blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ) | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
10/10(に更新)のニュース ホークス、ロスター情報 ナゲッツ、オプション行使 NBAケアーズ、イベント中止 K・パーキンス氏、A・デイヴィスに代理人を紹介 中国、ネッツの学校訪問をキャンセル ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがジョーダン・サイバートと契約した。 27歳のサイバートは、サマーリーグで14.8得点を記録していた。 一方、Fのレイ・スパルディングをウェイバー方式で放出している。 ATLANTA HAWKS、RealGM ナゲッツ、オプション行使 デンバー・ナゲッツがマイケル・ポーターJr.に対して保持していた、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長した。 ポーターは背中の故障で昨シーズンを全休している。 THE ATHLETIC NBAケアーズ、イベント中止 上海で予定されていた、NBAの社会貢献プログラム「NBAケアーズ」が開始数時間前に中止となった。 木曜日には、ロサンゼルス・レイカーズvsブルックリン・ネッツの試合が予定されている。 ESPN K・パーキンス氏、A・デイヴィスに代理人を紹介 ケンドリック・パーキンス氏は2018年、アンソニー・デイヴィス(ロサンゼルス・レイカーズ)をエージェント会社クラッチ・スポーツに紹介したという。 パーキンス氏は2015年にデイヴィスとチームメイトで、クラッチスポーツ社と契約するラブロン・ジェイムス(レイカーズ)についても古くから親交があった。 デイヴィスは2018年に新しい代理人を探していた。 「それがAD(デイヴィス)にとって、最高だと思った」 とパーキンス氏は話している。 ESPN 中国、ネッツの学校訪問をキャンセル 中国政府はブルックリン・ネッツの上海地区の学校訪問をキャセルした。 学校を訪問し、ネッツのプレイヤーとともに改装されたバスケットボールコートをお披露目する予定だったようだ。 この動きは、ダレル・モーレイ氏(ヒューストン・ロケッツGM)の上海デモ支持をツイートしたことを受けてのもの。 ネッツは木曜日と土曜日に中国でロサンゼルス・レイカーズと対戦する。 Los Angeles Times この日のトップに戻る 10/9(に更新)のニュース ラプターズ、ラウリーと契約延長 デュラントの身長 ウォリアーズ、ロスター情報 中国でのGリーグの試合をキャンセル ラプターズ、ラウリーと契約延長 トロント・ラプターズがカイル・ラウリーと契約延長で合意した。 合意した延長内容は、1年3100万ドルと報じられている。 ラウリーは契約最終年を迎えていた。 ラプターズは来年オフに、多くのプレイヤーがチームからFAとなり、サラリーキャップスペースを保持している。 ESPN デュラントの身長 ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)の身長が正式に6フィート10インチ(約208cm)であることがわかった。 デュラントはNBA入りした当時、6フィート9インチ(約206cm)だった。 NBA入り以降、成長を続け、7フィード(約213cm)を超えているのでは、とも噂されていた。 New York Daily News ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがFAのカビオン・ピッペンと契約した。 契約内容は明らかにされていない。 一方、デビン・マーブルをウォリアーズは放出している。 22歳のカビオン・ピッペンは、殿堂入りを果たしたスコッティ・ピッペン氏(シカゴ・ブルズ他)の甥。 NBA.COM 中国でのGリーグの試合をキャンセル 中国バスケットボール協会は、今月下旬に予定されていたGリーグの試合をキャンセルした。 ヒューストン・ロケッツのGリーグ提携チーム、リオ・グランデ・バレーバイパーズが中国でテキサス・レジェンズと試合を予定していた。 キャンセルは、ロケッツのダリル・モーレイGMが香港のデモを支持するツイートを受けてのもの。 The Athletic この日のトップに戻る 10/8(に更新)のニュース エンビード、連日出場も? サンズ、ブリッジス、ウーブレ、レックの怪我 マジック、ロスター情報 ロケッツ、GM更迭の噂 エンビード、連日出場も? フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが今シーズン、連日の試合にも出場するかもしれない。チームがその可能性について検討しているという。 オフに20ポンド(約9kg)減量したエンビードは、70試合に出場しMVPを獲得したい、と話していた。 昨シーズンでは、連日の試合にはエンビードは1度しか出場していない。 PRO BASKETBALL TALK サンズ、ブリッジス、ウーブレ、レックの怪我 フェニックス・サンズはジェイレン・レック、ミカル・ブリッジス、ケリー・オーブレJr.の怪我について、7~10日後の再診察で今後が明らかになっていくとしている。 オーブレは右手首の腱炎、ブリッジスは右膝のリハビリ、レックは左足首の捻挫でそれぞれ治療中。 SUNS.COM マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがハッサニ・グラヴェットとウェイバー方式で放出した。 サウスカロライナ大出身のグラヴェットは、8月にマジックとエクスハイビット10を含む契約を結んでいた。 ORLANCO MAGIC ロケッツ、GM更迭の噂 ヒューストン・ロケッツがダリル・モーレイGMを更迭するのではないか、との噂が流れている。 モーレイ氏は香港の民主化を求める抗議行動にツイートで支持を表明。その後、そのツイートを削除し、 「自分のツイートが中国のロケッツファンや友人に不快感を与えるつもりはありませんでした」 「中国のファンやスポンサーからのサポートにはいつも感謝しており、気分を害したり、誤解を招いたことは望んだ結果ではなかった。私のツイートは私個人のもので、ロケッツやNBAとは関係のないものです」 と謝罪している。 オーナーのティルマン・フェルティッタ氏はこのモーレイ氏のツイートに対し、 「聞いてください、ダリル・モーレイはヒューストン・ロケッツの意見を代弁するわけではない」 「我々は政治団体ではない」 とコメントしている。 一方でロケッツはモーレイ氏の更迭を否定している。 ロケッツはヤオ・ミンをドラフト指名するなど、中国で非常に人気のチームで、中国企業ともスポンサー契約を結ぶなど強い関係性がある。 NBAはこの一連の動きを受け、スポークスマンのマイク・バス氏が声明を発表している。 「ヒューストン・ロケッツのGMである、ダリル・モーレイ氏が明らかにした意見は、中国の友人やファンを憤慨させてしまったと考えている。残念なことだが、ダリルのツイートは、ロケッツやNBAのものではなく、我々は中国の歴史と文化を尊重し、スポーツとNBAによって、文化の違いを超えて人々を結びつける力になることを願っています」 中国バスケットボール協会は、モーレイ氏のツイートに対し、リーグがヒューストン・ロケッツとの協力関係を停止する、と表明。 中国のツイッターにあたる、Weiboもロケッツとの関係性を一時停止すると発表。 Tencent Sportは中国でのロケッツの試合放送を停止。Tencentはオフにリーグと15億ドルでのストリーミング契約を結んでいた。 Chron、The Athletic、NBA、THE WALL STREET JOURNAL この日のトップに戻る 10/7(に更新)のニュース エインジ氏、「彼はゴードンに戻った」 高額チケット、トップ3をレイカーズが占める カンター、モスクの外で嫌がらせを受ける エインジ氏、「彼はゴードンに戻った」 ボストン・セルティックスのダニー・エインジGMがゴードン・ヘイワードが足の怪我をする前のレベルに戻った、と話している。 「彼はゴードンに戻った」 とは土曜日のエインジ氏のコメント。 「ゴードンはまさに素晴らしいプレイヤー。彼は考えることができ、パスができ、撃てて、創造的でもあり、ディフェンス、リバウンドができる。完璧なプレイヤーで、我々がまさに求めているものがそれだ」 ヘイワードは2017年にセルティックスと大型契約を結び、入団するも、そのシーズン開幕戦で左足首に重症を負った。 17-18シーズンは期待されながら、開始5分のみの出場となり、昨シーズンも72試合に平均25.9分出場し11.5得点・4.5リバウンド・3.4アシスト・3P.333と物足りない数字となっている。 ちなみにユタ・ジャズでの最後のシーズンとなった16-17では73試合に34.5分出場し、21.9得点・5.4リバウンド・3.5アシスト・3P.398を記録。このシーズンにはオールスターにも選ばれ、チームをカンファレンスセミファイナルにまで導いている。 CELTICS.COM 高額チケット、トップ3をレイカーズが占める チケットシティ(チケット売買のサイト、アメリカでは一部でのみチケットの転売が規制サれている)のデータによると、19-20シーズンの高額チケットトップ3はロサンゼルス・レイカーズが占めている事がわかった。 金額は明らかにされていないが、1位が10月22日に行われるレイカーズとロサンゼルス・クリッパーズとの開幕戦。 続いては、12月25日のクリスマスに行われるレイカーズvsクリッパーズ戦。 3位となったのが、11月13日のレイカーズvsゴールデンスティト・ウォーリアーズだという。 RealGM カンター、モスクの外で嫌がらせを受ける エネス・カンター(ボストン・セルティックス)がモスクの外で、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の支持者から嫌がらせを受けたと話している。 数名の男性に囲まれたが、怪我などはなく終わっている。 カンターはこのような事態はアメリカでは初めてのことだと話している。 カンターは長く、現エルドアン政権に対して批判的な立場をとっており、トルコ当局もカンターに対して逮捕状を出している。 AP、ESPN この日のトップに戻る 10/6(に更新)のニュース シアカム、マックス契約を希望 ラプターズ、オプション行使 デローザン、スパーズと契約延長交渉 Z・ウィリアムソンの身長 レイカーズ、ロスター情報 ナゲッツ、ロスター情報 NBA、インドでプロリーグ創設? シアカム、マックス契約を希望 トロント・ラプターズのパスカル・シアカムは、チームに対しルール上の上限(マックス契約)での契約延長を求めているようだ。 両者が今月中に合意に至らなかった場合、シアカムは来年オフの目玉FA(制限付き)となるかもしれない。 制限付きFAとなった場合、ラプターズは5年1億5000万ドル、他チームは4年1億3000万ドルをシアカムへオファーできる。 基本的に両者ともに再契約を希望しているとも報じられている。 ラプターズは来年オフに大きなサラリーキャップスペースを保持している。 THE ATHLETIC ラプターズ、オプション行使 トロント・ラプターズがO.G.アヌノビーに対し、2020-21シーズンのチームオプションを行使し契約を延長した。 アヌノビーは2017年ドラフトで全体23位指名を受け、キャリア141試合で6.4得点・2.7リバウンド・3P.351を平均20.1分のプレータイムで記録している。 RealGM デローザン、スパーズと契約延長交渉 サンアントニオ・スパーズとデマー・デローザンが契約延長について交渉を行っているようだ。 ただ、現時点で合意が近いといった状況ではない模様。 デローザンは2018年にカワイ・レナード(現ロサンゼルス・クリッパーズ)のトレードに関連し、トロント・ラプターズからトレードでスパーズ入り。契約は2020-21シーズンがプレイヤーオプション(2770万ドル)として残っている。 スパーズは2017年にラマーカス・オルドリッジと2020-21シーズンまでの契約延長を結んでいる。 チームのサラリー状況としては、2021年オフに現状のままであれば、大きなサラリーキャップスペースを保持している。 THE ATHLETIC Z・ウィリアムソンの身長 ザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)の身長が、靴なしで6フィート6インチ(198cm)であることが公式に発表された。 ウィリアムソンはデューク大時代には、6フィート7インチ(201cm)とされていた。 THE ATHLETIC レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがデイヴィッド・ストックトンと契約を結んだ。 代わって、ジョーダン・キャロラインをウェイバー方式で放出している。 ストックトンは昨シーズン、ドイツでプレーし、19.8分のプレータイムで8.7得点・3.6アシスト・2.1リバウンドを記録している。 RealGM ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがエリア・ミルサップとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 エリア・ミルサップはポール・ミルサップの弟。 2010年にドラフトでは指名を受けず、NBA、Gリーグ、海外などでプレーしていた。 NBAではユタ・ジャズ、フェニックス・サンズで計69試合に平均16.2分出場。4.2得点・2.8リバウンド・1.1アシストを記録。公式戦出場は2016-17シーズン以降ない。 THE ATHLETIC NBA、インドでプロリーグ創設? ESPNがNBAのコミッショナー、アダム・シルバー氏が今後5年以内に、インドでプロバスケットボールリーグをスタートさせることを「真剣に検討している」と報じた。 シルバー氏はアリーナの改修など、しなければいけないことは多いとしている。 また、「5年以内にNBAでインド人がプレーしていることを願っている」ともシルバー氏は話している。 NBAは既に2020年代初頭にアフリカでプロリーグをスタートさせる。 ESPN この日のトップに戻る 10/5(に更新)のニュース マヒンミが6週間の離脱 NBPAのロバーツ氏、サラリー マヒンミが6週間の離脱 ワシントン・ウィザーズのイアン・マヒンミが右アキレス腱を痛めた模様。 6週間後に再診察を受け、復帰時期などが明らかになっていく模様。 マヒンミは昨シーズン、34試合に平均14.6分出場し、4.1得点・3.8リバンドを記録していた。 REALGM NBPAのロバーツ氏、サラリー NBA選手会(NBPA)のエグゼクティヴ・ディレクター、ミシェル・ロバーツ氏が6月30日までの12ヶ月でのサラリーが280万ドルであることがわかった。前年比で52万3000ドル増加している。 ロバーツ氏の前任者、ビリー・ハンター氏は年300万ドル以上を稼いでいた。 2016-17シーズンで120万ドル、17-18シーズンで237万ドルのサラリーをロバーツ氏が受け取っている。 The Athletic この日のトップに戻る 10/4(に更新)のニュース セルティックス、J・ブラウンと契約延長交渉 K.C.ジョンソン、2週間の離脱 スパーズ、オプション行使 A・ベネット、手術 クーズマのプーマ社との契約 S・ヴァン・ガンディ氏、ターナー社と正式契約 NBA、ウィリアムヒルと提携 セルティックス、J・ブラウンと契約延長交渉 ボストン・セルティックスがジェイレン・ブラウンと契約延長交渉を行っている。 ブラウンは現在、代理人なしで交渉している。 BOSTON SPORTS JOURNAL K.C.ジョンソン、2週間の離脱 シカゴ・ブルズのK.C.ジョンソンがハムストリングを痛め、2週間は欠場すると報じられている。 開幕に間に合わない可能性もあげられている。 NBC Sports Chicago スパーズ、オプション行使 サンアントニオ・スパーズがデリック・ホワイト(4年目)、ロニー・ウォーカーⅣ(3年目)に対して、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長した。 REALGM A・ベネット、手術 アンソニー・ベネットが左膝の痛みから、関節鏡視下手術を受けることがわかった。 この結果、ヒューストン・ロケッツのロスター入りを目指していたが、可能性がほぼなくなった。 HOUSTON CHRONICLE クーズマのプーマ社との契約 カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)とプーマ社との契約内容が、5年1500万ドル以上であることがわかった。 昨シーズンはGOATと契約していた。 New York Times S・ヴァン・ガンディ氏、ターナー社と正式契約 スタン・ヴァン・ガンディ氏がターナースポーツと複数年契約で合意した。 ヴァン・ガンディ氏は以前、ESPNに所属していた。 NBA.COM NBA、ウィリアムヒルと提携 NBAがアメリカ最大のスポーツブック運営会社のひとつ、ウィリアムスとアメリカ国内のNBA公認のスポーツベッティング運営者として、新たなパートナーシップ契約を発表した。 この契約中、両者はNBAの試合の品位と完全性を守るために力を尽くすことになる。 NBA.COM この日のトップに戻る 10/3(に更新)のニュース K・アーヴィング、プレシーズン初戦を欠場 ヒート、J・ジョンソンをキャンプから追放 フルツ、プレシーズン初戦に出場を予定 エンビード、70試合以上の出場目指し減量 ポルジンギス、「100%」 コーリー・スタイン、左足を負傷 ナゲッツ、ロスター情報 ネッツ、ロスター情報 ウィザーズ、R・ソーン氏がアドバイザー就任 K・アーヴィング、プレシーズン初戦を欠場 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが10月4日に行われるプレシーズン初戦を欠場することがわかった。 アーヴィングは練習で、左目の下あたりを骨折している。 NBA.COM ヒート、J・ジョンソンをキャンプから追放 マイアミ・ヒートがジェイムス・ジョーンソンをトレーニングキャンプから追放した。 「我々のコンディションに関する要件を満たしていない。彼がそのを満たし、維持することができれば彼は再びチームに合流する」 チーム声明 チームプレジデントのパット・ライリー氏はHCも兼務した2006年にもアントワン・ウォーカー、ジェイムス・ポージーをコンディショニングの問題で追放したことがある。 ジョンソンは2020-21シーズンのプレイヤーオプションを含む4年契約の3年目に入っている。 ただ、この1日前にエリック・スポールストラHCはジョンソンを「彼はこの夏、非常に真剣に取り組んでいる」「素晴らしい仕事をしていたよ」と称賛していた。 SOUTH FLORIDA SUN SENTINEL フルツ、プレシーズン初戦に出場を予定 オーランド・マジックのマーケル・フルツがプレシーズン初戦に出場する予定であることがわかった。 フルツはトレーニングキャンプにも制限なく参加している。 The Athletic エンビード、70試合以上の出場目指し減量 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがオフに20ポンド(約9kg)減量したことを明らかにした。 エンビードは70試合以上への出場とに合わせ、チームの成功のためになるなら、MVPや、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーの獲得を狙うとも話している。 ESPN ポルジンギス、「100%」 ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスがトレーニングキャンプをスタートさせるにあたり、自身の調子について話している。 「肉体的には素晴らしい状態だ。100%だ。恐らく、人生でこれ以上ないほどいいね」 ポルジンギス ESPN コーリー・スタイン、左足を負傷 ゴールデンステイト・ウォリアーズのウィリー・コーリー・スタインが左足の負傷でトレーニングキャンプ序盤を欠場することがわかった。 怪我の詳細は明らかにされていないが、1ヶ月後に再診察を受け、今後について明らかになる見込みで、少なくともそれまで欠場となる。 コーリー・スタインはオフにウォリアーズと2年440万ドルで契約している。 ESPN ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがホルヘ・グティエレスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ALTITUDE SPORTS ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツが2019年ドラフトで全体56位で指名した、ジェイレン・ハンズがロング・アイスランド・ネッツと契約で合意した。 New York Post ウィザーズ、R・ソーン氏がアドバイザー就任 ワシントン・ウィザーズがロッド・ソーン氏をシニア・アドバイザーとして迎えた。 ソーン氏はシカゴ・ブルズがマイケル・ジョーダンを指名した際のGMで、ニュージャージー・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)、フィラデルフィア・76ersでもGMを務め、1986年から2000年までNBAのバスケットボール部門のエクゼクティヴ・ヴァイスプレジデントを務めた。 NBA.COM、REALGM この日のトップに戻る 10/2(に更新)のニュース K・トンプソン、復帰はオールスター明け マジック、J・アイザックのトレードを拒否 ウェストブルック、プレシーズン戦を欠場 J・グリーン、他チームから高額オファーあった? ブレイザーズ、ロスター情報 K・マーティン氏、オーストラリアのプロチーム購入を検討 K・トンプソン、復帰はオールスター明け ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクレイ・トンプソンが早くともオールスター明けまでは、欠場が続くことが改めて報じられている。 トンプソンはファイナル・ゲーム6で前十字靭帯を断裂している。 RealGM マジック、J・アイザックのトレードを拒否 オーランド・マジックはジョナサン・アイザックについて、トレードするつもりはないようだ。 問い合わせに対して、トレードを拒否しているという。 アイザックは2017年ドラフト全体6位のプレイヤーで21歳。昨シーズンは75試合に平均26.6分出場し、9.6得点・5.5リバウンド・3P.323を記録。3Pの試投数が前年(1.7)から3.5と倍増している。 ESPN ウェストブルック、プレシーズン戦を欠場 ヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックがシャンハイ・シャークスとのプレシーズン戦を欠場することがわかった。 オフに右膝の関節鏡視下手術を受けた影響。 ウェストブルックは最近、試合形式の練習への参加が許可されたばかり。 「開幕へは、準備ができている」 とウェストブルックは話している。 ESPN J・グリーン、他チームから高額オファーあった? ロサンゼルス・クリッパーズのジャマイケル・グリーンだが、FAだったこのオフにクリッパーズより良い条件のオファーがあったようだ。 グリーンは7月にクリッパーズと2年1000万ドル(2年目はプレイヤーオプション)で契約している。 グリーンは昨シーズン、メンフィス・グリズリーズとクリッパーズで計65試合に平均21.1分出場。9.4得点・6.3リバウンドを記録している。 ESPN ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがケルジン・ブレヴィンスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ブレヴィンスは23歳で、サマーリーグにはブレイザーズの一員として参加。3試合に計28分出場し、5得点・3リバウンド・1スティールを記録している。 RealGM K・マーティン氏、オーストラリアのプロチーム購入を検討 元NBAプレイヤーのケヴィン・マーティン氏がオーストラリアのプロリーグ所属のブリスベン・ブレットを購入するかもしれない。 もしマーティン氏がチームを購入すれば、オーストラリアでプロチームを持つ3人目のアメリカ人となる。 New York Times この日のトップに戻る 10/1(に更新)のニュース P・ジョージ、復帰は11月 レナード、2020年の東京五輪へ出場を希望 L・ジェイムス、高校のジャージがオークションへ ラプターズは「ハングリー」 P・ジョージ、復帰は11月 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージがオフに受けた肩の手術の影響で、復帰は11月になる見込みであることがわかった。 トレーニングキャンプ、プレシーズン、開幕といずれも間に合わない模様。 ジョージも10月の試合には出られないことを明らかにしている。 NBA.COM、ESPN レナード、2020年の東京五輪へ出場を希望 カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)が2020年のアメリカ代表に参加する意志があることを明らかにした。 「プレーしたい。ひとつずつ、ステップを上がっている段階。今はクリッパーズをファイナルに導くことに集中している」 レナード これまで、ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)、ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)、クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)、ダミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が来年の東京五輪へ向けてアメリカ代表参加を希望している。 THE ATHLETIC L・ジェイムス、高校のジャージがオークションへ ラプターズは「ハングリー」 L・ジェイムス、高校のジャージがオークションへ ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がセントビンセント・セントメアリー高校時代の2002年、スポーツ・イラストレイテッド紙の表紙を飾った際に着用していたジャージが現在、オークションにかけられている。 オークション終了は10月19日。現在の価格は3万7000ドルで、収益の5%がバスケットボール殿堂へ寄付される模様。 ESPN ラプターズは「ハングリー」 2018-19シーズンの覇者、トロント・ラプターズのマーク・ガソルはチームがカワイ・レナードを失い、どこまでやれるかを証明したい、と話している。 「一言で言えば、ハングリーだ」 とはガソル。 ニック・ナースHCはパスカル・シアカムが今シーズン、ゲームをプレイメイクする機会が大いに増えるだろうとしている。 「彼にとっては素晴らしいチャンスが与えられるだろう。これは彼の役割とゲームを広げる絶好の機会だ。ボールを手にする機会は大いに増えるだろうね」 ナース紙 チームプレジデントのマサイ・ウジリ氏は、チームがシアカムと長期契約を望んでいることを明らかにしていた。 ESPN この日のトップに戻る |
|||||||||||||||||||||
|