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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
12/20(に更新)のニュース タウンズが捻挫 M・ガソル、ハムストリングを痛める NBA選手会、D・ウェイターズの出場停止処分の撤回を求める V・ポワリエ、骨折 ヒート、C・ポールにもはや関心なし ウルブズ、D・スミスJr.に関心 ピアースHCはクビにならない? ニックス、D・ブラット氏を雇用
タウンズが捻挫 ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズが左膝の捻挫で、ニューオリンズ・ペリカンズ戦を欠場した。 ライアン・サンダースHCによると、今後についてはその日の状態次第だとされている。 タウンズは金曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で負傷していた。 ESPN M・ガソル、ハムストリングを痛める トロント・ラプターズのマーク・ガソルがデトロイト・ピストンズ戦で、左ハムストリングを痛め、途中退場した。 ラプターズでは、フレッド・ヴァン・フリートも右膝の負傷で、試合を欠場している。 NBA.com NBA選手会、D・ウェイターズの出場停止処分の撤回を求める NBA選手会が、マイアミ・ヒートがディオン・ウェイターズに対して科した出場停止処分の撤回を求めている。 ウェイターズは17試合の出場停止処分で、8万3500万ドルを失っている。 ウェイターズは2017年に4年5200万ドルで契約し、今シーズンは1210万ドル、来シーズンは1270万ドルの契約が残っている。 South Florida Sun-Sentinel V・ポワリエ、骨折 ボストン・セルティックスのヴィンセント・ポワリエが右手小指を骨折し、修復する手術を受け、無事成功に終わっている。 復帰までは4~6週間、かかる見込み。 ポワリエは今シーズン、ここまで9試合に4.9分出場し、1.7得点・1.7リバウンド・0.3アシストを記録している。 REALGM ヒート、C・ポールにもはや関心なし 情報筋によると、マイアミ・ヒートはクリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)獲得を諦め、現在ではジュルー・ホリディ(ニューオリンズ・ペリカンズ)に関心を寄せているようだ。 今や、ヒートはポールに全く関心がないという。 ペリカンズはロスターを動かす前に、HCを変えるほうが先だろうとも伝えられている。 ヒートは現在、スターターとしてはPGを起用せず、ジミー・バトラー、バム・アデバヨなどがゲームコントロールをしている。 The Ringer ウルブズ、D・スミスJr.に関心 ミネソタ・ティンバーウルブズがニューヨーク・ニックスのデニス・スミスJr.に関心を持っている、いくつかのチームの1つだという。 スミスはクリスタプス・ポルジンギスのトレードで、ダラス・マーベリックスからニックスへ移籍している。 SNY.TV ピアースHCはクビにならない? アトランタ・ホークスのロイド・ピアースHCは、チームが苦戦している現状だが更迭される恐れは今のところない、とYAHOO!Sportsが報じている。 ホークスはここまで6勝22敗。 ただ、ジョン・コリンズが25試合の出場停止処分から明けてからも、苦戦が続くようであれば、ピアース氏へのプレッシャーは高まるだろう、ともしている。 YAHOO!Sports ニックス、D・ブラット氏を雇用 ニューヨーク・ニックスがバスケットボール運営コンサルタントとして、デイヴィッド・ブラット氏を雇用した。 ブラット氏は、古くからニックスのプレジデントである、スティーヴ・ミルズ氏とは親交がある。 また、ブラット氏と言えば、以前クリーブランド・キャバリアーズのHCを務めた経験がある。 REALGM この日のトップに戻る 12/19(に更新)のニュース Z・ウィリアムソン、復帰へ前進? コンリーが負傷 ペリカンズ、トレードしたくないのは2名のみ? ウォリアーズ、また全国放送取りやめ ドンチッチ、順調に回復 八村、5試合を欠場 M・スマート、両眼に感染症 ニックス、ランドルのトレード模索か? ウィザーズ、ロスター情報 ブレイザーズ、例外条項が認められる NBA、D・スターン氏について声明を発表 コール・アンソニー、半月板を損傷
Z・ウィリアムソン、復帰へ前進? ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンだが、膝への負荷について、完全に体重をかけても問題ないまでに回復しているという。 ただ、復帰時期についてはまだ一切明かされていない。 ウィリアムソンはプレシーズン4試合に出場し、27.2分プレー。23.3得点・6.5リバウンド・2.3アシストを記録。その後、10月下旬に半月板を修復する手術を受け、開幕から欠場が続いている。 TIMES PICAYUNE コンリーが負傷 ユタ・ジャズのマイク・コンリーがオーランド・マジック戦の4Qに左ハムストリングを痛めた。 コンリーはここ2週間、同箇所を痛め、試合を欠場していた。 ESPN ペリカンズ、トレードしたくないのは2名のみ? ニューオリンズ・ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンとブランドン・イングラムのみがトレード拒否の対象だと、New York Timesが報じた。 チームは現在、12連敗中。 昨シーズンまで、チームの顔としてジュルー・ホリディはチームがトレードを拒否する対象だったが、状況が変わってきている。 ただ、チームはJ.J.レディックはできれば、保持したい考えだという。 New York Times ウォリアーズ、また全国放送取りやめ ESPNは金曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズvsニューオリンズ・ペリカンズ戦のTV放送を取りやめた。 このゲームは、ステフィン・カリーとザイオン・ウィリアムソンとの初対決として、放送が予定されていた。 一方、ESPNは12月29日のロサンゼルス・レイカーズvsダラス・マーベリックス戦を新たに放送することを決めている。 USA Today ドンチッチ、順調に回復 ダラス・マーベリックスのリック・カーライルHCがルカ・ドンチッチが捻挫から、順調に回復していることを明らかにした。 「彼の治療は順調に進んでいる。最新情報となる、水曜日の夜になるだろう」 とし、水曜日のボストン・セルティックス戦を欠場するとしながらも、「よくなっていっている」とも話している。 カーライル氏によると、ドンチッチは松葉杖、保護用のブーツなどを回復に応じて、使用せずによくなっているという。 ESPN 八村、5試合を欠場 ワシントン・ウィザーズの八村塁だが、少なくとも5試合を欠場することがわかった。 八村は16日のデトロイト・ピストンズ戦で鼠径部を打撲。試合の後半を欠場していた。 NBA.COM、REALGM M・スマート、両眼に感染症 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートが両眼に感染症を患っていることがわかった。 ブラッド・スティーヴンスHCによると、通常7~10日間で回復するタイプのものだという。 スマートはここ2試合を欠場。まだ練習には復帰できていない。 NBCS BOSTON ニックス、ランドルのトレード模索か? ニューヨーク・ニックスがジュリアス・ランドルのトレードに前向きであることが報じられている。 ニックスはオフにランドルと3年6300万ドルで契約している。 ニックスはサラリーキャップの柔軟性を維持するため、ランドル以外は1年契約を結んでいる。 Newsday ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがクリス・チオッザをウェイバー方式で放出。 代わって、アンセジス・パセニクスとツーウェイ契約を結んだ。 REALGM ブレイザーズ、例外条項が認められる ポートランド・トレイルブレイザーズがロドニー・フッドのシーズン終了の怪我を受け、申請していた286万ドルの怪我による例外条項適用が、NBAから認められた。 フッドはオフに2年1600万ドルで契約していたが、アキレス腱を断裂し、シーズン絶望となっている。 ESPN NBA、D・スターン氏について声明を発表 NBAは前コミッショナーで、NBA名誉会長のデイヴィッド・スターン氏について、以下の声明を発表した。 「デイヴィッド・スターンNBA名誉会長は、12月12日に受けた脳出血の緊急手術後も、非常に深刻な状態が続いています。現在も家族に囲まれ、治療が続いています。寄せられた数多くの励ましの言葉に、スターン一家とNBAは感謝の気持ちに溢れています。引き続きデイヴィッドとご家族の無事を心よりお祈りいたします」 NBA.COM コール・アンソニー、半月板を損傷 コール・アンソニー(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)が部分的に断裂した、半月板を修復するために関節鏡視下手術を受けた。 復帰までは4~6週間かかる見込み。 アンソニーは2020年ドラフトでトップ5指名も噂されるプレイヤー。 THE NEWS&OBSERVER この日のトップに戻る 12/18(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク R・ウィリアムス、3週間の離脱 八村、負傷退場 コール・アンソニー、負傷 ポーターJr.、ナゲッツは将来の柱と期待? ロケッツ、ファイナル進出できなければ首脳部を解雇か スパーズ、再建期に突入か Gリーグでも、選手会が発足か
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第8週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート) 20.0得点・11.3リバウンド・8.7アシスト チームは2勝1敗 ウェスタン・カンファレンス ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) 28.3得点・11.0リバウンド・9.7アシスト チームは3戦全勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 34.0 2. James Harden: 32.1 3. Luka Doncic: 32.0 4. Anthony Davis: 29.3 5. Karl-Anthony Towns: 28.8 6. LeBron James: 27.3 7. Hassan Whiteside: 26.7 8. Kyrie Irving: 26.2 9. Kawhi Leonard: 25.3 10. Joel Embiid: 25.0 11. Enes Kanter: 24.7 12. Christian Wood: 24.6 13. Damian Lillard: 24.6 14. Jimmy Butler: 24.0 15. Mitchell Robinson: 23.6 16. Montrezl Harrell: 23.4 17. Jarrett Allen: 23.2 18. Kemba Walker: 23.2 19. Andre Drummond: 23.0 20. Brandon Clarke: 22.8 21. Trae Young: 22.7 22. Paul George: 22.4 23. Derrick Rose: 22.1 24. DeAndre Jordan: 22.0 25. Nikola Vucevic: 22.0 REALGM R・ウィリアムス、3週間の離脱 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスが左股関節を痛めていることがわかった。 現在、治療中で運動には制限があるという。 今後については、3週間後に再度診断を受け、明らかになってくる見込み。 2シーズン目を迎えたウィリアムスは、19試合に平均14.2分出場し、3.9得点・4.6リバウンド・1.1アシスト・1.1ブロック・0.9スティール・FG.673・FT.571を記録している。 REALGM 八村、負傷退場 ワシントン・ウィザーズの八村塁が12月16日のデトロイト・ピストンズ戦で負傷し、後半を欠場した。 怪我については、鼠径部の打撲だと発表されている。 八村は今シーズン、平均29.7分プレーし、14.2得点・6.0リバウンド・1.7アシスト・FG.478・3P.213・FT.849を記録している。 NBA.com コール・アンソニー、負傷 2020年ドラフトでトップ5指名も噂される、コール・アンソニー(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)が右足を痛め、チームから無期限で離脱することがわかった。 怪我の程度、治療プランについては明らかにされていない。 今シーズン、アンソニーは19.1得点を記録している。 ESPN ポーターJr.、ナゲッツは将来の柱と期待? デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.は2018年ドラフトで全体14位指名を受け、NBA入りしたプレイヤー。 前評判は高く、もっと高い順位での指名も噂されたが、怪我があり、この順位となっている。 ポーターはその怪我もあり、2018-19シーズンを全休。 今シーズンはここまでで16試合に平均8.9分に出場しているのみ。スタッツも4.6得点・2.8リバウンド・0.4アシスト。 一方でその才能はリーグでも高く評価されており、トレード期限までに獲得を希望するチームも出てくるとみられている。 だが、ESPNはポーターをナゲッツが将来の柱として考えており、「アンタッチャブル(絶対トレードしない)」だと報じている。 ESPN ロケッツ、ファイナル進出できなければ首脳部を解雇か ヒューストン・ロケッツは今シーズン、現体制での岐路に立たされている。 マイク・ダントーニHCはチームとの契約延長で合意に至れず、現在は契約交渉に関心を示していないとされている。 ダリル・モーレイGMは香港デモに対するコメントから、圧力が増している。 ただ、ロケッツはオフにエリック・ゴードンと契約延長を交わすなど、現状では特に補強を必要としていない。 一度、噂されたアンドレ・イグダラ(メンフィス・グリズリーズ)については、モーレイGMが獲得を諦めたようだ。 ESPN スパーズ、再建期に突入か サンアントニオ・スパーズは20年以上、継続して成功してきた稀なチームだったが、遂に次の段階に入るかもしれない。 スパーズは現在、10勝15敗でカンファレンス11位。 再建となった場合、スパーズが早々にデマー・デローザン、ラマーカス・オルドリッジの将来に何らかの決断を下すかもしれない。 デローザンについては、オフに契約延長交渉を行ったが合意に至らなかった、とも報じられている。 契約残は、デローザンが来シーズンのプレイヤーオプション(2773万ドル)を残すのみ。オルドリッジは来シーズン2400万ドルの契約を残している。 スパーズは2021年オフに契約が残っているのは、ディジョンテ・マリーとデマー・キャロル、あとは若手のみとなっており、サラリーキャップスペースは現状では大きく空いている。 更には現チームの象徴とも言える、グレッグ・ポポヴィッチHCも来シーズン以降の続投については明言していない。 ESPN Gリーグでも、選手会が発足か Gリーグのプレイヤーと、NBA選手会が組織化へ向けた議論を重ねていることがわかった。 これに、Gリーグのプレジデントを務める、元NBAプレイヤーのシャリーフ・アブドゥル・ラヒム氏は 「我々は選手の団結権を支持する」 「私達はこれを前向きなことだと考えており、プレイヤーの夢が広がり、達成できるようリーグを成長させ続けたいと思っている」 と話している。 プレイヤーとその代理人は、選手会が結成されれば、サラリーの増加、選手の移動の自由などについて、選手会主導で交渉していきたい考えのようだ。 The Athletic この日のトップに戻る 12/17(に更新)のニュース ヴセヴィッチが復帰 ドンチッチ、2週間の離脱 エンビードが欠場 ラプターズ、アテトクンボ狙う ウォリアーズ、D・ラッセルを今シーズン中はトレードしない? レイカーズ、クリッパーズがイグダラに変わらず関心あり 複数のチームがJ・ホリディ、レディックの状況を注視 ラヴのトレード価値、キャブスの期待ほど高くない? ウジリ氏、移籍の代償は1巡目指名権2つ? ホーネッツ、初代GMが逝去
ヴセヴィッチが復帰 オーランド・マジックのニコラ・ヴセヴィッチが日曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で復帰した。 ヴセヴィッチは11月20日のトロント・ラプターズ戦で捻挫し、以降、欠場が続いていた。 今シーズンは14試合に平均30.8分プレー。17.1得点・11.6リバウンド・3.5アシスト・1.1ブロックを記録。復帰戦のペリカンズ戦には29分プレーし、20得点・9リバウンド・2アシストを記録し、130-119での勝利に貢献している。 ESPN ドンチッチ、2週間の離脱 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが右足首の捻挫で、今後数週間を欠場することがわかった。 ドンチッチは12月14日のマイアミ・ヒート戦で負傷。 欠場期間については、数週間とも2週間とも報じられている。 NBA.COM エンビードが欠場 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが呼吸器系の疾患で、日曜日のブルックリン・ネッツ戦を欠場した。 エンビードは今シーズン、28試合中22試合に平均30.7分出場。22.8得点・12.3リバウンド・3.3アシスト・1.3ブロック・0.9スティール・FG.461・3P.316を記録している。 また、アル・ホーフォードも膝と左ハムストリングの故障で、欠場の可能性も報じられたが、無事出場。27分プレーし10得点・9リバウンド・5アシスト・3ブロックを記録。 シーズンでは平均30.8分のプレータイムで、13.8得点・6.8リバウンド・3.9アシスト・1.1スティール・1.0ブロック・FG.480・3P.366を記録している。 ESPN ラプターズ、アテトクンボ狙う トロント・ラプターズが2021年オフにヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)を狙うだろう、と報じられている。 ラプターズでは、マーク・ガソル、サージ・イバカが契約最終年を迎えており、カイル・ラウリーは2021年オフにFAとなるという状況で、サラリーキャップスペースを2021年には確保できる見込み。 一方、ラプターズはフレッド・ヴァン・ブリートとは再契約したい考えだという。 ESPN ウォリアーズ、D・ラッセルを今シーズン中はトレードしない? ゴールデンステイト・ウォリアーズは、2019-20シーズン中にディアンジェロ・ラッセルをトレードしそうにないという。 ウォリアーズとしては、サラリーキャップの状況からトレードがしにくくなっており、オフになればドラフト指名権とのトレードに踏み切るかもしれない。 ESPN レイカーズ、クリッパーズがイグダラに変わらず関心あり ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズがこれまでと変わらず、アンドレ・イグダラに関心を持っている、と報じられている。 イグダラは現在、メンフィス・グリズリーズに所属しているが、チームでプレーする考えはなく、チームもそれを認めており、グリズリーズはトレードを模索している。 グリズリーズはドラフト1巡目指名権を見返りとして希望しており、レイカーズは無理だが、クリッパーズはドラフト指名権をトレードに出すことは可能となっている。 ESPN 複数のチームがJ・ホリディ、レディックの状況を注視 ニューオリンズ・ペリカンズのジュルー・ホリディ、J.J.レディックについて、複数のチームがトレードの可能性を注視している。 ホリディはペリカンズ残留を前から望んでいたが、キャリアを通じ、29歳のホリディが優勝を渇望し始めるのではないかとの見方もある。 ホリディは今シーズン、35.9分プレーし19.0得点・6.8アシスト・5.1リバウンド・1.8スティール・FG.447・3P.325を記録。契約は2021-22シーズンがプレイヤーオプション(2702万ドル)となっている。 レディックはオフに2年2650万ドルで契約。 今シーズンは平均30.2分のプレータイムで、17.1得点・3.0アシスト・2.5リバウンド・FG.460・3P.420を記録している。 ESPN ラヴのトレード価値、キャブスの期待ほど高くない? クリーブランド・キャバリアーズがケヴィン・ラヴのトレードを模索しているようだが、ラヴのトレード市場での価値はそれほど高くなさそうだ。 ESPNはで、条件付き1巡目指名権、契約が今シーズンいっぱいのプレイヤー、ロールプレイヤー、ぐらいの条件になるのではないかとしている。 またラヴ自身もキャブスを去る準備ができているだろう、とも伝えている。 ESPN ウジリ氏、移籍の代償は1巡目指名権2つ? トロント・ラプターズと契約期間中のマサイ・ウジリGMをニューヨーク・ニックスが獲得しようとした場合、当然ニックスはラプターズから交渉の許可からもらう必要があり、契約となればラプターズの見返りは1巡目指名権2つが交渉のベースラインになるだろう、SNYが報じている。 SNYは、チーム経営陣を他チームが契約するためにその人物を解任を希望。条件として、1巡目指名権2つが要求された、という例が最近あったとしている。 SNY ホーネッツ、初代GMが逝去 シャーロット・ホーネッツの初代GMを務めたカール・シェール氏が亡くなった。 享年82歳。 NBA.COM この日のトップに戻る 12/16(に更新)のニュース ブラッドソーが骨折 ドンチッチが捻挫 ブルズのパクソンGM、ボイレンHCを「信任している」 A・スタウダマイヤー、NBA復帰を目指す D・フォックス、火曜日に復帰 P.J.ワシントンが骨折 レナード、ブルズ戦を欠場 J・ジョンソン、個人的理由で遠征に帯同せず レイカーズ、ロスター情報
ブラッドソーが骨折 ミルウォーキー・バックスのエリック・ブラッドソーが右腓骨を骨折し、2週間は欠場する見込みであることがわかった。 ブラッドソーは今シーズン、平均26.7分の出場で、15.0得点・5.7アシスト・4.9リバウンド・FG.477・3P.344を記録している。 THE ATHLETIC ドンチッチが捻挫 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは足首を捻挫し、ゲームを途中退場している。 12月14日のマイアミ・ヒート戦、1Qに負傷。 X線検査の結果、骨に異常はみられなかった。 ドンチッチは今シーズン、平均33.5分プレーし、30.4得点(昨シーズン21.2)・9.3アシスト(同6.0)・9.9リバウンド(7.8)・1.3スティール(1.1)・FG.482(.427)・3P.328(327)・FT.802(713)を記録。マブスを17勝7敗(昨シーズン33勝49敗、カンファレンス14位)でウェスタン・カンファレンス3位に導き、昨シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーは今シーズンのMVP候補として名を連ねている。 ESPN ブルズのパクソンGM、ボイレンHCを「信任している」 シカゴ・ブルズは今シーズン、9勝18敗と苦戦が続いているが、ジョン・パクソンGMはジム・ボイレンHCについて「信任している」と話している。 「我々は彼を信任している。これはそう簡単に変わることはないだろう。変えるつもりもないしね」 と話したパクソン氏はチームディフェンスの工場、若手の育成にしっかりとした手応えを感じているという。 また、今シーズンのプレイオフ進出を信じているとも話しており、 「我々の目標はプレイオフに進出し、優勝を争うことだ。変更する理由はない」 とも話している。 NBC SPORTS CHICAGO A・スタウダマイヤー、NBA復帰を目指す FAのアマレ・スタウダマイヤーが現在、NBA復帰を目指し、南フロリダで練習に励んでいることがわかった。 スタウダマイヤーは37歳で、最近は中国でプレー。 NBAでプレーしたのは、2015-16シーズン(14.7分のプレーで、5.8得点・4.3リバウンド)が最後となっている。 New York Times D・フォックス、火曜日に復帰 サクラメント・キングスのディアロン・フォックスが、火曜日のシャーロット・ホーネッツ戦で復帰するかもしれない。 本人も火曜日の復帰を目指していることを認めているが、「最悪のケース」として復帰が12月26日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦まで延びる可能性もあるとしている。 Sacramento Bee P.J.ワシントンが骨折 シャーロット・ホーネッツのP.J.ワシントンが、指を骨折した。 少なくともクリスマスまでの5試合は欠場する見込み。 ワシントンは今シーズン、28試合に平均29.4分出場。12.3得点・5.3リバウンド・1.8アシスト・1.0スティール・0.9ブロック・3P.406・FG.481を記録している。 ESPN レナード、ブルズ戦を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが、土曜日のシカゴ・ブルズ戦を欠場することがわかった。 同じく、ランドリー・シャメットも欠場。 ルー・ウィリアムス、パトリック・ベヴァリーも出場が危ぶまれている。 クリッパーズは2日続けてのゲームで、ミネソタ・ティンバーウルブズ戦に続いて土曜日のブルズ戦を迎えている。 ポール・ジョージは出場する。 CLUTCH POINTS J・ジョンソン、個人的理由で遠征に帯同せず マイアミ・ヒートのジェイムス・ジョンソンが、「個人的な理由」のため、ダラス・マーベリックス戦へ向けたチームの遠征に帯同しないことがわかった。 ヒートはジョンソンが出場停止処分というわけではない、としている。 ジョンソンはここ8試合に出場しておらず、今シーズンは6試合に平均11.3分出場。3.3得点・1.8リバウンド・0.7アシスト・3P.222・FG.444を記録している。 ちなみに、契約は今シーズン(1534万ドル)+来シーズンのプレイヤーオプション(1604万ドル)が残っている。 South Florida Sun-Sentinel レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズにツーウェイ契約を結んでいる、コスタス・アテトクンポが再合流を果たした。 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンポは実の兄。 アテトクンポはGリーグで13.1得点をあげていた。 代わって、タレン・ホートンがGリーグへ送られている。 SOUTH BAY LAKERS この日のトップに戻る 12/15(に更新)のニュース ブレイザーズ、R・フッドの怪我で例外枠を申請 キャブス、ラヴの見返りに1巡目指名権を希望
ブレイザーズ、R・フッドの怪我で例外枠を申請 ポートランド・トレイルブレイザーズがロドニー・フッドがシーズン終了の怪我を負ったことを受け、NBAに対して280万ドルの怪我による例外条項を申請した。 フッドは左アキレス腱を断裂。来シーズンの開幕に間に合うかもわかっていない。 フッドとブレイザーズは2年1600万ドルで再契約を交わしていた。 THE ATHLETIC キャブス、ラヴの見返りに1巡目指名権を希望 クリーブランド・キャバリアーズがケヴィン・ラヴ放出の見返りとして、ドラフト1巡目指名権を希望しているようだ。 ただ、ラヴは4年1億2000万ドルの契約を残しており、トレード成立は用意ではないともみられている。 キャブスはダリウス・ガーランド以外であれば、ドラフト1巡目指名権とのトレードを行うかもしれないという。 ガーランドは2019年ドラフトで全体5位指名を受け、NBA入り。 今シーズンは、25試合に平均27.8分出場。10.8得点・2.8アシスト・1.8リバウンド・3P.365・FG.379を記録している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 12/14(に更新)のニュース ヌルキッチ、2月に復帰か D・ウェイターズ、今度は6試合の出場停止処分 ウルブズ、ティーグのトレードには前向き 前コミッショナーのスターン氏、緊急手術 ネッツ、シュンパートを放出 サンダー、ロスター情報 ニックス、HC候補 プレスティGM、移籍を望めば叶う? ウォリアーズ、サラリー抑制に動く アメリカ、カナダ以外に初のGリーグチーム誕生 E・オカフォー、韓国へ
ヌルキッチ、2月に復帰か ポートランド・トレイルブレイザーズは2月のオールスター前後でのユスフ・ヌルキッチの復帰を目指しているようだ。 ヌルキッチは3月26日に足に大怪我を負っているが、リハビリは順調に進んでいるという。 The Athletic D・ウェイターズ、今度は6試合の出場停止処分 マイアミ・ヒートがディオン・ウェイターズに対し、チームのルールに違反したなどの理由で、6試合の出場停止処分を科した。 処分はすぐにも始まり、ウェイターズは12月23日のユタ・ジャズ戦以降、復帰することができる。 RealGM ウルブズ、ティーグのトレードには前向き ミネソタ・ティンバーウルブズはジェフ・ティーグのトレードについて前向きである、と報じられている。 ティーグは今シーズンいっぱいで契約が切れる。 そのウルブスは、ディアンジェロ・ラッセル獲得に関心を持っているとされており、オフにはラッセルに対して4年1億700万ドルをオファーしたとされている。 THE ATHLETIC 前コミッショナーのスターン氏、緊急手術 前NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が緊急手術を受けた。 スターン氏は脳出血を起こし緊急手術を受けた。その後の状態などについては、明らかにされていない。 RealGM ネッツ、シュンパートを放出 ブルックリン・ネッツがイマン・シュンパートをウェイバー方式で放出した。 ネッツは契約を保証しているプレイヤーでロスターが埋まっていた。 The Athletic サンダー、ロスター情報 オクラホマシティ・サンダーがケヴィン・ハーヴィーとツーウェイ契約を結んだ。 ハーヴィーは昨シーズン、Gリーグでインパクトを残している。 サンダーは契約に先立ち、デヴォン・ホールをウェイバー方式で放出している。 ホールは今シーズン、5試合に計20分出場し5得点・3アシストを記録していた。 The Athletic、REALGM ニックス、HC候補 ニューヨーク・ニックスの新HC候補として、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、マーク・ジャクソン氏、トム・ティボドー氏の名前があがっている。 現在、ニックスはマイク・ミラー氏が暫定HCとしてチームを率いており、ミラー氏が来シーズン以降についても続投する可能性もある。 ニックスはチームを長期に渡って託せるHCを探しているという。 The Athletic プレスティGM、移籍を望めば叶う? オクラホマシティ・サンダーのサム・プレスティGMは、別の仕事を望んだ場合、チームオーナーなどはそれを許可するだろう、と報じられている。 プレスティ氏は2007年からサンダーのGMを務めている。 プレスティ氏に関しては、ニューヨーク・ニックスの新たなGM候補として、名前が挙げられていた。 New York Daily News ウォリアーズ、サラリー抑制に動く ゴールデンステイト・ウォリアーズが現状もあり、サラリー抑制に動くようだ。 現在、ラグジュアリータックス課税ラインから600万ドルオーバーしており、これを下回ることができれば、今シーズンで約1000万ドル、2020-21シーズンでリピート税もあり3400万ドルの節約となる。 それを実現するためには、今シーズンのサラリーが440万ドルのケヴォン・ルーニーをトレードに出し、マーキス・クリスを契約が保証される1月までに放出。ウィリー・コーリー・スタイン(210万ドル)を放出するという選択肢がある。 The Athletic アメリカ、カナダ以外に初のGリーグチーム誕生 NBA Gリーグとキャピタンズ(メキシコのプロチーム)が共に、キャピタンズのGリーグを発表した。 キャピタンズはGリーグで29個目のチームとなる。 2020-21シーズンからの参戦で、本拠地はメキシコシティ。NBAでは、アメリカ、カナダ以外では初のプロチームとなる。 キャピタンズは2016年に創設。これまでメキシコのプロリーグで戦っていた。 REALGM E・オカフォー、韓国へ FAのエメカ・オカフォーが韓国のMobis・Phoebusと契約した。 オカフォーはNBAでは2017-18シーズン以降、プレーしていない。 SPORTANDO この日のトップに戻る 12/13(に更新)のニュース アテトクンボ、シーズン初の欠場 レイカーズ、ロスター情報 アーヴィング、接触含む練習は認められず ニックス内でもプレジデントの解任希望?
アテトクンボ、シーズン初の欠場 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが右足の腱の痛みで、今シーズン初めて欠場した。 水曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦を欠場となった。 The Athletic レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがザック・ノーヴェルをウェイバー方式で放出し、デヴォンテ・クックとツーウェイ契約を結んだ。 クックは今シーズン、Gリーグで16.3得点・11.7リバウンドを平均22.7分のプレータイムで記録していた。 The Athletic アーヴィング、接触含む練習は認められず ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングはまだ、接触を含む練習への参加は認められていない。 右肩を痛め、ここ13試合を欠場しているアーヴィング。 ネッツはアーヴィングを欠きながら、この間、9勝4敗としている。 SNY ニックス内でもプレジデントの解任希望? ニューヨーク・ニックス内の数名がチームプレジデントのスティーヴ・ミルズ氏がシーズン後に解任されることを望んでいるという。 ただ、ニックスが成績を好転させた場合、チーム残留もあり得る。 シーズン中にミルズ氏が解任されれば、スコット・ペリーGMがシーズンいっぱい仕事を引き継ぐ模様。 SNY この日のトップに戻る 12/12(に更新)のニュース O・ポーターJr.、少なくとも4週間離脱 ブレイザーズ、K・ラヴ獲得を狙う? ロケッツ、R・コヴィントン狙う カーメロ、ニックス行きを望んでいた
O・ポーターJr.、少なくとも4週間離脱 シカゴ・ブルズのオット・ポーターJr.が痛めている左足を専門家である、ボブ・アンダーソン博士に診察を受けた。 今後については、4週間後の再診で明らかになってくる模様。 REALGM ブレイザーズ、K・ラヴ獲得を狙う? ポートランド・トレイルブレイザーズがケヴィン・ラヴ(クリーブランド・キャバリアーズ)のトレードでの獲得を望んでいるようだ。 他では、デンバー・ナゲッツ、フェニックス・サンズもラヴ獲得に動く可能性があるようだ。 トレードには、キャブスとの契約延長の噂もある、トリスタン・トンプソンも含まれる可能性があるようだ。 ブレイザーズは、ダニロ・ガリナリ(オクラホマシティ・サンダー)など、PFの補強を狙っているようだ。 The Ringer ロケッツ、R・コヴィントン狙う ヒューストン・ロケッツがロバート・コヴィントン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の獲得を真剣に狙っているようだ。 ロケッツはウィングの補強を検討している。 コヴィントンについては、いくつかのプレイオフ進出チームが動きを注視している。 コヴィントンは今シーズン、平均27.8分プレーし12.5得点・5.3リバウンド・1.1アシスト・1.3スティール・0.9ブロック・FG.455・3P.369を記録している。 The Ringer カーメロ、ニックス行きを望んでいた カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ)は2019年オフにニューヨーク・ニックス行きを希望し、代理人がニックスと接触していたことがわかった。 アンソニー側は、ニックスに対し、アンソニーと契約することでケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィング(共にブルックリン・ネッツ)と契約できる可能性が増すと提案していたようだ。 ニックスはアンソニーとの契約に関心を示したが、デュラント、アーヴィングとの契約とセットで考えていたようだ。 アンソニーに近い関係者が「彼はニューヨークにいたかった」「それを望んだが、うまくいかなかった」と話している。 The Athletic この日のトップに戻る 12/11(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ドンチッチ、1976年以降の記録達成 M・ビーズリーに複数のチームが関心 Z・ウィリアムソン、復帰は2020年? ダントーニHC、優勝以外では退団? ロケッツ、ウィングを補強希望 ポポヴィッチ氏の後継者? ウジリ氏、ラプターズからの巨額延長オファーを断る NBA、ロケッツの訴えを却下 P・ジョージ、レナード、欠場の可能性 複数のチームがM・ウィリアムスに関心 サンダー、不良債権の引受も厭わず? ホークス、ヤングにロスター変更を通知 ペリカンズ、HCの交代は検討せず
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第7週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート) 27.5得点・9.0リバウンド・8.5アシスト チームは3勝1敗 ウェスタン・カンファレンス アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ) 35.0得点・8.0リバウンド・2.0ブロック チームは4戦全勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Giannis Antetokounmpo: 33.5 2. Luka Doncic: 31.3 3. James Harden: 31.0 4. Anthony Davis: 30.2 5. Karl-Anthony Towns: 28.2 6. LeBron James: 27.6 7. Kyrie Irving: 26.2 8. Kawhi Leonard: 25.2 9. Jimmy Butler: 25.1 10. Hassan Whiteside: 25.1 11. Trae Young: 24.7 12. Christian Wood: 24.5 13. Damian Lillard: 24.5 14. Montrezl Harrell: 24.3 15. Enes Kanter: 23.9 16. Mitchell Robinson: 23.9 17. Joel Embiid: 23.8 18. Jarrett Allen: 23.0 19. Andre Drummond: 22.9 20. Ivica Zubac: 22.3 21. Nikola Vucevic: 22.2 22. Nerlens Noel: 22.1 23. Paul George: 22.0 24. Gordon Hayward: 22.0 25. Brandon Clarke: 21.9 REALGM ドンチッチ、1976年以降の記録達成 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが20得点・5リバウンド・5アシスト以上を、1976年以降では最長となる19試合連続で記録した。 マイケル・ジョーダン(当時シカゴ・ブルズ)が1989年に18試合連続でマークして以来の記録更新となった。 NBA.com M・ビーズリーに複数のチームが関心 デンバー・ナゲッツのマリク・ビーズリーに対し、いくつものチームが獲得に関心を示しているようだ。 ビーズリーはオフにナゲッツとの契約延長で合意に至らず、来年オフには制限付きFAとなる。 今シーズン、ビーズリーは平均15.9分の出場で、6.4得点・1.5リバウンド・1.1アシスト・3P.412を記録。ただ、出場時間(昨シーズン23.2)、FG(昨シーズン.474、今シーズン.380)などでは、昨シーズンから大きく数字を落としている。 THE ATHLETIC Z・ウィリアムソン、復帰は2020年? ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが2020年まで復帰しないかもしれない、と一部が報じている。 チームはウィリアムソンのリハビリに「慎重過ぎる」とされるほど、慎重に対処しているとされている。 手術から復帰まで当初、6週間と報じられていたウィリアムソンだが、まだコート上での練習にさえ参加していない。 New York Times ダントーニHC、優勝以外では退団? ヒューストン・ロケッツが優勝しない限り、マイク・ダントーニ氏が解任される可能性が高いと報じられている。 ロケッツとダントーニ氏は複数回に渡り、契約延長の交渉を行ったが、合意には至っておらず、現在、契約最終年を迎えている。 もし、ダントーニ氏がロケッツを離れた場合、他チームが契約へ強い関心を示すと見られている。 THE ATHLETIC ロケッツ、ウィングを補強希望 ヒューストン・ロケッツがウィングのプレイヤーを補強したがっている、とリーグ情報筋が話している。 チームは今シーズンの戦力増強を優先し、チームの将来へ向けた資産(指名権?)を手放す考えもあるようだ。 更に、チームのマイク・ダントーニHCは今シーズン優勝しない限り、チームには戻ってくる可能性は低いとも報じられている。 THE ATHLETIC ポポヴィッチ氏の後継者? サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCは今シーズン限りでの引退を表明したわけではない。 ただ、一部では2020年のオリンピックを花道に引退するのではないか、との憶測も流れている。 そんな中、リーグの情報筋の話として、スパーズの後任HCとしてビル・セルフ氏の名前が取り沙汰されている。 セルフ氏はスパーズのCEOであるR.C.ビュフォード氏と大学時代から親交が深い。 現カンザス大のHC。 輝かしい記録を持つセルフ氏だが、今年そのカンザス大が、現在は贈収賄などの容疑でFBIから調査を受けており、NCAAのルールに抵触した可能性もあって最大1年の停職処分を受ける可能性も伝えられている。 THE ATHLETIC ウジリ氏、ラプターズからの巨額延長オファーを断る トロント・ラプターズのマサイ・ウジリGMが、オフにラプターズから提示された巨額の契約延長のオファーを断った、と一部で報じられている。 ウジリ氏の契約は、2020-21シーズンまであるとされているが、特定の条件のもと、契約を破棄できるともみられている。 このオファーを断った時点で、ウジリ氏は選択肢をオープンなままにしておきたい、とかんがえていたという。 ウジリ氏については、以前から度重なり、ニューヨーク・ニックスが獲得を熱望していると報じられている。 BLEACHER REPORT NBA、ロケッツの訴えを却下 NBAは12月3日のヒューストン・ロケッツvsサンアントニオ・スパーズ戦における、ロケッツからの異議について調査の結果、却下することを発表した。 コミッショナーのアダム・シルバー氏は審判団の規則誤用(コーチのチャレンジ要求を認めなかった)があったことと、その後のミスでロケッツが2得点を失ったことを認めながらも、試合に挽回する時間が十分にあったとして特別措置は認められないとしている。 ただ、問題の審判団3名については、規則誤用があったとして処分したことも明らかにしている。 NBA.com P・ジョージ、レナード、欠場の可能性 ロサンゼルス・クリッパーズのドク・リヴァースHCが月曜日のインディアナ・ペイサーズ戦について、ポール・ジョージ、カワイ・レナードが共に出場するかはわからない、と話している。どちらか1名は出場できるだろうとも付け加えている。 クリッパーズは前日、ワシントン・ウィザーズと対戦している。 レナードは今シーズン、連日ゲームがある場合は、必ずどちらかを欠場している。 ESPN 複数のチームがM・ウィリアムスに関心 シャーロット・ホーネッツは、チームのマーヴィン・ウィリアムスに対し、トレードのオファーを待っているようだ。 ウィリアムスは契約が今シーズンいっぱい。 情報筋によると、複数のチームがウィリアムスに関心を寄せているという。 今シーズン、ウィリアムスはここまでの24試合に平均20.3分出場。7.6得点・2.8リバウンド・1.0アシスト・FG.496・3P.400を記録している。 The Athletic サンダー、不良債権の引受も厭わず? オクラホマシティ・サンダーが長期契約を含む、契約残の大きなプレイヤーを引き受けることに関心を寄せている。 サンダーはオフにポール・ジョージ、ラッセル・ウェストブルックをトレードに出し、再建に舵を切っている。 それでもサンダーには、クリス・ポール、スティーヴン・アダムス、デニス・シュローダー、ダニロ・ガリナリとトレード市場において人気のプレイヤーを抱えている。 サンダーとしては、不利な契約を抱え込んでも再建へ向けた財産を積み増したい考えのようだ。 ちなみに、上記のプレイヤーの主要スタッツは以下の通り。 クリス・ポール 平均31.0分の出場 16.0得点・5.8アシスト・4.1リバウンド・1.6スティール・FG.452・3P.372 スティーヴン・アダムス 平均27.0分の出場 10.8得点・9.1リバウンド・2.8アシスト・1.1ブロック・FG.607 デニス・シュローダー 平均29.2分の出場 16.3得点・3.6アシスト・3.8リバウンド・FG.454・3P.320 ダニロ・ガリナリ 平均30.4分の出場 18.3得点・5.7リバウンド・2.1アシスト・FG.446・3P.403 The Athletic ホークス、ヤングにロスター変更を通知 アトランタ・ホークスは、12月4日のブルックリン・ネッツ戦(130-118で敗戦)のあと、トレイ・ヤングに対し、近くロスターに変更を加えることを伝えたようだ。 ホークスはここ13試合で11試合に敗れている。 チームの主力である、ジョン・コリンズ(出場停止処分中)、ケヴィン・ハーター(12/4に復帰)が離脱するなどし、苦戦が続いている。 The Athletic ペリカンズ、HCの交代は検討せず ニューオリンズ・ペリカンズは期待の1位指名、ザイオン・ウィリアムソンが怪我で離脱していることもあり、ここまで6勝17敗と大きく負け越している。だが、チームは当面、アルヴィン・ジェントリーHCを更迭する考えはないようだ。 ジェントリー氏については、主要オーナーのジェイル・ベンソン氏が高く評価していることで知られている。 また、ペリカンズは6月にジェントリー氏に対し、2020-21シーズンのチームオプション(500万ドル)を行使し、契約を延長している。 The Athletic この日のトップに戻る |
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