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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2019年
5/21 イグダラ、ゲーム4微妙
ブルズ、ボールに関心   ペリカンズGMにラグンドン氏が就任
J.B.ビッカースタッフ氏、キャブスのトップACに   グリズリーズ、HC候補
5/22 レナード、足首捻挫も大事なし
D・パウウェル、FAに  F・ニリキナが代理人を変更し、ニックスからのトレードを要求   J・エニス、FAへ
マジック、辞任理由を明かす  グリズリーズ、HC候補  コネリー氏、ナゲッツ残留へ  ウルブズ、R・サンダース氏とHC就任へ交渉中  ウィザーズ、フロント人事を再考
5/23 オールルーキーチーム
リラード、契約延長を予定  ストッツHC、ブレイザーズと契約延長で合意  ペリカンズ、フロント人事  海外の注目株
5/24 オールディフェンシヴチーム
T・ハリス、複数のチームが関心   グリズリーズ、HC候補   ハワード氏、ミシガン州立大HCに
5/25 オールNBAチーム   デュラントの復帰はファイナル途中?
5/26 R・ホームズ、マリファナ所持で逮捕  ロケッツ、コーチ人事  ブレイザーズ、GMと契約延長  FA、交渉解禁を正式に発表
5/27 K・アーヴィング、ネッツが互いに関心   ネッツ、新アシスタントGM
5/28 バックス、来シーズンの成績次第で将来が決まる?  アヌノビーがファイナルで復帰か  キャブスのオーナー、脳卒中で治療を受ける
5/29 レナード、スパーズ退団の原因   バークレー氏はラプターズの優勝を予想
5/30 デュラント、ゲーム1・2に帯同
ルー氏、トップAC候補か  ウルブズ、フロント人事  ネッツ、フロント人事  J・モラントがナイキと契約
5/31 ロケッツ、積極的にトレードで補強へ   ダントーニHC、契約延長交渉は難航

5/31(に更新)のニュース

ロケッツ、積極的にトレードで補強へ
ダントーニHC、契約延長交渉は難航


この日は試合なし



ロケッツ、積極的にトレードで補強へ

 ヒューストン・ロケッツがジェイムス・ハーデンを除く全てのプレイヤーについて、トレードに応じる姿勢であることがわかった。
 ロケッツはカンファレンス・セミファイナルで破れ、積極的に補強へ動く模様。
 一部ではハーデンと激しく口論したと報じられた、クリス・ポール。ロケッツとポールは昨年4年1億6000万ドルで再契約を結んだばかり。
 他では、クリント・カペラの名前もトレード候補としてあげられている。

 ESPN




ダントーニHC、契約延長交渉は難航

 ヒューストン・ロケッツとマイク・ダントーニHCとが契約延長の交渉を行ったが、難航しているようだ。
 両者の契約はあと1シーズンを残すのみとなっている。

 ESPN

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5/30(に更新)のニュース

デュラント、ゲーム1・2に帯同
ルー氏、トップAC候補か
ウルブズ、フロント人事
ネッツ、フロント人事
J・モラントがナイキと契約


この日は試合なし



デュラント、ゲーム1・2に帯同

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントがファイナルのゲーム1、2のためにチームに帯同することがわかった。
 ゲーム1は欠場するとも報じられているが、これでゲーム2での復帰の可能性が残された形となる。

 このあと、デュラントはゲーム1を欠場する、とスティーヴ・カーHCが明言している。
 一方でデマーカス・カズンズについては「微妙」だとしており、復帰の可能性がある模様。

 YAHOO!SPORTS、NBA.com




ルー氏、トップAC候補か

 ヒューストン・ロケッツ、ニューオリンズ・ペリカンズがトップACの候補としてティロン・ルー氏を検討しているようだが、ルー氏はHCとしてのNBA復帰を望んでいるという。
 ルー氏は昨年10月にクリーブランド・キャバリアーズのHC職を更迭されている。
 ロケッツはその際にもルー氏にAC職をオファーしていた模様。

 ロサンゼルス・レイカーズのHC就任で交渉していたが、契約条件で合意に至らなかった。

 The Athletic




ウルブズ、フロント人事

 ミネソタ・ティンバーウルブズがバスケットボール部門エグゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントとして、サシン・グプタ氏を雇用する模様。
 グプタ氏は以前、デトロイト・ピストンズのGMを務めていた。

 The Athletic




ネッツ、フロント人事

 ブルックリン・ネッツがアシスタントGMにアンディ・バードソング氏を任命した。
 バードソング氏はサンアントニオ・スパーズからネッツに加入すると、人事担当、GリーグチームのGMなど、フロント職をこれまで歴任していた。

 REALGM




J・モラントがナイキと契約

 ジャ・モラントがナイキと複数年契約を結んだ。
 モラントは2019年ドラフトで全体2位指名を受けると予想されている。

 The Athletic

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5/29(に更新)のニュース

レナード、スパーズ退団の原因
バークレー氏はラプターズの優勝を予想


この日は試合なし



レナード、スパーズ退団の原因

 トロント・ラプターズのカワイ・レナードは、チームを初のファイナル進出に導いた。
 レナードのおじであるデニス・ロバートソン氏は「今の瞬間を楽しんでいる」と話している。

 その際にサンアントニオ・スパーズからトレードされた経緯について尋ねられると、
 「彼らはカワイがプレーできないということを信じなかった」
 「彼らはカワイを信じていなかったし、その後にその関係を改善することができなかった。そして我々は前に進まなければならない、と決めたのだ」
 と話している。
 両者の関係が破綻した経緯については、これまでも怪我からの復帰について両者がもとめたため、とは報じられていた。

 オフにFAになる件については、
 「眼の前に優勝の可能性がある。FAについて、我々は考えていない。ただ、ウォリアーズについてだけ考えている。シーズンが終わったら、FAについて考えるだろう。けど今は、ただただ楽しんでいるだけだ。今年は素晴らしい1年だよ」
 とだけ話している。

 Yahoo!Sports




バークレー氏はラプターズの優勝を予想

 元NBAのスタープレイヤーで現在TV解説者を務めるチャールズ・バークレー氏はファイナルでトロント・ラプターズの優勝を予想している。
 「カワイ・レナード以上のプレイヤーはNBAにはいない」
 と話すバークレー氏はカンファレンス・ファイナル・ゲーム6でのレナードのプレーを絶賛し、優勝すると予想している。

 NBC Sports

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5/28(に更新)のニュース

バックス、来シーズンの成績次第で将来が決まる?
アヌノビーがファイナルで復帰か
キャブスのオーナー、脳卒中で治療を受ける


この日は試合なし



バックス、来シーズンの成績次第で将来が決まる?

 ESPNは来シーズン、もしミルウォーキー・バックスがファイナルに進出を果たせば、ヤニス・アデトクンボとの再契約は確定的になるだろうと報じている。
 アデトクンボはスーパーマックス契約となる5年2億4730万ドルでの契約延長を結ぶ権利を持っており、それが可能となるのは来年の夏以降。

 ただ、バックスのロスターも決して安心できる状態にはない。
 クリス・ミドルトンは恐らく来シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、制限のないFAとなるとみられている。
 ブルック・ロペス、ニコラ・ミロティッチはこのオフにFA。
 マルコム・ブログドンは制限付きFAとなる。
 バックスはオフにもサラリーキャップに空きはなく、チームからのFAとの再契約、もしくはトレードが主な補強手段となる。
 ESPNはバックスがラグジュアリータックスを支払うことになるかもしれないが、それでもミドルトンと再契約を結ぶ可能性が高いとしており、ロペスとの再契約もチームは優先事項と考えていると報じている。

 ESPN




アヌノビーがファイナルで復帰か

 トロント・ラプターズのOG・アヌノビーがファイナル中に復帰する可能性が報じられている。
 4月12日に急性虫垂炎の手術を受け、以降、欠場が続いているアヌノビーだが、カンファレンス・ファイナル最終戦ではチーム練習にも参加している。
 今シーズン、アヌノビーは67試合に平均20.2分出場し7.0得点・2.9リバウンド・FG.453を記録している。

 NBA.com




キャブスのオーナー、脳卒中で治療を受ける

 クリーブランド・キャバリアーズのオーナー、ダン・ギルバート氏が脳卒中の症状が見られ治療を受けていることがわかった。
 デトロイトの病院で治療を受け、順調に回復しているものの、その後の詳細な状況についてはプライバシーの関係で明らかにされていない。

 The Detroit News

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5/27(に更新)のニュース

K・アーヴィング、ネッツが互いに関心
ネッツ、新アシスタントGM


2019年 5月 25日
バックス 94 2-4 100 ラプターズ 詳細



K・アーヴィング、ネッツが互いに関心

 SNY.tvのアンソニー・プッシオ氏によると、ブルックリン・ネッツとカイリー・アーヴィングとが互いに関心を持っているという。
 情報筋によると、アーヴィングは今シーズン、ネッツの動向を注視しており、ネッツとの契約を検討しているようだ。
 ネッツはチームからの制限付きFAであるディアンジェロ・ラッセルと再契約し、アーヴィングとも契約するバックコート構成に前向きだとされている。
 ちなみに、ラッセルとアーヴィングの関係性は良好だという。

 SNY.TV




ネッツ、新アシスタントGM

 ブルックリン・ネッツがジェフ・ピーターソン氏が新たにアシスタントGMに就任することを発表した。
 ピーターソン氏はここ7シーズン、アトランタ・ホークスでフロント職を務めていた。

 REALGM

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5/26(に更新)のニュース

R・ホームズ、マリファナ所持で逮捕
ロケッツ、コーチ人事
ブレイザーズ、GMと契約延長
FA、交渉解禁を正式に発表


この日は試合なし



R・ホームズ、マリファナ所持で逮捕

 リシャーン・ホームズがマイアミにおいて、マリファナ所持で逮捕された。
 ホームズはこの夏、制限のないFAとなる。

 今シーズン、フェニックス・サンズで70試合に平均16.9分出場し、8.2得点・4.7リバウンド・1.1ブロックを記録していた。

 サンズ関連では、ジョシュ・ジャクソンも音楽フェスティバルでパスを持たないまま、何度もVIPルームへ入ろうとして警察に拘束されている(5月14日報道)。
 ジャクソンはすでに1000ドルの保釈金を支払い、釈放されている。

 ESPN、Sports Illustrated、




ロケッツ、コーチ人事

 ヒューストン・ロケッツがACのロイ・ロジャーズ氏、ミッチ・ヴァンヤ氏、ビデオコーディネイターのジョン・チョ氏、選手育成担当のアイヴ・ローランド氏と契約を更新しないことを決めた。
 特にローランド氏は2016年より、ジェイムス・ハーデンの個人的なトレーナーも務めており、クリス・ポール、P.J.タッカーとも親しい間柄。

 ロケッツは既に、ジェフ・バズデリック氏と契約を更新しないことを明らかにしている。

 Houston Chronicle




ブレイザーズ、GMと契約延長

 ポートランド・トレイルブレイザーズのニール・オルシェイGMがチームと2023-24シーズンまでの契約延長を結んだ。
 オルシェイ氏は2012年からブレイザーズに雇用されている。
 この合意、ワシントン・ウィザーズがオルシェイ氏をチームフロントへ迎えることを検討している、とも報じられていた。

 チームでは、テリー・ストッツHCも契約延長を結んだばかり。

 ブレイザーズはオーナーのポール・アレン氏が昨年10月に亡くなり、今後の先行きは不透明となっている。

 ESPN、NBCSports




FA、交渉解禁を正式に発表

 NBAとNBA選手会(NBPA)はチームがFAと交渉をスタートさせることができる時間を変更することで正式に合意した、と発表した。
 これまでの東部標準時7月1日の00時01分から、6時間早い6月30日東部標準時午後6時へと変更された。
 また、上記時間のスケジュール調整を目的としてのみ、6月29日の午後6時からFA、代理人とチームとが連絡をとりあうことも認められている。

 RealGM

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5/25(に更新)のニュース

オールNBAチーム
デュラントの復帰はファイナル途中?


2019年 5月 23日
ラプターズ 105 3-2 99 バックス 詳細



オールNBAチーム

 2018-19シーズンのオールNBAチームが発表された。

 オールNBA1stチーム
  ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 500ポイント(満票)
  ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 500ポイント(満票)
  ステフォン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 482ポイント
  ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー) 433ポイント
  ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 411ポイント

 2ndチーム
  ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 375ポイント
  ケヴィン・デュラント(ウォリアーズ) 358ポイント
  デミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 306ポイント
  カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 242ポイント
  カイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックス) 195ポイント

 3rdチーム
  ラッセル・ウェストブルック(サンダー) 178ポイント
  ブレイク・グリフィン(デトロイト・ピストンズ) 115ポイント
  ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) 111ポイント
  ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ) 89ポイント
  ケンバ・ウォーカー(シャーロット・ホーネッツ) 51ポイント

 ラブロン・ジェイムスは史上最多タイとなる15回目のオールNBA選出(他は、カリーム・アブドゥル・ジャバー、コービー・ブライアントのみ)。
 ケンバ・ウォーカーは初のオールNBA選出。
 ステフォン・カリーは1stチーム入りが3回目。
 ポール・ジョージは3度、サードチームには選ばれているが、1stチーム入りは初めて。
 ニコラ・ヨキッチも初めてのオールNBA入りで、1stチーム入りとなった。

 この賞は、スポーツライター、ブロードキャスターなど100名による投票で決められる。
 各それぞれが1stチーム、2ndチーム、3rdチームにG2名、F2名、C1名を選び、1stチームに選ばれれば5ポイント、2ndで3ポイント、3rdで1ポイントがそれぞれ加算される仕組みとなっている。

 選出はされなかったが、二桁ポイントを獲得したのは以下のプレイヤー。

 G
 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 34ポイント
 クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 27ポイント

 F
 ラマーカス・オルドリッジ(サンアントニオ・スパーズ) 17ポイント

 C
 カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 20ポイント

 この結果、ビール、トンプソン、タウンズはこのオフに結べる契約延長の上限がスーパーマックス契約の5年1億9100万ドルではなく、5年1億5800万ドルまでとなった。
 ケンバ・ウォーカーは選出された結果、スーパーマックス契約の対象となる。

 トンプソンはこの結果を受けて「3rdチームに選ばれるより、優勝するほうがいい」と話している。

 REALGM、NBA.COM、The Athletic




デュラントの復帰はファイナル途中?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズはケヴィン・デュラント、デマーカス・カズンズがファイナルスタート時に復帰できるとは見ていない。
 デュラントについては、ファイナルの中頃で復帰できるのではないかとみている。
 ファイナルが始まる5月30日の前日、29日にデュラントは再診察を受ける。

 カズンズは木曜日に負傷後、初めてとなるチーム練習に参加。
 カズンズもデュラント同様にファイナルの中頃で復帰できるのではないかと見られている。

 RealGM

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5/24(に更新)のニュース

オールディフェンシヴチーム
T・ハリス、複数のチームが関心
グリズリーズ、HC候補
ハワード氏、ミシガン州立大HCに


この日は試合なし



オールディフェンシヴチーム

 2018-19シーズンのNBAオールディフェンシヴチームが発表された。

 1stチーム
 ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ) 196ポイント
 ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー) 195ポイント
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 193ポイント
 マーカス・スマート(ボストン・セルティックス) 145ポイント
 エリック・ブラッドソー(バックス) 100ポイント

 2ndチーム
 ドリュー・ホリディ(ニューオリンズ・ペリカンズ) 90ポイント
 クレイ・トンプソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 82ポイント
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 80ポイント
 ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 61ポイント
 カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 39ポイント

 この賞はスポーツライターなど100名が1stチーム、2ndチームのそれぞれG2名、F2名、C1名を選び、1stチームに選ばれれば2ポイント、2ndチームに選ばれれば1ポイントを獲得し、その合計ポイントで決定される。

 受賞は逃したものの、各ポジションで高ポイントを獲得したプレイヤーは以下の通り。

 G
 ダニー・グリーン66ポイント、パトリック・ベヴァリー48ポイント、デリック・ホワイト15ポイント
 F
 P.J.タッカー38ポイント、パスカル・シアカム24ポイント
 C
 マイルズ・ターナー39ポイント

 NBA.COM




T・ハリス、複数のチームが関心

 フィラデルフィア・76ersはこのオフ、チームからFAとなるトバイアス・ハリスに対し、ルール上の上限では5年1億8800万ドルの再契約をオファーできる。
 ハリスは他にも、サクラメント・キングス、ダラス・マーベリックス、ユタ・ジャズ、インディアナ・ペイサーズ、ブルックリン・ネッツが獲得に関心を示すとみられているが、こちらはルール上、4年1億4100万ドルまでしかオファーできない。
 76ersは多くの見返りを放出し、ハリスを獲得している。

 PHILADELPHIA DAILY NEWS




グリズリーズ、HC候補

 メンフィス・グリズリーズがHC候補として、エイドリアン・グリフィン氏と面談を行った。
 グリフィン氏は現在、トロント・ラプターズのAC。

 ESPN




ハワード氏、ミシガン州立大HCに

 ジュワン・ハワード氏がミシガン州立大のHC就任で合意した。
 契約期間は5年。
 ハワードは2013年以降、マイアミ・ヒートでACを務め、このオフもいくつかのチームでHC候補として名前が上がっていた。

 ハワード氏はミシガン州立大出身で、当時はファブファイブとして名を馳せていた。

 ESPN

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5/23(に更新)のニュース

オールルーキーチーム
リラード、契約延長を予定
ストッツHC、ブレイザーズと契約延長で合意
ペリカンズ、フロント人事
海外の注目株


2019年 5月 21日
バックス 102 2-2 120 ラプターズ 詳細



オールルーキーチーム

 2018-19シーズンのNBAオールルーキーチームが発表された。
 この賞はスポーツライター、アナウンサーの投票によって選出される。それぞれファーストチーム5名、セカンドチーム5名を選び、ファーストチームに選ばれれば1票2ポイント、セカンドチームに選ばれれば1ポイントを獲得する。
 満票での選出は、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)となっている。

 オールルーキー・ファーストチーム
  ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 200ポイント(満票)
  トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 200ポイント(満票)
  ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ) 195ポイント
  ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ) 159ポイント
  マーヴィン・バグリーⅢ(サクラメント・キングス) 156ポイント

 オールルーキー・セカンドチーム
  シャイ・ギルジャス・アレキサンダー(ロサンゼルス・クリッパーズ) 138ポイント
  コリン・セクストン(クリーブランド・キャバリアーズ) 132ポイント
  ランドリー・シャメット(ロサンゼルス・クリッパーズ) 85ポイント
  ミッチェル・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス) 77ポイント
  ケビン・ハーター(アトランタ・ホークス)

 NBA.COM




リラード、契約延長を予定

 ポートランド・トレイルブレイザーズとデミアン・リラードが4年1億9100万ドルのスーパーマックスの条件で契約延長を結ぶ予定であることがわかった。
 条件として、今シーズン、リラードがオールNBAチームに選ばれる必要があるが、リラードは1stかセカンドに選出されるのではないかとみられている。
 リラードは現在、2年6200万ドルの契約を残しており、新たな契約を加えると契約が終了するのはリラードが34歳の時となる。

 YAHOO!SPORTS




ストッツHC、ブレイザーズと契約延長で合意

 ポートランド・トレイルブレイザーズがテリー・ストッツHCと契約延長で合意した。
 合意条件の詳細については明らかにされていない。
 ストッツ氏は契約最終年を迎えていた。
 2012年にブレイザーズのHCに就任したストッツ氏は、今シーズンチームを2000年以来となるカンファレンス・ファイナル進出に導いている。

 The Athletic




ペリカンズ、フロント人事

 ニューオリンズ・ペリカンズがデイヴィド・ブース氏と袂を分かつことで合意した。
 ブース氏は2010年以降、ペリカンズに所属し、最近は選手育成を担当していた。

 ペリカンズは先週、トラジャン・ラグンドン氏をGMに迎えている。

 The Athletic




海外の注目株

 CSKAモスクワをユーロリーグのチャンピオンに導いたコリー・ヒギンスがNBAチームから注目されている。
 29歳のヒギンスはこの夏、FAとなる。
 NBAでは2011年から2シーズン、シャーロット・ホーネッツでプレー。3.7得点を平均10.3分のプレータイムで記録している。

 ESPN

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5/22(に更新)のニュース

レナード、足首捻挫も大事なし
D・パウウェル、FAに
F・ニリキナが代理人を変更し、ニックスからのトレードを要求
J・エニス、FAへ
マジック、辞任理由を明かす
グリズリーズ、HC候補
コネリー氏、ナゲッツ残留へ
ウルブズ、R・サンダース氏とHC就任へ交渉中
ウィザーズ、フロント人事を再考


2019年 5月 20日
ウォリアーズ 119 4-0 117 ブレイザーズ 詳細



レナード、足首捻挫も大事なし

 トロント・ラプターズのカワイ・レナードがカンファレンス・ファイナル・ゲーム3で左足首を捻挫したが、大事には至らなかった。
 レナードは1Qに左足首を痛めたが、その後もプレーを続け、ダブルオーバータイムの熱戦でキャリアハイとなる52分プレーしている。
 レナードは「心配する必要ない、次へ向けてしっかり治療を受けるよ」と話している。

 ESPN




D・パウウェル、FAに

 ドワイト・パウウェルがダラス・マーベリックスとの間で保持していた、19-20シーズンのプレイヤーオプション(1020万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 両者は2016年に4年3700万ドルで契約していた。

 複数のチームがこのオフ、パウウェルに関心を示すと見られている。

 Yahoo!Sports




F・ニリキナが代理人を変更し、ニックスからのトレードを要求

 フランク・ニリキナ(ニューヨーク・ニックス)だ代理人をCAA社から、ボウナ・ヌデェイヤ氏に変更するようだ。
 ニリキナはニックスからのトレードを望んでいるがニックスがこれを拒否。その一方でニックスはデニス・スミスJr.を獲得。この状況でニリキナは代理人を変更している。
 契約上では、ニリキナには20-21シーズンのプレイヤーオプション(620万ドル)があり、期限は10月31日。

 ニリキナに対しては、フェニックス・サンズ、オーランド・マジックが獲得に関心を示すのではないかと見られている。

 New York Daily News




J・エニス、FAへ

 ジェイムス・エニス(フィラデルフィア・76ers)が76ersとの間に保持していた19-20シーズンのプレイヤーオプション(180万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 エニスは昨年のオフにヒューストン・ロケッツと2年340万ドルで契約。トレード期限前にロケッツのラグジュアリータックス対策として、76ersへトレードされていた。

 THE ATHLETIC




マジック、辞任理由を証す

 ロサンゼルス・レイカーズのプレジデントを突如辞任したアーヴィン・”マジック”・ジョンソン氏が辞任理由を明らかにした。
 理由はロブ・ペリンカGMの中傷だという。

 「正しい方向に向かっていた。だが、『マジック、君は十分にハードワークしていない。マジックはオフィスにいないんだ』という声が聞こえるようになったんだ。レイカーズのオフィス周辺の人たちから、ロブがそう言っていると聞いた。私は陰でそういうことを言われるのが嫌いだ」
 「バスケットボール界の外の友人からも連絡があり、彼らまでそういう声が届いていると聞いた。そしてメディアにも広まった」
 「裏切りについて話すなら、ロブとしかできない」
   ジョンソン氏

 これを受け、フランク・ヴォーゲルHCの就任会見の際、ペリンカGMは真っ向から否定している。

 「驚きだし、失望している。単純に、事実ではない」
 「私は彼を側で支えた。同僚として、パートナーとして。私はいつも彼がやってきたことの全てをサポートしてきたし、これからもそうし続ける」
   ペリンカ氏

 更にジョンソン氏は、自身が望んだタイミングでルーク・ウォルトンHCを解任できなかったこと、ティム・ハリス氏(レイカーズの事業運営部門重役)が決定に口を挟みだしたことも不満だったとしている。

 「堪忍袋の緒が切れたのは、ウォルトンを解任したかった時のことだ」
 「ミーティングを3回やって、(バスに)彼の良かったところと良くなかったところを示した。私は『聞いてくれ。我々にはより良いコーチが必要だ。彼のことは好きだし、素晴らしい。OBだしね』と言った。すると初日は『では、考えよう』と言われ、2日目に『OK、解任していい』との返事だったが、次の日に『いいや、考え直す必要があるんじゃないだろうか』となったんだ」
 「そうやって行ったり来たりになり、バスがティム・ハリスをミーティングに連れてきた。ティムはウォルトンを残したかったんだ。ルークの友人だからね。ティムが関与してきて、私は『私が去るべき時だ』と言った。自分の知らないところでいろいろあったんだ。自分が決めなければいけないと思っていたが、その決定権は自分にはなかった」
 「私にとってワクワクするような状況ではなく、自分にあると思っていた決定権がないのなら、私は身を引かなければならないと伝えた」
 「ハリスがバスケットボールに関与しすぎるのも気に入らなかった。彼はレイカーズのビジネス部門を運営すべきだったが、我々の側にも来ようとしていたんだ」

 ジョンソン氏は最終的な決定について、意見できる人物が多すぎたとしている。

 「(オーナーの)ジーニーが止めなければいけない。みんながそれぞれの意見を共有し、ジーニーのところに届く情報が多いんだ。それで私が『これを決めなきゃ』と言っても、彼女が決定を下せない。彼らが『ダメだ。マジックのほうに行くな。右じゃなくて左に行くべきだ』と言うからだ。そういう人たちに対する彼女の愛と敬意で、我々が決定を下せなかったり、正しい選択ができなかったりした」
 「最終決定に誰もが声を上げたり、意見を言ったりできると考えるようではいけないんだ。最終的な発言権は、運営代表である私でなければならなかった」
   ジョンソン氏

 中傷した人物については「ロブだけ」だとジョンソン氏はしている。

 「私は仕事に行くのが楽しくなくなっていた。特に、自分のポジションを狙っている人の側で仕事をしなければいけないとね」
 「だって、これまで2年間、私は彼に、”自分はここに3年いるだけだ。それが私の仕事で、ロブ、その後、このポジションは君の仕事だ”といっていて、実際に私は彼がプレジデントになるよう力を尽くそうと思っていたのにだ」
   ジョンソン氏

 ジョンソン氏は自身がレイカーズのプレジデントになる際、複数の代理人からペリンカ氏に気をつけるよう、警告を受けたともしている。


 ニューオリンズ・ペリカンズとの間でのアンソニー・デイヴィス獲得へ向けたトレード交渉について、ペリカンズのデル・デンプスGMとは交渉については二人だけの内に止めようと話したが、デンプス氏がそうしなかったとも話している。

 更に今シーズン、レイカーズがプレイオフ進出を逃したことについては、「そうだろうね」とした上で、ラブロン・ジェイムスがチームを優勝に導いてくれる、との確信は変わらないともしている。

 NBA.com、ESPN




グリズリーズ、HC候補

 メンフィス・グリズリーズが新HC候補として、ポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・ティベッツ氏との面談許可をブレイザーズから得た。
 ティベッツ氏は2013年からブレイザーズのACを務め、他チームからもHC候補としてあげられている。

 ESPN




コネリー氏、ナゲッツ残留へ

 ティム・コネリー氏がデンバー・ナゲッツにプレジデントとして残留する見込みであることがわかった。
 コネリー氏はワシントン・ウィザーズのプレジデント就任へ向けて、面談を行っていた。
 ワシントンD.C.出身のコネリー氏にとって、ウィザーズからのオファーは魅力的なものだったが、ナゲッツがウィザーズの動きを受け、残留へ向けて強く動いたとされている。

 ESPN




ウルブズ、R・サンダース氏とHC就任へ交渉中

 ミネソタ・ティンバーウルズがライアン・サンダース氏(現暫定HC)と正式なHCとしての契約へ向けて交渉を行っていることがわかった。
 ウルブズが1月にトム・ティボドーHCを更迭し、以降、サンダース氏が暫定HCを務めている。

 サンダース氏はオーナーのグレン・テイラー氏やプレイヤーから支持されているという。

 The Athletic




ウィザーズ、フロント人事を再考

 ワシントン・ウィザーズがフロントを任せる人材の再考に入った。
 ウィザーズはティム・コネリー氏を候補としてオファーを出したが、コネリー氏は結局ナゲッツ残留を選んだ。
 新たな候補として、トロイ・ウィーヴァー氏(オクラホマシティ・サンダー、重役)、ダニー・フェリー氏(ニューオリンズ・ペリカンズ、前暫定GM)、トミー・シェパード氏(ウィザーズ、暫定GM)の名前が上がっている。

 ESPN

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5/21(に更新)のニュース

イグダラ、ゲーム4微妙
ブルズ、ボールに関心
ペリカンズGMにラグンドン氏が就任
J.B.ビッカースタッフ氏、キャブスのトップACに
グリズリーズ、HC候補


2019年 5月 19日
バックス 112 2-1 118 ラプターズ 詳細



イグダラ、ゲーム4微妙

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドレ・イグダラが右ふくらはぎを痛め、カンファレンス・ファイナル・ゲーム4を欠場するかもしれない。
 5月19日にMRI検査を受け、深刻な怪我ではないことが確認されている。
 イグダラはゲーム3の3Qに交代し、その後はゲームに戻らなかった。
 スティーヴ・カーHCは用心のためだとしている。

 イグダラが欠場した場合、アロンゾ・マッキニーのプレータイムが増えると予想されている。

 NBA.COM、ESPN




ブルズ、ボールに関心

 シカゴ・ブルズがロンゾ・ボール(ロサンゼルス・レイカーズ)の獲得に関心を持っているようだ。
 ボールのパス優先のスタンスがチームにフィットすると考えているようだ。

 トレード以外では、制限付きFAとなるマルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス)に関心がある模様。

 Chicago Tribune




ペリカンズGMにラグンドン氏が就任

 ニューオリンズ・ペリカンズはトラジャン・ラグンドン氏が新GMに就任することを明らかにした。
 ラグンドン氏は43歳の元NBAプレイヤーで、ブルックリン・ネッツのアシスタントGMを務めていた。
 チームのヴァイス・プレジデントを務めるデイヴィッド・グリフィン氏の元につくこととなる。

 The Athletic




J.B.ビッカースタッフ氏、キャブスのトップACに

 クリーブランド・キャバリアーズとJ.B.ビッカースタッフ氏がトップAC就任で合意した。
 契約条件は明らかにされていないが、情報筋によると期間が長い契約になっているという。
 キャブスは大学から、ジョン・ベイレイン氏をHCとして迎えており、大学からNBAへの移行を助ける経験豊富なACを探していた。

 CLEVELAND.COM




グリズリーズ、HC候補

 メンフィス・グリズリーズが新HC候補として、イゴール・ココスコフ氏と面談を行った。
 ココスコフ氏はフェニックス・サンズでHCに就任したが、1年で更迭されている。

 ESPN

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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