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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
9/30（に更新）のニュース スポールストラHC、契約延長 ラプターズ、シアカムと契約延長を希望 セルティックス、ロスター情報 クーズマ、プーマと契約 スポールストラHC、契約延長 マイアミ・ヒートとエリック・スポールストラHCが契約延長で合意した。 新たな契約期間は4年のようで、契約最終年を迎えていたスポールストラ氏はこれで2024年までヒートと契約があることとなる。 NBA.COM、ESPN ラプターズ、シアカムと契約延長を希望 トロント・ラプターズのプレジデント、マサイ・ウジリ氏は今シーズン開幕前になるか、来年の夏になるかはわからないが、パスカル・シアカムと契約延長を結ぶ予定だと語っている。 「今年の秋でも、夏でも、彼は間違いなくここに（長期に渡って）いてもらうつもりだ」 ウジリ氏 19-20シーズン、235万ドルのサラリーであるシアカムについては、10月21日まで契約延長が可能となっている。 TSNによると、シアカム側は5年1億7000万ドルでの契約延長を望んでいるという。 Toronto Sun セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがジョン・ボハノンとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 ボハノンは昨シーズンはGリーグでプレーし、7.6得点・8.8リバウンドを記録していた。 REALGM クーズマ、プーマと契約 カイル・クーズマ（ロサンゼルス・レイカーズ）がプーマ社とシューズについて契約する見込みであることがわかった。 クーズマはこれまで、ナイキを着用していた。 気になるクーズマの怪我の状況だが、リハビリ中で練習参加はまだ許可されていないという。 New York Times この日のトップに戻る 9/29（に更新）のニュース ネネが負傷 ネッツ、ロスター情報 オラディポ、未だ復帰時期未定 J・ジャクソン、Gリーグでシーズンスタート ネネが負傷 ネネがヒューストン・ロケッツのトレーニングキャンプで内転筋を痛めた。 NBAは最近、ネネとロケッツとの契約を認めない決定を下していた。 RealGM ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがランス・トーマスと契約を結んだ。 トーマスはここ数シーズン、ニューヨーク・ニックスと契約。昨シーズンはニックスで46試合に平均17.0分出場し、4.5得点・2.5リバウンドを記録している。 RealGM オラディポ、未だ復帰時期未定 インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポは未だ復帰時期は未定となっている。 「ヴィクターはしばらくはプレーできる状態になるとは考えていない」 「タイムスケジュールはありません」 ネイト・マクミランHC オラディポの回復具合についても詳しくは明らかにされていない。 ESPN J・ジャクソン、Gリーグでシーズンスタート メンフィス・グリズリーズのジョシュ・ジャクソンがチームではなく、Gリーグ提携チームであるメンフィス・ハッスルでシーズンをスタートさせることで合意した。 ジャクソンはこのオフ、オフコートでのトラブル（音楽フェスティバルでパスなしでVIPルームへ複数回入ろうとして逮捕、など）を経て、フェニックス・サンズからトレードされている。 2017年全体4位指名を受けたジャクソンは、ここまで、156試合に平均25.3分出場し、12.3得点・4.4リバウンド・2.3アシストを記録している。 GRIND CITY MEDIA この日のトップに戻る 9/28（に更新）のニュース D・メルトンが疲労性骨折 ロケッツ、ロスター情報 Z・ウィリアムソン、ゲータレイドと契約 クーズマ、MRI検査へ キングス、ロスター情報 全チーム、プレイヤーの身長と年齢を申請 Gリーグ、シングルフリースローを試行 T・ローソン、中国で契約 D・メルトンが疲労性骨折 メンフィス・グリズリーズのデアンソニー・メルトンが背中の疲労性骨折で4～8週間、離脱することがわかった。 メルトンはジョシュ・ジャクソンのトレードに関連しフェニックス・サンズからトレードされるまで、サンズで5得点・3.2アシストを記録していた。 また、グリズリーズはジャ・モラントが膝の手術から完治し、トレーニングキャンプに参加できることを発表している。 Yahoo！Sports ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがウィリアム・マクダウェル・ホワイトをウェイバー方式で放出した。 ライアン・アンダーソンと契約するための、ロスター枠確保が目的。 Houston Chronicle Z・ウィリアムソン、ゲータレイドと契約 ザイオン・ウィリアムソン（ニューオリンズ・ペリカンズ）がゲータレイドとの契約をインスタグラムで発表した。 ゲータレイドは現在、スポーツ飲料で77％のシェアを誇っている。 FORBES クーズマ、MRI検査へ ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマがアメリカ代表参加中に痛めた左足（疲労性のものと報じられている）のリハビリを続けている。 クーズマはまだ練習への完全復帰はまだ認められていない。代表チームがアメリカに戻れば、クーズマはMRI検査を受ける予定で、そこから復帰時期などが明らかになっていく見込み。 REALGM キングス、ロスター情報 サクラメント・キングスがタイラー・ウリスと契約した。 プレジデントのヴラディ・ディヴァッツ氏が明らかにしている。 契約条件については、明らかにされていない。 ウリスは昨シーズン、Gリーグでプレーし23.3得点・8.8アシストを記録している。 NBA.COM 全チーム、プレイヤーの身長と年齢を申請 NBAは全30チームに対し、トレーニングキャンプ開始から1週間以内に、全てのプレイヤーの正確な身長と年齢について申請するよう通知した。 以前、バディ・ヒールド（サクラメント・キングス）の年齢に誤りがあり、訂正するという事態が起こっていた。 New York Times Gリーグ、シングルフリースローを試行 Gリーグが、フリースローについて2Pでも、1Pでも、3Pでも1投でそれぞれの点数とする方法を実験的に試すことがわかった。 この動きはゲームの流れを改善し、試合時間（試算では6～8分、試合時間が短縮できる）短縮を目指してのもの。 試合ラスト2分と、オーバータームは従来の1投1点のもので行われるという。 ESPN T・ローソン、中国で契約 FAのタイ・ローソンが福建省・Sturgeonsと契約する見込みであることがわかった。 ローソンはここ2シーズン、中国でプレーしている。 SPORTANDO この日のトップに戻る 9/27（に更新）のニュース アーヴィング、顔を骨折 R・アンダーソン、ロケッツと合意 ネッツ、ロスター情報 ブルズ、ロスター情報 76ers、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 ニックス、ロスター情報 フルツ、トレーニングキャンプにフル参加 アーヴィング、顔を骨折 ボストン・セルティックスのカイリー・アーヴィングが顔左側の骨折が明らかになった。 今後については、その日の状態次第とされている。 アーヴィングは火曜日の練習の際に同箇所を負傷。2017年にもアーヴィングは顔を骨折している。 REALGM R・アンダーソン、ロケッツと合意 ライアン・アンダーソンがヒューストン・ロケッツと部分的に保証された契約で合意した。 アンダーソンは昨年、ロケッツからフェニックス・サンズへトレードされ、最後はマイアミ・ヒートでシーズンを終えていた。 昨シーズンはトータルで25試合、平均12.9分のプレータイムで2.5得点・3P.225を記録していた。 The Athletic ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがC.J.ウィリアムスと保証のない契約で合意した。 ウィリアムスは昨シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズに所属し、平均8.5分のプレータイムで2.6得点を記録していた。 ネッツはシーズン開幕からのウィルソン・チャンドラーの出場停止処分を受け、補強を検討。カーメロ・アンソニーとの契約も噂されたが、これでその可能性がより低くなった。 ネッツはCのジョン・エグブヌとも契約している。 エグブヌは南フロリダ大を経て、フロリダ大に所属していたナイジェリア生まれのプレイヤー。 上記の契約前にネッツはランス・トーマスにも関心を示している、と報じられていた。 The Athletic、REALGM、New York Post ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがシミ・シットゥとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 シットゥはヴァンダービルド大出身で、ドラフトでは指名されていない。 サマーリーグではメンフィス・グリズリーズの一員としてプレーしていた。 YAHOO!SPORTS 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがヘイウッド・ハイスミスと契約した。 ハイスミスはウルグアイで9月18日から22日まで行われた2019NBA・Gリーグ・インターナショナルチャレンジに参加していた。 REALGM セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがバイス・ブラウンと契約した。 ブラウンはオーバーン大出身で、ドラフトでは指名を受けていない。 サマーリーグではサクラメント・キングスの一員としてプレーしていた。 REALGM ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがトレーニングキャンプまでにクリス・ウィルクスと契約しないようだ。 ウィルクスは病気療養中と伝えられている。病名は不明。 New York Post フルツ、トレーニングキャンプにフル参加 オーランド・マジックのマーケル・フルツがトレーニングキャンプに完全参加する予定であることがわかった。 フルツは胸部出口症候群を患っている。 The Athletic この日のトップに戻る 9/26（に更新）のニュース ネッツ、デュラントの19-20シーズン中の復帰は期待せず アーヴィング、顔面に肘を受け搬送 ペリカンズ、例外条項を認められる クーズマ、キャンプには間に合わず T・ブラウンJr.が4週間の欠場 マブス、オプション行使 ブレイザーズ、オプション行使 ウォリアーズ、ロスター情報 ロケッツ、ロスター情報 マジック、ロスター情報 サンダー、ロスター情報 バックスに罰金 ネッツ、フロント人事 ネッツ、デュラントの19-20シーズン中の復帰は期待せず 一部メディアでブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントが19-20シーズン中の復帰する可能性があるのでは、と報じられたが、ネッツがこれを否定した。 「彼のリハビリは今後数ヶ月、チームとともに進めていくことが決まっているが、最終的に彼が決定権を持っている。しかし、我々は1年と考えているよ」 ショーン・マークスGM New York Daily News アーヴィング、顔面に肘を受け搬送 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが練習中に相手プレイヤーの肘を顔面に受け、病院へ搬送された。 怪我の詳しい状態はわかっていないが、大きな怪我ではなさそう。 アーヴィングはボストン・セルティックス在籍時に顔を骨折したことがある。 ESPN ペリカンズ、例外条項を認められる ニューオリンズ・ペリカンズがダリウス・ミラーのシーズン終了となる怪我を受け申請していた怪我による例外条項（362万5000ドル）が認められた。 ミラーはオフにアキレス腱を断裂し、手術を受けた。 The Athletic クーズマ、キャンプには間に合わず ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマがトレーニングキャンプに間に合わない見込みであることがわかった。 クーズマはアメリカ代表としての練習中に足を痛めている。怪我が疲労性によるもので、完治まで時間がかかるという。 NBA.COM、New York Times T・ブラウンJr.が4週間の欠場 ワシントン・ウィザーズのトロイ・ブラウンJr.が月曜日の練習中に左ふくらはぎを痛めた。 復帰までは4週間かかる見込み。 REALGM マブス、オプション行使 ダラス・マーベリックスがルカ・ドンチッチ、ジャスティン・ジャクソンに対し、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長した。 The Athletic ブレイザーズ、オプション行使 ポートランド・トレイルブレイザーズがザック・コリンズ、アンファニー・シモンズに対して、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長した。 REALGM ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがマーキーズ・クリスと契約で合意した。 合意条件は期間が1年、金額は明らかにされてない。 昨シーズンはクリーブランド・キャバリアーズとヒューストン・ロケッツでプレーし、キャブスでは平均14.6分のプレータイムで5.7得点・4.2リバウンドを記録している。 NBA.COM ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがジャロン・ブロッソムゲイムとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 ボロッソムゲイムは昨シーズン、クリーブランド・キャバリアーズで27試合に平均16.3分出場し、4.2得点・3.6リバウンドを記録している。 The Athletic マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがアイザック・ハンフリーズと契約した。 契約内容は明らかにされていない。 ハンフリーズは昨シーズン、アトランタ・ホークスに所属し5試合に平均11.3分出場し、3.0得点・2.2リバウンドを記録している。 REALGM サンダー、ロスター情報 オクラホマシティ・サンダーがマーケル・ブラウンと契約した。 契約内容は明らかにされていない。 REALGM バックスに罰金 ミルウォーキー・バックスがプレイヤーの契約に関するコメントで、リーグのルールに違反したとして、5万ドルの罰金を課せられた。 バックスは先日、ヤニス・アデトクンボについて、来年にスーパーマックス契約をオファーすることを明らかにしていた。 The Athletic ネッツ、フロント人事 ブルックリン・ネッツがフロント人事を発表した。 ティアゴ・スピリッター氏 選手育成コーチ J.R.ホルデン氏 プレイヤー人事責任者の職務 ダニエル・ジョーンズ氏 パフォーマンス管理コーチ ライアン・フォレハン・ケリー氏 プレイヤー育成コーディネイター REALGM この日のトップに戻る 9/25（に更新）のニュース イグダラ、キャンプ不参加を認められる C・オケケ、ルーキー契約は2020年オフに ブルズ、ロスター情報 ヒート、ポールにまだ関心あり ネッツ、カーメロ取らず？ J・ノア、クリッパーズの練習に参加 M・ビーズリー、クラッチ・スポーツ社と契約 A・エメット氏、死去 イグダラ、キャンプ不参加を認められる メンフィス・グリズリーズとアンドレ・イグダラとの間で、イグダラがトレーニングキャンプに参加しないことで合意した。 グリズリーズはイグダラのトレードを模索し続けていくこととなる。 イグダラは自身で選んだ場所で個人的にトレーニングを行う。 オフにFAとして契約したぷれいやーは12月15日までトレードできず、そのあたりで動きがあるのではないかと見られている。 2019-20シーズンのトレード期限は2月6日となっている。 DAILY MEMPHIAN C・オケケ、ルーキー契約は2020年オフに オーランド・マジックが2019年ドラフトで全体16位指名した、チュマ・オケケだがマジックとの契約を先送りにするようだ。 オケケは2019年のNCAAトーナメントで前十字靭帯を断裂しており、現在リハビリ中。 マジックとのルーキー契約は2020年のオフにする考えだという。 THE ATHLETIC ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがミルトン・ドイルと部分的に保証された契約で合意した。 ドイルは昨シーズン、スペインでプレーし、11.5得点・3.4リバウンド・2.5アシストを記録している。 THE ATHLETIC ヒート、ポールにまだ関心あり マイアミ・ヒートは引き続き、クリス・ポール（オクラホマシティ・サンダー）に関心を持っているが、トレード交渉が進んでいるといったことはないようだ。 ヒートはポールがヒューストン・ロケッツからサンダーへトレードされる前にも興味を示していた。 ポールは3年1億2400万ドルの契約を残しており、このことがトレードを複雑にしている。 THE ATHLETIC ネッツ、カーメロ取らず？ ブルックリン・ネッツが現時点において、FAのカーメロ・アンソニーとの契約について「かなりなさそう」だと情報筋が語っている。 ネッツはランス・トーマス、C.J.ウィリアムスのどちらかで検討しているようだ。 THE ATHLETIC J・ノア、クリッパーズの練習に参加 FAのジョアキム・ノアが今週、ロサンゼルス・クリッパーズの練習に参加する模様。 ロサンゼルス・レイカーズはドワイト・ハワードと契約する前、ノアについても検討していた。 ノアは昨シーズン、メンフィス・グリズリーズで42試合に平均16.5分出場し、7.1得点・5.7リバウンド・2.1アシストを記録している。 THE ATHLETIC M・ビーズリー、クラッチ・スポーツ社と契約 マリク・ビーズリー（デンバー・ナゲッツ）がクラッチ・スポーツ社と契約を結び、代理人としてリッチ・ポール氏が主担当、ルーカス・ニュートン氏が副担当となった。 ビーズリーは現在の契約のままだと来年オフに制限付きFAとなり、このオフには契約延長の資格がある。ナゲッツも先日、契約延長を希望している、と報じられたばかり。 THE ATHLETIC A・エメット氏、死去 アンドレ・エメット氏が日曜日に亡くなった。37歳。 エメット氏はダラスの自宅近くで2人の男に銃撃されたために死去した。 2004年にエメット氏はテキサス工科大で20.6得点・6.6リバウンドを記録し、オールアメリカンに選出。その年のドラフトで全体36位でシアトル・スーパーソニックス（現オクラホマシティ・サンダー）から指名されてNBA入り。2004-05シーズンは8試合に出場したのみで、Dリーグなどを経て、2011-12シーズンにNBA復帰が叶い、ニュージャージー・ネッツ（現ブルックリン・ネッツ）で6試合に出場していた。 NBAでの成績は、計14試合に平均5.2分出場し、1.4得点・0.6リバウンド・0.1アシスト。 ESPN この日のトップに戻る 9/24（に更新）のニュース デュラント、シーズン中の復帰も？ ロケッツ、セフォローシャとの契約金額 ウェスタン重役「J・ブラウンはマックス契約に値しない」 デュラント、シーズン中の復帰も？ ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントが19-20シーズン中に復帰する可能性について、チームのショーン・マークスGMは完全には否定していないという。 チームメイトのスペンサー・ディンウィディーも「KDのリハビリが非常に過酷であることは知っている。けど健康を取り戻し適切と判断されれば、彼は戻ってきたいと思っている」と話している。 最近、ネッツの新しいオーナーとなったジョー・ツァイ氏は収益の一環として、デュラントのカムバックまでの過程を記録すべきだと話していた。 New York Post ロケッツ、セフォローシャとの契約金額 先日、ヒューストン・ロケッツとタボ・セフォローシャが契約で合意。 期間は1年と報じられていたが、金額についてベテラン最低保証給であることが加えて報じられている。 ESPN、New York Times ウェスタン重役「J・ブラウンはマックス契約に値しない」 2016年ドラフト組が来年オフに制限付きFAとなるのを控え、契約延長の動きも各チームで出てきている。 そんな中、あるウェスタン・カンファレンスのチーム重役がジェイレン・ブラウン（ボストン・セルティックス）はルール上の上限（マックス契約）での再契約には値しない、と話している。 ただし、ブラウンだけではなく、ブランドン・イングラム（ニューオリンズ・ペリカンズ）、バディ・ヒールド（サクラメント・キングス）、パスカル・シアカム（トロント・ラプターズ）などについても、「マックス契約の価値はない」としている。 一般的な評価としては、ブラウンはまだ潜在能力があるとされるが、当然ながら未知数な存在であることも囁かれている。 同じディフェンスのスペシャリストとしての地位を確立し、その後、スコアラーとしても開眼したジミー・バトラー（マイアミ・ヒート）のパターンがバトラーには理想的な流れだとされている。 オフに制限付きFAとなった場合、アトランタ・ホークス、クリーブランド・キャバリアーズがブラウンに対して、獲得へ動く可能性もそこでは報じられている。 msn.sports この日のトップに戻る 9/23（に更新）のニュース ホークス、カーターと正式に再契約 ナゲッツ、M・ビーズリー、J・エルナンゴメスと契約延長を希望 アデトクンポ、「3P撃ちたい」 NBA、タンパリングへの罰則強化 K・トンプソンも五輪出場を希望 もうザイオン超えの逸材？ ホークス、カーターと正式に再契約 アトランタ・ホークスがヴィンス・カーターと正式に再契約した。 カーターは42歳。NBA22シーズン目を迎え、4つの年代（90年代、2000年代、2010年代、2020年代）をプレーした初のプレイヤーとなる予定となっている。 昨シーズンは76試合に平均17.5分出場し、7.4得点・2.6リバウンド・1.1アシスト・3P.389を記録している。 ESPN ナゲッツ、M・ビーズリー、J・エルナンゴメスと契約延長を希望 デンバー・ナゲッツがマリク・ビーズリーとファン・エルナンゴメスとの契約延長を希望している。 締め切りの10月21日までに契約延長を結びたい考えだという。 両者とも2016年ドラフト組で、契約延長が結べなかった場合、2人ともオフには制限付きFAとなる見込み。 ビーズリーは昨シーズン、81試合に平均23.2分出場し、11.3得点・2.5リバウンド・1.2アシスト・3P.402・FG.474を記録している。 エルナンゴメスは70試合に19.4分出場。5.8得点・3.8リバウンド・0.8アシスト・3P.365を記録している。 Denver Post アデトクンポ、「3P撃ちたい」 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンポがオフェンスの武器として、3Pを加えたいとの考えを明かしている。 「3Pを撃てなくても優勝できるが、3Pを撃ちたい。今年はシーズンが進むにつれて、3Pがよくなった。3Pを撃てば、ゲームがイージーになり、チームメイトも簡単にプレーできるようになるので、その要素は必要だね」 アデトクンポ アデトクンポは昨シーズン、毎試合2.8本の3Pを撃ち、25.6％の成功率だったが、プレイオフでは32.7％の確率が上昇している。 DIME NBA、タンパリングへの罰則強化 NBA理事会がタンパリング（不正交渉）への罰則強化を満場一致で承認した。 最も悪質な場合は、最大で1000万ドルの罰金を課せられることとなり、ドラフト指名権の剥奪、球団トップの停職処分なども科せられることとなった。 タンパリングについてのルールは現行のままで、罰則が強化された形。 これまでタンパリングについてのルールが軽視された結果、交渉解禁直後に契約合意についての情報が多数、報じられていた。 他にも、トラベリングについてなど、調整が必要なものが発表される可能性も報じられている。 NBA.com K・トンプソンも五輪出場を希望 クレイ・トンプソン（ゴールデンスティト・ウォーリアーズ）が来年、アメリカ代表に加わり東京オリンピックに出場したいと話している。 「チームUSAでプレーしたい」 「オリンピックチームに参加したい」 トンプソン THE ATHLETIC もうザイオン超えの逸材？ デューク大1年生のカイウス・スタンレーが、昨シーズンにザイオン・ウィリアムソンが記録した垂直跳びの記録を更新した。 ただ、デューク大はウィリアムソンの記録も、スタンレーの記録も公表してはいない。 ESPN この日のトップに戻る 9/22（に更新）のニュース ロケッツ、セフォローシャと合意 ホークス、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 スパーズ、コーチ人事 ロケッツ、セフォローシャと合意 ヒューストン・ロケッツがタボ・セフォローシャと契約で合意した。 合意条件は期間は1年、金額は明らかにされていない。 セフォローシャはここ2シーズン、ユタ・ジャズでプレー。昨シーズンは50試合に平均12.2分プレーし、3.8得点・2.5リバウンド・0.9スティール・3P.436を記録していた。 New York Times ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがタージャー・マッコールと契約した。 マッコールはサマーリーグでホークスの一員としてプレーし、31.0分のプレータイムで11.0得点・7.3リバウンド・2.8アシスト・2.5スティール・3P.500を記録していた。 RealGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがダリル・マコンと契約した。 マコンは昨シーズン、ダラス・マーベリックスとツーウェイ契約を結び、Gリーグで平均34.5分のプレータイムで19.0得点・6.2アシスト・3.3リバウンド・1.05スティールを記録。サマーリーグではヒートの一員としてプレーし、平均22.4分のプレータイムで7.9得点・4.7アシスト・2.6リバウンドを記録していた。 RealGM スパーズ、コーチ人事 サンアントニオ・スパーズがコーチ人事を発表した ミッチ・ジョンソン氏をACに昇進 ダリウス・サンガリア氏を選手育成担当に任命 他にもチーム内での人事変更を発表している。 RealGM この日のトップに戻る 9/21（に更新）のニュース I・トーマスが手術 ラプターズ、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 ネッツのプレイヤー、C・アンソニー獲得に賛成 アテトクンポ、GSWが狙う？ Gリーグ、トーナメント方式を導入 カリー、リラードが東京五輪出場の意思を示す ネッツ売却が正式に承認される I・トーマスが手術 ワシントン・ウィザーズのアイザイア・トーマスが断裂した左手親指外側側副靭帯の修復手術を受け、無事成功に終わった。 復帰までは6～8週間、かかる見込み。 トーマスはこのオフの7月6日にウィザーズと契約していた。 NBA.COM ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがアイザイア・テイラーと部分的に保証された契約で合意した。 テイラーはこれまでアトランタ・ホークス、ヒューストン・ロケッツでプレーした経験を持つ。 ESPN ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジャスティン・アンダーソンと保証のない契約を結んだ。 アンダーソンは昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーしている。 The Athletic ネッツのプレイヤー、C・アンソニー獲得に賛成 ブルックリン・ネッツのプレイヤー数名が今もチームがカーメロ・アンソニーと契約することに賛成している、と報じられた。 ウィルソン・チャンドラーが25試合に出場停止処分を受けていることが契約の可能性を開いている。 8月にもネッツと契約したケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィングがアンソニー獲得をチームへ推した、とも報じられていた。 ネッツは今、17名のプレイヤーと契約しており、あと3名とトレーニングキャンプに関する契約を結ぶことが可能となっている。 SNY アテトクンポ、GSWが狙う？ ミルウォーキー・バックスは来年のオフにヤニス・アデトクンポに対して、ルール上の上限であるスーパーマックス契約をオファーすることを明らかにしている。 ただ、アデトクンポについては、「ウォリアーズが常にヤニスに対しては大きな脅威」だとラモナ・シェルバーン氏が話している。 理由として、アデトクンポとステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）の仲がよいこと、代理人が同じであることをあげている。ただ、アデトクンポの為人が1つのチームにとどまることを望む可能性が高いこともあげているが、その一方でケヴィン・デュラントがウォリアーズへ来たように同じことが起こらないとは言えない、ともしている。 ESPN Gリーグ、トーナメント方式を導入 Gリーグが昨年に続き、ネバタ州ラスベガスのマンダレイベイ・コンベンション・センターで『2019 MGM Resorts NBA Gリーグ・ウィンターショーケース』を開催することがわかった。 期間は12月19日から22日までで、この間に28試合にレギュラーシーズンゲームが行われる。 加えて、最初の12試合の結果を元にトップ4チームがチャンピオンシップ・トーナメントを行う形が新たに採用される。優勝チームのプレイヤーには10万ドルが賞金として与えられる。 NBA.COM カリー、リラードが東京五輪出場の意思を示す ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）が2020年の東京オリンピックに出場について、「そのつもりだ」と出場の意思を示している。 「もちろん、ケガなどに妨げられないことを願っているけどね。絶対に行きたい。オリンピックチームではプレイしたことがないからね。ワールドカップでは2度金メダルを獲得しているけれど、オリンピックを経験したいんだ。来年、それが叶うことを望んでいる」 カリー カリーは2010年の世界選手権（現ワールドカップ）、2014年のワールドカップに参加。どちらも優勝している。五輪については参加したことがない。 ダミアン・リラード（ポートランド・トレイルブレイザーズ）も 「チームの一部になるつもりで考えている。プレイするつもりだよ」 と話し、出場する考えであることを語った。 リラードはこれまで国際大会にアメリカ代表として招集されてはいるが、出場したことはない。 一方、アメリカ代表の責任者であるジェリー・コランジェロ氏は多くのプレイヤーが直前に参加を取り下げたことに失望しており、出場しなかったプレイヤーについては「覚えておく」と話していた。 カリーの出場への意思がこれらのプレイヤーの五輪参加への道を作るのではないかと期待されている。 NBA.COM ネッツ売却が正式に承認される NBA理事会は、ブルックリン・ネッツのジョー・ツァイ氏への売却を全会一致で承認した。 コミッショナーのアダム・シルバー氏はツァイ氏を「情熱的なバスケットボールファンである」だとし、「中国におけるインターネットビジネスの先駆者」として歓迎している。 REALGM この日のトップに戻る |
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