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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
1/20(に更新)のニュース バゼモア⇔アリーザなどで、トレード キングス、デッドモンのトレード模索 ウィンズロー、もう2週間は欠場 K・ウォーカー、膝に痛み アメリカ代表、東京五輪候補を月末に発表 ワシントン州立大がK・トンプソンの背番号を永久欠番に
バゼモア⇔アリーザなどで、トレード ポートランド・トレイルブレイザーズとサクラメント・キングスとの間でトレードが成立した模様。 ブレイザーズ獲得 トレヴァー・アリーザ ウェニンル・ガブリエル ケイレブ・スワニガン キングス獲得 ケント・バゼモア アンソニー・トリヴァー 2つの2巡目指名権 この動きでブレイザーズはラグジュアリータックスの支払いを減らし、1230万ドルの支出を削減している。 キングス入りとなったバゼモアだが、ルーク・ウォルトンHCとの関係が良好であることから、バイアウトは求めないだろうと報じられている。 バゼモア 平均25.8分出場 7.9得点・4.0リバウンド・1.4アシスト・1.0スティール・FG.347・3P.327 トリヴァー 平均16.8分出場 3.9得点・3.3リバウンド・0.9アシスト・FG.368・3P.337 アリーザ 平均24.7分出場 6.0得点・4.6リバウンド・1.6アシスト・1.1スティール・FG.388・3P.352 ガブリエル 平均5.5分出場 1.7得点・0.9リバウンド・0.3アシスト・FG.353 スワニガン 7試合に平均3.3分出場 0.7得点・1.0リバウンド・0.3アシスト・FG.500 ESPN、Yahoo!Sports キングス、デッドモンのトレード模索 サクラメント・キングスは今もドウェイン・デッドモンを放出する方法を模索しているという。 オフに3年4000万ドルで契約したデッドモンだが、ルーク・ウォルトンHCの構想から外れ、出場時間が激減。 本人がトレードを望んでいることを公にしている。 ESPN ウィンズロー、もう2週間は欠場 マイアミ・ヒートのジャスティス・ウィンズローが背中の怪我で、少なくともあと2週間は欠場することがわかった。 ウィンズローは12月4日以降、骨打撲と診断され、出場できたのは1試合のみとなっている。 今シーズンのスタッツ 平均32.0分出場 11.3得点・6.6リバウンド・4.0アシスト・FG.388・3P.222 ESPN K・ウォーカー、膝に痛み ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーが左膝の痛みを訴え、MRI検査を受けた。 その関係で、フェニックス・サンズ戦を欠場している。 ブラッド・スティーヴンスHCによると、検査の結果、深刻な問題は見つからなかったという。また、離脱は長期間にはならないだろうともしている。 ESPN アメリカ代表、東京五輪候補を月末に発表 アメリカ男子バスケットボール代表の責任者、ジェリー・コランジェロ氏は、1月末までに2020年東京オリンピックのための候補者を発表する、とコメントしている。 コランジェロ氏によると、候補者は40名前後になる見込み。 アメリカ代表は、6月に12名のロスターを確定し、7月にトレーニングキャンプを行う予定。 New York Times ワシントン州立大がK・トンプソンの背番号を永久欠番に ワシントン州立大は土曜日のオレゴン州立大戦のハーフタイムに、クレイ・トンプソンが同大で着用した背番号1を永久欠番とするセレモニーを行った。 式典にはトンプソン本人に、ステフィン・カリーも参加している。 トンプソンは大学で当時学校記録となる242本もの3Pを成功させ、通算得点では歴代3位(平均17.9得点、98試合出場で1756得点)となっている。 ESPN この日のトップに戻る 1/19(に更新)のニュース A・デイヴィス、土曜に復帰か C.J.マッカラム、捻挫で途中退場 オーガスティン、3~4週間の離脱 バレット、1週間は欠場 ラプターズ、ロスター情報 ヒート、オルドリッジかデローザン狙う? ジャージの売上
A・デイヴィス、土曜に復帰か ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスが土曜日のヒューストン・ロケッツ戦で復帰するかもしれない。 デイヴィスはここ4試合を欠場している。 チームはこの間、3勝1敗としている。 ESPN C.J.マッカラム、捻挫で途中退場 ポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラムが足首を捻挫し、ゲームを途中退場した。 ダラス・マーベリックス戦で、マキシ・クレバーの足の上に着地し、捻挫している。 マッカラムは今シーズン、36.2分のプレータイムで21.9得点・4.1リバウンド・3.8アシスト・FG.454・3P.380を記録している。 ESPN オーガスティン、3~4週間の離脱 オーランド・マジックのD.J.オーガスティンが左膝の故障で3~4週間、離脱することが明らかにされた。 オーガスティンは今シーズン、平均26.0分のプレータイムで、10.7得点・4.7アシスト・2.1リバウンド・FG.393・3P.346を記録している。 Orlando Magic バレット、1週間は欠場 ニューヨーク・ニックスのR.J.バレットが少なくとも1週間は欠場することが明らかになった。 バレットは木曜日のフェニックス・サンズ戦で足首を捻挫している。 ESPN ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズのGリーグ提携チーム、ラプターズ905がジャスティン・アンダーソンと再契約を結んだ。 アンダーソンは先日、ブルックリン・ネッツと10日間契約を結び、その後に放出されている。 SPORTSNET.CA ヒート、オルドリッジかデローザン狙う? サンアントニオ・スパーズはラマーカス・オルドリッジとデマー・デローザンについて、保持するか、放出するかについての方針がまだ決まっていないが、トレードするとなればマイアミ・ヒートが交渉相手の候補として上がってくる模様。 デローザンは2020-21シーズンは2770万ドルのプレイヤーオプション、オルドリッジは2400万ドルの契約が残っている。 ただ、スパーズはヒートがオファーすると見られる、ジャスティン・ウィンズロー、デリック・ジョーンズだけではなく、ケンドリック・ナンも見返りとして求めるとみられている。 ヒートはオルドリッジ獲得を熱望しており、過去にも獲得に動いたことがある。 一方でヒートは2021年オフにヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)獲得へ向け、サラリーキャップの空きを確保しておきたい考えもあるという。 Miami Herald ジャージの売上 NBAとNBA選手会(NBPA)がジャージの売上を発表した。 トップは個人ではラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)、チームグッズではロサンゼルス・レイカーズとなっている。 売上は2019年10月から12月にかけてのもの。 1.ラブロン・ジェイムズ(ロサンゼルス・レイカーズ) 2.ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 3.ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) 4.ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 5.ジェイムズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 6.ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 7.カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ) 8.アンソニー・デイヴィス(レイカーズ) 9.ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 10.カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ) 11.ベン・シモンズ(76ers) 12.ケヴィン・デュラント(ネッツ) 13.ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ) 14.ケンバ・ウォーカー(セルティックス) 15.ザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ) チームグッズ売上トップ10 1.ロサンゼルス・レイカーズ 2.ボストン・セルティックス 3.フィラデルフィア・76ers 4.トロント・ラプターズ 5.ミルウォーキー・バックス 6.ゴールデンステイト・ウォリアーズ 7.ヒューストン・ロケッツ 8.シカゴ・ブルズ 9.マイアミ・ヒート 10.ブルックリン・ネッツ NBA.com この日のトップに戻る 1/18(に更新)のニュース ホークス、ウルブズでトレード成立 コヴィントン獲得へ、複数が交渉中 ホークス、S・アダムスにターゲットを絞る? ネッツ、ロスター情報 J・マレーが捻挫 ガフォードが脱臼 RJ・バレット、捻挫 オールスターファン投票、途中結果 モラント、ダンクコンテストは不参加
ホークス、ウルブズでトレード成立 アトランタ・ホークスとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でトレードが成立した。 ホークス獲得 ジェフ・ティーグ 契約は今シーズン(1900万ドル)限りで、オフにFA 今シーズンのスタッツは、平均27分のプレータイムで13.2得点・6.1アシスト・2.6リバウンド・2.2スティール・FG.448・3P.379 トレヴィオン・グラハム 契約は今シーズン(164万ドル)限りで、オフにFA 今シーズンのスタッツは、平均20分プレーし、5.2得点・3.0リバウンド・0.9アシスト・FG.354・3P.241 ウルブズ獲得 アレン・クラブ 契約は今シーズン(1850万ドル)まででオフにFA 今シーズンのスタッツは、平均18分プレーし、5.1得点・2.3リバウンド・1.0アシスト・FG.364・3P.323 ホークスはトレイ・ヤングのバックアップを補強することが目的。ウルブズはロスター枠に空きを確保し、トレード期限までに、別のトレードに役立てたい考えとされている。 ウルブズに関しては、PGのティーグを出したことで、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのディアンジェロ・ラッセルを狙うのでは、と報じられているという。 ラッセルとウルブズのカール・アンソニー・タウンズは仲が良いことで知られており、ウルブズは以前にもラッセル獲得に動いた経緯がある。 しかし、ウォリアーズも今ではラッセルを保持する方向に傾いている模様。 THE ATHLETIC コヴィントン獲得へ、複数が交渉中 ミネソタ・ティンバーウルブズのロバート・コヴィントン獲得へ向けたトレード交渉が、ここ数日、激化しているという。 獲得に動いているとされているのが、ヒューストン・ロケッツ、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ers。 ウルブズ側としては、3&Dとして一定の成績を残し、カール・アンソニー・タウンズとも良好な関係を気づいているコヴィントンについて、安売りする考えはないようだ。また、コヴィントンは来シーズン以降で2年2500万ドルの契約が残っていることも、この場合はプラス評価に働いている。 今シーズンのスタッツは、平均28分プレーし、12.7得点・5.7リバウンド・1.2アシスト・1.7スティール・1.0ブロック・FG.441・3P.355。 THE ATHLETIC ホークス、S・アダムスにターゲットを絞る? アトランタ・ホークスはデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンド獲得を狙っているとされてきたが、どうやらピストンズとの交渉を打ち切ったようだ。 ホークスは、ダミアン・ジョーンズ、チャンドラー・パーソンズorアレン・クラブ(後にミネソタ・ティンバーウルブズへトレード)、1巡目指名権をオファーしていた模様。 ホークスが代わって、スティーヴン・アダムス(オクラホマシティ・サンダー)獲得へシフトした、とも報じられている。 ただ、ホークスがトレードでの補強ではなく、辛抱強くドラフト指名や、FAでの補強に切り替える可能性も伝えられている。 Yahoo!Sports ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがティモテ・ルワウ・カバロットと10日間契約を結んだ。 また、ジェレマイア・マーティンとはツーウェイ契約を結んでいる。 チームは今月始めに10日間契約を結んでいたジャスティン・アンダーソンを放出している。 ESPN J・マレーが捻挫 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーがシャーロット・ホーネッツ戦で左足首を捻挫した。 骨に異常はみられなかったが、復帰までの期間については、 「どれくらい、欠場するかはわからない」 とマイク・マローンHCが話している。 ESPN ガフォードが脱臼 シカゴ・ブルズのダニエル・ガフォードが親指を脱臼し、今後2~4週間は離脱する見込みとなった。 ガフォードはウェンデル・カーターJr.(見が足首の捻挫で数週間、離脱の見込み。1/10のニュースより)に代わって、Cとしてプレーしていた。 今シーズンのスタッツは、平均12.8分のプレーで4.8得点・2.4リバウンド・0.4アシスト・1.3ブロック・FG.677。 スターターを務めた4試合中、怪我をした最後の1試合を除けば、平均8.6得点・4リバウンド・1.3アシスト・1スティール・1.3ブロック・FG.687を記録していた。 THE ATHLETIC RJ・バレット、捻挫 ニューヨーク・ニックスのR.J.バレットが木曜日のフェニックス・サンズ戦で、右足句を捻挫した。 ゲームを途中退場し、その後、試合には戻っていない。 ルーキーシーズンをプレーするバレットは、平均31.7分のプレータイムで14.3得点・5.3リバウンド・2.5アシスト・1.1スティール・FG.395・3P.326を記録している。 ESPN オールスターファン投票、途中結果 NBAが第3回、オールスターファン投票の途中結果を発表した。 リーグトップは前回同様、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)となっている。 イースタン・カンファレンス フロントコート 1. ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 4,474,107票 2. パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ) 2,433,411票 3. ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 2,398,743票 4. ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート) 2,046,257票 5. ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 1,622,635票 6. タッコ・フォール(セルティックス) 757,375票 7. バム・アデバヨ(ヒート) 529,244票 8. ゴードン・ヘイワード(セルティックス) 398,213票 9. ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ) 381,390票 10. アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ) 325,178票 ガード 1. トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 2,066,924票 2. カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ) 1,814,618票 3. ケンバ・ウォーカー(セルティックス) 1,797,633票 4. デリック・ローズ(ピストンズ) 1,381,934票 5. カイル・ラウリー(ラプターズ) 848,293票 6. ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ) 847,632票 7. ジェイレン・ブラウン(セルティックス) 718,355票 8. ベン・シモンズ(76ers) 629,199票 9. ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 609,899票 10. フレッド・ヴァンブリート(ラプターズ) 546,471票 ウェスタン・カンファレンス フロントコート 1. ラブロン・ジェームズ(レイカーズ) 4,747,887票 2. アンソニー・デイヴィス(レイカーズ) 4,412,619票 3. カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2,973,076票 4. ポール・ジョージ(クリッパーズ) 1,171,616票 5. ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 889,387票 6. カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 784,038票 7. クリスタプス・ポルジンギス(ダラス・マーベリックス) 774,056票 8. カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 746,013票 9. ブランドン・イングラム(ニューオリンズ・ペリカンズ) 672,666票 10. ドワイト・ハワード(レイカーズ) 670,643票 ガード 1. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) 4,598,323票 2. ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 2,934,614票 3. デイミアン・リラード (トレイルブレイザーズ) 984,140票 4. アレックス・カルーソ(レイカーズ) 894,827票 5. ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ) 837,187票 6. ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) 819,352票 7. ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ) 673,917票 8. デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ) 577,035票 9. ディアンジェロ・ラッセル(ウォリアーズ) 491,047票 10. ジャ・モラント(グリズリーズ) 399,703票 NBA.com モラント、ダンクコンテストは不参加 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントがダンクコンテストには出場しないことを決めた。 健康の維持を優先してのもの。モラントは、11月にベースラインにいたカメラオペレーターと衝突し、背中を痛めている。 将来的な、ダンクコンテストへの参加については、可能性はある模様。 Yahoo!Sports この日のトップに戻る 1/17(に更新)のニュース Z・ウィリアムソン、1/22デビュー K・アンソニー・タウンズ、復帰へ ホークス、J・ポエートルにも関心? ウォリアーズ、リーと3年契約 ホーネッツ、ロスター情報 ホークス、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 キャブス、ロスター情報 サンズ、ロスター情報 ラプターズ、ロスター情報
Z・ウィリアムソン、1/22デビュー ニューオリンズ・ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが1月22日のサンアントニオ・スパーズ戦でデビューする、と発表した。 ウィリアムソンは10月に半月板を損傷。ここ数週間はデビューへ向けて、順調な回復を見せていたという。 REALGM K・アンソニー・タウンズ、復帰へ ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズが近く復帰することがわかった。 タウンズは膝の故障に加え、インフルエンザに似た症状が確認され、ここ14試合を欠場していた。この間、タウンズの復帰については常にその日の状態次第、とされていた。 ライアン・サンダースHCは今週中には復帰できる見込みであることを話している。 STAR TRIBUNE ホークス、J・ポエートルにも関心? アトランタ・ホークスはCを補強したい考えで、デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンド獲得に動いているとは既に報じられた。 そのホークスだが、ドウェイン・デッドモン(サクラメント・キングス)、ヤコブ・ポエートル(サンアントニオ・スパーズ)の獲得にも関心を示しているという。 デッドモンはキングスで構想外となり、本人もトレードを希望している。 ポエートルに関しては、スパーズで2シーズン目を迎え、今シーズンは17.6分にプレータイムで5.2得点・5.7リバウンド・1.8アシスト・1.4ブロック・FG.601を記録。FTは.522。 BLEACHER REPORT ウォリアーズ、リーと3年契約 ゴールデンステイト・ウォリアーズがデミロン・リーとの契約をツーウェイ契約から、NBAの通常契約に切り替えたことは既にお伝えしたが、その契約期間が3年だと報じられている。 契約は2020-21シーズンについて、部分的に保証されているという。 ウォリアーズは現在、ハードキャップまで39万4357ドルの空きと、ロスター枠にも1つ空きを保持しているという。 THE Athletic、ESPN ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがレイ・スパルディングとツーウェイ契約で合意した。 スパルディングは昨シーズン、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックスで14試合に出場。平均10.9分のプレータイムで3.9得点・3.4リバウンド・FG.532を記録。 今シーズンはGリーグで平均26.5分のプレータイムで15.4得点・8.5リバウンド・2.0アシスト・1.7ブロック・1.2スティール・FG.627・3P.324を記録している。 THE ATHLETIC ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがポール・ワトソンJr.を放出した。 ワトソンは1月6日にホークスと10日間契約を結んでいた。 REALGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートはカイル・アレクサンダーとツーウェイ契約を結んだ。 アレクサンダーは去年の6月15日にもヒートと契約し、Gリーグで10.6得点・9.1リバウンド・2.17ブロックを平均25.1分のプレータイムで記録していた。 REALGM キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがマット・ムーニーとツーウェイ契約を結んだ。 ムーニーはドラフトでは指名される、昨年9月にメンフィス・グリズリーズとエクスハイビット10を含む契約をしていたが、1ヶ月後に放出され、Gリーグでプレー。12.6得点・4.5アシスト・3.3リバウンド・1.7スティールを記録していた。 CLEVELAND.COM サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがタリク・オーウェンスとツーウェイ契約を結んだ。 オーウェンスは今シーズン、Gリーグ(サンズ提携チーム、ノーザン・アリゾナ・サンズ)でプレーし、9.0得点・FG.550・FT.828・7.7リバウンド・1.5ブロックを平均24.3分のプレータイムで記録していた。 REALGM ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがシャモリー・ポンズをウェイバー方式で放出した。 ポンズは今シーズン、ラプターズで計11プレーし、9得点をあげていた。 REALGM この日のトップに戻る 1/16(に更新)のニュース A・デイヴィス、チームの勝利でじっくり治療 J・ウォールが3対3に参加 D・ローズに罰金 マジック、ロスター情報 ウォリアーズ、ロスター情報 エンビード、シグニチャーシューズ発売へ
A・デイヴィス、チームの勝利でじっくり治療 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスは怪我でここ3試合を欠場したが、復帰に近づいている。 「今、(痛みは)ゼロ」 と話すデイヴィスは、自ら復帰が近づいていることを認めている。 ただ、離脱中の3試合をチームが全勝したことで、復帰を遅らせる可能性も付け加えている。 「ここ3試合、彼らに自分は必要ではないようだった。だから、いつもより時間をかけるかもしれない」 現時点において、デイヴィスは5対5や、接触を含む練習には加わっていない。 ESPN J・ウォールが3対3に参加 ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールが先週、3対3の練習に参加した。 ただ、復帰については100%の状態にならなければ今シーズンは戻らない、としている。 「ステップを飛ばすつもりはないので、3対3で興奮したりしないよ」 「ジョンが100%健康でなければ、戻ってくるのを急いだりしていない」 ウィザーズ トミー・シェパードGM NBC Sports D・ローズに罰金 NBAはデトロイト・ピストンズのデリック・ローズに対し、2万5000ドルの罰金を科した。 ローズが1月13日のニューオリンズ・ペリカンズ戦のオーバータイムに、苛立ちからペンを客席に投げ込んだことを受けての罰金となっている。 NBA.COM マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがゲイリー・クラークと10日間契約を結んだ。 代わりに、ジョシュ・マゲッティを放出している。 クラークは今シーズン、ヒューストン・ロケッツで18試合に平均11.8分出場し、3.9得点・2.2リバウンドを記録している。 REALGM ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがマーキス・クリスとツーウェイ契約を再度結んだ。 クリスは最近、チームがデミオン・リーと契約するために放出されていた。 今シーズン、クリスはウォリアーズで37試合に平均17.7分出場し、7.4得点・5.4リバウンドを記録している。 THE Undefeated エンビード、シグニチャーシューズ発売へ ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)がアンダーアーマーより、初のシグニチャーシューズを2020年末に発売することがわかった。 エンビードはNBAでセンターとしては、唯一のシグニチャーシューズを持つプレイヤーとなる。 NBAでは現在、16名のプレイヤーがシグニチャーシューズを持っている。 ESPN この日のトップに戻る 1/15(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ヒート、ロスター情報 ニックス、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 レイカーズ、ジェイムスとデイヴィス以外はトレード候補 ロンドが指の骨折で数日の離脱 D・ウィンドラー、シーズン終了 ドラモンドに1巡目指名権のオファーなし
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ジョシュ・リチャードソン(フィラデルフィア・76ers) 22.7得点・3.7アシスト チームは2勝1敗 ウェスタン・カンファレンス ダマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ) 29.3得点・6.0アシスト チームは3勝1敗 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 32.9 2. James Harden: 31.6 3. Luka Doncic: 30.6 4. Karl-Anthony Towns: 28.8 5. Anthony Davis: 28.5 6. LeBron James: 26.6 7. Kyrie Irving: 26.2 8. Hassan Whiteside: 26.0 9. Joel Embiid: 25.8 10. Enes Kanter: 25.1 11. Nikola Jokic: 25.0 12. Kawhi Leonard: 24.8 13. Damian Lillard: 24.7 14. Jimmy Butler: 24.4 15. Mitchell Robinson: 23.4 16. Trae Young: 23.4 17. Nerlens Noel: 23.2 18. Monrezl Harrell: 22.9 19. Nikola Vucevic: 22.6 20. Jonas Valanciunas: 22.6 21. Brandon Clarke: 22.5 22. Steven Adams: 22.5 23. Andre Drummond: 22.3 24. Christian Wood: 22.2 25. Derrick Rose: 22.0 REALGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがクリス・シルヴァをツーウェイ契約から、NBA基準の契約に切り替えた。 シルヴァはツーウェイ契約の限界となる、45日間をほぼ使い切っている。 スタッツは3.5得点・3.1リバウンドを30試合で記録している。 MIAMI HERALD ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがイヴァン・ロッドをウェイバー方式で放出し、ケニー・ウーテンとツーウェイ契約を結んだ。 ウーテンは今シーズン、Gリーグで7.8得点・5.9リバウンドを平均24.0分のプレータイムで記録している。 ロッドはGリーグで、13.1得点・11リバウンドを記録していた。 The Athletic ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジョナサン・ウィリアムスとツーウェイ契約を結んだ。 ウィリアムスはもともと、12月26日にウィザーズと契約。6試合に出場し、5.5得点・6.3リバウンドを記録していた。ただ、その後に怪我による例外条項の期限に達したため、1月4日に放出されていた。 REALGM レイカーズ、ジェイムスとデイヴィス以外はトレード候補 ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンかGMは、ラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィス以外であれば、優勝するためロスターを改善できるのであれば、誰しもがトレードされる可能性がある、と情報筋が伝えている。 レイカーズのロスターにおいて、最もトレード価値があるとみられているのは、カイル・クーズマだが、現在のチームについてはフィットしきれるのかが、疑問視されている。 ペリンカ氏は複数のチームと、クーズマについて話し合いを持っている模様。 Los Angeles Times ロンドが指の骨折で数日の離脱 ロサンゼルス・レイカーズのらジョン・ロンドが指を骨折したことがわかり、数日は離脱することがわかった。 先週の土曜日、オクラホマシティ・サンダー戦で痛めたという。 また、レイカーズではアンソニー・デイヴィスの欠場が続いているが、フランク・ヴォーゲルHCはいつ戻れるかはわからない、と話している。 「本当に、その日の状態次第といったところなので、彼には医療チームとしっかりコミュニケーションをとってもらい、できるだけ痛みのない状態に近づけたいと思っている。けど、それが100なのか、99%なのかはわからない。準備ができたら、彼らが教えてくれるだろう」 ヴォーゲルHC ESPN D・ウィンドラー、シーズン終了 クリーブランド・キャバリアーズのディラン・ウインドラーが左足の故障が継続しており、今シーズンの残りを欠場することが明らかになった。 ここ数ヶ月に渡り、治療とリハビリを行ってきたが、結果的に手術が必要と判断された。 復帰時期などは、1月21日に予定されている術後に明らかになっていく見込み。 ウィンドラーは2019年ドラフトでキャブスが全体26位で指名したプレイヤー。 また、キャブスはレヴィ・ランドルフをウェイバー方式で放出した。 ランドルフは最近、キャブスとツーウェイ契約を結んでいた。 REALGM、The Athletic ドラモンドに1巡目指名権のオファーなし デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドについてのトレードの条件として、1巡目指名権はオファーされていないという。 ドラモンドはオフにFAとなる可能性があるため、交渉する側もその点を考慮している様子。 ピストンズとは、アトランタ・ホークスがドラモンド獲得の交渉を行っていたようだが、ホークスがオファーしたのは、契約が今シーズンで切れるプレイヤーのみの条件だったという。 The Athletic この日のトップに戻る 1/14(に更新)のニュース T・ブライアントが復帰 R・ホームズが2~3週間の離脱 ヤングが欠場 ウィザーズ、ロスター情報 ドラモンドのトレードは既定路線? D・バレンタインが起用法に不満
T・ブライアントが復帰 ワシントン・ウィザーズのトーマス・ブライアントが日曜日に復帰するだろう、とESPNが報じた。 ブライアントは右足を痛め、ここ6週間、欠場していた。 今シーズン、ブライアントは13.9得点・8.5リバウンドを記録していた。 ESPN R・ホームズが2~3週間の離脱 サクラメント・キングスのリチャーン・ホームズが肩を痛め、2~3週間、離脱することがわかった。 26歳のホームズは今シーズン、各スタッツで大きく数字を伸ばしている。 昨シーズン 8.2得点・4.7リバウンド・0.9アシスト・FG.608・平均16.9分プレー 今シーズン 13.1得点・8.5リバウンド・1.0アシスト・FG.660・平均29.4分プレー ただ、高額契約をこれ以上、抱えることが難しいキングスにとって、ホームズが2020-21シーズン後にFAとなることは新たな頭痛の種となるかもしれない。 NBC SPORTS BAY AREA ヤングが欠場 アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが左ハムストリングを痛め、日曜日のブルックリン・ネッツ戦を欠場するだろう、と報じられている。 シーズンでは28.9得点を記録しているヤングだが、前の試合では、FG7/20に加え、3Pも0/7と不調に苦しんでいた。 ESPN ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがC.J.マイルスを放出し、アンゼジズ・ペセクニクスと契約するためのロスター枠を獲得した。 マイルスは11月に左手首を手術し、今シーズンは絶望とみられている。 ペセクニクスとはツーウェイ契約を結んでいたウィザーズだが、契約を正式なNBA基準のものに切り替える。 契約内容について、一部では複数年契約とも報じられている。 2017年ドラフト全体25位指名のプレイヤーで、今シーズンは8.2得点・6.2リバウンドを記録している。 また、このあと、ウィザーズはジョナサン・ウィリアムスとツーウェイ契約を結んでいる。 Washington Post、ESPN ドラモンドのトレードは既定路線? デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドに対し、2月のトレード期限前に複数のチームが関心を示していることがわかった。 ドラモンドは昨年の夏、ピストンズとルール上の上限での契約延長を希望したが、チームが上限よりも大幅に少ない額しか提示しなかったという。 このことからも、トレード期限までにトレードされるとみられている。 関心を示しているチームとして、名前が前々からあがっているのが、ニューヨーク・ニックス。 条件としては、フランク・ニリキナとジュリアス・ランドルをセットにしたものを軸に交渉したい考えだという。 ニリキナ 6.2得点・3.2アシスト・2.2リバウンド・1.1スティール・FG.396・3P.326 ランドル 18.5得点・3.2アシスト・9.1リバウンド・0.7スティール・FG.449・3P.286 Detroit Free Press D・バレンタインが起用法に不満 シカゴ・ブルズのデンゼル・バレンタインは2020年に入ってからの6試合で出場が2試合、計9分のプレーにとどまっており、不満を顕にしている。 「間違いなく、満足はしていない。自分は競っていたいんだ。プレーしたいし、助けになりたいのに…彼(ジム・ボイレンHC)は本当に理由を話してくれなかった。彼はコーチで、やりたいと思ったことをやっている」 バレンタイン 夏に制限付きFAとなるバレンタインは、まだチームに対してトレードを要求はしていない。 情報筋によると、ブルズにおいてバレンタインは長期のチームプランから外されているという。 バレンタインのスタッツは以下の通り。 今シーズン 10.2得点・1.9リバウンド・1.0アシスト・FG.417・3P.384・プレータイム12.2 昨シーズン 6.0得点・5.1リバウンド・3.2アシスト・FG.417・3P.386・プレータイム27.2 Chicago Sun-Times この日のトップに戻る 1/13(に更新)のニュース L・ジェイムス、FG成功数でジョーダン抜き アーヴィング、日曜日に復帰 ハーデン、通算2万得点達成 76ers、得点力の補強を狙う グリフィン、シーズン終了? L・ジェイムス、グリーンが揃って欠場 キングス、ボグダノヴィッチ残留は諦めている? スプラッシュ・ブラザーズの復帰は ウォリアーズ、ラッセルのトレードの可能性「低い」 マジック、ロスター情報 Gリーグ、ブロック王候補に複数のチームが関心
L・ジェイムス、FG成功数でジョーダン抜き ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がダラス・マーベリックス戦において、マイケル・ジョーダンの持つFG成功数を抜き、同記録で史上4位に浮上した。 ジェイムスは3Qでのレイアップで、ジョーダンを抜き、12193本目のFGを成功させた。1234試合目での記録達成となる。 ジョーダンはキャリアで1072試合に出場し、12192本のFGを成功させている。 ジェイムスはその試合でトータル35得点・16リバウンド・7アシストを記録し、チームを勝利に導いている。 ESPN アーヴィング、日曜日に復帰 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが日曜日のアトランタ・ホークス戦で復帰する可能性が高い、とESPNが報じた。 アーヴィングは肩を痛め、11月中旬から離脱。ネッツはその間を13勝13敗で乗り切っている。 ESPN ハーデン、通算2万得点達成 ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンが11日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で32得点をあげ、通算2万得点を達成した。 通算2万得点は史上49人目。 ハーデンは12リバウンド8アシストも記録し、チームの139-109での勝利に大きく貢献している。 NBA.com 76ers、得点力の補強を狙う フィラデルフィア・76ersがラングストン・ギャロウェイ(デトロイト・ピストンズ)、ルーク・ケナード(ピストンズ)、ジェフ・グリーン(ユタ・ジャズ、後に放出されFA)の獲得に関心を持っているようだ。 76ersは外からの得点力を補強したいと考えており、見返りとしては、ザイール・スミスが放出されるのではないかとみられている。 ギャロウェイ 10.7得点・2.1リバウンド・1.4アシスト・FG.434・3P.399 ケナード 15.8得点・3.5リバウンド・4.1アシスト・FG.442・3P.399 グリーン 7.8得点・2.7リバウンド・0.7アシスト・FG.385・3P.327 スミスはまだ今シーズン、NBAでプレーしていない。一部ではルーキー・オブ・ザ・イヤー候補とさえ期待された昨シーズンも足の怪我で6試合に出場したのみ。復帰間近とも報じられている。 Philadelphia Inquirer グリフィン、シーズン終了? デトロイト・ピストンズがブレイク・グリフィンがシーズン終了の可能性があるため、920万ドルの怪我による例外条項の適用をリーグに申請した模様。 グリフィンは膝を手術し、無期限での離脱となっている。 この例外条項は、NBAが指定した医師による診察で、グリフィンが6月15日(ファイナル終了時期)まで復帰ができないと判断されれば適用されるもので、チームもそう判断しているとも受け取れる動きとなっている。 THE ATHLETIC L・ジェイムス、グリーンが揃って欠場 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムス、ダニー・グリーンが土曜日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場することがわかった。 ジェイムスはインフルエンザに似た症状のため、グリーンは腰の痛みのための欠場。 アンソニー・デイヴィスはこの試合に出場できるかは、不明となっている。 ESPN キングス、ボグダノヴィッチ残留は諦めている? サクラメント・キングスがボグダン・ボグダノヴィッチを、制限付きFAとなるオフにトレードで放出するかもしれない。 キングスはオフにバディ・ヒールドと契約延長を結んでおり、これ以上、高額契約を抱えるのは難しいとみられている。 ただ、現在15勝24敗のキングスだが、まだ今シーズンのプレイオフ進出は諦めておらず、ボグダノヴィッチはそのために重要な戦力と考えているようだ。 ボグダノヴィッチ側も、キングスとの長期契約を結ぶつもりはないようだとも報じられている。 キングスだが、以前ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマ獲得に関心を示している、と報じられたが、その場合でもボグダノヴィッチを見返りとして出すつもりはないという。 ボグダノヴィッチは今シーズン、30試合に平均28.1分出場し、14.5得点・3.6アシスト・3.0リバウンド・1.1スティール・FG.426・3P.383を記録。一方、ここまで80%を超えていたFTについては、今シーズンはここまで.661と数字を落としている。 THE ATHLETIC スプラッシュ・ブラザーズの復帰は ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーとクレイ・トンプソンの2人だが、2月に再診察を受け、復帰について明らかになっていく見込みであることがわかった。 カリーは2月1日、トンプソンはオールスター後だと伝えられている。 カリーの復帰時期については、本人が「確実に」今シーズン中にプレーすることを明言している。 NBC SPORTS Bay Area ウォリアーズ、ラッセルのトレードの可能性「低い」 THE ATHLETICはゴールデンスティト・ウォーリアーズが2月のトレード期限までに、ディアンジェロ・ラッセルをトレードする可能性は「低い」と報じた。 別の情報源は、ウォリアーズがラッセルをアーロン・ゴードン(オーランド・マジック)とトレードを検討するか尋ねられ、「ない」と返答したともしている。 ラッセルはここまで、23.2得点・6.0アシスト・3.4リバウンド・0.9スティール・FG.433・3P.363を記録している。 一方のゴードンは、2018年に4年7600万ドルで契約したが、今シーズンはここまで数字を落としている。 今シーズン 13.1得点・7.5リバウンド・2.8アシスト・FG.410・3P.271・FT.700 昨シーズン 16.0得点・7.4リバウンド・3.7アシスト・FG.449・3P.349・FT.731 ゴードンはウォリアーズの本拠地があるベイエリア出身。 THE ATHLETIC マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがジョシュ・マゲッティとの契約を、ツーウェイ契約から10日間契約に切り替えた。 マゲッティとのツーウェイ契約が上限となる45日に迫ったための処置。 ここまで8試合に平均4.8分出場し、1.5得点・0.8リバウンド・0.6アシスト・0.4スティールを記録している。 ヴィック・ロウとマジックはツーウェイ契約を結んでいる。 Yahoo!Sports Gリーグ、ブロック王候補に複数のチームが関心 Gリーグでプレーする、ケニー・ウッテンに対し複数のチームが獲得に関心を示している。 ウッテンはニューヨーク・ニックス提携のGリーグチーム、ウェストチェスター・ニックスでプレーしているが、どのチームとも10日間契約が結ぶことができる。 今シーズン、Gリーグで22試合に平均23.3分出場し、7.3得点・5.7リバウンド・1.1アシスト・3.6ブロック(リーグ2位)・FG.639を記録している、207CMのF。 ちなみに、現在Gリーグのブロック数でトップは、222CMのC、クリスト・カウマジェ。 16試合に平均26.1分出場し、10.2得点・10.6リバウンド・0.8アシスト・3.8ブロック・FG.581・FT.789を記録している。 SNY.TV この日のトップに戻る 1/12(に更新)のニュース 罰金 ニックス、ドラモンドに関心 M・ターナーにトレードの噂も、ペイサーズは消極的 レイカーズ、ペリンカGMの契約延長と昇進を発表
罰金 NBAは、マイアミ・ヒートのジミー・バトラー、インディアナ・ペイサーズのT.J.ウォーレンにそれぞれ罰金処分を科した。 8日の試合でプレイを巡って、それぞれテクニカルファールをコールされている。その後もウォーレンは下品なジェスチャーをし、バトラーはSNSを通じて問題を過熱させていた。 罰金額はウォーレンが2万5000ドル、バトラーが3万5000ドルとなっている。 NBA.com ニックス、ドラモンドに関心 ニューヨーク・ニックスがデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンド獲得に関心を示しているようだが、ピストンズ側はニックスからの条件をあまり魅力的に感じていないようだ。 ピストンズはドラモンド放出の見返りとして、ドラフト指名権、有望な若手のセットを希望しているという。 ニックスはこの後、2年間で7つの1巡目指名権を持っているが、慌ててそれを放出する考えもないようだ。 ドラモンドは今シーズン後、FAとなる権利を保持している。 THE ATHLETIC M・ターナーにトレードの噂も、ペイサーズは消極的 インディアナ・ペイサーズのマイルス・ターナーのトレードについて、複数のチームが関心を示しているが、ペイサーズはトレードに消極的なようだ。 ドマンタス・サボニスとの相性もあり、トレードの噂がでているターナー。 ペイサーズとしては、ヴィクター・オラディポが復帰し、チームがどう機能するか見極めたい考えのようだ。 ESPN レイカーズ、ペリンカGMの契約延長と昇進を発表 ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンカGMがバスケットボール運営部門副社長兼GM(原文vice president of basketball operations and general manager)への昇進と、複数年の契約延長で合意したことを発表した。 レイカーズはオフにラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスを立て続けての獲得に成功している。 コービー・ブライアント氏はペリンカ氏について、「人々はもっと彼を称賛するべきだ」と話している。 ESPN この日のトップに戻る 1/11(に更新)のニュース P・ジョージ、ハムストリングの腫れで欠場 NBAオールスターファン投票、第二回中間発表 NBA、ツイッターとパートナーシップを延長 アーヴィング、来週に復帰を希望 エンビード、骨折 ポルジンギス、PRP治療を受ける W・カーターが捻挫 マジック、例外条項を申請 グリズリーズ、イグダラをバイアウトせず キャブス、ロスター情報 ペリカンズの方針 76ers、積極補強の方針
P・ジョージ、ハムストリングの腫れで欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが左ハムストリングの腫れのため、金曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦を欠場することがわかった。 ジョージは先週の木曜日から、ハムストリングの腫れがみられたという。 ESPN NBAオールスターファン投票、第二回中間発表 2020年NBAオールスターファン投票の第二回中間発表が行われた。 トップはラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)で335万9871票を獲得している。 ファン投票の締切は1月20日。 発表は、スターターが1月23日、コーチ選出のベンチメンバーは1月30日に行われる。 イースタン・カンファレンス フロントコート 1. ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 3,259,383票 2. ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 1,784,211票 3. パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ) 1,730,763票 4. ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート) 1,400,293票 5. ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 1,182,663票 6. タッコ・フォール(セルティックス) 543,352票 7. バム・アデバヨ(ヒート) 349,078票 8. ゴードン・ヘイワード(セルティックス) 291,608票 9. ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ) 239,639票 10. アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ) 228,190票 ガード 1. トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 1,389,628票 2. カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ) 1,351,997票 3. ケンバ・ウォーカー(セルティックス) 1,331,577票 4. デリック・ローズ(ピストンズ) 918,550票 5. ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ) 572,022票 6. カイル・ラウリー(ラプターズ) 567,896票 7. ジェイレン・ブラウン(セルティックス) 544,361票 8. ベン・シモンズ(76ers) 456,066票 9. ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 447,107票 10. フレッド・ヴァンブリート(ラプターズ) 351,391票 ウェスタン・カンファレンス フロントコート 1. ラブロン・ジェイムズ(レイカーズ) 3,359,871票 2. アンソニー・デイヴィス(レイカーズ) 3,124,446票 3. カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2,210,539票 4. ポール・ジョージ(クリッパーズ) 845,719票 5. ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 559,881票 6. カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 545,385票 7. クリスタプス・ポルジンギス(ダラス・マーベリックス) 540,603票 8. カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 520,021票 9. ブランドン・イングラム(ニューオリンズ・ペリカンズ) 444,522票 10. ドワイト・ハワード(レイカーズ) 390,037票 ガード 1. ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) 3,277,870票 2. ジェイムズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 2,167,269票 3. デイミアン・リラード (ブレイザーズ) 687,855票 4. ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) 595,913票 5. ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ) 581,500票 6. アレックス・カルーソ(レイカーズ) 528,246票 7. ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ) 449,835票 8. デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ) 381,071票 9. ディアンジェロ・ラッセル(ウォリアーズ) 365,730票 10. ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 257,4331票 NBA.com NBA、ツイッターとパートナーシップを延長 NBAとツイッター、ターナースポーツは複数年でのパートナーシップ契約の延長を発表した。 #NBATwitterでは、これまで以上にNBA関連のコンテンツが充実していく模様。 NBA.com アーヴィング、来週に復帰を希望 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングは、右肩を痛め、ほぼ2ヶ月離脱しているが、本人は来週の復帰を望んでいるようだ。 来週、診断を受けて復帰について判断される模様。 「今後、数日の間でどうなるか、わかるだろう」 とアーヴィングも話している。 木曜日には、接触を含む全ての練習に参加できている。 ESPN エンビード、骨折 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが手の指を骨折していることがわかり、手術を受けることとなった。 エンビードは第4中手骨を骨折しており、2週間後に診察を受ける予定で、少なくともそれまでは欠場が続く。 今シーズン、エンビードは31ゲームに出場し、23.4得点・12.3リバウンド・3.3アシスト・1.4ブロックを記録している。 REALGM ポルジンギス、PRP治療を受ける ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが右膝の痛みを緩和する治療として、PRP(多血小板血漿)治療を受けた。 ポルジンギスは12月下旬からプレーできていない。 今シーズン、ポルジンギスは31試合に平均31.2分出場し、17.3得点・9.4リバウンド・1.5アシスト・2.1ブロックを記録している。 ESPN W・カーターが捻挫 シカゴ・ブルズのウェンデル・カーターが右足首の捻挫で、数週間は離脱する見込みであることがわかった。 カーターは負傷し、MRI検査を受けていた。 今シーズンのカーターは、37試合に平均30.0分出場し、11.7得点・9.9リバウンド・1.2アシスト・0.8スティール・0.9ブロックを記録している。 The Athletic マジック、例外条項を申請 オーランド・マジックがジョナサン・アイザック、アル・ファルーク・アミヌについての怪我による例外条項を申請した。 アイザックは重度の捻挫で少なくとも8~10週間、アミヌは半月板を損傷し12週間は離脱すると見られている。 The Athletic グリズリーズ、イグダラをバイアウトせず メンフィス・グリズリーズは、チーム離脱が既定路線となっているアンドレ・イグダラについて、トレード交渉がここまでまとまっていないが、現在もバイアウト(契約の買取)ではなく、トレードで見返りを得ての放出と考えているようだ。 最新の報道では、イースタン・カンファレンスのチームが積極的に獲得へ動いている、とされている。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがタイラー・クック、アルフォンゾ・マッキニーと10日間契約を結んだ。 REALGM ペリカンズの方針 ニューオリンズ・ペリカンズは、近くザイオン・ウィリアムソンが復帰することもあり、噂されたベテランの放出ではなく、ベテランを補強し、プレイオフ進出を狙いたい考えのようだ。 カンファレンス8位との差は、4.5ゲームとなっている。 ESPN 76ers、積極補強の方針 フィラデルフィア・76ersがトレードの各噂に名前が上がっている。 76ersの獲得候補には、マリク・ビーズリー、グレン・ロビンソンⅢ、アンドレ・イグダラ、ロバート・コヴィントン、デイヴィス・バータンズ、エトワン・ムーアなどがあげられている。 ただ、近年トレードでの補強を続けている76ersは、トレードに出せる魅力的な資産が少なく、更にマティス・サイブルは放出したくない考えで、実際に補強を行えるかは不明となっている。 サイブルは今シーズン、30試合に出場し、4.8得点・1.2アシスト・1.4スティール・0.7ブロック・3P.463を記録している。 The Ringer この日のトップに戻る |
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