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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
9/20（に更新）のニュース I・トーマスが手術 ラプターズ、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 ネッツのプレイヤー、C・アンソニー獲得に賛成 アテトクンポ、GSWが狙う？ Gリーグ、トーナメント方式を導入 カリー、リラードが東京五輪出場の意思を示す ネッツ売却が正式に承認される I・トーマスが手術 ワシントン・ウィザーズのアイザイア・トーマスが断裂した左手親指外側側副靭帯の修復手術を受け、無事成功に終わった。 復帰までは6～8週間、かかる見込み。 トーマスはこのオフの7月6日にウィザーズと契約していた。 NBA.COM ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがアイザイア・テイラーと部分的に保証された契約で合意した。 テイラーはこれまでアトランタ・ホークス、ヒューストン・ロケッツでプレーした経験を持つ。 ESPN ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがジャスティン・アンダーソンと保証のない契約を結んだ。 アンダーソンは昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーしている。 The Athletic ネッツのプレイヤー、C・アンソニー獲得に賛成 ブルックリン・ネッツのプレイヤー数名が今もチームがカーメロ・アンソニーと契約することに賛成している、と報じられた。 ウィルソン・チャンドラーが25試合に出場停止処分を受けていることが契約の可能性を開いている。 8月にもネッツと契約したケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィングがアンソニー獲得をチームへ推した、とも報じられていた。 ネッツは今、17名のプレイヤーと契約しており、あと3名とトレーニングキャンプに関する契約を結ぶことが可能となっている。 SNY アテトクンポ、GSWが狙う？ ミルウォーキー・バックスは来年のオフにヤニス・アデトクンポに対して、ルール上の上限であるスーパーマックス契約をオファーすることを明らかにしている。 ただ、アデトクンポについては、「ウォリアーズが常にヤニスに対しては大きな脅威」だとラモナ・シェルバーン氏が話している。 理由として、アデトクンポとステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）の仲がよいこと、代理人が同じであることをあげている。ただ、アデトクンポの為人が1つのチームにとどまることを望む可能性が高いこともあげているが、その一方でケヴィン・デュラントがウォリアーズへ来たように同じことが起こらないとは言えない、ともしている。 ESPN Gリーグ、トーナメント方式を導入 Gリーグが昨年に続き、ネバタ州ラスベガスのマンダレイベイ・コンベンション・センターで『2019 MGM Resorts NBA Gリーグ・ウィンターショーケース』を開催することがわかった。 期間は12月19日から22日までで、この間に28試合にレギュラーシーズンゲームが行われる。 加えて、最初の12試合の結果を元にトップ4チームがチャンピオンシップ・トーナメントを行う形が新たに採用される。優勝チームのプレイヤーには10万ドルが賞金として与えられる。 NBA.COM カリー、リラードが東京五輪出場の意思を示す ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）が2020年の東京オリンピックに出場について、「そのつもりだ」と出場の意思を示している。 「もちろん、ケガなどに妨げられないことを願っているけどね。絶対に行きたい。オリンピックチームではプレイしたことがないからね。ワールドカップでは2度金メダルを獲得しているけれど、オリンピックを経験したいんだ。来年、それが叶うことを望んでいる」 カリー カリーは2010年の世界選手権（現ワールドカップ）、2014年のワールドカップに参加。どちらも優勝している。五輪については参加したことがない。 ダミアン・リラード（ポートランド・トレイルブレイザーズ）も 「チームの一部になるつもりで考えている。プレイするつもりだよ」 と話し、出場する考えであることを語った。 リラードはこれまで国際大会にアメリカ代表として招集されてはいるが、出場したことはない。 一方、アメリカ代表の責任者であるジェリー・コランジェロ氏は多くのプレイヤーが直前に参加を取り下げたことに失望しており、出場しなかったプレイヤーについては「覚えておく」と話していた。 カリーの出場への意思がこれらのプレイヤーの五輪参加への道を作るのではないかと期待されている。 NBA.COM ネッツ売却が正式に承認される NBA理事会は、ブルックリン・ネッツのジョー・ツァイ氏への売却を全会一致で承認した。 コミッショナーのアダム・シルバー氏はツァイ氏を「情熱的なバスケットボールファンである」だとし、「中国におけるインターネットビジネスの先駆者」として歓迎している。 REALGM この日のトップに戻る 9/19（に更新）のニュース イングラム、ボールが練習を完全に再開 シュンパート、ロケッツからのオファーを断る ヒート、ロスター情報 ウルブズ、ロスター情報 ペリカンズ、例外条項を申請 マブス、GリーグのアシスタントGMにJ・テリー氏を雇用 カリー、グリーンが東京五輪参加？ イングラム、ボールが練習を完全に再開 オフにロサンゼルス・レイカーズからニューオリンズ・ペリカンズへトレードされた、ブランドン・イングラムとロンゾ・ボールがチームの練習に全て参加できていることが明らかになった。 イングラムは血栓症で昨シーズン最後の5週間を欠場。ボールは足首の捻挫でラスト35試合を欠場していた。 イングラムは昨シーズン、52試合に平均33.8分出場し、18.3得点・5.1リバウンド・3.0アシスト・FG.497を記録。 ボールは47試合に平均30.3分出場し、9.9得点・5.3リバウンド・5.4アシスト・1.5スティールを記録している。 ESPN シュンパート、ロケッツからのオファーを断る FAのイマン・シュンパートが数ヶ月に渡る交渉の後、ヒューストン・ロケッツからのオファーを断った。 シュンパートは今週、ラスベガスで行われるチームのミニキャンプには参加しない。 この事態を受けてか、ミニキャンプにはテレンス・ジョーンズ、ニック・ヤング、ルーク・バア・ムティ、コーリー・ブリューワー、レイモンド・フェルトン、タボ・セフォローシャと多くのベテランが招待されている。 シュンパートは29歳。昨シーズン、サクラメント・キングスからロケッツへトレードされていた。 キングスでは26.2分のプレータイムで8.9得点・3P.366・1.1スティールを記録。ロケッツではプレータイムが19.1分となり、4.6得点・3P.396・0.6スティールとしていた。 THE ATHLETIC ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがGのマイカル・ムルダーと契約した。 契約条件は明らかにされていない。 ムルダーは昨シーズン、Gリーグでプレーし、47試合に平均32.9分出場し、13.7得点・4.1リバウンド・1.6アシスト・3P.412を記録している。 RealGM ウルブズ、ロスター情報 ミネソタ・ティンバーウルブズがジョーダン・マーフィーとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 マーフィーはミネソタ大出身。 サマーリーグではウルブズの一員としてプレーし、8.9得点・4.9リバウンドを記録していた。 Star Tribune ペリカンズ、例外条項を申請 ニューオリンズ・ペリカンズがダリウス・ミラーの怪我によるシーズン終了を受け、362万5000ドルの例外条項を申請した。 ミラーは右アキレス腱を8月に断裂。手術を受け無事に終わっているが、19-20シーズンは全休するのではないかとみられている。 ペリカンズとミラーはオフに2年1400万ドル（注）で契約。契約で保証されているのは、19-20シーズンのみとなっている。 昨シーズンのミラーは、69試合に25.5分出場し、8.2得点・1.9リバウンド・2.1アシスト・3P.365を記録している。 THE ATHLETIC、Forbes 管理人注：契約額、契約内容については様々な報道がなされている。金額も1400万ドル、1420万ドル、1425万ドルとそれぞれ報じられている。 マブス、GリーグのアシスタントGMにJ・テリー氏を雇用 ダラス・マーベリックスのGリーグ提携チームである、テキサス・レジェンズがアシスタントGMとして、元マブスなどで活躍したジェイソン・テリー氏を雇用した。 テリー氏は2011年のマブスの優勝に貢献し、NBAでは2018年を最後にプレーしていない。 「ここでフロント業務のキャリアを始められることは素晴らしいことだ。ダラスは長年に渡って、私と家族のホームであり、マーベリックスという組織はずっと家族も同様だった。組織の一員として力を尽くせることに興奮しているよ。始まるのが楽しみだ」 テリー氏 NBA.com カリー、グリーンが東京五輪参加？ 2020年の東京オリンピックに、ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン（共にゴールデンスティト・ウォーリアーズ）の参加が期待されている。 カリーは代表でのプレー経験がなく、グリーンは2016年にオリンピックでプレーしている。 2019年のアメリカ代表については、ドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ）が2020年の代表入りをチームから期待されているという。 New York Times この日のトップに戻る 9/18（に更新）のニュース NBA、サラリーキャップの予想値を通達 マジック、オプション行使 ネッツ、新CEOが誕生 MJ、テキーラ産業に参入 NBA、サラリーキャップの予想値を通達 NBAが各チームに対し、2021-22シーズンのサラリーキャップ予想値が1億2500万ドルであることを通達した。 そのオフには、ラブロン・ジェイムス、カワイ・レナード、ポール・ジョージ、ヤニス・アデトクンポなど大物がFAとなる予定。 20-21シーズンの予想値は1億1600万ドル。 ラグジュアリータックス課税ラインは20-21シーズンで1億4100万ドル、21-22シーズンで1億5100万ドルとされている。 The Athletic マジック、オプション行使 オーランド・マジックが2020-21シーズンのチームオプションを以下のプレイヤーそれぞれに行使し、契約を延長した。 マーケル・フルツ 4年目 1230万ドル ジョナサン・アイザック 4年目 736万ドル モー・バンバ 3年目 597万ドル フルツは昨シーズン、19試合に平均22.5分出場し、8.2得点・3.7リバウンド・3.1アシストを記録。 アイザックは75試合に26.6分出場。9.6得点・5.5リバウンド・1.1アシスト・1.31ブロックを記録し、プレイオフでも5試合に27.3分出て、6.6得点・6.2リバウンド・1.00ボロックを記録している。 バンバはルーキーシーズンで、47試合16.3分出場し6.2得点・5.0リバウンド・1.36ブロックを記録している。 REALGM ネッツ、新CEOが誕生 ブルックリン・ネッツが新たなCEOとして、デイヴィッド・レヴィ氏を迎えた。 レヴィ氏は以前、ターナー社のプレジデント務め、NBAとのつながりも持っている。 ネッツの新しいオーナー、ジョー・ツァイ氏による初めての大きなフロント人事となる。 ESPN MJ、テキーラ産業に参入 シャーロット・ホーネッツのオーナー、マイケル・ジョーダン氏が他のチームオーナーたちと協力し、テキーラ産業へ参入することがわかった。 ことの始まりは、2016年にニューヨークで行われたオーナーミーティングでジョーダン氏がテキーラ愛を熱く語ったことからだという。 ロサンゼルス・レイカーズのジーニー・バス氏、ミルウォーキー・バックスのウェス・エデンス氏、ボストン・セルティックスのウィック・グラスベック氏とその妻であるエミリア・ファゼラリ氏がこのビジネスに協力している。 テキーラは、メキシコ産のシンコロと呼ばれる超プレミアムブランドの商品で、価格は70～1600ドルとなっている。  FOX46、ESPN、Yahoo！Sports この日のトップに戻る 9/17（に更新）のニュース ニックス、ロスター情報 NBA、スターター発表を早める ワールドカップMVPにルビオ ロケッツオーナーのカジノ、NBAの賭けを許可される ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスが今週にもハシーム・サビートの入団テストを行うことがわかった。 32歳のサビートは先月から5度、ニックスの非公式なチーム練習に参加していた。 ニックスは現在19名のプレイヤーと契約しており、トレーニングキャンプまでにあと1名のプレイヤーと契約が可能な状況となっている。 SNY NBA、スターター発表を早める NBAがスターティングラインナップ発表を早めるルール変更を理事会に提案するようだ。ESPNが報じている。 現在は試合開始10分前となっているが、これを30分前に変更するというもの。 提案は理事会にかけられる模様。 ESPN ワールドカップMVPにルビオ FIBAワールドカップのファイナルが9月15日に行われ、スペインがアルゼンチンを95-75で下し、2度目の優勝を果たした。 また、同日3位決定戦も行われ、フランスがオーストラリアを67-59で下し、3位としている。 MVPにはスペインのリッキー・ルビオ（フェニックス・サンズ）が選ばれている。 大会ベスト5は以下の通り ルビオ ボグダン・ボグダノヴィッチ（セルビア、サクラメント・キングス） エヴァン・フォーニエ（フランス、オーランド・マジック） マーク・ガソル（スペイン、トロント・ラプターズ） ルイス・スコラ（アルゼンチン、FA） NBA.COM ロケッツオーナーのカジノ、NBAの賭けを許可される ニュージャージー州知事は、ヒューストン・ロケッツのオーナーであるティルマン・フェティータ氏が経営するカジノ、ゴールデン・ナゲットにおいて、NBAの試合を賭けの対象とすることを認めた。 ただし、ロケッツの試合以外、というのが条件となっている。 ニュージャージー州では昨年、スポーツの賭博が合法となっている。 以降、ニュージャージー州では37億ドルがスポーツに賭けられているという。 ESPN この日のトップに戻る 9/16（に更新）のニュース セルティックス、ロスター情報 バックス、当然来年にはアデトクンポにマックス契約をオファー MJ、チームの一部を売却 タンパリング、罰則強化へ D・ミッチェル、東京五輪「出たい」 セルビア代表監督が辞任 セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスのタッコ・フォールが捻挫で、今後1週間ほどはプレーできない見込みであることがわかった。 フォールはこの夏にセルティックスとエクスハイビット10を含む契約を結んでいる。 THE ATHLETIC バックス、当然来年にはアデトクンポにマックス契約をオファー ミルウォーキー・バックスのジョン・ホーストGMは来年、ヤニス・アデトクンポにスーパーマックス契約をオファーすると話している。 アデトクンポはMVPを獲得し、スーパーマックス契約と呼ばれるリーグで最大の契約を結ぶことが可能となっている。 「現時点での答えは、我々は何も交渉できないということだ。だが、1年後にヤニスにはスーパーマックス契約の対象となる。もちろん、その時点でスーパーマックス契約がオファーされるだろう」 ホースト氏 アデトクンポは2013年に全体15位指名でNBA入りし、2016年に4年1億ドルでの契約延長を結んでいる。 経済誌フォーブスは独自の分析で、昨シーズンにおいてアデトクンポが最もお買い得な契約を結んでいるプレイヤーだとしていた。 SPORTANDO、Forbes MJ、チームの一部を売却 シャーロット・ホーネッツのオーナー、マイケル・ジョーダン氏がチームの一部をニューヨークを拠点に活動する投資家に売却する予定であることがわかった。 ジョーダン氏は現在、チームの97％を所有。売却後も過半数は保持するという。 経済誌フォーブスによると、ホーネッツの資産価値は13億ドルとされている。 ジョーダン氏に近い関係者は、今後も長期に渡りジョーダン氏がホーネッツを所有する予定であるとしている。 Charlotte Observer タンパリング、罰則強化へ NBAは各チームに対し、タンパリング（ルール違反による選手との接触、交渉）を防ぐため、罰則強化を提案している。 提案では、現在タンパリングを行ったチームには最大で500万ドルの罰金が科せられるが、これを上限1000万ドルまで引き上げる。 認められていない形での契約合意には最大600万ドル、プレイヤーには25万ドルの罰金が科せられる。 同案は9月20日のNBA理事会で採決が取られる。 THE ATHLETIC D・ミッチェル、東京五輪「出たい」 ドノヴァン・ミッチェル（ユタ・ジャズ）は優勝を期待されながら7位という結果になったアメリカ代表での経験だが、「素晴らしかった」と話している。 2020年の東京五輪については、 「呼ばれるのを待つしかない。けど、出たいよ」 と話している。 ESPN セルビア代表監督が辞任 セルビア代表のサーシャ・ジョルジェビッチ監督がFIBAワールドカップでチームが5位と決まった後、辞任を表明した。 「目標を達成できていたとしても、ワールドカップ後には辞任するつもりでいた。夏前には決めていたことだ」 と話している。 FIBA この日のトップに戻る 9/15（に更新）のニュース リヴィングストン、引退 ウルブズ、コーチ人事 ペリカンズ、コーチ人事 リヴィングストン、引退 ショウン・リヴィングストンが現役引退を発表した。 リヴィングストンは34歳。7月10日にゴールデンスティト・ウォーリアーズから放出され、FAとなっていた。 2004年ドラフト全体4位指名でロサンゼルス・クリッパーズに指名されNBA入りしたリヴィングストン。当時からサイズのあるPGとして将来を嘱望されていたが、左膝に大怪我を負い、それ以降はロールプレイヤーとして活躍。ウォリアーズでは5度のファイナル進出と3度の優勝に大きく貢献した。 RealGM ウルブズ、コーチ人事 ミネソタ・ティンバーウルブズの新たなコーチ人事が明らかになった。 ケヴィン・ハンソン氏 AC兼選手育成担当 ジェフ・ニュートン氏 オフェンス担当兼選手育成担当 マックス・レフェヴレ氏 ビデオコーディネイター兼選手育成担当 グレッグ・スティムスマ氏 選手育成担当 クアドゾー・エーヘレグブ氏 ビデオコーディネイター兼選手育成担当 コーリ・フィッシャー氏 バスケットボール部門とコーチング解析担当 RealGM ペリカンズ、コーチ人事 ニューオリンズ・ペリカンズがアルヴィン・ジェントリーHCのもと、新たなコーチ人事を発表した。 チームはジェフ・バズデリック氏を新たに雇用。ディフェンスを担当する。 加えて、クリス・フィンチ氏をオフェンス担当のACに昇進。ジョー・ボイラン氏、マイケル・ラフィン氏をAC兼選手育成担当に昇進。ジャメール・マクミラン氏をACとして雇用している。 ESPN この日のトップに戻る 9/14（に更新）のニュース ピストンズ、J・ジョンソンと合意。ビーズリー放出 ブレイザーズ、ロスター情報 ブルズ、ロスター情報 ピストンズ、J・ジョンソンと合意。ビーズリー放出 FAのジョー・ジョンソンがデトロイト・ピストンズと1年契約で合意した。 契約は保証されたものだという。 またこれに先立ち、ジョンソンと契約するためにロスター枠を確保するためにマイケル・ビーズリーがウェイバー方式で放出されている。 YAHOO!SPORTS ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがトロイ・キャウペイン、ロンドン・ペランテスとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 ESPN ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがジャスティン・サイモンとエクスハイビット10を含む契約で合意した。 サイモンはプレシーズンを終えれば、Gリーグでプレーするとみられている。 大学時代は、ビッグ・イーストのディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーに選ばれていた。 ZAGS BLOG この日のトップに戻る 9/13（に更新）のニュース ネネ、トレードで有効な契約？ ニックス、ロスター情報 M・スマート、代表戦の残り2試合を欠場 MJ、バハマに100万ドルを寄付 L・ジェイムスの「タコスチューズデー」、商標登録が却下 ヒート、アバデヨへのオプション行使 ウィザーズ、ビールの長期保持を繰り返す アメリカ代表、敗れる ネネ、トレードで有効な契約？ ヒューストン・ロケッツとネネの契約がトレードの際に有効な契約を結んでいる、とESPNが報じた。 ネネは2年2000万ドルで契約しており、1月15日以降のトレードが可能。（翌年の契約が保証されていれば12月15日からトレードが可能。だがネネは翌年の契約が保証されていないため、1月15日以降となる） その契約だが、19-20シーズンのサラリーは保証された額が256万ドルで、744万ドルがボーナス。サラリーキャップ上は1000万ドルのプレイヤーとしてトレードでき、かつ獲得するチームとしては結果次第で支出を抑えることができる。 ネネのボーナスがでる条件については、出場試合数やチームの勝利数などによって応じて出される。 2年目の契約は基本給269万ドルだが、2020年2月15日までの放出されれば保証はされない。 ちなみに、ネネは19-20シーズンのプレイヤーオプション（380万ドル）を破棄し、FAとなり、ロケッツと再契約を結んでいる。その際、38歳のベテランに対し、FA市場では380万ドル以上の契約が見込めるとは考えておらず、ネネがFAを選択したことに周囲は驚いたという。ベテラン最低保証給は260万ドルで120万ドル少ない。 また、このネネの契約を活用し、メンフィス・グリズリーズからアンドレ・イグダラを獲得する可能性も報じられている。 USA Today、ESPN ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスが以下のドラフト外ルーキー3名とトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 アミール・ハイトン V.J.キング ラマー・ピーターズ RealGM M・スマート、代表戦の残り2試合を欠場 アメリカ代表はマーカス・スマート（ボストン・セルティックス）がチームの残り2試合を欠場することを明らかにした。 スマートはふくらはぎなどの故障で欠場が続いていた。 THE ATHLETIC MJ、バハマに100万ドルを寄付 シャーロット・ホーネッツのオーナーで、元NBAのスーパースターであるマイケル・ジョーダン氏がハリケーン・ドリアンによる甚大な被害を受けたバハマに対し100万ドルを寄付することを発表した。 ジョーダン氏はバハマに土地を所有し、頻繁に訪れていたという。 NBA.com L・ジェイムスの「タコスチューズデー」、商標登録が却下 アメリカ特許商標庁がラブロン・ジェイムス（ロサンゼルス・レイカーズ）が「タコスチューズデー」と商標登録申請を却下した。 理由としては、一般的に広く使用されている用語、表現であるためとされている。 ESPN ヒート、アバデヨへのオプション行使 マイアミ・ヒートがバム・アバデヨに対し、4年目のチームオプションを行使し契約を延長した。 アバデヨは2017年ドラフトで全体14位指名を受け、昨シーズンは82試合全てに平均23.3分出場し、8.9得点・7.3リバウンド・2.2アシスト・FG.576を記録している。 REALGM ウィザーズ、ビールの長期保持を繰り返す ワシントン・ウィザーズはこれまで通り、ブラッドリー・ビールのトレードを否定し続けている。 ビールは契約延長が結ばれなければ、2021年にFAとなる。 「この問題は非常に簡単な話なんだ。チームを作りたい、と思ったら、ブラッドは誰しもがその始めのプレイヤーとしたいと考えるプレイヤーになるからだ」 と話したのは、トミー・シェパードGM。 「キャラクター、才能、年齢、全ての条件を見てくれ。ブラッドは間違いなく、このリーグの柱となるプレイヤーだ。全てのチームが彼を欲しがるだろう。だから、私達は（トレードを）考えていない」 CBS Sports アメリカ代表、敗れる FIBAワールドカップで、アメリカ代表がフランス代表に89-79で敗れた。 主要国際大会でのアメリカ代表の連勝も58でストップした。 ESPN この日のトップに戻る 9/12（に更新）のニュース ウォリアーズ、ロスター情報 J・ジョンソン、ピストンズで入団テスト ラプターズ、ロスター情報 ウルブズ、フロント人事 ウィザーズ、フロント人事 クリッパーズのオーナー、イングルウッドに1億ドル投資 S・メジュリ、中国へ ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがホワン・トスカーノ・アンダーソンとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 トスカーノ・アンダーソンはサマーリーグでウォリアーズの一員としてプレーし、平均17.5分のプレータイムで6.3得点・3.7リバウンド・1.6アシストを記録していた。 REALGM J・ジョンソン、ピストンズで入団テスト FAのジョー・ジョンソンが火曜日にデトロイト・ピストンズの入団テストを受けた。 ジョンソンは3on3のリーグ、BIG3でインパクトのあるシーズンを終え、NBAから大きな関心を集めている。 NBAでのプレーは2018年のヒューストン・ロケッツが最後。 ESPN ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがアイザイア・テイラーの入団テストを行うようだ。 テイラーはこれまでNBAで16-17シーズンから2シーズンプレー（通算71試合で6.6得点・3.1アシスト）し、昨シーズンはトレーニングキャンプで足を骨折しプレーしていない。 他では、フェニックス・サンズ、ボストン・セルティックス、デンバー・ナゲッツでもテイラーは入団テストを受けている。 HOOPSRUMORS ウルブズ、フロント人事 ミネソタ・ティンバーウルブズがジョー・ブランチ氏をアシスタントGMとして雇用することで合意した。 ブランチ氏はロック・ネイションに所属し、以前はカリス・レヴァート、ジャスティン・ウィンズロー、ジョシュ・ハートらの代理人を務めていた。 その前にナイキ社に務めていた経歴も持つ。 ESPN ウィザーズ、フロント人事 ワシントン・ウィザーズがロッド・ソーン氏をアドバイザーとして迎える、とリーグ関係者がNew York Timesに語っている。 ソーン氏は2015年からミルウォーキー・バックスで特別コンサルタントを務めている。2002年にはブルックリン・ネッツ（当時はニュージャージー・ネッツ）をチーム初のファイナルに導き、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。 New York Times クリッパーズのオーナー、イングルウッドに1億ドル投資 ロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、スティーヴ・バルマー氏がチームの新アリーナ建設へ向け、予定地のイングルウッドへ1億ドルを投資した。 投資は新しいホームコート建設へ向けた、イングルウッド市との合意内容の一部。1億ドルのうち、8000万ドルは手頃な住宅の建設と、初めての住宅購入者への支援にあてられる. バルマー氏による新アリーナ建設案では、イングルウッドの約100平方kmに約10億ドル以上に及ぶ民間による開発が含まれている。 ESPN S・メジュリ、中国へ FAのサラー・メジュリが中国の遼寧・フライング・レオパーズと1ヶ月間の契約を結んだ。 メジュリはここ4シーズン、ダラス・マーベリックスに所属。昨シーズンは平均11.1分のプレータイムで3.9得点・3.6リバウンドを記録していた。 SPORTANDO この日のトップに戻る 9/11（に更新）のニュース グリズリーズ、イグダラとのバイアウトを拒否 ブレイザーズ、ロスター情報 レイカーズ、カズンズの怪我で例外条項を申請 ラプターズ、コーチ人事 NBA、忍者スタイルの帽子を禁止 テイタム、練習復帰 グリズリーズ、イグダラとのバイアウトを拒否 メンフィス・グリズリーズはアンドレ・イグダラとのバイアウトを拒否し、トレーニングキャンプへ向けて状態をチームへ報告するよう求めているようだ。 イグダラはキャリア最後の年となるかもしれないシーズンを、優勝を狙えるチームでプレーしたいと考えている。 グリズリーズはゴールデンステイト・ウォリアーズからイグダラを獲得して以降、イグダラを再度トレードに出そうとしていたが、ここまで合意には至っていない。グリズリーズ側はイグダラの見返りとして、1巡目指名権を求めていると以前は報じられていた。 The Athletic ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがモーゼス・ブラウンとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 ブラウンはUCLA出身で、ドラフトでは指名されずサマーリーグではヒューストン・ロケッツの一員としてプレーしていた。 ESPN レイカーズ、カズンズの怪我で例外条項を申請 ロサンゼルス・レイカーズはデマーカス・カズンズのシーズン中の復帰が絶望的という怪我を受け、175万ドルの怪我による例外条項を申請した。 カズンズは前十字靭帯を断裂し、19-20シーズンは全休するとみられている。 The Athletic ラプターズ、コーチ人事 トロント・ラプターズがニック・ナースHCのもとへ新たに、ジョン・グッドウィリー氏、ブラトニー・ドナルドソン氏をACとして迎えた。 またラプターズはジョン・コーバシオ氏をトップビデオコーディネイター兼AC、タイラー・マーシュ氏をアシスタントビデオコーディネイター兼選手育成コーチ、ファブラス・フロウノィ氏とマーク・他院ディール氏をアシスタントビデオコーディネイター兼選手育成コーチにそれぞれ任命したことも明らかにしている。 REALGM NBA、忍者スタイルの帽子を禁止 NBAは19-20シーズンから、忍者スタイル（ninja style）と呼ばれるキャップ（ヘッドバンド）の着用を禁止することを各チームへ通達した。 昨シーズンでは、その忍者スタイルのヘッドバンドをジュルー・ホリディなど一部のプレイヤーが着用していた。 ESPN  管理人：要はハチマキがダメってことですよね？ NBAは「安全上、問題が」と言ってましたが、外れたりするからということでしょうか。まぁ、わかるような。 ただ、なんで「忍者スタイル」なのかは…。 テイタム、練習復帰 ジェイソン・テイタム（ボストン・セルティックス）がアメリカ代表の練習に復帰した。 テイタムは負傷するまでの2試合で、10.5得点・7.5リバウンドを記録していた。 復帰についてはまだ未定だが、テイタム自身はフランスとの準々決勝でプレーしたいとしている。 「プレーできるといいと思っている」 テイタム ESPN この日のトップに戻る |
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