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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
5/10（に更新）のニュース リーグ収益、40％減も レイカーズの放送契約 試合は全て延期 リーグ収益、40％減も NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は来シーズン、観客無しでの試合開催の可能性を考慮していることがわかった。 もし観客なしとなった場合、リーグの収益は40％減少することとなる。 シルバー氏は2019-20シーズンを再開するとすれば、オーランドかラスベガスを含む、1か2箇所に集まって再開することが理にかなっている、と金曜日の選手たちとの会話の中で話している。 またシーズンを再開し、完了まで行うには約15000回の新型コロナウィルスの検査が必要とされていることに関し、「貧しい人々からテストの機会を奪うことはしない」としながらも、検査の実施は可能だとの見方を示している。 NBAは基本的に無症状の場合、新型コロナウィルスの検査を行わないよう指示しているが、オーランド・マジック、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズに関しては、「例外」として、無症状の場合でも検査を認めている。 ESPN レイカーズの放送契約 ロサンゼルス・レイカーズは地域のスポーツネットワークである、Spectrum SportsNetと試合ごとでの契約を結んでいるNBAでは数少ないチーム。 ほとんどのチームがシーズンで70試合を消化した時点で、そのシーズンの収益は100％保証される形となっている。 この契約がシーズン再開へ向けた、オーナーたちの動機になっているとも伝えられている。 THE RINGER この日のトップに戻る 5/9（に更新）のニュース マブス、ジョーダンとの契約を試みていた ウォリアーズ、アデトクンボ獲得を数年前から準備 NBA、選手と電話会議 試合は全て延期 マブス、ジョーダンとの契約を試みていた ダラス・マーベリックスはマイケル・ジョーダンが2度目の復帰を果たしワシントン・ウィザーズに加わった際、契約を試みていたことがわかった。 「マイケル・ジョーダンについて、1つ話がある」 「彼が復帰するためにワシントン・ウィザーズと契約した日、ちょうど私はマブスを買収した時でもあり、（MJの代理人である）デイヴィッド・フォークが『彼に会いに行けばいいじゃないか』と言われたんだ」 キューバン氏 キューバン氏がフォーク氏のオフィスに行くと、書類は全部揃えられ準備は整っていたが、契約には至らなかったのだという。 DALLAS MORNING NEWS ウォリアーズ、アデトクンボ獲得を数年前から準備 情報筋によると、ゴールデンステイト・ウォリアーズは何年も前から、ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス）との契約に向けて、準備を行っていることがわかった。 ウォリアーズは以前、ケヴィン・デュラントに対し同様に準備を進め、見事契約に至っている。 アデトクンボは2020年にバックスと契約延長を結ぶか、2021年にFAになるかを選ぶことができる状態となっている。 リーグ関係者は、アデトクンボがバックスでは優勝できる自信を失えば、チームを去るのではないかとの見方を示している。バックスは3月にシーズンを中断するまで、リーグ最高勝率を記録していた。 バックスにとって、ウォリアーズの存在は「大きな脅威」だとESPNは報じている。 SAN FRANCISCO CHRONICLE NBA、選手と電話会議 NBAのコミッショナー、アダム・シルバー氏、NBA選手会常任理事のミシェル・ロバーツ氏が金曜日、全てのプレイヤーとの電話会議を行う。 NBAは金曜日から、新型コロナウィルスに関する規制が緩和された地域に限り、練習施設の利用再開を許可している。 電話会議で、シルバー氏とロバーツ氏は選手の懸念事項について質問に答えるなどし、不安を解消することが目的。 ESPN この日のトップに戻る 5/8（に更新）のニュース 5/8、一部のチームが練習施設を再開 B・シモンズに76ers慎重姿勢崩さず J・ヴァン・ガンディ氏もロケッツHC候補 M・ジャクソン氏、「もう一度やってみたい」 ブルズ、フロント人事 試合は全て延期 5/8、一部のチームが練習施設を再開 NBAは新型コロナウィルスの規制が緩和された都市に限り、5月8日から練習施設の再開を許可することを改めて、各チームに通達した。 クリーブランド・キャバリアーズ、デンバー・ナゲッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズは施設を再開するとみられている。 一方、まだ再開の目処が立っていないのがダラス・マーベリックスとロサンゼルス・レイカーズ。 ロサンゼルスでは5月15日まで、自宅待機命令が出されている。 フランク・フォーゲルHCは「あまり心配していない」としつつも、「プレーに戻るにはまだまだ道程は長いと思う」と話している。 マブスのマーク・キューバン オーナーは、広範囲に渡る検査を実施していないことに不満を口にしており、施設再開の予定は当面予定していないとも話している。 ESPN B・シモンズに76ers慎重姿勢崩さず フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズは、背中の治療とリハビリのため、NBAの許可のもとに練習施設を使っていたことがわかった。 「許可が与えられた」と話すのはエルトン・ブランドGMは「適切で整った設備でのリハビリが不可欠だった」としている。 ブランド氏はシーズンが再開すれば、シモンズはプレーできると考えている。 ただ、「急かせるつもりないので、念の為、彼の回復とリハビリについてしっかりと慎重に考えていきたい」「推測するのは難しい。彼は一生懸命やっているし、私は彼が復帰に近いか、準備ができていると思っている」と慎重な姿勢は変わっていないようだ。 Philadelphia Daily News J・ヴァン・ガンディ氏もロケッツHC候補 ヒューストン・ロケッツのマイク・ダントーニHCが来シーズン、チームには戻ってこないだろうとみられており、先日はニューヨーク・ニックス行きが噂されていたトム・ティボドー氏の獲得にロケッツとブルックリン・ネッツが参戦するかもしれない、と報じられた。 更に、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏の候補入りも報じられている。 ヴァン・ガンディ氏は2016年にヒューストン・ロケッツのHCを解雇され、その後任としてマイク・ダントーニ氏がHCに就任している。この動きは、前オーナーのレスリー・アレクサンダー氏が主導した可能性も伝えられている。 THE ATHLETIC M・ジャクソン氏、「もう一度やってみたい」 マーク・ジャクソン氏は再びNBAのHCとして指揮を執るのが最大の目標だと話している。 「コーチを今一度、やってみたい。夢だね。ゴールデンスティト・ウォーリアーズでの3年間は信じられないような時間だったし、素晴らしい関係を築け、ある程度の成功は収めることができた。またどこかで、もう一度挑戦するのは楽しみだよ」 ジャクソン氏 ジャクソン氏はウォリアーズの3年間で121勝109敗を記録。あとを受けたスティーヴ・カーHCはジャクソン氏がウォリアーズのディフェンスの基礎を築いたため、ウォリアーズの成功があると話していた。 現在、ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックスのHC候補としてジャクソン氏の名前が挙げられている。 SNY ブルズ、フロント人事 シカゴ・ブルズがパット・コネリー氏をプレイヤー人事担当副責任者に、J.J.ポーク氏をアシスタントGMに任命した。 コネリー氏はスカウトなどを担当し、ポーク氏はチームの戦略、サラリーキャップ管理に加え、全ての選手人事に関与することとなる。 RealGM この日のトップに戻る 5/7（に更新）のニュース NBA、予定通り練習再開へ マジック、2005年1巡目指名のバスケスが引退 試合は全て延期 NBA、予定通り練習再開へ NBAは新型コロナウィルスの規制が緩和された州のチーム施設での練習再開を予定通り、行うことを各チームに通達した。 再開となれば、3月20日に練習施設を閉鎖して以来となる。 New York Times マジック、2005年1巡目指名のバスケスが引退 フラン・バスケスが引退することがわかった。 バスケスは2005年NBAドラフトで全体11位指名をオーランド・マジックから受けたプレイヤーで、マジックはまだその権利を有している。 NBAではプレーすることはなく、ヨーロッパを転々とし、ここ数年はスペインでプレーしていた。 Heraldo この日のトップに戻る 5/6（に更新）のニュース シーズン完遂に楽観論、広まる ロケッツ、ネッツもティボドー氏を狙う NBL、来シーズンのサラリーを50％カット S・バルマー氏のフォーラム買収完了 試合は全て延期 シーズン完遂に楽観論、広まる NBAは何らかの形で、2019-20シーズンをやりとげることができるだろうという楽観論が先週から広まっているようだ。 The Athleticの北米スポーツレポーターであるシャムス・チャラニア氏は、 「先週はNBA全体がこれまでで最も楽観的な見方がなされていました。MLBもそうです。4月20日の時点ではひどいものだった」 と話している。 同氏は2020-21シーズンについて、クリスマススタートを含め、多くのシナリオが検討されている、とも付け加えている。 The Athletic ロケッツ、ネッツもティボドー氏を狙う ニューヨーク・ニックスのHC候補とされてきたトム・ティボドー氏だが、ブルックリン・ネッツ、ヒューストン・ロケッツもティボドー氏との契約に動くとみられている。 ネッツは3月にケニー・アトキンソンHCを更迭。 ロケッツはマイク・ダントーニHCを今シーズンの結果次第で更迭するとみられていたが、既に両者の関係性が崩れているとも報じられた。 ティボドー氏側はどの仕事にも興味を示すと見られているが、プレイオフ進出を果たすネッツとロケッツが有利との見方もされている。 ちなみに、ティボドー氏は2019年1月にミネソタ・ティンバーウルブズのHC職を解雇されている。 New York Post NBL、来シーズンのサラリーを50％カット オーストラリアのプロリーグNBLとその選手会が、2020-21シーズンのプレイヤーのサラリーについて50％カットすることで合意した。 これは新型コロナウィルスの被害による、リーグの悲惨な財政状況に対するコスト削減策の一環とされている。 この決定の中でプレイヤーは5月4日までに、残りの契約を破棄しFAとなる権利も認められている。 これを受け、リーグのスタープレイヤーが次々と契約を破棄し、オーストラリア国外への挑戦を表明している。 キャスパー・ウェア、ブライス・コットン、マット・ホジソン、ザビエル・クックスらで、コットンはリーグのMVPを受賞している。 NBL最高経営責任者のラリー・ケステルマン氏は「プレイヤーの権利を尊重する」とした上で、労使間合意の中で、契約を破棄したプレイヤーもNBLに戻ってくることができるとし、またそれを歓迎すると話している。 The West Australian、ESPN S・バルマー氏のフォーラム買収完了 ロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、スティーブ・バルマー氏とマディソン・スクウェア・ガーデン社との間で合意に至っていた、ザ・フォーラムの買収が完了した。 新しく設立されたフォーラム・エンターテイメント・LLCが今後は運営。従業員は引き続き、雇用される。 イングルウッドにあるザ・フォーラムの近くにクリッパーズは新アリーナ建設を予定。以前はロサンゼルス・レイカーズの本拠地で、改装され現在は音楽イベントなどに使われているザ・フォーラムだが、近くに競合する施設が建つことに反発し、同社とイングルウッドとの事業契約に違反すると訴えていた。 今回の買収完了で、クリッパーズは新アリーナ建設への大きな障害が取り除かれることとなる。 今年の夏には新アリーナ建設へ向けた公聴会が開かれる予定となっている。 REALGM、MSN この日のトップに戻る 5/5（に更新）のニュース デュラント、今シーズンの復帰は「わからない」 ウルブズ、ビーズリーとエルナンゴメスの残留を希望 試合は全て延期 デュラント、今シーズンの復帰は「わからない」 ブルックリン・ネッツのショーン・マークスGMは、シーズンが再開した場合、ケヴィン・デュラントが今シーズンにプレーするのかについては「わからない」とし、チームはデュラントの復帰を焦らせるつもりはない、とも話している。 ただ、復帰した時は「100％」の状態で戻ってくるだろうとしている。 NEWSHUB ウルブズ、ビーズリーとエルナンゴメスの残留を希望 ミネソタ・ティンバーウルブズプレジデント、ガーソン・ロサス氏は、マリク・ビーズリーとフアン・エルナンゴメスについて、長期に渡ってチームにいてほしいと話している。 今シーズン、トレードで加入した2人は、オフにFAとなる。 「その2人については、長く、ティンバーウルブズの一員でいてほしいと願っています。願わくば、残りのキャリアずっとね」 ビーズリーはそれまで所属したデンバー・ナゲッツでのスタッツを大きく塗り替えており、エルナンゴメスも同様に好成績を残している。 ビーズリー ナゲッツ 41試合に平均18.2分出場 7.9得点 1.9リバウンド 1.2アシスト FG.389 3P.360 ウルブズ 14試合に平均33.1分出場 20.7得点 5.1リバウンド 1.9アシスト FG.472 3P.426 エルナンゴメス ナゲッツ 34試合に平均12.4分出場 3.1得点 2.8リバウンド 0.6アシスト FG.345 3P.250 ウルブズ 14試合に平均29.4分出場 12.9得点 7.3リバウンド 1.3アシスト FG.453 3P.420 また、ロサス氏はウルブズがドラフトで積極的な補強に動く、と話している。 ウルブズは今年のドラフトで、現在の順位のままとなれば、上位33位までで3つの指名権を持つ。2つは自チームの指名権で、加えてブルックリン・ネッツの1巡目指名権が譲渡される（注）。 注：ネッツからウルブズへの指名権の譲渡は条件付き。指名権が上位14位（要はネッツがプレイオフに進出できなかった場合）は、指名権がネッツに戻る。ネッツは現在カンファレンス7位。 WCCO RADIO この日のトップに戻る 5/4（に更新）のニュース ペイサーズ、オラディポとの延長交渉 グリズリーズ、練習施設を再開へ マニング氏、大学HCを解雇 試合は全て延期 ペイサーズ、オラディポとの延長交渉 インディアナ・ペイサーズとビクター・オラディポとの間で契約延長の交渉が行われている。 オラディポの契約は2020-21シーズンまで。 ただ、双方は4年8000万ドル前後での話し合ったが、それ以降には話が進んでいないようだ。 他チームは状況を注視している。 ペイサーズは、マルコム・ブログドン、マイルズ・ターナー、ドマンタス・サボニスの3名だけで既に2021-22シーズンのサラリーは5800万ドルに達している。 ちなみに、オラディポの今シーズンのスタッツは以下の通り。 13試合に平均25.9分出場 13.8得点 3.0アシスト 3.2リバウンド 0.8スティール FG.391 3P.304 SNY.TV グリズリーズ、練習施設を再開へ メンフィス・グリズリーズはテネシー州シェルビー郡のビジネス再開プラン・フェーズ1の一環として、練習施設を再開できそうだ。 NBAは規制が緩和された地域のチームに対し、5月8日から施設の利用再開を認めている。 チームプレジデントのジェイソン・ウェクスラー氏が「5月8日時点での個人での練習のため、施設再開の可能性について検討している」と話している。 NBAは練習施設を3月20日から閉鎖している。 Memphis Commercial Appeal マニング氏、大学HCを解雇 元NBAプレイヤーのダニー・マニング氏が4月25日、ウェイクフォレスト大学のHCを解任された。 マニング氏は2014年に同大HCに就任。 6シーズンで78勝111敗を記録している。 wiki この日のトップに戻る 5/3（に更新）のニュース 20-21シーズンは12月～8月？ ドラフト抽選を延期 シーズン終了まで何日必要？ リゾート運営会社がラスベガスでのシーズン再開を売り込む 試合は全て延期 20-21シーズンは12月～8月？ NBAは現在、2020-21シーズンについて、12月からスタートし7月下旬か8月までとするプランを検討しているようだ。 コミッショナーのアダム・シルバー氏は今シーズンに関わらず、来シーズンの開幕が遅れる可能性について準備を進めているという。 開幕が遅れるほど、観客を入れての試合開催の可能性が高いともみているようだ。 ESPNはもしNBAがシーズン終了までの試合を行おうとすれば、新型コロナウィルスについて約15000回のテストが必要だろうとしている。 公的な需要が満たされていない場合、リーグとしての検査を行わないとしているNBA。 また最近では、無症状のプレイヤーやスタッフにはついては、「現在の公衆衛生の環境では定期的に全てのプレイヤーとスタッフのコロナウィルスの検査をすることは適切ではない」として、検査を実施しないようにも、各チームに通達している。 ESPN ドラフト抽選を延期 NBAは新型コロナウィルスの影響のため、今月に予定されていた、ドラフト指名順位を決める抽選会と、ドラフトコンバイン（ドラフト候補生を集めて行われる、身体計測や練習のこと）を延期することを発表した。 今後については、新型コロナウィルスの状況を専門家や政府当局と協議し、後日に発表される見込み。 RealGM シーズン終了まで何日必要？ NBAが今シーズンを完全に終了までやりきるには、約3ヶ月が必要とされている。 レギュラーシーズンはあと259試合残っており、これを行うには33日が必要とされている。 また、最小限の休日でプレイオフの4ラウンドを行えば、最大で55日間が必要となる。 2016年のプレイオフは、ファイナルがゲーム7までもつれたこともあり、64日間かかっている。 ESPN リゾート運営会社がラスベガスでのシーズン再開を売り込む ラスベガスにいくつかのホテルを所有する、MGMリゾーツ・インターナショナル社がNBA、WNBAに対し、ラスベガスでのシーズン開催を売り込んでいるようだ。 MGMは選手とその家族、そしてスタッフとが隔離された区画に住むことを想定しているという。 想定されている区画には、マンダレイ・ベイ（総合型リゾート）があり、フォーシーズンズホテルなど4700もの客室が周囲にはある。 24ものコートを建設可能で、5つのコートでゲームを行い、残りでチームが練習することができる。 WNBAのラスベガス・エイスはこのマンダレイ・ベイでプレーしている。 New York Times この日のトップに戻る 5/2（に更新）のニュース 一部重役がシーズンキャンセルを要求 ドラフト、8月か9月に延期か 試合は全て延期 一部重役がシーズンキャンセルを要求 NBAの一部のチーム重役が来シーズンを安全に行うことに集中するため、2019-20シーズンをキャンセルするよう求めているという。 チームオーナーもこの件について意見が割れているという。 ただ、NBAは今も「あらゆる選択肢を模索することがリーグの責任」（スポークスマン）だとしている。 CNBC ドラフト、8月か9月に延期か 2020年NBAドラフトは、当初予定の6月25日から、8月か9月に延期されるとみられている。 ドラフトは2019-20シーズン終了後に行われるため、シーズンがキャンセルとなれば当初の予定通りに行われるのではないか、との憶測も出ている。 The Ringer この日のトップに戻る 5/1（に更新）のニュース NBA、ディズニーリゾートで開催も検討 下位チームはシーズン終了？ ブルズ、HC候補 ニックス、S・ペリー氏を保持 試合は全て延期 NBA、ディズニーリゾートで開催も検討 NBAはフロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート（休園中）でのシーズン再開を検討していることがわかった。 現在、NBAはシーズンをまとまった場所での開催を複数の候補地から検討している。 ホテル、バスケットボール施設、放送設備などの必要なものが豊富に揃っており、ディズニー側も前向きだとされている。 The Athletic 下位チームはシーズン終了？ NBAはシーズン再開した場合、ゴールデンステイト・ウォリアーズのような勝率下位の10チームはプレーしないかもしれない。 NBAはレギュラーシーズンで下位10チームについてシーズン再開の際は参戦させず、残りのチームで短縮されたシーズンを行う可能性がある。 他では、現在の順位で固定し、プレイオフ圏外の14チームを外す案など話し合われている模様。 The Athletic ブルズ、HC候補 シカゴ・ブルズの新HC候補として、エイドリアン・グリフィン氏、イミ・ウドカ氏の名前があげられている。 現在指揮を執るジム・ボイレン氏は続投を望んでいるが、ヴァイスプレジデントに就任したアルトゥラス・カーニソヴァス氏は自分の選んだ人物を連れて来たがっている、とも報じられている。 The Athletic ニックス、S・ペリー氏を保持 ニューヨーク・ニックスがスコット・ペリー氏とGMとして1年契約を保持する見込みであることがわかった。 ニックスはプレジデントにレオン・ローズ氏が就任し、改革を進めている。 チームが保持する、オプション行使の期限が5月1日に迫っていた。 News Day この日のトップに戻る |
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