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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2020年
1/10(に更新)のニュース A・デイヴィスは打撲 オラディポ、1/29に復帰 ファルーク・アミヌが右ひざを手術 ラビシエ、4週間は離脱 ヒート、ロスター情報 ニックスの狙い B・ポーティスに罰金 カーHCに罰金 M・プラムリー、オーストラリアへ
A・デイヴィスは打撲 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスはMRI検査の結果、臀部の打撲と診断された。 デイヴィスはレイカーズの遠征2試合に帯同することとなった。 REALGM オラディポ、1/29に復帰 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポが1月29日のシカゴ・ブルズ戦での復帰を目標としていることが明らかになった。 オラディポは2019年1月23日のトロント・ラプターズ戦で右足大腿四頭筋腱を断裂し、以降離脱が続いている。 オラディポ自身が明らかにしたものだが、「変わるかもしれない」ともしている。 NBA.COM ファルーク・アミヌが右ひざを手術 オーランド・マジックのアル・ファルーク・アミヌが右膝半月板の修復手術を受け、無事成功に終わった。 アミヌはここ19試合を欠場していた。 復帰時期は未定で、12週間後の診察で復帰時期の目処がたつのではないかとみられている。 今シーズンは18試合に21.1分出場し、4.3得点・4.8リバウンド・1.2アシスト・1.0スティールを記録している。 NBA.COM ラビシエ、4週間は離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのスカル・ラビシエが左膝の関節軟骨が損傷していることがわかった。 4週間後に診察を予定しており、復帰時期は現時点では未定となっている。 NBA.COM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートはゲイブ・ヴィンセントとツーウェイ契約を結び、ダリル・メコンをウェイバー方式で放出した。 ヴィンセントは今シーズン、20試合に平均31.8分出場し、23.4得点・3.8リバウンド・2.5アシスト・1.30スティールを記録している。 REALGM ニックスの狙い ニューヨーク・ニックスは、トレードの噂に上がっているマーカス・モリスをトレードに出す場合、見返りとして契約期間は短期でも長期でも構わないが、チームの助けとなるスタータークラスのプレイヤーを求めているようだ。 多くのチームが若手や、ドラフト指名権ではモリスを獲得できないのであればと、交渉から手を引いているとも伝えられている。 その一方でニックスは、モリスに感銘を受けており、チームと長期契約を結び直す可能性もあるという。 SNY B・ポーティスに罰金 ニューヨーク・ニックスのボビー・ポーティスが、ロサンゼルス・レイカーズ戦でのフレグラントファール2について、NBAより2万5000ドルの罰金を科せられた。 ケンタヴィウス・コールドウェル・ポープに対してのプレーで、試合後にポーティスはツイッターでコールドウェル・ポールに謝罪している。 SNY カーHCに罰金 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCが審判に暴言を吐いたとして、2万5000ドルの罰金を科せられた。 カーHCは月曜日のサクラメント・キングス戦において、退場処分を受けていた。 REALGM M・プラムリー、オーストラリアへ マイルズ・プラムリーがオーストラリアのパース・ワイルドキャッツと19-20シーズン終了までの契約を結んだ。 プラムリーは昨シーズン、アトランタ・ホークスで18試合に出場し、4.4得点・2.2リバウンドを記録していた。 REALGM この日のトップに戻る 1/9(に更新)のニュース A・デイヴィスが負傷 Z・ウィリアムソン、5対5を無事終了 A・デイヴィス、レイカーズからの契約延長を断る グリフィンが膝を手術 J・パーカー、右肩を治療 ロケッツ、ロスター情報 ヒート、3日間のイベントを開催
A・デイヴィスが負傷 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスが腰を打ち、MRI検査を受けた。 ニューヨーク・ニックス戦で、ジュリアス・ランドルのショットをブロックしようとし交錯。腰から落ちたが、自分の足で退場できている。 ただ、今後ダラス・マーベリックス戦、オクラホマシティ・サンダー戦と遠征については、欠場するのではないかとみられている。 ESPN Z・ウィリアムソン、5対5を無事終了 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが5対5の練習に参加し、無事終了している。 アルヴィン・ジェントリーHCはウィリアムソンの復帰日については明らかにしなかったが、水曜日のシカゴ・ブルズ戦は欠場することが決まっている。 ジェントリーHCはウィリアムソンが正しい方向に進んでいるとも付け加えている。 AP A・デイヴィス、レイカーズからの契約延長を断る アンソニー・デイヴィスがロサンゼルス・レイカーズからの4年1億4600万ドルの契約延長オファーを断った。 デイヴィスはオフになれば、5年2億200万ドルでの契約延長が可能なため、この動きは大方の予想通り。 リーグ内でも、デイヴィスがオフにレイカーズを去る、との見方は少ない。 YAHOO!SPORTS グリフィンが膝を手術 デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが左膝の関節鏡視下手術を受け、無事成功に終わった。 復帰時期は未定となっている。 離脱期間がどれだけになるかは、わかっていないが、グリフィンが今シーズン終了も視野に治療を検討している、ともこれまで報じられていた。 NBA.COM J・パーカー、右肩を治療 アトランタ・ホークスのジャバリ・パーカーが非外科的な処置を右肩の施した。 リハビリと治療を行い、2週間後に再検査。復帰についてはその後、明らかになってくる見込み。 パーカーはオフにホークスと2年1300万ドルで契約している。 今シーズンのパーカーは、ここまで32試合に平均26.2分出場し、15.0得点・6.0リバウンド・1.8アシスト・1.3スティール・FG.504・3P.270を記録している。 REALGM ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがゲイリー・クラークをウェイバー方式で放出した。 クラークは火曜日以降もロケッツに在籍していれば、140万ドルのサラリーが保証されていた。 ロケッツは、ティルマン・フェルティッタ氏がオーナーになってから、ラグジュアリータックスの支払いは回避している。 The Athletic ヒート、3日間のイベントを開催 マイアミ・ヒートは2020年2月21日、22日、23日の週末にアメリカンエアアリーナで一連のイベントを開催、その中でドウェイン・ウェイド氏の永久欠番の式典を行うことがわかった。 ウェイド氏は3日間、イベントに参加する。 21日の夜は、ウェイド氏がNBA、ヒート、地元コミュニティへ与えた功績を称えるイベントが行われる。 22日のクリーブランド・キャバリアーズ戦には、ハーフコートに永久欠番の式典。 23日の日曜日には、ウェイド氏のコート内外での長編ドキュメンタリーが上演される予定。 REALGM この日のトップに戻る 1/8(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク エンビードが指を脱臼 レイカーズ、D・ハワード保持へ ウォリアーズ、ロスター情報 グリフィン、シーズン終了の可能性も? A・ブラッドリーが捻挫 キングス、クーズマ獲得に関心 Z・ウィリアムソン、火曜日に5対5開始 キャブス、ロスター情報 ネッツ、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 D・ハワード、ダンクコンテストに参加
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第11週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 29.0得点・11.7リバウンド チームは3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) 23.0得点・12.7アシスト・11.7リバウンド チームは3戦3勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 33.8 2. James Harden: 32.6 3. Luka Doncic: 31.6 4. Anthony Davis: 29.1 5. Karl-Anthony Towns: 28.8 6. Kyrie Irving: 26.2 7. Hassan Whiteside: 26.2 8. Joel Embiid: 26.2 9. LeBron James: 26.1 10. Enes Kanter: 25.4 11. Damian Lillard: 25.0 12. Kawhi Leonard: 25.7 13. Mitchell Robinson: 24.5 14. Jimmy Butler: 23.8 15. Nikola Jokic: 23.5 16. Trae Young: 23.4 17. Nerlens Noel: 23.3 18. Montrezl Harrell: 23.2 19. Brandon Clarke: 22.7 20. Nikola Vucevic: 22.7 21. Christian Wood: 22.6 22. Derrick Rose: 22.2 23. Kemba Walker: 22.2 24. Jonas Valanciunas: 22.0 25. Steven Adams: 22.0 REALGM プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク グリフィン、シーズン終了の可能性も? A・ブラッドリーが捻挫 キングス、クーズマ獲得に関心 Z・ウィリアムソン、火曜日に5対5開始 キャブス、ロスター情報 ネッツ、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 D・ハワード、ダンクコンテストに参加 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第11週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 29.0得点・11.7リバウンド チームは3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) 23.0得点・12.7アシスト・11.7リバウンド チームは3戦3勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 33.8 2. James Harden: 32.6 3. Luka Doncic: 31.6 4. Anthony Davis: 29.1 5. Karl-Anthony Towns: 28.8 6. Kyrie Irving: 26.2 7. Hassan Whiteside: 26.2 8. Joel Embiid: 26.2 9. LeBron James: 26.1 10. Enes Kanter: 25.4 11. Damian Lillard: 25.0 12. Kawhi Leonard: 25.7 13. Mitchell Robinson: 24.5 14. Jimmy Butler: 23.8 15. Nikola Jokic: 23.5 16. Trae Young: 23.4 17. Nerlens Noel: 23.3 18. Montrezl Harrell: 23.2 19. Brandon Clarke: 22.7 20. Nikola Vucevic: 22.7 21. Christian Wood: 22.6 22. Derrick Rose: 22.2 23. Kemba Walker: 22.2 24. Jonas Valanciunas: 22.0 25. Steven Adams: 22.0 REALGM エンビードが指を脱臼 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがオクラホマシティ・サンダー戦で、左薬指を脱臼した。 エンビードは中指と薬指とをテープで固定し、ゲームには戻り、18得点・9リバウンドを記録。 ただ、次戦となる木曜日のボストン・セルティックス戦への出場は微妙だとされている。 ESPN レイカーズ、D・ハワード保持へ ロサンゼルス・レイカーズとドワイト・ハワードとの契約が保証されたものではないが、レイカーズがハワードの契約を保証するだろうとESPNが報じている。 1年266万ドルで契約したハワードだが、火曜日の午後2時までに放出されなければ、今シーズンいっぱいの契約が保証されることとなる。 ハワードは今シーズン、36試合に平均19.5分出場(スターター0)し、7.1得点・6.8リバウンド・0.6アシスト・1.4ブロック・FG.738・FT.484を記録している。 ESPN ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはデミオン・リーの契約をツーウェイ契約から、通常のNBA契約に切り替える模様。 リーとの間で、ツーウェイ契約で利用可能な45日間を使い終えたためで、代わりにマーキス・クリスが放出される見込み。 リーは今シーズン、ここまで23試合に平均26.3分出場し、12.5得点・5.3リバウンド・2.2アシスト・0.8スティール・FG.425・3P.383を記録。 クリスは36試合に平均17.8分出場し、7.3得点・5.4リバウンド・1.9アシスト・0.9ブロック・FG.492・3P.190を記録している。 Yahoo!Sports グリフィン、シーズン終了の可能性も? デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが左膝の治療のため、ロサンゼルスで専門医に診断を受けており、シーズン終了となる手術も検討されていることがわかった。 今シーズン、開幕から出遅れたが、11月11日に復帰。18試合に平均28.4分出場し、15.5得点・4.7リバウンド・3.3アシスト・FG.352と厳しい数字が並んでいる。 年末からはプレーできていない。 ピストンズは2018年1月にロサンゼルス・クリッパーズからグリフィンを獲得している。 契約は来シーズン以降の2シーズンで7500万ドルが残っている。 YAHOO!SPORTS A・ブラッドリーが捻挫 ロサンゼルス・レイカーズのエイヴリー・ブラッドリーがアクシ日の捻挫で途中退場した。 先のデトロイト・ピストンズ戦で負傷。 骨に異常はみられなかった。 今後の出場については、月曜日の検査で明らかになるだろうとフランク・ヴォーゲルHCが話している。 ESPN キングス、クーズマ獲得に関心 サクラメント・キングスがカイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)のトレードでの獲得に、関心を持っているようだ。 キングスは、ボグダン・ボグダノヴィッチを含む条件でのクーズマ獲得を狙っているという。 キングスのルーク・ウォルトンHCは、クーズマをレイカーズで指導した経験を持つ。 一方のレイカーズ側も、クーズマに関しては高く評価しているが、ラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスとの適合性については疑問視する声もある。 ボグダノヴィッチは今シーズン、平均28.1分のプレータイムで、14.5得点・3.6アシスト・3.0リバウンド・1.1スティール・FG.426・3P.383を記録している。 New York Times Z・ウィリアムソン、火曜日に5対5開始 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが、火曜日から5対5形式の練習を始める予定であることがわかった。 チームはウィリアムソンの復帰までに、3~4回の練習をはさみたい考えだという。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがレヴィ・ランドルフとツーウェイ契約を結んだ。 ランドルフは今シーズン、Gリーグで36.0分のプレータイムで15.3得点・5.5リバウンド・3.1アシスト・1.3スティールを記録している。 一方、キャブスはタイラー・クックをウェイバー方式で放出している。 クックは先日、ツーウェイ契約からNBAの正式な契約に切り替えられたばかり。 また、アルフォンソ・マッキニーも放出。 マッキニーについては、後日、キャブスと10日間契約を結ぶ可能性も報じられている。 REALGM、ESPN、The Athletic ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがクリス・チオッザとツーウェイ契約を結んだ。 チオッザは176cmのPGで、今シーズン、Gリーグで10.7得点・3.6リバウンド・6.6アシスト・2.6スティールを平均31.1分のプレータイムで記録している。 REALGM ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジョナサン・ウィリアムスを放出した。 ウィリアムスは怪我による例外条項を用いて契約されていた。 6試合(4試合スターター)に出場し、5.5得点・6.3リバウンドを記録していた。 REALGM D・ハワード、ダンクコンテストに参加 ドワイト・ハワード(ロサンゼルス・レイカーズ)が2020年のダンクコンテストに参加することがわかった。 ハワードは先月34歳を迎えている。2008年に同コンテストで優勝した実績を持つ。 ダンクコンテストについては、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)も出場を検討している、と報じられている。 The Athletic、YAHOO!SPORTS グリフィン、シーズン終了の可能性も? デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが左膝の治療のため、ロサンゼルスで専門医に診断を受けており、シーズン終了となる手術も検討されていることがわかった。 今シーズン、開幕から出遅れたが、11月11日に復帰。18試合に平均28.4分出場し、15.5得点・4.7リバウンド・3.3アシスト・FG.352と厳しい数字が並んでいる。 年末からはプレーできていない。 ピストンズは2018年1月にロサンゼルス・クリッパーズからグリフィンを獲得している。 契約は来シーズン以降の2シーズンで7500万ドルが残っている。 YAHOO!SPORTS A・ブラッドリーが捻挫 ロサンゼルス・レイカーズのエイヴリー・ブラッドリーがアクシ日の捻挫で途中退場した。 先のデトロイト・ピストンズ戦で負傷。 骨に異常はみられなかった。 今後の出場については、月曜日の検査で明らかになるだろうとフランク・ヴォーゲルHCが話している。 ESPN キングス、クーズマ獲得に関心 サクラメント・キングスがカイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)のトレードでの獲得に、関心を持っているようだ。 キングスは、ボグダン・ボグダノヴィッチを含む条件でのクーズマ獲得を狙っているという。 キングスのルーク・ウォルトンHCは、クーズマをレイカーズで指導した経験を持つ。 一方のレイカーズ側も、クーズマに関しては高く評価しているが、ラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスとの適合性については疑問視する声もある。 ボグダノヴィッチは今シーズン、平均28.1分のプレータイムで、14.5得点・3.6アシスト・3.0リバウンド・1.1スティール・FG.426・3P.383を記録している。 New York Times Z・ウィリアムソン、火曜日に5対5開始 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが、火曜日から5対5形式の練習を始める予定であることがわかった。 チームはウィリアムソンの復帰までに、3~4回の練習をはさみたい考えだという。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがレヴィ・ランドルフとツーウェイ契約を結んだ。 ランドルフは今シーズン、Gリーグで36.0分のプレータイムで15.3得点・5.5リバウンド・3.1アシスト・1.3スティールを記録している。 一方、キャブスはタイラー・クックをウェイバー方式で放出している。 クックは先日、ツーウェイ契約からNBAの正式な契約に切り替えられたばかり。 また、アルフォンソ・マッキニーも放出。 マッキニーについては、後日、キャブスと10日間契約を結ぶ可能性も報じられている。 REALGM、ESPN、The Athletic ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがクリス・チオッザとツーウェイ契約を結んだ。 チオッザは176cmのPGで、今シーズン、Gリーグで10.7得点・3.6リバウンド・6.6アシスト・2.6スティールを平均31.1分のプレータイムで記録している。 REALGM ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジョナサン・ウィリアムスを放出した。 ウィリアムスは怪我による例外条項を用いて契約されていた。 6試合(4試合スターター)に出場し、5.5得点・6.3リバウンドを記録していた。 REALGM D・ハワード、ダンクコンテストに参加 ドワイト・ハワード(ロサンゼルス・レイカーズ)が2020年のダンクコンテストに参加することがわかった。 ハワードは先月34歳を迎えている。2008年に同コンテストで優勝した実績を持つ。 ダンクコンテストについては、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)も出場を検討している、と報じられている。 The Athletic、YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 1/7(に更新)のニュース M・モリス、76ersとクリッパーズが関心 ドラモンド、残留を希望 レナード、ニックス戦を欠場 八村、あと2週間は欠場
M・モリス、76ersとクリッパーズが関心 ニューヨーク・ニックスのマーカス・モリスに対し、フィラデルフィア・76ersとロサンゼルス・クリッパーズが獲得へ感心を示しているようだ。 そのモリス自身は、 「悩んだりしない。噂は噂」 「ここにいるのが好きなんだ。今の状況を好転させるための力になれて、嬉しいよ」 と話している。 モリスは今シーズン、32試合に平均31.6分出場し、得点はキャリアハイとなる18.5得点をマーク。他でも、5.6リバウンド・1.5アシスト・0.8ブロック・3P.454と好成績を残している。 New York Post ドラモンド、残留を希望 デトロイト・ピストンズからトレードの噂が上がっている、アンドレ・ドラモンドがチームへの残留希望を明らかにしている。 「自分は仕事を途中で放り投げるような人間じゃない。そうなることは決してなかった。ここにいるのが好きなんだ。残りのキャリアをここでプレーしたいと思っているよ」 ドラモンド 土曜日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦のあと、こう話している。 また、噂がプレーに影響することはない、とも話している。 ピストンズとドラモンドとの契約は、2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2900万ドル)を残すのみとなっている。 今シーズンのスタッツは、33試合に33.4分出場。17.5得点・15.8リバウンド・2.7アシスト・2.0スティール・1.8ブロック・FG.536・FT.614を記録している。 特にFTでは、2016-17シーズンで、.386だったのが、その後.605(17-18)、.590(18-19)、そして今シーズンと大きく改善している。 ESPN レナード、ニックス戦を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが膝の治療のため、日曜日のニューヨーク・ニックス戦を欠場するだろう、と報じられている。 ニックスのゲームは、クリッパーズにとって2日続けての2戦目となる。 YAHOO!SPORTS 八村、あと2週間は欠場 ワシントン・ウィザーズの八村塁は鼠径部を痛め離脱中だが、少なくともあと2週間は欠場する見込みであることがわかった。 怪我を負った当初、5試合ほどの欠場とみられていたが、八村はここまで10試合を欠場している。 八村は今シーズン、ここまで25試合に平均29.2分出場。13.9得点・5.8リバウンド・1.6アシスト・FG.482・3P.208・FT.852を記録している。 NBA.COM この日のトップに戻る 1/6(に更新)のニュース ラヴ、アルトマンGMと衝突? K・アーヴィング、手術の可能性も? カミンスキー、無期限の離脱 ナンスJr.、1~2週間の離脱 ホークス、ロスター情報 I・トーマスに罰金 76ersのターゲット E・ターナー、パーソンズが当分プレーしない?
ラヴ、アルトマンGMと衝突? クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが土曜日のシュート練習の際、コビー・アルトマンGMに対して、「感情的な言葉を爆発させた」と報じられている。 伝えられたところによると、ラヴはコーチ、チームメイト、フロントのいる前で、「もう、ここじゃない」と叫んだという。 ラヴは最近、ベンチで感情を爆発させ、チームより1000ドルの罰金を科せられている。 アルトマン氏とは、昨シーズン終盤にも衝突したともされている。 ラヴは優勝争いができるチームへの移籍を希望しているようだが、まだトレード要求を公にはしていない。 The Athletic K・アーヴィング、手術の可能性も? ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが痛めている肩について、コルチゾン注射による治療を受けており、それにより手術を遅らせたり、不要とするよう努めている、と話している。 治療は12月24日に受けたという。 ESPN カミンスキー、無期限の離脱 フェニックス・サンズのフランク・カミンスキーが、右膝蓋骨の疲労骨折で無期限の離脱となることがチームから発表された。 4週間後に再診を受ける予定。 オフに2年1000万ドルで契約したカミンスキーは、今シーズン11.0得点・4.9リバウンドを記録していた。 Phoenix Suns ナンスJr.、1~2週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ナンスJr.が左膝の痛みで、1~2週間離脱する見込みであることがわかった。 ナンスは膝の痛みで12月23日のアトランタ・ホークス戦を欠場したが、その後の4試合については出場していた。 今シーズン、ナンスは平均24.3分の出場で、8.0得点・7.0リバウンド・1.5アシスト・FG.492・3P.337を記録している。 ESPN ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがポール・ワトソンと10日間契約を結んだ。 ワトソンはGリーグのラプターズ905でプレーしていた。 The Athletic I・トーマスに罰金 ワシントン・ウィザーズのアイザイア・トーマスが、NBAより2万5000ドルの罰金を科せられた。 先のポートランド・トレイルブレイザーズ戦において、意図的に審判に接触したためのもの。 トーマスはその際には退場処分を受けている。 スコット・ブルックスHCは、接触は偶然起こったと思った、と話している。 ESPN 76ersのターゲット フィラデルフィア・76ersがペリメーターで、ゲームメイキングができるプレイヤーの補強を狙っているようだ。 76ersは現在、4連敗中で、その中には3Pが6/27と決まらずに敗れた、ヒューストン・ロケッツ戦もある。 ジョエル・エンビードは、「僕はボールを持つたびにダブルチームを受け、ペイント内が混雑しているので、ボールを動かし続けて、得点チャンスを見つけるのがちょっと難しいんだ」と話している。 トバイアス・ハリスは、オフェンスでもっとより良く動く必要があるとしている。 ESPN E・ターナー、パーソンズが当分プレーしない? アトランタ・ホークスのエヴァン・ターナーが、チームが若手を育成する方針のため、「当面」自身とチャンドラー・パーソンズがプレーしないだろうと言った、と報じられている。 ターナーは今シーズン、18試合に出場し3.3得点どまり。 パーソンズに至っては6試合に出場したのみで、2.8得点となっている。 契約については、2人とも今シーズンいっぱいとなっている。 BOSTON GLOBE この日のトップに戻る 1/5(に更新)のニュース コーチズ・オブ・ザ・マンス C・レヴァートが土曜日、復帰か P・ジョージ、ハムストリングに張り J・アイザックは8~10週間は離脱 ヒート、№3の永久欠番式典を2/22に予定 ラメロ・ボール、無期限の離脱 ドラモンドにトレードの噂 キャブス、ロスター情報 ネッツ、ロスター情報 NBA、スターン氏のために黒帯を準備 R.J.ハンプトンが全練習への参加許可が下りる カンザス大HC、スパーズのHC就任との噂を否定 バトラー、ジョーダン・ブランドと契約終了
コーチズ・オブ・ザ・マンス 12月のコーチズ・オブ・ザ・マンスが発表されている。 イースタン・カンファレンス マイク・ブデンホルツァーHC(ミルウォーキー・バックス) 12月をリーグトップとなる13勝2敗 ウェスタン・カンファレンス ビリー・ドノヴァンHC(オクラホマシティ・サンダー) 12月、11勝4敗 NBA.com C・レヴァートが土曜日、復帰か ブルックリン・ネッツのカリス・レヴァートが土曜日のトロント・ラプターズ戦で復帰するかもしれない。 レヴァートは親指を手術し、ここ7週間、離脱していた。 25歳のレヴァート。今シーズンは16.8得点・5.0リバウンドを記録している。 ESPN P・ジョージ、ハムストリングに張り ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが左ハムストリングに張りが出て、デトロイト・ピストンズ戦を途中から欠場した。 ドク・リヴァースHCは、ジョージからハーフタイムにハムストリングに張りがあるとの訴えがあり、その後はコートに戻さないことを決めたと話している。 今後については、検査を受け、それからとなる見込み。 ESPN J・アイザックは8~10週間は離脱 オーランド・マジックのジョナサン・アイザックが左膝の重度な捻挫と骨打撲が判明。 8~10週間後に再診を受け、その後、復帰に向けた詳細が明らかになっていく見込み。 マジックのプレジデントを務めるジェフ・ウェルトマン氏は「残念なニュースだが、ACL、MCL、PCL、いずれの靭帯も痛めてはいなかった。全ての情報が完治できることを示しており、彼の将来に悪影響を及ぼすものでもない」と話している。 アイザックは今シーズン、12.0得点・6.9リバウンドを記録している。 ESPN ヒート、№3の永久欠番式典を2/22に予定 マイアミ・ヒートがドウェイン・ウェイドの着用した背番号3を永久欠番とする式典を、2月22日に予定していることがわかった。 当日はクリーブランド・キャバリアーズ戦で、その前日から大きなパーティで盛り上げる計画があるという。 ウェイドはアロンゾ・モーニング、シャキール・オニール、クリス・ボッシュ、ティム・ハーダウェイに続いてチーム5人目の永久欠番となる。 (↑原文のまま。正確には、マイケル・ジョーダンの23番もヒートで敬意を評され、永久欠番となっている) South Florida Sun-Sentinel ラメロ・ボール、無期限の離脱 ラメロ・ボール(オーストラリアプロリーグ所属のイラワラ・ホークス所属)が保護用のウォーキングブーツを着用し、今も無期限での離脱状態にあることが報じられている。 12月初旬に打撲傷を負ったボールは、更に2週間は負傷箇所に体重をかけないよう言われているという。 ボールはESPNで、2020年ドラフト全体1位指名も予想されるプレイヤー。 今シーズンのオーストラリアでの成績は、平均31.2分の出場で、17得点・7.5アシスト・7リバウンド・1.67スティール。FGは37%となっている。 ESPN ドラモンドにトレードの噂 デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドにトレードの噂が流れている。 獲得を検討している、として名前が上がっているのが、アトランタ・ホークス、ボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックス、トロント・ラプターズ。 ホークスはCを補強したい考えで、オクラホマシティ・サンダーのスティーヴン・アダムスの獲得も考慮しているようだ。 ドラモンドは契約が2020-21シーズンのプレイヤーオプション(2800万ドル)を残すのみとなっている。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがツーウェイ契約を結んでいるタイラー・クックについて、契約を正式なNBAのものに変更した。 クックは今シーズン、キャブスでは6試合に平均2.8分出場し、2.0得点を記録。Gリーグでは、20.7分の出場で12.6得点・FG.602・6.1リバウンドを記録している。 RealGM ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがヘンリー・エレンソンとウェイバー方式で放出した。 エレンソンはネッツでは5試合に平均3.0分の出場で、0.4得点・1.2リバウンドだったが、Gリーグでは20.1得点・10.5リバウンドを記録していた。 また、ネッツはデイヴィッド・ヌワバをウェイバー方式で放出し、ラプターズ905でプレーしていたジャスティン・アンダーソンと10日間契約を結んでいる。 ヌワバはアキレス腱を断裂し、今シーズン残りを欠場する見込みとなっている。 アンダーソンはGリーグで33.6分の出場時間で21.2得点・6.9リバウンド・1.8アシストを記録している。 ESPN、THE ATHLETIC NBA、スターン氏のために黒帯を準備 NBAの全30チームが、デイヴィッド・スターン氏に対する敬意を表し、シーズン中は黒いバンドを着用することがわかった。 先日亡くなったスターン氏は、1984年2月1日から2014年1月31日までNBAコミッショナーを務めた。 RealGM R.J.ハンプトンが全練習への参加許可が下りる R.J.ハンプトン(オーストラリアプロリーグのニュージーランド・ブレイカーズ所属)が医師から接触を含む、全ての練習への参加許可が下りた。 ハンプトンは股関節を痛め、12月から離脱していた。 ハンプトンは現在、ESPNにおいて2020年ドラフトで全体7位指名が予想されているプレイヤー。 ESPN カンザス大HC、スパーズのHC就任との噂を否定 カンザス大のHC、ビル・セルフ氏がサンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCに代わってスパーズのHCに就任する、という噂を否定した。 「絶対に事実ではない」 と話したセルフ氏は、スパーズのCEOであるR.C.ビュフォード氏と長年親交があることで知られている。 KANSAS CITY STAR バトラー、ジョーダン・ブランドと契約終了 ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)がジョーダン・ブランドとの契約を終えていることがわかった。 バトラーは複数のスニーカーブランドと、複数年契約を予定しており、オールスター前に新しい契約を結ぶ可能性がある。 2014年からバトラーはジョーダン・ブランドを着用していた。 ESPN この日のトップに戻る 1/4(に更新)のニュース 月間各賞 Z・ウィリアムソン、手術後で初となるフル練習参加 J・アイザック、左膝を過伸展 ニックス、2015年にカズンズの獲得を狙っていた D・デッドモンに罰金 2020年オフ、イグダラがウォリアーズ復帰? オールスター中間発表
月間各賞 NBAが12月の月間各賞を発表した。 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 29.3得点・12.0リバウンド・5.3アシスト チームは13勝2敗 ウェスタン・カンファレンス ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 37.3得点・6.9アシスト・5.6リバウンド チームは10勝5敗 ルーキーズ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ケンドリック・ナン(マイアミ・ヒート) 15.5得点・3.9アシスト・3.3リバウンド ウェスタン・カンファレンス ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 15.5得点・6.5アシスト・FG.485 RealGM Z・ウィリアムソン、手術後で初となるフル練習参加 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが10月の手術後、初となる接触を含めた全練習に参加した。 ただ、ペリカンズはウィリアムソンのNBAデビュー時期については、明らかにしていない。 チーム、ウィリアムソン共に、1月中のデビューとは考えているようだ。 THE ATHLETIC J・アイザック、左膝を過伸展 オーランド・マジックのジョナサン・アイザックが左膝を痛めた(過伸展)。 先のワシントン・ウィザーズ戦で痛めたもので、木曜日にMRI検査を受け、今後について明らかになっていく模様。 ESPN ニックス、2015年にカズンズの獲得を狙っていた ニューヨーク・ニックスが2015年ドラフト全体4位指名権(記事原文では”3位”と記載)でクリスタプス・ポルジンギスを指名したが、その指名権をトレードし、デマーカス・カズンズ(当時サクラメント・キングス)の獲得を検討していたことがわかった。 ニックスは当時、フィル・ジャクソン氏がプレジデントとしてチームを率い、カーメロ・アンソニーを軸にチームを築こうとしていた。 結果的には、カズンズは2017年にキングスからニューオリンズ・ペリカンズへトレードとなり、ニックスは2017年9月にアンソニーをオクラホマシティ・サンダーへトレード。ジャクソン氏は2017年6月にニックスから解雇されている。 SNY.TV D・デッドモンに罰金 サクラメント・キングスのドウェイン・デッドモンがNBAから5万ドルの罰金を科せられた。 デッドモンはキングスに対し、トレードを求めていることを公にしていた。 RealGM 2020年オフ、イグダラがウォリアーズ復帰? ゴールデンスティト・ウォーリアーズとアンドレ・イグダラ(メンフィス・グリズリーズ)が2020年オフでの契約について、お互いに関心を持っているようだ。 イグダラはグリズリーズからの放出待ちの現状で、今もウォリアーズ本拠地のベイエリアに住んでおり、THE ATHLETICがイグダラはウォリアーズとの深いつながりを保っている、と伝えている。 今シーズンに関しては、もしグリズリーズがトレードでの放出ができず、バイアウト(契約の買取)後にFAとなれば、イグダラはロサンゼルス・クリッパーズか、ロサンゼルス・レイカーズと契約すると見られている。 THE ATHLETIC オールスター中間発表 2020年NBAオールスターファン投票について、第一回の中間発表が行われた。 リーグトップはルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)で107万3957票。続くヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)はわずか599票差の107万3358票となっている。 オールスターは2月16日にシカゴのユナイテッド・センターで開催される。 投票はファン投票が50%、プレイヤー、メディアの投票がそれぞれ25%のポイントでスターター10名が決定される。 RealGM この日のトップに戻る 1/3(に更新)のニュース D・スターン氏、死去 Z・ウィリアムソン、復帰は1月中 タウンズ、トレードはなし? D・コリソン氏、NBA復帰か
D・スターン氏、死去 前NBAコミッショナーで、現在はNBA名誉コミッショナーだったデイヴィッド・スターン氏が2020年1月1日に亡くなった。 12月に脳出血で倒れ、緊急搬送され、手術を受けていた。 享年77歳。 「22年間、私はコートサイドの席でデイヴィッドの活動を見てきました。彼はメンターであり、私の最愛の友人のひとりでした。私たちは、オフィス、アリーナ、試合への移動の飛行機の中で数え切れないほどの時間を過ごしました。あらゆるNBAレジェンド選手と同様に、デイヴィッドには並外れた才能がありましたが、彼は常に、準備、細部への注意、勤勉さといった基礎を備えた人でした」 「デイヴィッドは1984年に岐路に立たされていたNBAを引き継ぎました。しかし、コミッショナーとしての30年の間に、彼は現代のグローバルなNBAの先駆けとなりました。彼は、画期的なメディアとマーケティングパートナーシップ、デジタル資産、社会的責任プログラムを立ち上げ、世界中の何十億もの人々にゲームをもたらしました。デイヴィッドのおかげで、NBAは真にグローバルなブランドとなり、そして彼は史上最高のスポーツコミッショナーのひとりとなっただけでなく、同世代の最も影響力のあるビジネスリーダーのひとりとなったのです」 「NBAファミリー全てのメンバーは、デイヴィッドのビジョン、寛大さ、インスピレーションの恩恵を受けています。デイヴィッドの妻であるダイアン、その息子であるアンドリューとエリック、そして彼らの大家族に対し、私たちの深い哀悼の意を表します」 アダム・シルバー氏(NBAコミッショナー) NBA.com Z・ウィリアムソン、復帰は1月中 ニューオリンズ・ペリカンズとザイオン・ウィリアムソンの両者が、1月中のNBAデビューの希望していることがわかった。 ウィリアムソンは10月に半月板を痛め手術。リハビリはチームが”慎重過ぎる”とさえ言われる姿勢だったこともあり、予想を超えて長くなっている。 ペリカンズとしては、ウィリアムソンが復帰する時点で、チームがプレイオフ争いをしていることを望んだが、1月1日時点で11勝23敗とかなり厳しい状況となっている。 THE ATHLETIC タウンズ、トレードはなし? ゴールデンスティト・ウォーリアーズが動向を注視している、と報じられたミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズだが、近い将来においてタウンズはトレードされないだろう、と報じられている。 New York Timesは、ウルブズがタウンズを「全ての根幹」として再建に取り組んでいる、としている。 タウンズは5年1億9000万ドルの契約初年度となっている。 New York Times D・コリソン氏、NBA復帰か 昨シーズン終了後、NBAを引退したダレン・コリソン氏が現役復帰を真剣に検討しているようだ。 オフにFAとなったコリソン氏は、年1000万ドルクラスのオファーがあると見られていたが、その状況で引退を決断していた。 複数のチームがコリソン氏の状況に注視する中、コリソン氏自身はロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズ行きに関心を示しているという。 オフの引退時には、以下のように理由を話していた。 「今もバスケットボールを愛しているけれど、僕にとっては家族と信仰心の方がより大事。自分はエホバの証人を信仰していて、信仰は自分にとって非常に重要なものなんだ。周りの人たちの力になること、世界で聖職者としての活動に参加することで、喜びを得られている。この気持ちに勝るものはない。それでNBAからの引退を決めた」 昨シーズン、インディアナ・ペイサーズで76試合に平均28.2分出場。11.2得点・6.0アシスト・3.1リバウンド・1.4スティール・FG.467・3P.407・FT.832を記録していた。 NBA.com、THE UNDEFEATED、ESPN この日のトップに戻る 1/2(に更新)のニュース ザイオン、始動か D・ラッセルが肩を痛め、欠場
ザイオン、始動か ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが復帰に向けての動きを増しているようだ。 チームとウィリアムソンの双方が、新年早々、練習への復帰を検討しているという。 ただ、まだ明確な復帰時期は明らかになっておらず、チームでの5対5には加われていないとも報じられていた。 NBA.com D・ラッセルが肩を痛め、欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのディアンジェロ・ラッセルが12月31日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場した。 土曜日のダラス・マーベリックス戦で、左肩を痛めたためだという。 欠場期間については、「彼がどれぐらいコートから離れるかはわからない」「目が覚めた時に、少し首に痛みを感じていたようだ」と話している。 センターのウィリー・コーリー・スタインも病気のため、この日はプレーしていない。 ケヴォン・ルーニーも腹痛で欠場している。 ESPN この日のトップに戻る 2020年元旦(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ベヴァリー、数試合の欠場か ビール、2試合連続の欠場 M・クリスに罰金 ウォリアーズ、タウンズ狙う? D・デッドモン、チームへのトレード要求を認める T・ティボドー氏、コーチ復帰を希望
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス) 27.0得点・FG.622・3P.579・6.7リバウンド・2.3アシスト・1.0スティール チームは2勝1敗 ウェスタン・カンファレンス ブランドン・イングラム(ニューオリンズ・ペリカンズ) 25.3得点・7.3リバウンド・4.5アシスト・2.0スティール・3P.542 チームは4戦全勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 33.7 2. James Harden: 32.1 3. Luka Doncic: 31.8 4. Karl-Anthony Towns: 28.8 5. Anthony Davis: 28.5 6. Joel Embiid: 26.5 7. Kyrie Irving: 26.2 8. LeBron James: 26.2 9. Kawhi Leonard: 25.4 10. Hassan Whiteside: 25.3 11. Damian Lillard: 24.7 12. Enes Kanter: 24.5 13. Christian Wood: 24.2 14. Mitchell Robinson: 24.2 15. Jimmy Butler: 23.8 16. Nikola Jokic: 23.8 17. Brandon Clarke: 23.4 18. Trae Young: 23.2 19. Andre Drummond: 23.2 20. Jarrett Allen: 23.0 21. Montrezl Harrell: 23.0 22. Nerlens Noel: 22.5 23. Derrick Rose: 22.4 24. Nikola Vucevic: 22.3 25. John Collins: 22.1 RealGM ベヴァリー、数試合の欠場か ロサンゼルス・クリッパーズのパトリック・ベヴァリーだが、数試合を欠場するかもしれない。 ベヴァリーは先週の土曜日に手首を捻挫。怪我は深刻なものではないことは確認されている。 ドク・リヴァースHCは、 「休養が必要なことはわかっていたが、だからといって彼が欠場するかはわからない」 と試合後に話していた。 ESPN ビール、2試合連続の欠場 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールがマイアミ・ヒート戦を欠場した。 ビールの欠場は2試合連続。 チームによると、ビールは火曜日の練習から復帰する予定となっている。 ビールの今シーズンのスタッツ、昨シーズンのスタッツは以下の通り。 今シーズン 27.8得点・6.7アシスト・4.8リバウンド・1.1スティール・0.3ブロック・FG.436・3P.317・FT.828 昨シーズン 25.6得点・5.5アシスト・5.0リバウンド・1.5スティール・0.7ブロック・FG.475・3P.351・FT.808 ESPN M・クリスに罰金 NBAは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのマーキース・クリスに対し、3万5000ドルの罰金を科した。 12月30日のダラス・マーベリックス戦で、ルカ・ドンチッチを突き飛ばしたことが直接の原因で、金額についてはクリスがこれまでも何度か他チームの選手と衝突、口論を繰り返してきたことも含め、決定された模様。 ドンチッチはこの件に関して「ただのプレーにおける接触」だと関心がないとしている。 NBA.com、ESPN ウォリアーズ、タウンズ狙う? ゴールデンスティト・ウォーリアーズがミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズの状況を注視している、と報じられた。 タウンズは2023-24シーズンまで契約があり、あるリーグ重役が”彼は今、アンハッピー”だと語っている。 逆に、ウルブズはウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルを獲得し、タウンズと組ませたい考えに興味があるという。 タウンズとラッセルは親しい友人であることが知られている。 THE ATHLETIC D・デッドモン、チームへのトレード要求を認める サクラメント・キングスのドウェイン・デッドモンが、チームにトレードを要求していることを公にした。 デッドモンはオフにキングスと3年4000万ドルで契約したが、現在、ルーク・ウォルトンHCのローテーションから外れている。 「トレードされたい」 「まだまともにプレーできていないから、自分の才能が認められる場所へ行きたい」 こう話したデッドモンは、自身のプレーがローテーションから外されたという考えを否定している。 Sacramento Bee T・ティボドー氏、コーチ復帰を希望 トム・ティボドー氏は約11ヶ月前にミネソタ・ティンバーウルブズのHCを解雇され、以降、コーチとしては現場に立っていないが、今も現場復帰を希望している。 「そうだね、コーチがしたいね」 そう話すティボドー氏だが、自身の状況について、コネチカット州でビーチハウスを購入したり、ESPNの仕事をこなしたりと、充実しリラックスした時間を過ごしていることも話している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る |
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