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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2020年
5/21 M・クリス、「どんな役割でも」
ニックス、フロント人事  ドラフト抽選方式は変わらず  アメリカ、カナダ間の国境、原則閉鎖が延長
5/22 NBA、6月の再開に期待  K・ルーニーが手術  L・ジェイムス、2011年にNFL入りを検討
5/23 キャンプ6月21日、シーズン再開7月15日!?
NBA、レギュラーシーズンを70試合に短縮か  ネッツがB・ビール獲得を検討  L・ジェイムス、チームメイトと練習
5/24 ジェリー・スローン氏、死去  チームスタッフを削減か
5/25 最新の再開について  ニックス、ラメロ・ボールをドラフトでのトップPGと評価
5/26 J・ルーアー、引退
ニューヨーク州、プロチームの施設での練習再開を許可
ネッツ、26日に練習施設を再開    殿堂入り式典、延期か
5/27 ユーロリーグ、シーズンキャンセル  欧州、サッカーリーグが再開
5/28 ウォール、「110%健康」  L・マルケネン、契約延長を希望
プレーオフ1stラウンド、グループステージ化を検討  ピストンズ、GM獲得へ調査開始  MJ、I・トーマスのアメリカ代表入りをやはり拒んでいた
5/29 金曜日の理事会で最終決定ではない?
海外のプレイヤー、スタッフの再入国を許可
ニックスのHC探し  ニックス、フロント人事  NBA、訴えられる
5/30 ディズニーワールドでの再開が濃厚か  J・テリー氏、アリゾナ大へ
5/31 7月31日の再開が目標  16名のGMがプレイオフ直行を支持

5/31(に更新)のニュース

7月31日の再開が目標
16名のGMがプレイオフ直行を支持


試合は全て延期



7月31日の再開が目標

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、7月31日に2019-20シーズンを再開するのが目標であることを理事会に通達した。
 これまでは7月中旬にシーズンが再開されるのではないか、と報じられていた。
 再開自体については、オーランドのディズニーワールドで行われることが「ほぼ確実」とされている。

 参加チームについては、様々な案があるようで、カンファレンス8位のチームと6ゲーム差以内のチームが参加し、プレイオフ進出をかけたトーナメントを開催するという案もある模様。

 THE ATHLETIC、ESPN.com




16名のGMがプレイオフ直行を支持

 NBAにおける全30名のGMのうち、16名がシーズン再開と同時にプレイオフを開始する案を支持していることがわかった。
 シード順については、シーズンが中断された時点のものが採用される。
 「プレイオフ・プラス」とされる、通常のプレイオフプラスαの案については、15名のGMが20チームの参加への支持を表明している。

 木曜日の理事会で20~22チームが参加する今シーズン残りの実行プランについて、投票が行われる予定となっている。

 ESPN.com

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5/30(に更新)のニュース

ディズニーワールドでの再開が濃厚か
J・テリー氏、アリゾナ大へ


試合は全て延期



ディズニーワールドでの再開が濃厚か

 ミルウォーキー・バックスのオーナー、マーク・ラスリー氏はNBA理事会が「来週初めに」シーズン再開についての投票を行うかもしれない、と語っている。
 ラスリー氏は金曜日にコミッショナーのアダム・シルバー氏からオプションを提示されたので、週末にその提案内容を検討する予定だという。
 氏はシーズンがディズニーワールドで再開されると確信している、とも話している。
 最大の論点はそれに参加するチーム数だろいう。

 「結局のところ、我々はオーランドのディズニーにいると思う。問題は、30チーム全てが参加するのか、24チームにするのかだ。どんな数になろうと、うまくいけば7月中旬までには再びプレーを初められるだろう」
   ラスリー氏

 また、再開へ向けた噂だが、NBAは各チームがオーランドに到着するまでは、グループでの練習は待って欲しがっているようだ。オーランドでの環境であれば、集団行動下でもリスクは最小化できると考えているためだという。

 再開の方法だが、コミッショナーが各チームのGMに電話で情報収集したところ、カンファレンスを考慮せず、勝率で1位から16位のチームによって、プレイオフから再開する方法が過半数を超えるGMから支持されたようだ。
 以前、噂になったグループステージでの方式は25%の支持しか、得られなかったという。

 CNBC、THE RINGER




J・テリー氏、アリゾナ大へ

 ジェイソン・テリー氏がアリゾナ大のACを引き受けた。
 テリー氏は現在、ダラス・マーベリックスのGリーグ提携チームであるテキサス・レジェンズのアシスタントGMを務めていた。
 テリー氏は1997年にアリゾナ大を優勝に導いた、同大OB。

 THE Athletic

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5/29(に更新)のニュース

金曜日の理事会で最終決定ではない?
海外のプレイヤー、スタッフの再入国を許可
ニックスのHC探し
ニックス、フロント人事
NBA、訴えられる


試合は全て延期



金曜日の理事会で最終決定ではない?

 NBAは金曜日の理事会で、シーズン再開プランが決定がなされるとは期待していないようだ。
 ただ、2019-20シーズンを再開する方法について、話が進んでいるのは事実で、3つの計画について、チームとNBA選手会(NBPA)とで引き続き、話し合いが行われている。
 最終決定は6月初旬頃とみられている。

 最新の噂では、選手側がオーランドでのシーズン再開の場合に、限られた人数だけでも家族を連れて行くことで計画が進んでいるという。
 特にタイトル争いが予想されるチームは、滞在が長期化することが予想され、家族の帯同を強く希望しているという。

 時期は6月下旬にトレーニングキャンプがスタートし、7月中旬にシーズンを再開するとされている。

 一方で、そのオーランドのディズニーワールドが7月11日から一般公開される予定であることがわかってもいる。
 ディズニーワールドの訪問者は体温チェックを通り、マスクの着用が義務付けられるという。

 ESPN、USA TODAY




海外のプレイヤー、スタッフの再入国を許可

 現在、アメリカ国外にいるNBAプレイヤーやスタッフへの再入国が許可された。
 これまで新型コロナウィルスのため、入国は制限されていた。
 海外にいるプレイヤーの中には、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)も含まれている。

 THE ATHLETIC




ニックスのHC探し

 ニューヨーク・ニックスはすぐにも新HCを始め、数週間以内には決定を下すと見られている。
 候補者としては、かねてより噂に上がっているトム・ティボドー氏に、暫定HCを務めるマイク・ミラー氏、加えてケニー・アトキンソン氏の名前もあがっており、最有力候補は現時点においてティボドー氏とされている。
 ミラー氏に関しては、シーズンが再開されればシーズン終了まで指揮を執るとみられている。またチームへのインパクトは大きく、HCに選ばれなくても何らかの仕事をニックスからオファーされるかもしれないという。

 THE Athletic




ニックス、フロント人事

 ニューヨーク・ニックスが以下の人事を発表した。
  ヴァイスプレジデント兼戦略担当 ブロック・アラー氏
  アシスタントGM兼大学スカウト ウォルト・ペリン氏
  アシスタントGM兼プロスカウト フランク・ザニン氏
 加えて、スコット・ペリー氏と2020-21シーズンまでの契約延長も発表されている。
 ニックスはレオン・ローズ氏をプレジデントに迎え、改革を進めている。

 REALGM




NBA、訴えられる

 NBAの旗艦店、ニューヨークにあるNBAストアが賃料の滞納で訴えられた。
 NBAストアは賃料125万ドルを支払わなかったとして訴えられた。リース契約には、不可抗力条項は含まれておらず、いかなる理由でも支払いが義務付けられている。

 FRNTOFFICESPORT

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5/28(に更新)のニュース

ウォール、「110%健康」
L・マルケネン、契約延長を希望
プレーオフ1stラウンド、グループステージ化を検討
ピストンズ、GM獲得へ調査開始
MJ、I・トーマスのアメリカ代表入りをやはり拒んでいた


試合は全て延期



ウォール、「110%健康」

 ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールは2018年と2019年に左アキレス腱の手術を行ったが、今は完治していると話した。
 ウォールは2018年12月以降、試合に出場していない。
 「110%健康だ。今は復帰が待ち遠しいよ」
 とウォールは話している。
 また、今シーズンの再開時期に関わらず、今シーズン中には復帰しないともしている。

 ESPN




L・マルケネン、契約延長を希望

 シカゴ・ブルズのラウリー・マルケネンがチームとの契約延長を希望している。
 ブルズはアルトラス・カーニソヴァス氏がヴァイスプレジデントに就任し、チーム改革を進めており、氏の判断次第で契約がどうなるかは不透明な状態となっている。

 「シカゴにとどまり、(ブルズとの)契約延長を結びたい」

 と話したマルケネンはチームの変化に興奮していると話している。

 「彼らの仕事はそれ自体が物語っている。自分がどれだけ興奮しているか、言葉で説明することなんてできないよ」

 今シーズンのスタッツ
 50試合に平均29.8分出場
 14.7得点 6.3リバウンド 1.5アシスト FG.425 3P.344

 ON TAP SPORTS NET




プレーオフ1stラウンド、グループステージ化を検討

 NBAは可能性の一つとして、1stステージをグループステージで戦う方法を検討している。
 リーグ情報筋は、この形式を取ることで新たなファンの関心を生み出すことができるのではないか、と話している。
 昨シーズン、1stラウンドではスウィープが2回あり、ゲーム7までもつれたのは1度だけで、1stラウンドの注目度は下がっている。

 レギュラーシーズンに関しては、NBAとNBA選手会(NBPA)とが全30チームが72試合まで戦うプランを検討していることが報じられている。

 THE Ringer、ESPN





ピストンズ、GM獲得へ調査開始

 デトロイト・ピストンズはシニアアドバイザーのエド・ステファンスキー氏のもとで働くGM獲得を目指し、調査を始めた。
 ピストンズは2018年にドウェイン・ケイシーHCとステファンスキー氏を雇っている。

 ESPN




MJ、I・トーマスのアメリカ代表入りをやはり拒んでいた

 マイケル・ジョーダンは1992年の初代ドリームチームに参加し、金メダルを獲得している。そのチーム入りの際にアイザイア・トーマス(当時デトロイト・ピストンズ)が参加するならプレーしない、と話したとの噂が長く囁かれていたが、それが事実であることが確認された。
 ジャック・マクマルム氏がジョーダンの2011年のインタビューが公開し、そこでは、
 「ロッド・ソーン(ドリームチームの選考委員)が電話をかけてきて、私は『ロッド、アイザイア・トーマスがチームにいるならプレーしない』と言ったんだ」
 とジョーダンが話している。
 「(ソーンは)言ったんだ」
 「『知っているかい?チャック(チャールズ・バークレー)がアイザイアを望んでいないんだ。だから、アイザイアがチームの一員になることはないんだ』とね」

 ただ、ジョーダンは『ラストダンス』のインタビューでは、トーマスのチーム落選について、自分が影響を及ぼしたことはないとしていた。

 「92年のオリンピック前、ロッド・ソーンが電話をかけてきて、『ドリームチームに入ってもらいたい』と言ってきたんだ」
 『ラストダンス』ではこう話すジョーダン。
 「私が『プレーするのは誰なんだ』と言うと、彼は『どういう意味だい?」と言うんだが、『プレーするのは誰なんだ』と聞くと、彼は『君が考えている男はプレーしないだろう』とは言っていたよ」

 「私はアイザイア・トーマスの才能をリスペクトしている。僕にとって、歴代最高のPGはマジック・ジョンソンだが、そのすぐ後ろにアイザイア・トーマスだ。どれだけ嫌いだとしても、私は彼のゲームをリスペクトしている。彼のことを口にしたのではないか、と陰口を言われたが、彼の名前を出したりしてはいない」

 こう話すジョーダンをソーン氏も支持していた。

 ESPN

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5/27(に更新)のニュース

ユーロリーグ、シーズンキャンセル
欧州、サッカーリーグが再開


試合は全て延期



ユーロリーグ、シーズンキャンセル

 ユーロリーグが5月25日、今シーズンの打ち切りを決定した。
 3月12日から止まっていた今シーズンだが、再開へ向けて「あらゆる選択肢を模索」したが、再開とはならなかった。
 ここまで首位を走っていたのは、アナドル・エフェス(24勝4敗)。今シーズンに関しては、優勝チームなしとなる。
 2020-21シーズンについては、今シーズンの18チーム全てを出場させる考えだという。

 NBA.COM




欧州、サッカーリーグが再開

 ユーロリーグが再開を諦める一方、サッカーリーグは再開へ動いている。
 5月16日にはドイツ1部リーグが無観客での試合を再開。
 イングランドなど、他の主要リーグも6月中の再開を目指しているという。
 再開へのガイドラインとしては、選手やチーム関係者は試合1週間前からホテルなどに隔離され、家族との面会も禁止され、検査も定期的に行うなどし、陽性反応が出れば試合の延期などの処置が取られるという。

 SankeiBiz

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5/26(に更新)のニュース

J・ルーアー、引退
ニューヨーク州、プロチームの施設での練習再開を許可
ネッツ、26日に練習施設を再開
殿堂入り式典、延期か


試合は全て延期



J・ルーアー、引退

 ジョン・ルーアーがインスタグラムでNBAからの引退を表明した。
 「私はバスケットボールが大好きだ。今でもプレーしたいが、それが自分の健康にとって正しくないこともわかっている」
 と話したルーアー。
 昨年6月にデトロイト・ピストンズからミルウォーキー・バックスへトレードされ、今シーズンはここまでプレーしていなかった。

 NBAでは377試合、平均15.8分出場。
 平均6.4得点・3.8リバウンド・0.8アシスト・FG.484を記録している。

 JON LEUER




ニューヨーク州、プロチームの施設での練習再開を許可

 ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が同州でのプロスポーツチームの球団施設での練習再開を許可した。
 「本日より、ニューヨークのプロフェッショナルスポーツリーグは、トレーニングキャンプの実施を可能とする」
   クオモ知事
 新型コロナウィルスの感染者数の多かったニューヨーク州だが、感染者数、死者数が減少傾向にあるためだという。
 試合についても、無観客なら「ぜひやってもらいたい」と話している。

 NBA.COM




ネッツ、26日に練習施設を再開

 ブルックリン・ネッツが5月26日に練習施設を再開することがわかった。
 ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏も、練習施設の利用許可を既に表明している。

 ESPN




殿堂入り式典、延期か

 2020年のバスケットボール殿堂入りの式典が延期されるかもしれない。
 新型コロナウィルスの影響だが、現時点においては8月29日に予定されている。

 Boston Globe

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5/25(に更新)のニュース

最新の再開について
ニックス、ラメロ・ボールをドラフトでのトップPGと評価


試合は全て延期



最新の再開について

 NBAは7月下旬にオーランドのウォルトディズニーワールドでのシーズン再開について、関係各所と協議しているようだ。
 NBAのスポークスマンであるマイク・バス氏が語ったもので、NBPA(NBA選手会)と協力し、ウォルト・ディズニー社と協議していることを明かしている。

 また、NBAは金曜日に全30チームのGMに対して、「再開と同時にプレイオフをスタートさせるのか」「82試合のレギュラーシーズンをフルに行うべきか」などのアンケートをそれぞれ送付していることもわかっている。

 シーズンを再開するために必要な人数についてだが、
  レフリー36~38名
  TV制作、放送スタッフ20~25名
 が必要としている。
 加えて、NBA関係者1100~1200名にサービスを提供するために、300~350名の現場スタッフが必要だとも見積もっている。

 ESPN、THE ATHLETIC




ニックス、ラメロ・ボールをドラフトでのトップPGと評価

 ニューヨーク・ニックスは2020年ドラフト上位指名が予想される、ラメロ・ボールについて、今回のドラフトでPGとしてはトップと評価していることがわかった。
 ニックスは今回のドラフトで、自チームの1巡目指名権に加え、ロサンゼルス・クリッパーズの1巡目指名権も獲得している。

 New York Post

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5/24(に更新)のニュース

ジェリー・スローン氏、死去
チームスタッフを削減か


試合は全て延期



ジェリー・スローン氏、死去

 元ユタ・ジャズのHC、ジェリー・スローン氏が亡くなった。
 享年78歳。
 スローン氏はパーキンソン病とレビー小体型認知症を患っていた。

 スローン氏はプレイヤーとして活躍した後、シカゴ・ブルズのHCを経て、ユタ・ジャズで1988年にHCに就任。以降、引退する2011年まで実に23シーズンもの長きに渡ってジャズを強豪たらしめ、1997年、1998年にはファイナル進出を果たしている。
 通算成績は1221勝803敗で、NBA史上3位の勝利数を誇る。
 勝率(.603)は史上6位、7度のディヴィジョン首位に輝き、16シーズン連続で勝ち越し、50勝超えは13回。チームをプレイオフへ導いたのは実に20回に及ぶ。
 2009年には殿堂入りを果たしている。

 RealGM




チームスタッフを削減か

 NBAは7月にシーズンを再開する、との予想がなされているが、その際にはプレイヤー、コーチ、スタッフを既報通り一箇所へ集めてのシーズン再開となる可能性が高いという。
 通常、チームが遠征する際、関係者の数は50名以上に及ぶが、今回は35名と人数を絞ることが義務付けられるかもしれない。

 現在NBAはオーランドか、ラスベガス、もしくはその両方での試合の開催を検討している。

 New York Times 

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5/23(に更新)のニュース

キャンプ6月21日、シーズン再開7月15日!?
NBA、レギュラーシーズンを70試合に短縮か
ネッツがB・ビール獲得を検討
L・ジェイムス、チームメイトと練習


試合は全て延期



キャンプ6月21日、シーズン再開7月15日!?

 New York Timesのマーク・スタイン記者が、NBAの今シーズン2度目のトレーニングキャンプが6月21日から始まり、シーズンが7月15日頃から再開される、と報じた。
 これらを決定することになるのかは不明だが、5月29日にNBAは理事会を開く予定となっている。

 New York Times




NBA、レギュラーシーズンを70試合に短縮か

 NBAが19-20のレギュラーシーズンを70試合に短縮し、7月から試合を再開する案を検討している。
 各チームはそれぞれ65試合ほど、これまでプレーしている。
 この案では、全30チームが70試合までの残り試合をプレーする。

 新型コロナウィルスの関係で、7月中の試合開催が許可されなかった場合は、8月に直接プレイオフからリスタートする可能性もある。

 DALLASBASKETBALL.COM




ネッツがB・ビール獲得を検討

 ブルックリン・ネッツがワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールをトレードで獲得する案について、チーム内で検討していることがわかった。
 ネッツはかねてより、第3のスタープレイヤー獲得を検討している。
 見返りとして、ネッツが提供できそうなプレイヤーは(内はサラリー)、スペンサー・ディンウィディー(1150万ドル)、カリス・ルヴァート(1620万ドル)、ジャレット・アレン(390万ドル)などとなっている。

 ビールはオフにウィザーズと2年7200万ドルの契約延長を結んでおり、今シーズン中のトレードはルール上、できない。

 今シーズンのビールのスタッツ チームは24勝40敗
 57試合に平均36.0分出場
 30.5得点 4.2リバウンド 6.1アシスト 1.2スティール FG.455 3P.353

 NEW YORK DAILY NEWS




L・ジェイムス、チームメイトと練習

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスがチームメイト1名、または2名と距離をとって、コートで練習を行った。
 参加者は全員、検査を受け、距離をとっての練習となった。

 ロサンゼルス・クリッパーズでも、同様にトレーニングを行っている。

 THE Athletic

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5/22(に更新)のニュース

NBA、6月の再開に期待
K・ルーニーが手術
L・ジェイムス、2011年にNFL入りを検討


試合は全て延期



NBA、6月の再開に期待

 NBAの各チームのオーナー、チーム重役などの多くは、コミッショナーのアダム・シルバー氏が6月中のシーズン再開を決断することを期待していることがわかった。
 現在、NBAはオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドと、ラスベガス、ヒューストンを含めた、場所を集約してのシーズン再開を検討している。
 開催場所については、この中でもディズニー・ワールドが最有力候補とみられている。ディズニーは放映契約を結んでいるABCとESPNが所有している。

 スケジュールとしては、チーム施設での個別練習を1~2週間、2~3週間のトレーニングキャンプの実施などについて話し合いを行っているという。

 選手からは、6月中旬にトレーニングキャンプを実施し、7月中旬までにシーズンを再開するというシナリオが評価を得ているという。

 ESPN、THE Athletic




K・ルーニーが手術

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのケボン・ルーニーが火曜日にコアマッスルの手術を受けた。
 2020-21シーズンの開幕には問題なく、間に合う見込み。
 ルーニーは2018-19シーズンまで安定した働きを見せ、昨年オフには3年1500万ドルでチームと再契約を結んでいた。
 ただ、今シーズンは精神的に不安定な時期もあり、出場は20試合にとどまっている。

 今シーズンのスタッツ
  20試合に平均13.1分出場 3.4得点 3.3リバウンド 1.0アシスト FG.367
 昨シーズンのスタッツ
  80試合に平均18.5分出場 6.3得点 5.2リバウンド 1.5アシスト FG.625

 Yahoo!Sports




L・ジェイムス、2011年にNFL入りを検討

 ラブロン・ジェイムスはNBAがロックアウトに突入した2011年にNFL入を検討していた。
 「ロックアウトがどれだけ続くかわからなかったし、自分とトレーナーも実際にフットボールプレイヤーになるためのトレーニングを開始していた」
 とジェイムスが話している。
 実際、高校時代にはワイドレシーバーだったジェイムスは、州のファーストチーム入りを果たしており、バスケットボールに専念する前には、ノートルダム大、オハイオ州立大から勧誘を受けていたという。

 結果的にジェイムスはNFL入りはせず、そのシーズンに彼としては初めてのNBA優勝を勝ち取っている。

 DALLASCOWBOYS.COM

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5/21(に更新)のニュース

M・クリス、「どんな役割でも」
ニックス、フロント人事
ドラフト抽選方式は変わらず
アメリカ、カナダ間の国境、原則閉鎖が延長


試合は全て延期



M・クリス、「どんな役割でも」

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのマーキス・クリス(ポジションC)は、チームがドラフトで同じポジションのジェイムス・ワイズマンを指名する可能性について話し、勝利のために何でも役割をこなすとしている。
 チームがワイズマンを指名するとすれば、それがチームが優勝するための最善の判断なのだろう、とした上で、
 「チームプレイヤーとして、私は勝ちたいし、チームの一員になりたい。それを実現できるのであれば、私ができることならどんな役割でも引き受ける」
 と話している。
 契約は2021年まで残っている。

 今シーズンのスタッツ
 59試合に平均20.3分出場 スターターは21試合
 9.3得点・6.2リバウンド・1.9アシスト・1.1ブロック・FG.545

 ちなみに、3Pについては今シーズン、1試合に平均0.7本打って.205だが、ルーキーシーズンには1試合2.7本打って.321を記録している。

 SAN FRANCISCO CHRONICLE




ニックス、フロント人事

 ニューヨーク・ニックスがフランク・ザニン氏をプロ人事のアシスタントGMとして雇用する見込みであることがわかった。
 ザニン氏は長年、リーグで重役を務め、最近はオクラホマシティ・サンダーに所属していた。
 ニックスはレオン・ローズ氏のもと、改革を進めており、大学スカウトのアシスタントGM、アマチュア人事担当としてウォルト・ペリン氏、サラリーキャップ担当としてブロック・アラー氏の入閣が決まっている。また、スコット・ペリー氏についてはあと1年GMを務めることも明らかになっている。

 THE Athletic




ドラフト抽選方式は変わらず

 2019-20シーズンがどういった終わり方を迎えようと、ドラフト指名順位を決める方法は昨年と変わらないようだ。
 大きな理由として、全てのチームがシーズンの75%以上をプレーしたからだという。
 昨年から、勝率が下からで3チームが1位指名権を一律14%の確率で得られる形になっている。

 ESPN




アメリカ、カナダ間の国境、原則閉鎖が延長

 アメリカとカナダの国境が必須な条件以外では、原則閉鎖されているが、その期間を6月21日まで延長することで両国が合意した。
 ラプターズのボビー・ウェブスターGMは、チームの半数がトロントにいるとしており、カナダに入国する際にラプターズのプレイヤーは検疫ルールを守る必要がある、としている。
 現在、カナダに入国する全ての個人は、14日の検疫期間が設けられている。
 重要な医療従事者など、一部だけがこれらの制限を免除されている。

 CTV News

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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