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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2020年
10/21 今週にも20-21シーズンの日程決定
バックス、アデトクンボのトレードを否定
ラプターズ、キャップスペース確保しヴァンヴリートと再契約を希望
シーズン中断の損失は約7億ドル    NBA、バブルで15億ドルの収益
10/22 ペイサーズ、HCにN・ビョルクレン氏
ネッツ、期限前にホリデー獲得を狙っていた
J・ハリス、多くのチームが関心   トレードの噂
10/23 来シーズン、1/18開幕か
ペリカンズ、新HCのスタン・ヴァン・ガンディ氏
タイスが手術  D・ジョーンズJr.に複数が関心  ホリディに10チームが関心
10/24 ペイサーズ、オラディポに4年8000万ドルをオファーしていた
ペイサーズがG・ヘイワードに関心  ペリカンズ、レディックを保持へ
ウォリアーズ、アヴディアに好印象  クリッパーズ、アトキンソン氏をACに?
10/25 12月22日開幕か  A・スタウダマイヤー氏、ネッツACに  バックス、コーチ人事
10/26 昨シーズン、NBAは15億ドルの減収  GSW、指名順位を下げた場合  K・セラフィン、引退
10/27 サラリーキャップ、減額か  キャブス、ドラモンド込みの将来設計?
10/28 NBA、NBPAが12月中旬の開幕で合意へ
キャンプ開始は12月1日か  GSW、J・リンに関心
サラリーキャップ、減額せず?  ラグジュアリータックスの増額を働きかけ
クリッパーズ、D・クレイグ氏をACに  ビラップス氏、AC候補としてクリッパーズと面談
10/29 ホーネッツ、J・ワイズマン狙い
ブルズ、プレーメイクできるプレイヤーを指名か
ホークスは即戦力狙い  ピストンズ、プレイメイカー狙い
FA解禁、11月20日か21日?  マブス、3人目のスター獲得を狙う  マブス、ガリナリ狙っていた  ヒート、アデトクンボ狙いは変わらず
10/30 バックス、オラディポのトレードを話し合う
ロケッツ、新HCにサイラス氏  モーレイ氏、76ersへ
ジャズ、売却で合意  クリッパーズ、ロンドの獲得を狙う
オラディポ、FAとなればヒート行きを希望  2020-21シーズンのサラリーキャップ  ペイサーズ、コーチ人事
 10/31 ハーデンに76ers行きの噂
ウルブズ、ラメロ・ボールと面談  キャセール氏、76ersのACへ
76ers、E・ブランドGMと契約延長  M・ビーズリー逮捕  NBA、昨シーズンは10%の減収

10/31(に更新)のニュース

ハーデンに76ers行きの噂
ウルブズ、ラメロ・ボールと面談
キャセール氏、76ersのACへ
76ers、E・ブランドGMと契約延長
M・ビーズリー逮捕
NBA、昨シーズンは10%の減収




ハーデンに76ers行きの噂

 フィラデルフィア・76ersのチーム責任者に、元ヒューストン・ロケッツGMのダリル・モーレイ氏が就任したことを受け、「ジェイムス・ハーデンが76ersへトレードされるのでは!?」との噂が流れている。
 ただ、この噂で報じられている、ベン・シモンズを軸とした交換トレードにロケッツ側は興味を示していないという。

 ロケッツはこれまで同様、ハーデンを柱としてチームの補強を進める考えで、ハーデン保持は絶対の方針だとも伝えられている。

 また、新しいHCをスティーブン・サイラス氏に決めたロケッツ。
 最終候補の一人として、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏があげられていたが、ロケッツのスタープレイヤーからの支持が得らなかったのが、選ばれなかった理由ではないか、と報じられている。

 ヴァン・ガンディ氏はESPN、ABCで長年解説者を務めており、今後もその役割を続けるとみられている。

 ESPN




ウルブズ、ラメロ・ボールと面談

 ミネソタ・ティンバーウルブズ関係者が、火曜日にドラフト上位指名が予想されるラメロ・ボールと南カリフォルニアで面談を行った。
 ウルブズは2020年ドラフトで、全体1位指名権を持っている。
 面談には、オーナーのガーソン・ロサス氏、ライアン・サンダースHCも参加している。

 ボールは来週、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(2位指名権保持)、シャーロット・ホーネッツ(同3位)、シカゴ・ブルズ(4位)とも面談を予定している。
 一方で、8位指名を持つニューヨーク・ニックスとは面談を行う予定はないとされている。

 ESPN




キャセール氏、76ersのACへ

 元NBAプレイヤーのサム・キャセール氏がフィラデルフィア・76ersのコーチングスタッフに加わる見込みだと報じられている。
 50歳のキャセール氏は、ここ6年間はロサンゼルス・クリッパーズでドク・リヴァース氏(現76ersHC)のACを務めていた。

 NBC SPORTS Philadelphia




76ers、E・ブランドGMと契約延長

 一部メディアによると、フィラデルフィア・76ersは、GMのエルトン・ブランド氏と契約延長を結んだ。
 情報筋は、2年の契約延長で、結果的にあと3年契約が残ることになるとしている。

 ブランド氏は2018年にブライアン・コランジェロ氏が同職を退任したあとを受けて、GMに就任している。

 Philadelphia Inquirer




M・ビーズリー逮捕

 マリック・ビーズリー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が9月27日に麻薬所持と暴行容疑で逮捕され、起訴されたことがわかった。
 ビーズリーは自宅の外のSUVで、ガールフレンドとその子供にライフルを向けたとされており、警察がその後にマリファナを発見。ガールフレンドはマリファナは自分のものだと主張しているという。

 The Athletic




NBA、昨シーズンは10%の減収

 NBAは2019-20シーズン、83億ドルの収入(10%減)があったことがわかった。
 収入は、ダリル・モーレイ氏(当時ヒューストン・ロケッツGM)が香港デモを支持するツイートをし中国政府との関係が悪化したことによる損失2億ドルと、新型コロナウィルスの影響により減収となっている。
 NBAはオーランドでシーズンを再開したことで15億ドルの収益を取り戻しており、その開催には1億9000万ドル(当初予定より1000万ドル増)の費用がかかっている。

 リーグは観客なしで2020-21シーズンを行った場合、全体の収益が40%下がるとみており、その場合収益は40億ドルとなると予測している。

 ESPN

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10/30(に更新)のニュース

バックス、オラディポのトレードを話し合う
ロケッツ、新HCにサイラス氏
モーレイ氏、76ersへ
ジャズ、売却で合意
クリッパーズ、ロンドの獲得を狙う
オラディポ、FAとなればヒート行きを希望
2020-21シーズンのサラリーキャップ
ペイサーズ、コーチ人事




バックス、オラディポのトレードを話し合う

 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポについて、ミルウォーキー・バックスがトレードの可能性について話し合いを持った、とTHE RINGERが報じている。
 現時点において、トレードはまとまりそうにはないという。
 オラディポはあと1シーズン契約を残している。
 バックスはヤニス・アデトクンボとの契約延長を狙う意味合いからも、オフにはロスターの改善に積極的に取り組むと見られている。

 THE RINGER




ロケッツ、新HCにサイラス氏

 ヒューストン・ロケッツが新HCとして、スティーブン・サイラス氏と契約で合意した。
 サイラス氏はここ2シーズン、ダラス・マーベリックスでリック・カーライルHCのもとでACを務め、その前は9シーズンをシャーロット・ホーネッツでACとして過ごした。
 ロケッツはサイラス氏のオフェンスに対する独創的な発想と、数々のHCのもとで積んだ経験を評価したとされている。

 ロケッツはこのサイラス氏を支えるべく、経験豊富なACを雇用したい考えだという。
 ジョン・ルーカス氏、ネイト・マクミラン氏、ジェフ・ホーナセック氏の名前が候補としてあげられている。

 ESPN、NBA.COM




モーレイ氏、76ersへ

 フィラデルフィア・76ersがヒューストン・ロケッツのGMを退任するダリル・モーレイ氏と契約する見込みであることがわかった。
 役職はバスケットボール部門代表で、エルトン・ブランドGMは続投するという。

 モーレイ氏はロケッツのGMを11月1日に退任予定となっている。

 NBA.COM




ジャズ、売却で合意

 ユタ・ジャズをオーナー、ミラー一家は、クアルトリクスの創業者であるライアン・スミス氏に16億6000万ドルでジャズを売却することで合意した。
 契約にはホームコートも含まれる。
 正式に売却を決めるには、NBA理事会の承認が必要となる。

 ミラー一家は35年間、ジャズを保有し、2009年にはそれまでチームを運営していたラリー・ミラー氏が64歳で死去すると、以降は未亡人となったゲイル・ミラー氏がチームを運営していた。

 スミス氏はクアルトリクスを80億ドルで売却し、ユタ州に住んでおり、チームとは長年つながりを持っていた。

 ESPN




クリッパーズ、ロンドの獲得を狙う

 ロサンゼルス・クリッパーズがFAのラジョン・ロンド獲得を検討していることがわかった。
 ロンドはここ2シーズンをロサンゼルス・レイカーズで過ごし、昨シーズンの優勝に大きく貢献した。

 クリッパーズは優勝が期待されながら、カンファレンス・セミファイナルで破れたことを受け、ゲームメイクができる選手を探している。

 New York Times




オラディポ、FAとなればヒート行きを希望

 ヴィクター・オラディポはこのオフ、インディアナ・ペイサーズと契約延長を結ぶ可能性はあるが、その一方で2021年にFAとなれば、マイアミ・ヒート行きを強く検討するだろうとみられている。
 一方、ヒート側では、オラディポが怪我からどれほど回復しているかを気にしており、問題なければヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)とともに獲得に動くとみられている。
 ペイサーズはオラディポのトレードも検討するだろうが、ヒートがFAで獲得することができるオラディポのために犠牲を払うとは考えにくい、とも伝えられている。

 MIAMI Herald




2020-21シーズンのサラリーキャップ

 2020-21シーズンのサラリーキャップが1億900万ドル、ラグジュアリータックス課税ラインが1億3200万ドルとなる見込みだと、複数の情報筋が明らかにしたとThe Athleticに伝えている。
 NBA選手会(NBPA)の事務局長であるミシェル・ロバーツ氏も、NBAとNBPAがサラリーキャップなどで合意に近付いていることを明らかにしている。

 ただ、多くのスタープレイヤーは現在提案されている12月22日の開幕ではなく、1月18日の開幕を希望している模様。
 そちらの案では、12月1日にFA解禁を予定しているという。

 The Athletic、YAHOO!SPORTS




ペイサーズ、コーチ人事

 インディアナ・ペイサーズが元NBAプレイヤーのダニー・マニング氏をACとして雇用することを検討している模様。
 マニング氏は2014年から2020年までウェイク・フォレスト大でHCを務めていた。

 New York Times

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10/29(に更新)のニュース

ホーネッツ、J・ワイズマン狙い
ブルズ、プレーメイクできるプレイヤーを指名か
ホークスは即戦力狙い
ピストンズ、プレイメイカー狙い
FA解禁、11月20日か21日?
マブス、3人目のスター獲得を狙う
マブス、ガリナリ狙っていた
ヒート、アデトクンボ狙いは変わらず




ホーネッツ、J・ワイズマン狙い

 シャーロット・ホーネッツは2020年ドラフトで全体3位指名権を持っているが、1位指名とも予想されるジェイムス・ワイズマンを指名するため、指名順位をあげたい考えているという。
 2位指名権を持つゴールデンステイト・ウォリアーズもワイズマン狙いとされており、ホーネッツがワイズマンを指名するためには、1位指名権(ミネソタ・ティンバーウルブズ)か、2位指名権を獲得する必要がある。
 ウルブズ、ウォリアーズはそれぞれ指名権のトレードも検討しているとされており、ホーネッツは全体32位指名権と将来の指名権を放出するかもしれない。
 ホーネッツのロスターでCはコディ・ゼラーのみで、そのゼラーも来シーズンが4年5600万ドルの契約最終年を迎える。

 ホーネッツとしては、ワイズマンが指名できなければ、アンソニー・エドワーズを指名するとみられている。

 Charlotte Observer、The Ringer




ブルズ、プレーメイクできるプレイヤーを指名か

 シカゴ・ブルズは今年のドラフトで、プレーメイクができるプレイヤーを指名する可能性が高い、とThe Ringerのケヴィン・オコナー氏が語っている。
 ラメロ・ボールがブルズの持つ4位指名まで残っていれば、指名するのではとされている。
 ブルズのバックコートにはザック・ラヴィーン、コビー・ホワイトがいる。
 ボールは201cmの身長に、208cmのウィングスパンがあり、複数のポジションを守れる多様性がある。

 The Ringer




ホークスは即戦力狙い

 アトランタ・ホークスはドラフト6位指名権、サラリーキャップスペースを使い、このオフは即戦力の獲得を狙い、2021年プレイオフ進出を目指す。
 ホークスでは、トレイ・ヤングが3シーズン目を迎え、チームはヤングを軸にロスターを改善したい考え。
 2017年にGM兼プレジデントにトラヴィス・シュレンク氏が就任したが、それ以降まだプレイオフ進出は果たせていない。

 The Ringer




ピストンズ、プレイメイカー狙い

 複数の情報筋が明かしたところによると、デトロイト・ピストンズはチームが持つ全体7位指名権を使い、プレーメイクができるプレイヤーの指名を検討しているという。
 候補としては、ラメロ・ボール、タイリース・ハリバートン、キリアン・ヘイズの名前があげられている。

 ピストンズにおいてゲームメイカーといえば、シーズン中にレジー・ジャクソンとはバイアウトで合意し、契約が1年残るデリック・ローズについてはトレードの噂がある。

 The Ringer




FA解禁、11月20日か21日?

 NBAは早ければ、11月20日か21日にもFAとの交渉を解禁するかもしれない。
 これはドラフト(11月18日)から48~72時間後となる。

 NBAは12月22日に2020-21シーズンを開幕させるため、オフの期間を短くする計画を進めている。

 New York Times




マブス、3人目のスター獲得を狙う

 ダラス・マーベリックスはこのオフ、チームにとってルカ・ドンチッチ、クリスタプス・ポルジンギスに次ぐ3人目のスタープレイヤー獲得を狙うようだ。
 マブスとしては、ドンチッチ、ポルジンギス以外であれば、交換要員として誰でも放出を検討する考えがあるという。そのためであれば、条件の悪い契約を結んでいるプレイヤーを引き取ることさえ、厭わない姿勢だとされている。これは、2021年にFAとなる可能性のあるヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)獲得を狙うというプランから外れるものとなる。
 他でも、マブスは今年のドラフトで18位と31位の指名権を持つが、より上位の指名権を獲得したいとも考えているという。

 Dallas Morning News




マブス、ガリナリ狙っていた

 ダラス・マーベリックスはトレード期限前、オクラホマシティ・サンダーとダニロ・ガリナリのトレード交渉を行っていたようだ。
 しかし、ガリナリがオフにFA市場に挑戦したい考えで、マブスと契約延長を結ぶ意志がないことがわかり、トレードは破談担ったという。
 ガリナリについては、マイアミ・ヒートもトレードに興味を示していた模様。

 ガリナリがサンダーと再契約する可能性は低いが、サイン&トレードでマブスへ行く可能性はある。その際にはトレードを成立させるために、三角トレードとする必要がある。

 Dallas Morning News




ヒート、アデトクンボ狙いは変わらず

 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)は2021年にFAとなる可能性があり、マイアミ・ヒートはその獲得に向けたプライを一切変えていないという。
 バックスはこのオフ、アデトクンボとスーパーマックス契約を結び、契約を延長することができるが、もし契約延長が結べなくてもアデトクンボをトレードに出す考えはないという。
 アデトクンボがヒートとの契約を示唆したことはない。ヒートは昨シーズンのプレイオフでバックスをセミファイナルで破っている。

 アデトクンボとヒートのバム・アデバヨは、代理人が同じというつながりはある。

 Miami Herald

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10/28(に更新)のニュース

NBA、NBPAが12月中旬の開幕で合意へ
キャンプ開始は12月1日か
GSW、J・リンに関心
サラリーキャップ、減額せず?
一部でラグジュアリータックス課税ラインの増額を働きかけ
クリッパーズ、D・クレイグ氏をACに
ビラップス氏、AC候補としてクリッパーズと面談




NBA、NBPAが12月中旬の開幕で合意へ

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、今週にも来シーズンの開幕日について12月中旬(一部では下旬、とも)で合意すると見られている。
 既報通り、開幕日が12月22日だとすると、ロサンゼルス・レイカーズvsマイアミ・ヒートのファイナル・ゲーム6から72日後の開幕となる。

 金曜日の理事会を前に、NBAの財務委員会が先週の月曜日に合流。
 その結果、2020-21シーズンに関して、収益を最大化するためには、12月のシーズン開幕が必要であるとの結論に達したという。
 この日程については、コミッショナーのアダム・シルバー氏でさえ、「3週間前には考えもしていなかった」(ESPN)ものだとされている。

 ESPN




キャンプ開始は12月1日か

 リーグが12月22日開幕で話を進めた場合、NBAは12月1日に2020-21シーズンのトレーニングキャンプが開始する可能性がある。
 リーグは既に12月22日開幕をNBA選手会に提案している。
 NBAは2020-21シーズンをクリスマス前に始めることで、2021-22シーズンを通常の10月スタート、6月終了に戻し、かつ2020-21シーズンの収益を改善できると考えている。

 2019-20シーズンは10月11日に終了している。

 New York Times




GSW、J・リンに関心

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジェレミー・リンに関心を持っているようだ。
 リンがNBAで最後にプレーしたのは、2018-19シーズン。2019年オフにはFAとなったが、関心を示すチームはほぼなく、最終的に中国でプレーすることとなっている。
 リンはニューヨーク・ニックスでブレイクしたが、NBAキャリアは、ウォリアーズにおいてスタートさせている。

 HOOPSHYPE




サラリーキャップ、減額せず?

 NBAから各チームへ送られた情報によると、2020-21シーズンのサラリーキャップは少なくとも、昨シーズンの1億900万ドル以上になるとみられている。
 先日、サラリーキャップが減額されるだろうと報じられたばかり。
 むしろ、上昇に1億1100万ドルとなる可能性も報じられている。
 その中では、2021-22シーズンに関して各チーム1億1500万ドルを基準としているが、今シーズンが早々に開幕し、日程も通常通りとなった場合、収益が改善し、更に上昇するのではないかともされている。

 ESPN




一部でラグジュアリータックス課税ラインの増額を働きかけ

 NBAの複数のチームが2020-21シーズンのラグジュアリータックス課税ラインを1億3900万ドル、エプロンと呼ばれる一部の活動が制限されるラインを1億4500万ドルまで増額するよう、働きかけていることがわかった。
 これは、ラグジュアリータックス課税ラインが昨シーズンと同等(1億3270万ドル)だと、トレード市場の動きが大いに鈍るからためだという。
 コロナ以前の予想では、2020-21シーズンのサラリーキャップは1億1500万ドル、ラグジュアリータックス課税ラインは1億3900万ドルとされていた。

 ESPN




クリッパーズ、D・クレイグ氏をACに

 ロサンゼルス・クリッパーズがダン・クレイグ氏とACとして契約で合意した。
 クレイグ氏はこれまでマイアミ・ヒートでACを務め、これまでのキャリアは全てヒートで過ごしていた。

 クリッパーズは他に、チャウンシー・ビラップス氏、ケニー・アトキンソン氏、ラリー・ドリュー氏をACとして迎える可能性が報じられている。

 The Ball Out




ビラップス氏、AC候補としてクリッパーズと面談

 元NBAのスタープレイヤー、チャウンシー・ビラップス氏がティロン・ルーHCのもと、AC候補としてロサンゼルス・クリッパーズ関係者と面談を行った。
 以前、ビラップス氏はインディアナ・ペイサーズのHC候補として面談を行っていた。
 これまでにもルー氏のもとでACに就任するのでは、とは報じられていた。

 New York Times

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10/27(に更新)のニュース

サラリーキャップ、減額か
キャブス、ドラモンド込みの将来設計?




サラリーキャップ、減額か

 San Francisco Chronicleのコナー・レトルノー氏によると、来シーズンのサラリーキャップが「300~1200万ドル」の減額される見通しだという。
 伝えられたところによると、NBAはパンデミックなどの影響で、昨シーズン15億ドルの収益を失っている。
 来シーズンについては、12月22日開幕と噂されており、年明け以降の開幕するより5億ドルの収益を生むとみられている。

 San Francisco Chronicle




キャブス、ドラモンド込みの将来設計?

 クリーブランド・キャバリアーズのJ.B.ビッカースタッフHCは、アンドレ・ドラモンドと直接、契約について話してはいないが、「将来のために」チームはドラモンドを迎える計画をしていることを明かした。
 ドラモンドは2020-21シーズン、2870万ドルのプレイヤーオプションを残している。

 「オプトイン(契約を有効とし、契約を延長する)するのか、しないのか、なんて尋ねたりはしていない。だが、我々の行ってきた会話は前向きなものだ」
 「彼がここにいない前提では話はしておらず、私達は彼と将来の計画を立てている」
   ビッカースタッフ氏

 その一方、両者は契約延長に関心があるものの、契約条件については「遥かに離れている」とも伝えられている。
 キャブスはドラモンドの才能を認めてはいるが、現在のペースとスペースを重視するスタイルのゲームへの適応については疑問を感じているという。

 CLEVELAND.COM

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10/26(に更新)のニュース

昨シーズン、NBAは15億ドルの減収
GSW、指名順位を下げた場合
K・セラフィン、引退




昨シーズン、NBAは15億ドルの減収

 AP通信によると、NBAは昨シーズンの収益が予想を15億ドル下回ったという。
 損失はパンデミックによる試合中止、171試合の試合キャンセル、観客無しでの試合開催、更に中国との関係悪化で失った2億ドルによるものだという。

 AP




GSW、指名順位を下げた場合

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはもしドラフト指名権を下げるトレードを行った場合、ヴィラノヴァ大のサディク・ベイの指名を「強く検討する」だろう、と情報筋がSan Francisco Chronicleに語っている。
 「複数のリーグ関係者からの話として、ゴールデンステイトがドラフトで中位、または低い指名権にトレードダウンした場合、ベイを強く検討するだろう」
 ディフェンス、高いバスケットボールIQなど、ウォリアーズが求める3&Dとして、魅力的な選択肢だともしている。
 21歳のベイは、ESPNでは18位と評価されている。

 San Francisco Chronicle




K・セラフィン、引退

 ケヴィン・セラフィンが怪我のため、バスケットボールからの引退を表明した。
 2010年ドラフトで、17位で指名されたセラフィンは、ワシントン・ウィザーズ、ニューヨーク・ニックス、インディアナ・ペイサーズとNBAで7シーズンをプレー。
 2017年からはヨーロッパでプレーし、昨シーズン膝を負傷し、今回引退を明らかにしている。

 NBA通算成績
 423試合に平均15.2分出場
 5.9得点 3.5リバウンド 0.6アシスト 0.2スティール 0.7ブロック FG.489 3P.000 FT.715

 SPORTANDO

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10/25(に更新)のニュース

12月22日開幕か
A・スタウダマイヤー氏、ネッツACに
バックス、コーチ人事




12月22日開幕か

 NBAは、選手が2021年東京オリンピック(7月23日スタート)への参加を可能とするため、12月22日開幕の試合数を72とする案を検討していることがわかった。
 「早すぎるかもしれないが、間違いなく理にかなっている」
 とあるチームの重役が話している。

 NBAはNBA選手会に対し、開幕日の8週間前にそれを通知することとなっており、開幕日を12月22日とすると、期限は10月27日となる。

 また、インディアナポリスで予定されているオールスターウィークエンドの中止と、それに変わるシーズン途中での休養期間を2週間とることも検討されている模様。

 上記報道の前、開幕日を12月25日とした前提で、12月第一週からトレーニングキャンプ開始とも伝えられていた。

 THE ATHLETIC、ESPN、Yahoo!Sports




A・スタウダマイヤー氏、ネッツACに

 ブルックリン・ネッツはアマレ・スタウダマイヤー氏とACとして契約することで合意した。
 スティーヴ・ナッシュHCと、スタウダマイヤー氏は2004年から2008年までフェニックス・サンズでチームメイトだった。

 スタウダマイヤー氏は2016年以降、主にイスラエルでプレーし、7月にはチームをイスラエルリーグのチャンピオンに導き、ファイナルMVPを獲得していた。

 THE ATHLETIC




バックス、コーチ人事

 ミルウォーキー・バックスがジョシュ・オッペンハイマー氏とACとしての契約で合意した。
 オッペンハイマー氏はいぜん、ラリー・ドリュー氏、ジェイソン・キッド氏のもと、バックスでACをした経験を持つ。

 ESPN

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10/24(に更新)のニュース

ペイサーズ、オラディポに4年8000万ドルをオファーしていた
ペイサーズがG・ヘイワードに関心
ペリカンズ、レディックを保持へ
ウォリアーズ、アヴディアに好印象
クリッパーズ、アトキンソン氏をACに?




ペイサーズ、オラディポに4年8000万ドルをオファーしていた

 インディアナ・ペイサーズとヴィクター・オラディポは、昨シーズン開幕前に契約延長を話し合っていた。
 情報筋によると、ペイサーズは4年8000万ドルをオファーしたが、オラディポ側は納得せず、それ以降は交渉があまり進まなかった。
 オラディポはオールスターに選ばれる前の2016年に、4年8400万ドルでオクラホマシティ・サンダーと契約していた。

 今後、数ヶ月において、オラディポはトレードの可能性があるとみられている。

 SNY.TV




ペイサーズがG・ヘイワードに関心

 インディアナ・ペイサーズがボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワード獲得に関心を示している、とSNY.TVが伝えた。
 ヘイワードは2020-21シーズンのプレイヤーオプション(3420万ドル)を行使し、2021年にFAとなるとみられている。
 ヘイワードはインディアナ州出身で、地元のバトラー大のスタープレイヤー。

 ペイサーズは現在、ヴィクター・オラディポ、ドマンタス・サボニス、マルコム・ブログドン、マイルズ・ターナーとチームのコアがしっかりしている。しかし、オラディポが移籍を望んでいる、と伝えられるなど、現体制がトレードによって崩壊するのではないかとも報じられている。

 SNY.TV




ペリカンズ、レディックを保持へ

 ニューオリンズ・ペリカンズは、スタン・ヴァン・ガンディ氏を新しいHCに迎えたことで、J.J.レディックをトレードする可能性が低下した。
 ESPNがレディックはヴァン・ガンディ氏のもと、ペリカンズで重要な役割を務めることになると報じている。
 あと1シーズン契約が残るレディック。
 ヴァン・ガンディ氏はレディックをオーランド・マジックで指導した経験を持つ。

 ESPN




ウォリアーズ、アヴディアに好印象

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは木曜日、アトランタにおいてドラフト上位指名が予想されるデニ・アヴディアのワークアウトを行った。
 アヴディアはその際、ウォリアーズ側が驚くほどの好成績を収めたとされている。
 19歳のアヴディアは上位指名が予想されており、ウォリアーズは全体2位指名権を持っている。
 ウォリアーズ側で、そのワークアウトにはスティーヴ・カーHCも参加していた。

 The Athletic




クリッパーズ、アトキンソン氏をACに?

 ロサンゼルス・クリッパーズがケニー・アトキンソン氏をACに迎えるかもしれない、と報じられている。
 アトキンソン氏は2016年にブルックリン・ネッツのHCに就任し、今年3月に解任されている。

 このオフ、アトキンソン氏はニューヨーク・ニックス、シカゴ・ブルズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、ヒューストン・ロケッツのHC候補として報じられている。

 他では、ラリー・ドリュー氏がティロン・ルー新HCのもと、ACとして加わるとみられている。
 ドリュー氏は2018-19シーズン、クリーブランド・キャバリアーズのHCを務めた経験を持つ。

 更に、インディアナ・ペイサーズのHC候補と報じられたダン・クレイグ氏(マイアミ・ヒートAC)もルー氏のスタッフに加わるかもしれないという。

 New York Times

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10/23(に更新)のニュース

来シーズン、1/18開幕か
ペリカンズ、新HCのスタン・ヴァン・ガンディ氏
タイスが手術
D・ジョーンズJr.に複数が関心
ホリディに10チームが関心




来シーズン、1/18開幕か

 NBAは2020-21シーズンの開幕日を、1月18日のマーティン・ルーサー・キングデー(MLKデー)で検討していることがわかった。
 MLKデーはNFLのプレイオフが終わる日でもある。
 クリスマスでの開幕の可能性も残されているが、MLKデーのほうが現実的とみられている。
 ただ、2020-21シーズンについて全82試合を行うかは決まっていない。

 NBAは2021-22シーズンを通常の10月中旬から始めるために、それに間に合うスケジュールを組むことに焦点を当てているという。

 YAHOO!SPORTS




ペリカンズ、新HCのスタン・ヴァン・ガンディ氏

 ESPNによると、スタン・ヴァン・ガンディ氏がニューオリンズ・ペリカンズの新HC就任で合意した模様。
 デトロイト・ピストンズでHC兼バスケットボール部門責任者を務めたヴァン・ガンディ氏だが、2018年にピストンズを離れ、昨シーズンはTNTで解説者を務めていた。

 ESPN




タイスが手術

 ボストン・セルティックスのダニエル・タイスが左膝の関節鏡視下手術を受け、無事成功に終わった。
 遊離体などの除去を行ったという。
 手術は、ニューイングランド・アプティス病院で、セルティックスのチームドクターであるトニー・シェーナ医師によって行われた。
 復帰時期などについては、明らかにされていない。

 RealGM




D・ジョーンズJr.に複数が関心

 オフにマイアミ・ヒートからFAとなる、デリック・ジョーンズJr.に対し、デトロイト・ピストンズ、アトランタ・ホークス、シカゴ・ブルズが関心を示している、と情報筋が語っている。
 各チームはジョーンズが年齢的に、身体能力からディフェンスなどで、まだその才能を発揮しきっていないとの考えのもと、関心を示しているという。

 Miami Herald




ホリディに10チームが関心

 ニューオリンズ・ペリカンズのジュルー・ホリディに対し、約10チームが関心を寄せていることがわかった。
 デンバー・ナゲッツは関心を示しているチームの1つとされている。
 ホリディは今の契約が来シーズンいっぱいとなっている。
 多くのチームは、ペリカンズが2020-21シーズンに向けて、サラリー総額の抑制に動くとみているようだ。

 YAHOO!SPORTS

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10/22(に更新)のニュース

ペイサーズ、新HCにN・ビョルクレン氏が就任
ネッツ、トレード期限前にホリデー獲得を狙っていた
J・ハリス、多くのチームが関心
トレードの噂




ペイサーズ、新HCにN・ビョルクレン氏が就任

 インディアナ・ペイサーズが新HCとして、ネイト・ビョルクレン氏と合意した。
 ビョルクレン氏はトロント・ラプターズでACを務めていた。その前は、2015年から2017年までフェニックス・サンズでACをしていた。
 ネイト・マクミラン氏の後を受ける形となる。

 ペイサーズでは他に、イミ・ウドカ氏、ダン・クレイグ氏、クリス・フィンチ氏が最終候補とされていた。

 The Athletic




ネッツ、トレード期限前にホリデー獲得を狙っていた

 ブルックリン・ネッツが今年のトレード期限前に、ニューオリンズ・ペリカンズとジュルー・ホリディ獲得へ向けた交渉を行っていたことがわかった。
 ホリディはディフェンスで定評があり、オフボールの動きも良いことから、ケヴィン・デュラントとも相性がよいだろうとみられている。

 ホリディは2021年オフにFAとなる。

 ホリディの昨シーズンのスタッツ
 61試合に平均34.7分出場
 19.1得点 6.7アシスト 4.8リバウンド 1.6スティール 0.8ブロック FG.455 3P.353

 ESPN




J・ハリス、多くのチームが関心

 ブルックリン・ネッツからオフにFAとなる、ジョー・ハリスに多くのチームが関心を寄せている。
 ハリスはここ3シーズン、全てで3P%が40%を超えている。
 ネッツも当然、再契約を希望しているが、サラリーキャップにスペースのあるチームは全て、ハリスの能力と協調性の高さを評価し獲得を検討するだろう、とも伝えられている。
 ネッツがハリスを保持するには、年1500万ドルが必要となるだろうと報じられている。

 ESPN




トレードの噂

 ミルウォーキー・バックスがヤニス・アデトクンボの引き止めのためにも、オフに補強に動く可能性が高い。
 そんな中、インディアナ・ペイサーズからの移籍を希望、と報じられているヴィクター・オラディポ(契約後1年)獲得にバックスが動くかもしれないという。

 即戦力を求めるチームが、ブレイク・グリフィン(デトロイト・ピストンズ)獲得に動くかもしれない。
 ただ、昨シーズンも怪我で出場が18試合にとどまったグリフィンのトレード市場での価値は低いとも報じられている。

 ESPN

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10/21(に更新)のニュース

今週にも20-21シーズンの日程が決定
バックス、アデトクンボのトレードを否定
ラプターズ、キャップスペース確保しヴァンヴリートと再契約を希望
シーズン中断の損失は約7億ドル
NBA、バブルで15億ドルの収益




今週にも20-21シーズンの日程が決定

 NBAは今週、放送局であるESPNとターナーと会合を開き、2020-21シーズンの開幕日を決める予定となっている。
 リーグは通常の試合数を保ち、可能な限り観客を会場に入れる方法を模索するため、開幕は2月とも、3月とも噂されている。
 スポーツアナリストのビル・シモンズ氏は遠征やスケジュールを調整することで7月中旬にシーズンを終える方法を提案した、としている。
 「彼らが学んだことは、8月は誰もテレビを見ないということだ。パンデミックの有無に関わらず、視聴率はそれほどよくはないだろう」
   シモンズ氏
 シモンズ氏は更に、「でも3月や、4月まで開幕しないと思っていた人がいてびっくりしたよ。もっと早く開幕するだろう」とも話している。

 The Ringer




バックス、アデトクンボのトレードを否定

 ミルウォーキー・バックスは、このオフにヤニス・アデトクンボとの契約延長が成立しなかったとしても、アデトクンボをトレードすることを「強く否定している」とESPNが報じた。
 バックスは代わりに、ロスターを補強し、アデトクンボの引き止めに全力を尽くす考えのようだ。

 アデトクンボはオフに契約延長を結ばなければ、2021年オフにFAとなる。
 その場合、トロント・ラプターズ、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒートなど多くのチームがアデトクンボ獲得に動くとみられている。一方でアデトクンボがこのオフに契約延長を結べば、これらのチームはこのオフ、より積極的な補強に踏み切る可能性が報じられている。

 ESPN




ラプターズ、キャップスペース確保しヴァンヴリートと再契約を希望

 トロント・ラプターズは2021年オフに、大物FAと契約するサラリーキャップスペースを確保した上で、このオフにフレッド・ヴァンヴリートと再契約を結びたい考えだという。
 そのため、ラプターズは4年8000万ドル未満の条件を希望している。

 ラプターズはそのサラリーキャップスペースを利用し、ヤニス・アデトクンボ(現ミルウォーキー・バックス)獲得を狙うとみられている。

 ESPN




シーズン中断の損失は約7億ドル

 NBAはパンデミックのため、3月中旬から258試合をキャンセルしたが、その損失額は推定6億9400万ドルと報じられている。
 ロサンゼルス・レイカーズ、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ヒューストン・ロケッツ、ボストン・セルティックスはその損失を被ったトップ5のチーム。
 ウォリアーズは1試合600万ドルの収益があり、レイカーズで560万ドル、ニックスが520万ドルで続いている。
 NBAにおいて、1試合あたりの平均収益は約270万ドルとされている。
 コミッショナーのアダム・シルバー氏はリーグが観客からの入場料収入が収入全体の約40%を占めていると話していた。

 The Athletic




NBA、バブルで15億ドルの収益

 NBAはオーランドでのバブルと呼ばれる環境を作り上げるため、1億8000万ドルを費やしたが、その投資の結果、15億ドルの収益を上げたとみられている。
 大部分はテレビの放送収入とスポンサーからのものとなっている。

 Sports Business Journal

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