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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
4/20（に更新）のニュース K・ノックスの将来は不明？ ナゲッツ、カルヴィン・ブース氏をGMへ昇格 ディンウィディー、ナイジェリア代表参加へ ドラフト関連 試合は全て延期 K・ノックスの将来は不明？ リーグ情報筋がNew York Postに語ったところによると、ニューヨーク・ニックスのケヴィン・ノックスは、新しいプレジデントのレオン・ローズ氏のもと、どう扱われるかはまだ決まっていないという。 ローズ氏はシーズンが短かったこともあり、ノックスをどう評価するべきかを決めかねているという。 ノックスのスタッツは以下の通り。 今シーズン 65試合に平均17.9分出場 6.4得点 2.8リバウンド 0.9アシスト FG.359 3P.327 昨シーズン 75試合に平均28.8分出場 12.8得点 4.5リバウンド 1.1アシスト FG.370 3P.343 また、ドラフトへのエントリーを表明したコール・アンソニーがニックス好きを語り、もしニックスから指名されれば、「かなりクールだね」と話している。 「長い間ファンだからね。ニックスは好きだよ。間違いなく、G、それもよく得点できるPGを得ることになると思うよ」 アンソニー New York Post ナゲッツ、カルヴィン・ブース氏をGMへ昇格 デンバー・ナゲッツがカルヴィン・ブース氏をGMに昇格させる見込みであることが報じられた。 ブース氏はこれまでアシスタントGMを務めていた。 シカゴ・ブルズのヴァイスプレジデントに就任した、アルトラス・カルニショヴァス氏（元ナゲッツGM)の後を受ける形となる。 ちなみに、ブース氏は2008-09シーズンまでプレーしていた、元NBAプレイヤー。 THE ATHLETIC ディンウィディー、ナイジェリア代表参加へ スペンサー・ディンウィディー（ブルックリン・ネッツ）がナイジェリア代表としてプレーする手続きを進めているようだ。 THE ATHLETICが報じた。 ディンウィディーはアメリカとナイジェリアの国籍を持ち、アメリカ代表候補に選ばれなかったこともあり、ナイジェリア代表でプレーする見込み。 THE ATHLETIC ドラフト関連 ワシントン州立大のF、CJ・エリビィが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 代理人とは契約せず、大学復帰の可能性も残している。 シーズンでは18.4得点を記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/19（に更新）のニュース NBA選手会、サラリー削減で合意 ドラモンド、オプション行使し残留か ブルズ、新GM候補としてフィンリー氏と面談 ドラフト関連 バークレー氏、「マイケルが大好き」 NBAチャイナのCEOが辞任 試合は全て延期 NBA選手会、サラリー削減で合意 NBAとNBA選手会（NBPA)は、5月15日の各選手へのサラリー支払いから25％を減額することで合意した。 新型コロナウィルスによる、労使協定で定められた「不可抗力」による試合の中止を受けてのもの。 5月1日の支払いについては、予定通り支払われる。 ESPN ドラモンド、オプション行使し残留か クリーブランド・キャバリアーズとの間に、2020-21シーズンのプレイヤーオプション2870万ドルの契約を残しているアンドレ・ドラモンドだが、そのオプションを行使し、チームに残る可能性が高い、とCleveland.COMが報じた。 ドラモンドはキャブスにおいて、インサイドのディフェンスとオフェンス、そして若手の育成を支援するなどしており、キャブスのプランに適合している。 シーズン途中でキャブスへトレードされたドラモンド。 スタッツは以下の通り デトロイト・ピストンズ 49試合に平均33.8分出場 17.8得点 15.8リバウンド 2.8アシスト 2.0スティール 1.7ブロック FG.530 3P.048（試投数0.4） FT.546 キャブス 8試合に平均28.1分出場 17.5得点 11.1リバウンド 1.8アシスト 1.5スティール 1.4ブロック FG.552 3P.286（試投数1.8） FT.571 キャブスのオフの補強については、トリスタン・トンプソンとの再契約、ミドル例外条項を用いての契約があげられている。 Cleveland.COM ブルズ、新GM候補としてフィンリー氏と面談 シカゴ・ブルズが新しいGM候補として、元NBAスタープレイヤーのマイケル・フィンリー氏を面談を行った。 フィンリー氏はここ7シーズン、ダラス・マーベリックスでフロント業務を担っている。 ブルズはヴァイスプレジデントにアルトゥラス・カルニショヴァス氏が就任し、GM探しが次の優先事項としてあたっている。 ESPN ドラフト関連 ノースカロライナ大のコール・アンソニーが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 元NBAプレイヤーのグレッグ・アンソニーの息子。 ドラフトでの指名順位については、トップ指名とも言わされていたが昨年12月に半月板を痛め、最近は「上位」での指名と予想されている。 昨シーズンのスタッツ 22試合に平均34.9分出場 18.5得点 4.0アシスト 5.7リバウンド 1.3スティール FG.380 3P.348 NBA.com 高校トッププレイヤーがGリーグ挑戦 高校トッププレイヤーとも評されるジェイレン・グリーンが大学に進まず、Gリーグに挑戦することを発表した。 所属チームとしては、Gリーグに新たに新設されるカリフォルニア州南部のチームとも言われており、グリーンはカリフォルニア出身。 グリーンについて、ESPNは高校トップのプレイヤーと評価している。 アイザイア・トッドがGリーグでプレーする契約を結んだ。 ESPNによると、高校では13位と評価されている。 NBA.com サンディエゴ州立大のマラチ・フリンが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 フリンは17.6得点・5.1アシストを記録し、ディフェンスでも定評のあるプレイヤー。 ESPN バークレー氏、「マイケルが大好き」 元NBAのスタープレイヤーで、今は解説者を務めるチャールズ・バークレー氏は、マイケル・ジョーダン氏（シャーロット・ホーネッツのオーナー）と親交が深く、1992年のドリームチームでは共に戦い金メダルを獲得し、翌1993年にはファイナルで激突している。 ただ、引退後はジョーダン氏のフロントでの仕事ぶりをバークレー氏が批判し、ジョーダン氏から嫌われたという。 「私達は永遠の親友でした」 「マイケルが恋しい。マイケルが大好きだよ。私は彼にとって、ベストであることを望むよ。彼は史上最高のバスケットボールプレイヤー。しかし、私が彼のチーム運営について言ったいくつかのことが、アドバイスとは受け入れられなかった。それはとても残念に思っている。しかし、私は私の仕事をしなくてはならないからね…」 その批判の中で、ジョーダン氏が周りをイエスマンで固めていると発言したことをあげ、その発言については間違っていないとしている。 THE ATHLETIC NBAチャイナのCEOが辞任 NBAチャイナのCEO、デレク・チャン氏が5月15日付けで辞任することが明らかになった。 チャン氏は2018年6月に同職に就任。 ヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMが香港デモを支持するツイートをしたり、新型コロナウィルスの問題などの際、チャン氏はNBAと中国政府との間を取り持つ役割を担ったという。 NBA.com この日のトップに戻る 4/18（に更新）のニュース ニックスとD・ブラット氏の契約終了 ドラフト関連 ブルズ、カルニショヴァス氏がコメント NBA、マイクロソフト社と提携 試合は全て延期 ニックスとD・ブラット氏の契約終了 ニューヨーク・ニックスとデイヴィッド・ブラット氏のコンサルティング業務に関する契約が終了した、とSNYが報じている。 ブラット氏はニックスでスカウトやプレイヤーの評価などを行っていた。 SNY ドラフト関連 デニ・アヴディアが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 上位5位での指名も予想されるアヴディア。昨シーズンは、マッキャヴィ・テル・アヴィヴでプレーし、平均19分のプレータイムで7得点・4リバウンド・1.6アシストを記録している。 ESPN タイリース・マクセイがクラッチスポーツ社のリッチ・ポール氏と代理人契約を結んだ。 マクセイはドラフト上位指名が予想されている。 ESPN イリノイ州立大のアヨ・ドスンムが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 昨シーズンは16.6得点を記録。 代理人とはまだ契約しておらず、エントリーを撤回し、大学に戻るのであれば、その期限は6月3日となっている。 ESPN ケンタッキー大のEJ・モンゴメリーが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 同大のチーム、ワイルドキャッツのスターターはこれで5名全てがエントリーを表明した。 2年生のモンゴメリーは6.1得点・5.4リバウンドを記録している。 ESPN ブルズ、カルニショヴァス氏がコメント シカゴ・ブルズの新しいヴァイスプレジデントに就任したアルトゥラス・カルニショヴァス氏が今後について語っている。 「我々はリーグで2番目に若いチームで、素晴らしい若いコアがいる。ブルズは巧みにドラフトしてきている。プレイヤーはプレーしたいと考えているが、つまるところ、やはり勝ちたがっている。私の仕事はそれを後押しすることだ」 「チームを構築する方法は3つある。ドラフト、FA、トレードの3つだ。ドラフトと選手の育成は、毎年チームがよくなる鍵となる」 次のステップとしては、信頼できるGMを雇うことだともしている。 ジム・ボイレンHCとも話したとしており、自身の希望としてはより早い展開でボールを回せるチームを作ること、バスケットボールIQが高くマルチポジションのプレイヤーが好みだとも話している。 NBA.COM NBA、マイクロソフト社と提携 NBAとマイクロソフト社は、新たに複数年のパートナーシップ契約を結ぶことを発表した。 これにより、2020-21シーズンより、公式に関連サービスにおいて、AIパートナー兼クラウド＆ラップトップパートナーとなる。 NBA.COM この日のトップに戻る 4/17（に更新）のニュース T・ブッカーが引退を表明 ハーデン、ヒューストンで食糧支援 マブスとの1日契約の権利がチャリティーへ出品 観客なしなら、再開可能？ ドラフト関連 試合は全て延期 T・ブッカーが引退を表明 トレヴァー・ブッカーが正式に引退を表明した。 ブッカーが最後にNBAでプレーしたのは、2017-18シーズンにブルックリン・ネッツ、フィラデルフィア・76ers、インディアナ・ペイサーズに所属。そのシーズンは、平均17分プレーし、6.3得点・4.7リバウンド・1.2アシストを記録していた。 キャリアハイを多く記録したのは、2016-17シーズンで、平均24.7分出場し、10.0得点・8.0リバウンド・1.アシスト・1.1スティールはいずれもキャリアハイの数字となっている。 NBA.com ハーデン、ヒューストンで食糧支援 ジェイムス・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ）が大手スーパーのクローガー社と提携し、新型コロナウィルスの影響を強く受ける世帯に食料を提供することをヒューストン・ロケッツが公表した。 毎週600世帯を8週間、計5000世帯を支援する。 NBA.com マブスとの1日契約の権利がチャリティーへ出品 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏がマブスのプレシーズン戦に出場できるマブスとの1日契約の権利を「オールインチャレンジ」というチャリティサイトに提供した。 オールインチャレンジとは、オークション形式や、抽選券を購入する形で寄付を募り、売上は全て新型コロナウィルスに苦しむ人々や、その最前線で対応する人たちへの食料提供に使われる。 サイトはこちら。英語です。 NBA.com 観客なしなら、再開可能？ アメリカの著名な免疫学者アンソニー・ファウチ医師はプロスポーツがこの夏に開催するための方法として、無観客でプレイヤーをホテルに一同に集めておくことが必要だと話している。 ファウチ氏は歴代の大統領に感染症関連のアドバイスを行ってきた人物。 「実行する方法はある」 としたファウチ氏は、無観客でプレイヤーをホテルにとどめ、十分な観察を行い、毎週検査を実施することが必要だとしている。 NBAはラスヴェガスにおいて、シーズン再開の検討を行っている。 メジャーリーグでも、アリゾナでの同様の計画を検討している。 ESPN ドラフト関連 イスラエルのプロリーグでプレーする、ヤム・マダールが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 マダールは2巡目で指名されるかもしれない。 今シーズンのスタッツは、8.0得点・2.2リバウンド・3.1アシスト。 ESPN ケンタッキー大のニック・リチャーズが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言し、代理人と契約した。 ケンタッキー大ワイルドキャッツのスターターにおいて、リチャーズはドラフトへのエントリーを宣言した4人目のプレイヤーとなった。 ESPNにおいて、59位と評価されている。 ESPN この日のトップに戻る 4/16（に更新）のニュース ブルズ、GM候補と面談 ゲータレード・オブ・ザ・イヤーに初の2年生 中国リーグ、再び再開を延期 試合は全て延期 ブルズ、GM候補と面談 シカゴ・ブルズは各チームの許可を得て、3名のGM候補者と面談することがわかった。 マーク・エヴァースレイ氏（フィラデルフィア・76ers、選手人事副責任者） マーク・ヒューズ氏（ロサンゼルス・クリッパーズ、アシスタントGM) マット・エルロイド氏（オーランド・マジック、アシスタントGM) ロイド氏は以前、ブルズに勤めていた経緯がある。 ブルズでは、先日にアルトゥラス・カルニショヴァス氏がバスケットボール部門の責任者に就任している。 ESPN ゲータレード・オブ・ザ・イヤーに初の2年生 ゲータレード・ボーイズ・バスケットボール・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーにリンカーン高校のエモニ・ベイツが選ばれた。 ベイツは同賞を受賞した初の2年生となった。 この賞は各高校スポーツにおいての、年間最優秀選手にゲータレード社から贈られる。 NBAプレイヤーでは、ラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ）、カール・アンソニー・タウンズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）、ベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers）、ジェイソン・テイタム（ボストン・セルティックス）など、多くのプレイヤーが受賞している。 今シーズンのスタッツは31.6得点・9.0リバウンド・2.6アシスト。 プレースタイルはケヴィン・デュラント（ブルックリン・ネッツ）と比較されており、NBAが年齢制限を撤廃した場合には、2022年ドラフトで全体1位指名も予想されている。 DETROIT FREE PRESS 中国リーグ、再び再開を延期 中国バスケットボールリーグ（CBA)は、再開時期を再び延期し、早くても7月とみられている。 CBAは当初、4月15日のシーズン再開を予定していたが、3月30日に中国当局からの許可が降りず、再開は延期されていた。 CBAの再開は、世界のプロリーグがその運営のモデルケースとして動向を注視している。 ESPN この日のトップに戻る 4/15（に更新）のニュース ブルズ、A・カルニショヴァス氏が正式に就任 ルーキー・オブ・ザ・イヤーはナン？ ブレイザーズのビデオコーディネイターが死去 ドラフト関連 K・アンソニー・タウンズの母親、亡くなる 試合は全て延期 ブルズ、A・カルニショヴァス氏が正式に就任 シカゴ・ブルズがアルトゥラス・カルニショヴァス氏のバスケットボール部門ヴァイスプレジデント就任を発表した。これにより、ブルズのバスケットボール部門の全ての決定にカルニショヴァス氏が関わっていくこととなる。 両者が合意に至っていたことは既に報じられていた。 また、これまでヴァイスプレジデントを務めていたジョン・パクソン氏はシニアアドバイザーとしてチームにとどまることも明らかになっている。 GMを務めていたガー・フォアマン氏はチームを離れることが明らかになっている。 REALGM ルーキー・オブ・ザ・イヤーはナン？ SOUTH FLORIDA SUN SENTINELは、マイアミ・ヒートの成功を受け、ジャ・モラント（メンフィス・グリズリーズ）より、ケンドリック・ナンがルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得するべきだと報じた。 「彼（モラント）がルーキー・オブ・ザ・イヤーだと言われるかもしれないが、私はそうは思わない。最も価値があるのは勝利のはずだ」 とした、同紙のイラ・ウィンダーマン記者はチームのプレイオフ進出に貢献したナンこそがルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するべきだとしている。 今シーズンのスタッツ ナン 62試合に平均29.8分出場 15.6得点 2.7リバウンド 3.4アシスト FG.448 3P.362 ヒート 41勝24敗 モラント 59試合に平均30.0分出場 17.6得点 6.9アシスト 3.5リバウンド FG.491 3P.367 グリズリーズ 32勝33敗 Z・ウィリアムソン 19試合に平均29.7分出場 23.6得点 6.8リバウンド 2.2アシスト FG.589 3P.462 ペリカンズ28勝36敗 SOUTH FLORIDA SUN SENTINEL ブレイザーズのビデオコーディネイターが死去 ポートランド・トレイルブレイザーズのビデオコーディネイター、ザック・クーパー氏が亡くなった。32歳。 死因は明らかにされていない。 THE Athletic ドラフト関連 カンザス大のデヴォン・ドットソンが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 ドットソンはESPNでは31位と評価されている。 ESPN ケンタッキー大のイマニュエル・クイックリーが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 クイックリーはESPNに58位と評価されている。 ESPN K・アンソニー・タウンズの母親、亡くなる カール・アンソニー・タウンズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）の母親、ジャクリーン・タウンズさんが新型コロナウィルスの合併症で亡くなった。59歳だった。 タウンズは事態の深刻さへの理解を求めるため、3月25日に母親が昏睡状態であることを明かしていた。 父親も新型コロナウィルスに感染していたが、回復している。 NBA.COM、STAR TRIBUNE この日のトップに戻る 4/14（に更新）のニュース NBA、準備期間25日で検討中 ティボドー氏、NBA復帰に自信 ドラフト関連 試合は全て延期 NBA、準備期間25日で検討中 ESPNによると、NBAはチームとプレイヤーがシーズンを再開するための準備期間を25日として、検討を進めていることがわかった。 内容としては、11日間の個別トレーニングと、2週間のトレーニングキャンプというもの。 シーズン再開時期については明らかになっていないが、この情報が明らかになり、NBAは再開となればその3週間半から4週間前には通達がなされることを意味する、とも報じられている。 ESPN ティボドー氏、NBA復帰に自信 トム・ティボドー氏は来シーズン、NBAのHCとして復帰することに自信を持っている、とNew York Daily Newsが報じた。 ティボドー氏については、ニューヨーク・ニックスのプレジデントに就任したレオン・ローズ氏との関係が深いことから、ニックスのHC就任が噂されている。 現在、ニックスの暫定HCを務めるマイク・ミラー氏はローズに強いインパクトを与えており、新たなHCが就任しても、ミラー氏はニックスになんらかの形で残ると見られている。 New York Daily News ドラフト関連 ルイジアナ州立大のトレンドン・ワトフォードが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 ESPNでは、73位と評価されているワトフォードは、ルイジアナ州立大では13.6得点・7.2リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/13（に更新）のニュース キングス、ボグダノヴィッチと引き止めへ GM、トレーナー、再開前に準備期間を求める ドラフト関連 試合は全て延期 キングス、ボグダノヴィッチと引き止めへ サクラメント・キングスはオフに制限付きFAとなる、ボグダン・ボグダノヴィッチとの再契約は最優先事項だと考えているようだ。 THE ATHLETICによると、27歳のSGを引き止めるべく、キングスはどのようなオファーでも飲むつもりだという。 今シーズンのスタッツ 平均28.5分プレー 14.5得点 3.2リバウンド 3.2アシスト 1.0スティール FG.433 3P.361 THE ATHLETIC GM、トレーナー、再開前に準備期間を求める NBAのGMとスポーツトレーナーは、選手のコンディションが整う前にシーズンが再開する可能性について心配をしているようだ。 あるGMは 「2週間前に言ってもらえれば、その2週間でのキャンプで8週間空いたプレイヤーたちをコートに戻すことができる」 と話している。 チームは自宅でのトレーニングでコンディションを維持するようプレイヤーには奨励しているが、期間が長く、ほとんどのプレイヤーがコンディションを維持できていないという。 このため、多くのチーム重役はプレイヤーを順応させるのに少なくとも1ヶ月の期間が必要だとしている。ただ現状でそれが難しいことも理解しており、あるイースタン・カンファレンスのGMは「10日から2週間」はそれでもほしい、としている。 ESPN ドラフト関連 ジョージオス・キャライトザイキズが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 キャライトザイキズはリトアニアでプレーしており、ESPNは96位と評価している。 ESPN クレイトン大のタイソン・アレクサンダー（Ty-Shon Alexander）が2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 代理人は雇わず、大学復帰の可能性も残している。最終決定を下す前に、各チームからどれほどの関心が寄せられるのかを確認するため、ドラフトへのプロセスを通るという。 今シーズンのスタッツは16.9得点・5.0リバウンド・2.3アシスト・FG.431。 ESPN デューク大のヴァーノン・キャリーJr．が2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 キャリーはESPNで28位と評価されている。 今シーズンのスタッツは17.8得点・8.8リバウンド・1.0アシスト・FG.577。 ESPN この日のトップに戻る 4/12（に更新）のニュース ドラフト、8/1以降に延期か ブルズ、GM候補と面談へ ドラフト関連 試合は全て延期 ドラフト、8/1以降に延期か 多くのチームが2020年ドラフトを現在予定されている6月25日から、8月1日以降に延期することを希望しているようだ。 延期することで、ドラフト前の情報収集をしっかり行いたい考え。 NBAは5月1日以降に新しいスケジュールが示される予定。 また、この8月1日というのもシーズンがどうなるかで変わってくるようで、場合によっては9月にドラフト、FA解禁という可能性もある。 シーズン中のドラフトはないとみられており、これはプレイヤーのトレードにも関わってくるからだという。 また、NBAとNBA選手会（NBPA)は無期限での業務の延長で合意している。 トレードやオプションの行使などが影響を受けることとなる。 ESPN、THE ATHLETIC ブルズ、GM候補と面談へ シカゴ・ブルズがGM候補との面談を始める予定であることがわかった。 候補としては、以下のアシスタントGMの名前があがっている。 カルヴィン・ブース氏（デンバー・ナゲッツ） マーク・・エヴァースレイ氏（フィラデルフィア・76ers） マーク・ヒュージュ氏（ロサンゼルス・クリッパーズ） マット・ロイド氏（オーランド・マジック） 他にも候補が追加される可能性もあるようだ。 ちなみに、ブース氏は元NBAプレイヤーで、2009年まで主に控えのCとして活躍していた。 また、ブルズはJJ・ポルク氏をアシスタントGMとして雇用している。 ポルク氏は2010年からニューオリンズ・ペリカンズで働き、最近はバスケットボール部門の重役を務めていた。 ESPN、THE ATHLETIC ドラフト関連 アイオワ大のルカ・ガルザが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明。ただ、代理人は雇わず、大学復帰の可能性も残しているという。 昨シーズン、ガルザは23.9得点・9.8リバウンド・1.8ブロックを記録し、ESPNは81位と評価している。 プレイヤーは代理人と契約しなかった場合、これまでどおりであれば、5月29日までにエントリーを取り下げれば、大学へ復帰することができる。 ESPN アリゾナ大のジョシュ・グリーンが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 ESPNはグリーンを21位と評価している。 グリーンは身体能力に加え、3Pも打て、ウィングのプレイヤーとして評価が高い模様。 ESPN 元ケンタッキー大のカーリル・ホイットニーが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明し、代理人を雇用するようだ。 ホイットニーはドラフト上位指名と予想されながら、ケンタッキー大に入学したが、1月には大学を離れている。 ケンタッキー大では平均12.8分のプレータイムで3.3得点にとどまり、大学でポジションを獲得できなかったこともあり、ESPNでは80位と評価されている。ドラフトとなれば、2巡目であれば氏名を検討するチームが出てくるとみられている。 ESPN この日のトップに戻る 4/11（に更新）のニュース NBA、NBPA、シーズン終了に向け交渉？ プレイヤー、4/15のサラリーは全額支給される J・ボイレンHC、続投を希望 ドラフト関連 HORSE、12日、16日に放送 試合は全て延期 NBA、NBPA、シーズン終了に向け交渉？ NBAにおいて、2019-20シーズンの再開について悲観的になっており、NBAはNBA選手会（NBPA)とシーズンキャンセルへ向けて交渉を行っている、とESPNのブライアン・ウィンドホースト氏が伝えた。 この報道には、NBA、NBPA双方が否定している。 NBAはラスヴェガスにチームを集め、シーズンを再開する案を検討している、とされている。 ESPN プレイヤー、4/15のサラリーは全額支給される NBAとその全30チームは、4月15日支払分のサラリーを全額支払うことがわかった。 NBAとNBA選手会（NBPA)は今後のサラリー支払いについて、交渉中だという。次回支払日は5月1日。 THE Athletic J・ボイレンHC、続投を希望 シカゴ・ブルズのジム・ボレインHCは来シーズン以降も続投を希望している。 ボイレン氏はそれへ向けて、新たにヴァイスプレジデントに就任したアルトゥラス・カルニショヴァス氏と話し合いを持ちたがっているという。 オーナーサイドはボイレン氏を支持しているようだ。 ブルズはフレッド・ホイバーグ氏を解任し、ボイレン氏が引き継いでいる。 CHICAGO SUN-TIMES ドラフト関連 ミシシッピ州立大のロバート・ウッドアードが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 ウッドアードはESPNで24位と評価されている。 ESPN HORSE、12日、16日に放送 クリス・ポール（オクラホマシティ・サンダー）、トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス）も参加するHORSEが、4月12日東部標準時午後7時に、ESPNアプリで独占ストリーミング配信されることがわかった。 準決勝、決勝は4月16日に放送される。 REALGM、ESPN この日のトップに戻る |
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