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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
11/10(に更新)のニュース カリー、シーズン残り欠場の可能性 シモンズ、3試合を欠場 Z・ウィリアムソン、復帰時期はまだ未定 ウィンズローが脳震盪 バックス、ロスター情報 R・ピティーノ氏、ギリシャ代表HCに就任
カリー、シーズン残り欠場の可能性 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが手を骨折したが、今シーズン中に復帰しない可能性が報じられている。 情報筋の話として、カリーの怪我が当初考えられたより悪いという。 チームは復帰まで3ヶ月はかかるとしている。 BLEACHER REPORT シモンズ、3試合を欠場 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが肩がグレード1の捻挫であることがわかり、今後3試合は欠場する見込みであることが報じられている。 骨に異常は認められていない。 YAHOO!SPORTS Z・ウィリアムソン、復帰時期はまだ未定 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンだが、復帰について慎重な姿勢で、現時点で復帰時期は未定だという。 ウィリアムソンは10月21日に膝を手術し、6~8週間離脱すると当初は報じられていた。 「日々、改善しており、順調に進んでいます。毎日、強くなっているよ。トレーナーやスタッフもそう言ってくれているし、毎日違いを感じている」 こう話したウィリアムソンだが、復帰時期については「準備ができたら」と話し、時期については明言していない。 NBA.COM ウィンズローが脳震盪 マイアミ・ヒートのジャスティス・ウィンズローがフェニックス・サンズ戦でポール・ミルサップと衝突した。 ヒートはウィンズローが頭痛を訴えているとしており、今後は脳震盪プログラムを通過しないと復帰できない。 ESPN バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがドラガン・ベンダーをGリーグへ送った。 REALGM R・ピティーノ氏、ギリシャ代表HCに就任 NBAでもコーチ経験のある、リック・ピティーノ氏がギリシャ代表チームのHCに就任した。 ピティーノ氏は最近、NBAでの仕事を希望しており、プレジデント兼務のHC職を望んでいたという。 ESPN この日のトップに戻る 11/9(に更新)のニュース グリフィン、練習を本格再開 ヒート、D・ウェイターズのトレードを模索か? NBA、クリッパーズに罰金
グリフィン、練習を本格再開 デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが医療スタッフから、全てのバスケットボール活動の再開へ許可が降りた。 グリフィンはハムストリングと膝の痛みで欠場が続いていた。 復帰時期については明らかになっておらず、日々の状態を今後も注視していく模様。 REALGM ヒート、D・ウェイターズのトレードを模索か? マイアミ・ヒートがディオン・ウェイターズのトレードを検討しているかもしれない。 ウェイターズはこのオフ、コンディションの問題を始め、チームから失望されている。 MIAMI HERALD NBA、クリッパーズに罰金 NBAがロサンゼルス・クリッパーズに5万ドルの罰金を科した。 6日のミルウォーキー・バックス戦をカワイ・レナードが欠場した件で、欠場した事についてはNBAもリーグのルールに沿っていると確認している。ただ、ドク・リヴァースHCを含めたチームの発表とレナードの状況に矛盾する点があったための罰金だという。 NBA.COM、REALGM この日のトップに戻る 11/8(に更新)のニュース シモンズが肩を捻挫 P・ジョージ、11月14日までには復帰か J・ブラウン、カンターが木曜日の復帰か P・マコウが左膝を手術 M・ロビンソンが脳震盪の疑い K・ルーニーが復帰へ前進 NBA、レナードの欠場を容認 W・コーリー・スタイン、900万ドルの契約を断ってウォリアーズへ K・ファリードは中国へ
シモンズが肩を捻挫 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが右肩を捻挫した。 復帰については、木曜日の診察次第だという。 シモンズは水曜日のユタ・ジャズ戦で、ロイス・オニールと接触し、同箇所を痛めている。 ESPN P・ジョージ、11月14日までには復帰か ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが11月13日か、11月14日にクリッパーズの一員としてデビューする可能性が報じられている。 その日程でクリッパーズは、ヒューストン・ロケッツ、ニューオリンズ・ペリカンズと連日連戦を戦う。 THE ATHLETIC J・ブラウン、カンターが木曜日の復帰か ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウン、エネス・カンターが木曜日のシャーロット・ホーネッツ戦で復帰するかもしれない。 ブラウンは病名は明らかにされていないが、ここ3試合を病気で欠場。 カンターは開幕戦で負傷。カンター自身はもっと早く復帰できると考えていたようだが、チームが焦らずに対処した模様。 MASSLIVE P・マコウが左膝を手術 トロント・ラプターズのパトリック・マコウが左膝の違和感から、関節鏡視下手術を受けた。 良性のしこりを除去している。 復帰については、4週間後の再検査で明らかになって包み込み。 NBA.com M・ロビンソンが脳震盪の疑い ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンに脳震盪の疑いが持たれている。 デトロイト・ピストンズ戦の前半、肘を頭部に受け途中退場したロビンソンはその後、ゲームには復帰していない。 SNY K・ルーニーが復帰へ前進 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのケヴォン・ルーニーが復帰へと近づいている。 ルーニーは精神障害の疑いで、現在戦線を離脱しているが、チームは2週間前後での復帰を計画しているという。 ここまでルーニーは開幕戦にのみ出場。 オフには3年1500万ドルで再契約を結んでいる。 RealGM NBA、レナードの欠場を容認 NBAはロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが連日ゲームが続く際、どちらかを欠場するのは適切な判断だったと評価しているようだ。 水曜日の対ミルウォーキー・バックス戦は全国放送されたもので、こういった場合、これまでNBAは選手の出場を求めるケースが多かった。しかし、NBAはスポーツ医学の専門家と協議した結果、レナードの欠場は適切なものだったと判断しているようだ。 また、今後についても、レナードは連日のゲームではプレーすることはないだろうとも報じられている。 ESPN W・コーリー・スタイン、900万ドルの契約を断ってウォリアーズへ ゴールデンスティト・ウォーリアーズのウィリー・コーリー・スタインはキャリア初のFAとなったオフに、シャーロット・ホーネッツから900万ドル(年数不明)のオファーがあったが、ウォリアーズとの2年440万ドルを選んだという。 コーリー・スタインは優勝したチームへ加わり、キャリアを向上させたい考えだったという。 また、スティーヴ・カーHCは勧誘の際に、コーリー・スタインとディアンジェロ・ラッセルのピック&ロールは完全にフィットすると話したようだ。 San Francisco Chronicle K・ファリードは中国へ FAのケネス・ファリードが中国の浙江省ライオンズと1年440万ドルで契約に合意した。 ファリードは昨シーズン、ヒューストン・ロケッツでシーズンを終えていた。 SPORTANDO この日のトップに戻る 11/7(に更新)のニュース レナードがバックス戦を欠場 Z・コリンズ、4ヶ月は離脱 J・コリンズに25試合の出場停止処分 フィッツデイルHCにクビの心配はない?
レナードがバックス戦を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが負担軽減を目的とし、水曜日のミルウォーキー・バックス戦を欠場することがわかった。 レナードの負担軽減を目的とした欠場は今シーズン、2試合目でどちらも全国放送のあるゲームとなる。 その翌日となる木曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦には出場する見込み。 ESPN Z・コリンズ、4ヶ月は離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのザック・コリンズが既報通り、左肩の手術を受けた。 治療とリハビリを開始し、約4ヶ月後の再検査で復帰時期について見通しがたってくる模様。 NBA.com J・コリンズに25試合の出場停止処分 アトランタ・ホークスのジョン・コリンズがNBAから25試合の出場停止処分を科せられた。 NBAとNBA選手会(NBPA)の反薬物プログラムに違反したため。成人成長ホルモン放出ペプチド-2で陽性反応がでたという。 コリンズは謝罪し、「禁止された成分を含むサプリメントをそうとは知らずに摂取していた」と話している。 出場停止処分については、仲裁を申請し早期の復帰を目指すとも話している。 NBA.com フィッツデイルHCにクビの心配はない? ニューヨーク・ニックスのデイヴィッド・フィッツデイルHCについて、当面は解雇される心配はない、とNew York Postのマーク・バーマン氏が伝えている。 ニックスは開幕から1勝6敗。日曜日に行われたホームのサクラメント・キングス戦では、「フィッツデイルをクビにしろ!」とのチャントがあった。 New York Post この日のトップに戻る 11/6(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ヤング、火曜日に復帰 K・ポーターJr.が1試合に出場停止 A・デイヴィス、ブルズへの移籍について「可能性はある」 ノア、怪我が治ればチームとの契約に感心 カルデロンが引退を表明
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第二週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス) 25.3得点・13.3リバウンド・6.5アシスト チームは3勝1敗 ウェスタン・カンファレンス アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ) 32.0得点・13.0リバウンド・2.7ブロック チームは3戦全勝 最新のPERも発表されている。 1. Karl-Anthony Towns: 36.7 2. Kawhi Leonard: 34.4 3. Joel Embiid: 33.7 4. Giannis Antetokounmpo: 31.4 5. Mitchell Robinson: 30.4 6. Kyrie Irving: 29.7 7. Anthony Davis: 29.6 8. Damian Lillard: 28.6 9. LeBron James: 28.3 10. Trae Young: 28.2 11. Luka Doncic: 27.9 12. Andre Drummond: 27.7 13. Derrick Rose: 27.5 14. Montrezl Harrell: 27.3 15. Donovan Mitchell: 27.2 16. Malcolm Brogdon: 27.0 17. Ivica Zubac: 26.9 18. Deandre Ayton: 26.3 19. Dejounte Murray: 26.1 20. Aron Baynes: 25.6 21. James Harden: 25.3 22. Nerlens Noel: 24.5 23. Brandon Ingram: 24.2 24. Jimmy Butler: 24.0 25. Willie Cauley-Stein: 23.8 RealGM ヤング、火曜日に復帰 アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが火曜日のサンアントニオ・スパーズ戦で復帰する見込みであることがわかった。 ヤングは先週のマイアミ・ヒート戦で、足首を捻挫している。 今シーズン、ヤングはここまで4試合の出場で、26.8得点(昨シーズンは19.1)・7.3アシスト(同8.1)・3P.500(.324)・FG.507(.418)・リバウンド5.0(3.7)を記録。プレータイムは昨シーズンが30.9分で今シーズンは29.8分となっている。 ESPN K・ポーターJr.が1試合に出場停止 クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ポーターJrが審判に不適切な行為をしたとして、1試合の出場停止処分をリーグより科せられた。 11月3日の対ダラス・マーベリックス戦での行為に対する処罰となっている。 RealGM A・デイヴィス、ブルズへの移籍について「可能性はある」 アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ)が母校パースベクティヴチャータースクールでの学生からの質問に答え、シカゴ・ブルズでプレーする可能性について話している。 「来年、FAだからよく考えるだろうね。可能性としてはあるよ」 と話しており、またシカゴをバスケットボールのメッカだとも表現している。 ESPN ノア、怪我が治ればチームとの契約に感心 FAのジョアキム・ノアが夏に痛めた怪我が完治すれば、優勝争いをしているチームとの契約に検討するようだ。 ノアは昨シーズン、メンフィス・グリズリーズへ42試合に平均16.5分出場し、7.1得点・5.7リバウンドを記録している。 怪我の詳細は明らかにされていない。 ESPN カルデロンが引退を表明 ホセ・カルデロンが引退を表明した。 今後はNBA選手会(NBPA)と特別アシスタントに就任する。 カルデロンに対しては、複数のチームがフロント職への雇用に関心を持っていたとされており、NBAもリーグ運営にカルデロンの雇用を希望し連絡があったという。 Washington Post この日のトップに戻る 11/5(に更新)のニュース フルツ、スターターを務める B・イングラムが途中退場 カリー、骨折も五輪出場を希望 ディズニー、アデトクンポの映画を作成
フルツ、スターターを務める オーランド・マジックのマーケル・フルツが11月2日のデンバー・ナゲッツ戦でスターターを務めた。 これまで、D.J.オーガスティンがチームで115試合連続でスターターだった。 フルツは結果的に、25分プレーし、9得点・2アシスト。試合は91-87でマジックは敗れている。 今シーズン、ここまでフルツは6試合に平均23.2分出場し、9.7得点・3.3アシスト・1.8リバウンド・FG.472としているが、3Pは.188となっている。 THE ATHLETIC B・イングラムが途中退場 ニューオリンズ・ペリカンズのブランドん・イングラムが、オクラホマシティ・サンダー戦で頭部を打ち、途中退場した。 そのままゲームには戻っていない。 チームは怪我の詳細については、明らかにしていない。 上記報道のあと、イングラムが月曜日のブルックリン・ネッツ戦への出場が許可されたことが報じられている。 今シーズンのイングラムのスタッツは、6試合に平均30.8分出場し、23.5得点・7.5リバウンド・4.5アシスト・FG.515・3P.500・FT.700となっている。 ESPN カリー、骨折も五輪出場を希望 ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)は左手を骨折したが、2020年のオリンピックにはこれまでと変わらず、出場を希望しているようだ。 デル・カリー氏(S・カリーの父で、元NBAプレイヤー)が 「絶対に。間違いなく、それは今年の目標だったからね。オリンピックでプレーしたいと思っている。(骨折は)目標へのわずかな後退だが、しっかりリハビリに取り組めば達成できる目標だ」 と話している。 カリー氏は「以前に足首を怪我していた。それを乗り越えるために必要なリハビリも理解している。怪我も経験として知っている」とも話し、S・カリーがリハビリでより忍耐強くなると付け加えている。 THE UNDEFEATED ディズニー、アデトクンポの映画を作成 ディズニー+がヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス)の半生を映画にする予定であることがわかった。 映画は、スリーハンドレッドのバーニー・ゴールドマン氏が作成、アラッシュ・アメル氏が脚本を務める模様。 Deadline この日のトップに戻る 11/4(に更新)のニュース Z・コリンズが手術 今度はグリーンが負傷 R・ジャクソンが一ヶ月以上の離脱 E・デイヴィスが骨折 マジック、ロスター情報
Z・コリンズが手術 ポートランド・トレイルブレイザーズのザック・コリンズが脱臼した左肩を手術することが明らかになった。 復帰へのスケジュールは手術後に明らかになる模様。 今シーズン、コリンズは3試合に平均28.7分出場し、平均9得点を記録していた。 The Athletic 今度はグリーンが負傷 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが左手人差し指の靭帯を断裂し、今後数試合を欠場することが発表された。 グリーンは11月1日のサンアントニオ・スパーズ戦で負傷していた。 ウォリアーズでは、ディアンジェロ・ラッセルも右足首の捻挫で、シャーロット・ホーネッツ戦を欠場している。 NBA.COM R・ジャクソンが一ヶ月以上の離脱 デトロイト・ピストンズのレジー・ジャクソンが腰を痛め、少なくとも1ヶ月は離脱することがわかった。 今シーズン、ジャクソンはここまで2試合にのみ出場している。 The Athletic E・デイヴィスが骨折 ユタ・ジャズのエド・デイヴィスが腓骨を骨折していることがわかった。 デイヴィスは1ヶ月は離脱する見込み。 UTAH JAZZ マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがアミール・ジェファーソンとNBAの正式契約を結んだ。 これまで両者はツーウェイ契約を結んでいた。 ORLANDO SENTINEL この日のトップに戻る 11/3(に更新)のニュース カリー、手術で復帰まで3ヶ月 ホークス、J・ブラウン、サボニスを狙っていた? キャブス、コルトマンGMと契約延長
カリー、手術で復帰まで3ヶ月 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが骨折した左手を手術し、無事性行に終わった。 復帰時期については、3ヶ月後の診断で明らかになってくる見込みで、少なくともそれまでは欠場が続くこととなった。 NBA.COM ホークス、J・ブラウン、サボニスを狙っていた? アトランタ・ホークスが2020年オフにジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)、ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)との契約を狙っていたようだ。 ホークスは2020年オフに大きくキャップスペースを確保する見込み。 ただ、ブラウンはセルティックスと4年1億1500万ドル、サボニスはペイサーズと7年7490万ドルでそれぞれ契約延長を結んでいる。両者ともに、契約延長で合意できなければ、来年オフに制限付きFAとなる予定だった。 The Athletic キャブス、コルトマンGMと契約延長 クリーブランド・キャバリアーズがコビー・アルトマンGMと長期の契約延長で合意した。 アルトマン氏は2017年にデイヴィッド・グリフィン氏のあとを受け、3年契約を結びGMに就任していた。 これまで、オーナーのダン・ギルバート氏はGMと契約延長を結んだことがなかった。 キャブスはラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の退団後は、選手の育成に力を入れている。 ESPN この日のトップに戻る 11/2(に更新)のニュース ヒートのドラフト外ルーキー、NBA新記録! M・ターナー、捻挫 カリー、数週間の離脱か エンビード、アンソニー・タウンズに出場停止処分 クーズマ、プレータイムは20分 キングス、オプション行使
ヒートのドラフト外ルーキー、NBA新記録! マイアミ・ヒートのケンドリック・ナンがNBA新記録を打ち立てた。 10月31日のアトランタ・ホークス戦で28得点を上げたナンは、開幕5試合で112得点をあげた。これまでドラフト外ルーキーの5試合での総得点記録は1969-70シーズンのコニー・ホーキンスで105得点となっていた。 NBA.com M・ターナー、捻挫 インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーが右足首を捻挫した。 怪我は水曜日のブルックリン・ネッツ戦で負ったもの。 今後については、毎週の診察を受けてから判断される見込み。 REALGM カリー、数週間の離脱か ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーだが、欠場期間について一部で「数週間」と報じられている。 また、チームオーナーのジョー・ラコブ氏は、 「自分は楽観的に取られている」 「多くの優秀な若手がいる」 と話しており、チームの将来に自信を持っている、と話している。 The Athletic エンビード、アンソニー・タウンズに出場停止処分 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードと、ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズに対し、NBAが2試合の出場停止処分を科した。 2人は先のゲームで乱闘騒ぎを起こし、退場処分を受けていた。 ESPN クーズマ、プレータイムは20分 ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマは、金曜日のダラス・マーベリックス戦でシーズンデビューを果たす予定となっている。 ただ、「(トレーニングスタッフは)20分だと言っていた。まだ、少し制限する必要がある」フランク・ヴォーゲルHCが話している通り、当面はプレータイムが制限される模様。 ESPN キングス、オプション行使 サクラメント・キングスがマーヴィン・バグリー、ディアロン・フォックスに対して、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長した。 REALGM この日のトップに戻る 11/1(に更新)のニュース カリーが骨折 クーズマが復帰へ ヤングは月曜日の再診で復帰時期が判明か レナード、水曜日は欠場 ラプターズ、アデトクンポがFAになれば動く? キャブス、オプション行使 セルティックス、オプション行使
カリーが骨折 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーが10月30日のフェニックス・サンズ戦で左手を骨折した。 骨折箇所は、左手人差し指の中手骨(指の真ん中の骨)の骨折だとされている。 ボブ・マイヤーズGMは、CTスキャン、MRIなどの精密検査を受け、手術が必要化を確認する必要があり、現時点では復帰時期を未定としている。 今シーズンのウォリアーズは、3P成功率で26位(.304)、得点で9位(115)と軒並み厳しい数字が並んでおり、成績も1勝3敗でカンファレンス10位タイとなっている。 NBA.com クーズマが復帰へ ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマが11月1日のダラス・マーベリックス戦から復帰する見込みであることがわかった。 クーズマは夏にアメリカ代表としてのトレーニング注に左足を痛め、開幕から欠場が続いていた。 まず、復帰までの調整を目的としてGリーグへ送られ、その後に復帰となる見込み。 NBA.com、RealGM ヤングは月曜日の再診で復帰時期が判明か アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが、火曜日のマイアミ・ヒート戦で右足首を捻挫した。 現在、治療を受けており、今後については月曜日に再診を受け、それから明らかになる見込みで、それまでは欠場となる。 RealGM レナード、水曜日は欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが負担軽減を目的として、水曜日のユタ・ジャズ戦を欠場する見込みであることがわかった。 クリッパーズは翌日の木曜日にサンアントニオ・スパーズ戦を控えており、レナードはこちらには出場する模様。 今後、チームが連日試合がある場合のレナードの出場について、ドク・リヴァースHCは「ケース・バイ・ケース」だと話している。 ESPN ラプターズ、アデトクンポがFAになれば動く? トロント・ラプターズはもし、ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス)が2021年オフにFAとなれば、有力な移籍候補となると報じられている。 ラプターズはパスカル・シアカムと契約延長を結ぶ一方で、それ以外の契約は最小限に抑えられている。そのため、アデトクンポと契約は可能で、かつアデトクンポがコンビを組みたいと思うプレイヤーを確保していることになる。 THE ATHLETIC キャブス、オプション行使 クリーブランド・キャバリアーズがコリン・セクストンに対して、3年目(2020-21シーズン)のチームオプションを行使し、契約を延長した。 セクストンは2018年ドラフトで全体8位指名を受け、キャブス入り。 昨シーズンは82試合全てに出場し、16.7得点・2.9リバウンド・3.0アシスト・3P.402を平均31.8分のプレータイムで記録していた。 今シーズンはここまでの4試合で17.5得点・3.0リバウンド・2.0アシスト・3P.400を記録している。 RealGM セルティックス、オプション行使 ボストン・セルティックスがロバート・ウィリアムスに対し、3年目(2020-21シーズン)のチームオプションを行使し、契約を延長した。 ウィリアムスは今シーズン、5.0得点・5.7リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る |
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