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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2020年
8/11 キングス、ペリカンズが脱落  エンビードが途中退場
ドンチッチ、ポルジンギスが欠場  D・グリーンに罰金  P・ウェストファル氏が脳腫瘍
8/12 プレイイング・ゲーム
プレイオフ不進出チームは最終後すぐ離脱
M・ハレル、オーランド入り    エンビードは軽傷
ヤニスが欠場  ザイオン、イングラム、ホリディが欠場
T・ロス、オーランド離脱  エイトン、検査でミス  シモンズ手術。シーズン終了  ロッタリー、8月20日
8/13 再開後のシーズン対象の賞
T・ロス、オーランドに戻る  ネッツ、オフに本格的なHC探しへ  ニックス、コーチ人事  ピストンズ、フロント人事
8/14 ウェストブルック、大腿四頭筋を損傷
アデトクンボ、1試合の出場停止  セルティックス、スティーヴンスHCと契約延長
ペイサーズ、マクミランHCと契約延長で合意   陽性反応なし   ゲストのガイドライン
8/15 プレイイン・ゲームはブレイザーズvsグリズリーズ
ウェストブルック、プレイオフ数試合を欠場  ネッツ、J・ハリスとの再契約は最優先事項
ポポヴィッチ氏、来シーズンも続投を明言  J・V・ガンディ氏、ダントーニ氏が別れた場合に最有力候補?  キングスは現体制を続行
8/16 D・ジョーンズJr.、首を痛める
ディヴァッツGM辞任、続報  M・ハレル、プレイオフには間に合う
バンバ、シーズン終了  ブルズ、ボイレンHCを解雇  ディヴァッツ氏が辞任  GSW、1位指名権獲得なら、A・エドワーズを指名か
8/17 プレイヤー・オブ・ザ・シーディングゲームス、リラード
プレイイン・ゲームはブレイザーズが制する  モラント、骨折していた
ペリカンズ、ジェントリーHCを解雇    キッド氏、今シーズンで評判上昇
ルー氏に複数のチームが関心  ビラップス氏、ルー氏のもとでACに?  キングス、アシスタントGMが辞任
8/18 ロンド、チーム合流
E・デイヴィス、1stラウンドは欠場  コンリー、息子が生まれ離脱  ディヴァッツ氏、「人生の一部」
8/19 ロンド、復帰は?
ヘイワードが負傷
ハレル、検疫クリア
ホーネッツ、FA狙わず
2021年オールスターゲーム、予定通りの開催は困難
タイブレーカーの結果、キングスがドラフト上位へ  ニックス、ドラフトの代表はレオン・ローズ氏  NBAアフリカのCEO
8/20 ヘイワード、4週間の離脱
オラディポ、目を負傷  コンリー、週末に復帰か
8チームが練習再開へ   ドラフトロッタリー、チーム代表

8/20(に更新)のニュース

ヘイワード、4週間の離脱
オラディポ、目を負傷
コンリー、週末に復帰か
8チームが練習再開へ
ドラフトロッタリー、チーム代表


2020年 8月 18日
マジック 122 0-1 110 バックス 詳細
ヒート 113 1-0 101 ペイサーズ 詳細
サンダー 108 0-1 123 ロケッツ 詳細
ブレイザーズ 100 1-0 93 レイカーズ 詳細



ヘイワード、4週間の離脱

 ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードが右足首の捻挫(グレード3)と診断され、約4週間は欠場する見込みとなった。
 ヘイワードはフィラデルフィア・76ersとのプレイオフ初戦でダニエル・タイスの足を踏み、負傷していた。
 セルティックスが勝ち進んだ場合、セミファイナル中に復帰できるかもしれない。ただ、9月には妻が出産を控えており、その際にはオーランドを離れる予定となっている。

 NBA.COM




オラディポ、目を負傷

 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポがマイアミ・ヒートとのゲーム1で左目を負傷した。
 1Qに負傷したオラディポはその後、FTは打ったもののその後、試合には復帰しなかった。

 ESPN




コンリー、週末に復帰か

 ユタ・ジャズのマイク・コンリーがオーランドに戻り、今週末にも試合復帰するかもしれない。
 コンリーは息子の出産に立ち会うため、チームを離脱。無事、誕生したことをインスタで報告している。
 今後、4日間の隔離期間を経て、デンバー・ナゲッツとのゲーム3(21日)に復帰できる可能性があるという。

 NBA.COM




8チームが練習再開へ

 再開されたシーズンに参加できなかった8チームが、それぞれのチーム施設内で練習を再開することで、NBAとNBA選手会(NBPA)が合意した。
 各チームは施設内で現在のオーランドのような環境を作り、管理された状況で生活と練習を行うこととなる。
 日程としては、9月14日から20日まで個人的な練習に新型コロナウィルスの検査などを実施。9月21日から10月6までは練習試合を含む、グループでの練習などをおこなう。
 参加する選手、スタッフはチーム施設内の宿泊施設を利用し、その場に留まることとなる。

 NBA.COM




ドラフトロッタリー、チーム代表

 NBAは木曜日に行われる、ドラフトロッタリー(指名順位を決める抽選会)の各チーム代表が発表された。
 アトランタホークス:ジャミガーツ

 シャーロット・ホーネッツ:デボンテ・グラハム
 シカゴ・ブルズ:アルトゥラス・カルニショバス
 クリーブランドキャバリアーズ:ブラッド・ドアティ
 デトロイト・ピストンズ:トロイ・ウィーバー
 ゴールデンステート・ウォリアーズ:ステフィン・カリー
 メンフィス・グリズリーズ:エリオット・ペリー
 ミネソタ・ティンバーウルブズ:ダンジェロ・ラッセル
 ニューオーリンズ・ペリカン:トラヤング・ラングドン
 ニューヨーク・ニックス:レオン・ローズ
 フェニックス・サンズ:ジェームズ・ジョーンズ
 サクラメント・キングス:デアーロン・フォックス
 サンアントニオ・スパーズ:ピーター・J.ホルト
 ワシントン・ウィザード:八村塁

 REALGM

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8/19(に更新)のニュース

ロンド、復帰は?
ヘイワードが負傷
ハレル、検疫クリア
ホーネッツ、FA狙わず
2021年オールスターゲーム、予定通りの開催は困難
タイブレーカーの結果、キングスがドラフト上位へ
ニックス、ドラフトの代表はレオン・ローズ氏
NBAアフリカのCEO


2020年 8月 17日
ジャズ 125 0-1 135 ナゲッツ 詳細
ネッツ 110 0-1 134 ラプターズ 詳細
76ERS 101 0-1 109 セルティクス 詳細
マーベリクス 110 0-1 118 クリッパーズ 詳細



ロンド、復帰は?

 ロサンゼルス・レイカーズのラジョン・ロンドだが、コートに復帰することについて医師からは許可が出ているという。
 フランク・フォーゲルHCが「ドクターからは許可が出ている」と話している。
 ただ、火曜日のポートランド・トレイルブレイザーズとのゲーム1で出場するかは明らかにされていない。

 Lakers




ヘイワードが負傷

 ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードがフィラデルフィア・76ersとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1で右足首を捻挫した。
 ヘイワードは松葉杖を使い、アリーナをあとにしている。
 精密検査を受ける予定。

 ちなみに、2017年には左足首を骨折していた。

 ESPN




ハレル、検疫クリア

 ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルが予定通り、検疫をクリアしチームのシュート練習に参加した。
 ハレルは7月17日にオーランドを離れ、7日間の検疫を行っていた。
 クリッパーズは月曜日にプレイオフ初戦を戦うが、ハレルはチームへは合流できているが、試合に出場するかは明らかにされていない。

 Los Angeles Times




ホーネッツ、FA狙わず

 シャーロット・ホーネッツはこのオフに大きなキャップスペースを持つ数少ないチームの1つだが、それを利用して大物FA獲得には動きそうにない。
 プレジデント兼GMのミッチ・クプチャック氏が
 「我々はキャップスペースを持っていますが、現時点においてFA獲得が我々の求めている答えだとは思わない」
 と話しており、補強はドラフト、トレードによって行うという。

 新型コロナウィルスの影響で、リーグの財政状況は先行きが暗く、来シーズンのサラリーキャップもいくらになるのかはわかっていない。
 クプチャック氏はサラリーキャップの空きを利用し、大型契約が残るプレイヤー獲得の可能性について示唆している。

 また、ドラフトでは
 「現時点において、必要なポジションを選択できるほどの余裕はない」
 としており、ポジションではなく、指名順位での最高のプレイヤーを指名するとしている。

 Charlotte Observer




2021年オールスターゲーム、予定通りの開催は困難

 NBA広報担当者が、2021年にインディアナポリスで予定しているオールスターウィークエンドについて、予定通りの開催は困難だとの見解を示した。
 「2020-21シーズンのスケジュールを取り巻く環境は不確実なものが多い」
 とした上で、オールスターウィークエンドについて、予定通り開催される可能性は「低い」としている。
 NBAの来シーズン開幕は12月に予定されており、「オールススターを含む、来シーズンのスケジュールの詳細は後日発表される予定」だとしている。

 現時点において、オールスターは2022年にクリーブランド、2023年にソルトレイクシティでの開催が予定されている。

 Fieldhouse Files




タイブレーカーの結果、キングスがドラフト上位へ

 2020年ドラフトにおいて、サクラメント・キングスがタイブレーカー(勝率が同じチームの成績を比較し、より悪いほうがドラフト指名権で上位を獲得するルール)の結果、ニューオリンズ・ペリカンズよりドラフト上位を獲得する可能性があがった。
 両チームは共に28勝36敗。
 タイブレーカーの結果、キングスは1位指名権を獲得する可能性が1.3%、ペリカンズが1.2%となった。

Team

Record

勝率

1位獲得の%

Golden State

15-50

.231

14.0%

Cleveland

19-46

.292

14.0%

Minnesota

19-45

.297

14.0%

Atlanta

20-47

.299

12.5%

Detroit

20-46

.303

10.5%

New York

21-45

.318

9.0%

Chicago

22-43

.338

7.5%

Charlotte

23-42

.354

6.0%

Washington

24-40

.375

4.5%

Phoenix

26-39

.400

3.0%

San Antonio

27-36

.429

2.0%

Sacramento

28-36

.438

1.3%

New Orleans

28-36

.438

1.2%

Memphis

32-33

.492

0.5%


プレイオフ出場チームの指名順位

Team

Record

勝率

15. Orlando

33-40

.452

16. Portland

35-39

.473

17. Brooklyn (ホークス経由でウルブズ)

35-37

.486

18. Dallas

43-32

.573

19. Philadelphia (クリッパーズ経由でネッツへ)

43-30

.589

20. Miami

44-29

.603

21. Oklahoma City (マジック経由で76ersへ)

44-28

.611

22. Houston (to Denver)

44-28

.611

23. Utah

44-28

.611

24. Indiana (to Milwaukee)

45-28

.616

25. Denver (to Oklahoma City)

46-27

.630

26. Boston

48-24

.667

27. LA Clippers (to New York)

49-23

.681

28. Los Angeles Lakers

52-19

.732

29. Toronto

53-19

.736

30. Milwaukee (サンズ経由でセルティックスへ)

56-17

.767


 REALGM




ニックス、ドラフトの代表はレオン・ローズ氏

 ニューヨーク・ニックスはバーチャル上で行われる2020年ドラフト抽選会のチーム代表を、レオン・ローズ氏が務める。
 ローズ氏はプレジデントとして、3月にニックス入りしている。
 ニックスは1985年にパトリック・ユーイングを指名して以降、1位指名権を引き当てがことがない。

 REALGM




NBAアフリカのCEO

 NBAはNBAアフリカのCEOにヴィクター・ウィリアムス氏を任命した。
 新たに設置されたこの役割において、ウィリアムス氏はアフリカ大陸全土でのバスケットボールとNBAの人気拡大へ向けて責任を負うこととなる。

 REALGM

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8/18(に更新)のニュース

ロンド、チーム合流
E・デイヴィス、1stラウンドは欠場
コンリー、息子が生まれ離脱
ディヴァッツ氏、「人生の一部」


試合なし。明日よりプレイオフスタート。



ロンド、チーム合流

 ロサンゼルス・レイカーズのラジョン・ロンドが月曜日には検疫をクリアし、チームに合流することがわかった。
 チームには合流するものの、いつ試合に復帰できるかは明らかにされていない。これまでは、「1stラウンドのどこかで」と報じられていた。
 レイカーズでは、ロンドに加え、エイヴリー・ブラッドリーを欠き、ガードは層が薄い状態となっている。

 ESPN




E・デイヴィス、1stラウンドは欠場

 ユタ・ジャズのエド・デイヴィスがプレイオフ1stラウンドには出場できないことが明らかになった。
 デイヴィスは左膝のMCL(内側側副靭帯)を痛めており、数週間はプレーできない見込みだという。

 今シーズンのスタッツ
 28試合に平均10.8分出場
 1.8得点 3.8リバウンド 0.4アシスト FG.478

 ESPN




コンリー、息子が生まれ離脱

 マイク・コンリー(ユタ・ジャズ)が息子の誕生を受け、オーランドを離れた。
 以前より、コンリーは奥さんと一緒にいるために、どの時点でか離脱すると予想されていた。

 この結果、コンリーはデンバー・ナゲッツとのプレイオフ1stラウンドにおいて、ゲーム3までは欠場が濃厚と見られている。

 REALGM




ディヴァッツ氏、「人生の一部」

 ヴラディ・ディヴァッツ氏はオーナーのヴィヴェク・ラナディヴェ氏から、ジョー・デュマス氏に権限を一部譲るように言われた際、自身のサクラメント・キングスでの時間が終わりに近づいていることを実感した、と話している。
 「それは人生の一部」
 とSacramento Beeに語るディヴァッツ氏。
 「それは望んだことではなかったけれど、驚きもしなかった。今シーズン、期待されたことが実現できなかった。それは私の責任だ」
 ラナディヴェ氏は1年目以降に関しては、自身の決定に口を出しては来なかったとも話している。
 「入った最初の年はそうだったかもしれないが、それ以降、彼はとてもよくサポートしてくれた」
 「彼は私のやりたいことをやらせてくれた。何が起こっているかを知りたがった。決定については彼と共有した。けど、(バスケットボールの運営に関しては)全て私の決断だった」

 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)より、マーヴィン・バグリーを上位で指名したことについても、ラナディヴェ氏の間で問題になったのか、との質問には「ああ、そうだ」と答えている。
 「それが私の決断だった」
 「私は今でもマーヴィンにより大きな将来性があると信じている。しかし、それを証明するにはもっと時間が必要だった。マーヴィンはきっと、みんなの間違いを正してくれると思う。でも、このリーグではすぐに結果が求められる。みんな、我慢強くはないけれども、僕にとってはそれでよかったんだ」

 ディヴァッツ氏は「GMとしてのチャンスをもらえて、感謝している」と話し、
 「次のチャンスが巡ってくるかはわからないが、それを追いかけるつもりもない。目標を持つことが何故大切かといえば、そのためにどのように行動するかが問われるからだ。キングスが勝ち始めた時、私はきっと幸せな気持ちになれるだろう」
 と語っている。

 Samramento Bee

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8/17(に更新)のニュース

プレイヤー・オブ・ザ・シーディングゲームス、満場一致でリラード
プレイイン・ゲームはブレイザーズが制する
モラント、骨折していた
ペリカンズ、ジェントリーHCを解雇
キッド氏、今シーズンで評判上昇
ルー氏に複数のチームが関心
ビラップス氏、ルー氏のもとでACに?
キングス、アシスタントGMが辞任


2020年 8月 15日
グリズリーズ 122 - 126 ブレイザーズ 詳細



プレイヤー・オブ・ザ・シーディングゲームス、満場一致でリラード

 プレイヤー・オブ・ザ・シーディングゲームスが満場一致でデミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が選ばれた。
 リラードはシーディングゲームにおいて、リーグトップの37.6得点に加え、9.6アシストを記録。チームを6勝2敗に導いている。
 同賞の2位に選ばれたのはデヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)、3位がT.J.ワーレン(インディアナ・ペイサーズ)。

 オール・シーディング・ゲームス・1stチーム
  リラード
  ブッカー
  ワーレン
  ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
  ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
 2ndチーム
  ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
  カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
  カリス・レヴァート(ブルックリン・ネッツ)
  マイケル・ポーターJr.(デンバー・ナゲッツ)
  クリスタぷす・ポルジンギス(マブス)

 コーチ・オブ・ザ・シーディングゲームス
 フェニックス・サンズのモンティ・ウィリアムスHCがコーチ・オブ・ザ・シーディングゲームスを受賞。21票中20票を獲得している。サンズはシーディングゲームスで8戦全勝している。
 ポートランド・トレイルブレイザーズのテリー・ストッツHCが残りの1票を獲得し2位。
 3位にはブルックリン・ネッツのジャック・ヴォーン氏が選ばれている。

 REALGM




プレイイン・ゲームはブレイザーズが制する

 ポートランド・トレイルブレイザーズがメンフィス・グリズリーズとのプレイイン・ゲーム第1戦を126-122で勝利し、プレイオフ進出を決めた。
 シーズン成績でカンファレンス8位のブレイザーズはプレイイン・ゲームで1勝、同9位のグリズリーズは2勝する必要があった。

 NBA.COM




モラント、骨折していた

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが右手親指を骨折していたことがわかった。
 「ここ4試合、(トロント)ラプターズ戦(8/9)以降は、折れた親指でプレーしていた」
 とモラントも認めている。

 プレイイング・ゲーム敗退については、「間違いなく、落ち込んでいるよ」と話す一方で、
 「プレイオフまで2ゲームのところだった。だからは切り替えて、次のシーズンに向けて準備をしていくだけだ」
 とも話している。

 ESPN




ペリカンズ、ジェントリーHCを解雇

 ニューオリンズ・ペリカンズがアルヴィン・ジェントリーHCを解雇した。
 ジェントリー氏はペリカンズで5シーズン指揮を取り、175勝225敗を記録していた。

 後任としては、ジェイソン・キッド氏、ティロン・ルー氏、ケニー・アトキンソン氏、更にはブルックリン・ネッツが保持しなかった場合にはジャック・ヴォーン氏が候補だとされている。

 GMのデイヴィッド・グリフィン氏はキッド氏、ルー氏と一緒に仕事をした経験がある。

 ESPN




キッド氏、今シーズンで評判上昇

 ロサンゼルス・レイカーズのACを務めるジェイソン・キッド氏だが、ロサンゼルス・レイカーズにおいてフランク・ヴォーゲルHCのもと、1年目のシーズンで評判をあげているという。
 これまで能力は評価されていたものの、ブルックリン・ネッツ、ミルウォーキー・バックスではフロント、オーナーと良好な関係が築けず、レイカーズでのシーズンではそこが注目されていた。
 キッド氏はニューヨーク・ニックスがHC候補として面談した際には強いインパクトを残し、これまでの自分の失敗についても謙虚に受け止めることができていたという。

 ESPN




ルー氏に複数のチームが関心

 ティロン・ルー氏に対し、ブルックリン・ネッツ、ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ers、ヒューストン・ロケッツがHC候補として関心を寄せている。
 76ersとロケッツについては、HCを変えるかの決断はまだなされていない。
 ネッツは現職のジャック・ヴォーン氏の続投も視野に検討を進めているという。

 ルー氏は昨年オフにロサンゼルス・レイカーズからHCとしてのオファーを受けたが、契約期間が3年と短かったことでルー氏が断っている。

 ESPN




ビラップス氏、ルー氏のもとでACに?

 チャウンシー・ビラップス氏はこれまで、コーチではなくチーム運営に興味を示していたが、ティロン・ルー氏のもとでACとなることに関心を示しているという。
 ルー氏はこのオフ、複数のチームが獲得を検討しており、どこかでHCに就任する可能性が高い。
 ビラップス氏はそのルー氏のもとでコーチとして経験を積むことで、HC就任への近道を行くことになるかもしれない。

 ちなみに、ビラップス氏は2017年にクリーブランド・キャバリアーズのフロント入りをオファーされたが、その際には断っている。

 ESPN




キングス、アシスタントGMが辞任

 サクラメント・キングスのアシスタントGMを務める、元NBAプレイヤーのペじゃ・ストヤコヴィッチ氏が退任する見込みであることがわかった。
 キングスではオーナーのヴィヴェク・ラナディヴェ氏がアドバイザーのジョー・デュマス氏と組んでチーム改革をすすめるよう求めた結果、ヴラディ・ディヴァッツGMが辞任している。

 ストヤコヴィッチ氏は2015年にキングスのフロント入りし、2018年にアシスタントGMに就任していた。

 THE Athletic

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8/16(に更新)のニュース

D・ジョーンズJr.、首を痛める
ディヴァッツGM辞任、続報
M・ハレル、プレイオフには間に合う
バンバ、シーズン終了
ブルズ、ボイレンHCを解雇
ディヴァッツ氏が辞任
GSW、1位指名権獲得なら、A・エドワーズを指名か


2020年 8月 14日
ナゲッツ 109 - 117 ラプターズ 詳細
ヒート 92 - 109 ペイサーズ 詳細
サンダー 103 - 107 クリッパーズ 詳細
76ERS 134 - 96 ロケッツ 詳細



D・ジョーンズJr.、首を痛める

 マイアミ・ヒートのデリック・ジョーンズJr.がインディアナ・ペイサーズ戦で首を痛めた。
 MRI、CTスキャン、脳震盪など各種検査を行っており、今週末にも今後についてがわかってくる見込み。

 ESPNはジョーンズが手足のしびれは感じていなかった、と報じている。

 ESPN




ディヴァッツGM辞任、続報

 サクラメント・キングスのヴラディ・ディヴァッツGMが辞任したが、当初ディヴァッツ氏は辞任するつもりはなかったようだ。
 情報筋に話として、ディヴァッツ氏は金曜日の朝、オーナーのヴィヴェク・ラナディヴェ氏とチームのこれらかについて話し合ったという。その際にラナディヴェ氏はアドバイザーのジョー・デュマス氏により権限を与え、ディヴァッツ氏と二人にロスターを変更していく権限を与えたい考えを明らかにしたという。
 ディヴァッツ氏はその案に全く興味を示さなかったという。
 両者は時間を取り、再度話し合いを行ったが、ラナディヴェ氏は上記の案を望み、ディヴァッツ氏は自身の考えをつらぬくために強い自立性を求めたとされている。
 キングスはディヴァッツ氏に対し、2022-23シーズンまでサラリーを払うこととなった。

 キングスはディヴァッツ氏の辞任を受け、新しいGMを探す必要があるが、ジョー・デュマス氏はその選考について、大きな影響力を持っているとも伝えられている。

 THE ATHLETIC、Yahoo!Sports




M・ハレル、プレイオフには間に合う

 ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルがダラス・マーベリックスとのプレイオフゲーム1には間に合うようだ。
 ハレルは7日間の隔離期間を現在、送っている。

 ハレルは家族の問題でオーランドを離れていた。

 ESPN




バンバ、シーズン終了

 オーランド・マジックのモー・バンバがチームからのアドバイスをもとに、チームドクター、パフォーマンススタッフの助言を受けるためにオーランドを離れた。
 バンバは今シーズン残りの試合を欠場する見込み。

 バンバは6月11日に新型コロナウィルスに感染したことがわかり、以降トレーニングをほぼ行えていなかった。

 THE ATHLETIC




ブルズ、ボイレンHCを解雇

 シカゴ・ブルズはジム・ボイレンHCを解雇した。
 ボイレン氏は18-19シーズン途中にフレッド・ホイバーグHCの解任を受け、暫定HCに就任。その後、正式なHCに昇格していた。

 後任には、ケニー・アトキンソン氏、エイドリアン・グリフィン氏、ダーヴィン・ハム氏、ウェス・アンセルドJr.氏の名前があげられている。

 ESPN




ディヴァッツ氏が辞任

 サクラメント・キングスのGM、ヴラディ・ディヴァッツ氏が同職を辞任した。
 暫定的にフロント業務はアドバイザーのジョー・デュマス氏が引き継ぐ。
 THE ATHLETICは先日、キングスが現体制(ディヴァッツ氏、L・ウォルトンHC)を崩す考えはない一方で、チーム内でのデュマス氏の影響力が増している、と報じられたばかり。
 オーナーのヴィヴェク・ラナディヴェ氏は
 「難しい決断だったが、ファンのために勝てるチームを作り上げようとする中で、これが最善の選択だと信じている」
 とした上で、ディヴァッツ氏の貢献に感謝するとともに「彼は常にキングファミリーの一員だ」とも話している。

 RealGM




GSW、1位指名権獲得なら、A・エドワーズを指名か

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがドラフト1位指名権を獲得すれば、アンソニー・エドワーズを指名する可能性が報じられている。
 情報筋によると、エドワーズは今回のドラフトで即戦力となる数少ないプレイヤーで、将来的にはフランチャイズを代表するプレイヤーにもなり得るという。
 ウォリアーズが1位指名権を獲得する可能性は14%。

 ただウォリアーズはイスラエルのデニ・アヴディヤ、アイオワ州立大のタイレス・ハリバートン、フロリダ州立大のデヴィン・ヴァッセル、オーバーン大のアイザック・オコロについても検討しているようだ。

 San Francisco Chronicle

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8/15(に更新)のニュース

プレイイン・ゲームはブレイザーズvsグリズリーズ
ウェストブルック、プレイオフ数試合を欠場
ネッツ、J・ハリスとの再契約は最優先事項
ポポヴィッチ氏、来シーズンも続投を明言
J・V・ガンディ氏、ダントーニ氏が別れた場合に最有力候補?
キングスは現体制を続行


2020年 8月 13日
ウィザーズ 96 - 90 セルティクス 詳細
キングス 136 - 122 レイカーズ 詳細
バックス 106 - 119 グリズリーズ 詳細
マーベリクス 102 - 128 サンズ 詳細
スパーズ 112 - 118 ジャズ 詳細
ブレイザーズ 134 - 133 ネッツ 詳細
ペリカンズ 127 - 133 マジック 詳細



プレイイン・ゲームはブレイザーズvsグリズリーズ

 ウェスタン・カンファレンスの8位と9位がポートランド・トレイルブレイザーズ、メンフィス・グリズリーズで確定。両者のゲーム差が4ゲーム以内の場合にのみ行われる、プレイイン・ゲームが開催されることが決まった。
 15日、16日に行われる2試合中、ブレイザーズは1勝、グリズリーズは2勝したほうがプレイオフ進出を決める。
 両者の今シーズン、直接対決の結果は1勝1敗。直近の対決は、7月31日でこの試合にはブレイザーズが延長の末、140-135で勝利している。

 プレイオフはこれまでの予定通り、8月18日からスタートする。

 NBA.com




ウェストブルック、プレイオフ数試合を欠場

 ヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックがプレイオフ1stラウンドの最初、数試合を欠場する見込みであることが報じられた。
 ウェストブルックは右大腿四頭筋を痛めており、複数のメディアが「数試合」は少なくとも欠場するとしている。

 NBA.com




ネッツ、J・ハリスとの再契約は最優先事項

 ブルックリン・ネッツはオフにチームからFAとなるジョー・ハリスとの再契約について、
 「一番、優先すべき事項」(ショーン・マークスGM)
 だと語っている。
 現在、ハリスはNBAトップクラスの3Pシューターとして評価されている。

 ハリスは2018年に2年1600万ドルで契約しているが、FAとなり再契約を結べば、サラリーは2倍以上にもなるかもしれないとみられている。
 その場合、ネッツはサラリーキャップスペースの問題で再契約が困難になることも考えられる。

 New York Post




ポポヴィッチ氏、来シーズンも続投を明言

 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCが来シーズンの続投について、
 「なぜ、私じゃないとでも?」
 とシーズン最終戦に語り、続投を明言した。
 スパーズはシーズン再開後、5勝3敗とし最後までプレイイン・ゲームへの出場を争っていた。
 「今年1年で最高のプレーだった。本当に楽しかったよ」
 と話したポポヴィッチ氏だが、結果としてスパーズのプレイオフ連続記録は22年で途絶えることとなった。

 ポポヴィッチ氏は2021年にアメリカ代表のHCを務めることとなっている。

 New York Times




J・V・ガンディ氏、ダントーニ氏が別れた場合に最有力候補?

 ヒューストン・ロケッツがオフにマイク・ダントーニHCを引き止めなかった場合、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏がHCとして、
 「(恐らく)トップ候補だろう」
 と情報筋が語っている。

 一方、ティロン・ルー氏に対してもロケッツは「真剣に検討している」と伝えられている。

 THE ATHLETIC




キングスは現体制を続行

 サクラメント・キングスはプレイオフ進出を逃したが、現在のヴラディ・ディヴァッツGM、ルーク・ウォルトンHCという体制を変えることはなさそうだという。
 ディヴァッツ氏は2019年にウォルトンHCの契約と合わせるように、4年の契約延長を結んでいる。
 
 ただ、一方で昨年6月に特別顧問として採用された、ジョー・デュマス氏とオーナーのヴィヴェク・ラナディヴェ氏の関係は良好だとも報じられており、チーム内での発言力でもデュマス氏が存在感を増しているとも伝えられている。

 THE ATHLETIC

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8/14(に更新)のニュース

ウェストブルック、大腿四頭筋を損傷
アデトクンボ、1試合の出場停止
セルティックス、スティーヴンスHCと契約延長
ペイサーズ、マクミランHCと契約延長で合意
陽性反応なし
ゲストのガイドライン


2020年 8月 12日
ペイサーズ 108 - 104 ロケッツ 詳細
ラプターズ 125 - 121 76ERS 詳細
ヒート 115 - 116 サンダー 詳細
クリッパーズ 124 - 111 ナゲッツ 詳細



ウェストブルック、大腿四頭筋を損傷

 ヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックがオーランドでMRI検査を受けた。
 結果、右足大腿四頭筋を痛めていることが判明した。
 ウェストブルックは金曜日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場し、プレイオフ開始前に再度診察を受ける予定。

 RealGM.com




アデトクンボ、1試合の出場停止

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが1試合の出場停止処分を科せられた。
 この結果、アデトクンボはシーズン最終戦に出場できない。

 火曜日の試合でアデトクンボは、モー・ワグナーに対して、頭をぶつけていた。
 この行為についてアデトクンボは
 「間違いを犯した」
 と反省している。
 アデトクンボはこの行為でフレグラントファール2をコールされ、退場処分となっている。退場はキャリア4度目。



 ESPN




セルティックス、スティーヴンスHCと契約延長

 ボストン・セルティックスがブラッド・スティーヴンスHCと契約延長を結んだ。
 スティーヴンス氏は現在、セルティックスのHCとして7シーズンめを迎えている。

 「ブラッド・スティーヴンスが引き続き、我々のコーチであることに興奮しているよ」
 「彼はNBAでも最高のコーチの一人で、コート内外で真のリーダーだ。今日はボストン・セルティックスにとって素晴らしい日です」
   共同オーナー スティーヴ・パグリウカ氏

 バスケットボール部門プレジデントのダニー・エインジ氏も「ブラッドは今日のゲームにおいて、最も知的で勤勉なコーチ」と絶賛している。
 延長された契約内容については、明らかになっていない。

 RealGM




ペイサーズ、マクミランHCと契約延長で合意

 インディアナ・ペイサーズとネイト・マクミランHCが契約延長で合意した。
 ペイサーズとマクミラン氏の契約はあと1年残っていたが、今回の合意で更に1シーズン延長された模様。
 マクミラン氏はペイサーズを率いた4シーズン、全てでチームをプレイオフに導いている。

 ESPN




陽性反応なし

 NBAは8月12日、プレイヤーの新型コロナウィルス感染者はいないことを発表した。
 今回は8月5日から12日までの検査結果を発表したもの。

 プレイオフは8月17日より、16チームによって行われ、この週末に6チームがオーランドを離れることとなる。

 THE ATHLETIC




ゲストのガイドライン

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、プレイオフ1stラウンドに残っているプレイヤーが呼ぶことができるゲストについてのガイドラインを設定した。
 各プレイヤーは最大で4人、ゲストを呼ぶことができ、子供であればこの人数を超えることができる。
 呼ぶことができるのは、家族や長年の友人などとされている。

 ゲストは検疫後、試合観戦も許可される。

 ESPN

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8/13(に更新)のニュース

再開後のシーズン対象の賞
T・ロス、オーランドに戻る
ネッツ、オフに本格的なHC探しへ
ニックス、コーチ人事
ピストンズ、フロント人事


2020年 8月 11日
ネッツ 108 - 96 マジック 詳細
ロケッツ 105 - 123 スパーズ 詳細
サンズ 130 - 117 76ERS 詳細
セルティクス 122 - 107 グリズリーズ 詳細
ブレイザーズ 134 - 131 マーベリクス 詳細
ペリカンズ 106 - 112 キングス 詳細
バックス 126 - 113 ウィザーズ 詳細



再開後のシーズン対象の賞

 NBAは7月30日から8月14日までの、いわゆるシーディングゲームに関して、高いパフォーマンスを示したプレイヤーを賞するため、オール・シーディング・ゲーム・チームと、シーディングゲーム・オブ・ザ・イヤーを発表する見込みであることがわかった。
 選出には、再開後のシーズンを取材したスポーツライターや、放送関係者の投票に寄って決まる模様。

 参加した全22チームはそれぞれ8試合をプレーしている。

 REALGM




T・ロス、オーランドに戻る

 オーランド・マジックのテレンス・ロスがオーランドに戻り、検疫期間へ入っている。
 ロスは新型コロナウィルスではない、別の医療的な問題を抱え、一時オーランドを離れていた。

 REALGM




ネッツ、オフに本格的なHC探しへ

 ブルックリン・ネッツはオフには本格的に新しいHCを探す予定だと、報じられている。
 現職のジャック・ヴォーン氏の続投も併せて検討されている。
 候補としては、ジェイソン・キッド氏、イミ・ウドカ氏、ティロン・ルー氏、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏の名前が既にあげられている。

 THE Athletic




ニックス、コーチ人事

 ニューヨーク・ニックスがトム・ティボドーHCのもと、ケニー・ペイン氏をACとして採用したことを発表した。
 ティボドー氏は
 「彼は勝つために必要なことを知っており、ジョン・カリパリという最高のコーチの一人から多くを学んでいる。ケニーは我々の組織にとって大きなプラスとなるだろう」
 と話している。
 53歳のペイン氏は、2004年からオレゴン州立大、ケンタッキー州立大でACを務め、大学でのコーチ経験が豊富な人物。

 REALGM




ピストンズ、フロント人事

 デトロイト・ピストンズがスカウトとして、ハロルド・エリス氏、ライアン・ウェスト氏を採用した。
 エリス氏は最近まで、ニューヨーク・ニックスに所属していた。
 ウェスト氏はロサンゼルス・レイカーズで数年働いた後、2019年にロサンゼルス・クリッパーズに加わっていた。

 THE Athletic

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8/12(に更新)のニュース

プレイイング・ゲーム
プレイオフ不進出チームは最終戦後すぐに離脱
M・ハレル、オーランド入り
エンビードは軽傷
ヤニスが欠場
ザイオン、イングラム、ホリディが欠場
T・ロス、オーランドから離脱
エイトン、日曜日の検査でミス
シモンズ手術。シーズン終了
ドラフトロッタリー、8月20日開催


2020年 8月 10日
サンダー 101 - 128 サンズ 詳細
マーベリクス 122 - 114 ジャズ 詳細
ラプターズ 114 - 106 バックス 詳細
ペイサーズ 92 - 114 ヒート 詳細
ナゲッツ 121 - 124 レイカーズ 詳細



プレイイング・ゲーム

 8月15日の土曜日、東部標準時14:30にウェスタン・カンファレンスの第8シードを決める、プレイイング・ゲームを開催する。
 その時点で8位のチームがこの試合に勝てば、そのまま8位のチームがプレイオフに進出。
 9位のチームがこのゲームに勝てば、8月16日の同16:30に再度試合が行われ、そこで雌雄を決することとなる。

 現在、ウェスタン・カンファレンスでは、メンフィス・グリズリーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、サンアントニオ・スパーズ、フェニックス・サンズが8位、9位の椅子を争っている。

 ESPN




プレイオフ不進出チームは最終戦後すぐに離脱

 8月13日以前にプレイオフ争いから脱落しているチームは、シーズン最終戦が終了した直後にオーランドのキャンパスを離れることになる、とYAHOO!SPORTSが報じている。
 ゲームを終えると、プレイヤーはシャワーを浴び、食事を摂ると、チームバスで空港へ向かう。
 対象となるのは、サクラメント・キングス、ニューオリンズ・ペリカンズ、ワシントン・ウィザーズ。

 YAHOO!SPORTS




M・ハレル、オーランド入り

 ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルがオーランド入りした。
 ハレルは7月17日にチームを離れ、最近亡くなった祖母のお世話をしていた。
 少なくとも、ハレルは4日間、隔離される必要がある。

 ハレルについては、シックスマン・オブ・ザ・イヤーの有力候補とされている。

 ESPN




エンビードは軽傷

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは左足首の怪我で、火曜日のフェニックス・サンズ戦を欠場する見込みとなった。
 ただ、エンビードの怪我は深刻なものではなく、近く復帰できるとみられている。

 ESPN




ヤニスが欠場

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが月曜日のトロント・ラプターズ戦を欠場した。
 歯痛などの口腔外科に関することでの欠場だという。

 ESPN




ザイオン、イングラム、ホリディが欠場

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソン、ブランドン・イングラム、ジュルー・ホリディが火曜日のサクラメント・キングス戦を欠場した。
 ウィリアムソンとイングラムは右膝の痛み、ホリディは右肘の故障による欠場となっている。
 アルヴィン・ジェントリーHCは「予防的な意味」での欠場だとしている。

 ペリカンズはプレイオフ争いから脱落している。

 ESPN




T・ロス、オーランドから離脱

 オーランド・マジックのテレンス・ロスが新型コロナウィルスとは無関係な健康上の問題のため、オーランドを離れた。
 この結果、ロスは少なくとも火曜日のブルックリン・ネッツ戦は欠場することとなった。

 ESPN




エイトン、日曜日の検査でミス

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンが日曜日の新型コロナウィルスの検査でミスがあり、月曜日の朝に再検査を行う。
 エイトンは陰性であれば、チームに再合流できる。

 サンズは月曜日の午後にオクラホマシティ・サンダー戦を予定している。

 THE Athletic




シモンズ手術。シーズン終了

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが月曜日、左膝の手術を受けた。
 リハビリを行うため、シモンズはフィラデルフィアにおり、今シーズン残りを欠場することになるとみられている。
 2週間後に再診察を受ける予定。

 ESPN




ドラフトロッタリー、8月20日開催

 NBAはドラフト順位を決める、抽選会ドラフトロッタリーを8月20日、14名の代表者とディスプレイ越しに行うことを明らかにした。
 ロッタリーはシーズン中止と共に延期されていた。
 2020年ドラフトについては、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズがいずれも1位指名権を獲得する確率が14%と一番高くなっている。

 THE Athletic

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8/11(に更新)のニュース

キングス、ペリカンズが脱落
エンビードが途中退場
ドンチッチ、ポルジンギスが欠場
D・グリーンに罰金
P・ウェストファル氏が脳腫瘍


2020年 8月 9日
ウィザーズ 103 - 121 サンダー 詳細
グリズリーズ 99 - 108 ラプターズ 詳細
スパーズ 122 - 113 ペリカンズ 詳細
マジック 119 - 122 セルティクス 詳細
76ERS 121 - 124 ブレイザーズ 詳細
ロケッツ 129 - 112 キングス 詳細
ネッツ 129 - 120 クリッパーズ 詳細



キングス、ペリカンズが脱落

 サクラメント・キングスとニューオリンズ・ペリカンズが日曜日の試合に破れ、プレイオフ進出争いから脱落した。
 キングスは14シーズン連続でのプレイオフ不出場となる。

 ウェスタン・カンファレンス最後の椅子はメンフィス・グリズリーズ(33勝38敗)と、ポートランド・トレイルブレイザーズ(33勝39敗)が争うこととなる。

 ESPN




エンビードが途中退場

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがポートランド・トレイルブレイザーズ戦の第1Qで左足首を痛め、途中退場した。
 その後、ゲームには戻っていない。

 76ersではベン・シモンズが離脱しており、今シーズンは絶望とも、かなり勝ち上がれば復帰するのでは、とも言われる状況にある。

 ESPN




ドンチッチ、ポルジンギスが欠場

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、クリスタプス・ポルジンギスが月曜日のユタ・ジャズ戦を欠場することがわかった。
 ドンチッチが右足首、ポルジンギスが左膝のそれぞれの怪我のためだという。
 フィニー・スミスも股関節を痛め、出場しない見込み。

 ジャズではドノヴァン・ミッチェルが足を痛めていると、報じられている。

 ESPN




D・グリーンに罰金

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンに対し、NBAはタンパリング(不正交渉)に関するルールに違反したとして、5万ドルの罰金を科した。
 グリーンは、フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーについて、
 「彼をフェニックスから脱出させてやるべきだ。(今の状況は)彼にとってよくない。彼のキャリアにとってね」
 「素晴らしいプレーをし、勝つことができる場所に行く必要がある」
 と話していた。
 また、タンパリングにひっかかるのでは、との意見には「たぶんね」と答えていた。

 Yahoo!Sports、NBA.com




P・ウェストファル氏が脳腫瘍

 現役時代、フェニックス・サンズでプレーし、コーチとしてはサンズをチーム史上2度目のファイナルに導いた、ポール・ウェストファル氏が脳腫瘍であることが明らかにされた。
 友人のマイク・ルピカ氏が「彼の許しを得て」とツイッターで公表している。
 正式な病名は膠芽腫だという。

 NBA.com

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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