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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
9/10(に更新)のニュース オール・ディフェンシヴチーム アデトクンボ、契約延長を拒否してもトレードせず アデトクンボ、捻挫で欠場 マギー出場 イバカが左足首を負傷 バックス、C・ポール狙う マーヴィン・ウィリアムス、引退 NBA、コーチ、スタッフの関係者を招くことを許可 ドノヴァンHC、来シーズンはサンダーに戻らず キングス、チーム運営トップの選定に入る 20-21の日程、遅らせることで合意 20-21、サラリーキャップは維持か オール・ディフェンシヴチーム 2019-20シーズンのオールNBAディフェンシヴ・チームが発表された。 ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)は、97/100での1stチーム入りの票を得て、トップとなる195ポイントで1stチーム入りを果たしている。 2019-20 オールディフェンシヴ・チーム 1stチーム ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)195ポイント 1stチーム選出は97/100 アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ)187ポイント 同87/100 ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)185ポイント 88/100 ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)180ポイント 85/100 マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)152ポイント 57/100 2ndチーム カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)128ポイント ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)67ポイント バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)61ポイント パトリック・ベヴァリー(ロサンゼルス・クリッパーズ)60ポイント エリック・ブラッドソー(ミルウォーキー・バックス)59ポイント RealGM アデトクンボ、契約延長を拒否してもトレードせず ミルウォーキー・バックスはヤニス・アデトクンボとオフに契約延長を結ぶことができるが、もしアデトクンボが契約延長を拒否してもトレードするつもりはない、と報じられている。 ESPNのティム・ボンテンプス氏は「複数の情報源が彼を断固としてトレードしない、としている」と伝えている。 バックスはアデトクンボと5年2億2000万ドル程をルール上はオファーできる。 アデトクンボの優先順位はチームが勝てることだとみられており、契約延長しない可能性も報じられていた。 アデトクンボは2016年に4年1億ドルで契約を延長していた。 ESPN アデトクンボ、捻挫で欠場 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが右足首の捻挫で、マイアミ・ヒートとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム5を欠場した。 ゲーム4で負傷していたアデトクンボ。 試合開始前のシュート練習には参加し、試合ではコートサイドでチームを鼓舞していた。 THE ATHLETIC マギー出場 ロサンゼルス・レイカーズのジャヴァール・マギーは左足首のMRI検査を受け、問題ないことが確認された。 マギーはヒューストン・ロケッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム3に出場している。 Yahoo!Sports イバカが左足首を負傷 トロント・ラプターズのサージ・イバカが左足首を痛め、ボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6に出場できるかが危ぶまれている。 イバカはゲーム5で負傷していた。 イバカは「明日の状態を見るしかない」と話している。 ただ、足首の状態はゲーム5の時より、翌日の火曜日には悪化していたようだ。 ESPN バックス、C・ポール狙う ミルウォーキー・バックスがクリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)獲得を模索するようだ。 サンダーはポールを始め、現時点の主力を放出し、再建期に入ると見られている。 New York Times マーヴィン・ウィリアムス、引退 マーヴィン・ウィリアムスがNBAからの引退を表明した。 ウィリアムスは2005年ドラフトで全体2位指名を受け、NBA入り。 今シーズンはシャーロット・ホーネッツから放出されると、その後ミルウォーキー・バックスと契約し、シーズン終了を迎えた。 今シーズンのスタッツ 58試合に平均19.5分出場 5.9得点 3.2リバウンド 1.0アシスト 0.6スティール 0.5ブロック FG.446 3P.359 FT.860 THE UNDEFEATED NBA、コーチ、スタッフの関係者を招くことを許可 カンファレンスファイナルに進出した4つのチームに関して、コーチ、スタッフの関係者をオーランドのバブルへ招待することができるようになった。 各チームは最大で10名のゲストを招くことができる。ゲストはバブル到着後、7日間の検疫期間を終える必要がある。 この件に関しては、先週、デンバー・ナゲッツのマイケル・マローンHCがリーグを痛烈に批判していた。 ESPN ドノヴァンHC、来シーズンはサンダーに戻らず オクラホマシティ・サンダーのビリー・ドノヴァンHCは、来シーズン、サンダーの指揮を執ることはないようだ。 ドノヴァン氏は19-20シーズンが現在の契約最終年で、チームもドノヴァン氏も契約延長を望んでいない。 サンダーはチームの再建期に突入するとみられている。 ドノヴァン氏は15-16シーズンからチームのHCを務めていた。 この事態を受け、ドノヴァン氏はシカゴ・ブルズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ers、インディアナ・ペイサーズなどのHC候補になるとみられている。 ESPN キングス、チーム運営トップの選定に入る サクラメント・キングスがバスケットボール部門のトップ候補者との面談を行うため、各チームにその許可を求めているようだ。 キングスの候補者リストは以下のように報じられている。 サシン・グプタ氏 ミネソタ・ティンバーウルブズ、ヴァイスプレジデント アダム・サイモン氏 マイアミ・ヒート、アシスタントGM カルヴィン・ブール氏 デンバー・ナゲッツ、GM トラジャン・ラグンドン氏 ニューオリンズ・ペリカンズ、GM モンテ・マクニアー氏 ヒューストン・ロケッツ、アシスタントGM ウェス・ウィルコックス氏 アトランタ・ホークス、GM 面談は来週にも始まる模様。 キングスではヴラディ・ディヴァッツ氏が8月14日に辞任している。 THE ATHLETIC 20-21の日程、遅らせることで合意 NBAとNBA選手会(NBPA)は、2020-21シーズンのドラフト、FA解禁、開幕という重要な日程を遅らせることで合意した。 これまでの予定では、ドラフトは10月16日、FA解禁は10月18日、開幕は12月1日とされていた。 新たな日程は後日発表される。 ただ、ドラフトについては今も10月中に実施されるとみられている。 THE ATHLETIC 20-21、サラリーキャップは維持か 何名かのリーグ重役が、NBAとNBA選手会(NBPA)とが2020-21シーズンのサラリーキャップを1億910万ドル前後に設定すると考えている。 来シーズン以降のリーグ財政についてはまだ具体的な話し合いはまだ行われていないが、サラリーキャップをこれまでと同程度に維持する、というのが妥当だと見られている。 リーグは新型コロナウィルスによる状況から、通常の状態に戻ることができる可能性が高く、チームもそれをもとに今後の計画を建てる模様。 ESPN この日のトップに戻る 9/9(に更新)のニュース W・バートン、シリーズ出場の可能性あり? サンダー、大健闘のシーズンを送るも、チーム解体か オフはFAより、トレード市場が活況に? ベヴァリーに罰金 W・バートン、シリーズ出場の可能性あり? デンバー・ナゲッツのウィル・バートンはロサンゼルス・クリッパーズとのカンファレンス・セミファイナルについて、出場する可能性は残されている、とYahoo!Sportsが報じた。 バートンは膝の怪我で、オーランドのバブルではまだプレーできていない。 マイアミでリハビリを続けるバートンは、毎日新型コロナウィルスの検査を受けている。 Yahoo!Sports サンダー、大健闘のシーズンを送るも、チーム解体か オクラホマシティ・サンダーは昨年オフにポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)を放出したが、その後の2019-20シーズンは大方の予想に反し、大健闘のシーズンを送った。 クリス・ポールは怪我もなく、大いに活躍し、プレイオフ進出のみならずあと一歩でセミファイナルというところまで来ていた。 だが、サンダーの方針は変わっておらず、オフにはクリス・ポールのトレードが再び話し合われるようだ。加えて、デニス・シュローダー、スティーヴン・アダムス(いずれも契約が来シーズンいっぱいのベテラン)も放出し、本格的な再建期に突入するのではと報じられている。 サンダーは多くのドラフト指名権を保持しており、それが再建の大きな助けとなるだろうとも伝えられている。 サンダーが獲得しているドラフト指名権 2020年、デンバー・ナゲッツの1巡目指名権 2021年、マイアミ・ヒートの1巡目指名権 2021年、ヒューストン・ロケッツの1巡目指名権 上記2件については、ヒート、ロケッツ、サンダーの指名権のうち、上位指名の2つをサンダー、最も指名順位が低いものをロケッツが得ることとなっている。 2022年、ロサンゼルス・クリッパーズの1巡目指名権 2023年、ロサンゼルス・クリッパーズと1巡目指名権を交換できる権利 2023年、マイアミ・ヒートの1巡目指名権 2024年、ヒューストン・ロケッツの1巡目指名権 2024年、ロサンゼルス・クリッパーズの1巡目指名権 2024年、メンフィス・グリズリーズの2巡目指名権 2025年、ヒューストン・ロケッツと1巡目指名権を交換できる権利 2026年、ヒューストン・ロケッツの1巡目指名権 2026年、ロサンゼルス・クリッパーズの1巡目指名権 サンダーが放出している指名権 2020年1巡目指名権、フィラデルフィア・76ersへ 2022年1巡目指名権、アトランタ・ホークスへ ESPN、REALGM オフはFAより、トレード市場が活況に? ESPNは2020年オフにFA市場に大物は少なく、トレードで大きな動きがありそうだと伝えている。 特にクリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)を巡って大型トレードが予想されているとしている。 他では、フィラデルフィア・76ers、ブルックリン・ネッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、インディアナ・ペイサーズがトレードでの積極的な動きを見せるだろうとしている。 ESPN ベヴァリーに罰金 ロサンゼルス・クリッパーズのパトリック・ベヴァリーが審判への暴言で、25000ドルの罰金を科せられた。 ベヴァリーはセミファイナル・ゲーム2で2つのテクニカルファールをコールされていた。 REALGM この日のトップに戻る 9/8(に更新)のニュース アデトクンボが負傷 ヨキッチが捻挫 マギーが捻挫 ロケッツ、オフの最優先事項はHCとの再契約 ヒート、新記録 ニックス、コーチ人事 アデトクンボが負傷 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが足首を痛めた。 アデトクンボは出場が危ぶまれたマイアミ・ヒートとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム4に出場したが、2Qで負傷。その後は試合に復帰しなかった。 アデトクンボ自身はテーピングし、ゲームに復帰することを望んでいたという。 マイク・ブデンホルツァーHCは「夜通し治療を行う。今後24~48時間で彼の状態について説明する」と話しており、ゲーム5への出場についてはまだどちらとも決定していない。 ESPN ヨキッチが捻挫 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが右手首を捻挫し、ロサンゼルス・クリッパーズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム3について、出場が危ぶまれている。 ヨキッチはゲーム2で26得点・18リバウンドを記録していた。 Denver Post マギーが捻挫 ロサンゼルス・レイカーズのジャヴァール・マギーがヒューストン・ロケッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム2で左足首を捻挫した。 3Qで負傷している。 レイカーズでは、ディオン・ウェイターズも2Qに左股関節を痛めている。 ESPN ロケッツ、オフの最優先事項はHCとの再契約 ヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMは、USA TODAYのインタビューを受け、オフの最優先事項はマイク・ダントーニHCとの再契約だと語っている。 ダントーニ氏は現在、契約最終年を迎えている。 「おそらくそれが1番だ」 「私達は主要なプレイヤーと全て契約を結んでいる。マイクとの再契約は非常に重要だ」 モーレイ氏 昨年オフ、両者は契約延長について話し合ったが、オファーは短期間なものだけで、ダントーニ氏はそれに興味を示さなかったという。 また、オフにダントーニ氏がロケッツを離れるという噂については、「メディアの捏造」だと否定している。 USA TODAY ヒート、新記録 マイアミ・ヒートがカンファレンス・セミファイナル・ゲーム3で、最終Qで27点差をつけ、これがプレイオフの最終Qの点差として、リーグ新記録となった。 これまでの記録は、1986年の1stラウンド・ゲーム1、ロサンゼルス・レイカーズvsサンアントニオ・スパーズ戦でレイカーズがつけた26点差だった。 NBA.COM ニックス、コーチ人事 ニューヨーク・ニックスのラリー・グリア氏がACとして加わるかもしれない、とNew York Postが報じた。 グリア氏の兄弟、アンディ・グリア氏は最近、AC就任が報じられていた。 ラリー・グリア氏はミネソタ・ティンバーウルブズでトム・ティボドー氏(ニックスHC)と仕事をした経緯がある。現在は昨シーズン、フェニックス・サンズで解任されたままとなっている。 New York Post この日のトップに戻る 9/7(に更新)のニュース アデトクンボ、ゲーム4の出場が危ぶまれる ティボドーHC、D・スミスJr.に「夢中」だった? M・マローンHC、リーグを批判 アデトクンボ、ゲーム4の出場が危ぶまれる ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが右足首の捻挫で、マイアミ・ヒートとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム4への出場が危ぶまれている。 アデトクンボはゲーム3の1Qに負傷。その後もプレーは続けてはいた。 上記の報道がある一方で、試合後のインタビューでアデトクンボは 「調子はいい。もっとプレーできた」 とコメントしている。 バックスは現在、0勝3敗と追い込まれている。 ESPN ティボドーHC、D・スミスJr.に「夢中」だった? 2017年ドラフト前、当時ミネソタ・ティンバーウルブズのHCを務めていたトム・ティボドー氏(現ニューヨーク・ニックスHC)は、デニス・スミスJr.に「夢中だった」と関係者がSNYに語っている。 スミスJr.はダラス・マーベリックスが全体9位で指名し、2019年にニューヨーク・ニックスへトレードされている。 スミスJr.の今シーズンのスタッツ 34試合に平均15.8分出場 5.5得点 2.9アシスト 2.3アシスト 0.8スティール FG.341 3P.296 FT.509 SNY M・マローンHC、リーグを批判 デンバー・ナゲッツのマイケル・マローンHCはオーランドのバブルにコーチが家族を呼べないことについて、NBAを批判した。 「今日で60日目だ」 と7月7日にオーランド入りしたマローン氏。 「なぜ、この話を持ち出したかと言えば、選手たちはここに家族を連れてくることができるからだ。審判はゲストを1名連れてくることが許されており、これは審判にとってありがたいことだろう。しかし、コーチ陣は誰かも連れてくることは許されていない」 ナゲッツがファイナルに進出した場合、コーチは家族と90日以上、会えない状況が続くこととなる。 「私はここにいる全てのコーチのために、言います。60日間も家族と会えないというのは、常軌を逸した行為で、だからこそ、私は心からそれを得たいと思っている」 これに対しNBAは金曜日、広報担当者が返答している。 「新型コロナウィルスは高い感染力を持つため、キャンパス内の人数を制限することは、常に最優先事項でした」 「我々はプレイオフ2ndラウンドから、選手が限られた人数の家族や親しい人を連れてくることで合意した」 「コーチや審判を含む他のチームや、リーグスタッフは、キャンパス内にゲストを迎えることができていない。カンファレンスファイナルから、他の参加者にも家族を呼べるようにしたいと考えています。我々は、この制限が信じられないほど辛いものであることを心に留めておく一方で、関係者全員の健康と安全のために必要であると考えています」 ESPN この日のトップに戻る 9/6(に更新)のニュース M・ハレル、シックスマン・オブ・ザ・イヤー受賞 M・ハレル、シックスマン・オブ・ザ・イヤー受賞 ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルが2019-20シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 クリッパーズではここ2年ルー・ウィリアムスが同賞を獲得しており、これでチームとしては3年連続での受賞となる。 ハレルは58の1位票でトータル397ポイントでの受賞。 続いたのは、オクラホマシティ・サンダーのデニス・シュローダーで1位表は35で、トータル328ポイント。 ルー・ウィリアムスは1位票が7で127ポイントで3番目となっている。 ハレル(18.6得点)とウィリアムス(18.2得点)は、ベンチから出場し18得点以上を記録した、1970-71シーズン以来のコンビとなった(最低ベンチから25試合出場が前提)。 ハレルの今シーズンのスタッツ 63試合に平均27.8分出場(スターターは2試合) 18.6得点 7.1リバウンド 1.7アシスト 1.1ブロック FG.580 FT.658 ESPN この日のトップに戻る 9/5(に更新)のニュース ルーキー・オブ・ザ・イヤーにモラント ネッツ、ナッシュ氏を新HCに アデトクンボ争奪戦、ヒートとラプターズが最有力候補? ビラップス氏、HC就任に関心 ルーキー・オブ・ザ・イヤーにモラント 2019-20シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーにジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)が選ばれた。 グリズリーズではポウ・ガソルに続いて、2人目の受賞となる。 モラントは100名のスポーツライターや放送関係者からの投票で、99名から1位票を獲得し、498ポイントでの受賞となった。 2位はマイアミ・ヒートのケンドリック・ナンで204ポイント。 3位はニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンで140ポイントとなっている。 REALGM ネッツ、ナッシュ氏を新HCに ブルックリン・ネッツが元NBAのスタープレイヤー、スティーヴ・ナッシュ氏と新HCとして契約した。 期間は4年、金額は明らかにされていない。 ナッシュ氏は現役を引退すると、ゴールデンステイト・ウォリアーズでコンサルタントとして務め、TNTで解説者もしていた。 ウォリアーズ時代にナッシュ氏はケヴィン・デュラントと良好な関係を築いている。ただ、コーチ経験はない。他では、マーク・ジャクソン氏、ジェイソン・キッド氏、デレク・フィッシャー氏がコーチ経験なく、HCに採用されている。 暫定HCを務めていたジャック・ヴォーン氏については、リードアシスタントとして残留することも明らかになっている。 ヴォーン氏のサラリーは金額は明かされていないが、リーグでACとしてはトップのサラリーとなるという。 ネッツがナッシュ氏を説得できなかった場合、ヴォーン氏がHCに就任しただろうとも報じられている。 New York Times、ESPN アデトクンボ争奪戦、ヒートとラプターズが最有力候補? ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボはこのオフに、バックスと契約延長を結ぶか、もしくは2021年にFAとなるかの判断が迫られる。 そんな中、YAHOO!SPORTSはリーグ関係者の多くが「マイアミ・ヒートと、トロント・ラプターズが最有力候補」と考えている、と報じた。 YAHOO!SPORTS ビラップス氏、HC就任に関心 元NBAのスタープレイヤー、チャウンシー・ビラップス氏がNBAでのHC就任に関心を持っている、とYAHOO!SPORTSが報じた。 先日には、ビラップス氏がHC就任を目指し、ティロン・ルー氏のもとでACになるのではと伝えられていた。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 9/4(に更新)のニュース ミッチェル、マックスでの契約延長へ スマート、フロッピングで罰金 クリッパーズ、ポーターJr.はドラフト時、復帰できないと判断していた 76ers、ルー氏が互いに関心 ニックス、ヴァンヴリートに関心 M・モリスに罰金 ドンチッチに罰金 ペットは禁止 ミッチェル、マックスでの契約延長へ ユタ・ジャズとドノヴァン・ミッチェルがオフにルール上の上限で契約延長を結ぶ方向で動いていることがYahoo!Sportsによって報じられた。 契約は5年1億7000万ドルと予想されている。 Yahoo!Sports、NBA.com スマート、フロッピングで罰金 NBAはボストン・セルティックスのマーカス・スマートに対し、フロッピングで5000ドルの罰金を科した。 セルティックスは現在、2勝0敗でシリーズをリードしている。 ESPN クリッパーズ、ポーターJr.はドラフト時、復帰できないと判断していた ロサンゼルス・クリッパーズは2018年ドラフト時、マイケル・ポーターJr.を指名しなかったのは、チームドクターがポーターJr.は復帰できないと考えていたからだ、と報じられている。 ポーター自身が 「彼(レポートを書いたドクター)は、自分が二度とバスケットボールをプレーできないだろうと考えてそう書いたようだったので、彼らが自分を指名するとは思っていなかった」 と話している。 ポーターは2017年11月、2018年7月の計2度、脊髄の手術を受けている。 クリッパーズはその年、12位と13位指名権を持っていた。 結果的に、クリッパーズは12位指名権をトレードしシャイ・ギルガス・アレキサンダーを獲得し、13位指名権ではジェローム・ロビンソンを指名。 そしてデンバー・ナゲッツが14位でポーターを指名している。 ESPN 76ers、ルー氏が互いに関心 フィラデルフィア・76ersとティロン・ルー氏が互いに関心を寄せているようだ、とSports Ilustratedが報じた。 ルー氏は現在、ロサンゼルス・クリッパーズのACを務めている。 76ersの新HCに関しては、ジェイ・ライト氏が興味がないと話している。 ライト氏はヴィラノヴァ大で長年、HCを務めている。 「私はその仕事の候補者ではない」 「ヴィラノヴァでコーチできることはとても幸せで、光栄なことだ」 ライト氏 Sports Ilustrated、REALGM ニックス、ヴァンヴリートに関心 ニューヨーク・ニックスがフレッド・ヴァンヴリート獲得に興味を示しているという。 ヴァンヴリートはオフにFAとなり、年2500~3000万ドルの契約を勝ち取るとみられている。 New York Daily News M・モリスに罰金 ロサンゼルス・クリッパーズのマーカス・モリスがリーグより、35000ドルの罰金を科せられた。 8月30日のダラス・マーベリックスでルカ・ドンチッチに対するファール(フレグラントファール2で退場)についての罰金となっている。 REALGM ドンチッチに罰金 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが審判にボールを投げたとして、15000ドルの罰金を科せられた。 8月20日のロサンゼルス・クリッパーズ戦のことで、その際はテクニカルファールをコールされていた。 REALGM ペットは禁止 NBAはプレイヤーに対し、オーランドのバブルへゲストを呼ぶことは許可しているが、ペットは認められていない。 「犬を連れてきたいのですが、ペットは認められていません」 とはダニー・グリーン(ロサンゼルス・レイカーズ)の婚約者。 「けど、ペットは間違いなく人の気持ちを明るくしてくれると思います」 プレイヤーに対しては、人数制限はあるもののゲストを連れてくることができるが、コーチはスタッフに対しては認められていない。 USA TODAY この日のトップに戻る 9/3(に更新)のニュース ヘイワード、順調に回復も道半ば リラードは軽度の捻挫 J・ヴォーン氏、ネッツHC候補として面談 スパーズGM、ポポヴィッチ氏の続投を「想定している」 ブルズ、新HC候補と面談へ ヘイワード、順調に回復も道半ば ボストン・セルティックスのブラッド・スティーヴンスHCは、ゴードン・ヘイワードの捻挫が順調に回復しており、近くチームに合流できるだろうとしているが、その一方で試合復帰にはまだしばらくかかるとの見方を示した。 ヘイワードはフィラデルフィア・76ersとのゲーム1で足首にグレード3の捻挫を負っている。 「リハビリは順調に進んでいるようだ。彼も少し調子を取り戻している。…ただまだ歩くのも完璧というわけではないようだ」 「近く、バブルで再度合流できると思うが、まだプレーできるまでにはしばらく時間がかかるだろう」 スティーヴンスHC 怪我当初、復帰まで1ヶ月かかると診断されており、月曜日で最初の診断から2週間となる。 ESPN リラードは軽度の捻挫 ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードだが、再検査の結果、痛めている右膝について軽度の捻挫であることが確認された。 リラードは再開されたシーディング・ゲームスのMVPに選ばれたが、ロサンゼルス・レイカーズとのゲーム4で負傷し、オーランドを離れていた。 怪我が長期的な離脱につながる心配はないという。 THE Athletic J・ヴォーン氏、ネッツHC候補として面談 ブルックリン・ネッツが正式に新HC候補として、現暫定HCのジャック・ヴォーン氏と面談を行った。 情報筋によると、ヴォーン氏はこの面談でオーナーサイドにインパクトを残した、と伝えている。 ネッツは他に、ティロン・ルー氏、イミ・ウドカ氏、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、マーク・ジャクソン氏、グレッグ・ポポヴィッチ氏を候補として検討している、とこれまで報じられてきている。 THE Athletic スパーズGM、ポポヴィッチ氏の続投を「想定している」 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHC獲得をブルックリン・ネッツが狙っている、と噂される一方で、スパーズからこの噂を否定するコメントはなされていない。 CNBCのジャバリ・ヤング氏がポポヴィッチ氏の将来について、R.C.ビュフォードGMに質問すると、スパーズはポポヴィッチ氏の復帰を「想定している」と話している。 更に「ポップは来年に向けて、チームをどのように構築していくかということ以外、何も語ってはいない」とも話している。 CNBC ブルズ、新HC候補と面談へ シカゴ・ブルズが新HC候補として、何名かのACとの面談許可を得ている。 ACとしては、ダーヴィン・ハム氏、ウェス・アンセルドJr.氏、ダン・クレイグ氏、ジャマール・モズレー氏、スティーヴン・シラス氏、イミ・ウドカ氏、デイヴィッド・ヴァンタープール氏が候補としてあがっており、他でもケニー・アトキンソン氏、クリス・フレミング氏、ロイ・ロジャーズ氏とも面談を行う見込み。 ESPN この日のトップに戻る 9/2(に更新)のニュース MIPにイングラム J・アイザック、来シーズン絶望 スパーズ、オフにオルドリッジのトレード模索か オラディポの契約延長は? マブス、オフの補強は難しい? カーター氏、解説者へ 9月5日からチームはスタッフを1名、追加可能
MIPにイングラム 2019-20シーズンの最も成長した選手に贈られる、MIPにニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムが選ばれた。 イングラムは100名のスポーツライター、放送関係者の投票で42名から1位票を得てトータル326ポイントでの受賞。 2位となったのは、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨで295ポイント。 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)が101ポイントで3位となっている。 4位はジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、5位はデヴォンテ・グラハム(シャーロット・ホーネッツ)。 NBA.COM、REALGM J・アイザック、来シーズン絶望 オーランド・マジックのジョナサン・アイザックは再開されたシーズンで、前十字靭帯を断裂し、半月板を損傷した。 プレジデントのジェフ・ウェルトマン氏はアイザックが2020-21シーズン中に復帰する可能性を否定している。 アイザックは負傷後、数日で手術を受けている。 アイザックはこのオフから契約延長の対象となり、来年オフに制限付きFAとなる。 REALGM スパーズ、オフにオルドリッジのトレード模索か サンアントニオ・スパーズがオフにラマーカス・オルドリッジのトレードを再検討するかもしれない。 2020年のトレード期限前、スパーズはオルドリッジのトレードについて交渉を行っていた、と噂されていた。 オルドリッジは2021年にFAとなるが、来シーズンのサラリーは2400万ドルとなっている。 CNBC オラディポの契約延長は? インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポは2021年にFAとなるが、ペイサーズとの関係性が不確かになっている。 GMのケヴィン・プリチャード氏は今シーズン前に少し契約延長について話し合ったとしているが、「彼がここにいたいと思っていること以外は聞いていない」と話している。 これに対し、Indianapolis Starはオラディポが「7月以降、反対方向(ペイサーズから離れる)に傾いている」と報じている。 オラディポは2018年、2019年にオールスターに選ばれていたが、2019年1月、右膝に大怪我を負い、約1年後に復帰を果たしている。 プリチャード氏はオラディポとマルコム・ブログドンとのバックコートコンビについて、「完璧」と話している。 Indianapolis Star マブス、オフの補強は難しい? ESPNによると、ダラス・マーベリックスは2021年オフに大きなサラリーキャップスペースを確保しておきたい考えで、このオフに大掛かりな補強に動く可能性は低いという。 ティム・ハーダウェイJr.が予想通り2020-21シーズンのプレイヤーオプション1900万ドルを行使し契約を延長した場合、特にその可能性が高まると見られている。 マブスは優勝へ向け、ディフェンス面での補強が必要と見られている。 「毎シーズン、初めに自分が目標とするのは優勝することだ」 「他に望みはない」 日曜日、レアル・マドリーとスロベニア代表としてタイトルを獲得したルカ・ドンチッチがこう話している。 ESPN カーター氏、解説者へ 引退したヴィンス・カーター氏がESPNで解説者として契約することで合意した。 カーター氏は引退後、解説者となることが切望されていた。 New York Post 9月5日からチームはスタッフを1名、追加可能 NBAチームは9月5日から、オーランドにスタッフを1名追加することができることが報じられた。 チームはオーランドのスタッフを入れ替えることもできるという。 プレイヤーは月曜日より、オーランド内で家族との再会を始めている。 THE Athletic この日のトップに戻る 9/1(に更新)のニュース G・ハリスが復帰 シュローダー、タッカーに罰金 ニックス、カーメロに注目 G・ハリスが復帰 デンバー・ナゲッツのゲイリー・ハリスがユタ・ジャズとのゲーム6で復帰した。 ハリスは腰を痛め、このシリーズここまで出場できていなかった。 ゲーム6ではベンチから20噴出上司、4得点・3リバウンドを記録している。 シーズン成績 56試合に平均31.8分出場 10.4得点 2.9リバウンド 2.1アシスト 1.4スティール FG.420 3P.333 ESPN シュローダー、タッカーに罰金 オクラホマシティ・サンダーのデニス・シュローダー、ヒューストン・ロケッツのP.J.タッカーにそれぞれ、25000ドルの罰金が科せられた。 シュローダーはタッカーに対するローブローについて、タッカーはその後シュローダーに頭突きをしたことについての罰金。 ロケッツはシュローダーの行為に対し、調査を望んでいたとも報じられていた。 ESPN ニックス、カーメロに注目 ニューヨーク・ニックスはレオン・ローズ氏がプレジデントに就任してから、カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ、オフにFA)に注目している。 ローズ氏は以前、アンソニーの代理人を務めていた経緯がある。 シーズンが一時停止された時点では、アンソニーはニックスでキャリアを終えたいと考えていたとされているが、その後のブレイザーズでのプレーでチーム内の評価が変わったという。 一方のアンソニーはプレイオフ敗退が決まったあと、ポートランドに戻ってきたいと話している。 「ポートランドにホームを見つけられた気がするので、ポートランドでプレーできることを願っているよ」 アンソニー アンソニーはロサンゼルス・レイカーズとのプレイオフにおいて、15.4得点・6.3リバウンドを記録している。 New York Post、ESPN この日のトップに戻る |
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