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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2020年
11/11 NBA、NBPAが開幕など、改定された労使協定で合意
D・ベルターンスに多くのチームが関心  ウェストの複数のチームがディンウィディーに関心
キャブス、ドラモンドは当面トレードしない?   ラメロ・ボールが1位指名と多くのチームが予想?
ペイサーズ、コーチ  12月22日の開幕に懸念  Gリーグ、2つめのジャージスポンサー  NBAの社会正義連合のメンバー  S・ブラウン、市と和解
11/12 NBA、正式に改訂版労使協定を承認
サンズ、C・ポールのトレード交渉  ウェストブルックにトレードの噂
ロケッツ、ホーナセック氏をACに  ニックスで感染者  T・ハイソン氏、死去
11/13 ウェストブルック、トレードを要求!?
J・ホリディ、ホークス行きの可能性が浮上  2位指名権獲得に複数のチームが交渉
ニックス、C・ポール獲得の代償に躊躇  サンダー、新HC決まる  T・ダンカン氏、スパーズのACを辞任
11/14 ホーネッツ、ウェストブルックに関心
レイカーズ、D・デローザン狙う  セルティックス、J・ホリディ狙い
マジック、指名権のアップを狙う  ウルブズ、ハリバートン指名を望む?
ブルズ、ボールを希望  M・コンリーは残留か  マブス、バックコートの補強に関心
P・ミルズ、トレード候補に?  ロケッツ、ビッグマン補強に関心  ラプターズ、タンパベイをホームに?
11/15 バックス、コヴィントンにタッカーの獲得に関心
A・ブラッドリー、FAの可能性も  ロケッツ、コーチ人事  ヒート、コーチ人事?
11/16 アデトクンボ、残留について
ドラギッチ、「多くの選択肢がある」
マブス、ガリナリ狙う!?  オラディポ、トレード要求との噂を否定
ラプターズ、コーチ人事  ペリカンズ、C・ブルリューワーをACとして迎える  プレシーズンの日程
11/17 レイカーズ、シュルーダー獲得
レイカーズ、マシューズに関心  A・デイヴィス、FAへ
E・フォーニエ、オプション行使  ポーターJr.、ブルズ残留へ
W・マシューズ、FAに  バトゥム、ホーネッツ残留  ハーデン、ネッツ行きの噂
コーフォス、NBA復帰か    K・ポーターJr.が逮捕      ブルズ、コーチ陣を発表
マブス、コーチ人事   2020-21シーズン、スケジュール    労使協定、2022年に終了か
11/18 ハーデンが契約延長を拒否し、ネッツ行きが現実的に!?
サンズ、C・ポールを獲得  バックス、J・ホリディ獲得  バックス、ボグダノヴィッチ獲得
ポルジンギス、シーズン序盤を欠場  ペリカンズ、コーチ人事  ブレイザーズ、コヴィントン獲得
ネッツ、Bブラウン獲得  デローザン、オプション行使 CHA、ウェストブルックに3位指名権は出さず?
GSW、バックスがA・ブラッドリーを狙う   ブレイザーズ、ミルサップを狙う   コールドウェル・ポープ、FA
11/19 GSW、アヴディアに夢中?
J・ウォール⇔ウェストブルックの可能性
ホークス、G・ヘイワードに関心  J・ホリディ、バックスの条件
ホークス、ロンドの2年1500万ドルをオファーか  ドラモンド、オプション行使
J・パーカー、オプション行使  R・フッド、FA  ロケッツ、J・テイトと契約へ  キャブス、人事  プレイヤーは11月30日までにホームへ
11/20 K・トンプソンが負傷?
2020NBAドラフト
ハーデンのトレードはなし?
クリッパーズ⇔ネッツ⇔ピストンズでトレード
セス・カリー、76ersへトレード  ホーフォード、サンダーへトレード
ルビオ、ウルブズへ再びトレード  ボグダノヴィッチが同意せず、バックス行きが暗礁に
アリーザ、ピストンズへ  ニックス⇔ジャズでトレード  バックス⇔マジックでトレード  キングス⇔グリズリーズでトレード  ロスター情報

11/20(に更新)のニュース

K・トンプソンが負傷?
NBAドラフト2020
ハーデンのトレードはなし?
クリッパーズ⇔ネッツ⇔ピストンズでトレード
セス・カリー、76ersへトレード
ホーフォード、サンダーへトレード
ルビオ、ウルブズへ再びトレード
ボグダノヴィッチが同意せず、バックス行きが暗礁に
アリーザ、ピストンズへ
ニックス⇔ジャズでトレード
バックス⇔マジックでトレード
キングス⇔グリズリーズでトレード
ロスター情報、多数




K・トンプソンが負傷?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが右足を痛め、今後数日に渡って検査を受ける予定出ることがわかった。木曜日の朝にMRI検査を受ける模様。
 トンプソンはジムを離れる際、足に体重をかけることができなかったという。
 怪我の箇所については、かかととも、アキレス腱とも報じられている。

 トンプソンは2019年ファイナルで左膝前十字靭帯を断裂し、昨シーズンを全休している。

 The Athletic、YAHOO!SPORTS




NBAドラフト2020

 2020年のNBAドラフトが行われ、上位指名権についてはトレードの噂が絶えなかったが、結局はトレードされなかった。
 1位はウルブズがアンソニー・エドワーズ、2位はウォリアーズがジェイムス・ワイズマン、3位はホーネッツがラメロ・ボールを指名している。

1巡目

No. 指名チーム 選手 前所属 出身国
1 ミネソタ・ティンバーウルブズ

アンソニー・エドワーズ
Anthony Edwards

ジョージア大学 アメリカ
2 ゴールデンステイト・ウォリアーズ ジェイムス・ワイズマン
James Wiseman
メンフィス大学 アメリカ
3 シャーロット・ホーネッツ ラメロ・ボール
Lamelo Ball
イラワラ・ホークス(オーストラリア) アメリカ
4 シカゴ・ブルズ パトリック・ウィリアムズ
Patrick Williams
フロリダステイト大学 アメリカ
5 クリーブランド・キャバリアーズ アイザック・オコロ
Isaac Okoro
オーバーン大学 アメリカ
6 アトランタ・ホークス オニエカ・オコング
Onyeka Okongwu
USC アメリカ
7 デトロイト・ピストンズ キリアン・ヘイズ
Killian Hayes
ウルム(ドイツ) フランス
8 ニューヨーク・ニックス オビ・トッピン
Obi Toppin
デイトン大学 アメリカ
9 ワシントン・ウィザーズ デニ・アブディヤ
Deni Avdija
マッカビ・テルアビブ(イスラエル) イスラエル
10 フェニックス・サンズ ジェイレン・スミス
Jalen Smith
メリーランド大学 アメリカ
11 サンアントニオ・スパーズ デビン・バッセル
Devin Vassell
フロリダステイト大学 アメリカ
12 サクラメント・キングス タイリース・ハリバートン
Tyrese Haliburton
アイオワステイト大学 アメリカ
13 ニューオーリンズ・ペリカンズ カイラ・ルイスJr.
Kira Lewis Jr.
アラバマ大学 アメリカ
14 ボストン・セルティックス アーロン・ネスミス
Aaron Nesmith
バンダービルト大学 アメリカ
15 オーランド・マジック コール・アンソニー
Cole Anthony
ノースカロライナ大学 アメリカ
16 ポートランド・トレイルブレイザーズ アイザイア・スチュワート
Isaiah Stewart
ワシントン大学 アメリカ
17 ミネソタ・ティンバーウルブズ アレクセイ・ポクセフスキー
Aleksej Pokusevski
オリンピアコス(ギリシャ) セルビア
18 ダラス・マーベリックス ジョシュ・グリーン
Josh Green
アリゾナ大学 オーストラリア
19 ブルックリン・ネッツ サディック・ベイ
Saddiq Bey
ビラノバ大学 アメリカ
20 マイアミ・ヒート プレシャス・アチウワ
Precious Achiuwa
メンフィス大学 ナイジェリア
21 フィラデルフィア・76ers タイリース・マクシー
Tyrese Maxey
ケンタッキー大学 アメリカ
22 デンバー・ナゲッツ ジーク・ナジ
Zeke Nnaji
アリゾナ大学 アメリカ
23 ニューヨーク・ニックス リアンドロ・ボルマロ
Leandro Bolmaro
バルセロナ(スペイン) アルゼンチン
24 ミルウォーキー・バックス R.J.・ハンプトン
R.J. Hampton
ニュージーランド・ブレイカーズ アメリカ
25 オクラホマシティ・サンダー イマニュエル・クイックリー
Immanuel Quickley
ケンタッキー大学 アメリカ
26 ボストン・セルティックス ペイトン・プリチャード
Payton Pritchard
オレゴン大学 アメリカ
27 ユタ・ジャズ ウドカ・アズブイケ
Udoka Azubuike
カンザス大学 アメリカ
28 ロサンゼルス・レイカーズ ジェイデン・マクダニエルズ
Jaden McDaniels
ワシントン大学 アメリカ
29 トロント・ラプターズ マラカイ・フリン
Malachi Flynn
サンディエゴステイト大学 アメリカ
30 ボストン・セルティックス デズモンド・ベイン
Desmond Bane
TCU アメリカ

2巡目

No. 指名チーム 選手 前所属 出身国
31 ダラス・マーベリックス タイレル・テリー
Tyrell Terry
スタンフォード大学 アメリカ
32 シャーロット・ホーネッツ バーノン・カーリーJr.
Vernon Carey Jr.
デューク大学 アメリカ
33 ミネソタ・ティンバーウルブズ ダニエル・オトゥル
Daniel Oturu
ミネソタ大学 アメリカ
34 フィラデルフィア・76ers テオ・マレドン
Theo Maledon
アスベル(フランス) フランス
35 サクラメント・キングス ゼイビアー・ティルマンSr.
Xavier Tillman Sr.
ミシガンステイト大学 アメリカ
36 フィラデルフィア・76ers タイラー・ベイ
Tyler Bey
コロラド大学 アメリカ
37 ワシントン・ウィザーズ ビィト・クレイチ
Vit Krejci
サラゴサ(スペイン) チェコ
38 ユタ・ジャズ セイベン・リー
Saben Lee
バンダービルト大学 アメリカ
39 ニューオーリンズ・ペリカンズ イライジャ・ヒューズ
Elijah Hughes
シラキューズ大学 アメリカ
40 メンフィス・グリズリーズ ロバート・ウッダード二世
Robert Woodard II
ミシシッピステイト大学 アメリカ
41 サンアントニオ・スパーズ トレイ・ジョーンズ
Tre Jones
デューク大学 アメリカ
42 ニューオーリンズ・ペリカンズ ニック・リチャード
Nick Richards
ケンタッキー大学 ジャマイカ
43 サクラメント・キングス ジャマイアス・ラムジー
Jahmi'us Ramsey
テキサス工科大学 アメリカ
44 シカゴ・ブルズ マルコ・シモノビッチ
Marko Simonovic
Mega Bemax(セルビア) セルビア
45 ミルウォーキー・バックス ジョーダン・ウォーラ
Jordan Nwora
ルイビル大学 アメリカ
46 ポートランド・トレイルブレイザーズ CJ・エレビー
CJ Elleby
ワシントンステイト大学 アメリカ
47 ボストン・セルティックス ヤム・マダー
Yam Madar
ハポエル・テルアビブ(イスラエル) イスラエル
48 ゴールデンステイト・ウォリアーズ ニコ・マニオン
Nico Mannion
アリゾナ大学 イタリア
49 フィラデルフィア・76ers アイザイア・ジョー
Isaiah Joe
アーカンソー大学 アメリカ
50 アトランタ・ホークス スカイラー・メイズ
Skylar Mays
LSU アメリカ
51 ゴールデンステイト・ウォリアーズ ジャスティニアン・ジェサップ
Justinian Jessup
ボイシステイト大学 アメリカ
52 サクラメント・キングス KJ・マーティン
KJ Martin
IMGアカデミー アメリカ
53 オクラホマシティ・サンダー キャシアス・ウィンストン
Cassius Winston
ミシガンステイト大学 アメリカ
54 インディアナ・ペイサーズ キャシアス・スタンリー
Cassius Stanley
デューク大学 アメリカ
55 ブルックリン・ネッツ ジェイ・スクラブ
Jay Scrubb
ジョン・A・ローガン大学 アメリカ
56 シャーロット・ホーネッツ グラント・リラー
Grant Riller
チャールストン大学 アメリカ
57 ロサンゼルス・クリッパーズ レジー・ペリー
Reggie Perry
ミシシッピステイト大学 アメリカ
58 フィラデルフィア・76ers ポール・リード
Paul Reed
デポール大学 アメリカ
59 トロント・ラプターズ ジェイレン・ハリス
Jalen Harris
ネバダ大学 アメリカ
60 ニューオーリンズ・ペリカンズ サム・メリル
Sam Merrill
ユタステイト大学 アメリカ
NBA.COM




ハーデンのトレードはなし?

 情報筋がブルックリン・ネッツとヒューストン・ロケッツとの間でジェイムス・ハーデンのトレードが口頭で合意に近付いているとの報道を否定した。
 ネッツはカリス・レヴァート、スペンサー・ディンウィディー、ジャレット・アレン、複数の1巡目指名権を放出する、とも噂されていた。
 ネッツとロケッツとが接触を持ったことは事実だが、実質的な交渉はなされていない、とはこれまでも報じられていた。

 New York Post




クリッパーズ⇔ネッツ⇔ピストンズでトレード

 ロサンゼルス・クリッパーズ、ブルックリン・ネッツ、デトロイト・ピストンズの3チーム間でトレードが成立した。

 クリッパーズ獲得 ルーク・ケナード(ピストンズより)
 ネッツ獲得 ランドリー・シャメット(クリッパーズより)
 ピストンズ獲得 全体19位指名権 ロドニー・マグルーダー

 トレード成立はドラフト前なのか、後なのかはわかっていない。
 全体19位ではサディック・ベイが指名されている。

 NBA.COM、ESPN




セス・カリー、76ersへトレード

 フィラデルフィア・76ersとダラス・マーベリックスとの間でトレードが成立し、セス・カリーが76ersへ移籍した。

 76ers獲得 セス・カリー
 マブス獲得 ジョシュ・リチャードソン 全体36位指名タイラー・ベイとの交渉権

 先日、76ersのHCに就任したドク・リヴァース氏。セス・カリーの妻はそのリヴァース氏の娘、キャリー・リヴァース氏。

 NBA.COM




ホーフォード、サンダーへトレード

 フィラデルフィア・76ersとオクラホマシティ・サンダーとの間でのトレードで、ある・ホーフォードがサンダーへと移籍することがわかった。

 76ers獲得 ダニー・グリーン テレンス・ファーガソン
 サンダー獲得 アル・ホーフォード、2025年1巡目指名権、2020年全体34位指名権

 譲渡される2025年の指名権については、1~6位だった場合、権利が76ersへ戻され、翌年に譲渡が先送りされる。

 NBA.COM




ルビオ、ウルブズへ再びトレード

 ミネソタ・ティンバーウルブズとオクラホマシティ・サンダーとの間でトレードが合意に至った。

 ウルブズ獲得 リッキー・ルビオ 全体25位指名権 同28位指名権
 サンダー獲得 全体17位指名権

 The Athletic




ボグダノヴィッチが同意せず、バックス行きが暗礁に

 サクラメント・キングスとミルウォーキー・バックスとの間で合意に至ったとされる、ボグダン・ボグダノヴィッチのサイン&トレードだが、ボグダノヴィッチの同意が得られず、トレード成立が暗礁に乗り上げている。
 このトレードはFAとの交渉解禁の数日前に報じられていた。
 現時点において、ボグダノヴィッチは他チームと契約する可能性が高いという。

 一方で、一部ではトレード自体がなかった、とも伝えられている。

 The Athletic、SacramentoBee




アリーザ、ピストンズへ

 ヒューストン・ロケッツとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立した。

 ロケッツ獲得 将来の1巡目指名権
 ピストンズ獲得 全体16位指名権 トリヴァー・アリーザ

 ロケッツはロバート・コヴィントンをポートランド・トレイルブレイザーズへ送ったトレードで、アリーザを獲得したばかりだった。

 この結果、ロケッツは930万ドルのミドル例外条項を使うことができるようになる。
 トレードでロケッツは1280万ドルのトレード例外条項も得ている。

 また、ロケッツはロサンゼルス・レイカーズ経由のデトロイト・ピストンズの2021年2巡目指名権を460万ドルで購入している。

 ESPN




ニックス⇔ジャズでトレード

 ユタ・ジャズとニューヨーク・ニックスとの間でドラフトに先駆け、トレードが行われた。

 ジャズ獲得 全体27位指名権 同38位指名権
 ニックス獲得 全体23位指名権 アンテ・トミッチとの交渉権

 トミッチは2008年に44位指名を受けたプレイヤーで、33歳。NBAでのプレー実績はない。

 ニックスは獲得した23位指名権でリアンドロ・ボルマロを指名。
 ジャズは27位でウドカ・アズブイケ、38位でセイベン・リーを指名している。

 NBA.COM




バックス⇔マジックでトレード

 ドラフトに先駆け、ミルウォーキー・バックスとオーランド・マジックとの間でトレードが成立した。

 バックス獲得 全体45位指名権
 マジック獲得 将来の2巡目指名権2つ

 バックスは獲得した指名権でジョーダン・ウォーラを指名している。
 マジックが獲得した2つの指名権のうち、1つは元はインディアナ・ペイサーズのもので、2022~24年のうちのどれかとなる。もう一つは2026年のバックスの2巡目指名権となる。

 NBA.COM




キングス⇔グリズリーズでトレード

 サクラメント・キングスとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立した。

 キングス獲得 全体40位指名ロバーツ・ウッダードとの交渉権 2022年2巡目指名権
 グリズリーズ獲得 全体35位指名ゼイビアー・ティルマンSr.との交渉権

 NBA.COM




マブス、ロスター情報

 ダラス・マーベリックスがネイト・ヒントン、フレディ・ギレスピーとツーウェイ契約を結んだ。
 ヒントンはヒューストン大出身で、ドラフトでは指名されなかった。成績は10.6得点・8.7リバウンド。
 ギレスピーは9.6得点・9.0リバウンドを記録していた。

 ESPN




ナゲッツ、ロスター情報

 デンバー・ナゲッツがマーカス・ハワードとツーウェイ契約で合意した。
 ハワードはマーケット大出身で、ドラフトでは指名されなかった。

 DNVR




レイカーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・レイカーズがミシガン州立大出身で、ドラフトでは指名されなかった、ザヴィエ・シンプソンと契約した。
 シンプソンは12.9得点・7.9アシストを記録していた。

 The Athletic




クリッパーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・クリッパーズがジョーダン・フォードとエクスアイビット10を含む条件で契約した。

 YAHOO!SPORTS




グリズリーズ、ロスター情報

 メンフィス・グリズリーズがショーン・マクダーモットとツーウェイ契約を結んだ。
 マクダーモットは昨シーズン、バトラー大で11.7得点・6.3リバウンドを記録していた。

 また、ジャリル・トリップとはエクスアイビット10を含む条件で契約している。
 キリアン・ティリーともツーウェイ契約で合意している。
 ティリーはゴンザカ大出身で、ドラフトで指名されなかった。

 The Athletic、ESPN




ホーネッツ、ロスター情報

 シャーロット・ホーネッツがネイト・ダーリングとツーウェイ契約で合意した。
 ダーリングはアラバマ大学バーミンガム校出身で、ドラフトでは指名されなかった。

 ESPN




ロケッツ、ロスター情報

 ヒューストン・ロケッツがメイソン・ジョーンズとツーウェイ契約で合意した。
 ジョーンズはアーカンソー大出身で、ドラフト指名されなかった。

 ESPN




キャブス、ロスター情報

 クリーブランド・キャバリアーズがラマー・スティーヴンスとツーウェイ契約で合意した。
 スティーヴンスはペンシルベニア州立大出身で、ドラフトでは指名されなかった。

 The Athletic




ブルズ、ロスター情報

 シカゴ・ブルズがデヴォン・ドットソンと契約する見込み。
 ドットソンはカンザス大出身。ドラフトでは指名されなかった。

 ESPN




ウルブズ、ロスター情報

 ミネソタ・ティンバーウルブズがアシュトン・ヘイガンスとツーウェイ契約で合意した。
 ヘイガンスはケンタッキー大出身で、ドラフトされなかった。

 The Athletic

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11/19(に更新)のニュース

GSW、アヴディアに夢中?
J・ウォール⇔ウェストブルックの可能性
ホークス、G・ヘイワードに関心
J・ホリディ、バックスの条件
ホークス、ロンドの2年1500万ドルをオファーか
ドラモンド、オプション行使
J・パーカー、オプション行使
R・フッド、FA
ロケッツ、J・テイトと契約へ
キャブス、人事
プレイヤーは11月30日までにホームへ




GSW、アヴディアに夢中?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはデニ・アヴディアに「夢中」だと報じられている。
 ウォリアーズはアヴディアをダニロ・ガリナリにも匹敵する逸材だと見ており、指名順位をウォリアーズがトップ3以下に下げた場合はアヴディアに目を向けるだろう、と報じられている。
 リーグ情報筋によると、ウォリアーズはアヴディアのスキルに「夢中」だという。

 逆に、シカゴ・ブルズ、デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックスはウォリアーズの2位指名権に関心を持っていると伝えられている。

 San Francisco Chronicle




ウォール⇔ウェストブルックの可能性

 ワシントン・ウィザーズとヒューストン・ロケッツが、ラッセル・ウェストブルックとジョン・ウォールの交換を軸としたトレード交渉を行っているようだ。
 ウォールは2017年にウィザーズと4年1億7100万ドルの契約延長を結び、契約は2022-23シーズンまで。来シーズンのサラリーは4125万ドル、21-22シーズンが4430万ドル、22-23シーズンが4740万ドルとなっている。

 ロケッツはウェストブルック放出の見返りとして、あまりに多くのものを要求しているとも伝えられているが、ロケッツ側はウェストブルックにせよ、ジェイムス・ハーデンにせよ、条件で妥協するつもりはないとしている。

 ロケッツ関連では、オーナーのティルマン・フェルティッタ氏がサラリー総額を抑え、ラグジュアリータックスの支払い回避を強く希望している、とも報じられている。
 フェルティッタ氏は飲食などのビジネスを手掛けており、新型コロナウィルスで甚大な被害を受けているとも伝えられている。

 The Athletic、ESPN




ホークス、G・ヘイワードに関心

 アトランタ・ホークスがボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワード獲得に関心を示している。
 ヘイワードは2020-21シーズン、3420万ドルのプレイヤーオプションとなっている。
 ホークスはサラリーキャップスペースが4400万ドルあり、ヘイワードがオプションを行使してからのトレードも、FAとなった後に契約することのどちらも可能となっている。
 ホークスとセルティックスはすでにトレード交渉を行っている模様。
 セルティックスとヘイワードは、オプション行使期限について、木曜日まで延長することで合意している。

 ヘイワードに対しては、ホークス以外にも関心を示すチームは現れるとみられている。

 YAHOO!SPORTS、ESPN




J・ホリディ、バックスの条件

 先日、ニューオリンズ・ペリカンズからミルウォーキー・バックスへトレードとなったジュルー・ホリディだが、その交換条件の詳細が報じられている。

 バックス獲得 ホリディ
 ペリカンズ獲得 エリック・ブラッドソー、ジョージ・ヒル、3つの将来のドラフト1巡目指名権、2つの指名順位を交換する権利

 ボストン・セルティックスも、ニューオリンズ・ペリカンズのジュルー・ホリディ獲得を狙い、オファーを出していたようだが、結果的にペリカンズはミルウォーキー・バックスを選んでいる。
 セルティックスが出したオファーは、ゴードン・ヘイワード、2020年1巡目指名権3つ(14位、26位、30位)だったとされている。

 The Ringer




ホークス、ロンドの2年1500万ドルをオファーか

 FAのラジョン・ロンドだが、アトランタ・ホークスが2年1500万ドルをオファーするとみられている。
 ロンドに対しては、ロサンゼルス・クリッパーズもミドル例外条項でオファーするとみられている。

 ESPN




ドラモンド、オプション行使

 既報通り、アンドレ・ドラモンドがクリーブランド・キャバリアーズとの間で保持していた、2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2870万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ドラモンドはFAとなれば、長期契約がオファーされたとみられているが、平均サラリーは間違いなく下がるとみられていた。

 New York Times




J・パーカー、オプション行使

 ジャバリ・パーカーがサクラメント・キングスとの間で保持していた、650万ドルのプレイヤーオプションを行使し、契約を来シーズンいっぱいまで延長した。
 パーカーは昨年オフ、アトランタ・ホークスと2年1300万ドルで契約。その後、キングスへトレードされていた。

 The Athletic




R・フッド、FA

 ロドニー・フッドがFAとなるため、ポートランド・トレイルブレイザーズとの間で保持していた、600万ドルのプレイヤーオプションを破棄した。
 フッドはこのオフ、オプションを破棄しFAとなった初のプレイヤーとなった。
 フッドは昨年12月にアキレス腱を断裂している。

 ESPN




ロケッツ、J・テイトと契約へ

 ヒューストン・ロケッツが金曜日にFAとの交渉が解禁されれば、ジェシー・テイトと契約するとみられている。
 テイトはロケッツの新しいACになったウィル・ウィーバー氏のもと、昨シーズンはシドニーでプレー。26.9分のプレータイムで16.6得点・5.8リバウンド・1.9アシストを記録している。

 New York Times




キャブス、人事

 クリーブランド・キャバリアーズがチーム初のクリエイティヴ・ディレクターとして、ダニエル・アルシャム氏を採用した。
 アルシャム氏はチームブランドの方向性を監督する見込み。
 プレイヤージャージ、コートなど様々な媒体のデザインを行う模様。

 Wall Street Journal




プレイヤーは11月30日までにホームへ

 NBAプレイヤーは新型コロナウィルスの検査を開始するため、11月30日までにチーム本拠地に戻る必要がある。
 選手は3回の検査を受け、12月1日から5日まで個別でトレーニングを行う。
 チームとしては、12月4日か6日から、グループでの練習をスタートさせる。

 2020-21シーズン、12月22日に開幕する。

 The Athletic

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11/18(に更新)のニュース

ハーデンが契約延長を拒否し、ネッツ行きが現実的に!?
サンズ、C・ポールを獲得
バックス、J・ホリディ獲得
バックス、ボグダノヴィッチ獲得
ポルジンギス、シーズン序盤を欠場
ペリカンズ、コーチ人事
ブレイザーズ、コヴィントン獲得
ネッツ、B・ブラウン獲得
デローザン、オプション行使
ホーネッツ、ウェストブルックのために3位指名権は出さず?
GSW、バックスがA・ブラッドリーを狙う
ブレイザーズ、ミルサップを狙う
コールドウェル・ポープ、FA




ハーデンが契約延長を拒否し、ネッツ行きが現実的に!?

 ジェイムス・ハーデンがヒューストン・ロケッツからの2年1億300万ドルの契約延長を拒否し、ブルックリン・ネッツ行きが現実味を帯びてきた。
 ハーデンは契約延長を結んでいれば、NBAで初めて1シーズンのサラリーが5000万ドルを超えたプレイヤーとなっていた。現時点においても、3年1億3300万ドルの契約を残している。

 ロケッツとネッツとは、連絡は取り合っているもののハーデンのトレードについて具体的に話し合いを行っているわけではない。
 ロケッツは今もハーデンを保持したいと考えている模様。

 一方、ハーデンはネッツの他に、フィラデルフィア・76ersもトレード先の候補としてあげている模様。

 ESPN、The Athletic




サンズ、C・ポールを獲得

 フェニックス・サンズがオクラホマシティ・サンダーとのトレードでクリス・ポールを獲得した。
 サンズ獲得 クリス・ポール、アブデル・ネイダー
 サンダー獲得 リッキー・ルビオ、ケリー・ウーブレ、タイ・ジェローム、ジェイレン・レック、2022年1巡目指名権

 ポールは2年8550万ドルの契約を残している。

 サンズが出した指名権は、以下の指名順位となった場合、権利がサンズに戻され、翌年に先送りされる。
 ・2022年1~12位の場合
 ・2023年(原文では2013年となっていたが、誤りと思われる)1~10位の場合
 ・2024年1~8位の場合
 ・2025年まで先送りされた場合は、条件無しで譲渡

 サンダーは一連のポールのトレードで、3つの将来の1巡目指名権と、2つの指名権を交換する権利を獲得している。

 The Athletic



バックス、J・ホリディ獲得

 ミルウォーキー・バックスとニューオリンズ・ペリカンズとの間でトレードが合意に至り、バックスがジュルー・ホリディを獲得した。

 バックス獲得 ジュルー・ホリディ
 ペリカンズ獲得 ジョージ・ヒル、エリック・ブラッドソー、ドラフト指名権(詳細不明)

 ホリディは2021年にFAとなる可能性がある。

 The Athletic




バックス、ボグダノヴィッチ獲得

 ミルウォーキー・バックスがサイン&トレードでボグダン・ボグダノヴィッチをサクラメント・キングスから獲得した、とESPNが報じた。

 バックス獲得 ボグダノヴィッチ
 キングス獲得 ドンテ・ディヴィンチェンゾ、イーサン・イルヤソヴァ、ジャスティン・ジェイムス、D.J.ウィルソン

 トレード市場は開けたばかりだが、バックスは早くもジュルー・ホリディに続いて、実力派を獲得したこととなる。

 ESPN




ポルジンギス、シーズン序盤を欠場

 ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが右膝のリハビリのため、シーズン序盤を欠場することがわかった。
 25歳のポルジンギスは半月板を修復するため、10月に手術を受けている。
 マブスはポルジンギスの復帰時期について、年明けを目標としている模様。

 同じくマブスでドワイト・パウエルだが、トレーニングキャンプに間に合うかはわかっていない。
 パウエルは1月にアキレス腱を断裂している。

 ESPN




ペリカンズ、コーチ人事

 ニューオリンズ・ペリカンズがテレサ・ウェザースプーン氏をコーチ人に迎えたことを明らかにした。
 54歳のウェザースプーン氏はリーグで8人目の女性ACとなる。

 ESPN




ブレイザーズ、コヴィントン獲得

 ポートランド・トレイルブレイザーズとヒューストン・ロケッツとの間でトレードに合意し、ブレイザーズがロバート・コヴィントンを獲得した。

 ブレイザーズ獲得 コヴィントン
 ロケッツ獲得 トリヴァー・アリーザ、2020年ドラフト16位指名権、将来のドラフト1巡目指名権(詳細不明)
 トレードは水曜日のドラフト後に正式に成立する見込み。

 ロケッツはトレード期限前にコヴィントンをクリント・カペラ、2020年1巡目指名権との交換で獲得していた。

 コヴィントンはまだ2シーズン、契約を残している。

 ESPN




ネッツ、B・ブラウン獲得

 ブルックリン・ネッツとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立した。

 ネッツ獲得 ブルース・ブラウン
 ピストンズ獲得 ジャナン・ムサ、2021年2巡目指名権(元トロント・ラプターズのもの)

 ブラウンはネッツのバックコートで、ローテーションを務めるとみられている。

 ESPN




デローザン、オプション行使

 デマー・デローザンがサンアントニオ・スパーズとの間に保持していた、2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2770万ドル)を行使し、契約を延長した。
 キャップスペースを大きく持つチームはこのオフは少なく、デローザンはオプションを行使するだろうとは以前から予想されていた。

 YAHOO!SPORTS




ホーネッツ、ウェストブルックのために3位指名権は出さず?

 シャーロット・ホーネッツはラッセル・ウェストブルック獲得に関心を持っており、トレードが実現する可能性はあるが、その一方でウェストブルックのためにチームが保持する3位指名権までは出すつもりはないようだ。
 ホーネッツは現在、32位指名権に、将来の指名権については全て放出せず保持している。

 The Ringer




GSW、バックスがA・ブラッドリーを狙う

 エイヴリー・ブラッドリーはFAとなるが、多くのチームが関心を示すとみられている。
 その中で、名前が出ているのは、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミルウォーキー・バックスだが、ロサンゼルス・レイカーズも再契約を希望している。

 YAHOO!SPORTS




ブレイザーズ、ミルサップを狙う

 ポートランド・トレイルブレイザーズがFAのポール・ミルサップ獲得を狙っているようだ。
 ミルサップは36歳だが、ブレイザーズでインサイドの層に厚みを持たすことができる。

 The Ringer




コールドウェル・ポープ、FA

 ケンタビウス・コールドウェル・ポープがロサンゼルス・レイカーズとの間に残っていた、2020-21シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなることがわかった。
 コールドウェル・ポープに対しては、複数のチームが関心を示すとみられている。
 レイカーズはもちろん、そのライバルチームでも、契約について話し合いを持つ模様。

 The Athletic

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11/17(に更新)のニュース

レイカーズ、シュルーダー獲得
レイカーズ、マシューズに関心
A・デイヴィス、FAへ
E・フォーニエ、オプション行使
ポーターJr.、ブルズ残留へ
W・マシューズ、FAに
バトゥム、ホーネッツ残留
ハーデン、ネッツ行きの噂
コーフォス、NBA復帰か
K・ポーターJr.が逮捕
ブルズ、コーチ陣を発表
マブス、コーチ人事
2020-21シーズン、スケジュール
労使協定、2022年に終了か




レイカーズ、シュルーダー獲得

 ロサンゼルス・レイカーズとオクラホマシティ・サンダーがトレードで合意に至り、デニス・シュルーダーがレイカーズへトレードされることがわかった。

 レイカーズ獲得 デニス・シュルーダー
 サンダー獲得 2020年28位指名権 ダニー・グリーン

 New York Timesによると、レイカーズはチームからFAとなるラジョン・ロンドとの再契約は難しいと考えているようで、バックコートの補強に強い必要性を感じていたという。
 今回獲得したシュルーダーは来シーズンが契約最終年となるが、レイカーズは長期の契約も検討している模様。

 シュルーダーについては、ミルウォーキー・バックスも獲得を希望し、交渉を行っていたとTHE RINGERが報じている。

 ESPN




レイカーズ、マシューズに関心

 ロサンゼルス・レイカーズはダニー・グリーンの代わりに、ウェズリー・マシューズとの契約に関心を示しているようだ。
 グリーンはデニス・シュルーダー獲得のため、サンダーへトレードされている。

 マシューズは来シーズン、260万ドルのプレイヤーオプションを保持した状態となっている。

 マシューズ、昨シーズンのスタッツ
 67試合に平均24.4分出場
 7.4得点 2.5リバウンド 1.4アシスト FG.396 3P.364

 New York Times




A・デイヴィス、FAへ

 アンソニー・デイヴィスが2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2870万ドル)を破棄し、FAとなる見込みであることが報じれた。
 デイヴィスはこの結果、制限のないFAとなる。

 Yahoo!Sports




E・フォーニエ、オプション行使

 オーランド・マジックのエヴァン・フォーニエが2020-21シーズンのプレイヤーオプション(1700万ドル)を行使し、マジックに残留する見込みであることがわかった。

 昨シーズンのスタッツ
 66試合に平均31.5分出場
 18.5得点 2.6リバウンド 3.2アシスト 1.1スティール FG.467 3P.399

 THE ATHLETIC




ポーターJr.、ブルズ残留へ

 オット・ポーターJr.が2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2840万ドル)を行使し、シカゴ・ブルズに残留することがわかった。
 27歳のポーターはブルズで11.9得点・3.4リバウンドを記録している。

 昨シーズンのスタッツ
 14試合に平均23.6分出場
 11.9得点 3.4リバウンド 1.8アシスト 1.1スティール FG.443 3P.387

 Yahoo!Sports




W・マシューズ、FAに

 ウェズリー・マシューズが来シーズンのプレイヤーオプション(270万ドル)を破棄し、FAとなる見込みであることがわかった。
 34歳のマシューズは、ロサンゼルス・レイカーズがダニー・グリーンの代わりに獲得を狙っていると報じられたばかり。

 THE ATHLETIC




バトゥム、ホーネッツ残留

 ニコラス・バトゥムは2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2710万ドル)を行使し、来シーズンもホーネッツに残る見込みであることがわかった。

 昨シーズンのスタッツ
 22試合に平均23.0分出場
 3.6得点 4.5リバウンド 3.0アシスト 0.8スティール FG.346 3P.286

 THE ATHLETIC




ハーデン、ネッツ行きの噂

 ブルックリン・ネッツがジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)を獲得する可能性がある、とESPNが報じている。
 これはハーデンがロケッツの今後に不安を感じていること、ロケッツの元HCであるマイク・ダントーニ氏がネッツのACに就任したことから囁かれている噂。
 ロケッツはハーデンを手放すつもりは毛頭ない、と繰り返しており、実際に両チームが交渉を行ったりはしていない模様。

 ESPN




コーフォス、NBA復帰か

 コスタ・コーフォスが来シーズン、NBAへの復帰を望んでいることが報じられている。
 コーフォスは昨年夏、ロシアのCKSAモスクワと2年契約を結んでいる。
 伝えられたところによると、複数のチームがコーフォスの代理人に接触している模様。
 コーフォス自身はクリーブランド・キャバリアーズ行きの希望している、とも伝えられている。

 CLEVELAND.COM




K・ポーターJr.が逮捕

 ケヴィン・ポーターJr.(クリーブランド・キャバリアーズ)が銃器を不適切に扱ったとして、土曜日に逮捕されていたことがわかった。
 ポーターは既に4000ドルの保釈金を支払い、釈放されている。
 キャブスは「情報を集めている最中」としながらも、ポーターと共に対処していくと声明を出している。

 Cleveland 19




ブルズ、コーチ陣を発表

 シカゴ・ブルズがモーリス・チークス氏を含む、ビリー・ドノヴァンHCのコーチ陣を発表した。
 シカゴ育ちのチークス氏は過去5シーズン、オクラホマシティ・サンダーでドノヴァン氏のスタッフを務めていた。

 ジョシュ・ロングスタッフ氏、ジョン・ブライアント氏、ダミアン・コッター氏、ビリー・シュミット氏がコーチ陣、ヘンリー・ドマーカント氏、ロニー・バレル氏、タイ・アボット氏、マックス・ロスチャイルド氏が選手育成担当として発表されている。

 ESPN




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスがリック・カーライルHCのもと、ザック・ガスリー氏がスタッフとして加わることが報じられている。
 ガスリー氏は以前、ユタ・ジャズに所属していた。
 ガスリー氏はヒューストン・ロケッツのHCに就任した、スティーヴン・サイラス氏の後任となる。

 ESPN




2020-21シーズン、スケジュール

 ESPNが2020-21シーズンの暫定スケジュールを以下の通り、報じている。

 12月22日 開幕
 3月5~10日 オールスター休暇(オールスターは開催されず)
 5月16日 レギュラーシーズン終了
 5月17~21日 カンファレンス7位~10位でのプレイイントーナメント
 5月22日 プレイオフ1stラウンド
 6月7日 カンファレンス・セミファイナル
 6月22日 カンファレンス・ファイナル
 7月8~22日 ファイナル

 トレードは月曜日の東部標準時、正午から許可される。

 ESPN




労使協定、2022年に終了か

 NBAとNBA選手会(NBPA)が、2021-22シーズン終了後に現在の労使協定を終了する可能性があることで合意した、とESPNが報じている。
 これまでにも、2022-23シーズン終了後に労使協定が終了する可能性は伝えられていた。
 来シーズンのサラリーキャップは1億910万ドル、ラグジュアリータックス課税ラインは1億3260万ドルと、どちらも昨シーズンと同額となっている。

 将来のサラリーキャップ、ラグジュアリータックス課税ラインの予想は以下の通り。
 2021-22シーズン 1億1200万ドル 1億3660万ドル
 2022-23シーズン 1億1570万ドル 1億4000万ドル
 2023-24シーズン 1億1920万ドル 1億4490万ドル

 ESPN

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11/16(に更新)のニュース

アデトクンボ、残留について
ドラギッチ、「多くの選択肢がある」
マブス、ガリナリ狙う!?
オラディポ、トレード要求との噂を否定
ラプターズ、コーチ人事
ペリカンズ、C・ブルリューワーをACとして迎える
プレシーズンの日程




アデトクンボ、残留について

 ヤニス・アデトクンボがスウェーデンでミルウォーキー・バックスとの将来について語っている。
 「多くの噂がある」
 「誰しもがいろんな意見を持っているけど、最終的には家族にとって最善のことをするだろう。今後数年、ミルウォーキーにいられない理由は見当たらない。リーグで最高のチームとなり、チャンピオンシップを勝ち取ることにカンして、チームと私は同じ価値観を共有しているから、いいんだ」
 そう話すアデトクンボは、お金は関係ない、「勝つこと」「勝利のカルチャーを作ること」が重要だと話している。
 契約延長について尋ねられると、
 「彼らがどのような決断を下すかにかかっている。もし、彼らが正しい決断をすれば、僕も何年でもここにいることになるだろう」
 「うまくいけば、一緒に成功できるだろう」
 とチームの行動次第だと話している。

 AFTONBLADET.SE (VIA ALEXANDER NILSSON)




ドラギッチ、「多くの選択肢がある」

 マイアミ・ヒートからFAとなるゴラン・ドラギッチだが、現時点において多くの選択肢があると話している。
 「マイアミが私に戻ってきてもらいたい、と思ってくれていることは知っています。来シーズン、ここでの優勝をやり遂げたい気持ちはあるが、これがビジネスであることも確かだからね」
 「たくさんの選択肢があります。全ての提案に耳を傾け、それから私と私の家族にとって、何がベストかを見ていきたい。もちろん、マイアミも含めてね」

 ヒートは2021年にヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス、来オフにFAの可能性あり)との契約を狙うためにも、サラリーキャップを埋める長期契約は避けたい考え。

 昨シーズン、プレイオフでスタッツ
 17試合に平均32.5分出場
 19.1得点 4.1リバウンド 4.4アシスト 1.0スティール FG.444 3P.346

 Stadium




マブス、ガリナリ狙う!?

 ダラス・マーベリックスがFAのダニロ・ガリナリ獲得に関心を持っている、とSNYが報じた。
 ただ、マブスは2021年のFA市場に向けて、大型契約は控えたいという考えもあるという。
 FAとの交渉は11月20日解禁される。

 昨シーズンのスタッツ
 62試合に平均29.6分出場
 18.7得点 5.2リバウンド 1.9アシスト FG.438 3P.405

 SNY




オラディポ、トレード要求との噂を否定

 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポは、トレードを望んでいるとの噂を否定している。

 「私が複数のプレイヤーにトレードを頼んだ、と人々が話しているには知っているが、それは事実ではない。自分はチームメイトを愛しているし、インディアナ州を大切に思っていて、このフランチャイズをタイトルに導くことに集中している」
    オラディポ
 オラディポは現在の契約が来シーズンいっぱい。
 新たな契約は、ペイサーズとであれば5年1億9560万ドル、他チームとなれば4年1億4500万ドルがルール上の上限となる。

 THE ATHLETIC




ラプターズ、コーチ人事

 トロント・ラプターズがニック・ナースHCのもとに、ACとしてクリス・フィンチ氏を加えた。
 フィンチ氏は最近、ニューオリンズ・ペリカンズ、デンバー・ナゲッツでACを務めていた。

 フィンチ氏とナース氏は2000年代にイギリスのリーグで一緒に仕事をした経験がある。
 51歳のフィンチ氏は、2006年から2013年までイギリスリーグでHCを務めていた。

 ESPN




ペリカンズ、C・ブルリューワーをACとして迎える

 ニューオリンズ・ペリカンズが選手育成担当として、コーリー・ブリューワー氏を雇用した。
 34歳のブリューワー氏は昨シーズン、選手としてサクラメント・キングスで5試合に出場している。

 昨シーズンのスタッツ
 5試合に平均6.6分出場
 1.0得手 1.6リバウンド 0.4アシスト 0.8スティール FG.500 3P.000 ファールは1.4を記録

 FOX26




プレシーズンの日程

 NBAはプレシーズンを12月11日から19日に行おうとしている、とTHE ATHLETICが報じた。
 現在の案で、各チームは3~4試合を行い、少なくとも1試合はホームで試合を行うという。

 2020-21シーズンは12月22日に開幕する。

 THE ATHLETIC

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11/15(に更新)のニュース

バックス、コヴィントンにタッカーの獲得に関心
A・ブラッドリー、FAの可能性も
ロケッツ、コーチ人事
ヒート、コーチ人事?




バックス、コヴィントンにタッカーの獲得に関心

 ミルウォーキー・バックスがヒューストン・ロケッツのロバート・コヴィントン、P.J.タッカー獲得に関心を寄せているようだ。
 ロケッツでは、ラッセル・ウェストブルックがトレードをチームに求めており、チームの方向性は明らかになっていない。
 ロケッツはコヴィントン獲得のため、クリント・カペラと2020年1巡目指名権を放出している。
 タッカーはロケッツが契約延長について消極的なことで、不満を抱いている。

 THE RINGER




A・ブラッドリー、FAの可能性も

 エイヴリー・ブラッドリー(ロサンゼルス・レイカーズ)が代理人として、新たにチャールズ・ブリスコ氏と契約したとTHE ATHLETICが報じた。
 またブラッドリーはレイカーズとの間に残る、来シーズン500万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなることを検討しているという。
 ブラッドリーは子供の健康上の理由で、再開されたシーズンに参加しなかった。

 昨シーズンのスタッツ
 49試合に平均24.2分出場
 8.6得点 2.3リバウンド 1.3アシスト 0.9スティール FG.444 3P.364

 THE ATHLETIC




ロケッツ、コーチ人事

 ヒューストン・ロケッツがスティーヴン・サイラスHCのもと、ウィル・ウィーバー氏をACとして採用する見込みであることがわかった。
 オーストラリアのプロリーグでシドニー・キングスを指揮したウィーバー氏は、オクラホマシティ・サンダーの新HC最終候補にまでなった人物。

 New York Times




ヒート、コーチ人事?

 マイアミ・ヒートのユドニス・ハスレムが現役を続行することがわかった。
 昨シーズンはわずか4試合の出場だったハスレムだが、コーチからの信頼が厚く、ヒートは契約が可能となれば即座に1年250万ドルで契約を結ぶとみられている。
 ハスレムは来シーズンが現役最後となるかについては、明言していない。

 また、ACとして、ヒートでも活躍したカロン・バトラー氏が加わることも明らかにされている。

 ESPN

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11/14(に更新)のニュース

ホーネッツ、ウェストブルックに関心
レイカーズ、D・デローザン狙う
セルティックス、J・ホリディ狙い
マジック、指名権のアップを狙う
ウルブズ、ハリバートン指名を望む?
ブルズ、ボールを希望
M・コンリーは残留か
マブス、バックコートの補強に関心
P・ミルズ、トレード候補に?
ロケッツ、ビッグマン補強に関心
ラプターズ、タンパベイをホームに?




ホーネッツ、ウェストブルックに関心

 シャーロット・ホーネッツがラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)のトレード先として、名前が上がっている。
 ホーネッツはドラフトで全体3位指名権を持つ。
 ウェストブルックはロケッツにトレードを求めているとされている。
 ホーネッツのオーナー、マイケル・ジョーダン氏のブランド、”ジョーダン・ブランド”をウェストブルックは着用している。

 The Athletic




レイカーズ、D・デローザン狙う

 ロサンゼルス・レイカーズがデマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ)獲得に関心を示しているようだ。
 デローザンはスパーズとの契約最終年を迎えようとしている。
 デローザンはロサンゼルス出身で、レイカーズのハーフコートオフェンスで新たな武器になるとみられている。

 トレードとなれば、レイカーズ側からはカイル・クーズマ、ダニー・グリーンなどが放出される可能性がある。

 The Ringer




セルティックス、J・ホリディ狙い

 ボストン・セルティックスがジュルー・ホリディ(ニューオリンズ・ペリカンズ)のトレードでの獲得を狙っているようだ。
 セルティックスはドラフトで3つの1巡目指名権(14位、26位、30位)を保持している。
 トレードでホリディを獲得するためには、セルティックスはサラリーの釣り合いを取る必要があり、それにはゴードン・ヘイワード、ケンバ・ウォーカーなど大物を含める必要がある。

 The Ringer




マジック、指名権のアップを狙う

 オーランド・マジックはアーロン・ゴードンに15位指名権を放出し、ドラフト上位指名権獲得を狙っているようだ。
 マジックはドラフトでハイレベルのGを指名したい考え。
 ゴードンは2018年に4年7600万ドルの契約を結んでいる。
 ゴードンに対しては、トレード期限前にゴールデンステイト・ウォリアーズが獲得に関心を示していたいとされている。

 The Ringer




ウルブズ、ハリバートン指名を望む?

 ミネソタ・ティンバーウルブズは1位指名権を放出し、タイリース・ハリバートンを指名したい考えだと報じられている。
 ハリバートンはロッタリーピック(16位以上)で指名されるとはみられているが、トップの指名権は必要ないとみられている。

 The Ringer




ブルズ、ボールを希望

 シカゴ・ブルズはラメロ・ボールが4位まで指名されないことを希望しているようだ。
 ブルズはすでにバックコートにザック・ラヴィーン、コビー・ホワイトを抱えているが、最終的にラヴィーンが放出されるかもしれない。
 ボールが指名された場合、ブルズはデニ・アヴディアを指名すると見られている。

 The Ringer




M・コンリーは残留か

 マイク・コンリーJr.はユタ・ジャズとの間で、2020-21シーズンのオプション(3450万ドル)を行使し、契約を1年延長する見込みであることがわかった。
 コンリーはオプションを破棄し、FAとなる可能性もあったが、確実にサラリーは低くなるとみられていた。

 昨年オフに、コンリーはジャズへトレードされていた。

 YAHOO!SPORTS




マブス、バックコートの補強に関心

 ダラス・マーベリックスがルカ・ドンチッチと組む、バックコートのプレイヤーを補強したい考えのようだ。
 ヴィクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ)、スペンサー・ディンウィディー(ブルックリン・ネッツ)、ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ)の獲得に関心を持っている模様。

 マブスはこれまで、2021年オフにヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)との契約を狙っていたが、現在の戦力補強を優先する可能性も出てきている。

 The Ringer




P・ミルズ、トレード候補に?

 サンアントニオ・スパーズがパティ・ミルズのトレードを積極的に持ちかけていると、一部で報じられている。
 これに対し、ミルウォーキー・バックス、フィラデルフィア・76ersが関心を示しているという。
 76ersとのトレードとなれば、条件にジョシュ・リチャードソンが含まれる模様。

 The Ringer




ロケッツ、ビッグマン補強に関心

 ヒューストン・ロケッツがFAのサージ・イバカとの契約に関心を示している模様。
 イバカがロケッツに加われば、リムプロテクターとオフェンスでのスペース確保の両方のちからを手に入れることとなる。
 オクラホマシティ・サンダー時代に、イバカはジェイムス・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックとチームメイトだった経緯もある。
 ただ、財政的な問題で、より安価な契約が結べそうなニアレンス・ノエルにも関心があると伝えられている。

 ESPN




ラプターズ、タンパベイをホームに?

 NBA関係者からの話として、来シーズンに限りだが、トロント・ラプターズがタンパベイをホームとしてプレーする可能性が高い、と報じられている。
 ラプターズとしては、まだトロントをホームとしてプレーすることを希望しているが、新型コロナウィルスの関係で、国境を頻繁に超えることは難しいかもしれないという。

 トロント・ブルージェイズも同様に、カナダでのプレーが許可されず、代わりにバッファローでプレーしていた。

 ドラフト、FAが近く行われることもあり、近くこの問題を解決される可能性がある。

 SPORTSNET.CA

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11/13(に更新)のニュース

ウェストブルック、トレードを要求!?
J・ホリディ、ホークス行きの可能性が浮上
2位指名権獲得に複数のチームが交渉
ニックス、C・ポール獲得の代償に躊躇
サンダー、新HC決まる
T・ダンカン氏、スパーズのACを辞任




ウェストブルック、トレードを要求!?

 ラッセル・ウェストブルックがヒューストン・ロケッツからのトレードを求めている、と情報筋がThe Athleticに語っている。
 ロケッツは昨年オフ、ウェストブルックを獲得するため、オクラホマシティ・サンダーにクリス・ポールと複数の1巡目指名権を放出している。
 ウェストブルックはあと3シーズン1億3200万ドルの契約が残っている。

 ウェストブルックは自身がオクラホマシティ・サンダー時代と同様の責任を負えるチームに参加したいと考えているという。
 もし、ロケッツに残るのであれば、より大きな責任を担いたいと考えている模様。

 ハーデンについて、ロケッツは放出するつもりはまったくないと報じられている。
 しかし、そのハーデンもチームの将来には不安を感じている、とも伝えられている。

 ロケッツ内では、エリック・ゴードン、ダニュエル・ハウス、オースティン・リヴァースが昨シーズンのチームでの役割に不満を感じていたとも報じられている。

 他では、P.J.タッカーがロケッツとの契約状況に腹を立てている、と伝えられている。
 契約延長が結べなかったことや、2020-21シーズンのサラリーを保証するのをトレード期限後までチームが待ったことにも腹を立てていたという。

 The Athletic、ESPN




J・ホリディ、ホークス行きの可能性が浮上

 アトランタ・ホークスがニューオリンズ・ペリカンズのジュルー・ホリディ獲得に名乗りを上げている。
 ホークスはドラフトで全体6位指名権を保持している。
 ホークスはトレイ・ヤングが3シーズン目を迎え、ヤングを引き止めるためにもチーム成績を是が非でも改善したい考え。

 ホリディは2021年にFAとなる。

 New York Times




2位指名権獲得に複数のチームが交渉

 ゴールデンステイト・ウォリアーズの持つ、全体2位指名権獲得を目指し、複数のチームが交渉を行っている模様。
 その中に、ニューヨーク・ニックス、デトロイト・ピストンズ、シカゴ・ブルズの名前が上がっている。

 リーグの多くの関係者が、もしウォリアーズが指名権を放出しなかった場合、ジェイムス・ワイズマンを指名するとみられている。
 この指名により、ウォリアーズはインサイドの懸念と、大きな将来性を得るとみられている。

 ESPN




ニックス、C・ポール獲得の代償に躊躇

 ニューヨーク・ニックス内において、クリス・ポール獲得のために、多くの見返りを出すことに躊躇しているようだ、とSNYが報じた。
 ニックスは現在、全体8位指名権を持っている。
 ニックス内部では、ポール獲得がチームの若手など、多くに良い影響をもたらすと考えている。
 ポールについては、最近フェニックス・サンズとのトレードが噂されていた。

 SNY




サンダー、新HC決まる

 オクラホマシティ・サンダーがACのマーク・デイグノート氏をHCに任命することを発表した。
 デイグノート氏は2014年から2019年までGリーグでHCを務め、昨シーズンはサンダーのACを務めていた。

 NBA.COM




T・ダンカン氏、スパーズのACを辞任

 サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンACが辞任することがわかった。
 ダンカン氏は今後、コーチ就任前のように空いた時間に練習に参加し、選手の育成などを行うとみられている。

 ダンカン氏は再開されたシーズンでは、コーチとして参加していなかった。

 NBA.COM

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11/12(に更新)のニュース

NBA、正式に改訂版労使協定を承認
サンズ、C・ポールのトレード交渉
ウェストブルックにトレードの噂
ロケッツ、ホーナセック氏をACに
ニックスで感染者
T・ハイソン氏、死去




NBA、正式に改訂版労使協定を承認

 NBA理事会は、来シーズン開幕へ向けて修正された労使協定を満場一致で承認した。
 これにより、正式に2020-21シーズンの12月22日開幕、レギュラーシーズン72試合実施が決まった。

 FA解禁は、ドラフト2日後の11月20日、東部標準時18時。
 トレーニングキャンプは12月1日に始まる。

 ESPN




サンズ、C・ポールのトレード交渉

 フェニックス・サンズがオクラホマシティ・サンダーと、クリス・ポールのトレードを話し合っていることがわかった。
 ただ、状況的には成立が近い、といったものではないという。
 ポールはロサンゼルス・クリッパーズへトレードされる前、サンズのモンティ・ウィリアムスHCとニューオリンズ・ペリカンズで1シーズンプレーしている。

 ESPN




ウェストブルックにトレードの噂

 ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)にトレードの噂が出ている。
 ウェストブルックに対し、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューヨーク・ニックスが関心を示しているという。

 The Ringer




ロケッツ、ホーナセック氏をACに

 ヒューストン・ロケッツがACとして、元NBAプレイヤーのジェフ・ホーナセック氏、リック・ヒギンス氏を採用した。
 ホーナセック氏は、以前、フェニックス・サンズ、ニューヨーク・ニックスでHCを務めた経験を持つ。
 ヒギンズ氏は以前、オーランド・マジックで選手育成を担当していた。

 Fox Houston、ESPN




ニックスで感染者

 ニューヨーク・ニックスの従業員3名が、新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示した。
 3名はいずれも無症状で、現在隔離されている。
 ニックスでは、オーナーのジェイムス・ドラン氏が3月に陽性を示していた。

 REALGM




T・ハイソン氏、死去

 トミー・ハイソン氏が亡くなった。
 享年86歳。

 ハイソン氏はボストン・セルティックスで選手、コーチとして10回の優勝に貢献。
 1981年以降は、セルティックスの解説者を務めていた。

 ESPN

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11/11(に更新)のニュース

NBA、NBPAが開幕など、改定された労使協定で合意
D・ベルターンスに多くのチームが関心
ウェストの複数のチームがディンウィディーに関心
キャブス、ドラモンドは当面トレードしない?
ラメロ・ボールが1位指名と多くのチームが予想?
ペイサーズ、コーチ人事
12月22日の開幕に保健関係者が懸念
Gリーグ、2つめのジャージスポンサーを販売
NBAの社会正義を目指す連合のメンバー決まる
S・ブラウン、市と和解




NBA、NBPAが開幕など、改定された労使協定で合意

 NBAとNBPA(NBA選手会)が2020-21シーズンの開幕などについての、改定された労使協定(CBA)について基本合意に達した。
 開幕は12月22日、レギュラーシーズンは72試合が戦われる。
 NBA理事会の承認を待って、正式に決定することとなる。

 サラリーキャップ 1億910万ドル
 ラグジュアリータックス課税ライン 1億3270万ドル
 サラリーキャップについては、CBA(労使協定)の残りの期間、年3~10%増加する見込み
 ラグジュアリータックスについては、リーグのバスケットボール関連収入が減少すればそれに応じて減少する
 選手のサラリーは最大でも、シーズンで20%以上は削減されない
 2020年ドラフト 11月18日
 FAとの交渉解禁 11月20日
 FAとの契約解禁 11月22日

 またトレードに関しても、ドラフト(11月18日)の2~3日前から可能となるだろうと報じられている。

 ESPN




D・ベルターンスに多くのチームが関心

 ワシントン・ウィザーズは、チームからFAとなるダーヴィス・ベルターンスと再契約を希望しているが、もしそれが難しい場合は、サラリーキャップスペースのないチームとのサイン&トレードを模索するかもしれない。
 キャップスペースのない複数のチームがオファーを準備している、とはNBCスポーツ・ワシントンが伝えている。
 バールタンス
 ベルターンスに関心を示しているのは、イースタン・カンファレンスの2チーム、ウェスタン・カンファレンスの1チームだとされている。これとは別に、2月のトレード期限前には、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズ、デンバー・ナゲッツがベルターンス獲得に関心を持っていた。
 キャップスペースを持つチームとしては、アトランタ・ホークス、ニューヨーク・ニックス、フェニックス・サンズがベルターンス獲得に動くと見られている。

 NBC Sports




ウェストの複数のチームがディンウィディーに関心

 複数のウェスタン・カンファレンスのチームがブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーのトレードでの獲得に関心を示している。
 ディンウィディーは2021-22シーズンは1230万ドルのプレイヤーオプションとなっている。
 ネッツはこのオフ、ジョー・ハリスとの再契約を最優先事項としている。
 その結果、ネッツがディンウィディーを長期間、保持する余裕がなくなるかもしれず、トレードの可能性も否定できないという。

 ディンウィディーとネッツは2018年12月に3年3400万ドルの契約延長に合意していた。

 SNY.TV




キャブス、ドラモンドは当面トレードしない?

 クリーブランド・キャバリアーズがアンドレ・ドラモンドを来シーズン開幕前にトレードする可能性は低い、可能性があるとすればトレード期限前だろう、と報じられている。
 キャブスは昨年のトレード期限前にドラモンドを獲得し、その後ドラモンドが来シーズンのプレイヤーオプション(2875万ドル)を行使している。

 キャブスは一方、チームからのFAであるトリスタン・トンプソンとの契約の可能性もある模様。

 CLEVELAND PLAIN DEALER




ラメロ・ボールが1位指名と多くのチームが予想?

 ESPNの解説者、ジョンサン・ギボニー氏は2020年ドラフトにおいて、ラメロ・ボール、アンソニー・エドワーズ、ジェイムス・ワイズマンの3名がトップ3指名だと予想されている、と報じた。
 トップ指名については、ボールとなる可能性が最も高い、ともしている。
 「多くのNBAフロントオフィスは、ボールが1位指名との前提で動いている。(現在1位指名権を持つ)ミネソタ・ティンバーウルブズか、彼を指名するためにトレード指名順位を上げたチームのどちらかだ」
   ギボニー氏
 シカゴ・ブルズ、デトロイト・ピストンズ、オクラホマシティ・サンダーが指名順位を上げるべく、動いていると報じられている。

 ブルズはラウリー・マルケネンか、ウェンデル・カーターを含む条件で、ラメロ・ボールを指名するために、指名順位を上げたい考えだと伝えられている。
 ただブルズはマルケネンはできれば放出したくない、ウェンデルのここ2年には少し落胆しているようだ、ともされている。

 ESPN




ペイサーズ、コーチ人事

 インディアナ・ペイサーズがACとして、カレブ・カナレス氏を採用した。
 カナレス氏は2012年にポートランド・トレイルブレイザーズで暫定HCを務めた経験を持つ。
 最近は、ダラス・マーベリックスで数シーズンを過ごした後、ニューヨーク・ニックスでACを務めていた。

 ESPN




12月22日の開幕に保健関係者が懸念

 10月11日にファイナルが終了し12月22日に次のシーズンが開幕する、71日間しかないオフは北米4大プロスポーツで最短のもの。
 NBAはレギュラーシーズン72試合を行うため、準備を進めているがNBA周辺の保健関係者は様々なことを心配をしている。
 新型コロナウィルスでいうと、「バブルで行った、数倍の期間」であることを懸念。
 怪我に関して、リーグ関係者はオリンピックの後など、オフが短い時もあるとしているが、保健関係者はオフが長すぎるチームを心配しているという。
 3月以降、8チームが公式戦を戦っておらず、十分なオフが取れないチームよりも「8ヶ月以上、プレーしていないチームのほうが心配だ」という。

 ESPN




Gリーグ、2つめのジャージスポンサーを販売

 NBA・Gリーグがジャージに2つめのスポンサーを募ることがわかった。
 リーグは2017年からジャージのスポンサー制度をスタートさせている。
 NBAはアリーナへ観客を呼べる人数が制限されるとみており、そのための減収を補う方法を模索している。

 The Athletic




NBAの社会正義を目指す連合のメンバー決まる

 NBAの社会正義を目指す連合のメンバーが決まった、とThe Athleticが報じた。
 NBAとNBPA(NBA選手会)とは、ウィスコンシン州ケノーシャで、ジェイコブ・ブレイク氏が銃撃された事件を受け、ストライキ後の8月に平等と社会正義を推進する、オーナー、選手との連合を設立することで合意していた。

 メンバーは以下の通り。
 オーナー
 ミッキー・アリソン氏、スティーヴ・バルマー氏、クレイ・ベネットし、マーク・ラスリー氏、ヴィヴェク・ラナディベ氏

 プレイヤー
 カーメロ・アンソニー、エイヴリー・ブラッドリー、スターリング・ブラウン、ドノヴァン・ミッチェル、カール・アンソニー・タウンズ

 コーチ
 ロイド・ピアース氏、ドク・リヴァース氏

 NBPA
 ミシェル・ロバーツ氏

 The Athletic




S・ブラウン、市と和解

 スターリング・ブラウン(ミルウォーキー・バックス)は、2018年1月に警察官に、不当な逮捕と暴力を受けたことで訴訟を起こしていたが、この度、ミルウォーキー市と75万ドルでの和解した。
 ブラウンは2018年1月26日にティザー銃を使用し、不当に逮捕されたと同年6月に訴訟を起こし、2019年9月には市がブラウンに対し40万ドルでの和解を提案していた。

 The Athletic

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