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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2019年
6/21 コンリー、ジャズへトレード
ウルブズ、4位指名権狙う  アーヴィング、ネッツ行きを迷っている?
デュラントの候補は3チームか  ウィザーズ、ビールに契約延長をオファーへ
ミドルトン、FAに  ホーフォード、マブス行きか  ロケッツ、バトラー狙う  バックス、スネルをトレードか  ヒート、指名権獲得
6/22 2019年NBAドラフト
ホークス、全体4位指名権獲得  ウルブズ、6位指名権獲得
セルティックス⇔サンズ  ネッツ⇔クリッパーズ  キャブス⇔ピストンズ
ペイサーズ、TJ・ウォーレン獲得  76ers⇔ウィザーズ  ドラフト外のプレイヤーについて
レナード、残留かLAC? デュラントの候補 ヴセヴィッチにセルティックス、レイカーズ ペリカンズ、オカフォー残留へ ブルズ、P・ベヴァリー相互に関心
6/23 T・ジョンソン、サンズ残留  ホワイトサイド、オプション行使  ホーフォード、やはりマブス?
ラッセル、ウルブズ行きも  レイカーズ、ロペス、D・ジョーダンに関心  ペイサーズ、ロスター情報
ドラフト外プレイヤーとの契約  キャブス、J.R.スミスを持て余す?  ケイシーHC、ラプターズの優勝に興奮
サマーリーグの日程  R・ハチムラ、J・テイタムがジョーダン・ブランドと契約  ナンド・デ・コロ、NBA復帰を目指す  J・デュマス氏、キングスへ
6/24 デュラントの契約先、ネッツが最有力?  ウィザーズ、J・パーカーをFAに
レイカーズ、コーチ人事  H・ルイ、「日本バスケットボールを次のレベルへ」  2020年ドラフト予想  ピティーノ氏、NBA復帰へ向け現職続投せず
6/25 レナード、FAに
ポール、公式にトレードを要求したとの報道を否定  セルティックス、コーチ人事  オラディポの復帰は12月か1月
6/26 2018-19シーズン各賞が発表。MVPはアデトクンボ
ネッツ、D・ジョーダンに関心  ブレイザーズ ⇔ ホークスでトレード合意  76ers、ロスター情報
6/27 ウォリアーズ、今週にもトンプソン、デュラントと面談
レナード、クリッパーズとの面談は7/2  マブス、ポルジンギスにマックス契約をオファーか
K・ウォーカー、マブスとセルティックスが狙う アーヴィング、変わらずネッツ行き希望? ランドルとニックスが互いに関心
ニックス、場合によってはT・ハリス、ヴセヴィッチへ目標変更?  レイカーズ、D・ラッセルに関心  J.R.スミス、レイカーズと契約か
ブッカーはラッセル獲得を希望  ウジリ氏、ラプターズ残留へ  ウォール、ジョギングを開始  ブレイザーズ、クオリファイイングオファー
マジック、クオリファイイングオファー  ロケッツ、バトラーのサイン&トレードを狙う   サンズ、コーチ人事  J・クラークソンが代理人を変更
6/28 レナード&バトラーのコンビ誕生か
カンターにレイカーズ、ブレイザーズ、セルティックスが関心
ペリカンズ、クオリファイイングオファー  ウルブズ、クオリファイイングオファー
ニックス、クオリファイイングオファー  M・ガソル、オプション行使しラプターズ残留
デュラントFAに   ミルサップ、ナゲッツと契約交渉中  ロケッツ、サイン&トレードでバトラー狙う
ニックス、第二の狙いはカズンズ?   クリッパーズ、T・ハリス?   C・ポールとロケッツ、状況改善?
P・ベヴァリーに複数のチームが関心  レイカーズ、D・ラッセルへの関心は高い?  D・フェイヴァーズはFAに? 
C・ジョセフに多くのチームが関心  サンズ、クオリファイイングオファー  レイカーズ、クオリファイイングオファー  ブルズ、サラリーキャップスペース増
6/29 レイカーズ、ウィザーズへ3選手を放出
トンプソン、ウォリアーズ次第で移籍も  レナード、30日にレイカーズ、クリッパーズと面談
マブスもデュラントを狙う  ニックス、第二候補は  76ers、バトラーのサイン&トレードも視野に
ウォーカー、セルティックスが急浮上 ベヴァリー、3年4000万ドルを求める ノエルFA セルティックス、コーチ  L・ジェイムス、背番号23をA・デイヴィスに
6/30 D・コリソンが引退
ネッツ、D・ラッセルを制限付きFAに
キングス、クオリファイイングオファー
ウォリアーズ、クオリファイイングオファー
アデトクンボ、ギリシャ代表としてプレーへ
レナード、マジックとの面談を希望  デュラント、4チームと面談へ
ウォリアーズ、デュラントのサイン&トレードも視野に?  76ers、シモンズにマックス契約をオファー
キャブス、ラヴのトレードに関心なし  トンプソン、ウォリアーズ残留へ  ホーフォードに複数のチームが関心
マジック、ヴセヴィッチに4年契約をオファー  キングス、バーンズに4年契約をオファー  ペイサーズ、ボグダノヴィッチと再契約を希望
バックス、G・ヒルとの再契約も  ウルブズ、ロスター GWS収益2億ドルアップ? GWS、マイヤーズ氏と延長  サマーリーグでチャレンジシステムを試す

6/30(に更新)のニュース

D・コリソンが引退
ネッツ、D・ラッセルを制限付きFAに
キングス、クオリファイイングオファー
ウォリアーズ、クオリファイイングオファー
アデトクンボ、ギリシャ代表としてプレーへ
レナード、マジックとの面談を希望
デュラント、4チームと面談へ
ウォリアーズ、デュラントのサイン&トレードも視野に?
76ers、シモンズにマックス契約をオファー
キャブス、ラヴのトレードに関心なし
トンプソン、ウォリアーズ残留へ
ホーフォードに複数のチームが関心
マジック、ヴセヴィッチに4年契約をオファー
キングス、バーンズに4年契約をオファー
ペイサーズ、ボグダノヴィッチと再契約を希望
バックス、G・ヒルとの再契約を検討
ウルブズ、ロスター情報
ウォリアーズの収益が2億ドルアップ?
ウォリアーズ、マイヤーズ氏と契約延長
NBA、サマーリーグでチャレンジシステムを試す




D・コリソンが引退

 FAのダレン・コリソンが引退を表明した。

 「今もバスケットボールを愛しているけれど、僕にとっては家族と信仰心の方がより大事。自分はエホバの証人を信仰していて、信仰は自分にとって非常に重要なものなんだ。周りの人たちの力になること、世界で聖職者としての活動に参加することで、喜びを得られている。この気持ちに勝るものはない。それでNBAからの引退を決めた」
   コリソン

 コリソンは31歳。
 昨シーズンはインディアナ・ペイサーズで76試合に平均28.2分出場。11.2得点・6.0アシスト・3.1リバウンド・1.4スティール・FG.467・3P.407・FT.832と素晴らしい成績を残している。
 THE UNDEFEATEDでは、コリソンは新たな契約を結んでいれば、1シーズンあたり1000~1200万ドルのオファーを受けただろうと予想している。

 NBA.com、THE UNDEFEATED




ネッツ、D・ラッセルを制限付きFAに

 ブルックリン・ネッツがディアンジェロ・ラッセルに対し、クオリファイイングオファーを出し、制限付きFAとした。
 一方、ネッツはFAのカイリー・アーヴィングとの契約が囁かれており、ラッセルの今後は不透明な状態が続いている。

 THE ATHLETIC




キングス、クオリファイイングオファー

 サクラメント・キングスがウィリー・コーリー・ステインに対し、クオリファイイングオファーを出した。
 オファーは620万ドルで、コーリー・ステインは制限付きFAとなる。

 THE ATHLETIC




ウォリアーズ、クオリファイイングオファー

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがジョーダン・ベルに対し、クオリファイイングオファーを出した。
 180万ドルのオファーで、ベルは制限付きFAとなる。

 ベルは昨シーズン、ウォリアーズで68試合に平均11.6分出場し、3.3得点を記録していた。

 THE ATHLETIC




アデトクンボ、ギリシャ代表としてプレーへ

 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が8月31日から始まるFIBAワールドカップにギリシャ代表として参加することを明かした。
 アデトクンボは2017年のユーロバスケットは怪我で欠場している。

 今大会、ギリシャはグループFで、ブラジル、モンテネグロ、ニュージーランドと同じ組。
 8月31日から9月5日までグループステージが行われ、上位2チームがセカンドラウンドに進出。セカンドラウンドは9月6日から9日と進み、決勝は9月15日に行われる。

 NBA.com




レナード、マジックとの面談を希望

 FAのカワイ・レナードがロサンゼルス・レイカーズ関係者との面談に際し、オーナーのジーニー・バス氏に加え、元チームプレジデントのマジック・ジョンソン氏の出席を希望している。

 「私の友人から、カワイが会いたがっていると聞いたんだ」
 「私は問題ないよと伝えた。彼が望むのであれば、問題ない」
   ジョンソン氏

 レナードのレイカーズ行きの可能性だが、先日サラリーキャップスペースを確保したことで可能性が出てきたとされている。
 また、現在チームを指揮するロブ・ペリンカGMは、レナードを指導しつながりを持つコーチのスティーヴ・フィッシャー氏を通じて関係性作りに取り組んでいるという。
 ラブロン・ジェイムスとレナードは年中、連絡を取り合う仲で、コービー・ブライアント氏とも何度か仕事を一緒にした経験がある。

 現時点において、トロント・ラプターズよりレイカーズが優勢とも伝えられている。

 ESPN




デュラント、4チームと面談へ

 FAのケヴィン・デュラントは日曜日に交渉が解禁されれば、ブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズの関係者と面談を行う予定だという。
 シーズン中はニックス行きが度々報じられていたが、怪我をしてからのデュラントの考えはこれまで全く報じられていない。
 新たな契約先については、いくらかの時間をおいて決定されるとは報じられている。

 ESPN




ウォリアーズ、デュラントのサイン&トレードも視野に?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのボブ・マイヤーズ氏はシーズン終了から、ケヴィン・デュラントとデュラントのビジネスパートナーであるリッチ・クレイマン氏と連絡を取り合っている。
 ウォリアーズはデュラントと5年2億2200万ドルという上限での再契約を希望しているが、デュラントに残留する意思がない場合は、サイン&トレードも検討する考えだという。
 もしサイン&トレードをルール上の上限で行った場合、ウォリアーズは3760万ドルという巨額のトレード例外枠を獲得する可能性がある。

 ESPN




76ers、シモンズにマックス契約をオファー

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズはこのオフ、契約延長が可能となる。
 交渉が解禁されれば、76ersはシモンズに対し、ルール上許される上限での契約延長をオファーするかもしれないという。

 一方、76ersはこのオフ、ジミー・バトラー、トバイアス・ハリス、J.J.レディックがチームからFAとなっており、問題は山積している。

 ESPN




キャブス、ラヴのトレードに関心なし

 クリーブランド・キャバリアーズはケヴィン・ラヴをトレードするつもりはないようだ。
 ラヴの新たな契約は来シーズンから始まり、初年度が2890万ドル、2年目、3年目が3100万ドル、22-23シーズンが2890万ドルとなっている。

 ラヴに対しては、これまでポートランド・トレイルブレイザーズ、ユタ・ジャズが獲得に関心を持っていると報じられていた。

 ESPN




トンプソン、ウォリアーズ残留へ

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはFAとの交渉が解禁されれば、クレイ・トンプソンに対してルール上の上限である5年1億9000万ドルの再契約をオファーするだろう、と報じられた。
 これまで上限でのオファーがなければ、と移籍の可能性も伝えられてきたが、これが事実であればトンプソンが残留する可能性は一気に高まる。
 噂では、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズの名前が移籍候補として報じられていた。

 ESPN




ホーフォードに複数のチームが関心

 FAとなるアル・ホーフォードに対し、いくつかのチームが関心を示している。
 ダラス・マーベリックス、ニューオリンズ・ペリカンズ、サクラメント・キングス、フィラデルフィア・76ersの名前が上がっている。
 キングスに関しては、チームからのFAであるハリソン・バーズンとの再契約に加え、ホーフォードとの契約を望んでいるという。

 ESPN




マジック、ヴセヴィッチに4年契約をオファー

 オーランド・マジックはニコラ・ヴセヴィッチに対し、4年9000万ドル以上での新たな契約をオファーする予定だと報じられた。
 マジックはFAとの交渉解禁早々にヴセヴィッチとの再契約を完了させたい考え。

 New York Times




キングス、バーンズに4年契約をオファー

 サクラメント・キングスがチームからFAとなるハリソン・バーンズに対し、4年9000万ドル程度の条件をオファーする予定のようだ。
 トレード期限前にキングスはバーンズをダラス・マーベリックスから獲得。
 バーンズは19-20シーズンのプレイヤーオプション(2150万ドル)を破棄し、FAとなることを決めている。

 New York Times




ペイサーズ、ボグダノヴィッチと再契約を希望

 インディアナ・ペイサーズがチームからFAとなるボーヤン・ボグダノヴィッチとの再契約を希望している。
 ボグダノヴィッチに対しては、複数のチームが関心を示すとみられている。
 ボグダノヴィッチは2017年にペイサーズと2年2100万ドルで契約していた。

 ESPN




バックス、G・ヒルとの再契約を検討

 ミルウォーキー・バックスがジョージ・ヒルとの再契約を検討している。
 ヒルは19-20シーズンの契約が1900万ドルとなっているが、保証されているのは100万ドルのみでバックスは放出するとみられているが、その後に新たな契約を結ぶことを検討しているという。
 ただ、チームの優先事項はまずマルコム・ブログドンとの再契約で、それ次第だとされている。

 ESPN




ウルブズ、ロスター情報

 ミネソタ・ティンバーウルブズがカム・レイノルズを放出した。
 レイノルズは2月に10日間契約を結び、3月には複数年契約を結んでいた。

 ESPN




ウォリアーズの収益が2億ドルアップ?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは19-20シーズンからチェイス・センターへ本拠地を移すことで、新たに2億ドルの収益が予想されている。
 ウォリアーズはここ2シーズン、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・レイカーズを抜いてNBAトップとなる年4億ドルの収益を上げてきた。
 新たなシーズンには収入が6億ドル以上になるとされている。
 その一方で、支出も多く、もしウォリアーズがケヴィン・デュラント、クレイ・トンプソン、ケヴィン・ルーニーらと再契約した場合、ラグジュアリータックスの支払いも含めサラリー総額は3億7500万ドルに登ると見られている。

 ESPN




ウォリアーズ、マイヤーズ氏と契約延長

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがバスケットボール部門プレジデントのボブ・マイヤーズ氏、マイヤーズ氏に次ぐポジションのリッチ・ウェルツ氏の両者と複数年の契約延長で合意した。
 マイヤーズ氏はアシスタントGMとして2011年4月にウォリアーズ入りし、2012年にはGMに就任している。
 2011年にフェニックス・サンズからウォリアーズに加わったウェルツ氏は、マイヤーズ氏も極めて高く評価している。

 New York Times




NBA、サマーリーグでチャレンジシステムを試す

 NBAはサマーリーグにおいてチャレンジシステムを採用し、レギュラーシーズンにおいても19-20シーズンから同システムが採用されるかもしれない。
 コーチは1試合ごとに1つ、チャレンジ(審判の判定に異議を申し立て、映像による確認を申請する)する権利を持つが、権利は使用すれば成功(異議が認められる)してもその試合での権利を失い事となる。
 内容に関しては、ファール、ゴールティンディング、ボール以外の場所でのファール、アウトオブバウンズに対して使用できる。
 これまでもGリーグにおいてテストされている。

 チャレンジを使用するためには、チームがチャレンジを開始する際のタイムアウトを保持していることが条件で、コーチは審判に対し、自身の人差し指を審判に向けて回すことで合図となる。

 ESPN

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6/29(に更新)のニュース

レイカーズ、ウィザーズへ3選手を放出
トンプソン、ウォリアーズ次第で移籍も
レナード、30日にレイカーズ、クリッパーズと面談
マブスもデュラントを狙う
ニックス、第二候補は
76ers、バトラーのサイン&トレードも視野に
K・ウォーカー、セルティックス行きが急浮上
P・ベヴァリー、3年4000万ドルを求める
ノエル、FAに
セルティックス、コーチ人事
L・ジェイムス、背番号23をA・デイヴィスに譲る




レイカーズ、ウィザーズへ3選手を放出

 ロサンゼルス・レイカーズがワシントン・ウィザーズとの間でトレードが合意に至った。
 モリッツ・ワグナー、アイザック・ボンガ、ジェメリオ・ジョーンズ、2022年2巡目指名権をレイカーズがウィザーズへ放出。形として、ニューオリンズ・ペリカンズからアンソニー・デイヴィスを獲得したトレードに関連して3チーム間でのトレードとなる。

 また、デイヴィスが400万ドルのトレードキッカー(トレードとなった場合、ボーナスが出る)の放棄を了承したため、レイカーズは3200万ドルのサラリーキャップスペースの確保に成功。ルール上の上限での契約のオファーが可能となっている。

 このキャップスペースを使い、レイカーズはカイリー・アーヴィングか、カワイ・レナード、ディアンジェロ・ラッセルを獲得したい考えだという。
 第一候補との契約が失敗に終わった場合、レイカーズはシューターの確保に動くと見られており、具体的にはダニー・グリーン、テレンス・ロス、セス・カリーの名前が上がっている。

 NBA.COM、New York Times、ESPN




トンプソン、ウォリアーズ次第で移籍も

 かねてから報じられていたとおり、もしゴールデンステイト・ウォリアーズがクレイ・トンプソンに対して、ルール上の上限でのオファーを出さない場合、トンプソンが移籍を検討すると報じられた。
 行き先候補としては、ロサンゼルス・クリッパーズに、サラリーキャップスペースを確保したロサンゼルス・レイカーズがあげられている。

 Los Angeles Times




レナード、30日にレイカーズ、クリッパーズと面談

 FAとなるカワイ・レナードがFAとなった直後の6月30日にロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズとの関係者と面談を行う予定であることがわかった。
 レナードは契約を決める前に、トロント・ラプターズを含むいくつかのチームと面談を行うつもりのようで、特にニューヨーク・ニックスはその機会を得るために取り組んでいるという。

 Yahoo!sports




マブスもデュラントを狙う

 ダラス・マーベリックスがオフのケヴィン・デュラント争奪戦に参加するようだ。
 オーナーのマーク・キューバン氏は長らく、デュラント獲得を望んでいる。
 マブスはこのオフ、クリスタぷす・ポルジンギスと再契約を結ぶ予定で、そうすることでチームの土台がルカ・ドンチッチと共に固まり、安定することを意味する。

 ただ、まだデュラントがマブス関係者と面談を持つかはわかっていない。

 SPORTS ILLUSTRATED




ニックス、第二候補は

 ニューヨーク・ニックスが第一候補とされるトッププレイヤーの獲得に失敗した場合、ジュリアス・ランドル、ボビー・ポーティス獲得に強い関心を示しているという。
 ただ、その場合はサラリー状態の柔軟性を維持するため、オファーされる契約期間は短いものになるという。
 他では、デマーカス・カズンズと高額ながら期間は1年という契約を検討しているとも報じられていた。

 ニックスは、ケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィング、カワイ・レナードとの契約を望んでいる。

 SNY.TV




76ers、バトラーのサイン&トレードも視野に

 フィラデルフィア・76ersはジミー・バトラーと再契約したい考えだが、サイン&トレードについても検討しているようだ。
 ヒューストン・ロケッツがこれまでバトラーのサイン&トレードでの獲得に動いている、と報じられている。
 76ersとしては、ロバート・コヴィントン、ダリオ・サリッチ、2022年2巡目指名権と多くの代償を払い獲得したバトラーをたった数ヶ月で見返りもなく失いたくない考え。

 76ersとしては、ロケッツがクリント・カペラ、エリック・ゴードン、P.J.タッカーを組み合わせてトレードをオファーしてくるとされているが、とくにゴードンはチームにフィットするとみられている。

 The Athletic




K・ウォーカー、セルティックス行きが急浮上

 ボストン・セルティックスがケンバ・ウォーカーの契約先候補として、急浮上している。
 そもそも、シャーロット・ホーネッツとケンバ・ウォーカーの再契約交渉において、両者の主張に隔たりが大きく難航していることで、他チームとの契約の可能性が出てきたのが原因。セルティックスに加え、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックスの名前が上がっている。

 ホーネッツとウォーカーは、スーパーマックス契約と呼ばれる、ルール上の上限での契約が可能だが、その可能性は低いようだ。

 ESPN




P・ベヴァリー、3年4000万ドルを求める

 パトリック・ベヴァリーは、3年4000万ドルの条件を希望しているという。
 ベヴァリーに対しては、ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、シカゴ・ブルズが関心を示している。
 ちなみに、ベヴァリーの代理人はルカ・ドンチッチと同じビル・ダフィー氏。

 ESPN



ノエル、FAに

 ナーレンズ・ノエルがオクラホマシティ・サンダーとの間で保持していた、19-20シーズンのプレイヤーオプション(190万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 サンダーとも再契約に向けた話し合いを行う一方、複数のチームがノエルに関心を示すとみられている。

 NBA.COM




セルティックス、コーチ人事

 ボストン・セルティックスがカラ・ローソン氏をACとして雇用した。
 ローソン氏はここ3シーズン、ワシントン・ウィザーズのTV解説者を務めていた。
 契約前、ローソン氏はいくつかのチームと話し合いを持ったが、その結果、ブラッド・スティーヴンスHCの元で働くことを選んでいる。

 ESPN




L・ジェイムス、背番号23をA・デイヴィスに譲る

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは自身が着用していた背番号23を新たに加入するアンソニー・デイヴィスに譲ることがわかった。
 デイヴィスはキャリアを通して23を着用してきた。

 ジェイムスはマイアミ・ヒートでは6番、レイカーズとクリーブランド・キャバリアーズでは23を着用。
 新たにジェイムスが何番をつけるかはわかっていないが、レイカーズでは、8、13、22、24、25、32、33、34、42、44、52が永久欠番となっている。
 ジェイムスに近い関係者の話として、背番号6を着用するのではないかとされている。
 映画「スペース・ジャム2」において、ジェイムスは6番を着用しているようだ。

 Yahoo!sports

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6/28(に更新)のニュース

レナード&バトラーのコンビ誕生か
カンターにレイカーズ、ブレイザーズ、セルティックスが関心
ペリカンズ、クオリファイイングオファー
ウルブズ、クオリファイイングオファー
ニックス、クオリファイイングオファー
M・ガソル、オプション行使しラプターズ残留
デュラントはFAに
ミルサップ、ナゲッツと契約交渉中
ロケッツ、サイン&トレードでのバトラー獲得を狙う
ニックス、第二の狙いはカズンズ?
クリッパーズ、T・ハリス?
C・ポールとロケッツ、状況改善?
P・ベヴァリーに複数のチームが関心
レイカーズ、D・ラッセルへの関心は高い?
D・フェイヴァーズはFAに?
C・ジョセフに多くのチームが関心
サンズ、クオリファイイングオファー
レイカーズ、クオリファイイングオファー
ブルズ、サラリーキャップスペース増




レナード&バトラーのコンビ誕生か

 リーグのいくつかのチームは、FAのカワイ・レナードとジミー・バトラーとをペアで獲得したいと考えていることが、情報筋が語ったところとして報じられている。
 レナードは特に別のFAと共に行動しようとしているわけではないが、レナード、バトラーが互いに関心を持っているとも伝えられている。

 SNY.TV




カンターにレイカーズ、ブレイザーズ、セルティックスが関心

 FAとなるエネス・カンターに対し、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックスが関心を示しているという。
 カンターは昨シーズン、ニューヨーク・ニックスからバイアウトで放出されると、ブレイザーズへ移り13.1得点・4.9リバウンドを記録し、インパクトを残している。

 Yahoo!Sports




ペリカンズ、クオリファイイングオファー

 ニューオリンズ・ペリカンズがスタンリー・ジョンソン、チェイク・ディアロに対し、クオリファイイングオファーを出さないことを決めた。
 この結果、ペリカンズのサラリーキャップスペースは2800万ドル以上となった。
 また、ジョンソンに対してはいくつかのチームが即座に関心を示すとみられている。

 THE ATHLETIC




ウルブズ、クオリファイイングオファー

 ミネソタ・ティンバーウルブズがタイラス・ジョーンズに対し、クオリファイイングオファーを出し、制限付きFAとすることを決めた。
 23歳のジョーンズは昨シーズン、6.9得点・4.8アシストを記録している。

 ESPN




ニックス、クオリファイイングオファー

 ニューヨーク・ニックスがエマニュエル・ムディエイ、ルーク・コーネットに対し、クオリファイイングオファーを出さないことを決めたようだ。
 この結果、ニックスはルール上の上限で2名のプレイヤーと契約できるサラリーキャップスペースを得た。

 SNY




M・ガソル、オプション行使しラプターズ残留

 トロント・ラプターズのマーク・ガソルが19-20シーズンのプレイヤーオプション(2560万ドル)を行使し、契約を1年延長。ラプターズに残留することを決めた。
 ガソルは昨シーズン途中でラプターズへトレード。ラプターズでは26試合に平均24.9分出場し、9.1得点・6.6リバウンドを記録していた。

 NBA.COM




デュラントはFAに

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントが19-20シーズンのプレイヤーオプション(3150万ドル)を破棄し、FAとなることを決めたようだ。
 デュラントの新たな契約先については情報が錯綜している。
 ルール上の上限でいえば、ウォリアーズとであれば5年2億2100万ドルでの契約が可能。他チームとなると、4年1億6400万ドルが上限となる。

 NBA.COM




ミルサップ、ナゲッツと契約交渉中

 デンバー・ナゲッツはポール・ミルサップと契約交渉を行っているようだ。
 ナゲッツは19-20シーズンのチームオプション(3000万ドル)を保持しているが、これを破棄する代わりに、年俸が下がるがより長い契約を結びたい考えだという。

 ESPN




ロケッツ、サイン&トレードでのバトラー獲得を狙う

 ヒューストン・ロケッツがジミー・バトラーをサイン&トレードでの獲得を狙っている、という情報についての続報。
 ロケッツはフィラデルフィア・76ersに対し、クリント・カペラ、エリック・ゴードン、P.J.タッカー、将来の1巡目指名権を組み合わせ、ジミー・バトラーのサイン&トレードでの獲得を試みているという。

 一方、76ersはバトラーと再契約できると考えている、とも報じられている。

 ESPN




ニックス、第二の狙いはカズンズ?

 ニューヨーク・ニックスは6月30日にFAとの交渉が解禁されると、ケヴィン・デュラント、カワイ・レナードとの面談を行う予定となっている。
 ただ、デュラントの怪我に、カイリー・アーヴィングとのブルックリン・ネッツ行きの噂など、一時はFA市場において有利かとも報じられていたが、今となっては不透明な状況。
 ニックスは長年、レナードの獲得を狙ってきていた。

 ニックスはケヴィン・デュラント獲得に失敗した場合、デマーカス・カズンズとの契約を勧めたい考えのようだ。
 カズンズは昨シーズンもゴールデンステイト・ウォリアーズと1年契約を結んでいる。

 同様に、状況次第ではテリー・ロジアー(ボストン・セルティックスからの制限付きFA)に関心を示すとみられている。

 New York Times、The Athletic




クリッパーズ、T・ハリス?

 ロサンゼルス・クリッパーズは、もしカワイ・レナードの獲得に失敗した場合、トバイアス・ハリスとの契約に動くかもしれない。
 ハリスに対したは、ダラス・マーベリックス、メンフィス・グリズリーズ、ニューオリンズ・ペリカンズも獲得を狙っているとされている。
 フィラデルフィア・76ersはオフの最優先事項として、ハリスの再契約をあげている。

 契約はルール上の上限で契約すると見られている。

 The Athletic




C・ポールとロケッツ、状況改善?

 クリス・ポールはヒューストン・ロケッツに対しトレードを要求していないが、もしロケッツが若返りなどポールと袂を分かつ判断をしたとしても受け入れる考えを示している、と報じられている。
 確執が報じられていたポールとジェイムス・ハーデンだが、最近前向きな話ができており、連絡も取り合っているという。

 The Athletic




P・ベヴァリーに複数のチームが関心

 パトリック・ベヴァリーに対し、複数のチームが関心を示している。
 ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・レイカーズ、フィラデルフィア・76ersの名前が候補としてあげられている。
 中でもマブスはベヴァリーがチームに完全にフィットすると考え、強い関心を持っている。

 DALLAS Morning News




レイカーズ、D・ラッセルへの関心は高い?

 ロサンゼルス・レイカーズは、ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィングと契約することで、ディアンジェロ・ラッセルとの契約を諦めた場合、獲得へ興味を示すと見られている。
 これまでは、ケンバ・ウォーカーなどの第一候補と契約できなかった場合にのみ関心を示すとされていたが、この日は”高い関心を持っている”と報じられている。
 ラッセルもレイカーズ復帰には前向きだとされている。

 ESPN




D・フェイヴァーズはFAに?

 ユタ・ジャズのデリック・フェイヴァーズはオフにFAとなるだろう、と代理人のウォレス・プレイザー氏が語っている。
 フェイヴァーズの契約は19-20シーズンのチームオプション(1700万ドル)をジャズが保持しており、期限は7月6日となっている。

 The Athletic




C・ジョセフに多くのチームが関心

 FAとなる、コーリー・ジョセフに対し、PGでの層の厚さを増したい多くのチームが関心を示している。
 ジョセフは27歳。ここ2シーズン、インディアナ・ペイサーズでプレーし、欠場試合はゼロ。ここ5シーズンでみても、欠場はわずかに7試合となっている。
 昨シーズンは82試合に平均25.2分出場し、6.5得点・3.9アシスト・3.4リバウンド・1.1スティールを記録している。

 The Athletic




サンズ、クオリファイイングオファー

 フェニックス・サンズがケリー・オーブレJr.に対し、クオリファイイングオファーを出した。
 結果、オーブレは制限付きFAとなると見られている。
 オーブレは昨シーズン、トレヴァー・アリーザとのトレードでサンズへ移籍していた。

 ESPN




レイカーズ、クオリファイイングオファー

 ロサンゼルス・レイカーズがアレックス・カルーソ、ジョナサン・ウィリアムスに対し、クオリファイイングオファーを出した。
 どちらも制限付きFAとなる見込み。

 カルーソは昨シーズン、25試合に平均21.2分出場し、9.2得点・FG.445・3.1アシスト・2.7リバウンド・1.0スティールを記録している。
 ウィリアムスは25試合に平均15.5分出場し、6.5得点・4.1リバウンドを記録。

 REALGM




ブルズ、サラリーキャップスペース増

 NBAはシカゴ・ブルズのオマー・アシクのサラリーキャップから除外することを認めた。
 アシクは関節炎により無期限の離脱となった後、ブルズから放出されていたが、この怪我がNBAによってキャリアを終えるに至った怪我としてサラリーキャップからの除外が認められた。

 ブルズはこの結果、サラリーキャップスペースが2300万ドルとなった。

 The Athletic

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6/27(に更新)のニュース

ウォリアーズ、今週にもトンプソン、デュラントと面談
レナード、クリッパーズとの面談は7月2日
マブス、ポルジンギスにマックス契約をオファーか
K・ウォーカー、マブスとセルティックスが狙う
アーヴィング、変わらずネッツ行きを希望?
J・ランドルとニックスが互いに関心
ニックス、場合によってはT・ハリス、ヴセヴィッチへ目標変更?
レイカーズ、D・ラッセルに関心
J.R.スミス、レイカーズと契約か
ブッカーはD・ラッセル獲得を希望
ウジリ氏、ラプターズ残留へ
ウォール、ジョギングを近く開始
ブレイザーズ、クオリファイイングオファー
マジック、クオリファイイングオファー
ロケッツ、バトラーのサイン&トレードを狙う
サンズ、コーチ人事
J・クラークソンが代理人を変更




ウォリアーズ、今週にもトンプソン、デュラントと面談

 ゴールデンスティト・ウォリアーズが今週にもチームからFAとなるクレイ・トンプソン、ケヴィン・デュラントと面談を行うという。
 両者ともにファイナルで負傷したが、チームは二人共を引き止めたい考え。
 ただ、チーム内にはデュラントは戻ってこないのではないか、と感じている者もいるという。

 ESPN




レナード、クリッパーズとの面談は7月2日

 カワイ・レナードがロサンゼルス・クリッパーズとの面談を7月2日に行う、との一部で報じられている。
 レナードは先日、トロント・ラプターズとの再契約を真剣に検討しているとも報じられていた。

 The Athletic




マブス、ポルジンギスにマックス契約をオファーか

 ダラス・マーベリックスがFA解禁と同時にクリスタプス・ポルジンギスとの面談を予定している。
 マブスはその際にルール上、許される上限となる5年1億5800万ドルの契約をオファーするとみられている。

 The Athletic




K・ウォーカー、マブスとセルティックスが狙う

 ボストン・セルティックスとダラス・マーベリックスがケンバ・ウォーカー(シャーロット・ホーネッツからFA)を狙っているようだ。
 ホーネッツは5年契約をルール上、オファーできるが、他チームは4年契約が上限。

 セルティックスにおいては、カイリー・アーヴィングがチームと再契約しないのではと報じられている。

 New York Times




アーヴィング、変わらずネッツ行きを希望?

 NBAの情報筋によると、カイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックスからFA)は変わらずブルックリン・ネッツ行きを第一候補として考えているようだ。
 ネッツは現在、2名とマックス契約ができるようサラリーキャップスペースの確保に動いており、そのためにもディアンジェロ・ラッセル(ネッツから制限付きFA)を放棄する必要がある。

 ESPN




J・ランドルとニックスが互いに関心

 ニューヨーク・ニックスとジュリアス・ランドルが互いに関心を示しているようだ。
 ランドルは昨シーズン、ニューオリンズ・ペリカンズでプレーし、21.4得点・8.7リバウンドを記録している。

 The UNDEFEATED




ニックス、場合によってはT・ハリス、ヴセヴィッチへ目標変更?

 ニューヨーク・ニックスがFAとなるトバイアス・ハリス、ニコラ・ヴセヴィッチに興味を締めている。
 ニックスの第一目標はケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィング、カワイ・レナード、ケンバ・ウォーカーとなっている。
 しかし、上記のプレイヤー獲得に失敗した場合、ハリス、ヴセヴィッチ獲得に動くかもしれないという。

 同様にディアンドレ・ジョーダン、デマーカス・カズンズ、マーキフ・モリス、マーカス・モリスにも関心を示しているが、あくまで上記のプレイヤーとの契約が失敗に終わった場合にのみ、1年間の契約を望んでいるという。

 The UNDEFEATED




レイカーズ、D・ラッセルに関心

 ロサンゼルス・レイカーズがディアンジェロ・ラッセルにいくらかの関心を示しているようだ。
 レイカーズはティモフェイ・モズコフの契約残を放出する見返りとして、ラッセルを2017年にブルックリン・ネッツへトレードしている。
 ラッセルは前プレジデントのマジック・ジョンソン氏に認められていなかったという。
 レイカーズはその後、ロンゾ・ボールをニューオリンズ・ペリカンズへトレードし、PGの補強が必要な状況となっている。

 ESPN




J.R.スミス、レイカーズと契約か

 J.R.スミスはオフにFAとなるものとみられている。
 所属するクリーブランド・キャバリアーズは、19-20シーズンの契約が部分的にしか保証されていないスミスのトレードを模索しているとされているが、トレードされるにせよ、されないにせよ、放出されることは既定路線と見られている。
 放出され、FAとなったあとだが、ロサンゼルス・レイカーズと契約するものとみられている。
 スミスはキャブスでラブロン・ジェイムスとプレーし、更に代理人も同じリッチ・ポール氏となっている。

 YAHOO!SPORTS




ブッカーはD・ラッセル獲得を希望

 フェニックス・サンズはここしばらく悩まされているスターティングPG獲得をこのオフ、狙うとされている。
 そんな中、デヴィン・ブッカーは親交のあるディアンジェロ・ラッセル獲得を希望。ただ、チーム内ではブッカーへ共感する声は少ないとも報じられている。

 ESPN




ウジリ氏、ラプターズ残留へ

 トロント・ラプターズのプレジデントを務めるマサイ・ウジリ氏がラプターズに残留するようだ。
 ウジリ氏に対しては、ワシントン・ウィザーズが年1000万ドルのサラリーをオファーするとも報じられていた。
 「私はここが好きで、家族もここが大好きだ。私の妻ももちろんね」
 とウジリ氏が話している。

 TSN.CA




ウォール、ジョギングを近く開始

 ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールが近くジョギングを開始するという。
 「2週間ほどでジョギングを始めようと取り組んでいるところだ」
 とはウォール本人のコメント。
 左アキレス腱を断裂したウォールの復帰は、2020年のオールスター以降とみられている。

 KENTUCKY SPORTS RADIO




ブレイザーズ、クオリファイイングオファー

 ポートランド・トレイルブレイザーズがジェイム・レイマンに対し、クオリファイイングオファーを出した。
 レイマンは昨シーズン、71試合に平均18.7分出場。7.6得点・3.1リバウンド・0.7アシストを記録していた。

 ESPN




マジック、クオリファイイングオファー

 オーランド・マジックがカム・ビーチ、アミール・ジェファーソンに対して、クオリファイイングオファーを出した。
 両者は制限付きFAとなる。

 バーチは昨シーズン、50試合に平均12.9分出場し、4.8得点・3.8リバウンドを記録。
 ジェファーソンは昨シーズン、ツーウェイ契約を結び、12試合に平均5.7分出場し2.3得点・1.8リバウンドを記録している。

 REALGM




ロケッツ、バトラーのサイン&トレードを狙う

 ヒューストン・ロケッツがジミー・バトラー(フィラデルフィア・76ersからFA)をサイン&トレードでの獲得を狙っているようだ。
 そのためにはまず76ersにバトラーがチームを去る可能性を理解させる必要があるとされている。
 加えて、トレードには第3のチームを加える必要がある。
 バトラーは76ersと5年1億9000万ドルの契約が可能で、トレードに際しては、ロケッツはクリント・カペラ、エリック・ゴードンを放出が必要と見られている。

 ESPN




サンズ、コーチ人事

 フェニックス・サンズがモンティ・ウィリアムス新HCのもと、トップACとしてウィリー・グリーン氏と契約した。
 グリーン氏はゴールデンスティト・ウォーリアーズで選手育成担当を務めていた。

 NBC Sports




J・クラークソンが代理人を変更

 ジョーダン・クラークソン(クリーブランド・キャバリアーズ)が代理人をクラッチ・スポーツ社のリッチ・ポール氏に変更した。
 クラークソンはキャブスにおいて、トリスタン・トンプソン、J.R.スミス、ダリウス・ガーランドに続いて4人目のクラッチ・スポーツ社と契約したプレイヤーとなった。

 THE ATHLETIC

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6/26(に更新)のニュース

2018-19シーズン各賞が発表。MVPはアデトクンボ
ネッツ、D・ジョーダンに関心
ブレイザーズ ⇔ ホークスでトレード合意
76ers、ロスター情報



2018-19シーズン各賞が発表。MVPはアデトクンボ

 6月24日、「NBA Awards Presented by Kia on TNT」(NBAアウォーズ)がカリフォルニア州ロサンゼルスのバーカー・ハンガーで開催され、2018-19シーズンの各賞が発表された。

 MVP
  ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
  ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)

 MIP
  パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)

 チームメイト賞
  マイク・コンリー(メンフィス・グリズリーズ)

 スポーツマンシップ賞
  マイク・コンリー(メンフィス・グリズリーズ)

 シックスマン賞
  ルー・ウィリアムス(ロサンゼルス・クリッパーズ)

 NBAケアーズ地域貢献賞
  ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)

 コーチ・オブ・ザ・イヤー
  マイク・ブデンホルツァーHC(ミルウォーキー・バックス)

 ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー
  ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)

 NBA生涯功労賞
  ラリー・バード氏
  マジック・ジョンソン氏

 NBAハッスル賞
  マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)

 エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー
  ジョン・ホルスト氏(ミルウォーキー・バックス)

 最優秀モーメント賞
  デリック・ローズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)の50得点ゲーム

 セイガー・ストロング賞(勇気、誠実さなどで見本となれる活動をした人に贈られる)
  ロビン・ロバーツ氏


各賞について

 2019-20シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)。
 ドンチッチは100票中98票の1位票を獲得。ライバルのトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)は2位票を97票獲得している。
 3位はディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ)となっている。

 コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞したマイク・ブデンホルツァー氏(ミルウォーキー・バックス)。
 ライバルはマイケル・マローン氏(デンバー・ナゲッツ)と、ドク・リヴァース氏(ロサンゼルス・クリッパーズ)だったという。

 MIPを受賞したパスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)。
 シアカムは100票中86票の1位票を得て受賞している。

 シックスマン・アワードはルー・ウィリアムス(ロサンゼルス・クリッパーズ)が受賞。
 ウィリアムスは100票中96票の1位票を獲得している。

 NBA.COM、REALGM

管理人より
2018-19シーズンの各賞の発表も終わりましたので、明日以降は18-19シーズンを「昨シーズン」と表記させていただきます。
19-20シーズンにつきましては、当面「来シーズン」とさせていただき、キャンプ開始ぐらいで「今シーズン」へとまたお知らせの上、変更させていただきます。




ネッツ、D・ジョーダンに関心

 ブルックリン・ネッツがFAのディアンドレ・ジョーダンとの契約を模索している。
 ジョーダンとの契約は、彼と親しいケヴィン・デュラントにとっては魅力的かもしれない。

 New York Times




ブレイザーズ ⇔ ホークスでトレード合意

 ポートランド・トレイルブレイザーズとアトランタ・ホークスでエヴァン・ターナーとケント・バゼモアのトレードが合意に至った。
 19-20シーズンのサラリーはバゼモアが1927万ドル、ターナーが1861万ドル。

 ESPN




76ers、ロスター情報

 フィラデルフィア・76ersがヘイウッド・ハイスミスをウェイバー方式で放出した。
 ハイスミスは今シーズン、Gリーグで12.2得点・6.9リバウンド・2.7アシスト・1.2スティールを記録していた。

 REALGM

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6/25(に更新)のニュース

レナード、FAに
ポール、公式にトレードを要求したとの報道を否定
セルティックス、コーチ人事
オラディポの復帰は12月か1月




レナード、FAに

 カワイ・レナードがトロント・ラプターズとの間に保持している、19-20シーズンのプレイヤーオプション(2130万ドル)を破棄し、FAとなる見込みであることをYahoo!Sportsが報じた。
 新たな契約先について、レナードはラプターズとの再契約を検討している。
 ラプターズは5年1億9000万ドルの条件を提示できる唯一のチームとなっている。

 Yahoo!Sports




ポール、公式にトレードを要求したとの報道を否定

 クリス・ポールがヒューストン・ロケッツに対し、トレードを要求したとの報道を正式に否定した。
 「私はトレードを要求したことはない」
   ポール

 また、「ヒューストンにいるだろうね」「ここですごく幸せだよ。とてもね」と話し、ロケッツ残留を希望している。

 Houston Chronicle




セルティックス、コーチ人事

 ボストン・セルティックスがACとして、ジョー・マズーラ氏を雇用する見込みであることが割った。
 マズーラ氏は2年前からセルティックスのGリーグチームで、ACを務めていた。

 ESPN




オラディポの復帰は12月か1月

 インディアナ・ペイサーズのケヴィン・プリッチャードGMは、ヴィクター・オラディポの復帰について、12月か1月に戻ってこれればと話している。

 「彼が12月か1月に持ってこれればと願っている」
   プリッチャード氏

 オラディポは今年の1月に大腿四頭筋を断裂している。

 オラディポは「このリハビリを経て、これまで以上に自分の身体がよくなっていくをの自覚している」と先月コメントしている。

 Indianapolis Star

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6/24(に更新)のニュース

デュラントの契約先、ネッツが最有力?
ウィザーズ、J・パーカーをFAに
レイカーズ、コーチ人事
R・ハチムラ、「日本バスケットボールを次のレベルへ」
2020年ドラフト予想
ピティーノ氏、NBA復帰へ向け現職続投せず




デュラントの契約先、ネッツが最有力?

 ブルックリン・ネッツがケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィングの両方と契約する可能性が高まっているようだ。
 デュラントはシーズンを通してニューヨーク・ニックス行きが再三報じられていたが、状況が変わったようだ。
 ネッツもデュラント、アーヴィングとの契約に自信を持っているという。

 一方、ニックスとの契約についても可能性はなくなっていない、とも伝えられている。

 ESPN




ウィザーズ、J・パーカーをFAに

 ワシントン・ウィザーズがジャバリ・パーカーに対して保持していた19-20シーズンのチームオプション(2000万ドル)を行使せず、パーカーをFAとすることを決めた。
 シカゴ・ブルズからトレード期限前にパーカーを獲得したウィザーズ。
 ウィザーズ加入後は、25試合に平均27.3分出場し、15.0得点7.2リバウンド・2.7アシスト・FG.523を記録。最近は怪我に苦しんだが、今シーズンはトータル64試合に出場している。

 NBA.com




レイカーズ、コーチ人事

 ロサンゼルス・レイカーズがフランク・ヴォーゲルHCのAC候補として、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのロン・アダムスACとの面談許可をウォリアーズから取り付けた。
 レイカーズはこれまでのジェイソン・キッド氏、ライオネル・ホリンズ氏を含む経験豊富なACでヴォーゲル氏の周りを固めたい考え。

 アダムス氏がレイカーズ移籍に関心を持っているかは明らかになっていない。

 ESPN




R・ハチムラ、「日本バスケットボールを次のレベルへ」

 「ハチムラ・ルイがNBAドラフトで1巡目指名を受けたことで、日本バスケットボールが刺激的な時代を迎えている。」と現地で報道された。
 そこでは、日本バスケットボール連盟の三谷優子氏が「日本バスケットボールのシステムから産まれたハチムラがNBAドラフトで指名されたことを非常に誇りに思う」というコメントも紹介している。

 ESPN




2020年ドラフト予想

 ESPNが早くも2020年ドラフトで、1位指名にジェイムス・ワイズマン、アンソニー・エドワーズが2位、3位にはコール・アンソニーが選ばれるだろうと予想している。

 ESPN




ピティーノ氏、NBA復帰へ向け現職続投せず

 リック・ピティーノ氏がNBAに復帰するため、ギリシャのパナシナイコスでのプレジデント兼HC職の続投を断ったことを明かしている。
 パナシナイコスはピティーノ氏のもとでギリシャカップを優勝。シーズンを15勝0敗で終えている。

 ピティーノ氏はコーチでも、アドバイザーでもとにかくNBA復帰を望んでいるという。

 ESPN

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6/23(に更新)のニュース

T・ジョンソン、サンズ残留
ホワイトサイド、オプション行使
ホーフォード、やはりマブス?
D・ラッセル、ウルブズ行きの可能性も
レイカーズ、B・ロペス、D・ジョーダンに関心
ペイサーズ、ロスター情報
ドラフト外プレイヤーとの契約
キャブス、J.R.スミスを持て余す?
ケイシーHC、ラプターズの優勝に興奮
サマーリーグの日程
R・ハチムラ、J・テイタムがジョーダン・ブランドと契約
ナンド・デ・コロ、NBA復帰を目指す
J・デュマス氏、キングスへ




T・ジョンソン、サンズ残留

 タイラー・ジョンソンがフェニックス・サンズとの間に保持していた、19-20シーズンのプレイヤーオプション(1925万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ジョンソンはトレードデッドライン前にマイアミ・ヒートからトレードされていた。

 今シーズンの成績は10.9得点・3.0リバウンド・2.9アシスト。

 ESPN




ホワイトサイド、オプション行使

 ハッサン・ホワイトサイドがマイアミ・ヒートとの間に保持していた、19-20シーズンのプレイヤーオプション(2710万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ホワイトサイドは2016年にヒートと4年9800万ドルで再契約を結んでいた。

 今シーズンの成績は、12.3得点・11.3リバウンド・0.8アシスト・1.9ブロック。ただ、16-17シーズンの32.6分を最高に、昨シーズンは25.3分、今シーズンは23.3分とプレータイムは減り続けている。
 特に今シーズンは比較的安定していたFTが.449と不調に終わった。ちなみに16-17シーズンは.628、17-18シーズンは.703を記録していた。

 ESPN




ホーフォード、やはりマブス?

 噂の段階だが、ボストン・セルティックスとの間に保持していた19-20シーズンのプレイヤーオプション(3010万ドル)を破棄し、FAとなったアル・ホーフォードに巨額契約の噂が流れている。
 チームはダラス・マーベリックスで、4年1億1200万ドルとも報じられている。
 ただ、チームについても、金額についても憶測の域を出ていない。一方でそれだけ、ホーフォードが注目を集める存在として注視されているのは間違いない模様。

 ESPN




D・ラッセル、ウルブズ行きの可能性も

 ブルックリン・ネッツから制限付きFAとなるディアンジェロ・ラッセルにミネソタ・ティンバーウルブズ行きの噂が流れている。
 元は親交のあるカール・アンソニー・タウンズがラッセルを勧誘に動くと報じられたからで、ネッツが同じPGのラッセルではなくカイリー・アーヴィングとの契約を望んでいることから噂が加速している。

 ESPN




レイカーズ、B・ロペス、D・ジョーダンに関心

 ロサンゼルス・レイカーズがFAのブルック・ロペス、ディアンドレ・ジョーダンに関心を示している。
 ジョーダンに関しては、ロサンゼルスに戻りたがっている、との情報もある。

 ESPN




ペイサーズ、ロスター情報

 インディアナ・ペイサーズがオーストラリアでプレーしていた、ブライアン・ボーウェイとツーウェイ契約を結ぶ模様。
 ボーウェインはシドニー・キングスとの契約について、残りを破棄しペイサーズと契約する見込み。

 ESPN




ドラフト外プレイヤーとの契約

 ニューオリンズ・ペリカンズがドラフト指名されなかった、ジャヴォン・ベスとツーウェイ契約を結んだ。

 オーランド・マジックがドラフト指名されなかったデカーン・ジェフリーズ、ヴィク・ローと契約した。

 ワシントン・ウィザーズがガーライソン・マシューズとツーウェイ契約を結んだ。

 ダラス・マーベリックスがドラフト指名されなかったジョシュ・リーヴェスとツーウェイ契約を結んだ。

 ロサンゼルス・レイカーズがドラフト指名されなかったデヴォンタ・カコックとエクスハイビット10(注)を含む契約を結んだ。
 また、レイカーズは同じくドラフト指名されなかったザック・ノーヴェルとツーウェイ契約を結んだ。

 マイアミ・ヒートがドラフト指名されなかったジェレミア・マーティンとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。

 インディアナ・ペイサーズがドラフト指名されなかったジャキーナン・グラントとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。

 ボストン・セルティックスがドラフト指名されなかったタクコ・ファールとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。

 注:エクスハイビット10を含む契約とは、最低保障給での契約だが、ツーウェイ契約にも切り替えられるもの。当然、ただのツーウェイ契約よりよい契約といえる。

 THE ATHLETIC、ESPN




キャブス、J.R.スミスを持て余す?

 クリーブランド・キャバリアーズがJ.R.スミスをトレードできず、対処に困っているようだ。
 スミスは19-20シーズンのサラリーが1500万ドルだが、保証された額は400万ドルのみ。
 キャブスは当初、高額契約を減らしたいチームへスミスをトレードし、ドラフト指名権を獲得したい考えだった。そのため、トレードに有効な存在として、キャブスは11月19日以降、全く起用していないスミスを放出せずに保持していた。
 スミスもチームのこの方針に合意していたと報じられている。
 ただ、状況的にキャブス自身がサラリー総額を抑える必要が生じており、対応に苦慮しているという。キャブスは19-20シーズンのサラリー総額をラグジュアリータックス課税ラインの1億3200万ドル以下に抑えたい考え。現時点で1億3427万ドル。

 THE ATHLETIC




ケイシーHC、ラプターズの優勝に興奮

 ドウェイン・ケイシー氏(前トロント・ラプターズHC、現デトロイト・ピストンズHC)がトロント・ラプターズの優勝に興奮している、とコメントしている。
 ケイシー氏は昨年の夏、ニック・ナース現HCと交代するまで、7シーズン、ラプターズの指揮をとっていた。

 「とても楽しかったよ。見れてよかった。カイル・ラウリーのような男に、パスカル・シアカムやフレッド・ヴァンヴリートなんかの活きの良いプレイヤーに、私がコーチしたサージ・イバカ…彼らが勝ったんだ。本当にスリリングだったよ。だって、それがあのグループのゴールであることを私は知っていたからね。そして、実際に彼らが勝つのを見ることができたのは大きいよ」
   ケイシー氏

 ESPN




サマーリーグの日程

 サマーリーグ2019の日程が明らかになった。
 7月5日から始まり、7月15日までで、NBA全30チームに加え、中国、クロアチア代表チームも参加する。
 会場はネバダ大学ラスベガス校のキャンパスがあるトーマス&マック・センターと、コックス・パビリオンで行われる。

 各チームが4試合を戦い、その結果で決勝トーナメントのシード順が決まり、7月15日にはファイナルが行われる。

 サマーリーグは昨年に続き、ESPN、NBA TVにて全試合が中継される。

 NBA.com




R・ハチムラ、J・テイタムがジョーダン・ブランドと契約

 ルイ・ハチムラ(ワシントン・ウィザーズ)とジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)がジョーダン・ブランドとスニーカーに関する複数年契約を結んだ。
 ジョーダン・ブランドはハチムラの日本での可能性を高く評価している。2020年には日本でオリンピックが開催される。

 ESPN




ナンド・デ・コロ、NBA復帰を目指す

 2012年からサンアントニオ・スパーズ、トロント・ラプターズでプレーした、ナンド・デ・コロがNBA復帰を目指している。
 コロは32歳。
 「代理人にNBA復帰の機会を探すよう頼んでいる」
 と本人も認めている。

 2014年にNBAからCSKAへ移ったコロだが、契約上はラプターズが制限付きFAの権利を保持している。

 ESPN




J・デュマス氏、キングスへ

 サクラメント・キングスがヴラディ・ディヴァッツ氏の特別顧問として、ジョー・デュマス氏を雇用するだろうと報じられている。
 デュマス氏は2000年から2014年までデトロイト・ピストンズでフロント職を務めていた。
 最近では、NBA、NFL、MLBなどに300名以上の顧客を持つインディペンデント・スポーツ&エンターテイメント・エージェンシー社のバスケットボール部門代表を務めていた。

 THE ATHLETIC

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6/22(に更新)のニュース

2019年NBAドラフト
ホークス、全体4位指名権獲得
ウルブズ、6位指名権獲得
セルティックス⇔サンズ
ネッツ⇔クリッパーズ
キャブス⇔ピストンズ
ペイサーズ、TJ・ウォーレン獲得
76ers⇔ウィザーズ
ドラフト外のプレイヤーについて
レナード、最有力は残留かクリッパーズ?
デュラントの候補
ヴセヴィッチにセルティックス、レイカーズが関心
ペリカンズ、オカフォーへのオプション行使
ブルズ、P・ベヴァリー相互に関心




2019年NBAドラフト

 2019年NBAドラフトが行われ、以下の通りの結果となっている。

 1. Pelicans: Zion Williamson
 2. Grizzlies: Ja Morant
 3. Knicks: RJ Barrett
 4. Hawks: De'Andre Hunter
 5. Cavaliers: Darius Garland
 6. Wolves: Jarrett Culver
 7. Bulls: Coby White
 8. Pelicans: Jaxson Hayes
 9. Wizards: Rui Hachimura
 10. Hawks: Cam Reddish
 11. Suns: Cameron Johnson
 12. Hornets: PJ Washington
 13. Heat: Tyler Herro
 14. Celtics: Romeo Langford
 15. Pistons: Sekou Doumbouya
 16. Magic: Chuma Okeke
 17. Pelicans: Nickeil Alexander-Walker
 18. Pacers: Goga Bitadze
 19. Spurs: Luka ?amani?
 20. 76ers: Matisse Thybulle
 21. Grizzlies: Brandon Clarke
 22. Celtics: Grant Williams
 23. Thunder: Darius Bazley
 24. Suns: Ty Jerome
 25. Blazers: Nassir Little
 26. Cavaliers: Dylan Windler
 27. Nets: Mfiondu Kabengele
 28. Warriors: Jordan Poole
 29. Spurs: Keldon Johnson
 30. Bucks: Kevin Porter Jr.

 31. Nets:Nicolas Claxton
 32. Suns:KZ Okpala
 33. 76ers:Carsen Edwards
 34. 76ers:Bruno Fernando
 35. Hawks:Marcos Louzada Silva
 36. Hornets:Cody Martin
 37. Mavericks:Deividas Sirvydis
 38. Bulls:Daniel Gafford
 39. Pelicans:Alen Smailagic
 40. Kings:Justin James
 41. Warriors:Eric Paschall
 42. 76ers:Admiral Schofield
 43. Timberwolves:Jaylen Nowell
 44. Heat:Bol Bol
 45. Pistons:Isaiah Roby
 46. Magic:Talen Horton-Tucker
 47. Kings:Ignas Brazdeikis
 48. 76ers:Terance Mann
 49. Spurs:Quinndary Weatherspoon
 50. Pacers:Jarrell Brantley
 51. Celtics:Tremont Waters
 52. Hornets:Jalen McDaniels
 53. Jazz:Justin Wright-Foreman
 54. 76ers:Marial Shayok
 55. Knicks:Kyle Guy
 56. Clippers:Jaylen Hands
 57. Pelicans:Jordan Bone
 58. Warriors:Miye Oni
 59. Raptors:Dewan Hernandez
 60. Kings:Vanja Marinkovic

 REALGM




ホークス、全体4位指名権獲得

 アトランタ・ホークスとニューオリンズ・ペリカンズとの間でトレードが成立。

 ホークス獲得
  2019年ドラフト全体4位指名権
 ペリカンズ獲得
  ソロモン・ヒル
  同全体8位、17位、35位指名権

 加えて、ホークスは厳しい条件付きだが2020年のクリーブランド・キャバリアーズの1巡目指名権をペリカンズへ譲渡するとみられている。
 ペリカンズは全体57位指名権と将来の2巡目指名権1つを譲渡する。

 YAHOO!SP0RTS




ウルブズ、6位指名権獲得

 ミネソタ・ティンバーウルブズとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立。

 ウルブズ獲得
  全体6位指名権
 サンズ獲得
  全体11位指名権
  ダリオ・サリッチ

 ウルブズは全体4位、5位指名権の獲得を当初狙っていたという。

 ESPN




セルティックス⇔サンズ

 ボストン・セルティックスとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立。

 セルティックス獲得
  2020年1巡目指名権(元ミルウォーキー・バックスのもの)
 サンズ獲得
  全体24位指名権

 サンズがトレードした指名権はエリック・ブラッドソーをバックスへトレードした際に得たもの。

 また、契約の一環で、アーロン・ベインズをサンズへ送る模様。

 ESPN




ネッツ⇔クリッパーズ

 ブルックリン・ネッツとロサンゼルス・クリッパーズとの間でトレードが成立。

 ネッツ獲得
  2020年1巡目指名権(元フィラデルフィア・76ersのもの)
  全体56位指名権
 クリッパーズ獲得
  全体27位指名権

 ネッツは今年、若手を指名するよりも、それを回避することでサラリーキャップスペースを確保しておきたい考え。

 ESPN



キャブス⇔ピストンズ

 クリーブランド・キャバリアーズとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立。

 キャブス獲得
  全体30位指名権で指名されたケヴィン・ポーターJr.
 ピストンズ獲得
  4つの2巡目指名権
  現金500万ドル

 ピストンズは先日、ミルウォーキー・バックスから全体30位指名権を獲得。バックスは前年にも1巡目指名権をトレードしていたので、連年での1巡目指名権のトレードはできないため、バックスが指名し、その後、ピストンズを経てキャブスへトレードとなっている。

 The Athletic




ペイサーズ、TJ・ウォーレン獲得

 インディアナ・ペイサーズとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立。

 ペイサーズ獲得
  TJ・ウォーレン
 サンズ獲得
  2019年全体32位指名権

 サンズはウォーレンの契約残3500万ドルを削減する狙いがあった。

 ESPN




76ers⇔ウィザーズ

 フィラデルフィア・76ersとワシントン・ウィザーズとの間でトレードが成立。

 76ers獲得
  不明
 ウィザーズ獲得
  ジョナサン・シモンズ
  全体42位指名権

 76ersはこの動きで、オフにチームから多くのFAがでるがそのためにキャップスペースの柔軟性を確保しておきたい考え。

 The Athletic




ドラフト外のプレイヤーについて

 ニューヨーク・ニックスがドラフト指名されなかったクリス・ウィルクスとツーウェイ契約を結んだ。

 ワシントン・ウィザーズがドラフト指名されなかったジャスティン・ロビンソンと複数年契約を結んだ。
 契約には相当額、保証された部分がある模様。

 フェニックス・サンズがドラフト指名されなかったジェイレン・レックと4年契約を結んだ。
 最初の2年は契約が保証されている模様。

 クリーブランド・キャバリアーズがドラフト指名されなかったディーン・ウェイドとツーウェイ契約を結んだ。

 メンフィス・グリズリーズがドラフト指名されなkったジョン・コンチャーとツーウェイ契約を結んだ。

 ポートランド・トレイルブレイザーズがドラフト指名されなかったジェイレン・ホアードとツーウェイ契約を結んだ。

 ミネソタ・ティンバーウルブズがドラフト指名されなかったネズ・リードとツーウェイ契約を結んだ。

 ニューオリンズ・ペリカンズがドラフト指名されなかったジーラン・チータムとツーウェイ契約を結んだ。

 オクラホマシティ・サンダーがドラフト指名されなかったル・ダートとツーウェイ契約を結んだ。

 ESPN、The Athletic、YAHOO!SPORTS、HOOPSHYPE




レナード、最有力は残留かクリッパーズ?

 カワイ・レナードはトロント・ラプターズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・76ers、ブルックリン・ネッツを新たな契約候補として検討しているようだ。
 中でも最有力候補としては、ラプターズとクリッパーズがあげられている。

 レナードはトレードされた当初、ラプターズに残留する考えはなかったが、優勝したことで考えを改めているという。

 ESPN




デュラントの候補

 連日のように報じられる、ケヴィン・デュラントの新しい契約先候補だが、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・クリッパーズが「真剣に検討している」候補だとして報じられている。

 ESPN




ヴセヴィッチにセルティックス、レイカーズが関心

 ニコラ・ヴセヴィッチに対し、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズが関心を示しているようだ。
 オーランド・マジックと新たな契約を結べなければ、両チームが獲得に動くと見られている。

 ESPN




ペリカンズ、オカフォーへのオプション行使

 ニューオリンズ・ペリカンズがジャリル・オカフォーに対する、19-20シーズンのチームオプション(170万ドル)を行使し、契約を1年延長した。

 ESPN




ブルズ、P・ベヴァリー相互に関心

 シカゴ・ブルズとパトリック・ベヴァリーとが互いに関心を持っているようだ。
 ブルズはスターターを務められるPGを探しており、全体7位指名権もPGの指名を検討しているようだ。

 ベヴァリーはシカゴ出身。

 ESPN

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6/21(に更新)のニュース

コンリー、ジャズへトレード
ウルブズ、4位指名権狙う
アーヴィング、ネッツ行きを迷っている?
デュラントの候補は3チームか
ウィザーズ、ビールに契約延長をオファーへ
ミドルトン、FAに
ホーフォード、マブス行きか
ロケッツ、バトラー狙う
バックス、スネルをトレードか
ヒート、指名権獲得




コンリー、ジャズへトレード

 ユタ・ジャズとメンフィス・グリズリーズとの間で、マイク・コンリーのジャズ行きを軸としたトレードが合意に至った模様。

 現時点で報じられている合意内容は以下の通り。

 ジャズ獲得
  マイク・コンリー
 グリズリーズ獲得
  グレイソン・アレン
  カイル・コーヴァー
  ジェイ・クラウダー
  2019年全体23位指名権
  将来の1巡目指名権

 将来の1巡目指名権については、以下の条件がつけられている。
  2020年ドラフトでジャズの指名順位が8~14位になったら譲渡、それ以外では2021年に持ち越し
  2021年ドラフトでジャズの指名順位が8~14位になったら譲渡、それ以外では2022年に持ち越し
  2022年ドラフトでジャズの指名順位が7位以下になったら譲渡、それ以外では2023年に持ち越し
  2023年ドラフトでジャズの指名順位が4位以下になったら譲渡、それ以外では2024年に持ち越し
  2024年ドラフトでジャズの指名順位が2位以下になったら譲渡、それ以外では2025年に持ち越し
  2025年ドラフト以降で2つの2巡目指名権を譲渡する

 コンリーについては、デトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズも獲得を狙っていたが、グリズリーズ側の求める条件が多すぎるため、両チームは断念したという。

 NBA.COM、The Athletic、ESPN




ウルブズ、4位指名権狙う

 ミネソタ・ティンバーウルブズが全体4位指名権(ニューオリンズ・ペリカンズが保持)獲得へ向けて、積極的に動いているようだ。
 ウルブズは現在、全体11位指名権を保持している。
 もし指名権を獲得できれば、ウルブズはダリウス・ガーランドを指名するとみられている。

 New York Times




アーヴィング、ネッツ行きを迷っている?

 ブルックリン・ネッツとの契約かとも報じられたカイリー・アーヴィング。しかし再診の状況では、ケヴィン・デュラントと二人での契約が怪我を受け、微妙な状況となり、アーヴィング自身がネッツとの契約自体を再検討しているという。
 一方のネッツは、もしアーヴィングとの契約が失敗に終わった場合、より安価でのディアンジェロ・ラッセルと再契約を進める可能性もある。

 New York Post




デュラントの候補は3チームか

 ケヴィン・デュラントがオフの契約先として、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ニューヨーク・ニックス、ブルックリン・ネッツの3チームで検討しているようだ。
 この3チームいずれもが、怪我に関わらず、デュラントにルール上の上限でのオファーをだすとみられている。

 ESPN




ウィザーズ、ビールに契約延長をオファーへ

 ワシントン・ウィザーズがこのオフ、ブラッドリー・ビールに対し3年1億1100万ドルの契約延長をオファーする予定のようだ。
 ビールはオールNBAに惜しくも選ばれず、スーパーマックス契約での契約はできない。

 ESPN




ミドルトン、FAに

 クリス・ミドルトンがミルウォーキー・バックスとの間で保持していた2019-20シーズンのプレイヤーオプション(1310万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 ミドルトンはバックスとであれば、5年1億9000万ドルでの再契約が可能。他チームであれば、4年1億4100万ドルまでの契約となる。
 バックス、ミドルトンともに再契約へ向けて動いている模様。

 ESPN




ホーフォード、マブス行きか

 オフにFAとなるアル・ホーフォードがダラス・マーベリックスへ行くのではないか、と報じられている。
 ホーフォードは19-20シーズンのプレイヤーオプション(3010万ドル)を破棄し、FAとなることを選んでいる。

 ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズともに最優先はカワイ・レナードとの契約だが、どちらもホーフォードにも関心を示している。

 マブスとしては、ルカ・ドンチッチ、クリスタプス・ポルジンギス、ティム・ハーダウェイJr.といった核を保持したまま、ベテランを補強したい考え。

 一方、ボストン・セルティックスも新しいオファーを出す用意があるとも伝えられている。

 The Ringer




ロケッツ、バトラー狙う

 ヒューストン・ロケッツがジミー・バトラー獲得を狙っている、と情報筋が明かしている。
 ロケッツは、クリス・ポール、クリント・カペラ、エリック・ゴードンといった高額契約プレイヤーを放出し、バトラーとの契約を目指しているという。

 ロケッツは18-19シーズン開幕当初、ミネソタ・ティンバーウルブズからバトラーの獲得を狙っていた経緯がある。

 また、ロケッツがニューヨーク・ニックスに対してクリス・ポールのトレードを打診したがニックスに断られた、とも報じられている。

 The Ringer




バックス、スネルをトレードか

 ミルウォーキー・バックスとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが行われた、と一部で報じられている。

 バックス獲得
  ジョン・ルーアー
 ピストンズ獲得
  トニー・スネル
  2019年ドラフト全体30位指名権

 バックス側の狙いとしては、サラリー総額の抑制で、2019-20シーズンで400万ドル、2020-21シーズンで1200万ドルの抑制ができる。

 ESPN




ヒート、指名権獲得

 マイアミ・ヒートとアトランタ・ホークスとの間でトレードが成立した。

 ヒート獲得
  2019年ドラフト全体44位指名権

 ホークス獲得
  将来のドラフト2巡目指名権
  現金

 ヒートが獲得した指名権はもとはシャーロット・ホーネッツのものだった。

 REALGM

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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