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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2021年
3/10（に更新）のニュース ブーチェヴィッチに多くのチームが関心 ブルズ、ポーターを放出の可能性も C・レディッシュ、右アキレス腱を治療 ロケッツ、ロスター情報 GSW、オラディポに関心 レイカーズ、カズンズよりドラムンド？ A・ジョンソンに複数が関心 レナード、東京五輪への出場に意欲 試合なし ブーチェヴィッチに多くのチームが関心 オーランド・マジックのニコラ・ブーチェヴィッチに対し、多くのチームが獲得に興味を示している。 ブーチェヴィッチは今年、再びオールスターに選ばれ（前回は2019年）、契約期間もあと2シーズン残している（今シーズンを含めると3年7200万ドル）。ただ、そんな好条件が揃っているため、マジックもよほどの条件でない限り、トレードには踏み切らないとみられている。 THE RINGERが「大きな関心」を示しているとしたチームは、マイアミ・ヒート、サンアントニオ・スパーズ、ボストン・セルティックス、シャーロット・ホーネッツとされている。 THE RINGER ブルズ、ポーターを放出の可能性も シカゴ・ブルズがオット・ポーターJr．をオフにバイアウト（契約の買取、早期終了）する可能性が報じられている。 2019年にワシントン・ウィザーズからブルズへトレードされたが、それ以降で45試合にしか出場していない。 今シーズンもここまで、16試合に平均23.3分出場。11.6得点・6.3リバウンド・2.0アシスト・FG.444・3P.400を記録している。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはポーターに関心を示すだろうと報じられている。 THE RINGER C・レディッシュ、右アキレス腱を治療 アトランタ・ホークスのキャム・レディッシュは、ここ6試合を右アキレス腱の痛みで欠場している。 その治療のため、非外科的処置を受けたという。 今後はウォーキングブーツを着用し、1週間後に診断が予定されており、少なくともそれまでは欠場する。 RealGM ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがGリーグでプレーする、アンソニー・ラムとツーウェイ契約を結んだ。 一方、メイソン・ジョーンズを放出している。 RealGM GSW、オラディポに関心 ゴールデンステイト・ウォリアーズがヴィクター・オラディポ（ヒューストン・ロケッツ）のトレードでの獲得に関心を持っている、とThe Ringerが報じている。 ウォリアーズは、安定したボール運びができる選手を必要としている。クレイ・トンプソンの怪我に、最近ではアンドレ・イグダラ、ショウン・リヴィングストンとボールハンドラーが離脱している。 ただ、オフにFAとなるオラディポは、マイアミ・ヒートとの契約が噂されている。 The Ringer レイカーズ、カズンズよりドラムンド？ ロサンゼルス・レイカーズはインサイドの補強に関心を持っており、噂されるデマーカス・カズンズより、アンドレ・ドラモンドに関心があるようだ。 ドラモンドが所属するクリーブランド・キャバリアーズはトレードを模索しているが、今シーズンのサラリーが2880万ドルあり、実現は難しいとみられている。 カズンズは、先月にヒューストン・ロケッツから放出され、FAとなっている。 ドラモンドに対しては、ブルックリン・ネッツも関心を示していたが、ネッツはブレイク・グリフィンと契約している。 The Ringer A・ジョンソンに複数が関心 Gリーグのラプターズ905でプレーする、アリゼ・ジョンソンが関心を集めている。 多彩なディフェンダーで、16.6得点・4.2アシストを記録している。 情報筋によると、トロント・ラプターズ、オーランド・マジック、ヒューストン・ロケッツ、サンアントニオ・スパーズ、フェニックス・サンズがジョンソンに関心を示しているという。 ジョンソンは2018年ドラフトで全体50位で指名されていた。 The Ringer レナード、東京五輪への出場に意欲 カワイ・レナード（ロサンゼルス・クリッパーズ）が東京オリンピックへの出場に意欲を見せている。 オールスターゲームの際に 「出るつもりだ」 「その頃、準備が整っていて、やれそうだと感じたらプレーするつもりだ」 と話している。 NBA.com この日のトップに戻る 3/9（に更新）のニュース オールスター2021 グリフィン、ネッツと契約で合意 2021年 3月 7日
オールスター2021 第70回NBAオールスターゲームが開催された。 関連イベントも今回は今日の一日にまとめて行われ、結果は以下の通りとなっている。 チーム・ラブロン 170-150 チーム・デュラント MVP ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス） 19分のプレーで、FG16/16で35得点・7リバウンド・3アシスト・1スティール・1ブロック アデトクンボのオールスターゲームMVP受賞は初 スラムダンクコンテスト アンファニー・サイモンズ（ポートランド・トレイルブレイザーズ） スキルズ・チャレンジ ドマンタス・サボニス（インディアナ・ペイサーズ） 3Pコンテスト ステフィン・カリー（ゴールデンスティト・ウォーリアーズ） カリーの優勝は2015年以来、2度目 クリス・ポール（フェニックス・サンズ）が16アシストを記録。 オールスター通算で128本となり、これまで歴代トップだったマジック・ジョンソン（127本）を抜き、歴代単独トップとなった。 オールスターゲームだが、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズ、ジョエル・エンビードが新型コロナウィルスに関するルールに従い、試合直前に欠場することが決まった。 二人はアトランタに出発する前、新型コロナウィルスで陽性反応を示した人物と接触があったことがわかったため。 直前のことで、代わりのプレイヤーは選出されていない。 シモンズがチーム・ラブロンのメンバー。エンビードがチーム・デュラントのメンバー。 エンビードに代わり、ザイオン・ウィリアムソン（ニューオリンズ・ペリカンズ）がスターターに昇格している。 NBA.com グリフィン、ネッツと契約で合意 ブレイク・グリフィンが既報通り、ブルックリン・ネッツとシーズン終了までの契約で合意した。 ネッツはグリフィンについて、スモールボールを展開する際、ゲームメイクができるセンターとして起用を想定している模様。 ESPN この日のトップに戻る 3/8（に更新）のニュース 21-22シーズン、従来のスケジュールに NBAのロゴ、変更の予定なし リーグ、長期的に財政は堅調 D・ハンター、2週間は欠場 グリフィン、1330万ドルを諦める ニックスの噂 キングス、C・ジョセフをトレード？ 試合なし 21-22シーズン、従来のスケジュールに NBAは、2021-22シーズンのスケジュールについて、10月中旬から始まり6月に終わる従来の形に戻すことができると予測している。 20－21シーズンは新型コロナウィルスの影響で数可決の停止を余儀なくされ、今シーズンは12月22日に開幕している。 また、新型コロナウィルスのワクチンについて、NBAは摂取を義務付けはしないが、「ほとんどの人」が摂取すると考えている、とアダム・シルバー コミッショナーが話している。 ESPN NBAのロゴ、変更の予定なし NBAはロゴを現在のジェリー・ウェストをモデルとしたものから、コービー・ブライアントに変更する件について、協議していないようだ。 カイリー・アーヴィング（ブルックリン・ネッツ）などが変更を支援している。 コミッショナーのアダム・シルバー氏は「ロゴを変更するのに、適切なタイミングだとは思わない」と話している。 ESPN リーグ、長期的に財政は堅調 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、多くの企業同様、NBAも新型コロナウィルスの影響で収益が減少したが、長期的には堅調であることを強調している。 「リーグの長期的な財政は、非常に堅調だ」 「昨シーズンと今シーズンに関して、チームオーナーに多額の投資が必要だった。彼らはそれを受け入れている」 「一歩引いて考えてみると、このような状況でも仕事ができることは、非常に幸運なことだと思う。私の感覚だが、選手もそう感じてくれていると思う」 REALGM D・ハンター、2週間は欠場 グリフィン、1330万ドルを諦める ニックスの噂 キングス、C・ジョセフをトレード？ D・ハンター、2週間は欠場 アトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターは右膝の手術からの復帰を目指しているが、少なくとも2週間は欠場が続く模様。 2月8日に手術を受けたハンターは、膝への負荷を高める練習への参加が許可され始めている。今後については、3月19日にも診断を受けル予定で、少なくともそれまでは欠場が続くと見られている。 今シーズンのスタッツ 18試合に平均32.2分出場 17.2得点 5.4リバウンド 2.2アシスト 0.9スティール FG.514 3P.366 FT.877 ESPN グリフィン、1330万ドルを諦める ブレイク・グリフィンがデトロイト・ピストンズとのバイアウト（契約の買取、早期終了）交渉において、1330万ドルを諦めていたことがわかった。 グリフィンは日曜日にはFAとなり、ブルックリン・ネッツとの契約が噂されている。 YAHOO!SPORTSによると、20-21シーズンには430万ドル、21-22シーズンには870万ドルがサラリーキャップに計上されるという。 The Athletic ニックスの噂 ニューヨーク・ニックスがカイル・オークインとの契約を検討していることがわかった。 オークインは1月にトルコのフェネルバフチェと契約。 以前には、ニックスでプレーしていた。 また、トレード市場において、ヴィクター・オラディポ獲得の可能性について検討しているという。 というのも、ニックスはスターターを任せることができるPGの獲得を模索している。チームのイマニュエル・クイックリー（12.2得点・2.4アシスト）については、バックアップ、もしくはオフガードに適正があると判断したようだ。 他でも、テリー・ロジアー、ロンゾ・ボールについても動向を注視しているという。特にボールはオフに制限付きFAとなることから、ニックスが獲得に動く可能性は十分にある。 New York Post キングス、C・ジョセフをトレード？ サクラメント・キングスが3月25日のトレード期限までに、コーリー・ジョセフをトレードするかも知れない。 The Athleticが報じている。 ジョセフは2019年にキングスと3年3700万ドルで契約したが、21-22シーズンに関しては、240万ドルだけが保証された契約となっている。 今シーズンのスタッツ 36試合に平均20.8分出場 6.4得点 2.4アシスト 2.2リバウンド 0.7スティール FG.448 3P.320 The Athletic この日のトップに戻る 3/7（に更新）のニュース マッコネル、NBA記録のハーフ9スティール達成 グリフィン、バイアウトで合意。ネッツへ キングス、バグリーのトレードを模索 マッカラム、練習再開 ヒート、J・ウォール、カウリーに関心 ブッカー、捻挫でオールスター欠場 コンリー、初のオールスター選出 ザイオン、欠場 ミッチェル、ゴベアに罰金 試合なし マッコネル、NBA記録のハーフ9スティール達成 インディアナ・ペイサーズのT.J.マッコネルが3月3日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で、NBA新記録となるハーフでの9スティールを達成した。これまでの記録は、8スティールだった。 ベンチスタートのマッコネルは、トータル10スティールを含むトリプルダブル（16得点・13アシスト・10スティール）も達成。スティールを含むトリプルダブルは1998年4月のムーキー・ブレイロック（14得点・11アシスト・10スティール）以来だが、ベンチスタートでは史上初となった。 今シーズンのスタッツ 32試合で平均25.3分出場 6.7得点 6.8アシスト 3.7リバウンド 2.0スティール FG.526 3P.316 NBA.COM グリフィン、バイアウトで合意。ネッツへ デトロイト・ピストンズとブレイク・グリフィンがバイアウト（契約の買取、早期終了）で合意した。 ピストンズはグリフィンのトレードを模索したが、実現できなかった。 グリフィンは優勝争いのできるチームへの移籍を望んでおり、ブルックリン・ネッツ行きが予想されている。 他にも、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒート、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ボストン・セルティックスが獲得に関心を示すと報じられていた。 ESPN、The Athletic キングス、バグリーのトレードを模索 サクラメント・キングスがマーヴィン・バグリーⅢのトレードを模索している、とThe Athleticが報じた。 ただ、バグリーに対する他チームの関心は、強くはないという。 今シーズンのスタッツ 34試合に平均26.1分出場 14.1得点 7.6リバウンド 1.0アシスト FG.500 3P.370 FT.529 スタッツは昨シーズンと大きな違いはないが、3Pは試投数（1.7→2.7）、％（.182→.370）ともに向上している。一方FT％は、.806から大きく数字を落としている。 キングス関連では、ルーク・ウォルトンHCは今シーズンここまで14勝22敗、カンファレンス13位とチームが苦戦しているが、「すぐには首にならないだろう」とThe Athleticが報じている。 チームが後半戦、急降下するようなことがなければ、少なくとも今シーズンいっぱいは更迭されないだろうともしている。 ウォルトン氏は、4年契約で、あと2年1150万ドルの契約を残している。 The Athletic マッカラム、練習再開 ポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラムは足を骨折し離脱中だが、接触を含む練習への参加が許可された。 チームプレジデントのニール・オルシェー氏が明らかにしている。 手首を骨折したユスフ・ヌルキッチについても、改善してるという。 両者は来週、診察を受け、再度評価される見込み。 ESPN ヒート、J・ウォール、カウリーに関心 ESPNによると、マイアミ・ヒートはトレードでの補強に積極的だという。 ターゲットは、ジョン・ウォール（ヒューストン・ロケッツ）、カイル・ラウリー（トロント・ラプターズ）だとされている。 トレード期限は今シーズン、3月25日となっている。 TRUEHOOP ブッカー、捻挫でオールスター欠場 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーが左膝の捻挫で、オールスターゲームを欠場する見込みであることがわかった。 ブッカーは木曜日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で負傷していた。 オールスター後に再度、様子を見て復帰については検討される模様。 arizonasports.com コンリー、初のオールスター選出 マイク・コンリー（ユタ・ジャズ）がオールスターゲームにおいて、チーム・デュラントのデヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ）の怪我での欠場を受け、代役としてオールスターに選出された。 ブッカーはアンソニー・デイヴィス（ロサンゼルス・レイカーズ）の怪我を受けての代わりだった。 コンリーはキャリア初のオールスター選出となった。 NBA.COM ザイオン、欠場 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが右小指の炎症で、マイアミ・ヒート戦を欠場した。 情報筋によると、ウィリアムソンはオールスターゲームには出場できる模様。 ESPN ミッチェル、ゴベアに罰金 NBAはユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルに2万5000ドル、ルディ・ゴベアに2万ドルの罰金を科した。 3月3日のフィラデルフィア・76ers戦（ジャズが131-123で敗戦）の後、審判を批判したためで、ミッチェルは加えて残り30.8秒に2度目のテクニカルファールをコールされ退場する際、ウォータークーラーを叩き落としていた。 NBA.COM この日のトップに戻る 3/6（に更新）のニュース C・レヴァート、シーズン後半に復帰か 複数のチームがP.J.タッカーに関心 ホーネッツ、セルティックスがブーチェヴィッチに関心 ウルブズ、PFの補強を模索 セルティックス、J・グラントに関心 N・ビエリツァに複数が関心 グリフィン、バイアウトか オールスター、チーム編成決まる ウォリアーズ、ロスター情報 バックス、ロスター情報 ロケッツ、ハーデンの背番号13を永久欠番 2021年 3月 4日
ウォリアーズ98-120サンズ詳細ラプターズ125-132セルティクス詳細ナゲッツ113-103ペイサーズ詳細クリッパーズ117-119ウィザーズ詳細バックス112-111グリズリーズ詳細サンダー107-102スパーズ詳細ヒート103-93ペリカンズ詳細キングス119-123ブレイザーズ詳細ピストンズ104-114ニックス詳細
C・レヴァート、シーズン後半に復帰か インディアナ・ペイサーズのカリス・レヴァートだが、シーズン広範囲復帰する見込みであることがわかった。 ブルックリン・ネッツからペイサーズへトレードされたレヴァート。 1月に腎臓の手術を受けている。 The Athletic 複数のチームがP.J.タッカーに関心 ヒューストン・ロケッツのP.J.タッカーに対し、複数のチームが関心を示しているようだ。 ブルックリン・ネッツ、ミルウォーキー・バックス、マイアミ・ヒート、デンバー・ナゲッツ、ロサンゼルス・レイカーズが関心を持っているという。 The Athletic ホーネッツ、セルティックスがブーチェヴィッチに関心 ボストン・セルティックスとシャーロット・ホーネッツがオーランド・マジックのニコラ・ブーチェヴィッチ獲得に関心を示しているようだ。 マジックはよほどの条件でない限り、ブーチェヴィッチのトレードには踏み切らないだろうとみられている。 今シーズン、24.5得点・11.7リバウンド・3.7アシスト・3P.418を記録。 契約でも2019年に4年1億ドルでマジックと再契約を結んでいる。 The Athletic ウルブズ、PFの補強を模索 ミネソタ・ティンバーウルブズはPFの補強を進めたい考えのようだ。 候補として、アーロン・ゴードン、ジョン・コリンズの名前があがっている。 ゴードンは先月、足首を捻挫しており、回復すればオーランド・マジックと行っていたトレード交渉が再開される見込み。 コリンズはオフにアトランタ・ホークスから制限付きFAとなる。 The Athletic セルティックス、J・グラントに関心 ボストン・セルティックスがジェレミー・グラント獲得に関心を示している。 グラントはデトロイト・ピストンズで今シーズン、23.4得点・5.3リバウンド・2.9アシストを記録。 オフに3年6000万ドルの契約を結んだグラント。セルティックスは2850万ドルのトレード例外枠を保持しており、グラントのトレードに活用することができる。 The Athletic N・ビエリツァに複数が関心 ネマニャ・ビエリツァはサクラメント・キングスのローテーションから外されているが、そんな状況下で複数のチームが獲得に関心を示している。 フィラデルフィア・76ers、マイアミ・ヒート、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミルウォーキー・バックス、ボストン・セルティックスが関心を示しているようだ。 ビエリツァは契約が今シーズン限りとなっている。 The Athletic グリフィン、バイアウトか デトロイト・ピストンズとブレイク・グリフィンは現在、チームがトレードを模索しているが、トレードが成立しなかった場合、最終的にチームとバイアウト（契約の買取、早期契約の終了）で合意するだろうと報じられている。 グリフィンは2018年1月にロサンゼルス・クリッパーズからピストンズへトレード。2019年にはオールスターに選ばれたが、その後のプレーは低迷している。 The Athletic オールスター、チーム編成決まる 3月4日、NBAオールスタードラフトが行われ、オールスターゲームのチーム編成が決まった。 ドラフトは、ファン投票1位だった、ラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ）、ケヴィン・デュラント（ブルックリン・ネッツ）がそれぞれ交互にスターター、リザーブと指名していく形となっている。 第70回NBAオールスター 名前の左の数字は指名順位 チーム・ラブロン スターター ラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ） 1.ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス） 3.ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ） 5.ルカ・ドンチッチ（ダラス・マーベリックス） 7.ニコラ・ヨキッチ（デンバー・ナゲッツ） リザーブ 11.デミアン・リラード（ポートランド・トレイルブレイザーズ） 13.ベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers） 15.クリス・ポール（フェニックス・サンズ） 17.ジェイレン・ブラウン（ボストン・セルティックス） 19.ポール・ジョージ（ロサンゼルス・クリッパーズ） 21.ドマンタス・サボニス（インディアナ・ペイサーズ） 23.ルディ・ゴベア（ユタ・ジャズ） チーム・デュラント スターター 2.カイリー・アーヴィング（ブルックリン・ネッツ） 4.ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers） 6.カワイ・レナード（ロサンゼルス・クリッパーズ） 8.ブラッドリー・ビール（ワシントン・ウィザーズ） 9.ジェイソン・テイタム（ボストン・セルティックス） リザーブ 10.ジェイムス・ハーデン（ブルックリン・ネッツ） 12.デヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ） 14.ザイオン・ウィリアムソン（ニューオリンズ・ペリカンズ） 16.ザック・ラヴィーン（シカゴ・ブルズ） 18.ジュリアス・ランドル（ニューヨーク・ニックス） 20.ニコラ・ブーチェビッチ（オーランド・マジック） 22.ドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ） NBA.COM、REALGM ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが前半最終戦を欠場する事がわかった。 カリーは日曜日のオールスター戦には出場する模様。 またケリー・ウーブレJr.が左手首を捻挫。 詳細は明らかにされていない。 ESPN バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがジェイレン・アダムスを放出した。 アダムスは今シーズン、7試合に出場していた。 The Athletic ロケッツ、ハーデンの背番号13を永久欠番 ヒューストン・ロケッツは、ジェイムス・ハーデンが着用した背番号13を永久欠番とすることがわかった。 ハーデンはロケッツでMVPを獲得し、チームをカンファレンス・ファイナルに2度、導いている。 Houston Chronicle この日のトップに戻る 3/5（に更新）のニュース L・ジェイムス、シーズン初の欠場 ドンチッチ、腰痛 バックス、ロスター情報 陽性反応、7名 ライジングスターズ、選出者 NBA、オールスター参加者に要請 2021年 3月 3日
ピストンズ129-105ラプターズ詳細ペイサーズ114-111キャバリアーズ詳細ホークス115-112マジック詳細ジャズ123-131７６ＥＲＳ詳細ネッツ132-114ロケッツ詳細ホーネッツ135-102ウルヴズ詳細ブルズ128-124ペリカンズ詳細サンダー78-87マーベリクス詳細ウォリアーズ106-108ブレイザーズ詳細レイカーズ120-123キングス詳細
L・ジェイムス、シーズン初の欠場 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが水曜日のサクラメント・キングス戦を欠場した。 ジェイムスの欠場は今シーズン初。 レイカーズは火曜日にフェニックス・サンズ戦があり、連日の試合となっていた。 欠場はしたものの、ジェイムスのオールスターゲームへの出場へは影響ないとみられている。 The Athletic ドンチッチ、腰痛 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが腰の痛みで、水曜日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場した。 日曜日のオールスターゲームには出場できると見られている。 ESPN バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがマイルズ・パウエルとツーウェイ契約を結ぶことがわかった。 パウエルは今シーズン、Gリーグで17.8得点・3.4リバウンド・3.8アシストを平均28.1分のプレータイムで記録している。 The Athletic 陽性反応、7名 2月24日以降に行われた新型コロナウィルスの検査で、新たに7名が陽性反応を示したことがわかった。 この間、456名の検査を行っていた。 NBA.COM ライジングスターズ、選出者 今シーズンのオールスター関連イベントは、1日ですべてを行うため、実際にはライジングスターズは開催されないが、選出されたアメリカ国内外のそれぞれ10名が発表された。 U.S.チーム ラメロ・ボール（シャーロット・ホーネッツ） アンソニー・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ） タイリース・ハリバートン（サクラメント・キングズ） タイラー・ヒーロー（マイアミ・ヒート） ディアンドレ・ハンター（アトランタ・ホークス） ケルドン・ジョンソン（サンアントニオ・スパーズ） ジャ・モラント（メンフィス・グリズリーズ） マイケル・ポーターJr.（デンバー・ナゲッツ） ザイオン・ウィリアムソン（ニューオーリンズ・ペリカンズ） ジェームズ・ワイズマン（ゴールデンステイト・ウォリアーズ） ワールドチーム プレシャス・アチウワ（ナイジェリア出身/マイアミ・ヒート） ニキール・アレクサンダー・ウォーカー（カナダ出身/ニューオーリンズ・ペリカンズ） デニ・アブディヤ（イスラエル出身/ワシントン・ウィザーズ） R.J.・バレット（カナダ出身/ニューヨーク・ニックス） ファクンド・カンパッソ（アルゼンチン出身/デンバー・ナゲッツ） ブランドン・クラーク（カナダ出身/メンフィス・グリズリーズ） ルーゲンツ・ドート（カナダ出身/オクラホマシティ・サンダー） 八村塁（日本出身/ワシントン・ウィザーズ） テオ・マレドン（フランス出身/オクラホマシティ・サンダー） マイカル・モルダー（カナダ出身/ゴールデンステイト・ウォリアーズ） NBA.COM NBA、オールスター参加者に要請 NBAはオールスターゲームへの全ての参加者、ゲスト、関係者に対し、土曜の午後7時までにチェックインし、日曜日のオールスターゲームまではホテルにとどまることを要請していることが、New York Timesによって報じられている。 NBAは多くのプレイヤーの反対にも関わらず、オールスターゲームを開催しようとしている。 New York Times この日のトップに戻る 3/4（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス コーチズ・オブ・ザ・マンス ルーキーズ・オブ・ザ・マンス レナード、欠場 オールスター関連イベント ツーウェイ契約の試合数制限の撤廃へ 2021年 3月 2日
グリズリーズ125-111ウィザーズ詳細クリッパーズ112-117セルティクス詳細ホークス94-80ヒート詳細ナゲッツ128-97バックス詳細ニックス93-119スパーズ詳細サンズ114-104レイカーズ詳細
月間各賞 2月の月間各賞が発表されている。 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンスに、デヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ）、ジェイムス・ハーデン（ブルックリン・ネッツ）が選ばれた。 ハーデンは平均25.6得点・10.7アシスト・8.8リバウンドを記録し、チームも9勝4敗を記録している。 ブッカーは27.9得点・4.5アシストで、チームも12勝3敗。 2月のコーチズ・オブ・ザ・マンス クイン・スナイダーHC(ユタ・ジャズ） 12勝2敗 スティーヴ・ナッシュHC(ブルックリン・ネッツ） 9勝4敗 2月のルーキーズ・オブ・ザ・マンス タイリース・ハリバートン（サクラメント・キングス） 16.2得点 5.3アシスト 3.8リバウンド ラメロ・ボール（シャーロット・ホーネッツ） 20.1得点 6.7アシスト 6.2リバウンド 両者は1月にも受賞している。 REALGM レナード、欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが背中を痛め、火曜日のボストン・セルティックス戦を欠場した。 レナードは今シーズン、ここまでの36試合中29試合に出場している。 The Athletic オールスター関連イベント オールスターゲームで行われる、スラムダンクコンテスト、3Pコンテスト、スキルズチャレンジへの出場者が発表された。 スラムダンクコンテスト アンファニー・サイモンズ（ポートランド・トレイルブレイザーズ） キャシアス・スタンリー（インディアナ・ペイサーズ） オビ・トッピン（ニューヨーク・ニックス） 3Pコンテスト デヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ） ジェイレン・ブラウン（ボストン・セルティックス） ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ） ザック・ラヴィーン（シカゴ・ブルズ） ドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ） ジェイソン・テイタム（セルティックス） スキルズチャレンジ ロバート・コヴィントン（ブレイザーズ） ルカ・ドンチッチ（ダラス・マーベリックス） クリス・ポール（サンズ） ジュリアス・ランドル（ニックス） ドマンタス・サボニス（ペイサーズ） ニコラ・ブーチェビッチ（オーランド・マジック） スラムダンクコンテストについては、多くのプレイヤーが参加を辞退したとも報じられている。 アンソニー・エドワーズ、ジェイレン・ブラウン、マイルズ・ブリッジスは辞退したプレイヤーの一部だという。 ザック・ラヴィーン、アーロン・ゴードン、デリック・ジョーンズJr.は参加に興味がないとこれまでコメントしていた。 NBA.COM、YAHOO!SPORTS ツーウェイ契約の試合数制限の撤廃へ NBAとNBA選手会（NBPA)はツーウェイ契約のプレイヤーが出場できる試合数（50試合）の制限を撤廃する方針であることがわかった。 ツーウェイ契約のプレイヤーもプレイオフ出場できるようになるという。 現在、NBA理事会の承認待ちの状態だという。 The Athletic この日のトップに戻る 3/3（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ヒールド、史上最速3P1000本成功 ホークス、ピアースHCを解雇。マクミラン氏が暫定HC ペリカンズがブラッドソー、レディックの放出を希望 J・ノア、引退 スパーズ、観客動員を再開 2021年 3月 1日
マーベリクス130-124マジック詳細ペイサーズ114-130７６ＥＲＳ詳細ナゲッツ118-112ブルズ詳細キャバリアーズ101-90ロケッツ詳細ジャズ124-129ペリカンズ詳細ネッツ124-113スパーズ詳細ホーネッツ111-123ブレイザーズ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス） 37.0得点 10.7リバウンド 5.7アシスト 2.3ブロック 1.0スティール チームは3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス デヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ） 33.0得点 4.3アシスト 2.8リバウンド FG.538 チームは3勝1敗 NBA.COM ヒールド、史上最速3P1000本成功 サクラメント・キングスのバディ・ヒールドが2月28日のシャーロット・ホーネッツ戦で通算1000本の3P成功を達成した。 350試合目での達成で、これまでのステフィン・カリーの記録（369試合目）を上回る、史上最速での記録達成となった。 NBA.COM ホークス、ピアースHCを解雇。マクミラン氏が暫定HC アトランタ・ホークスがロイド・ピアースHCを解任した。 ホークスはオフにFA獲得などで大きな補強を敢行したが、ここまで14勝20敗となっている。 あとを受け、ネイト・マクミラン氏が暫定HCに就任する、とESPNが報じている。 マクミラン氏はHCとして16シーズン、667勝591敗の実績がある。 REALGM ペリカンズがブラッドソー、レディックの放出を希望 ニューオリンズ・ペリカンズがチームをザイオン・ウィリアムソンを軸に再建を目指しており、そのためJ.J.レディック、エリック・ブラッドソーのトレードを積極的に模索しているようだ。 一方、ロンゾ・ボールのトレードに関しては可能性が引く、と伝えられている。 チームはブラッドソーをトレードに出すことで、ウィリアムソンと同じ世代のニッケル・アレクサンダー・ウォーカー、キラ・ルイスJr.のプレータイムを伸ばしたい考え。 Bleacher Report J・ノア、引退 ジョアキム・ノアがバスケットボールから引退する、とThe Athleticが報じている。 ノアは2度オールスターに選ばれ、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーにも選ばれたプレイヤー。 引退については、何らかの形で、キャリアをスタートさせたシカゴ・ブルズの一員として迎える予定だという。 The Athletic スパーズ、観客動員を再開 サンアントニオ・スパーズが3月12日から、ホームコートでの試合で観客動員を再開することを発表した。 試合ごとに約3200人までを収容可能とする。 San Antonio Spurs この日のトップに戻る 3/2（に更新）のニュース オラディポ、ロケッツからのオファーを断る R.J.トンプソン、3試合は欠場 デュラント、欠場もキャプテンのまま オールスター関連 試合延期 2021年 2月 28日
クリッパーズ100-105バックス詳細ニックス109-90ピストンズ詳細ホークス99-109ヒート詳細ブルズ延期ラプターズ詳細ウィザーズ110-111セルティクス詳細グリズリーズ133-84ロケッツ詳細サンズ118-99ウルヴズ詳細ウォリアーズ91-117レイカーズ詳細ホーネッツ127-126キングス詳細
オラディポ、ロケッツからのオファーを断る ヴィクター・オラディポがヒューストン・ロケッツから2年4520万ドルの契約延長を断った、とESPNが報じている。 金額的に、ロケッツが提示できる最高額だったという。 28歳のオラディポは4年契約の最終年を迎えている。 オラディポはロケッツが提示できない長期的な契約を望んでいるという。 マイアミ・ヒート、ニューヨーク・ニックスがこれまではオラディポに興味を示していた。 また、ロケッツはこれまでオラディポのトレード交渉は行っていないとも報じられている。 ESPN R.J.トンプソン、3試合は欠場 デンバー・ナゲッツのR.J.トンプソンが新型コロナウィルスのルールに従い、オールスターまでの試合を欠場する見込みであることがわかった。 ナゲッツはオールスターまでにあと3試合を残している。 ESPN デュラント、欠場もキャプテンのまま ケヴィン・デュラント（ブルックリン・ネッツ）はハムストリングを痛め、オールスターゲームを欠場することが明らかになっているが、チームのキャプテンは変わらず務めることになるようだ。 デュラントとラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ）は、3月4日にオールスターゲームのロスターをそれぞれ指名して決めていくこととなる。 デュラントがオールスターゲームのためにアトランタ入りするかはわかっていない。 ESPN オールスター関連 スラムダンクコンテストにカシウス・スタンリー（インディアナ・ペイサーズ）、アンファニー・シモンズ（ポートランド・トレイルブレイザーズ）が出場する、とESPNが報じている。 去年、優勝したデリック・ジョーンズJr．は今シーズン出場しない。 スキルズチャレンジにロバート・コヴィントン（ポートランド・トレイルブレイザーズ）が出場する模様。 THE UNDEFEATED、ESPN 試合延期 2月28日に予定されていた、シカゴ・ブルズvsトロント・ラプターズ戦が延期となった。 ラプターズがチーム内で新型コロナウィルス検査で陽性反応を示した人がおり、その調査中。影響で試合に必要な8名の選手が揃わなかったためだという。 今シーズン、試合が延期されるのはこれで34回目となる。 NBA.com、New York Times この日のトップに戻る 3/1（に更新）のニュース ピストンズ、ディンウィディー獲得に関心 シアカムが今後3試合を欠場 ホリディ、日曜日に復帰か アーヴィング、マブス戦を欠場 2021年 2月 27日
キャバリアーズ112-109７６ＥＲＳ詳細ペリカンズ114-117スパーズ詳細ペイサーズ107-110ニックス詳細ジャズ124-109マジック詳細ウルヴズ112-128ウィザーズ詳細ナゲッツ126-96サンダー詳細マーベリクス115-98ネッツ詳細
ピストンズ、ディンウィディー獲得に関心 デトロイト・ピストンズがブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーについて、トレードでの獲得に関心を持っているようだ。 ディンウィディーに対しては、ピストンズ以外にも複数のチームが関心を寄せている模様。 前十字靭帯を部分的に断裂し、ディンウィディーの今シーズン中の復帰は絶望視されている。 契約では、2021-22シーズンがプレイヤーオプションとなっている。 SNY シアカムが今後3試合を欠場 トロント・ラプターズのパスカル・シアカムが新型コロナウィルスのルールに従い、今後3試合を欠場することがわかった。 ラプターズでは、ニック・ナースHCを含む複数の関係者が試合を欠場していた。 ESPN ホリディ、日曜日に復帰か ミルウォーキー・バックスのジュルー・ホリディだが、日曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰する可能性が報じられている。 ホリディは新型コロナウィルスのルールに従い、ここ10試合を欠場している。この間、チームは5勝5敗。 ESPN アーヴィング、マブス戦を欠場 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが右肩を痛め、土曜日のダラス・マーベリックス戦を欠場した。 ネッツは現在、8連勝中。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る |
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