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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2020年
7/1 JR・スミス、レイカーズと合意
ブレイザーズ、J・アダムスと契約
ディンウィディー、D・ジョーダンが陽性
キャブス、ロスター情報  A・エドワーズ、クラッチスポーツ社と契約
7/2 サンズ、C・ペインと契約  ナゲッツ、ロスター情報
ネッツ、ヴォーン氏の続投も   新型コロナウィルス関連
7/3 シモンズ、背中は「100%健康」
ヨキッチ、来週火曜に合流予定
B・ビール、参加するかは不確定
レイカーズ、D・ハワードの代わりは探さず
ロケッツ、バ・ア・ムテと契約を検討  NBA、年齢でアウトにはならず  シーズン再開の費用
7/4 A・ディヴィス、「可能性は高くなった」
新たに9名のプレイヤーが陽性  9月にミニサマーリーグ?  ココスコフ氏、トルコへ
7/5 オラディポ、今シーズン残りの欠場を決める
ペリカンズ、ACが不参加  D・ミッチェル、ゴバートの関係修復か
G・ヘイワード、出産に立ち会うため、オーランドを離れる予定  ヒート、練習施設を閉鎖
レイカーズAC1名、オーランドへ行けず  NBA、NBPA、ジャージに社会的正義のためのメッセージ掲載で合意
7/6 ニックスにD・ブッカー獲得の噂
L・シャメットが陽性  ヒートで3人目の陽性  ニックス、HC候補と2度目の面談へ
7/7 練習試合の日程  バックス、練習施設を閉鎖
キングスも練習施設を閉鎖  ピストンズのアシスタントGM、チームを離れる
7/8 G・グリーン、参加せず  D・ミラー、オーランドは行かず  ペリカンズ、ロスター情報
7/9 B・ビール、肩の負傷で不参加
D・ハワード、参加へ  ディンウィディー、T・プリンス、陽性で不参加  ピストンズ、フロント人事
7/10 ネッツ、J・クロフォードと契約
P・ガソル、FCバルセロナと合意間近
A・ジェントリーHC、オーランド行きが許可される
ニックスのHC候補     ナゲッツGMにC・ブース氏
P・ミルズ、シーズン残りのサラリーを寄付  S・G・アレクサンダー、コンバースと契約  ドラフト関連

7/10(に更新)のニュース

ネッツ、J・クロフォードと契約
P・ガソル、FCバルセロナと合意間近
A・ジェントリーHC、オーランド行きが許可される
ニックスのHC候補
ナゲッツGMにC・ブース氏
P・ミルズ、シーズン残りのサラリーを寄付
S・G・アレクサンダー、コンバースと契約
ドラフト関連




ネッツ、J・クロフォードと契約

 ブルックリン・ネッツがFAのジャマール・クロフォードと契約で合意した。
 クロフォードは今シーズンはまだプレーしていない。
 18-19シーズンはフェニックス・サンズでプレーし、最後の試合では51得点を記録していた。

 更にネッツは、マイケル・ビーズリーとも契約が近い、とも報じられている。
 ただ、ビーズリーは昨年4月に反薬物プログラムに違反し、契約できても5試合の出場停止処分は科せられる。

 ネッツでは、ケヴィン・デュラント(怪我)、カイリー・アーヴィング(不参加)、ウィルソン・チャンドラー(不参加)、スペンサー・ディンウィディー(新型コロナウィルスで陽性)、ディアンドレ・ジョーダン(新型コロナウィルスで陽性〉、トーリアン・プリンス(新型コロナウィルスで陽性)と再開されるシーズンで欠けるプレイヤーが多く、補強は急務となっている。

 NBA.COM、THE Athletic




P・ガソル、FCバルセロナと合意間近

 FAのポウ・ガソルがスペインのFCバルセロナと1年契約で合意に近づいていることがわかった。
 ガソルは東京五輪後に引退する予定となっている。

 EUROHOOPS.NET




A・ジェントリーHC、オーランド行きが許可される

 ニューオリンズ・ペリカンズのアルヴィン・ジェントリー氏が再開されるシーズンへ向けて、オーランドへ移動することが認められた。
 65歳のジェントリー氏は新型コロナウィルスに関し、リスクが高いとみられていた。

 ESPN




ニックスのHC候補

 ニューヨーク・ニックスが新HC候補として、クリス・フレミング氏と面談を行う事がわかった。
 フレミング氏は現在、シカゴ・ブルズのリードACで、「革新的なオフェンスを構築する」と高く評価されている。
 他ではこれまで、デンバー・ナゲッツ、ブルックリン・ネッツでACを務め、ドイツではHCを経験している。

 YAHOO!SPORTS




ナゲッツGMにC・ブース氏

 デンバー・ナゲッツの新たなGMに、現アシスタントGMのカルヴィン・ブース氏が就任することが発表された。
 ブース氏は2017年にナゲッツにアシスタントGMとして加入。現在44歳。
 就任以後の2シーズンでナゲッツは成績を向上させている。

 NBA.COM




P・ミルズ、シーズン残りのサラリーを寄付

 パティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)が2019-20シーズンの残りのサラリー101万7818ドルを人種差別をなくす活動のために寄付すると発表した。
 「私がオーランドでプレーするのは、黒人のコミュニティにいくかもしれなかったお金を残したくないからだ」とも話している。

 SAN ANTONIO EXPRESS-NEWS




S・G・アレクサンダー、コンバースと契約

 シェイ・ギルジアス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)がコンバース社と契約した。
 これまでアレクサンダーはナイキ社と契約していたが、アレクサンダーをナイキで担当していたエイドリアン・ステリィ氏がコンバース社へ移り、交渉が行われていた。

 THE Athletic




ドラフト関連

 フロリダ大のトレ・マンがドラフトから撤退し、同大での2年目のシーズンを送ることとなりそうだ。
 マンは昨シーズンの記録がベンチからの出場で、5.3得点だったため、4月のドラフトへのエントリー表明は周囲を驚かせていた。

 ESPN

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7/9(に更新)のニュース

B・ビール、肩の負傷で不参加
D・ハワード、参加へ
ディンウィディー、T・プリンス、陽性で不参加
ピストンズ、フロント人事




B・ビール、肩の負傷で不参加

 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが肩の負傷のため、再開されるシーズンには参加しないことが発表された。
 右肩回旋腱板の負傷のためで、チームが発表。
 チームドクターとの協議の結果、決まったという。

 NBA.COM




D・ハワード、参加へ

 ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードが再開されるシーズンに参加することを認めた。
 ハワードはNBAが再開することで、社会の目が問題からそらしてしまうことになるのではないかと懸念を表明していた。
 再開後に得るサラリーについては、全額寄付することも表明している。

 NBA.COM




ディンウィディー、T・プリンス、陽性で不参加

 ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディー、トーリアン・プリンスが再開されるシーズンに参加しないことを明らかにした。
 二人は新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示していることもわかっている。
 ディンウィディーは新型コロナウィルスの症状が出ているという。
 
 プリンスの今シーズンのスタッツ
 64試合に平均29.0分出場
 12.1得点 6.0リバウンド 1.8アシスト 0.9スティール FG.376 3P.339

 ネッツはこれで4名の代理プレイヤーとの契約が可能となる。
 候補として、ネッツがアミール・ジョンソンに関心を示しているという。
 ジョンソンがNBAで最後にプレーしたのは、2018-19シーズンとなる。

 REALGM、ESPN、New York Times




ピストンズ、フロント人事

 デトロイト・ピストンズはアシスタントGMとして、デイヴィッド・ミンクバーグ氏を雇用することで合意した。
 ミンクバーグ氏は、ミルウォーキー・バックスでバスケットボール部門の戦略担当ヴァイスプレジデントを務めていた。

 ESPN

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7/8(に更新)のニュース

G・グリーン、参加せず
D・ミラー、オーランドは行かず
ペリカンズ、ロスター情報




G・グリーン、参加せず

 FAのジェラルド・グリーンは複数のチームから関心を集めているが、再開されるシーズンではプレーしないことを決めた。
 グリーンは8月に子供が生まれる予定となっている。

 グリーンは今シーズン、足の怪我でプレーしておらず、ヒューストン・ロケッツからデンバー・ナゲッツへトレードされた後、放出されている。

 New York Times




D・ミラー、オーランドは行かず

 右アキレス腱の手術から復帰を目指す、ニューオリンズ・ペリカンズのダリウス・ミラーは再開されるシーズンには加わらず、リハビリを続けるためにニューオリンズにとどまるという。
 ヴァイスプレジデントのデイヴィッド・グリフィン氏は
 「ダリウスの回復プロセスにおける進展には、非常に励まされる」
 「彼が2020-21シーズンに向けて、全力で戻ってくるのを楽しみにしているよ」
 と話している。

 REALGM




ペリカンズ、ロスター情報

 ニューオリンズ・ペリカンズは今シーズンいっぱいの契約をシンダリウス・ソーンウェルと結んだ。
 ソーンウェルは191cmのGで、今シーズンはGリーグでプレーし、平均29.0分の出場で9.2得点・5.3リバウンド・4.6アシスト・1.4スティールを記録している。
 ドラフトでは2017年に全体48位指名を受け、ロサンゼルス・クリッパーズで計137試合に平均10.7分出場。2.5得点・1.3リバウンドを記録している。

 REALGM

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7/7(に更新)のニュース

練習試合の日程
バックス、練習施設を閉鎖
キングスも練習施設を閉鎖
ピストンズのアシスタントGM、チームを離れる




練習試合の日程

 NBAは7月22日から28日まで行われる練習試合のスケジュールを公表した。
 詳細はこちら。

 シーズンは7月30日に再開を予定している。

 THE ATHLETIC




バックス、練習施設を閉鎖

 ミルウォーキー・バックスが最新の新型コロナウィルスの検査結果を受け、練習施設を閉鎖した。
 検査結果は明らかになっていない。
 バックスは木曜日にオーランドへ向けて出発するが、それまで施設は閉鎖したままとなる模様。

 ESPN




キングスも練習施設を閉鎖

 サクラメント・キングスがオーランドへ向かうメンバーの中に、新型コロナウィルスでの陽性反応を示した者がいたことから、練習施設を閉鎖した。
 キングスは水曜日にオーランドへ向かう予定だが、それまで閉鎖は続く可能性がある。

 THE ATHLETIC




ピストンズのアシスタントGM、チームを離れる

 デトロイト・ピストンズのアシスタントGMで元NBAプレイヤーでもある、パット・ギャリティ氏がチームを離れる予定であることがわかった。
 ギャリティ氏の契約はまもなく期限切れとなる。
 この動きは新しいGM、トロイ・ウィーバー氏のフロント改革の一環とみられている。

 ESPN

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7/6(に更新)のニュース

ニックスにD・ブッカー獲得の噂
L・シャメットが陽性
ヒートで3人目の陽性
ニックス、HC候補と2度目の面談へ




ニックスにD・ブッカー獲得の噂

 ニューヨーク・ニックスがデヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)の獲得に動くのではないか、と噂されている。
 ニックスのプレジデントに就任したレオン・ローズ氏がブッカーの元代理人で、ブッカーが今も信頼していることに加え、アドバイザーのウィリアム・ウェスリー氏もブッカーとの仲が良いことで知られている。
 ローズ氏は先週、あらゆる手段を用いて、ニックスのろスターを改善させたいと話している。
 ブッカーはローズ氏がニックスのプレジデントに就任すると「彼は自分が知る限りで本物の男の一人だ。知る限りで最も正直な人の一人だ。だから、彼が新たな役割を得たことは自分にとっても幸せなことだ。ニックスは本当にいい手を打ったと思うよ」と話していた。

 New York Post




L・シャメットが陽性

 ロサンゼルス・クリッパーズのランドリー・シャメットが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示した。
 チームは7月7日にオーランドに到着予定だが、シャメットは同じタイミングで同行することは難しそうだ。

 今シーズンのスタッツ
 47試合に平均27.5分出場
 9.7得点 1.9リバウンド 1.9アシスト FG.416 3P.392

 THE ATHLETIC




ヒートで3人目の陽性

 マイアミ・ヒートで新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示した3人目のプレイヤーが出たことがわかった。
 名前は明らかにされていないが、いずれもローテーションを守るプレイヤーだという。

 Miami Herald




ニックス、HC候補と2度目の面談へ

 ニューヨーク・ニックスが来週、新HC候補との2度目の面談を行う。
 面接には、プレジデントのレオン・ローズ氏、GMのスコット・ペリー氏、チーム重役のブロック・アラー氏、アドバイザーのウィリアム・ウェスリー氏が参加するとみられている。

 ニックスは木曜日にジェイソン・キッド氏(ロサンゼルス・レイカーズAC)、ウィル・ハーディ氏(サンアントニオ・スパーズAC)と面談を行っている。

 SNY

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7/5(に更新)のニュース

オラディポ、今シーズン残りの欠場を決める
ペリカンズ、ACが不参加
D・ミッチェル、ゴバートの関係修復か
G・ヘイワード、出産に立ち会うため、オーランドを離れる予定
ヒート、練習施設を閉鎖
レイカーズAC1名、オーランドへ行けず
NBA、NBPA、ジャージに社会的正義のためのメッセージ掲載で合意




オラディポ、今シーズン残りの欠場を決める

 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポが2019-20シーズンの残りを欠場することを決めた。
 「本当はプレーしたい」
 と話したオラディポは更に、
 「リハビリで素晴らしい結果を出しており、100%に近づいていると感じている」
 「この決定は簡単ではなかったけれど、今自分が進んでいる道を歩み続け、2020-21シーズンに完全な健康を取り戻すことが正しい決断だと信じています」
 とも話している。
 契約では、4年8400万ドルのうち、あと1年残っている。
 ここ3ヶ月、トレーニングをともにしている理学療法士のルーク・ミラー氏は
 「今までにない、素晴らしい状態」
 としながらも、
 「2019-20シーズンを終え、2020-21シーズンに焦点をあてている。彼はかつてのVOに非常に近づいてはいるが、まだそこには至っておらず、そこへ戻るために努めているところだ」
 と話している。

 THE Athletic




ペリカンズ、ACが不参加

 ニューオリンズ・ペリカンズのジェフ・ベズデリックACがオーランドで再開されるシーズンに参加しないことがわかった。
 67歳のベズデリック氏はチームドクターと相談の上、今回の決定を出している。

 更に65歳のアルヴィン・ジェントリーHCについても態度は明らかにされておらず、チームはオーランドでの安全確保に尽力しているという。

 ESPN




D・ミッチェル、ゴバートの関係修復か

 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルは、ルディ・ゴベールとの関係が修復されたと話している。
 2人は新型コロナウィルスへの感染が判明してから1ヶ月、口を利いていなかった。
 「今、私達はいい感じだ。準備もできている」
 「今後も続くことを願っているよ」
 とはミッチェル。

 また、ミッチェルはこのシーズン停止の期間を通じ、自分自身を再評価することができた、とも話している。

 ESPN




G・ヘイワード、出産に立ち会うため、オーランドを離れる予定

 ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードは、チームがプレイオフにある程度まで残っていた場合、子供の出産のためにチームを離れることを予定している。
 ヘイワードにとって4人目の子供は出産予定が9月となっている。
 「彼女が子供を産むとなると、一緒にいると思う」
   ヘイワード
 イースタン・カンファレンス・ファイナルは9月15日までにスタートする見込み。
 今回の決定については、「かなり簡単に決断できた」「私は全て子供の出産に立ち会っており、人生で最も重要なことだと思っているので、行くことができる限りそうします」と話している。

 ただ、出産に立ち会った後、新型コロナウィルスに対するルールを遵守した上で、チームに戻ってきたいとも話している。
 ルール上、チームから7日間以内の離脱でその間、検査結果が毎日陰性であれば、戻ってきて4日間の隔離期間を経てチームに合流することができる。

 ESPN




ヒート、練習施設を閉鎖

 マイアミ・ヒートで2名目の新型コロナウィルス感染者が確認され、ヒートは練習施設を閉鎖した。
 ヒートでは、先週デリック・ジョーンズJr.が新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出ていた。
 2名目の感染者が誰なのかは、明かされていない。

 FIVE REASONS SPORTS NETWORK




レイカーズAC1名、オーランドへ行けず

 ロサンゼルス・レイカーズのライオネル・ホリンズACは、健康上の心配がある”レッド・フラッグ”と判断され、オーランドでチームに合流できないことがわかった。
 ホリンズはレイカーズのACとして、最初のシーズンを迎えている。

 YAHOO!SPORTS




NBA、NBPA、ジャージに社会的正義のためのメッセージ掲載で合意

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、ジャージの背番号の上に社会的正義を求め、メッセージを載せられるようにすることで、合意した。
 メッセージの掲載については、選手の判断に委ねられる。
 載せることができるメッセージはなんでも、というわけではなく、以下のリストからとなる。

  Black Lives Matter
  Say Their Names
  Vote
  I Can't Breathe
  Justice
  Peace; Equality
  Freedom
  Enough
  Power to the People
  Justice Now
  Say Her Name
  Sí Se Puede (Yes We Can)
  Liberation
  See Us
  Hear Us
  Respect Us
  Love Us
  Listen
  Listen to Us
  Stand Up
  Ally
  Anti-Racist
  I Am A Man
  Speak Up
  How Many More
  Group Economics
  Education Reform
  Mentor

 The Undefeated

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7/4(に更新)のニュース

A・ディヴィス、「可能性は高くなった」
新たに9名のプレイヤーが陽性
9月にミニサマーリーグ?
ココスコフ氏、トルコへ




A・ディヴィス、「可能性は高くなった」

 アンソニー・デイヴィスはシーズンが中断したことにより、ロサンゼルス・レイカーズが優勝する可能性は高まった、と話している。
 「実際、私達は全員が休養を取ることができ、準備もできているので、可能性は高まったと思っているよ」
 デイヴィス自身も肩、肘などで8試合を欠場したが、今はどれも完治したと話している。

 ESPN




新たに9名のプレイヤーが陽性

 NBAは6月24日から29日までの期間で、9名のプレイヤーから新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにした。
 6月23日からの検査で合計25名のプレイヤーが陽性となっている。
 スタッフでは884名を検査し、10名が陽性だったという。

 ロサンゼルス・クリッパーズ内でも陽性反応が確認されたため、チームは練習施設を閉鎖している。

 REALGM、ESPN




9月にミニサマーリーグ?

 オーランドでのシーズン再開に参加できない8チームが、シカゴで試合を行うかもしれない。
 9月を目標にミニトレーニングキャンプや、他チームとの試合を行うことを計画しており、サマーリーグに近い形とみられている。

 ESPN




ココスコフ氏、トルコへ

 イゴール・ココスコフ氏がトルコのフェネルバフチェの次期HCに就任することで合意した。
 ココスコフ氏はフェニックス・サンズで1シーズン、HCを務め、現在はサクラメント・キングスのACを務めていた。
 国際大会では、セルビア代表のHCを務めている。

 ESPN

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7/3(に更新)のニュース

シモンズ、背中は「100%健康」
ヨキッチ、来週火曜に合流予定
B・ビール、参加するかは不確定
レイカーズ、D・ハワードの代わりは探さず
ロケッツ、バ・ア・ムテと契約を検討
NBA、年齢でアウトにはならず
シーズン再開の費用




シモンズ、背中は「100%健康」

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズは2月22日に背中を痛めたが、今は完治しているという。
 ブレット・ブラウンHCは水曜日の記者会見で、「事実上、100%健康だ」と話している。
 シーズンが中断される前、復帰時期については未定とされていた。

 ESPN




ヨキッチ、来週火曜に合流予定

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチだが、マイケル・マローンHCによると、「調子は良い」とのことで、来週火曜日にチームに合流するという。
 ヨキッチは新型コロナウィルスで陽性反応が出、現在はセルビアにいる。
 「次の火曜日、我々はオーランドへ向けて出発する。希望では、その飛行機にニコラ・ヨキッチが一緒にいることを願っているよ。彼からは、調子はよく元気にしており、戻ってこれることに興奮しているようだったよ」
   マローン氏
 ヨキッチは新型コロナウィルスの症状は出ていないという。

 また、ナゲッツはチームから2名の陽性反応が出たことを受け、練習施設を閉鎖しているが、「今後数日の結果次第で、出発前に事務を開けることができるかもしれない」(マローン氏)とも話している。

 ESPN




B・ビール、参加するかは不確定

 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)がオーランドで再開するシーズンに参加するかどうかはまだ明らかにしていない。
 ビールは参加できるよう、準備は進めているという。
 ウィザーズのトレーニングスタッフと連携し、決定を下すと見られている。

 THE Athletic




レイカーズ、D・ハワードの代わりは探さず

 ロサンゼルス・レイカーズはドワイト・ハワードが残りのシーズンに参加することを期待し、代わりを探してはいないという。
 フランク・ヴォーゲルHCは「私達は、電話やメッセージのやり取りをドワイトとはずっとしている」「まだ参加するかはわからない。彼はプレーしたいんだ。彼が参加できる事を願っているよ」と話している。

 ハワードは参加について、新型コロナウィルスについては参加できる条件を満たしている。
 一方、ハワードは6歳の息子がいるが3月にその母親であるデイヴィッド氏が亡くなり、父親として、そして社会正義の問題から、再開されるシーズンへの参加は不透明な状態となっている。

 ESPN




ロケッツ、バ・ア・ムテと契約を検討

 ヒューストン・ロケッツがルーク・バ・ア・ムテとシーズン終了までの契約を検討していることがわかった。
 バ・ア・ムテは2017-18シーズンにロケッツでプレー。
 再開されるシーズンに参加しないとみられている、タボ・セフォローシャの代わりを務めることとなる模様。

 THE Athletic、ESPN




NBA、年齢でアウトにはならず

 NBAはコーチについて、オーランドでのシーズン再開に年齢のみで参加を妨げられることはないことがわかった。
 ただ、合併症のリスクが高い人は参加ができない可能性があるという。
 具体的に誰が参加でき、参加できないかは明らかになっていない。

 ESPN




シーズン再開の費用

 NBAがオーランドのウォルト・ディズニーでシーズンを2019-20シーズンを3ヶ月に渡り開催することで、1億5000万ドル以上の費用がかかることがわかった。

 リーグは3つのリゾートエリアで22チームのプレイヤーとスタッフを収容。7つの練習用コートを手配し、3つのアリーナで試合を行う。
 もちろん、無観客で行われるため、試合を開催してもチケット代としての収入はなく、リーグは新型コロナウィルスの影響で10億ドルを超える収益を失うとみられている。

 アダム・シルバー・コミッショナーは今週初めに、「正直なところ、このキャンパスでプレーするのはそれほど経済的ではないので、ドルやセントから見ると効果はない。非常に効果なんです」と話している。

 ESPN

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7/2(に更新)のニュース

サンズ、C・ペインと契約
ナゲッツ、ロスター情報
ネッツ、ヴォーン氏の続投も
新型コロナウィルス関連




サンズ、C・ペインと契約

 フェニックス・サンズがキャメロン・ペインと2年契約を結んだ。
 ペインは今シーズン、GリーグなどでプレーしNBAではプレーしていない。

 2018-19シーズンのスタッツ
 シカゴ・ブルズ、クリーブランド・キャバリアーズに所属
 計40試合、平均17.8分出場
 6.3得点 2.7アシスト 1.81リバウンド 0.7スティール FG.430 3P.298

 今シーズンのGリーグでの成績
 15試合に出場し、13.2得点・4.7リバウンド・7.2アシストを記録している。

 NBA.COM




ナゲッツ、ロスター情報

 デンバー・ナゲッツがタイラー・クックとツーウェイ契約を結んだ。
 クックは今シーズン、クリーブランド・キャバリアーズで11試合に平均3.2分出場。1.7得点を記録している。

 REALGM




ネッツ、ヴォーン氏の続投も

 ブルックリン・ネッツはジャック・ヴォーン暫定HCに、続投のチャンスを与えるようだ。
 ヴォーン氏はケニー・アトキンソンHCが解任され、暫定HCに就任。
 シーズンが中断されるまでの2試合では勝利している。

 他の候補としては、マーク・ジャクソン氏、ティロン・ルー氏、フィル・ハンディ氏、ジェイソン・キッド氏が名前が挙げられている。

 THE Athletic




新型コロナウィルス関連

 デンバー・ナゲッツが新型コロナウィルスの検査を行った後、練習施設を閉鎖した。
 ニコラ・ヨキッチはセルビアで陽性反応が出ており、ナゲッツでもオーランドへ向かう予定の35名中2名に陽性反応がみられたという。
 今後については、検査結果次第となっている。
 マイケル・マローンHCもシーズン停止中に新型コロナウィルスで陽性反応が出ていた。

 アダム・シルバー・コミッショナーはオーランドでのシーズン再開後、新型コロナウィルスの蔓延がみられるようなことがあれば、再びシーズンを停止する可能性を示唆している。

 ニューオリンズ・ペリカンズのプレイヤー3名が新型コロナウィルスの検査で陽性反応が見られたことがわかった。
 3名のプレイヤーは隔離中で、今後は検査結果次第となる。
 デイヴィッド・グリフィン氏(ヴァイスプレジデント)は選手が誰なのかはコメントしていない。

 ESPN、AP

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7/1(に更新)のニュース

JR・スミス、レイカーズと合意
ブレイザーズ、J・アダムスと契約
ディンウィディー、D・ジョーダンが陽性
キャブス、ロスター情報
A・エドワーズ、クラッチスポーツ社と契約




JR・スミス、レイカーズと合意

 ロサンゼルス・レイカーズがJR・スミスとシーズンいっぱいの契約で合意した。
 スミスはエイヴリー・ブラッドリーが再開するシーズンへの不参加を表明してから、契約が囁かれていた。
 NBAでスミスがプレーしたのは2018年。

 ESPN




ブレイザーズ、J・アダムスと契約

 ポートランド・トレイルブレイザーズがトレヴァー・アリーザの代替要員として、ジェイレン・アダムスと契約した。
 アダムスは今シーズン、Gリーグでプレーしていた。

 アリーザは子供との面会機会を優先し、シーズンが再開されても参加しないことを明らかにしていた。

 ESPN




ディンウィディー、D・ジョーダンが陽性

 ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーと、ディアンドレ・ジョーダンが新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出た。
 ジョーダンはシーズンが再開しても参加しないことを明らかにしている。
 ディンウィディーが参加するかは、明らかになっていない。

 ネッツでは、3月にもケヴィン・デュラントを含め4名のプレイヤーが陽性反応を出していた。

 NBA.COM、REALGM




キャブス、ロスター情報

 クリーブランド・キャバリアーズがディーン・ウェイドとのツーウェイ契約を、NBA標準の複数年契約に切り替えた。
 ウェイドは2019年ドラフト外からの入団で、今シーズンはキャブスで12試合に出場している。

 また、キャブスはジョーダン・ベルと2年契約でも合意している。

 ESPN、THE Athletic




A・エドワーズ、クラッチスポーツ社と契約

 アンソニー・エドワーズがクラッチスポーツ社と契約した。
 エドワーズは2020年ドラフトで1位指名が予想されているプレイヤー。

 REALGM

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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