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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
6/20(に更新)のニュース ポール、トレード要求か H・バーンズ、FAに ホーフォード、FAに セルティックス、カペラ獲得へ交渉中 ニックス、ニリキナのトレードを視野に ペイサーズ、ルビオに関心 ペリカンズ、ジェントリーHCにオプション行使 ニックス、コーチ人事 ポール、トレード要求か ヒューストン・ロケッツのクリス・ポールがチームに対し、トレードを要求したと報じられている。 ポールとジェイムス・ハーデンとの関係性が修復不可能なレベルに破綻。ハーデンも「彼か、自分」のどちらかを取るよう迫っているともされている。 ポールとハーデンはここ2ヶ月、会話もないという。ポールはコミュニケーションをとろうとしているが、ハーデンがそれを拒否しているようだ。 ダリル・モーレイGMはこの報道を否定している。 ポールは去年、4年1億6000万ドルで契約を結んでいる。 YAHOO!SPORTS H・バーンズ、FAに サクラメント・キングスのハリソン・バーンズが2019-20シーズンのプレイヤーオプション(2510万ドル)を破棄し、FAとんることを決めたようだ。 トレード期限前にダラス・マーベリックスからトレードされたバーンズ。 キングスとの再契約も選択肢としてあるという。 NBA.COM ホーフォード、FAに アル・ホーフォードがボストン・セルティックスとの間で保持する2019-20シーズンのプレイヤーオプション(3010万ドル)を破棄し、FAとなることを決めたようだ。 これまで、19-20シーズンのサラリーを下げる変わりに、3年契約をセルティックスからオファーされていると報じられていたが、セルティックスとの交渉を打ち切っている。 ホーフォードは他チームとの4年契約を希望している。 NBA.COM、Boston Herald セルティックス、カペラ獲得へ交渉中 ボストン・セルティックスがヒューストン・ロケッツとの間で、クリント・カペラ獲得へ向けた交渉を行っているようだ。 セルティックスはアル・ホーフォードとの再契約交渉に失敗し、インサイドの補強が必要となっている。 カペラは今シーズン、16.6得点・12.7リバウンド・1.5ブロックを記録している。 SNY ニックス、ニリキナのトレードを視野に ニューヨーク・ニックスがフランク・ニリキナのトレードに対して、オープンな姿勢のようだ。 ニックスは見返りとして、ドラフト指名権を求めている。 ニリキナは最近、代理人を変更している。 SNY.TV ペイサーズ、ルビオに関心 インディアナ・ペイサーズがリッキー・ルビオ獲得に関心を示しているようだ。 ルビオはここ2シーズン、ユタ・ジャズでプレーしている。 また、ペイサーズはドラフト全体4位指名権について、ニューオリンズ・ペリカンズと交渉を行っているとも報じられている。 The Ringer ペリカンズ、ジェントリーHCにオプション行使 ニューオリンズ・ペリカンズがアルヴィン・ジェントリーHCに対して保持する、2020-21シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。 2015年にペリカンズのHCに就任したジェントリーHCはここまで145勝183敗としている。 NBA.COM ニックス、コーチ人事 ニューヨーク・ニックスのACとして、マイク・ミラー氏が加わるようだ。 ミラー氏はハワード・アイズリー氏の後任となる。 アイズリー氏はミシガン州立大のHCに就任した、ジュワン・ハワード氏のコーチ・スタッフになっている。 SNY.TV この日のトップに戻る 6/19(に更新)のニュース ロケッツ、ポールとの契約を後悔? ペリカンズ、B・ビールを狙っている? ジャズ、PGの補強を狙う ネッツ、ロスター情報 ロケッツ、ポールとの契約を後悔? ヒューストン・ロケッツのオーナー、ティルマン・フェティータ氏がクリス・ポールと今の契約を結んだことを後悔している、とESPNが報じた。 フェティータ氏は、ポールと4年1億6000万ドルの現在の契約を結んだことを後悔しており、ロケッツのスタッフどころか、ライバルチームの幹部の前でさえ、そのことを口にしていたという。 ロケッツはこのオフ、ポールのトレードを模索しているとも報じられている。 一方で、ダリル・モーウェイGMがポールのトレードを否定するなど、情報が錯綜している。 ポールに関しては、オフに入ってからジェイムス・ハーデン、マイク・ダントーニHCとの確執も噂されている。 ESPN、The Athletic ペリカンズ、B・ビールを狙っている? リーグ重役の話として、ニューオリンズ・ペリカンズがブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)に注目していると報じられている。 ウィザーズはビールを柱にチームを立て直すとみられているが、未だチームプレジデントも決まっておらず、新たな責任者の就任で事態がどう動くかはわからない。 現状、トミー・シェパード氏が暫定的にチームを運営している。 現在の契約ではビールは2021年に制限のないFAとなる。 今シーズン、ビールがスーパーマックスと呼ばれる条件での再契約の資格を得なかったことも、ウィザーズとしては引き止める力が弱まるのでは、とされている。 THE ATHLETIC ジャズ、PGの補強を狙う ユタ・ジャズがメンフィス・グリズリーズとの間で、マイク・コンリーJr.のトレードを進めているようだ。 両チームはシーズン中のトレード期限前にも交渉を行っていた。 一方、一部ではジャズがディアンジェロ・ラッセル獲得にも関心を持っていると報じている。 The Athletic ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがロンデー・ホリス・ジェファーソンのクオリファイイングオファーを取り下げた。 ジェファーソンは制限のないFAとなる。 今シーズン、ジェファーソンは8.9得点・FG.411どまりだったが、17-18シーズンには13.9得点・FG.472を記録していた。 ネッツはこの結果、サラリーキャップに4600万ドルのスペースを確保したこととなる。 ESPN この日のトップに戻る 6/18(に更新)のニュース A・デイヴィス、正式なトレード成立は7月6日 ニックス、A・デイヴィス獲得にオファー出さず ナゲッツもA・デイヴィスを狙っていた K・アーヴィング、A・デイヴィスとのプレーを希望? A・ホーフォード、セルティックスと新たな3年契約について交渉中 J・ランドル、FAに ナースHC、2019年カナダ代表をHCに A・デイヴィス、正式なトレード成立は7月6日 ロサンゼルス・レイカーズとニューオリンズ・ペリカンズとの間で合意に至った、アンソニー・デイヴィスのトレードだが、正式には7月6日に完了する予定であることがわかった。 デイヴィスの契約にはトレードされた際に400万ドルのボーナスが出るものとなっているが、それをデイヴィスが辞退すればキャップスペースに2370万ドルの空きが保持でいる。 ESPN ニックス、A・デイヴィス獲得にオファー出さず ニューヨーク・ニックスはニューオリンズ・ペリカンズに対し、アンソニー・デイヴィス獲得のオファーを具体的には出していなかったことがわかった。 ニックスがペリカンズの要求を満たす条件をオファーできない、と考えたためだという。 先週、ニックス内部で、デイヴィス獲得のためとはいえ、あまりにも多くの資産をトレードに出すべきではない、という意見が出ていることが報じられており、これはカーメロ・アンソニー獲得での痛手を経験したためだとされている。 New York Post ナゲッツもA・デイヴィスを狙っていた デンバー・ナゲッツもニューオリンズ・ペリカンズに対して、アンソニー・デイヴィス獲得の可能性を探っていたようだ。 ただ、ナゲッツは2020年にFAとなるデイヴィスとの再契約に確信が持てず、積極的に動けなかったようだ。 Denver Post K・アーヴィング、A・デイヴィスとのプレーを希望? 情報筋によると、カイリー・アーヴィングはアンソニー・デイヴィスとのプレーを何ヶ月も前から希望していたという。 ボストン・セルティックスはデイヴィスのトレード獲得の有力候補と見られていたが、アーヴィングの去就が怪しいこと、デイヴィス自身がセルティックス行きに関心がなかったことなどもあり、デイヴィスのロサンゼルス・レイカーズ行きが決まった。 アーヴィングはブルックリン・ネッツ行きが最近は繰り返し報じられていた。 レイカーズがデイヴィスを獲得したことがアーヴィングの決定に影響を及ぼすかについては、まだわかっていない。 The Athletic A・ホーフォード、セルティックスと新たな3年契約について交渉中 アル・ホーフォードがボストン・セルティックスとの間で保持している2019-20シーズンのプレイヤーオプション(3010万ドル)を行使するか破棄するかについての期限が火曜日と迫っている。 現在、セルティックスとホーフォードはオプションを破棄する代わりに、3年の新しい契約について交渉を行っている模様。契約内容としては、19-20シーズンのサラリーはオプションを行使するよりも下がる代わりに2年契約が新たに加わる、といった形になるようだ。 Boston Herald J・ランドル、FAに ジュリアス・ランドルがニューオリンズ・ペリカンズとの間で保持していた、2019-20シーズンのプレイヤーオプション(900万ドル)を破棄し、FAとなることを決めたようだ。 昨年オフ、ランドルは2年1800万ドルで契約していた。 今シーズン、ランドルは21.4得点・8.7リバウンドを記録していた。 The Athletic ナースHC、2019年カナダ代表をHCに ニック・ナース氏(トロント・ラプターズHC)が2019年FIBAワールドカップでカナダ代表のHCを務めることがわかった。 「決まったことで、楽しみにしているよ」 と日曜日にナース氏自身が認めている。 SPORTSNET この日のトップに戻る 6/17(に更新)のニュース A・デイヴィス、レイカーズへトレード! A・デイヴィスのトレード、ドラフト指名権の詳細 レイカーズ、次の狙いはK・ウォーカー? セルティックス、テイタムのトレードを拒否 バトラー、FAに ニックス、L・トーマスを放出か A・デイヴィス、レイカーズへトレード! ロサンゼルス・レイカーズとニューオリンズ・ペリカンズとの間で、アンソニー・デイヴィスのトレードが合意に至った、と報じられた。 ペリカンズ獲得 ブランドン・イングラム ロンゾ・ボール ジョシュ・ハート 2019年全体4位指名権を含む3つの1巡目指名権 レイカーズ獲得 アンソニー・デイヴィス ただ、レイカーズはこのオフ、大物FAの獲得も狙っており、正式なトレード成立は先になる可能性がある。 ペリカンズが獲得した全体4位指名権を再度トレードする可能性があり、多くのチームが動きに注目しているという。 ESPN A・デイヴィスのトレード、ドラフト指名権の詳細 ニューオリンズ・ペリカンズがロサンゼルス・レイカーズへアンソニー・デイヴィスをトレードしたことで得たドラフト指名権の詳細が報じられている。 1、2019年ドラフト全体4位指名権 2、2021年1巡目指名権(条件付き) 3、2023年1巡目指名権を交換する権利 4、2024年1巡目指名権(条件なし) 5、2025年1巡目指名権を交換する権利 2021年の指名権については、上位8位であった場合、レイカーズに返され、翌年の2022年1巡目指名権を条件なしで譲渡されることとなる。 ルール上、1巡目指名権は2年続けてトレードすることはできない。 ESPN レイカーズ、次の狙いはK・ウォーカー? ロサンゼルス・レイカーズがアンソニー・デイヴィスを獲得したことで、次のターゲットをケンバ・ウォーカーに狙いを定めた、とリーグ情報筋が語っている。 レイカーズはこのトレードでPGのロンゾ・ボールを失っている。 New York Times セルティックス、テイタムのトレードを拒否 ボストン・セルティックスはニューオリンズ・ペリカンズとアンソニー・デイヴィス獲得へ向けて交渉していたが、その際にジェイソン・テイタム放出を拒否していたようだ。 テイタムは今シーズン、31.1分プレーし15.7得点を上げている。 New York Times バトラー、FAに ジミー・バトラーがフィラデルフィア・76ersとの間で保持する19-20シーズンのプレイヤーオプション(1980万ドル)を破棄し、FAとなることを決めたようだ。 バトラーに対しては、ロサンゼルス・レイカーズが関心を示しており、76ersとの再契約の可能性もある。 76ersは同じくFAとなるトバイアス・ハリスとも再契約したい考え。 Yahoo!Sports ニックス、L・トーマスを放出か ニューヨーク・ニックスはランス・トーマスを6月30日までに放出する予定だという。 トーマスの来シーズンのサラリーは760万ドルだが、6月30日までの放出すればニックスが支払わなければならないのは保証された100万ドルのみとなる。 ただ、ニックスはトーマスのリーダーシップ、プロ意識の高さを高く評価しており、放出後に再契約を結びたいと考えているようだ。 SNY この日のトップに戻る 6/16(に更新)のニュース K・トンプソンが左膝前十字靭帯を断裂 ウォリアーズ、デュラント、トンプソンにマックス契約をオファー予定 ネッツ、アーヴィングと契約すればラッセルを失う? ラプターズ、2017年にP・ジョージ獲得を狙っていた ニックス、オプション行使 クリッパーズ、PGは補強しない? ウィザーズ、ウジリ氏獲得を狙う K・トンプソンが左膝前十字靭帯を断裂 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクレイ・トンプソンがファイナル・ゲーム6で左膝前十字靭帯を断裂していたことがわかった。 着地の際に負傷したトンプソンは、その後、FTを2本打つなどしていたため、軽傷かとも報じられていた。 トンプソンはこのオフ、FAとなる。 NBA.com ウォリアーズ、デュラント、トンプソンにマックス契約をオファー予定 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはオフにFAとなる見込みの、ケヴィン・デュラントとクレイ・トンプソンの両方にルール上の上限での再契約をオファーするかもしれない。 ウォリアーズがその契約を結んだ場合、チームの支払総額はラグジュアリータックスと合わせて来シーズンで3億5000万ドルを超えると見られている。 ただ、チームは来シーズンより新たなホームコートへ移り、収入増が見込まれており、この額は支払い可能だとされている。 デュラント、トンプソンの怪我を受けてもウォリアーズは現在の主軸を維持したいとも考えているという。 ESPN ネッツ、アーヴィングと契約すればラッセルを失う? ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックス、オフにFA)と契約するかもしれない、とは何度も報じられているが、もしネッツがアーヴィングと契約した場合、ディアンジェロ・ラッセルがネッツへ戻ってくる可能性は非常に低いという。 ネッツはこのオフ、最大で6600万ドルものサラリーキャップスペースを確保できる。 一方のラッセルに対しては、インディアナ・ペイサーズが獲得を狙っていると一部で報じられている。 SNY.TV ラプターズ、2017年にP・ジョージ獲得を狙っていた トロント・ラプターズが2017年にポール・ジョージ(当時インディアナ・ペイサーズ)獲得について、ペイサーズと交渉していたことがわかった。 条件はラプターズがカワイ・レナードをサンアントニオ・スパーズから獲得した条件に近いと見られている。 結果的に、ペイサーズはオクラホマシティ・サンダーからヴィクター・オラディポ、ドマンタス・サボニスとのトレードを選択している。 ESPN ニックス、オプション行使 ニューヨーク・ニックスがアロンゾ・トゥリアーに対して保持していた、2019-20シーズンのチームオプション(350万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 オプション行使までの期限は6月20日となっていた。 トゥリアーはルーキーシーズンとなる今シーズン、22.8分プレーし、10.9得点・3.1リバウンドを記録している。 THE ATHLETIC クリッパーズ、PGは補強しない? ロサンゼルス・クリッパーズはこのオフ、FA市場において大きな補強に動くと見られているが、スターPG獲得には動かないだろうと報じられている。 理由としては、ルーキーのシャイ・ギルジャス・アレキサンダーを高く評価しており、補強を必要としていないと判断しているからだという。 クリッパーズはあらゆるトレード交渉においてギルジャス・アレキサンダーのトレードを拒否している。 ギルジャス・アレキサンダーは今シーズン、82試合全てに出場し、26.5分プレー。10.8得点・3.3アシスト・2.1リバウンド・1.2スティール・FG.476・3P.367・FT.800を記録している。 このオフは、カイリー・アーヴィング、ケンバ・ウォーカーとスターPGがFAとなる。 THE Athletic ウィザーズ、ウジリ氏獲得を狙う ワシントン・ウィザーズはマサイ・ウジリ氏(トロント・ラプターズGM)に対し、年1000万ドルのサラリーをオファーする準備をしているという。 ラプターズに対し、ウィザーズのテッド・レオンシス氏はウジリ氏との面会許可を求めているという。 以前、ラプターズはデンバー・ナゲッツのティム・コネリーGM獲得を狙ったが失敗に終わっている。 ウジリ氏とラプターズとの契約はあと2年残っている。 ESPN この日のトップに戻る 6/15(に更新)のニュース ラプターズ、優勝! アーヴィング、ネッツと契約が決定的? A・デイヴィスのトレードについて、続報 デュラント、続報 G・ドラギッチ、ヒート残留 ヴァランチウナス、FAへ A・ベインズ、オプション行使 キングス、コーチ人事
ラプターズ、優勝! トロント・ラプターズがファイナル・ゲーム6で114-110と勝利し、ゴールデンスティト・ウォーリアーズを破り、ファイナルを制した。 ラプターズはフランチャイズ史上初のファイナル進出で、もちろん初の優勝。 アメリカ国外を拠点とするチームが優勝したのは史上初。 ファイナルMVPにはカワイ・レナードが選出されている。 アーヴィング、ネッツと契約が決定的? FAとなるカイリー・アーヴィングがブルックリン・ネッツとの契約へ向かっていると報じられている。 アーヴィングは今週、代理人を解雇しており、新たなROCネイション社と契約する見込みだが、新しい代理人との契約はルール上、15日間空ける必要がある。 一方、まだボストン・セルティックスとの再契約の可能性は残っているとも報じられている。 BOSTON HERALD A・デイヴィスのトレードについて、続報 カイル・クーズマがロサンゼルス・レイカーズとニューオリンズ・ペリカンズとのトレード交渉において注目されている。 ペリカンズはクーズマ、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハートのうち3名の若手と、全体4位指名権という条件に関心を示している。4位指名権については、ベテラン獲得のために別のチームへトレードする可能性もあるという。 レイカーズはクーズマをトレードしたくない考えだが、ペリカンズが一番欲しているのもクーズマだと報じられている。 同じくデイヴィス獲得を狙っているニューヨーク・ニックスだが、組織内にはあまりにも多くの条件を提示することに難色を示している人物もいるという。 Los Angeles Times、SNY.TV デュラント、続報 オフにFAとなるケヴィン・デュラントに対して、ニューヨーク・ニックス、ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィングとのセットで契約を変わらず狙っているようだ。 デュラントは19-20シーズンの全休も噂されている。 対するゴールデンステイト・ウォリアーズもデュラントに対して、ルール上の上限である5年2億2000万ドルをオファーする考えに変わりはないようだ。 ESPN G・ドラギッチ、ヒート残留 ゴラン・ドラギッチがマイアミ・ヒートとの間に保持していた19-20シーズンのプレイヤーオプション(1920万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 ドラギッチは2015年に5年8500万ドルで契約していた。 The Athletic ヴァランチウナス、FAへ ヨナス・ヴァランチウナスがメンフィス・グリズリーズと間に保持していたプレイヤーオプション(1760万ドル)を破棄し、FAとなる見込みであることがわかった。 ヴァランチウナスはグリズリーズとの再契約を希望。 トロント・ラプターズからグリズリーズに移ってから、ヴァランチウナスは19.9得点・10.7リバウンドを記録している。 ESPN A・ベインズ、オプション行使 アーロン・ベインズがボストン・セルティックスとの間に保持していたオプションを行使し、契約を1年延長した。 ベインズの来シーズンのサラリーは590万ドル。 今シーズンの成績は16.1分の出場で、5.6得点・4.7リバウンド。 The Athletic キングス、コーチ人事 サクラメント・キングスがルーク・ウォルトンHCのACとして、イゴール・ココスコフ氏と契約で合意した。 ココスコフ氏はフェニックス・サンズで1シーズン、HCを務めた後、解雇されている。 ESPN この日のトップに戻る 6/14(に更新)のニュース デュラントはアキレス腱、断裂 レイカーズ、A・デイヴィス獲得へのオファー D・リラード、J・ウォルター・ケネディ・シチズンシップ・アワード受賞 T・ハリス、ネッツとが互いに関心 ロケッツ、ロスター情報 キャブス、コーチ人事 K・アーヴィングがFAに この日は試合なし。明日ゲーム6 デュラントはアキレス腱、断裂 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントがMRI検査の結果、右アキレス腱を断裂していることが判明した。 手術を受け、無事成功に終わっている。 当然、ファイナルの残り試合は欠場。復帰までは8~12ヶ月かかるとみられている。 復帰時期については、「シーズン全休」「シーズンの大半を欠場」など、様々な報じられ方をしている。 ちなみに、この負傷前にデュラントはカイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックス、オフにFA)とニューヨーク・ニックスやブルックリン・ネッツで一緒にプレーすることについて話し合っていたとされている。 NBA.COM、ESPN レイカーズ、A・デイヴィス獲得へのオファー ロサンゼルス・レイカーズがニューオリンズ・ペリカンズに対し、アンソニー・デイヴィスのトレードでの獲得へオファーした内容がNewYorkTimesで報じられている。 以下がレイカーズがオファーした条件。 レイカーズ獲得 アンソニー・デイヴィス ペリカンズ獲得 ブランドン・イングラム ロンゾ・ボール 2019年ドラフト全体4位指名権 ペリカンズはよりよい条件を得るために、三角トレードも模索しているという。 また、情報筋によるとレイカーズはカイル・クーズマだけはトレード候補から外したがっているとも報じられている。 デイヴィスに関しては、ニューヨーク・ニックスにボストン・セルティックスも獲得に動いている模様。 セルティックスに関しては、デイヴィス獲得がカイリー・アーヴィング引き止めの最善策と考えているようだ。 New York Times、ESPN D・リラード、J・ウォルター・ケネディ・シチズンシップ・アワード受賞 デミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が2018-19シーズンのJ・ウォルター・ケネディ・シチズンシップ・アワードを受賞した。 この賞は、毎年、地元地域への献身的な貢献が認められたプレイヤー、コーチに送られる。 他では、ビスマック・ビヨンボ(シャーロット・ホーネッツ)、デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)、マイク・コンリー(メンフィス・グリズリーズ)、スティーヴ・カー(ゴールデンステイト・ウォリアーズHC)、以上5名が受賞している。 REALGM T・ハリス、ネッツとが互いに関心 オフにFAとなるトバイアス・ハリスと、ブルックリン・ネッツとが互いに関心を示しているようだ。 HCのケニー・アトキンソン氏の兄弟であるスティーヴ・アトキンソン氏は、ハリスの高校時代、コーチを務めた1人。 ネッツとしても、若手を軸に再建を目指しており、ハリスはチームの構想に対して十分な若さ(26歳)を保っている。 THE ATHLETIC ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがデヨンテ・デイヴィスの獲得を申請した。 デイヴィスは先日、アトランタ・ホークスからウェイバー方式で放出されていた。 The Athletic キャブス、コーチ人事 クリーブランド・キャバリアーズがリンジー・ゴットリブ氏とACとしての契約で合意した。 カリフォルニア大学バークレー校の女子バスケットボールチームのHCを2011年から務めたゴットリブ氏は、大学の女子チームを率いたHCとしては初のNBAコーチスタッフとなった。 ESPN K・アーヴィングがFAに 既報通りカイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックス)が2019-20シーズンのプレイヤーオプションを行使せず、FAとなることが報じられた。 契約先候補としては、ボストン・セルティックス、ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックスが候補として報じられている。 また、アーヴィングは長年、代理人を務めたジェフ・ウェシュラー氏を解雇。新たにROCネイション・スポーツ社と契約する模様。 ウェシュラー氏はジェイソン・テイタムの代理人も務めている。 ESPN、The Athletic この日のトップに戻る 6/13(に更新)のニュース デュラントはアキレス腱の断裂 ルーニー、怪我が悪化 P・ジョージ、手術成功 グリズリーズ、新HCが決定 デュラント、負傷もオフの人気は変わらず K・ウォーカーに複数のチームが関心 A・デイヴィス獲得に熱心なのは? キッド・ギルクリストが手術 この日は試合なし デュラントはアキレス腱の断裂 正式な発表はなされていないが、ゴールデンステイト・ウォリアーズはケヴィン・デュラントの負傷について、右アキレス腱の断裂と見ているようだ。 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントが負傷した右アキレス腱の診断を受けるため、ニューヨークへ向かった。 デュラントはファイナル・ゲーム5で同箇所を負傷している。 The Athletic、ESPN ルーニー、怪我が悪化 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴォン・ルーニーが痛めていた箇所を悪化させ、ファイナル・ゲーム5途中で退場していたことがわかった。 ルーニーは右第一助軟骨を骨折しており、ファイナルには強行出場していた。 ファイナル・ゲーム5は18分プレーし、4得点・3リバウンドを記録している。 THE MERCURY NEWS P・ジョージ、手術成功 オクラホマシティ・サンダーのポール・ジョージが左肩の関節唇を修復する手術を受け、無事成功に終わった。 一ヶ月前に右肩の棘上筋腱不全断裂を修復する手術も受けている。 復帰については、シーズン開幕前の診断で時期が明らかになる見込み。 NBA.COM グリズリーズ、新HCが決定 メンフィス・グリズリーズはテイラー・ジェンキンス氏が新しいHCに就任したことを発表した。 契約内容は明らかにされていない。 ジェンキス氏は最近まで、ミルウォーキー・バックスのACを務め、他ではアトランタ・ホークスでAC、GリーグでHCの務めた経緯がある。 NBA.COM、ESPN デュラント、負傷もオフの人気は変わらず リーグ情報筋によると、アキレス腱を負傷したケヴィン・デュラントだが、オフのFAとなった際の人気は変わりそうにない、という。 ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ニューヨーク・ニックス、ブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズがルール上の上限での契約を変わらず狙うとみられている。 The Athletic K・ウォーカーに複数のチームが関心 オフにFAとなるケンバ・ウォーカーに対し、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・レイカーズが関心を示しているという。 ウォーカーはキャリア初のFAで、シャーロット・ホーネッツとの再契約についてどうなるかはわかっていない。ウォーカーはオールNBAに選ばれており、スーパーマックス契約が可能。 ホーネッツとの再契約であれば5年2億2130万ドル、他チームとの契約であれば4年1億4060万ドルがルール上の上限となっている。 ESPN A・デイヴィス獲得に熱心なのは? ニューオリンズ・ペリカンズはドラフト前にアンソニー・デイヴィスのトレードを決めてしまいたい考え。 全体3位指名権を持つニューヨーク・ニックス、4位の指名権を持つロサンゼルス・レイカーズがデイヴィス獲得に関心を示しており、ペリカンズもこの上位指名権を求めているという。 トレード期限前に一度は交渉が破綻したとされるレイカーズだが、現在はデイヴィス獲得に積極的だという。 ESPN キッド・ギルクリストが手術 シャーロット・ホーネッツのマイケル・キッド・ギルクリストが鼠径部(太ももの付け根)の手術を受けた。 キッド・ギルクリストは9月のトレーニングキャンプ開始までには完治している模様。 今シーズン、キッド・ギルクリストは18.4分のプレータイムで、6.7得点・3.8リバウンドを記録していた。 REALGM この日のトップに戻る 6/12(に更新)のニュース デュラントが復帰も、怪我を再発 T・パーカーが引退 A・デイヴィス、移籍希望先はレイカーズとニックス セルティックス、アーヴィングの状況に関わらず、A・デイヴィス獲得を狙う? ホークス、ロスター情報 ペリカンズ、フロント人事
デュラントが復帰も、怪我を再発 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのケヴィン・デュラントがファイナル・ゲーム5で復帰を果たしたが、2Qで怪我を再発させ、途中退場した。 2Q残り9分51秒の場面で、右足を痛めた。 デュラントは怪我までに11分プレーし、11得点(FG3/5、3P3/3)を記録していた。 怪我のあと、すぐロッカールームに下がり、保護用のブーツを着用すると松葉杖をつきゲーム終了を待たずに会場を後にしている。 一部では、この試合を待たずに会場を後にした行為が、デュラントとウォリアーズの仲違いだとも報じられたが、治療を受けた後の状態での、スペースの問題で、NBAの方針だという。 「安全上の問題」 「プレイヤーがルーズボールを追って、ベースラインに座っている誰かと接触すれば、どちらかが怪我をする可能性がある」 ウォリアーズ、広報部門ヴァイスプレジデント レイモンド・ライダー氏 近年、NBAは規定のベンチ以外の場所の利用を制限する傾向にある。 明日にもMRI検査を受ける予定となっている。 NBA.com、San Francisco Chronicle T・パーカーが引退 トニー・パーカーがNBAからの引退を表明した。 サンアントニオ・スパーズでキャリアをスタートさせ、今シーズンはシャーロット・ホーネッツでプレー。キャリア18シーズンを誇るベテラン。 「引退するつもりだ」 と話したパーカー。 「もうバスケットボールはプレーしないと決めたよ」 以前、パーカーは20シーズンをプレーすることを望んでいた。 パーカーはあと2シーズン、プレーできる身体の状況ではあるとしながらも、 「結局の所、トニー・パーカーらしくできなくなり、優勝争いができなくなってしまったら、もうバスケットボールをプレーしていたくなくなったんだ」 とも話している。 THE UNDEFEATED A・デイヴィス、移籍希望先はレイカーズとニックス アンソニー・デイヴィス(ニューオリンズ・ペリカンズ)は移籍希望先をロサンゼルス・レイカーズとニューヨーク・ニックスに絞ったようだ。 新たにGMに就任したデイヴィッド・グリフィン氏と面談を持ったが、トレード要求は変わっていない。 2月にデイヴィスがトレードを希望した際には、上記2チームの他に、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミルウォーキー・バックスも移籍希望先としてあげていた。 一方でデイヴィス獲得に動いているのは、クリッパーズ、レイカーズ、ニックス、ブルックリン・ネッツとされている。 ボストン・セルティックスの獲得を希望しているが、まずはカイリー・アーヴィングとの再契約問題に対処する必要がある。 グリフィンGMは6月20日のドラフトまでにトレードを決したい考え。 条件としては、オールスタープレイヤー、もしくはオールスタークラスの若手、2つの1巡目指名権の獲得を希望している模様。 ペリカンズの今後の方針だが、ジュルー・ホリデーは保持したい考え。 ホリディ、全体1位指名が予想されているザイオン・ウィリアムソンに、デイヴィスのトレードで得た資産でチームを再建を目指す。 チームとホリディは2017年に5年1億2500万ドルで再契約を結んでいるが、その際にホリディは再契約の決断にデイヴィスの存在が「90%」影響したとしていた。 THE ATHLETIC、ESPN セルティックス、アーヴィングの状況に関わらず、A・デイヴィス獲得を狙う? ボストン・セルティックスがカイリー・アーヴィングとの再契約状況に関わらず、アンソニー・デイヴィス(ニューオリンズ・ペリカンズ)獲得に動くようだ。 理由としては、アーヴィングが移籍を強く検討しているからだとされている。 一方、セルティックスの本当の狙いはテリー・ロジアーとの再契約で、加えてクリント・カペラをトレードでの獲得を狙っている、とも報じられている。 THE ATHLETIC、BASKETBALL INSIDERS ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがデヨンテ・デイヴィスをウェイバー方式で放出した。 デイヴィスは今シーズン終盤、契約していた。 THE ATHLETIC ペリカンズ、フロント人事 ニューオリンズ・ペリカンズがスウィン・キャッシュ氏をバスケットボール部門ヴァイスプレジデント兼チーム育成担当として契約で合意した。 キャッシュ氏はWNBAで15シーズンプレーし、4度のオールスターに選ばれ、3度WNBAでの優勝を経験。 2017年にニューヨーク・リバディ(WNBA)と、選手育成担当として契約していた。 ESPN この日のトップに戻る 6/11(に更新)のニュース カーHC、デュラントのゲーム5での復帰を否定せず ヴァンヴリート、マウスピースを着用 ドラフト候補生、入団テストで重症 この日は試合なし カーHC、デュラントのゲーム5での復帰を否定せず ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCがケヴィン・デュラントのファイナル・ゲーム5での復帰の可能性を除外しなかった。 デュラントは日曜日の練習から参加の許可を得ている。 カー氏はデュラントがゲームを離れていた期間があり対応できるのか、との問いにはデュラントの練習を見て「そこから判断する」と話している。 THE MERCURY NEWS、YAHOO!SPORTS ヴァンヴリート、マウスピースを着用 トロント・ラプターズのフレッド・ヴァンヴリートがショウン・リヴィングストン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)の肘で怪我したことを受け、ファイナル・ゲーム5ではマウスピースを着用することを決めた。 ヴァンヴリートはこれまで一度もマウスピースは着用してこなかったという。 リヴィングストンとの衝突の際には脳震盪も疑われたが、その点は問題なく一度ロッカールームに下がったが、その後ゲームに復帰している。 ヴァンヴリートは正直に、「マウスピースをつけるのは嫌なんだ」と話している。 ESPN ドラフト候補生、入団テストで重症 ESPNによると、チャールズ・マシューズはボストン・セルティックスの入団テスト中に前十字靭帯を断裂した。 マシューズはESPNでは上位60位にランクインしており、ディフェンス面ではドラフト候補生の中でも高く評価されていた。 ESPN この日のトップに戻る |
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