blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
10/20(に更新)のニュース ペイサーズ、HC候補 D・モーレイ氏が全面広告 ペイサーズ、HC候補 インディアナ・ペイサーズが新HC候補として、マイアミ・ヒートのACであるダン・クレイグ氏と金曜日に面談を行い、強いインパクトを残した、と関係者がMiami Heraldに語っている。 クレイグ氏は2003年からヒートに加入している。 ペイサーズでは、他にニューオリンズ・ペリカンズのAC、クリス・フィンチ氏が候補だと報じられている。 Miami Herald D・モーレイ氏が全面広告 ヒューストン・ロケッツのGMを退任する、ダリル・モーレイ氏がHouston chronicleでロケッツでの13年間を振り返るための全面広告を出した。 モーレイ氏は「ジェイムス・ハーデンが私の人生を変えた」とハーデンの重要性を説いている。 「ページ全体をジェイムスだけに捧げても良かった。彼は私の人生を変えただけではなく、バスケットボールのゲームに革命を起こし、今もそうであり、誰しもがなし得ないことを続けている」 「ジェイムスによってゲームは違った形でプレイされ、世界中のあらゆるプレイグランドにおいて、次世代の才能あるプレイヤーたちは彼のゲームを研究し、模倣している」 モーレイ氏 モーレイ氏は更に「殿堂入りするであろう、ドワイト・ハワード、クリス・ポール、らっせる・ウェストブルックを連れてこれて、一緒に仕事ができたことはすごく楽しかった。ヒューストンがチャンピオンシップを勝ち取るためにも、ジェイムスを応援する」としている。 ロケッツではラファエル・ストーン氏があとを受け、GMに昇進している。 ESPN この日のトップに戻る 10/19(に更新)のニュース ニックス、C・ポール獲得にはノックス放出が必要? ヴァンヴリートの契約内容の目安 ニックス、C・ポール獲得にはノックス放出が必要? ニューヨーク・ニックスがクリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)を獲得する為には、ケヴィン・ノックスを放出する必要があるだろう、とNew York Postのマーク・バーマン氏が伝えた。 サンダーはポール放出の見返りとして、1巡目指名権とルーキー契約中のプレイヤーを求めている。サンダーはノックスを高く評価しているとも報じられている。 ニックスは今後4回のドラフトで、1巡目指名権を7つ持っている。ニックスはデニス・スミスJr.、フランク・ニリキナでポールを獲得したい考えだという。ただ、サンダー側のスミスの評価は芳しくない模様。 ニックスがポールを獲得すれば、ニックスがカーメロ・アンソニー(オフにFA)の獲得に動くかもしれない、とも報じられている。 ポールとアンソニーは共に、ニックスのプレジデントであるレオン・ローズ氏がかつて代理人を務めたプレイヤー。情報筋はニックスがポールを獲得しなかったとしても、ローズ氏はアンソニーとの契約を望むだろうと話している。 こういった報道がなされる一方、少し前になるが、ニックスがポールより、ヴィクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ)の獲得を望んでいるとも伝えられている。 New York Post ヴァンヴリートの契約内容の目安 昨年オフにインディアナ・ペイサーズとマルコム・ブログドンが結んだ契約は、フレッド・ヴァンヴリート(トロント・ラプターズからオフにFA)の新たな契約の目安となるだろう、とNew York Daily Newsが伝えている。 ブログドンは昨年、ペイサーズと4年8500万ドルの契約を結んでいる。 一方、ヴァンヴリート側は年2500~3000万ドルの契約を希望するだろうとも報じられている。 ヴァンヴリートはこのオフ、注目のFA。 トロント・ラプターズとの再契約が有力とも伝えられているが、他にニューヨーク・ニックス、デトロイト・ピストンズ、フェニックス・サンズがヴァンヴリートを追いかけるとみられている。 The Athletic この日のトップに戻る 10/18(に更新)のニュース ロケッツ、サイラス氏と2度目の面談 G・ペイトン氏、コーチに関心 ジャズ、コーチ人事 76ers、フロント人事 ロケッツ、長年勤めたスカウトのジョンソン氏が交通事故死 ロケッツ、サイラス氏と2度目の面談 ヒューストン・ロケッツが新HC候補として、スティーブン・サイラス氏と金曜日に2度目の面談を行う予定であることがわかった。 サイラス氏は現在、ダラス・マーベリックスのAC。 ロケッツでは、サイラス氏に、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、ジョン・ルーカス氏が新HCの最終候補だとみられている。 ロケッツでは、ダリル・モーレイGMが辞任を表明したが、HCの選考にどのような影響を及ぼすかはわかっていない。 ESPN G・ペイトン氏、コーチに関心 元NBAのスタープレイヤー、ゲイリー・ペイトン氏がNBAのコーチ就任に関心を示しており、ACとしてコーチングスタッフに加わるかもしれない。 「過去にコーチ就任について話し合ったことはありますが、タイミングが悪かった。今、私はコーチをする準備が整っていると信じています」 ペイトン氏 ペイトン氏は13年前に引退し、選手の育成を助けるため、現場復帰を望んでいる。 Yahoo!Sports ジャズ、コーチ人事 ユタ・ジャズがコーチングスタッフとして、セルギ・オリヴァ氏と契約した。 オリヴァ氏は6シーズンをフィラデルフィア・76ersで過ごした後、戦略部門のヴァイスプレジデントとしてジャズに加わっていた。 RealGM 76ers、フロント人事 フィラデルフィア・76ersがピーター・ディンウィディ氏とプロスパー・カランワ氏をフロントに迎える模様。 ディンウィディ氏は現在、インディアナ・ペイサーズでバスケットボール部門シニア・ヴァイス・プレジデントを務めている。 カランワ氏はオーランド・マジックのスカウト責任者。 Philadelphia Inquirer ロケッツ、長年勤めたスカウトのジョンソン氏が交通事故死 ヒューストン・ロケッツに長年、スカウトとして務めていたB.J.ジョンソン氏が木曜日の夜、自転車事故で亡くなった。65歳。 ジョンソン氏は毎日、30マイル(約42km)を自転車で走っていたという。 Houston Chronicle この日のトップに戻る 10/17(に更新)のニュース A・デイヴィス、再契約か ロンド、FAに コールドウェル・ポープ、FAか J・グラント、FAに クリッパーズ、新HCにルー氏 ビラップス氏、クリッパーズのリードACに K・レナードへの優遇処置がチーム内で物議 ルー新HCについて 76ers、イエーガー氏とACとして合意 ロケッツ、モーレイGM辞任 モーレイ氏、他チームの運営を希望 バックス、ボグダノヴィッチ狙う ニックス、ウェストブルック狙う? ヒート、アデトクンボ獲得へ全力 D・ジョーンズJr.にキャブス、ホークスが関心 GSW、D・ハワードに関心 C・ウッド、ミドル例外での契約か マブス、スタープレイヤー獲得へ支出惜しまず サンダー、HC候補 A・デイヴィス、再契約か アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ、来シーズンはプレイヤーオプション)が来シーズンの契約2870万ドルを破棄し、FAとなった後、レイカーズと再契約するだろうとTHE ATHLETICが報じた。 デイヴィスは、「1プラス1」と呼ばれる6810万ドルでの2年契約2年目はプレイヤーオプション)という契約を結ぶかもしれない。もしくは、「2プラス1」(3年契約、3年目はプレイヤーオプション)を結び、2022年オフに5年2億5375万ドル(サラリーキャップが1億2500万ドルと仮定)で再契約を結ぶかもしれないという。 THE ATHLETIC ロンド、FAに ラジョン・ロンド(ロサンゼルス・レイカーズ)が20-21シーズンのプレイヤーオプション(296万ドル)を破棄し、FAとなるようだ。 リーグ関係者が「間違いない」と話している。 ロンドはレイカーズと再契約するかもしれないが、移籍の可能性も捨ててはいないという。 「代理人としっかり話し合うことになるだろうけど、今はこの瞬間を楽しみたい。FAについては今、考えたくはないんだ」 ロンド BASKETBALLNEWS.COM コールドウェル・ポープ、FAか ロサンゼルス・レイカーズのケンタヴィウス・コールドウェル・ポープが20-21シーズンのプレイヤーオプション(850万ドル)を破棄し、FAとなるだろうとTHE ATHLETICが報じた。 コールドウェル・ポープとレイカーズは再契約に関心を持っているが、他チームも獲得に動くと見られている。 特にアトランタ・ホークスは大きなサラリーキャップスペースを持っており、獲得に動く可能性がある。 THE ATHLETIC J・グラント、FAに ジェレミー・グラント(デンバー・ナゲッツ)が20-21シーズンのプレイヤーオプション(930万ドル)を破棄し、FAとなる、とTHE ATHLETICが報じた。 グランドとナゲッツとは互いに再契約に関心を持っている。 ただ、グラントに対しては、デトロイト・ピストンズ、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックスも関心を寄せている。 グラントは両方のFポジションでプレーができ、3Pも向上。プレイオフでも活躍が光った。 19-20シーズンのスタッツ 71試合に平均26.6分出場 12.0得点 3.5リバウンド 1.2アシスト 0.7スティール 0.8ブロック FG.478 3P.389 クリッパーズ、新HCにルー氏 ロサンゼルス・クリッパーズの新HCにティロン・ルー氏が就任することがわかった。 クリッパーズとルー氏は5年契約で合意。 チームの主力からも、HC就任に支持を得ているという。 ルー氏は昨シーズン、クリッパーズでドク・リヴァースHC(当時、現フィラデルフィア・76ersHC)のもと、ACを務めていた。 フィラデルフィア・76ers、ヒューストン・ロケッツ、ニューオリンズ・ペリカンズ、でもルー氏はHC候補とされていた。 ESPN ビラップス氏、クリッパーズのリードACに ロサンゼルス・クリッパーズが新HCのティロン・ルー氏のもと、リードACとしてチャウンシー・ビラップス氏を雇用した。 ビラップス氏は現役を引退後は解説者を務め、最近はコーチ就任に関心を寄せていた。 2017年にはクリーブランド・キャバリアーズのフロント職への候補者として、名前が上がっていた。 THE ATHLETIC K・レナードへの優遇処置がチーム内で物議 ロサンゼルス・クリッパーズがカワイ・レナードに対して与えていた優遇処置が、チーム内で物議を醸していたとTHE ATHLETICが報じている。 チームがレナードに対し、ゲームを欠場することを選択権を与えた際には、パトリック・ベヴァリー、モントレズ・ハレル、ルー・ウィリアムスが不満を顕にしたとされている。レナードは昨シーズン、57試合に出場している。 また、レナードはチームのフライトにしばしば遅れていた、とも報じられている。 THE ATHLETIC ルー新HCについて ロサンゼルス・クリッパーズはティロン・ルー氏と新HCとして、5年契約を結んだが、金額は年700万ドル前後と報じられている。 クリッパーズはルー氏以外にも感銘を受けた候補者が1名いたが、ルー氏を選んでいる。 ポール・ジョージ、カワイ・レナードはルー氏の採用について相談を受け、賛成していたとされている。 ルー氏を採用したことで、来シーズン以降、クリッパーズはよりボールムーブが早くなり、試合のペースもあげてくるとみられている。 THE ATHLETIC 76ers、イエーガー氏とACとして合意 フィラデルフィア・76ersがデイヴ・イエーガー氏とACとしての契約で合意した。 イエーガー氏は18-19シーズン後、サクラメント・キングスのHCを解雇。その前は、メンフィス・グリズリーズでHCを務めていた。 ESPN ロケッツ、モーレイGM辞任 ヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMが辞任した。 モーレイ氏はロケッツに13年所属。チームを2015年、2018年にカンファレンス・ファイナルに導いている。 オーナーのティルマン・フェルティッタ氏とは、ロケッツがプレイオフで敗れたことを受け、チームを離れることで合意していたという。 また、この決定はモーレイ氏によって決断されたことも報じられている。 後任としては、バスケットボール部門ヴァイスプレジデントのラファエル・ストーン氏をGMに昇進させることを決めた。 ストーン氏は2004年に顧問弁護士として、ロケッツに加入していた。 また、エリ・ウィタス氏をアシスタントGMに昇進させている。 新HC候補だが、このストーン氏に、ジェイムス・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックとの関係性が良好なジョン・ルーカス氏の就任が「勢いを増している」とNew York Timesが報じている。 ESPN、New York Times モーレイ氏、他チームの運営を希望 ダリル・モーレイ氏はヒューストン・ロケッツのGMを辞任したが、他チームでのフロント職への就任を望んでいることがわかった。 モーレイ氏は2007年からロケッツでGMを務めていた。 NBAにおいて実績が評価される一方、香港デモを支持するツイートをしたことが採用にどう影響を受けるかは不透明な状況となっている。 フィラデルフィア・76ersは過去にモーレイ氏に関心を示していた、とされるチームの1つとなっている。 ESPN バックス、ボグダノヴィッチ狙う ミルウォーキー・バックスがボグダン・ボグダノヴィッチ獲得を本気で狙う、とTHE ATHLETICが報じている。 バックスはヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトンと組み、プレーメイクができて、アウトサイドからのショットを決められるプレイヤーを求めている。 ボグダノヴィッチはオフにサクラメント・キングスから制限付きFAとなる。 キングスは19-20シーズン前にバディ・ヒールドと4年9400万ドルで契約延長したが、シーズンが進むにつれて、ルーク・ウォルトンHCの信頼はボグダノヴィッチに傾くようになったという。 ボグダノヴィッチ、19-20シーズンのスタッツ 61試合に平均29.0分出場 15.1得点 3.4リバウンド 3.4アシスト 1.0スティール FG.440 3P.372 ヒールド、19-20シーズンのスタッツ 72試合に平均30.8分出場 19.2得点 4.6リバウンド 3.0アシスト 0.9スティール FG.429 3P.394 THE ATHLETIC ニックス、ウェストブルック狙う? ニューヨーク・ニックスは、もしラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)の獲得が可能であれば、関心を示す可能性がある、とSNY.tvが報じた。 ウェストブルックはオクラホマシティ・サンダーに所属し、チームがトレードを模索していた際には、ニューヨーク行きを望んでいた、とも伝えられている。 ウェストブルックは3年1億3200万ドルの契約が残っている。 SNY.TV ヒート、アデトクンボ獲得へ全力 マイアミ・ヒートが2021年オフにヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス、その年にFAとなる可能性あり)獲得に「全力で取り組むべく、準備を進めている(THE ATHLETIC、シャムス・チャラニア氏)」という。 ヒートは2021年オフにアデトクンボと契約するためのサラリーキャップスペースを現時点で確保できている。ただ、それを維持するためには、今年のオフについては契約が短期間なもののみに限られることとなる。 ヒートからは、このオフ、ゴラン・ドラギッチ、マイヤーズ・レナード、ジェー・クラウダー、デリック・ジョーンズJr.などがFAとなる。 THE ATHLETIC D・ジョーンズJr.にキャブス、ホークスが関心 マイアミ・ヒートからオフにFAとなるデリック・ジョーンズJr.に対し、クリーブランド・キャバリアーズ、アトランタ・ホークス、シャーロット・ホーネッツなどが関心を示しているという。 ジョーンズは平均23.3分出場し、8.5得点・4リバウンド・1スティールを記録している。 THE ATHLETIC GSW、D・ハワードに関心 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがドワイト・ハワード(ロサンゼルス・レイカーズ、オフにFA)に関心のあるチームの1つだと報じられている。 ハワードとレイカーズが互いに再契約に関心を寄せている。 THE ATHLETIC C・ウッド、ミドル例外での契約か クリスチャン・ウッドは2015年にドラフトでは指名されず、ここまでチームを転々としてきたが、19-20シーズンにその才能を開花させている。 ビッグマンでありながら、3P.389を記録(試投は2.3)。加えて、13.1得点・6.3リバウンド・0.9ブロック・FG.567も記録している。 オフにFAとなるが、ミドル例外条項(初年度930万ドル)レベルでのオファーが届くのではないか、と報じられている。 ESPN マブス、スタープレイヤー獲得へ支出惜しまず ダラス・マーベリックスはスタープレイヤーを獲得するためなら、支出は惜しまず、契約残の大きなプレイヤーでも喜んで引き受けるだろう、とTHE ATHLETICが報じた。 ただ、それが契約期間が長いプレイヤーとなると微妙なようで、チームはルカ・ドンチッチ、クリスタプス・ポルジンギスを柱にチームを構築しているが、2021年オフのサラリーキャップスペースは確保したい考えだという。 マブスはポルジンギスを獲得する際、2021年、2023年のドラフト1巡目指名権をニックスに放出している。 THE ATHLETIC サンダー、HC候補 オクラホマシティ・サンダーの新HC候補だが、ウィル・ハーディ氏とブライアン・キーフ氏の名前が上がっている。 ハーディ氏はサンアントニオ・スパーズのACで、ビデオコーディネイターとしてスパーズでのキャリアをスタートさせた人物。 キーフ氏は2007年から2015年までサンダーでACを務め、デレク・フィッシャー氏のスタッフとしてニューヨーク・ニックスへ加入。その後、ロサンゼルス・レイカーズでルーク・ウォルトン氏のもとでACを務め、このオフにサンダーへ復帰している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 10/16(に更新)のニュース ウルブズ、1位指名権のトレードに関心 ネッツACにダントーニ氏? クリッパーズ、キャセール氏と面談 76ers、ACにイエーガー氏か ドラフト関連 ミロティッチが陽性 ラメロ・ボール、プーマと契約 ウルブズ、1位指名権のトレードに関心 ミネソタ・ティンバーウルブズは、2020年ドラフトで全体1位指名権を保持しているが、その指名権のトレードに関心があるようだ。 ウルブズとしては、チームの再建を急ぎたい考え。チーム主力では、カール・アンソニー・タウンズが2024年、ディアンジェロ・ラッセルが2023年まで契約が残っている。 チームは2019年からプレジデントに就任した、ガーソン・ロサス氏が指揮している。 同様に、ゴールデンステイト・ウォリアーズも即戦力を求め、全体2位指名権のトレードに関心があるという。 そのウォリアーズだが、ウィングの補強をドラフトで行いたい考えで、指名権のトレードとも、デニ・アヴディアを指名のでは、とも報じられている。 The Ringer ネッツACにダントーニ氏? ブルックリン・ネッツのスティーヴ・ナッシュHCのもと、ACとしてマイク・ダントーニ氏、フィル・ハンディ氏が加わる可能性が報じられている。 ダントーニ氏はフェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズでナッシュ氏を指導した経緯がある。 ハンディ氏はクリーブランド・キャバリアーズ、トロント・ラプターズ、ロサンゼルス・レイカーズでACを務めた経験を持つ。 The Athletic クリッパーズ、キャセール氏と面談 ロサンゼルス・クリッパーズが新HC候補として、サム・キャセール氏と面談を行った。 キャセール氏はここ6シーズン、ドク・リヴァース氏のもとでACを務め、その前は2009年から2014年までワシントン・ウィザーズでフィリップ・サンダース氏のもとでACをしていた。 ESPN 76ers、ACにイエーガー氏か フィラデルフィア・76ersが新HCのドク・リヴァース氏のもと、デイヴ・イエーガー氏をACとして迎えそうだ、と伝えられている。 イエーガー氏は今月始め、インディアナ・ペイサーズと新HC候補として面談を行っている。 ちなみに、イエーガー氏は2019年までサクラメント・キングスのHCを務めていた。 ESPN ドラフト関連 ラメロ・ボールがゴールデンステイト・ウォリアーズ、ニューヨーク・ニックスと面談を行っている。 キラ・ルイスJr.がフェニックス・サンズと2度のズームでの面談を行った。 サンズは2020年ドラフトで10位指名権を持つ。 8位指名権を持つニューヨーク・ニックスもルイスと面談を行っている。 ルイスに関しては、The Athleticは14位指名と予想している。 SNY ミロティッチが陽性 FCバルセロナのニコラ・ミロティッチが新型コロナウィルスの検査で陽性反応が確認された。 ミロティッチは「調子はいいが、医師の指示に従っている」とコメントしている。 バルセロナでは、HCのサルナス・ヤシケヴィシャウス氏、ACのダリウス・マスコリウナス氏が先月、陽性反応を示していた。 ESPN ラメロ・ボール、プーマと契約 2020年ドラフトで高順位での指名が予想される、ラメロ・ボールがプーマとシューズに関する契約を結んだ。 契約期間は複数年とだけ、報じられている。 ボールは以前、父親の会社ビッグ・ボーラー・ブランドと契約していた。 ESPN この日のトップに戻る 10/15(に更新)のニュース ペリカンズ、新HC最終候補者 ロケッツ、ルー氏にオファーか ペイサーズ、C・フィンチ氏が有力? 20-21シーズンの開幕日は? ペリカンズ、新HC最終候補者 ニューオリンズ・ペリカンズの新HC最終候補が4名だと報じられている。 4名全ての名前が明らかになっていないが、スタン・ヴァン・ガンディ氏、ティロン・ルー氏が含まれる模様。 ESPN ロケッツ、ルー氏にオファーか ヒューストン・ロケッツはロサンゼルス・クリッパーズがHCの選考を終えるのに先立ち、ティロン・ルー氏へ新HCとしてオファーを出す可能性があるという。 ルー氏はロケッツのオーナーなどと面談し、大きなインパクトを与えたという。 ロケッツ、クリッパーズでルー氏は主力メンバーから就任への支持を得ているともされている。 ロケッツの新HC候補としては、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏の名前もあがっている。 ジェフ・ヴァン・ガンディ氏は水曜日にもチームとの面談を行う。 一方、ロケッツは実はドク・リヴァース氏(フィラデルフィア・76ersの新HC)を雇いたかったようだ、とESPNが報じている。 ESPN、New York Times ペイサーズ、C・フィンチ氏が有力? インディアナ・ペイサーズの新HC最有力候補が、クリス・フィンチ氏だと報じられている。 フィンチ氏は2017年からニューオリンズ・ペリカンズでACを務めている。 ペイサーズはこのオフ、チャウンシー・ビラップス氏、デイヴ・イエーガー氏と面談を行い、今後もクリス・クイン氏、ダン・クレイグ氏との面談を予定している。 The RINGER 20-21シーズンの開幕日は? NBAは2020-21シーズンの開幕日について、その8週間前に通知することとなっている。 候補とされるマーチン・ルーサー・キング・ディ(1月18日)に開幕するとすれば、NBAはその日程を11月23日までに通知する必要がある。 NBAはアリーナにできる限り観客を安全に呼ぶ方法を模索し続けている。 また、新型コロナウィルスの蔓延を受け、チームの移動距離を極力減らす方向でも検討しているという。 期間としては、通常82試合を170~177日必要。各チームが週に4試合をこなすことができれば、約155日でレギュラーシーズンを終えることができる。 The Athletic この日のトップに戻る 10/14(に更新)のニュース ドラフトへの制限の多くが撤廃 レイカーズ、優勝パレード延期 マジック、D・スミスJr.に関心 D・スミスJr.、個別トレーニングに励む ブルズ、ACが退任 ドラフトへの制限の多くが撤廃 NBAは11月18日のドラフトを前に、面談などの制限の多くが撤廃することがわかった。 10月16日から11月18日のドラフトまで、ドラフト候補生との面談や、医療評価を目的とした最大4時間半の面談も許可される。 ESPN レイカーズ、優勝パレード延期 ロサンゼルス・レイカーズは新型コロナウィルスに対する予防策として、優勝パレードを延期することを決めた。 「ファンと一緒にNBAタイトルを祝うのが待ち遠しい。しかし、市や郡と協議した結果、安全が確保された上で、楽しく縮小パレードを行うことで合意しました。それまでの辛抱です。レイカーズ・ネイションの皆さん、本当にありがとうございました!」 チームコメント レイカーズのメンバーは月曜日にロサンゼルスに戻る。 ファイナル・ゲーム6のあと、約1000人がステープルズセンターに集まった。当初、平和的に優勝を祝っていたが、警察に物を投げるなどした76人が逮捕されている。 ESPN マジック、D・スミスJr.に関心 オーランド・マジックがデニス・スミスJr.(ニューヨーク・ニックス)獲得に関心を示している。 ニックスは2019年のクリスタプス・ポルジンギスのトレードの一環でスミスを獲得している。 マジックは今年のドラフトで全体15位指名権を保持している。 19-20シーズンのスタッツ 34試合に平均15.8分出場 5.5得点 2.3リバウンド 2.9アシスト 0.8スティール FG.341 3P.296 New York Post D・スミスJr.、個別トレーニングに励む デニス・スミスJr.(ニューヨーク・ニックス)が正式に個別でのトレーニングが再開される数週間前から、ニックスのコーチと個人でのトレーニングに励んていたことがSNYによって報じられている。 ニックスのメンバーはその姿勢に感銘を受けたという。 SNY ブルズ、ACが退任 シカゴ・ブルズのAC、ディーン・クーパー氏、ネイト・ローエンサー氏、ロイ・ロジャーズ氏、カレン・スタック・ウムラウフ氏が退任した。 ビリー・ドノヴァンHCは「これは私達のビジネスの難しい部分」だと話している。 REALGM この日のトップに戻る 10/13(に更新)のニュース ロサンゼルス・レイカーズが優勝! プレイオフで達成された主な記録
ロサンゼルス・レイカーズが優勝! ロサンゼルス・レイカーズがマイアミ・ヒートとのファイナル・ゲーム6に勝利(106-93)し、通算4勝2敗でファイナルを制し、2019-20シーズンの優勝を決めた。 ファイナルMVPにはラブロン・ジェイムスが選出された。ジェイムスはファイナル6試合で、平均29.8得点・11.8リバウンド・8.5リバウンドを記録している。 レイカーズは2010年以来の優勝で、チームとして17回目で、これはボストン・セルティックスに並ぶリーグトップタイの記録となっている。 ジェイムスは異なる3チームでの優勝を果たしている(通算4度目の優勝)。 NBA.com プレイオフで達成された主な記録 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)プレイオフ通算勝利数で歴代トップ(172勝) ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)プレイオフ通算出場試合数で歴代トップ(260試合) ラブロン・ジェイムス、ダニー・グリーン(ロサンゼルス・レイカーズ)史上3人目と4人目となる、3つの違うチームでの優勝 ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)史上6人目となる、ファイナルでの複数回のトリプルダブル BASKETBALL.REFERENCE この日のトップに戻る 10/12(に更新)のニュース ゲーム6、A・デイヴィスは出場、ドラギッチは欠場か クリッパーズ、M・ブラウン氏にインパクト ペコヴィッチ氏、新型コロナウィルスに感染し重体 試合なし ゲーム6、A・デイヴィスは出場、ドラギッチは欠場か ファイナル・ゲーム6について、ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスは右足かかとの打撲をかかえているが、出場するだろうと伝えられている。 デイヴィス本人もプレーする、と話していた。 一方、マイアミ・ヒートのゴラン・ドラギッチについては、出場は疑わしい、との評価は変わっていない。 ESPN クリッパーズ、M・ブラウン氏にインパクト New York Timesによると、ロサンゼルス・クリッパーズは新HC候補との面談で、マイク・ブラウン氏に強いインパクトを感じ取ったという。 ブラウン氏は現在、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのAC。 新HCの有力候補とされている、ティロン・ルー氏は、来週初めにヒューストン・ロケッツとの面談を行う予定となっている。 New York Times ペコヴィッチ氏、新型コロナウィルスに感染し重体 元NBAプレイヤーのニコラ・ペコヴィッチ氏が新型コロナウィルスに感染し、重体だという。 ペコヴィッチ氏は両方の肺に炎症を起こしており、人工呼吸器を使って呼吸している。15日前に入院したが、これまでの間に症状が悪化したという。 NBAにおいて、ペコヴィッチ氏は2010年から2017年までミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしていた。 EUROHOOPS この日のトップに戻る 10/11(に更新)のニュース ドラギッチ、ゲーム5を欠場 ポルジンギスが手術 ロケッツ、J・ヴァン・ガンディ氏が有力候補 ペリカンズ、HC候補 クリッパーズ、新HC候補 サンズ、コーチ人事 中国CCTVがNBAの放送放送を再開
ドラギッチ、ゲーム5を欠場 マイアミ・ヒートのゴラン・ドラギッチがファイナル・ゲーム5を欠場した。 ドラギッチはファイナル・ゲーム1で足底筋膜を断裂(一部では炎症との報道あり)している。 復帰を目指し、ゲーム4ではウォーミングアップに参加したドラギッチだが、ゲーム5では参加していない。 THE ATHLETIC ポルジンギスが手術 ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが右膝の半月板を修復するための手術を受けた。 プレイオフ1stラウンド・ゲーム1でポルジンギスは負傷していた。 リハビリはすぐに開始されるが、復帰の時期などは明らかにされていない。 RealGM ロケッツ、J・ヴァン・ガンディ氏が有力候補 ヒューストン・ロケッツはマイク・ダントーニ氏に代わる、新しいHCを探している。 多くの候補者が挙げられる中、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏が有力候補として報じられている。 他ではティロン・ルー氏の名前もあげられているが、それには財政的な問題が障害となりそうだという。というのも、オーナーのティルマン・フェルティッタ氏はルー氏との契約額に対し、市場価格ほどの評価を持っていないようだ。ルー氏は昨年オフに、ロサンゼルス・レイカーズのHC就任へ、チームと交渉が行われたが、合意に至らなかった原因の一つにオファーされた契約期間と金額で折り合いがつかなかったためだとされている。 ヴァン・ガンディ氏、ルー氏にジョン・ルーカス氏が近く、ロケッツ関係者との面談を行うとみられている。 ESPN、New York Times ペリカンズ、HC候補 ニューオリンズ・ペリカンズの新HC候補として、新たにジャマール・モズレー氏の名前があがっている。 現在、ダラス・マーベリックスのディフェンス担当のACを務めるモズレー氏は、それまでにもクリーブランド・キャバリアーズ、デンバー・ナゲッツでキャリアを積んできている。 そこでは、選手に人気があり、選手との関係性を築く手腕に優れているとされている。 現在、Gリーグのシドニー・キングスのHCを務める、ウィル・ウィーヴァー氏も候補としてあがっている。 ESPN クリッパーズ、新HC候補 ロサンゼルス・クリッパーズが木曜日にウェス・アンセルドJr.氏(現デンバー・ナゲッツAC)と新HC候補として面談を行う予定であることがわかった。 アンセルド氏はすでにヒューストン・ロケッツのHC候補として、面談を行っている。 ナゲッツのニコラ・ヨキッチはアンセルド氏について「彼のことは大好きだよ」「バスケットボール以外のことでも、彼とはよく話をする。人として、コーチとして尊敬している」と話している。 シカゴ・ブルズがビリー・ドノヴァン氏をHCとする前、アンセルド氏も候補とされていた。 Denver Post サンズ、コーチ人事 フェニックス・サンズがケヴィン・ヤング氏と、ACとしての契約で合意した。 サンズのモンティ・ウィリアムスHCとは、フィラデルフィア・76ersで一緒に仕事をした経験を持つ。 また、ヤング氏はドク・リヴァース氏が就任した、フィラデルフィア・76ersの新HC候補としても名前があがっていた。 ESPN 中国CCTVがNBAの放送放送を再開 中国の放送局CCTVは、ファイナル・ゲーム5よりNBAの放送を再開することを発表した。 CCTVはヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMが香港のデモを支援するツイートをしてから、NBAの試合を放送していない。 テンセントはロケッツの試合を除き、試合のストリーミング放送を行っていた。 CCTVは放送再開の理由として、NBAの中国における新型コロナウィルスへの支援をあげている。 ESPN この日のトップに戻る |