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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
6/20(に更新)のニュース J・ホリディ、再開時にプレーするかは「50/50」 ピストンズ新GMにウィーバー氏 ニックスHC候補 Gリーグ、ルーキー・オブ・ザ・イヤー NBA、スタッフ100名を解雇 J・ホリディ、再開時にプレーするかは「50/50」 インディアナ・ペイサーズのジャスティン・ホリディは、シーズンが再開された場合、プレーするかは50/50だという。 ペイサーズの中で、態度を保留しているのはホリディ。 選手は6月24日までにオーランドでのシーズン再開に参加するかどうかをチームに伝える必要がある。 Indianapolis Star ピストンズ新GMにウィーバー氏 デトロイト・ピストンズの新GMにトロイ・ウィーバー氏が就任することが明らかになった。 ウィーバー氏はオクラホマシティ・サンダーでバスケットボール部門ヴァイスプレジデントを務めていた人物。 ピストンズではしばらくGMが空席のままとなっていて、シニアアドバイザーのエド・ステファンスキー氏がチームの指揮をとっていた。ステファンスキー氏は重役としてチームにとどまる。 NBA.COM ニックスHC候補 ニューヨーク・ニックスはサンアントニオ・スパーズからウィル・ハーディ氏とHC候補としての面談許可を得た。 ハーディ氏はスパーズでACとして4シーズン過ごしており、サマーリーグではHCを務めた経験を持つ。 他では、パット・デラニー氏とも面談を予定している。 デラニー氏はスティーヴ・クリフォード氏(オーランド・マジックHC)のもと、5シーズンACを務めている。 またマイアミ・ヒートのGリーグ提携チームのHCをした経験も持つ。 ESPN Gリーグ、ルーキー・オブ・ザ・イヤー Gリーグの2019-20シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに、メイン・レッドクローズのツーウェイプレイヤー、トレモント・ウォーターズが選ばれた。 レッドクローズで36試合に出場し、18.0得点・3.2リバウンド・7.3アシスト・1.9スティールを記録。チームをディヴィジョンとっぷとなる28勝14敗に導いていた。 2019年ドラフトでボストン・セルティックスから全体51位指名を受けたウォーターズは今シーズン、NBAでは10試合に8.9分のプレータイムで3.3得点・0.9リバウンド・1.2アシストを記録している。 REALGM NBA、スタッフ100名を解雇 NBAオフィスは少なくとも100名の従業員を解雇した。 解雇理由は新型コロナウィルスとは関係がない、としている。 リーグオフィスの再構築と、デジタルメディアを中心としたビジネスの変化、将来の成長へ向けた準備のためだとしている。 Morning Consult この日のトップに戻る 6/19(に更新)のニュース K・ウーブレ、シーズン終了 テイタム、シーズン再開に不安 ニックス、K・ノックスを売りに出さず? ニックス、HC候補の8~10名と面談 Gリーグ、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー ラヴが受賞 K・ウーブレ、シーズン終了 フェニックス・サンズのケニー・ウーブレJR.が怪我のため、シーズンが再開されても今シーズン中は復帰しないだろうと報じられている。 ウーブレは3月3日に右膝半月板の手術を受けている。 今シーズンのスタッツ 56試合に平均34.5分出場 18.7得点 6.4リバウンド 1.5アシスト 1.3スティール FG.452 3P.352 THE Athletic テイタム、シーズン再開に不安 ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが契約延長を迎えるオフを前に、再開されたシーズンでのプレーに不安を抱えているという。 テイタムは今シーズン後のオフには、マックス契約の資格があり、セルティックス側もそのオファーをするとみられている。 New York Daily News ニックス、K・ノックスを売りに出さず? ニューヨーク・ニックスのプレジデントに就任したレオン・ローズ氏はケヴィン・ノックスをトレードに出すと決めたわけではないようだ。 暫定HCのマイク・ミラー氏はディフェンス面に不満で、ノックスをベンチ起用にしていた。 今シーズンのスタッツ 65試合に17.9分出場、スターターは4試合 6.4得点 2.8リバウンド 0.9アシスト FG.359 3P.327 New York Post ニックス、HC候補の8~10名と面談 ニューヨーク・ニックスは新HCを探しているが、候補者8~10名と面談を予定している、とSNYが報じた。 選考は来月まで続く可能性が高いという。 その候補者の中には、マイク・ブラウン氏、イミ・ウドカ氏の名前がある模様。 先日はケニー・アトキンソン氏がHC候補として、ニックス内部から支持を得ていると伝えられていた。 SNY、THE Athletic Gリーグ、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー Gリーグのディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーにクリスト・コーマジェ(デラウェア・ブルーコート)が選ばれた。 コーマジェは平均4.0ブロックと総ブロック数(133)でリーグトップ。他でも、11.3得点・10.9リバウンドを記録している。 ルーキーCで、身長は225cm。 REALGM ラヴが受賞 ケヴィン・ラヴ(クリーブランド・キャバリアーズ)が日曜日に放送される第28回ESPYアワードショーで、アーサーアッシュ・クーラージアワードを受賞することがわかった。 ラヴが自身のうつ病を公表し、NBAプレイヤーのみならず、他のアスリートにも心身の健康への関心を高めるなどしたことが評価されたという。 同賞はスポーツを超えた貢献をした個人に贈られる、テニスプレイヤーのアーサー・アッシュ氏にちなんだ賞。 USA TODAY この日のトップに戻る 6/18(に更新)のニュース シーズン再開について シーズン再開について2 滞在ホテル マローンHC、コロナにかかっていた コランジェロ氏、オーストラリアのチーム顧問に デュラント、サッカーチームのオーナーに シーズン再開について NBAプレイヤーが再開される2019-20シーズンに参加しない場合、チームに対し6月24日までに通知する必要があることがわかった。 参加しないことを決めた場合、プレイヤーは1試合ごとにサラリーが1/92.6減額される。 どのような決定をしても、これにより解雇されることはないとも通達されている。 一方、プレイオフ1stラウンド終了後であれば、選手がゲストを連れてくることができることがわかった。 最大17部屋まで予約できるが、ゲストはオーランド到着前に検査を受けて3日間の検疫期間を設け、到着後は4日間隔離された環境に置かれるという。 部屋の料金は選手持ちとなる。 あと、NBAは1名または少人数に新型コロナウィルスの陽性反応が出たとしても、シーズンをキャンセルする必要はない、とガイドラインに明記していることもわかっている。 THE Athletic、THE Ringer、ESPN シーズン再開について2 NBAはファイナルまでの期間を6つのフェーズに分けて、説明している。 フェーズ1は、月曜日まで選手が各チームのホームに集まること。 6月23日から始まるフェーズ2は、オーランドに向かうまでそれぞれ1日おきに選手は検査を受けることとなる。 7月1日から11日のフェーズ3は、選手が各チームの施設で個別に練習を行う。HCは練習への参加が許可される。 フェーズ4は前後半に分かれており、7月7日から11日までの間にチームはオーランドに移動し、検疫を受ける。その後、7月9日から21日まで練習を行う。 この間、全ての関係者が陰性だった場合、選手は他のプレイヤーとの交流が許可される。 7月22日から29日のフェーズ5は、チームは同じホテルに滞在し、試合形式の練習を行う。 フェーズ6はファイナルまでのシーズンを再開することとされている。 唯一、アメリカ国外にホームを持つ、トロント・ラプターズについては、フロリダにあるフロリダ・ガルフ・コースト大のアリコ・アリーナを使用し、オーランドまでのフェーズをこなしていくこととなる。これは国境を超えることで、検疫を受ける必要があり、それを回避するために手配されたもの。 他では、新型コロナウィルスへのルールについて違反者を報告する、匿名ホットラインも設けられるという。 全てのプレイヤーや関係者はオーランドに到着すると、NBAの新型コロナウィルスに関するルールを守ると署名する必要がある。 場合によっては、警告、出場停止、2019-20シーズンからの除外などの処分がくだされる可能性もある。 ちなみに、ベンチは2列設けられ、2列目のコーチ、選手はマスクの着用が義務付けられるという。 ESPN、THE ATHLETIC 滞在ホテル シーズンが再開すれば、NBA選手は、コロナドスプリングリゾートのグランデスティノタワー、グランフロリディアンリゾート&スパ、ヨットクラブリゾートに滞在することとなる。 それぞれチームには独自のメニューで、1日3食、試合日には4食の個別メニューが提供される。 24時間対応のVIPコンシェルジュ、仮想礼拝、ヨガ、瞑想、メンタルヘルスのサービスが提供される。 選手はTV、アーケードゲーム、その他のエンターテイメントが備えられた専用ラウンジが利用できる。 他では、ボーリング、釣り、ゴルフ、チーム主催イベントも開催されるという。 ESPN マローンHC、コロナにかかっていた デンバー・ナゲッツのマイク・マローンHCが3月に新型コロナウィルスにかかっていたことがわかった。 今は無事回復しているという。 当時は体調不良を感じたものの、検査ができず、5月に検査を受けるまで新型コロナウィルスにかかっていたことはわからなかったとのこと。 NBA.COM コランジェロ氏、オーストラリアのチーム顧問に ブライアン・コランジェロ氏はオーストラリア・リーグのイラワラ・ホークスの所有権を一部獲得し、そのチーム顧問に就任した。 ただ、役割は限定されており、プレジデントやGMとしてチームを運営することはないという。 コランジェロ氏は最近、シカゴ・ブルズのヴァイスプレジデント候補として面談を行っていたが、まとまらず今回の話になった模様。 イラワラ・ホークスの購入については、ラメロ・ボールも狙っていた。 ESPN デュラント、サッカーチームのオーナーに ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)がアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)のフィラデルフィア・ユニオンの株式を5%取得した。 近い将来、もう5%取得するオプションがついているという。 NBA.com この日のトップに戻る 6/17(に更新)のニュース ピストンズ、GM候補 WNBA、36ゲーム⇒22ゲームでシーズン開催 ピストンズ、GM候補 先日、New York Timesがデトロイト・ピストンズのGMとして、トロイ・ウィーバー氏が最有力候補だと報じたが、マーク・ヒューズ氏、ジェフ・ピーターソン氏も候補だとESPNは報じている。 ヒューズ氏はロサンゼルス・クリッパーズのアシスタントGMで、ピーターソン氏はブルックリン・ネッツのアシスタントGM。 ESPN WNBA、36ゲーム⇒22ゲームでシーズン開催 WNBAは7月下旬からフロリダ州プレーデントンのIMGアカデミーで22試合のレギュラーシーズンを開催することを発表した。 標準であれば、36試合を行うが、選手のサラリーは100%支払われるという。 5年以上のキャリアのある全てのプレイヤーは、家族など大切な人を1名のみIMGアカデミーに連れて行くことができる。 ESPN この日のトップに戻る 6/16(に更新)のニュース 新型コロナウィルス関連 ピストンズ、GM候補 新型コロナウィルス関連 オーランドに集まった選手やスタッフが6月23日から、隔日で新型コロナウィルスの検査を受けることとなる。 検査はコーチ、トレーナー、選手、あと直接接触する医療関係者を含まれる。 アメリカの感染症の権威と言われる、アメリカ国立アレルギー感染症研修所のアンソニー・ファウチ医師がNBAのシーズン再開プランについて、支持を表明。 「成功する可能性が高いと思う。リーグは選手の安全を第一に考えている」 と話し、他のプロスポーツの見本になる可能性があると話している。 ただ一部の選手からは計画自体への不満と、アメリカの社会情勢的な意味合いで、シーズンを再開するべきではないとの声もある。 計画についてはまだ最終決定されたものではなく、NBAとNBA選手会とは引き続き交渉を行うという。 NBA.com、ESPN ピストンズ、GM候補 デトロイト・ピストンズの新GM候補として、トロイ・ウィーバー氏が最有力候補として浮上した、とNew York Timesのマーク・スタイン氏が伝えた。 チームはウィーバー氏との契約に「積極的に」取り組んでいるという。 ウィーバー氏は現在、オクラホマシティ・サンダーのバスケットボール部門ヴァイスプレジデントを務めている。 New York Times、NBA.com この日のトップに戻る 6/15(に更新)のニュース カペラ、かかとは「完治した」 ニックス新HCにアトキンソン氏の可能性がアップ D・ミッチェル等、保険を検討 ニックス、フロント人事 カペラ、かかとは「完治した」 アトランタ・ホークスのクリント・カペラはシーズンが中断している間に怪我が完治した、と話している。 「今、かかとは完治したと実感しているよ。だから、歩き回ったり、運動したりしても問題ない。プレーするのが待ちきれないよ」 カペラ カペラはかかとの怪我で1月末以降、プレーしておらず、その間となる2月にヒューストン・ロケッツからホークスへトレードされている。 今シーズンのスタッツ 39試合に平均32.8分出場 13.9得点 13.8リバウンド 1.2アシスト 1.8ブロック FG.629 THE ATLANTA JOURNAL-CONSTITUTION ニックス新HCにアトキンソン氏の可能性がアップ SNYのイアン・ベグレー氏は、情報筋からの話としてニューヨーク・ニックスの次期HC候補として、ケニー・アトキンソン氏が内部から支持を得ていると報じた。 アトキンソン氏は若手の育成に高い評価を得ている。 ニックスのHC候補としては、トム・ティボドー氏、マイク・ミラー氏、マイク・ウッドソン氏の名前が挙がっており、特にティボドー氏はプレジデントのレオン・ローズ氏と古くから親交があり、最有力候補として何度も報じられてきた。 SNY D・ミッチェル等、保険を検討 バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)、ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)、カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)らが再開されるシーズンについて、キャリアを脅かすような怪我を負った際に彼らを守る保険への加入について、NBA選手会(NBPA)に相談していることがわかった。 いずれも2017年ドラフト組で、今シーズン後から契約延長が可能となる。 3ヶ月、ゲームから離れていたことが怪我のリスクを高めると考えているという。 5名の保険は50万ドル前後の費用がかかるかもしれず、キャリアが終了となるほどの怪我でなければ、怪我が契約に影響を及ぼしたことを証明することは難しいという。 ESPN ニックス、フロント人事 ニューヨーク・ニックスがアレックス・クライン氏をスカウトとして雇用した。 26歳のクライン氏はニューオリンズ・ペリカンズでスカウトをしていた。 クライン氏はアシスタントGMのウォルト・ペリン氏のもとで、学生のスカウトを担当する。 プレジデントのレオン・ローズ氏のもと、改革を進めるニックスだが、アラン・ヒューストン氏(現GリーグチームのGM)はチームに残留するとの見方が強い。 SNY この日のトップに戻る 6/14(に更新)のニュース シーズン再開について シーズン再開について シーズン再開などについて、様々な情報が飛び交っている。 NBA選手会(NBPA)は2020-21シーズンまで、試合は無観客で行われると考えている模様 一部のスタープレイヤーを含め、シーズン再開を望んでいないプレイヤーが一定数いる模様 シーズン再開について、NBPAで選手による投票が行われなかったことに、一部で不満があがっている シーズン再開となった場合、参加するかの決定は個人に委ねられるが、不参加の場合サラリーは支払われない模様 NBAはアメリカ国外に今いるプレイヤーに対し6/15までに、国内にいるプレイヤーは6/22までにチームの地元に戻るよう伝えている HCは6/23から、選手との練習が解禁される 選手から、オーランドでの過ごし方について、制限が厳しすぎるとの声があがっている ファイナルゲーム7の日程が、放送の関係上、10/12から10/13に変更される模様 Yahoo!Sports、ESPN この日のトップに戻る 6/13(に更新)のニュース 開幕日、7月30日に繰り上げ ロスター枠、17名に? リラード、数年の間、ニックスへトレードされると思っていた ブレイザーズ、創立者亡くなる 開幕日、7月30日に繰り上げ NBAはシーズン再開予定日を7月31日から、7月30日に繰り上げた。 各チームは7月中旬にオーランドへ集結し、キャンプを開始する。 シーズン終了については、10月12日を予定している。 ESPN ロスター枠、17名に? NBAは各チームのロスター枠を17名として、シーズンを再開する計画を立てているようだ。 これにはツーウェイ契約のプレイヤーも含まれる。 これまでは15名だった。 NBAはオーランドへ帯同できる人数を1チームあたり35名に制限している。 また、今年もしくは昨年、NBA、Gリーグと契約したプレイヤーについては、シーズンが再開すれば契約する資格が与えられるという。 この決定は、ジャマール・クロフォード、J.R.スミスのようなプレイヤーに契約の機会を与えることとなる。 THE Athletic リラード、数年の間、ニックスへトレードされると思っていた ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードだが、ニューヨーク・ニックスへトレードされる可能性があると考えていたことを明らかにした。 リラードは2019年オフにブレイザーズと4年1億9600万ドルのスーパーマックス契約を結んでいる。 「数年前からそうなるかもと思っていた。トレードの噂は聞いていたよ」 「ガーデン(ニックス本拠地)は、お気に入りの場所だしね」 リラード VANITY FAIR ブレイザーズ、創立者亡くなる ポートランド・トレイルブレイザーズの創設者で、現名誉会長のハリー・グリックマン氏が亡くなった。 享年96歳。 1970年に新球団として、ブレイザーズを設立し、1977年にはチームを優勝に導いている。 1988年にポール・アレン氏に球団を売却し株主の一人となると、1994年に引退するまではGMなど球団経営に尽力。引退後は名誉会長となっていた。 NBA.COM この日のトップに戻る 6/12(に更新)のニュース ロケッツGM、「マイク(ダントーニ)が我々のコーチ」 P・ガソル、レイカーズでのプレーを希望 NBA、関係者に病歴の提出を依頼 L・ジェイムスの息子、2023年高卒で24位との評価 ヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMはオーランドでシーズンが再開した場合、マイク・ダントーニHCが指揮を執ると語っている。 「マイクは我々のチームをこーちするだろう。彼を失うことはとても大きな損失となる。私達がそんなことを支持することは決してない」 モーレイ氏 リーグで2番めに年長の69歳のダントーニ氏自身は、NBAの安全に対するシステムを信用していると話している。 「私はNBAが関係者全員にとって、可能な限り安全に配慮していることを知っている。もちろん、リスクがゼロなんてことはありえない。私もそうは思っていない。だが、心配はしていないよ」 ダントーニ氏 ESPN P・ガソル、レイカーズでのプレーを希望 ポウ・ガソルがロサンゼルス・レイカーズ、もしくはバルセロナでもう1シーズンプレーしたい、と語っている。 「私の願いは、NBAでもヨーロッパでも、足に問題がなければもう1シーズンプレーすることだ」 と話したガソル。 契約先としては、レイカーズか、FCバルセロナをあげている。 39歳のガソルは今シーズン、足の怪我で欠場しているが、来年のオリンピックでスペイン代表としてプレーしたいとも語っている。 自身の将来については、9月か10月に決定するとも話している。 ESPN NBA、関係者に病歴の提出を依頼 NBAは新型コロナウィルスに対応するため、個人的な病歴を提出するように関係者へ依頼しているという。 要因のひとつとして、HCを初め65歳以上の関係者もおり、リスクが高まるためだという。 一方で、高齢だという理由だけで、オーランド行きが拒否される可能性については否定されている。 ESPN L・ジェイムスの息子、2023年高卒で24位との評価 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の長男、ブロンニー・ジェイムスが2023年高校卒業メンバーの中で24位と評価されている。 ジェイムスはシエラキャニオンスクールに通う高校2年生。186cmのPG。 ESPN この日のトップに戻る 6/11(に更新)のニュース NBA、2020-21シーズンの短縮を検討 HCのサラリー、減少か バックスACのリー氏、新HC候補に ドラフト関連 NBA、2020-21シーズンの短縮を検討 アトランタ・ホークスのトラビス・シュレンク氏(GM兼プレジデント)によると、NBAは各チームと連絡を取り合い、2020-21シーズンを短縮し、リーグのスケジュールを通常のものに近づけることを検討しているという。 NBAは2020-21シーズンを12月1日の開幕を予定しており、通常は10月中旬のため、6週間ほど遅れることとなる。 ファイナルゲーム7は10月12日に予定されており、NBA選手会(NBPA)の常任理事であるミシェル・ロバーツ氏はオフシーズンの短さを懸念している。 ちなみに、一部ではNBAとNBPAが2020-21シーズンの開幕が12月1日になることについて、合意に至っていないと報じている。 ESPN HCのサラリー、減少か 新型コロナウィルスの影響で、リーグの収益が悪化している状況を受け、NBAチームは新たにHCと契約する際、サラリーを抑える傾向にあるようだ。 最近、トップACなど、ACについてサラリーが大幅に増加していたが、こちらも減少に転じるかもしれない。 ESPN バックスACのリー氏、新HC候補に ミルウォーキー・バックスのACであるチャールズ・リー氏がこの1年で一躍NBAにおいて、新HC候補といて注目されている。 リー氏本人も、「必ずNBAのHCになってみせる」と友人に語っているという。 35歳のリー氏はアトランタ・ホークス時代から、マイク・ブデンフルツァー氏のもとで6シーズン目を迎えている。 ESPN ドラフト関連 サディック・ベイ(ビラノバ大)は2020年NBAドラフトに残ることを決め、エクセル・スポーツ・マネジメント社と代理人契約を結んだ。 ベイは3&Dとして評価されており、ドラフトでは18位指名も予想されている。 ESPN この日のトップに戻る |
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