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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
11/30（に更新）のニュース L・ジェイムス、史上最年少で3万3000得点 カーHC、クリップボードを壊し手を切る J・マレーなど、3名のプレイヤーがカナダ代表入りを明らかに 現地11/28は感謝祭のため、試合なし L・ジェイムス、史上最年少で3万3000得点 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが11月27日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で、史上4人目となるNBA通算3万3000得点を達成した。 他にこの記録を達成しているのは、カリーム・アブドゥル・ジャバー、カール・マローン、コービー・ブライアントのみ。 ジェイムスが史上最年少での達成ともなっている。 通算得点で、ジェイムスは現在3万3008得点で4位。3位のコービーは3万3643得点。2位のカール・マローンが3万6928得点で、1位のジャバーは3万8337得点となっている。 NBA.com カーHC、クリップボードを壊し手を切る ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCが水曜日の対シカゴ・ブルズ戦（104-90で勝利）で、不満をぶちまけクリップボードを壊した際に、右手を切っている。 「クリップボードは年に2つ支給されるが、そのうちの1つ」 「（傷は）少し深くて、動揺したよ」 と話している。 カーHCは、4Q早々の場面でチームのトランジションディフェンスにおける「重大なミス」に怒りを覚えたとしている。一方でゲーム自体については素晴らしい仕事をしているとも話している。 金曜日のマイアミ・ヒート戦から始まる遠征について、カーHCは「この時点で、その日の状態次第だ」とは笑顔で話し、大丈夫だと考えていることを明かしている。 ESPN J・マレーなど、3名のプレイヤーがカナダ代表入りを明らかに カナダ出身のジャマール・マレー（デンバー・ナゲッツ）、シャイ・ギルジャス・アレキサンダー（オクラホマシティ・サンダー）、ニッケル・アレキサンダー・ウォーカー（ニューオリンズ・ペリカンズ）がソーシャルメディアを通じ、来年のオリンピック予選にカナダ代表チームに加わることを明らかにした。 カナダがオリンピックに出場したのは、2000年が最後となっている。 6月下旬から予選トーナメントが始まり、カナダは中国、チェコ、ギリシャ、トルコ、ウルグアイと対戦し、東京オリンピック出場を目指す。 FIBA この日のトップに戻る 11/29（に更新）のニュース K・ハーター、練習復帰 K・ナンはルーキー？2年目？ マジック、減免が認められる？
K・ハーター、練習復帰 アトランタ・ホークスのケヴィン・ハーターがコート上での練習について、医師から再開の許可が下りた。 ハーターは11月14日に左肩腱板などを痛め、その時点で2週間は離脱すると報じられていた。 復帰時期については、現在の遠征には参加せず、12/2以降での復帰について怪我の状態を考慮し検討する見込み。 REALGM K・ナンはルーキー？2年目？ マイアミ・ヒートのケンドリック・ナンだが、今シーズンが1年目なのか、2年目なのかと報じられている。 ナンは2018年ドラフトでは指名されず、Gリーグでプレー。シーズン終盤の2019年4月にヒートと契約しているが、NBAではプレーしていない。 24歳のナンだが、ザイオン・ウィリアムソン（ニューオリンズ・ペリカンズ）が怪我で出遅れていることもあり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーはジャ・モラント（メンフィス・グリズリーズ）とナンがここまで有力候補とされている。 「自分は間違いなく、ルーキーだと思っている」 「願わくば、シーズンを通して力を証明し、賞を獲得したいと願っているよ」 ナン ナンはここまでの16試合に平均29.4分出場し、16.9得点・3.3アシスト・2.5リバウンド・1.3スティール・FG.489・3P.407・FT.818を記録している。 一方、モラントは15試合に平均28.2分出場。19.1得点・6.3アシスト・3.1リバウンド・1.2スティール・3P.406を記録している。 THE ATHLETIC マジック、減免が認められる？ オーランド・マジックは、ティモフェイ・モズゴフの3年1670万ドル（元は1年間の契約だったものを、ストレッチ・プロビジョンという制度を用いて、分割にしたものと思われる）の契約について、ラグジュアリータックスの減免が認められた、とリーグ情報筋が話しているようだ。 マジックは2018年7月にモズゴフを獲得するも、プレーすることなく、そのまま放出している。 ESPNによると、マジックはラグジュアリータックス課税ラインまで、あと780万ドルだという。 ESPN この日のトップに戻る 11/28（に更新）のニュース ミドルトンが水曜日に復帰か ウォーカー、水曜日に復帰の可能性あり イグダラ、マブスがトレードで獲得？ カーメロ、「これは、さよならツアーなんかじゃない」 ミドルトンが水曜日に復帰か ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが水曜日のアトランタ・ホークス戦で復帰する予定であることがわかった。 ミドルトンは左太ももを痛め、11月10日のオクラホマシティ・サンダー戦以降、欠場が続いている。 今シーズンのスタッツは、30.8分の出場で18.5得点・5.7リバウンド・2.9アシスト・3P.393となっている。 NBA.com ウォーカー、水曜日に復帰の可能性あり ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーが水曜日のブルックリン・ネッツ戦で復帰するかもしれない。 ウォーカーはデンバー・ナゲッツ戦の負傷で脳震盪も疑われたが、その後、首の捻挫と診断されていた。 今シーズンのスタッツは、32.3分の出場で21.1得点・4.6リバウンド・4.7アシスト・3P.389となっている。 NBA.com イグダラ、マブスがトレードで獲得？ リーグ関係者がメンフィス・グリズリーズのアンドレ・イグダラについて、ダラス・マーベリックスがトレードで獲得するのではないかと語っているようだ。 そこでは、コートニー・リー+2巡目指名権という条件があげられている。 ESPN カーメロ、「これは、さよならツアーなんかじゃない」 カーメロ・アンソニーはNBAキャリア17シーズン目として、ポートランド・トレイルブレイザーズと1年215万ドルの保証のない契約を結んだ。 アンソニーは今後について、 「これは、さよならツアーなんかじゃない」 「今、引退なんて考えていない」 と話している。 また、オフにラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ）、ドウェイン・ウェイド氏とも話をしたとしているが、レイカーズ、マイアミ・ヒートとも契約に契約には至っていない。 「友情とビジネスとを一緒にすることはない」 とも話している。 The Athletic この日のトップに戻る 11/27（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク H・ディアロが4～6週間の離脱 ヘイワードは骨折した手でゲーム ウルブズ、正PGをティーグからカルバーに変更 R・ジェファーソン氏の発言はジョーク R・ジェファーソン氏、引退前にニックスからオファーがあった
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第5週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス スペンサー・ディンウィディ（ブルックリン・ネッツ） 25.3得点・6.8アシスト・3.5リバウンド チームは3勝1敗 ウェスタン・カンファレンス ルカ・ドンチッチ（ダラス・マーベリックス） 37.0得点・11.8アシスト・8.5リバウンド チームは4戦全勝 また、最新のPERも発表されている。 1. Luka Doncic: 33.1 2. Giannis Antetokounmpo: 31.8 3. James Harden: 30.1 4. Karl-Anthony Towns: 29.3 5. Mitchell Robinson: 28.4 6. Joel Embiid: 27.2 7. Anthony Davis: 27.1 8. LeBron James: 27.0 9. Kyrie Irving: 26.2 10. Paul George: 25.2 11. Damian Lillard: 25.1 12. Ivica Zubac: 25.0 13. Kawhi Leonard: 24.7 14. Montrezl Harrell: 24.5 15. Jimmy Butler: 24.4 16. Brandon Ingram: 23.3 17. Derrick Rose: 23.2 18. Hassan Whiteside: 23.2 19. Christian Wood: 23.1 20. Trae Young: 22.8 21. Bradley Beal: 22.7 22. Malcolm Brogdon: 22.5 23. Brandon Clarke: 22.4 24. Andre Drummond: 22.4 25. Chris Boucher: 22.3 RealGM H・ディアロが4～6週間の離脱 オクラホマシティ・サンダーのハミドゥ・ディアロが右肘の過伸展で、4～6週間を離脱することがわかった。 金曜日のロサンゼルス・レイカーズ戦で痛めたもの。 ディアロは左膝の捻挫から復帰したばかりだった。 今シーズンはここまで、21.3分の出場で、8.8得点・3.8リバウンド・0.8アシスト・1.5スティール・FG.500を記録していた。 ESPN ヘイワードは骨折した手でゲーム ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードは手を骨折したが、テレビゲームは怪我のあとも続けていることを明かしている。 ヘイワードはゲーム好きで知られた存在。ゲームをすることがリハビリに役立つ、と話している。 ヘイワードは11月12日に手術を受け、6週間は離脱すると見られている。 THE ATHLETIC ウルブズ、正PGをティーグからカルバーに変更 ミネソタ・ティンバーウルブズがスターティングPGをジェフ・ティーグからジャレット・カルバーに変更した。 ライアン・サンダースHCとティーグはこの週末、話し合い、ティーグはスターターの多くのオフェンス機会をアンドリュー・ウィギンスから始まることもあり、この案を受け入れたという。 THE ATHLETIC R・ジェファーソン氏の発言はジョーク ニューヨーク・ニックスは2018年、2019年のいずれもリチャード・ジェファーソン氏に対してオファーはしていないとしている。 ジェファーソン氏は引退した2018年オフにニックスからオファーがあったが、引退を選択したとニューヨーク・ニックスvsブルックリン・ネッツ戦で語っていたが、放送後半には発言はジョークだった、と話している。 NEW YORK KNICKS R・ジェファーソン氏、引退前にニックスからオファーがあった 元NBAプレイヤーのリチャード・ジェファーソン氏は2018年に引退しているが、その際にニューヨーク・ニックスからオファーがあったことを明かしている。 「彼らは私にオファーしてくれた唯一のチームだったけど、私は引退を決めた」 「その時が来たことがわかっていました。ニックスは私を必要としてくれたけど、自分のリーグでの時間が終わったことはわかっていたんだ」 New York Post この日のトップに戻る 11/26（に更新）のニュース K・ウォーカー、次戦微妙 グリズリーズ、イグダラのバイアウト進めず ラヴィーン、歴代2位タイの記録 A・ゴードン、月曜に復帰か
K・ウォーカー、次戦微妙 ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーだが、月曜日のサクラメント・キングス戦への出場は微妙だとされている。 ウォーカーは金曜日の試合で脳震盪の疑いが持たれ、病院へ搬送されていた。 現在は、首の捻挫とされ、離脱となっても短期間になるとみられている。 ESPN グリズリーズ、イグダラのバイアウト進めず メンフィス・グリズリーズはアンドレ・イグダラをバイアウトするつもりはないようだ。 ESPNが報じている。 そこでは、グリズリーズはロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ヒューストン・ロケッツなどのイグダラの獲得を希望するチームに対し、バイアウトは考えておらず、イグダラを獲得したければトレードする必要があると伝えたという。 SPORTANDO ラヴィーン、歴代2位タイの記録 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンがシャーロット・ホーネッツ戦で、歴代2位タイ（他にはゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリー）となる1試合13本（試投17）の3Pを決めた。 トータル49得点をあげたラヴィーンは、116-115の劇的な勝利にチームを導いている。 ESPN A・ゴードン、月曜に復帰か オーランド・マジックのアーロン・ゴードンが月曜日のデトロイト・ピストンズ戦での復帰に、「わずかに希望がある」と話している。 ゴードンは右足首を痛め、先週の水曜日から欠場が続いている。 Orlando Magic この日のトップに戻る 11/25（に更新）のニュース 12月にシーズン中盤のトーナメント開催？ スケジュールの劇的な変化を検討中 リラードが復帰 A・カルーソ、ふくらはぎを痛める ロンドに罰金 べヴァリーに罰金 ラヴィーン、ボイレンHCの信頼関係は？
12月にシーズン中盤のトーナメント開催？ NBAとNBA選手会（NBPA）が、感謝祭（11月第4木曜日）から12月中旬の期間でのシーズン途中のトーナメント戦の開催を協議していることがわかった。 NBA側は以前、1月から2月の期間での開催を提案。この案では、オールスター期間中にファイナル4を迎えることとなっていたが、選手、オーナーの両サイドから支持が得られず、立ち消えとなっていた。 今回の案では、感謝祭後からクリスマスの期間を予定。1月のNFLプレイオフ、3月のNCAAトーナメントを避けた形となっている。 コミッショナーのアダム・シルバー氏はヨーロッパのサッカーをモデルに、シーズン中のトーナメント戦を運営したい考えを持っている。 ESPN スケジュールの劇的な変化を検討中 NBAはリーグのスケジュールを抜本的、かつ劇的な変更について、NBA選手会（NBPA）、放送各局と協議を行っている。 レギュラーシーズンの78試合への短縮、シーズン中のトーナメント戦など、様々な内容が協議されている模様。 早ければ、理事会の承認を得て、2021-22シーズンから導入される可能性もある。 ESPN リラードが復帰 ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが今日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で復帰した。 背中を痛め、リラードはここ2試合を欠場していた。 スターターで出場し、36分プレー。23得点・8リバウンド・8アシストを記録したが、ゲームには104-110で敗れている。 Yahoo！Sports A・カルーソ、ふくらはぎを痛める ロサンゼルス・レイカーズのアレックス・カルーソがふくらはぎを痛め、メンフィス・グリズリーズ戦を欠場した。 11月22日のオクラホマシティ・サンダー戦で痛めたようで、今後についてはその日の状態次第とされている。 ESPN ロンドに罰金 ロサンゼルス・レイカーズのラジョン・ロンドが3万5000ドルの罰金を課せられた。 金曜日のサクラメント・キングス戦で、デニス・シュローダーへのフレグラントファール2をコールされ、すぐに退場しなかったためとのこと。 ESPN べヴァリーに罰金 ロサンゼルス・クリッパーズのパトリック・ベヴァリーに対し、NBAは5000ドルの罰金を課した。 金曜日のヒューストン・ロケッツ戦で、フロッピングを行ったため。 べヴァリーがフロッピングで罰金を課せられるのは、今シーズン2度目となっている。 THE ATHLETIC ラヴィーン、ボイレンHCの信頼関係は？ シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンは先のマイアミ・ヒート戦（116-108でブルズ敗戦）のあと、ジム・ボイレンHCとの信頼関係が揺らいでいることを明かした。 ブルズは1Qにラヴィーンを下げたあと、ヒートに13-0と走られる場面があった。 ボイレン氏は、 「彼には休養が必要だと判断した」 「ディフェンスでのミスがいくつかあった」 と話している。 ラヴィーンは「ベストを尽くす」「できる限りのことをしようとしている」としながらも、「彼が私を信用してくれていないのであれば、自分を信頼してくれていない人を信頼するのは難しい」と話している。 Yahoo！Sports この日のトップに戻る 11/24（に更新）のニュース Z・ウィリアムソン、12月中旬までに復帰か ホーネッツ、ドラモンド狙う アーヴィング、肩を負傷 K・ウォーカー、脳震盪の疑い
Z・ウィリアムソン、12月中旬までに復帰か シャーロット・ホーネッツのザイオン・ウィリアムソンは10月21日に手術を受け、復帰までは6～8週間かかるとみられている。 元NBAプレイヤーで、現在はTNTで解説者を務めるレジー・ミラー氏は「彼は間違いなく、12月中旬までには戻ってくる」と話している。 TNT ホーネッツ、ドラモンド狙う シャーロット・ホーネッツが少なくともここ1年間に渡り、アンドレ・ドラモンド（デトロイト・ピストンズ）獲得に関心を持っているようだ。 ドラモンドはピストンズとの間にある、2020-21シーズンのプレイヤーオプション（2870万ドル）を破棄し、オフにはFAとなるとみられている。 ホーネッツは2020年オフに大きくサラリーキャップスペースを確保している。 2020年オフのFAは、その前後に比べ大物が少ないとされており、ドラモンドに対しては複数のチームが獲得を狙うとみられている。 ピストンズのオーナー、トム・ゴアズ氏はドラモンドを高く評価しており、保持したい考え。ピストンズは今シーズン、ここまでドラモンドのトレード交渉を行っていないという。ただ、ピストンズはここまで4勝10敗と苦戦しているという事実もある。 ドラモンドは26歳。今シーズンはここまで14試合に平均34.6分出場。18.6得点・16.8リバウンド・3.1アシスト・2.1ブロック・1.6スティール・FG.540・FT.694といずれもキャリアハイ、もしくはそれに近い数字を叩き出している。 HEAVY.COM アーヴィング、肩を負傷 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが肩を痛め、今後3試合を欠場することが明らかになった。 ここから遠征となる3試合（対ニューヨーク・ニックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ボストン・セルティックス）を欠場することとなる。 ESPN K・ウォーカー、脳震盪の疑い ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーがデンバー・ナゲッツ戦の後、脳震盪の症状が見られた。 ウォーカーはナゲッツ戦で、チームメイトのセミ・オジェレエと衝突していた。 一部では、大事ではないとも報じられている。 BOSTON CELTICS この日のトップに戻る 11/23（に更新）のニュース ヴセヴィッチ、4週間の離脱 M・バグリー、あと1週間は離脱 ジャズ、ロスター情報 P・ガソル、契約が元は保証されていた 76ers、バトラーにマックス契約をオファーせず 初の日系人プレイヤー、ミサカ氏が死去
ヴセヴィッチ、4週間の離脱 オーランド・マジックのニコラ・ヴセヴィッチが右足首の怪我で、少なくとも4週間は離脱することがわかった。 ヴセヴィッチは2019年にオールスターに選ばれ、マジックとは4年1億ドルで再契約を結んでいた。 The Athletic M・バグリー、あと1週間は離脱 サクラメント・キングスのマーヴィン・バグリーだが、少なくともあと1週間は欠場が続くようだ。 バグリーは開幕戦で右手親指を痛め、以降欠場が続いている。 11月30日のホームで行われるデンバー・ナゲッツ戦前に再度の診断を受け、その後についてはハンダされる見込み。 SACRAMENTO BEE ジャズ、ロスター情報 ユタ・ジャズがジュワン・モーガンと契約し、一方でスタントン・キッドをウェイバー方式で放出している。 モーガンはジャズのGリーグ提携チームであるソルトレイク・シティ・スターズで5試合に平均26.1分出場し、15.6得点・8.0リバウンド・2.2アシスト・1.8スティール・1.6ブロック・FG.718を記録している。 REALGM P・ガソル、契約が元は保証されていた ポートランド・トレイルブレイザーズとポウ・ガソルの契約だが、元は1年間の保証のついたものだったという。 だが、ガソルが左足の故障で15試合続けての欠場となり、その結果、保証が外れている。 The Athletic 76ers、バトラーにマックス契約をオファーせず オフにマイアミ・ヒートへ移籍したジミー・バトラーだが、それまでの所属チームだったフィラデルフィア・76ersはバトラーに対してルール上の上限での再契約をオファーしなかったようだ。 76ersはアル・ホーフォードを狙っていた。 バトラーはチームメイト、スタッフとの確執も囁かれていた。 ESPN 初の日系人プレイヤー、ミサカ氏が死去 NBAの前身BAAで日系アメリカ人として初めてプレーしたワット・ミサカ氏が亡くなった。 享年95歳。 ミサカ氏は1947年ドラフトでニューヨーク・ニックスから指名され、1947-48シーズンには3試合に出場している。 NBA.COM この日のトップに戻る 11/22（に更新）のニュース レナード、水曜日に復帰 O・ポーターJr.が打撲 ブレイザーズ、P・ガソルを放出 P・ジョージ、「スパーズへ行きたかった」
レナード、水曜日に復帰 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードは左足を痛め、欠場が続いているが水曜日のボストン・セルティックス戦に出場した。 レナードはポール・ジョージと初めて一緒にプレーしている。 37分に出場し、17得点・6リバウンド・3アシスト・3スティール・2ブロックを記録している。 ESPN O・ポーターJr.が打撲 シカゴ・ブルズのオット・ポーターJr.が左足の打撲が明らかになった。 今後については、治療を継続し、2週間後を目処に見通しを立てる模様。 今シーズンのスタッツは、平均25.1分の出場で11.2得点・3.4リバウンド・1.6アシスト・1.0スティール・3P.400を記録している。 REALGM ブレイザーズ、P・ガソルを放出 ポートランド・トレイルブレイザーズがポウ・ガソルをウェイバー方式で放出した。 ガソルは左足を手術し、リハビリ中。 今後については、リハビリを行いながら、コーチとしてとどまる可能性もあるという。 ESPN P・ジョージ、「スパーズへ行きたかった」 ポール・ジョージ（ロサンゼルス・クリッパーズ）が2017年インディアナ・ペイサーズ在籍時に、チームへトレードを求めたが、その際に行き先候補として、サンアントニオ・スパーズの名前があったことがわかった。 「サンアントニオにトレードされたかった」 「あの当時、サンアントニオに行きたかったけど、実現しなかった」 とはジョージ自身が話している。 情報筋によると、スパーズとペイサーズはトレード交渉を行ったが、スパーズにはジョージを獲得できるだけの資産がなかったのだという。 ESPN この日のトップに戻る 11/21（に更新）のニュース C・アンソニーが正式にブレイザーズと契約 E・ペイトンが10日間の離脱 K・ルーニー、リハビリの一環でGリーグへ ボガット、今シーズンも終盤にNBA復帰か 76ersのブラウンHC、オーストラリア代表HCに就任
C・アンソニーが正式にブレイザーズと契約 カーメロ・アンソニーが健康診断をパスし、ポートランド・トレイルブレイザーズと正式に契約を結んだ。 契約条件は1年間の最低保証給。 契約自体も来年1月を過ぎるまでは保証されていない。 背番号は「00」を着用。 11月19日のニューオリンズ・ペリカンズ戦でシーズンデビューを果たしており、スターターとして23分に出場。10得点・4リバウンドを記録している。 THE ATHLETIC E・ペイトンが10日間の離脱 ニューヨーク・ニックスのエルフリード・ペイトンがハムストリングの張りで、少なくとも10日間以上は離脱することがわかった。 今シーズンはここまで4試合に平均25.5分出場し、8.0得点・3.8アシスト・3.0リバウンド・2.5スティール・3P.625（1試合試投数2.0）を記録している。 NEW YORK KNICKS K・ルーニー、リハビリの一環でGリーグへ ゴールデンスティト・ウォーリアーズはケヴォン・ルーニーをGリーグへ送っている。 ルーニーは神経症のため、ここ13試合を欠場。プレシーズンではハムストリングも痛めており、出場した開幕戦ではその箇所を悪化させてしまっていた。 San Jose Mercury News ボガット、今シーズンも終盤にNBA復帰か アンドリュー・ボガットが今年もシーズン終盤にNBAに復帰するかもしれない。 昨シーズン、ボガットはオーストラリアでプレーした後、シーズン終盤にゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約している。 「NBA？まぁ、たぶんね」 と話したボガットは、行き先については「ウォリアーズは再建モードになると思うので、ウォリアーズからの電話はないんじゃないかな」と話し、他では優勝を狙えるチームで、家族に馴染みがあり快適な場所が候補だとしている。 また、オーストラリアでも「NBL（オーストラリアのプロリーグ）トロフィーを手に入れたいと思っている」と話している。 SYDNEY MORNING HERALD 76ersのブラウンHC、オーストラリア代表HCに就任 フィラデルフィア・76ersのブレット・ブラウンHCが2020年の東京オリンピックで、オーストラリア代表のHCを務めることがわかった。 ブラウン氏は1996年のアトランタ五輪、2000年のシドニー五輪でACを務め、その後は12年間HCを務めている。 NBA.com この日のトップに戻る |
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