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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
7/20(に更新)のニュース M・ロビンソンが新記録達成か ネッツ、ロスター情報 エキシビジョンゲーム、1Q10分 M・ロビンソンが新記録達成か ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは、シーズンでのFG%についてNBA新記録を更新しそうだ。 これまでの記録はウィルト・チェンバレンで.727。ロビンソンは現在.742を記録している。 これを上回る数字をオーランドで再開されるシーズンで出されない限り、という現状では条件付きとなっている。 上回れそうな選手として、ルディー・ゴベールがあげられているが、そのためには少なくともノーミスで89本のFGを決める必要があるという。 ロビンソンの今シーズンのスタッツ 61試合に平均23.1分出場 9.7得点 7.0リバウンド 0.6アシスト 2.0ブロック 0.9スティール FG.742 FT.568 SNY ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがジャスティン・アンダーソンと契約した。 アンダーソンは新型コロナウィルスの検査で陽性反応が示され、チームを去ったマイケル・ビーズリーに代わっての加入となる。 今シーズンはネッツで3試合に平均5.7分出場し、1.0得点を記録している。 THE ATHLETIC エキシビジョンゲーム、1Q10分 NBAはエキシビジョンゲームについて、1Qの長さを通常の12分ではなく、10分とすることがわかった。 リーグは時間を短縮することで、4ヶ月に渡ってゲームから離れている選手の負担を軽減したい考え。 ゲームは水曜日から順次始まる。 ESPN この日のトップに戻る 7/19(に更新)のニュース シーズン各賞、再開前に投票 マジック、従業員を解雇 ブラッドソーが陽性 M・ハレルが家庭の事情で離脱 ウィザーズ、ロスター情報 不参加の8チーム、最大3名がオーランド入り可能 シーズン各賞、再開前に投票 MVP、オールNBA、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーなど、シーズン各賞についての投票が、オーランドでのシーズン再開前に行われることがわかった。 リーグは30チームすべてのプレイヤー、コーチに対しシーズンのトップパフォーマーとなりうる機会を与える公正なプロセスを保証する、と各チームに伝達したという。 通常、シーズン各賞はシーズン終盤に投票が行われていた。 ESPN マジック、従業員を解雇 オーランド・マジックが新型コロナウィルスの影響により収益が悪化したことを受け、31人のフルタイム従業員を解雇したことを発表した。 マジックは約300人のフルタイム従業員を雇用していた。 JOSH ROBBINS AND SHAMS CHARANIA ブラッドソーが陽性 ミルウォーキー・バックスのエリック・ブラッドソーが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したことがわかった。 ブラッドソーは無症状で、チームとは別で隔離されている。 ESPN M・ハレルが家庭の事情で離脱 ロサンゼルス・クリッパーズのモントレズ・ハレルが家庭の事情でオーランドから離れた。 ハレルは後日、チームに合流する見込み。 ハレルは今シーズン、シックスマン・オブ・ザ・イヤーの候補としてあげられている。 今シーズンのスタッツ 63試合に平均27.8分出場 スターターを務めたのは2試合 18.6得点 7.1リバウンド 1.7アシスト 1.1ブロック FG.580 THE ATHLETIC ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジャロッド・ユートフとシーズン終了までの契約を結んだ。 ユートフは今シーズン、大半をGリーグで過ごし、34.9分の出場で18.9得点・10.7リバウンド・1.4スティール・1.2ブロックを記録している。 RealGM 不参加の8チーム、最大3名がオーランド入り可能 NBAはオーランドで再開されるシーズンに参加できない8チームに対し、最大3名をスカウトとして送ることを許可すると発表した。 他のスタッフと同じ流れで検査などを受けることになる。 ただ、その3名が利用できるのは試合会場のみで、22チームが入るホテルは入ることができないという。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 7/18(に更新)のニュース K・ウォーカー、復帰に近づく ザイオン、オーランドから離れる デュラント、M・ジャクソン氏を希望? GSW、オフはバックアップPG獲得を狙う K・ウォーカー、復帰に近づく ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーが痛めている左膝は改善してより、復帰に近づいているという。 ウォーカーは2月以降、怪我に悩まされていると話している。 火曜日、木曜日の練習には一部参加している。 目標はプレイオフに復帰としている。 ESPN ザイオン、オーランドから離れる ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが家族の健康問題のため、オーランドを離れた。 ウィリアムソンは後日、チームに再合流する見込み。 ヴァイスプレジデントのデイヴィッド・グリフィン氏はウィリアムソンの行動を「完璧に支持する」とし、詳細については家族の問題のため、「コメントする予定はない」としている。 オーランドを離れてからも検査を行い、その間、陽性反応が示されなかったとしても、ウィリアムソンはオーランド入り後、4日間は隔離される必要がある。 そのウィリアムソンだが、足を痛め今週の練習を一部、休んでいた。 怪我は大事ではない、とも伝えられている。 REALGM、THE Athletic デュラント、M・ジャクソン氏を希望? ブルックリン・ネッツはジャック・ヴォーン暫定HCの続投を検討しているようだが、その一方でケヴィン・デュラントがマーク・ジャクソン氏のHC就任を望んでおり、新HCの有力な候補となるかもしれない、と報じられている。 これについては、言った、言っていないとそれぞれ報じられているが、ジャクソン氏とデュラントが良好な関係であることは間違いないようだ。 ESPN GSW、オフはバックアップPG獲得を狙う ゴールデンステイト・ウォリアーズはこのオフ、バックアップPG獲得を最優先に考えて動くようだ。 候補としては、マイケル・カーター・ウィリアムスの名前が挙がっている。ウィリアムスはボール保持がうまいが、外からのシュート力はあまりないことから、昨年ウォリアーズが失った、ショウン・リヴィングストン氏と比較されている。 他では、ラメロ・ボール、タイリース・ハリバートン、キリアン・ヘイズらをドラフトで指名し、バックアップPGとする方法も模索しているという。 THE Athletic この日のトップに戻る 7/17(に更新)のニュース D・フォックス、捻挫 D・シュローダー、8月上旬にオーランドを離れる T・ライルズがシーズン終了 D・ホリディ、シーズン残りのサラリーを寄付 2021年1位指名候補、セレクトチームと契約 D・フォックス、捻挫 サクラメント・キングスのディアロン・フォックスが練習中に左足首を捻挫した。 今後については、7~10日後に再検査を受け、明らかになってくる見込み。 キングスはカンファレンス8位まで3.5ゲーム差。 7月22日に練習試合が始まり、7月31日のサンアントニオ・スパーズ戦でシーズンが再開する。 ESPN、NBA.COM D・シュローダー、8月上旬にオーランドを離れる オクラホマシティ・サンダーのデニス・シュローダーが2人目の子供が生まれるため、3~4週間でオーランドを離れることがわかった。 「彼女が2人目の子供を産もうと頑張ってくれている間、私は妻を一人にしておくつもりはない」 「(デニス)Jr.はまだ生後17ヶ月なので、彼女のもとでサポートし、家族のためにできる限りのことをしようと思っている」 シュローダー もし、シュローダーが戻ってくる場合、4日間の隔離期間を経る必要がある。 Oklahoman T・ライルズがシーズン終了 サンアントニオ・スパーズのトレイ・ライルズが盲腸の手術を受け、今シーズン残りを欠場することが明らかになった。 今シーズンのスタッツ 63試合に平均20.2分出場 6.4得点 5.7リバウンド 1.1アシスト FG.446 3P.387 NBA.COM D・ホリディ、シーズン残りのサラリーを寄付 ニューオリンズ・ペリカンズのドリュー・ホリディと妻のローレン氏が『Jrue and Lauren Holiday Social Justice Impact Fund』を立ち上げ、今シーズン残りのサラリーを寄付し、アフリカ系アメリカ人のコミュニティを支援することを明らかにした。 ホリディの今シーズン残りのサラリーは530万ドルほどとなっている。 NBA.COM 2021年1位指名候補、セレクトチームと契約 2021年ドラフトで全体1位指名候補とされる、ジョナサン・クミンガがNBA Gリーグのセレクトチームと契約することを発表した。 シャム・スチャラニアもセレクトチーム入りを明らかにしている。 クミンガはデューク大、ケンタッキー大、オーバーン大、テキサス工科大などを検討していた。 THE Athletic この日のトップに戻る 7/16(に更新)のニュース バーンズ、陽性 ビーズリー、陽性 ヨキッチが合流 ハーデン、合流 ネッツ、L・トーマスと契約 ニックス、ティボドー氏が変わらず最有力候補 ダンカンAC、オーランド行かず バーンズ、陽性 サクラメント・キングスのハリソン・バーンズが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したことがわかった。 バーンズは無症状で、現在は隔離されているという。 今後については、毎日検査を受け、陰性が2度確認されれば、オーランドへ向かうことができる。オーランド到着後には、更に検査を受け、2日間の自己隔離期間を送る必要がある。 NBA.COM ビーズリー、陽性 ブルックリン・ネッツのマイケル・ビーズリーが新型コロナウィルスの検査で、陽性反応を示し、オーランドから戻っている。 ネッツはビーズリーと契約したばかり。 THE Athletic ヨキッチが合流 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチがオーランドのチームと合流した。 ヨキッチは既にオーランド入りしていたが、隔離中だったという。 ヨキッチは6月にセルビアで受けた検査で陽性反応を示していた。 NBA.com、New York Times ハーデン、合流 ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンがチームと合流した。 合流が遅れた理由は明らかにされていないが、各メディアでは不在が報じられていた。 NBA.com ネッツ、L・トーマスと契約 ブルックリン・ネッツがランス・トーマスと契約で合意した。 ネッツはジャマール・クロフォード、マイケル・ビーズリーなど、急場の補強が相次いでいる。 SNY.TV ニックス、ティボドー氏が変わらず最有力候補 ニューヨーク・ニックスは新HCについて、11名の候補者がいるが、情報筋によるとトム・ティボd-氏が変わらず、最有力候補だという。 ニックスはティボドー氏が最終的にHCに就任するとみられているが、広範囲に渡り候補者の調査を行っている。これはニックスが候補者との面談を通じ、リーグやチームの情報を収集しているとも伝えられている。 プレジデントのレオン・ローズ氏は、ニックスが7月中には決定を下すだろうと語っている。 THE Athletic ダンカンAC、オーランド行かず サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンACがオーランド入りしないことがわかった。 ダンカン氏はサンアントニオに残り、右肩を手術したラマーカス・オルドリッジのリハビリを指導しているという。 NBA.COM この日のトップに戻る 7/15(に更新)のニュース ロンドの復帰時期 会場入りの服装が緩和 ウェストブルック、陽性 オラディポ、参加か 2名が陽性 シーズン再開の費用 来シーズンの予定 ロンドの復帰時期 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ヴォーゲルHCは骨折したラジョン・ロンドがプレイオフ中に復帰できれば、と期待していることを明かした。 ロンドは6~8週間、離脱すると報じられている。 ヴォーゲル氏はロンドがプレイオフの1stラウンドか、2ndラウンドで復帰できるのではないかとみているようだ。 ESPN 会場入りの服装が緩和 NBAプレイヤーは、会場入りする際、自分で服装を決めることができるようになると、ESPNが報じた。 リーグのスポークスマンが前に、チームバスに乗る際に、選手はユニフォームを着用している必要があるとコメントしていた。 選手は「きれいで整った外観」の物であれば、なんでも着用できるようになるという。 ESPN ウェストブルック、陽性 ヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックがオーランドへ向かう前の新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにした。 ウェストブルックは症状は出ておらず、元気だという。 ロケッツでは、ジェイムス・ハーデン、ルーク・バ・ア・ムテも練習には参加していないが、詳細は明らかにされていない。 NBA.COM オラディポ、参加か インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポだが、再開されるシーズンに参加するかもしれない。 オラディポは7月3日に不参加を表明しているが、今もチーム練習にフルで参加している。 THE Athletic 2名が陽性 NBAはオーランド入りして以降、2名が新型コロナウィルスの検査で陽性反応が見られたことをあ公表した。 検査は322名のプレイヤーに対し、行った結果だという。 2名のプレイヤーは隔離されている。 REALGM シーズン再開の費用 NBAはウォルト・ディズニー・ワールドでシーズンを再開するため、1億7000万ドルの費用を費やすことになる、とTHE Athleticが報じた。 ESPNは以前に「1億5000万ドル以上」かかると伝えていた。 THE Athletic 来シーズンの予定 NBAは2020-21シーズンについて、複数のプランを検討しているという。 全国的なパンデミックが発生した場合には、NBAはチームを今回のような方法を取ることも視野にいれているという。そのプランでは、各チームは64~72試合をプレーする予定とのこと。 また、他の案としては2020-21シーズンについて、ワクチン治療の方向性が見えるまで開幕を延期する案も含まれているという。それでは2021年3月開幕、同年10月までとしている。 この案は、東京五輪と日程が重なるため、収益が減る可能性がある。 7月23日までに関係者がプランを共有できるよう、準備を進めている模様。 Morning Consult この日のトップに戻る 7/14(に更新)のニュース ロンドが骨折 ネッツ、L・トーマスと契約か ブローオフ、妻が陽性 会場到着時の服装 ロンドが骨折 ロサンゼルス・レイカーズのラジョン・ロンドが右手親指を骨折し、6~8週間は離脱する見込みとなった。 日曜日に負傷したロンド。今週にも手術を受けるという。 今シーズンのスタッツ 48試合に平均20.5分出場 7.1得点 3.0リバウンド 5.0アシスト FG.418 3P.328 ESPN ネッツ、L・トーマスと契約か ブルックリン・ネッツがランス・トーマスとの契約合意に近づいている、とSNYが報じた。 トーマスがNBAでプレーしたのは2018-19シーズンのニューヨーク・ニックスでのもの以来となる。 SNY ブローオフ、妻が陽性 フィラデルフィア・76ersのライアン・ブローホフの妻が新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したため、ブローホフはチームと一緒にオーランドへは向かわなかった。 76ersは先月、ブローホフと契約していた。 会場到着時の服装 NBAはプレイヤーが試合会場に到着する際の服装を、「ユニフォームとウォームアップジャージ」とするようだ。 プレイヤーは会場へのチームバスに乗車する前に、ユニフォームを着て試合前の写真を取ることとなる。 会場のチームロッカーにはシャワーがなく、ドレスコードを変更することとなった模様。 また、試合後40分で選手は会場を離れなければならないという。 ESPN この日のトップに戻る 7/13(に更新)のニュース P・ジョージ、肩が完治 A・ロバーソン、チーム練習に参加 ヨキッチ、「数日中」に合流? ニックス、7月31日までに新HC決定か P・ジョージ、肩が完治 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージはシーズンが止まっている間に、痛めていた肩が完治し、「復活した」と話している。 「本当のことを言うと、シーズンが始まる前に多少の不安を抱えていたんだ。シーズンを通して。肩の調子が100%に戻っていなかったんだ」 こう話すジョージは、医師を信じて待った結果、「今は最高の状態。元の自分を取り戻した気分だ」と話している。 また、世界的に重要な社会問題に対し、NBAがゲームを再開することで問題を強調する機会になるともしている。 「結果的に、若いアフリカ系アメリカ人として、私達は信じられないほどの自分たちの声を活かす機会を持っていると思っています。私はリーグを再開することがそれを奪っているとは思わない。世界的な重要な問題から関心をそむけることにはならないと考えている。我々のプラットフォームを利用し、以前よりももっと多くの問題に取り組むことができる」 ジョージ ESPN A・ロバーソン、チーム練習に参加 オクラホマシティ・サンダーのアンドレ・ロバーソンが5対5の接触を含む、チーム練習に参加した。 ロバーソンは2018年1月に膝蓋腱を断裂し、以降はリハビリが続いていた。 ロバーソンは2017年オフにサンダーと3年3000万ドルで再契約を結んでおり、今シーズンが契約最終年となっており、オフには制限のないFAとなる。 ESPN ヨキッチ、「数日中」に合流? 金曜日にオーランドでのチーム初練習を行った、デンバー・ナゲッツのマイケル・マローンHCは、ニコラ・ヨキッチについて「数日中」にチームに合流することを望んでいる、と話した。 ヨキッチは先月、セルビアで新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したが、後日の検査では陰性となっていた。 「彼は健康で、いい感じだと聞いている。うまくいけば、数日中にもここへ来ることができるだろう」 マローンHC ナゲッツでは他に2名が陽性と診断されているという。 ESPN ニックス、7月31日までに新HC決定か 情報筋の話として、ニューヨーク・ニックスが金曜日にマイク・ウッドソン氏と新HC候補として面談を行ったという。 ウッドソン氏との面談はこれで2度目となる。 ニックスは絞られた候補者との2度目の面談を行っており、3度目があるかは不明。 新HCについては、7月31日までには決定する予定となっている。 SNY この日のトップに戻る 7/12(に更新)のニュース ハーデン、ウェストブルックは後日合流 各チーム、オフにはコーチ保持の方向か ハーデン、ウェストブルックは後日合流 ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックはまだチームと共に行動しておらず、チームからは遅れてオーランド入りすることがわかった。 あと、まだ正式には帯同が許可されていないマイク・ダントーニHCはチームとともにオーランドへ向かっているという。 ESPN 各チーム、オフにはコーチ保持の方向か 何名かのチーム幹部の話として、NBAの各チームは新型コロナウィルスによる収益の悪化を受け、このオフにコーチ陣を一新する流れは控えられそうだ、という。 コーチ陣を新たにする場合、現在のコーチを解雇するが、解雇されたコーチは契約上残ったサラリーを受け取ることができるため、チームとしては支出が増えることとなる。 シーズンが止まる前の3月9日、ESPNでは「このオフに9~13名のHCが解雇される可能性がある」と報じていた。 これまでの動きとしては、ブルックリン・ネッツが3月にケニー・アトキンソンHCを解雇。ニューヨーク・ニックスは昨年12月にデイヴィッド・フィッツデイルHCを解雇。クリーブランド・キャバリアーズも2月にジョン・ベイライン氏を解雇したが、後にJ.B.ビッカースタッフ氏を正式なHCに昇格している。 ESPN この日のトップに戻る 7/11(に更新)のニュース ネッツ、D・ホール、ビーズリーと契約 ニックス、ティボドー氏と面談 ティボドー氏のライバルはキッド氏? ホークス、チーム人事 カーメロ、ウォリアーズなどにチーム名変更を望む ネッツ、D・ホール、ビーズリーと契約 ブルックリン・ネッツが既報通り、マイケル・ビーズリーと契約した。 また、ドンタ・ホールとも契約で合意した。 ホールは今シーズン、Gリーグでプレーし15.5得点・10.6リバウンドを記録している。 New York Times、NBA.COM ニックス、ティボドー氏と面談 ニューヨーク・ニックスがトム・ティボドー氏と木曜日、正式にHC候補として面談を行った。 ティボドー氏はプレジデントのレオン・ローズ氏との親密な関係から、新HCの有力候補と見られている。 ESPN ティボドー氏のライバルはキッド氏? 正式に新HC候補との面談を進めているニューヨーク・ニックス。 有力候補とみられるトム・ティボドー氏とも面談を行ったが、そのティボドー氏のライバルはジェイソン・キッド氏(現ロサンゼルス・レイカーズAC)だと伝えられている。 ニックスの関係者の話として報じられている。 これには2021年にFAとなる、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)がキッド氏を信頼していることも関係しているようだ。 アデトクンボはキッド氏がバックスのHCを解任される際、それに反対だったと報じられている。 また、レイカーズではラブロン・ジェイムスもキッド氏を信頼しているという。 New York Post ホークス、チーム人事 アトランタ・ホークスはGリーグ提携チームである、カレッジパーク・スカイホークスのGMにトーリー・ミラー氏が就任したことを発表した。 ミラー氏はGリーグ初の女性GMとなる。 NBA.COM カーメロ、ウォリアーズなどにチーム名変更を望む カーメロ・アンソニーがゴールデンステイト・ウォリアーズを含む6つのプロチームに対し、ネイティヴアメリカンの関わるチーム名を変更することを希望している。 ウォリアーズは1946年から1962年までフィラデルフィアに本拠地を置いていた期間、インディアンに似たネイティヴアメリカンの似顔絵が描かれたロゴを使用していたが、このロゴについてはサンフランシスコに移転した後、1970年に廃止された。 NFLのクリーブランド・インディアンスはチーム名の変更を検討している。 REALGM この日のトップに戻る |
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