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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
4/10（に更新）のニュース ブルズ、カルニショヴァス氏と合意 KG、「北西部にスーパーソニックスを復活させたい」 HORSE、参加者 試合は全て延期 ブルズ、カルニショヴァス氏と合意 シカゴ・ブルズは、デンバー・ナゲッツのGMであるアルトゥラス・カルニショヴァス氏を、バスケットボール部門のヴァイスプレジデントとして契約する見込みだと、ESPNが報じた。 カルニショヴァス氏とブルズは2度の面談後、複数年契約で合意に至ったという。 現責任者であるジョン・パクソン氏はアドヴァイザーとなり、ガー・フォアマンGMはチームとの話し合いを持つ模様。 この報道の前に、ブルズはチーム幹部候補として他の候補者とも面談を行っている。 ダニー・フェリー氏 フェリー氏はクリーブランド・キャバリアーズ、アトランタ・ホークスでチーム運営に参加。その後、ルオール・デンに対する人種差別発言でホークスを去り、その後はニューオリンズ・ペリカンズでアドヴァイザーを務め一時的に暫定GMを務めていた。 ブライアン・コランジェロ氏 コランジェロ氏はこれまで、フェニックス・サンズ、トロント・ラプターズ、フィラデルフィア・76ersでチーム幹部を務めてきた経験を持つ。 76ersのプレジデントを務めていたコランジェロ氏だが、妻がプレイヤー批判をツイートしたなどの一連のスキャンダル（当初はコランジェロ氏自身が印象操作のため行ったのでは、と疑われていた）で同職を辞任している。 ウェス・ウィルコックス氏 ウィルコックスは以前、アトランタ・ホークスでGMを務め、現在はTV解説者をしている。 THE Athletic、ESPN、NBCスポーツ KG、「北西部にスーパーソニックスを復活させたい」 元NBAプレイヤーのケヴィン・ガーネット氏はシアトル市を称賛するとともに、北西部にシアトル・スーパーソニックスを復活させることが夢だと語っている。 現オクラホマシティ・サンダーが2008年までは本拠地をワシントン州シアトルに置き、シアトル・スーパーソニックスとしてNBAに所属。1990年代にはゲイリー・ペイトン、ショウン・ケンプらを擁し、1996年には1979年以来となるファイナル進出も果たしている。 「もしこれ以上の夢があるとされば、シアトル・スーパーソニックスを購入して、再び北西部に復活させることだ」 先日、殿堂入りを果たしたガーネット氏はこう話している。 シアトルにNBAチームを再誘致する案はこれまで何度も話が上がっており、起業家が動いているとも伝えられている。ただ、NBAはこれ以上、チーム数を北米で増やすつもりがないとも報じられており、誘致しようとすれば、現存のチームの買収が必要となる。 AP HORSE、参加者 ESPNがプロのプレイヤーによる、HORSEを放送する計画が進んでいる。 参加者の中には、クリス・ポール（オクラホマシティ・サンダー）、トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス）、ザック・ラヴィーン（シカゴ・ブルズ）らが含まれているようだ。 他では、WNBAから2名、元NBAプレイヤーも参加するとみられている。 HORSEとは、複数のポイントからのシュートコンテスト。ただ投げ方（レイアップ、フック、目をつむるなど様々）は最初のチャレンジャーが決めることができる。 ESPN この日のトップに戻る 4/9（に更新）のニュース ブルズのフロント人事、トップ候補にナゲッツGM レイカーズ、重役にサラリー20％の辞退を求める ドラフト関連 試合は全て延期 ブルズのフロント人事、トップ候補にナゲッツGM シカゴ・ブルズがフロント任せる人材を探しているが、そのトップ候補として、アルトゥラス・カルニショヴァス氏（デンバー・ナゲッツGM）があげられている。 カルニショヴァス氏はドラフトや、人材育成で高く評価されている。 ブルズはユタ・ジャズのGM、ジャスティン・ザニック氏とも面談を行ったが、ジャズが引き止める動きを見せているという。 これまでオーナーのレインズドルフ家の顧問としてチームにとどまるとみられていた現GMのジョン・パクソン氏だが、新しいフロント体制において、必要であればチームから完全に身を引くと話しているようだ。 YAHOO!SPORTS!、CHICAGO SUN-TIMES レイカーズ、重役にサラリー20％の辞退を求める ロサンゼルス・レイカーズはチーム重役に対し、サラリーの20％を辞退するようも要請した。 レイカーズはこれにより、新型コロナウィルスに関連し収入が減る低所得の従業員を助けたい考え。 THE Athletic ドラフト関連 ニコ・マニオンが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 マニオンはESPNで14位指名が予想されている。 ESPN デューク大の1年生、カシウス・スタンレーが2020年NBAドラフトにエントリーすることを宣言した。 スタンレーはESPNで50位と評価されている。 昨シーズン、スタンレーは12.6得点・4.9リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/8（に更新）のニュース 迅速な検査を実施へ ブルズのフロント探しは難航 ドラフト関連 試合は全て延期 迅速な検査を実施へ NBAとNBA選手会（NBPA)は、数分で新型コロナウィルスの検査結果が出る血液検査の実行について、ここしばらく協力し取り組んでいることがわかった。 シーズン再開へ向けて、検査を迅速に行うことが最初のステップとみられている。 アメリカの製薬会社「アボット・ラボラストリーズ」から既に先週から、迅速な検査が可能となる検査キットの出荷が始まっている。 「迅速なテスト結果を得ることは、仕事に戻ること、スポーツを再開すること、全てにとって重要だ」とNBAの幹部がESPNに話している。 ただ同キットの利用については、全国的な検査能力に不足がなくなってからNBAでは使用を開始する考えだという。 長年トレーナーをNBAで務めている人物は、「我々は医療従事者、運輸関連の労働者、公務員などに優先するべき職務の人たちに次ぐ、検査対象だろう」と話している。 他で、コロナウィルス関連では、アダム・シルバー氏（NBAコミッショナー）が5月1日の時点では、シーズンがいつ再開となるかはわかっていないだろう、と話している。 ESPN、TNT ブルズのフロント探しは難航 シカゴ・ブルズが、ボビー・ウェブスター氏（トロント・ラプターズGM)、アダム・サイモン氏（マイアミ・ヒート、アシスタントGMなど）を新しいフロント候補として検討しているようだが、獲得は難しそうだ。 ウェブスター氏もサイモン氏も今のチームにとどまる公算が高いとみられている。 ウェブスター氏はチームと新しい契約を結ぶかもしれず、サイモン氏はマイアミ育ちでチームプレジデントのパット・ライリー氏からの信頼も厚いとされている。 こちらも候補だったチャド・ブキャナン氏（インディアナ・ペイサーズGM)は、ブルズとの面談を断っている。 ブルズはこの事態を受け、アルトゥラス・カルニショヴァス氏（デンバー・ナゲッツGM）、ジャスティン・ザニック氏（ユタ・ジャズGM)の面談も計画しているようだ。 最近は選手代理人をフロントに迎える事が増えているが、ザニック氏はその経験がある。 NBC SPORTS ドラフト関連 ケンタッキー州立大のタイリース・マクセイが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 マクセイはESPNで8位の評価を受けている1年生。 ESPN ルイビル大のジョーダン・ヌオラが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 ヌオラはESPNではトップ39位と評価されている。 ESPN スタンフォード大のタイレル・テリーが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 テリーは3P.408、FT89％を記録している。 ESPN フロリダ大のスコッティ・ルイスは、2020年NBAドラフトにエントリーせず、大学の残ることを明らかにした。 ルイスは1巡目後半、もしくは2巡目で指名されるとみられていた。 STADIUM ドラフト前のドラフト候補生との接触について、NBAは各チームに対しネットを介しての面談は許可（時間制限あり）しているが、実際に会って練習を行うなどは禁止するなどを通達している。 THE Athletic この日のトップに戻る 4/7（に更新）のニュース ブルズ、フロント候補 ドラフト情報 試合は全て延期 ブルズ、フロント候補 シカゴ・ブルズは新しいフロント体制を任せる人物として、ボビー・ウェブスター氏（トロント・ラプターズGM)、アルトゥラス・カルニショヴァス氏（デンバー・ナゲッツGM)、アダム・サイモン氏（マイアミ・ヒート、ヴァイスプレジデント兼アシスタントGM)、チャド・ブキャナン氏（インディアナ・ペイサーズGM)を候補として狙っている。 そのうち、ブキャナン氏については、ブルズとの面談を断り、ペイサーズに残るとの返答がなされた模様。 チームプレジデント候補として、名前のあがることが多いマサイ・ウジリ氏（ラプターズ、プレジデント）、サム・プレスティ氏（オクラホマシティ・サンダーGM)については候補外だという。 最近多いパターンである、元プレイヤー代理人をプレジデントとして雇用する考えはない模様。 THE Athletic ドラフト情報 フランス人PGのテオ・マレドンが2020年NBAドラフトにエントリーすることを表明した。 18歳のマレドンは、ESPNのトップ100で15位にランクインされている。 ESPN ケンタッキー大2年のアシュトン・ヘイガンスが2020年NBAドラフトにエントリーを表明した。 ESPNは49位と評価しており、11.5得点・6.4アシストを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/6（に更新）のニュース 2020年、殿堂入り ペイサーズGM、ブルズとの面談を断る ニックスとネッツがニューヨークの労働者に100万枚のマスクを寄付 試合は全て延期 2020年、殿堂入り ネイスミス・バスケットボール・ホール・オブ・フェイム（殿堂）が2020年にバスケットボール殿堂入を果たす9名を発表した（敬称略）。 NBA関連では以下の4名となる。 コービー・ブライアント（プレイヤー） ティム・ダンカン（プレイヤー） ケヴィン・ガーネット（プレイヤー） ルディ・トムジャノヴィッチ（コーチ） NBA以外からは、以下の5名が選ばれている。 エディ・サットン（コーチ） タカミ・キャッチングズ（プレイヤー） キム・モルキー（コーチ） バーバラ・スティーヴンス（コーチ） パトリック・バウマン（功労者） 殿堂入りの式典は8月29日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで開催される予定。 NBA.com ペイサーズGM、ブルズとの面談を断る インディアナ・ペイサーズのチャド・ブキャナンGMは、シカゴ・ブルズとの次期GM候補としての面談を断った。 ブキャナン氏はインディアナポリスでどれだけよくしてもらっているかを語り、断ったのだという。 ブルズはチームフロントとして4名をリストアップしており、ブキャナン氏以外には、トロント・ラプターズのボビー・ウェブスターGM、マイアミ・ヒートのヴァイスプレジデント兼アシスタントGMのアダム・サイモン氏、デンバー・ナゲッツのアルトゥラス・カルニショヴァスGMとなっている。 THE ATHLETIC ニックスとネッツがニューヨークの労働者に100万枚のマスクを寄付 ニューヨーク・ニックスとブルックリン・ネッツは、NBAと中国の黄平総領事と協力し、ニューヨーク市において必要不可欠な労働に従事する労働者に対し、100万枚のマスクを寄付した。 ネッツのオーナー、ジョセフ・ツァイ氏と妻クララ・ウー・ツァイ氏も1000個の人工呼吸器を寄付している。 ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏は「これは偉大な出来事であり、我々に大きな変化をもたらすだろう」と歓迎している。 ツァイ氏が共同設立したアリババグループは既に、市に対し100万枚のマスクと50個の検査キットを寄付している。 ESPN この日のトップに戻る 4/5（に更新）のニュース シーズン再開なら、ドラフトとFAの日程変更 ニックスのプレイヤー、ランドルのボール独占に不満 NBA、4/15からサラリー50％削減を提案 ブルズ、新フロントを模索 WNBA、開幕延期 ラメロ・ボールのチーム買収、まだ完了していない 試合は全て延期 シーズン再開なら、ドラフトとFAの日程変更 NBAがシーズンを再開した場合、ファイナルまでの日程は8月末か9月までになると見られており、その場合はドラフトやFAの日程は変更されることとなる。 ただ、その一方でシーズンキャンセルが決まった場合には、ドラフトとFAの日程はこれまでの予定通りに行われるとみられている。 そのシーズン再開について、NBAとNBA選手会（NBPA)が協議しているが、かなり悲観的になっているとも報じられている。 中国のプロリーグが政府からの許可が得られず、再開を延期したことも影響しているとされている。 症状のない感染者による新型コロナウィルスの2度目の感染拡大を懸念しいるという。 ESPN ニックスのプレイヤー、ランドルのボール独占に不満 ニューヨーク・ニックスにおいて、R.J.バレットを含む何名かのプレイヤーはジュリアス・ランドルがボールを動かさず、ドリブルを多用することに不満を感じているという。 New York Postが「エルフリード・ペイトン以外」不満だと、報じている。 ただ、バレットは不満を口にはしていないともしている。 ニックスはオフにランドルと3年6300万ドルで契約したが、トレード期限前にはテリー・ロジアー（シャーロット・ホーネッツ）とのトレードでランドルをトレード要員としてあげていた、と報じられている。 New York Post NBA、4/15からサラリー50％削減を提案 NBAは4月15日からプレイヤーのサラリーを50％削減する案をNBA選手会（NBPA)に提案する模様。 NBPAは5月中旬からのサラリー25％削減を提案していた。 選手は4月1日のサラリー支払いについては全額受け取っていたが、今後については不透明な状況となっている。 THE ATHLETIC ブルズ、新フロントを模索 シカゴ・ブルズが新しくバスケットボール部門を統括する最高責任者を探し始めたという。 候補として、デンバー・ナゲッツのアルトゥラス・カルニショヴァスGM、トロント・ラプターズのボビー・ウェブスターGMについて、チームの許可を得て、来週にもオンライン上で面談を行う予定。 ブルズの現体制である、ジョン・パクソン氏（プレジデント）、ガー・フォアマン氏（GM)について、パクソン氏はチーム内にとどまる可能性があるが、フォアマン氏については近く進退が話し合われる見込みで、残留の可能性は低いと見られている。 ESPN WNBA、開幕延期 WNBAはキャンプの開始と、5月15日に予定されていたレギュラーシーズン開幕を延期することを発表した。 プレイヤー、ファン、従業員の健康を優先したとしており、新たな開幕日時については明らかにされていない。 RealGM ラメロ・ボールのチーム買収、まだ完了していない オーストラリアのプロリーグNBL所属のイラワラ・ホークスを、ラメロ・ボールと彼のマネージャーであるジャーメイン・ジャクソン氏が買収した、と報じられたが、チーム売却はまだ完了していないことがわかった。 NBLはチーム売却に関して、交渉が行われたことは確認している。 現在、ホークスの所有者であるシモン・ストラトフォード氏とNBLはイラワラとNBLにとって、実りのある結果にするため、多くのオプションを検討していることを明らかにしている。 ESPN この日のトップに戻る 4/4（に更新）のニュース NBA、ラスベガスでプレイオフ開催を検討 デローザン、役割に不満？ GSW、「ツールド・ウォリアーズ」開催？ ウジリ氏、ナースHC、チームとの延長交渉は行わず ラメロ・ボール、オーストラリアのチームを購入 試合は全て延期 NBA、ラスベガスでプレイオフ開催を検討 Sports Illustratedによると、NBAはラスベガスでのプレイオフ開催の可能性を模索しているという。 NBAは2004年からラスベガスでサマーリーグを開催しており、市内のホテルやアリーナの使用に関して実績がある。 いくつかの都市がプレイオフ開催については候補として名前が挙がったが、現在実行に向けて検討中の都市はラスベガスのみのようだ。 Sports Illustrated デローザン、役割に不満？ CNBCによると、サンアントニオ・スパーズのデマー・デローザンがチームでの役割に不満を持っているという。 デローザンは契約が2020-21シーズンのプレイヤーオプション（2770万ドル）を残すのみとなっているが、スパーズとの契約延長交渉は難航、と報じられ、トレードの噂も報じられていた。 今シーズンのスタッツ 61試合 34.3分出場 22.2得点 5.6アシスト 5.6リバウンド 1.0スティール FG.526 3P.267 CNBC GSW、「ツールド・ウォリアーズ」開催？ ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンらが自宅にペロトンバイク（ペロトン・インタラクティヴ社の自転車型トレーニングマシン）を持ち込み、朝にはバーチャルでグループ走行を行っていることがわかった。 「ツールド・ウォリアーズだ」 と話すのはカリー。 「自分は平均は上回ってはいるが、まだ表彰台には登れていない。なんとかそこへ辿り着く方法を見つけないと」 グリーンはエアロバイク愛好者として知られている。 Wall Street Journal ウジリ氏、ナースHC、チームとの延長交渉は行わず トロント・ラプターズのマサイ・ウジリGMとニック・ナースHCは、シーズンが中断したこの間、チームと契約延長交渉は行っていないという。 両者の契約は2020-21シーズンまでとなっている。 ウジリ氏については、ワシントン・ウィザーズ、ニューヨーク・ニックスが獲得を狙っているとされており、動向が注視されている。 THE ATHLETIC ラメロ・ボール、オーストラリアのチームを購入 ラメロ・ボールと彼のマネージャー、ジャーメイン・ジャクソン氏がオーストラリアNBLのイラわら・ホークスを購入したことを明らかにした。 「我々はチームを所有している」 「成約した」 とジャクソン氏が話している。 チーム側はコメントを出しておらず、買収額なども明らかにされていない。 ボールは2020年NBAドラフトで上位5位以内での指名が予想されている。 ESPN この日のトップに戻る 4/3（に更新）のニュース GSW、1位指名獲得の場合はA・エドワーズを指名か ニックス、E・ブランド氏に関心 ネッツ、隔離期間を終了 ドラフト関連 NBAプレイヤーによる、NBA 2Kトーナメント開催 試合は全て延期 GSW、1位指名獲得の場合はA・エドワーズを指名か ゴールデンステイト・ウォリアーズが2020年NBAドラフトで全体1位指名権を獲得した場合、アンソニー・エドワーズを指名する可能性が高い、とSAN FRANCISCO CHRONICLEが報じた。 ウォリアーズが指名権をトレードする可能性もあるが、魅力的なオファーがない限り、エドワーズを指名するだろうとしている。 伝えられたところによると、ウォリアーズはラメロ・ボールやジェイムズ・ワイズマンについては、それほど高く評価していないという。 ウォリアーズは現時点において、15勝50敗とリーグ最低の成績となっている。 SAN FRANCISCO CHRONICLE ニックス、E・ブランド氏に関心 ニューヨーク・ニックスがエルトン・ブランド氏をGMとして迎えることに関心を示しているようだ。 ブランド氏は2018年からフィラデルフィア・76ersのGMで、契約は2020-21シーズンまで残っている。 ニックスのプレジデントに就任したレオン・ローズ氏はプレイオフ後にブランド氏が76ersを解雇されるかどうかを待って動く模様。ローズ氏はジョエル・エンビードの代理人を務めていた時には、ブランド氏と仕事をした経緯がある。 New York Daily News ネッツ、隔離期間を終了 ブルックリン・ネッツが新型コロナウィルスの感染（検査で陽性反応）してからの隔離期間を終え、感染したケヴィン・デュラントを含む4選手も、症状がなくなったという。 ショーン・マークスGMが発表したもので、今後は社会的な距離間を守るガイドラインに従うともしている。 また、マークス氏はケニー・アトキンソンHCが退任してから、次期HC候補とは誰とも話を進めていないことを明かしている。 NBA.COM、ESPN ドラフト関連 ワシントン大のアイザイア・スチュワートが2020年NBAドラフトへのエントリーを表明した。 スチュワートはESPNによると、全体26位と予想されている。 平均17得点・8.8リバウンド・2.1ブロックを記録している。 ESPN NBAプレイヤーによる、NBA 2Kトーナメント開催 NBAとNBPA(NBA選手会）は現役NBA選手による、NBA 2K20でのトーナメントを開催することを発表した。 4月3日にESPN、ESPN2においてXbox Oneを使用し、勝ち抜きトーナメントが行われる。 参加選手は以下の通り。シード順はNBA 2Kでのレーティングとキャリア年数で決定されている。 シード順 選手名 レーティング 1. ケヴィン・デュラント（ブルックリン・ネッツ｜96） 2. トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス｜90） 3. ハッサン・ホワイトサイド（ポートランド・トレイルブレイザーズ｜87） 4. ドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ｜87） 5. デヴィン・ブッカー（フェニックス・サンズ｜86） 6. アンドレ・ドラモンド（クリーブランド・キャバリアーズ｜85） 7. ザック・ラヴィーン（シカゴ・ブルズ｜85） 8. モントレズ・ハレル（ロサンゼルス・クリッパーズ｜85） 9. ドマンタス・サボニス（インディアナ・ペイサーズ｜85） 10. ディアンドレ・エイトン（フェニックス・サンズ｜85） 11. デマーカス・カズンズ（81） 12. マイケル・ポーターJr.（デンバー・ナゲッツ｜81） 13. 八村塁（ワシントン・ウィザーズ｜79） 14. パトリック・ヴェバリー（ロサンゼルス・クリッパーズ｜78） 15. ハリソン・バーンズ（サクラメント・キングス｜78） 16. デリック・ジョーンズJr.（マイアミ・ヒート｜78） 勝者にはチャンピオンの称号が与えられ、新型コロナウィルスへの支援のため、2KとNBA、NBPAからの10万ドルの寄付先を決める権利が与えられる。 開始前に各プレイヤーは現NBAチームから8チームを選ぶ。それぞれ使用できるのは1回のみ。同じチームが対戦で選ばれた場合は、アウェイチームが優先される。 最初の2ラウンドは勝ち抜きで、セミファイナルとファイナルは先に2勝したほうが勝ちとなる。 NBA.com この日のトップに戻る 4/2（に更新）のニュース 90％のプレイヤー、サラリーの半額しか受け取っていない NBA、今週にも4月15日のサラリー支払いについて協議 NBA、NBPAシーズンキャンセルのお金の話 スマート、血小板を提供 レイカーズ、隔離期間終了 ドラフト関連 試合は全て延期 90％のプレイヤー、サラリーの半額しか受け取っていない リーグ関係者からの情報で推定したところ、NBAプレイヤーの約90％がシーズンのサラリーを12ヶ月での支払いプランとなっていることから、4月1日の時点では2019-20シーズンのサラリーについて半額以下しか受け取っていないことがわかった。 逆に4月1日時点でシーズンのサラリーを90％以上、受け取っているプレイヤーは9名で、ラブロン・ジェイムス、ジョン・ウォール、ケンタヴィウス・コールドウェル・ポープ、ディジョンテ・マリー、マイルズ・ブリッジス、ダリウス・バズリー、ダリウス・ガーランド、テレンス・ファーガソン、トレイ・ライルズ。 ケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィング、ブレイク・グリフィン、オット・ポーターJr.も同様の契約を結んでおり、支払いスケジュールを早めているという。 プレイヤーが4月15日の支払日に予定通りサラリーを全額受け取れるかは現時点では不明となっている。 New York Times NBA、今週にも4月15日のサラリー支払いについて協議 NBAは4月17日に次の理事会を開く予定となっている。 当初、理事会は4月16日か、17日に直接会う形で開催が予定されていたが、新型コロナウィルスの蔓延を受け、電話での会談になる可能性が高い。 4月15日のサラリー支払いについても協議がされており、この件については今週にもチームフロントが話し合いを持つ可能性がある。 NBAは4月1日の支払いについては、プレイヤーに全額支払うことが決まっている。 ESPN NBA、NBPAシーズンキャンセルのお金の話 NBAとNBA選手会は、レギュラーシーズン残りがキャンセルとなった場合についての財政的な麺について話し合っている、とESPNが報じた。 このままシーズンがキャンセルとなれば、最大で2019-20シーズンのサラリーが25％支払われないかもしれない。労使協定では、パンデミックのような不可抗力によるゲームのキャンセルで、1試合ごとに約1％のサラリーをプレイヤーは失うこととなっている。 ただ、現時点においてNBAはシーズンをキャンセルするつもりはないという。 ESPN スマート、血小板を提供 マーカス・スマート（ボストン・セルティックス）が新型コロナウィルスのち療法を見つけることを目的とし、国のプロジェクトに自身の血液を提供した。 このプロジェクトは新型コロナウィルスから回復した個人からの血液サンプルを受け取ることで成り立っている。 スマートは症状は出ないまま、無事回復したことが発表されている。 NBAは同様に新型コロナウィルスから回復したプレイヤーに対し、プロジェクトへ血液を提供するよう求めており、他にも3名のプレイヤーがそれに応じているが、名前は公表されていない。 ESPN レイカーズ、隔離期間終了 ロサンゼルス・レイカーズはチームによって規定された14日間の自宅隔離を終え、全てのプレイヤーは新型コロナウィルスの症状がなくなった。 レイカーズでは2名のプレイヤーが新型コロナウィルスに感染（検査で陽性反応）していたが、症状は出ていなかった。 レイカーズはシーズンが中断する前に、感染者が複数出たブルックリン・ネッツと対戦していた。 REALGM ドラフト関連 アリゾナ大のジーク・ナイが2020年NBAドラフトにエントリーすることを明らかにした。 ESPNによると、ナイは今ドラフトで34位と評価されており、16.1得点・8.6リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/1（に更新）のニュース プレイオフ、ベスト・オブ・3形式の可能性 ネッツ、若手放出し大物狙う？ ニックス、ロジアーに関心があった MJのドキュメンタリー、4月19日公開 プレイヤーだけのNBA 2K大会？ ドラフト関連 試合は全て延期 プレイオフ、ベスト・オブ・3形式の可能性 複数のリーグ関係者の話として、NBA重役はウォーミングアップの意味も含め、5～7試合のレギュラーシーズンゲームを行い、16チームでプレイオフを争うことを望んでいるという。 プレイオフについては、今のベスト・オブ・セブン（先に4勝した方の勝ち）ではなく、ベスト・オブ・スリー（2勝したほうの勝ち）となるかもしれない。1勝での勝ち抜き方式については、ほぼ除外されており、最後の手段とされている模様。 プレイオフを開催する場所としては、ラスヴェガス、オーランド、アトランティックシティ、ハワイ、ルイビルなどが候補として挙げられている。 ただ、シーズン自体をキャンセルする可能性も完全には除外していないという。 シーズンを中断した当初、放送各局と1シーズン最低でも70試合を開催するという契約を履行することをリーグが望んでいるとされていたが、ここ1週間でそれについてかなりトーンダウンしているようだ。 New York Post ネッツ、若手放出し大物狙う？ ブルックリン・ネッツはケヴィン・デュラントとカイリー・アーヴィングを柱にロスターの再構築し続けると見られている。 ESPNのスポーツライターであるブライアン・ウィンドホルスト氏は 「彼らは若い才能を使い、カイリーとデュラントに続く3人目のスター獲得を狙っていると思うよ」 と話している。 同氏は”カリス・レヴァートがその第3の存在になるかは議論の余地はあるが、チームの噂やショーン・マークスGMの発言から考えると、トレードなど大きな動きを取るだろう”とも予測している。 獲得候補としては、ブラッドリー・ビール（ワシントン・ウィザーズ）、ジュルー・ホリディ（ニューオリンズ・ペリカンズ）の名前を挙げている。 ESPN ニックス、ロジアーに関心があった ニューヨーク・ニックスはトレード期限前、テリー・ロジア（シャーロット・ホーネッツ）獲得に関心を持っていたようだ。 交換条件として、ジュリアス・ランドル、デニス・スミスJr.、将来のドラフト指名権とのトレードで、ロジアー、マリク・モンク獲得を狙ったとされている。 話がどのレベルまで進んでいたかはわかっていない。 ニックスはディアンジェロ・ラッセル（ゴールデンステイト・ウォリアーズからミネソタ・ティンバーウルブズへトレード）にも関心を示していた。 SNY MJのドキュメンタリー、4月19日公開 ABCとESPNはマイケル・ジョーダンについての10部構成のドキュメンタリー「ラスト・ダンス」を4月19日に公開することを決めた。 当初、リリースはファイナルと同時期となる6月に予定されていた。 ESPN プレイヤーだけのNBA 2K大会？ NBAプレイヤーだけのNBA 2Kトーナメントが計画されている、とYAHOO!SPORTSが報じた。 16名のプレイヤーが参加予定で、その中にはドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ）、デマーカス・カズンズ（FA）の名前も候補として挙がっている。 YAHOO!SPORTS ドラフト関連 アリゾナ州立大のPG、レミー・マーティンが2020年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 マーティンは19.1得点・4.1アシスト・3.1リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る |
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