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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
5/20（に更新）のニュース リラード、肋骨を痛めている？ ロケッツ、J・バズデリック氏と契約更新せず アーヴィングとの契約に慎重論が流れる？ レイカーズの狙い？ ヒート、コンリー獲得に関心 エインジ氏、続報
リラード、肋骨を痛めている？ ポートランド・トレイルブレイザーズのデミアン・リラードが肋骨を痛めている、と報じられた。 ウェスタン・カンファレンス・ファイナル・ゲーム2で、ケヴォン・ルーニーとルーズボールを争った際に痛めたとされている。 ゲーム3にはスターターとして39分出場。19得点・6アシストを記録するも、FGは5/18、3Pも3/9。TOも5を記録している。 NBA.com、ESPN、THE ATHLETIC ロケッツ、J・バズデリック氏と契約更新せず ヒューストン・ロケッツのダレル・モーレイGMはジェフ・バズデリックACと契約を更新しないことを明らかにした。 「ジェフとの契約は終了した。更新されることはないだろう。改善すべき方法は模索している。それはプレイヤー、コーチ、フロント、その他全てにおいても同様だ」 モーレイ氏 バズデリック氏は今シーズンのキャンプ開始前に引退したが、復帰。ディフェンス面での改善に大きく貢献した。 ESPN アーヴィングとの契約に慎重論が流れる？ NBAのいくつかのチームがカイリー・アーヴィング（ボストン・セルティックス、オフにFA）との契約に慎重になっているという。 セルティックスが予想に反し早期にシーズンを終えたことが大きいようで、Boston Heraldのスティーヴ・ブルペット記者によると、他の大物FAとセットであれば契約を考えているというチームが2つあるだけだとされている。 一方のセルティックスはアーヴィングとの再契約に自信をのぞかせている。 アシスタントGMのマイク・ザレン氏が「今後数週間、彼と彼の代理人との多くを語り合うことになる」と話している。 Boston Herald レイカーズの狙い？ リーグ関係者によると、ロサンゼルス・レイカーズはこのオフ、ブラッドリー・ビールや、カイル・ラウリーとの契約に関心を持っているようだ。 ただ、この問題は簡単に進むものでもない。 ワシントン・ウィザーズは新たなチームプレジデントを探しており、それによってはウィザーズのビールへの対処も変わることが予想される。 ラウリーについては、19-20シーズンまで契約を残しているが、もしカワイ・レナードがFAでチームを離れた場合、ラプターズがトレードを検討するかもしれない。 他では、ユタ・ジャズがデリック・フェイヴァーズに対して保持する19-20シーズンのチームオプション（1690万ドル）を破棄しFAとした場合、獲得に関心を持つだろうと報じられている。 SPORTING NEWS ヒート、コンリー獲得に関心 マイアミ・ヒートがこの夏、マイク・コンリー獲得を狙うのと見られている。 プレジデントのパット・ライリー氏は「長い間、切望していた」とコンリーが3年前にFAとなった際も契約を望んでいたという。 ヒートは2019年ドラフトで全体13位指名権を持っており、2019年ドラフトでは1巡目指名権をオファーする唯一のチームともみられている。 ただ、ヒートはゴラン・ドラギッチが19-20シーズンのプレイヤーオプション（1900万ドル）を行使するかはまだ決めておらず、その判断を待っている状態。 SPORTING NEWS エインジ氏、続報 ボストン・セルティックスのプレジデントを務めるダニー・エインジ氏は4月30日に軽度の心臓発作を起こしたが、プレジデント職を続投するようだ。 息子のオースティン・エインジ氏が「（D・エインジは）普通の生活に戻っている」と話している。 Boston Herald この日のトップに戻る 5/19（に更新）のニュース カーHC、デュラントのシーズン中の復帰に自信 シーズン各賞、最終候補を発表 S・リヴィングストン、シーズン後に引退か T・エヴァンス、追放 ウィザーズ、T・コネリー氏がトップ候補 レイカーズ、プレジデントを雇わず ダントーニHCは続投
カーHC、デュラントのシーズン中の復帰に自信 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴ・カーHCはケヴィン・デュラントの右ふくらはぎの怪我について、「当初考えていたより深刻だ」と話している。 「彼が過去に負った同様の怪我よりも、少し時間がかかる」 とも話す一方で、「しかし、大丈夫だろう。順調に回復してきており、今のまま順調に行けば、（シーズン中に）戻ってこれると確信している」とも話している。 だが時期については「いつかはわからない」としている。 ウォリアーズはファイナル・ゲーム1が5月30日にスタートすることから、そこでの復帰を望んでいるという。 San Francisco Chronicle シーズン各賞、最終候補を発表 6月24日に行われるNBAアワーズで発表される、2018-19シーズンの各賞の最終候補者が明らかになった。 Kia NBA年間最優秀選手賞（Kia NBA Most Valuable Player） ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス） ポール・ジョージ（オクラホマシティ・サンダー） ジェイムズ・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ） Kia NBA年間最優秀新人賞（Kia NBA Rookie of the Year） ディアンドレ・エイトン（フェニックス・サンズ） ルカ・ドンチッチ（ダラス・マーベリックス） トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス） Kia NBAシックスマン賞（Kia NBA Sixth Man Award） モントレズ・ハレル（ロサンゼルス・クリッパーズ） ドマンタス・サボニス（インディアナ・ペイサーズ） ルー・ウィリアムズ（ロサンゼルス・クリッパーズ） Kia NBA年間最優秀守備選手賞（Kia NBA Defensive Player of the Year） ヤニス・アデトクンボ（ミルウォーキー・バックス） ポール・ジョージ（オクラホマシティ・サンダー） ルディ・ゴベア（ユタ・ジャズ） Kia NBA年間最優秀躍進選手賞（Kia NBA Most Improved Player） ディアロン・フォックス（サクラメント・キングス） ディアンジェロ・ラッセル（ブルックリン・ネッツ） パスカル・シアカム（トロント・ラプターズ） 年間最優秀ヘッドコーチ賞（NBA Coach of the Year） マイク・ブデンホルツァー（ミルウォーキー・バックス） マイケル・マローン（デンバー・ナゲッツ） ドク・リヴァース（ロサンゼルス・クリッパーズ） NBAアワーズ当日には、他に最優秀エグゼクティヴ賞、トワイマン・ストークス・チームメイト賞、スポーツマンシップ賞、NBA Caresコミュニティアシスト賞、NBAハッスル賞なども発表される。 加えて、マジック・ジョンソン氏、ラリー・バード氏が生涯功労者賞、放送界ではロビン・ロバーツ氏がセイガー・ストロング賞を受賞する。 NBA.COM S・リヴィングストン、シーズン後に引退か ゴールデンスティト・ウォーリアーズのショウン・リヴィングストンが今シーズン終了後に引退するかもしれない。 今シーズン限りの引退を検討していることを明かしたリヴィングストン。 「（引退の検討を）もちろんしているよ」 「健康にプレーできるのであれば、プレーしたいけど」 とした上で、「今年はこれまでのどの年よりも怪我との戦いだったからね」としている。 リヴィングストンの契約は、来シーズン800万ドルのサラリーとなっているが、保証されているのは200万ドルのみとなっている。 ウォリアーズはリヴィングストンに変わり、ジェイコブ・エヴァンスがバックアップPGとして独り立ちすることを望んでいるという。 THE ATHLETIC T・エヴァンス、追放 タイリーク・エヴァンスがNBA、NBA選手会の反薬物プログラムに違反したとして、NBAから追放された。 期間は2年で、2年後には復帰を申請できる。 NBAはエヴァンスがどのような違反を犯したのかについては明らかにしていない。 エヴァンスは昨シーズン、インディアナ・ペイサーズと1年1200万ドルで契約。69試合に平均20.3分出場し、10.2得点・2.9リバウンド・2.4アシストを記録していた。 RealGM ウィザーズ、T・コネリー氏がトップ候補 ワシントン・ウィザーズはチーム運営を全般的に委ねるポジションで、ティム・コネリー氏へオファーを出したようだ。 ウィザーズは、デンバー・ナゲッツよりコネリー氏との面談許可を得ている。 金曜日にウィザーズの練習施設を見学したコネリー氏。 ワシントンD.C.出身のコネリー氏は友人にウィザーズでの仕事について「夢の仕事」だと話していたという。 現在、コネリー氏はナゲッツのチームプレジデントを務めている。 THE ATHLETIC レイカーズ、プレジデントを雇わず ロサンゼルス・レイカーズはマジック・ジョンソン氏の辞任を受け空席となっているプレジデントに誰かを雇う考えはないようだ。 GMのロブ・ペリンカ氏はこれまではジョンソン氏に報告する形をとっていたが、現在はオーナーに直接報告をする立場となっている。 一方、フロントについてカート・ランビス氏の役割が増えているとも報じられている。 ESPN ダントーニHCは続投 ヒューストン・ロケッツはマイク・ダントーニHCを続投させることを明らかにした。 ダントーニ氏は来シーズンが4年契約での契約最終年となる。 オーナーのティルマン・ファティータ氏が「マイクは来年もコーチだ」と明かしている。 Houston Chronicle この日のトップに戻る 5/18（に更新）のニュース デュラント、ゲーム3と4を欠場 J・エルナンゴメスが手術 ドラフト・コンバイン
デュラント、ゲーム3と4を欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはふくらはぎの故障で離脱しているケヴィン・デュラントについて、カンファレンス・ファイナル・ゲーム3、4を欠場させることを明らかにした。 チームは現時点で、デュラントがコートに戻る準備ができてない、としている。 同じく離脱中のデマーカス・カズンズとともに1週間後に再診を受け、今後について評価していくことになるという。 ポートランド・トレイルブレイザーズとのウェスタン・カンファレンス・ファイナル・ゲーム3は18日、4は20日、5は22日、6が24日、7が26日をそれぞれ予定している。 ESPN、Yahoo！Sports J・エルナンゴメスが手術 デンバー・ナゲッツのフアン・エルナンゴメスがインナーマッスルを修復するための手術を受け、無事成功に終わった。 手術は木曜日に行われた。 今シーズン、エルナンゴメスは70試合に平均19.4分出場し、5.8得点・3.8リバウンドを記録していた。 RealGM ドラフト・コンバイン ドラフトへ向けた試合形式の練習や、身体測定などを行うドラフトコンバインにおいて、各有力選手が上位指名権を持つチームと接触している。 ザイオン・ウィリアムソン 1位指名権を持つ、ニューオリンズ・ペリカンズ。2位指名権を持つ、メンフィス・グリズリーズと面談を行っている。 ジャ・モラント 1位指名権を持つ、ニューオリンズ・ペリカンズ。2位指名権を持つメンフィス・グリズリーズ。3位指名権を持つニューヨーク・ニックス、それぞれの関係者と面談を行っている。 The Athletic、SPORTS ILLUSTRATED この日のトップに戻る 5/17（に更新）のニュース デュラント、ゲーム2も欠場 FA解禁が早まる可能性大 グリズリーズ、モラントを指名か ジャズ、コンリー獲得へ交渉再開
デュラント、ゲーム2も欠場 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントが既報通り、ふくらはぎの故障で、カンファレンス・ファイナル・ゲーム2も欠場することがわかった。 デュラントはカンファレンス・セミファイナル・ゲーム5でふくらはぎを痛め、以降、欠場が続いている。 YAHOO!SPORTS FA解禁が早まる可能性大 NBAがFAとの交渉解禁日時をこれまでの7月1日0時から、6月30日の午後6時（いずれもアメリカ東部標準時）に引き上げる予定であることがわかった。 これにより、関係者が合理的な時間での話し合いが可能となる。 ESPN グリズリーズ、モラントを指名か メンフィス・グリズリーズは2019年ドラフトでの全体2位指名権を用いて、ジャ・モラントを指名するとみられている。 ただ、グリズリーズはマイク・コンリーとの5年1億4000万ドルの契約があと2年残っている。 ESPN ジャズ、コンリー獲得へ交渉再開 ユタ・ジャズがメンフィス・グリズリーズとの間で、マイク・コンリー獲得へ向けた交渉を再開した模様。 両チームはトレード期限前にも交渉を行っていた。 グリズリーズはドラフトで全体2位指名権を獲得し、PGのジャ・モラントを指名するとみられている。 また、グリズリーズはボストン・セルティックスへ2020年（上位6位なら譲渡延期）か、2021年（条件なし）に1巡目指名権を譲渡することとなっている。 ジャズでは、PGのリッキー・ルビオがオフにFAとなることもあり、PGの補強を検討している。 The Ringer この日のトップに戻る 5/16（に更新）のニュース 2019年ドラフト、1位指名権はペリカンズへ Z・ウィリアムスはニックス行きを望んでいた A・デイヴィス、トレード希望は変わらず ブルズ、L・ボールに関心か ニックスの関心 ウルブズ、HC候補 J・ウェスト氏、クリッパーズと新契約で合意 ウィザーズ、T・ウェーヴァー氏と面談 シモンズ、オーストラリア代表としてプレー
2019年ドラフト、1位指名権はペリカンズへ 2019年NBAドラフトの指名順位を決めるくじ引きが行われ、1位指名権はニューオリンズ・ペリカンズが獲得した。 ペリカンズが1位指名権を獲得する確率は、上から7番目の6.0％に過ぎなかった。 ニューヨーク・ニックス、クリーブランド・キャバリアーズ、フェニックス・サンズが同率の14％で一番1位指名権を獲得する確率が高く、続いてシカゴ・ブルズが12.5％、アトランタ・ホークスが10.5％、ワシントン・ウィザーズが9.0％となっていた。 1巡目指名順位 1位 ニューオーリンズ・ペリカンズ 2位 メンフィス・グリズリーズ 3位 ニューヨーク・ニックス 4位 ロサンゼルス・レイカーズ 5位 クリーブランド・キャバリアーズ 6位 フェニックス・サンズ 7位 シカゴ・ブルズ 8位 アトランタ・ホークス 9位 ワシントン・ウィザーズ 10位 アトランタ・ホークス（ダラス・マーベリックスから譲渡） 11位 ミネソタ・ティンバーウルブズ 12位 シャーロット・ホーネッツ 13位 マイアミ・ヒート 14位 ボストン・セルティックス（サクラメント・キングスから譲渡） 15位 デトロイト・ピストンズ 16位 オーランド・マジック 17位 ブルックリン・ネッツ 18位 インディアナ・ペイサーズ 19位 サンアントニオ・スパーズ 20位 ボストン・セルティックス（ロサンゼルス・クリッパーズから譲渡） 21位 オクラホマシティ・サンダー 22位 ボストン・セルティックス 23位 ユタ・ジャズ 24位 フィラデルフィア・76ers 25位 ポートランド・トレイルブレイザーズ 26位 クリーブランド・キャバリアーズ（ヒューストン・ロケッツから譲渡） 27位 ブルックリン・ネッツ（デンバー・ナゲッツから譲渡） 28位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 29位 サンアントニオ・スパーズ（トロント・ラプターズから譲渡） 30位 ミルウォーキー・バックス NBA.COM Z・ウィリアムスはニックス行きを望んでいた？ The Undefeatedによると、全体1位指名が予想されているザイオン・ウィリアムスは、ニューヨーク・ニックスが1位指名権を獲得することを望み、ニックスでのプレーを楽しみにしていたという。 1位指名権がペリカンズで決まると、本人は慌てていたとも伝えられている。 The Undefeated A・デイヴィス、トレード希望は変わらず ニューオリンズ・ペリカンズが全体1位指名権を獲得し、ザイオン・ウィリアムスの指名も可能となった。しかし、アンソニー・デイヴィスは変わらずトレードを希望しているという。 デイヴィスは1月下旬からトレードを希望している。 The Athletic ブルズ、L・ボールに関心か シカゴ・ブルズはロンゾ・ボール獲得に関心を示すかもしれない。 ブルズはジョー・モラントをドラフトで指名したい考えだったが、モラントの予想指名順位は2位。ブルズは全体7位指名となった。 指名順位が決まる前、「ブルズは指名順位が3～6位となった場合、ブルズはロンゾ・ボール獲得に関心を示すかもしれない」と報じられていた。 ボールに対しては、フェニックス・サンズもPGを探している関係から、関心を示すと見られている。 ただ、ロサンゼルス・レイカーズもジェイソン・キッド氏をACに迎えたことから、ボールを育成する考えが示唆されている。 Los Angeles Times ニックスの関心 ニューヨーク・ニックスがテリー・ロジアーに関心を示しているという。 ニックスの第一候補はカイリー・アーヴィングで変わらないが、もしアーヴィングが他と契約した場合、比較的安価での契約をロジアーと結ぶかもしれない。 ロジアーはボストン・セルティックスからの制限付きFAで、以前にセルティックスから提示された年1200万ドル平均でのオファーを断った経緯がある。 ニックスは他に、マーカス・モリスにも興味を示している。 モリスのサラリーは今シーズン（537.5万ドル）の数倍に跳ね上がると見られている。 NBC SPORTS BOSTON ウルブズ、HC候補 ミネソタ・ティンバーウルズのプレジデントに就任したガーソン・ロサス氏が新HC選定に着手するようだ。 これまで報じられた暫定HCのライアン・サンダース氏は変わらず候補だが、他にもジュワン・ハワード氏、デイヴィッド・ヴァンタープール氏などとも面談を行う予定だという。 他では、ウルブズがニューオリンズ・ペリカンズのACであるクリス・フィンチ氏との面談許可を得たことも報じられている。 フィンチ氏は2011年から2016年までロサス氏とヒューストン・ロケッツでともにACを務めた経験がある。 ESPN、New York Times J・ウェスト氏、クリッパーズと新契約で合意 ジェリー・ウェスト氏がロサンゼルス・クリッパーズと新たな契約で合意した。 今月81歳になるウェスト氏は、2017年からクリッパーズでアドバイザーとして務めていた。 Los Angeles Times ウィザーズ、T・ウェーヴァー氏と面談 ワシントン・ウィザーズがトロイ・ウェーバー氏と2度目の面談を行った。 ウェーバー氏はワシントンD.C.出身。 チームプレジデントであるアーニー・グランフェルド氏を4月に解任してから、ウィザーズは後任を探している。 他では、トミー・シェパード氏、ダニー・フェリー氏、ガーソン・ロサス氏らと面談を行っており、ロサス氏はミネソタ・ティンバーウルズと契約している。 一方で、ウィザーズはティム・コネリー氏（デンバー・ナゲッツ、プレジデント）も候補として検討しており、ナゲッツのシリーズ終了を待っていたとも報じられている。 The Athletic シモンズ、オーストラリア代表としてプレー ベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers）がこの夏、オーストラリア代表として活動することを明らかにしている。 シモンズがオーストラリア代表としてプレーするのは、2013年以来。 オーストラリアはグループHで、カナダ、セネガル、リトアニアと同組。 アメリカ代表とも親善試合が予定されている。 NBA.com この日のトップに戻る 5/15（に更新）のニュース デュラント、ゲーム2まで欠場か R・フッド、ゲーム1は微妙 76ers、ブラウンHCは続投か ニックス、オフの狙い キャブス、新HCにベイレイン氏 エンビード、ブラウンHCを擁護 ポーターJr.、サマーリーグ参加へ レイカーズ、影のオーナー？ この日は試合なし デュラント、ゲーム2まで欠場か ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントは、カンファレンス・ファイナルについて、ゲーム1は欠場する見込みで、場合によってはゲーム2も欠場するという。 木曜日に痛めている右ふくらはぎの再診を受け、そこで復帰について明らかになっていく模様。 ESPN R・フッド、ゲーム1は微妙 ポートランド・トレイルブレイザーズのロドニー・フッドがカンファレンス・ファイナル・ゲーム1への出場が微妙視されている。 フッドはカンファレンス・セミファイナルのゲーム7で左膝を打撲している。 「うまくいけば、今夜にも痛みは引くだろう。で、うまくいけば、火曜日だ。できれば、火曜日にはシュート練習をしてみるつもりだ」 フッド フッドの出場については、当日の状態次第とされている。 デンバー・ナゲッツとのカンファレンス・セミファイナルのシリーズでは、14.7得点・FG58％を記録していた。 OREGONLIVE 76ers、ブラウンHCは続投か フィラデルフィア・76ersのブレット・ブラウンHCは2019-20シーズンも続投するようだ。 チームは”最低でもカンファレンス・ファイナル進出”と考えていた状況で、セミファイナル敗退が決まり、更迭も噂されていた。 ブラウン氏とエルトン・ブランドGMがシーズン終了後、長時間に渡って今後について話し合いを行い、その不安が解消されたという。 ESPN ニックス、オフの狙い ニューヨーク・ニックスのスコット・ペリーGMは、オフに誰の獲得を狙うかについては明言しなかったが、チームの改善に力を尽くすと話している。 「できることは全て行うつもりだ」 「我々は今年の夏、ロスターに新たな才能を加えるつもり」 ペリー氏 ペリー氏はニックスの若手主体のロスターに、優勝を狙うためにベテランプレイヤーの獲得を狙っているとも話している。 「我々は、チームのカルチャーにふさわしい才能のあるプレイヤー、ニューヨークを優勝候補に導くことが約束されるようなプレイヤーの獲得を狙っている」 SNY.TV キャブス、新HCにベイレイン氏 クリーブランド・キャバリアーズがジョン・ベイレイン氏と新HCとして契約で合意した。 契約期間は5年。 ベイレイン氏はミシガン大のHCだった。 キャバリアーズはこれまで、トム・イゾ氏、ジョン・カリパリ氏など大学のHCについての雇用が度々、噂されていた。 ESPN エンビード、ブラウンHCを擁護 フィラデルフィア・76ersがカンファレンス・セミファイナルで敗退したことを受け、ブレット・ブラウンHCが解雇されるのではないか、との噂が流れているが、ジョエル・エンビードはブラウン氏を養護した。 「素晴らしい仕事をしたんだ」 「今年、彼がコーチしてくれたからこそ成長できたと思っている」 「彼は素晴らしいコーチ」 エンビード チームは少なくとも、カンファレンス・ファイナルへは進出すると考えていたようだ。 ESPN ポーターJr.、サマーリーグ参加へ デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.は現在、全てのバスケットボール活動が認められており、サマーリーグには万全の状態で挑めるようだ。 ポーターは2018年ドラフトで全体14位指名を受けたが、昨年7月に手術をし、今シーズンを全休している。 今はもう背中の痛みはない、と話している。 Denver Post レイカーズ、影のオーナー？ ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジーニー・バス氏と非常に親しい間柄で知られる、カート・欄ビス氏の妻リンダ・ランビス氏がレイカーズの「影のオーナー」とささやかれるほど、バス氏に対しての影響力を発揮しているという。 ランビス氏の役職はテクニカル・エグゼクティヴ・ディレクター。 バス氏とは長く友人関係にある。 リーグ関係筋よると、バス氏はマジック・ジョンソン氏がプレジデントを辞任して以降、よりランビス氏の意見を重要視するようになったという。 ESPN この日のトップに戻る 5/14（に更新）のニュース R・フッド、膝を痛める ベヴァリー、ダラスへ？ NCAA、3Pラインを国際規格に変更か R・フッド、膝を痛める ポートランド・トレイルブレイザーズのロドニー・フッドがデンバー・ナゲッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム7で膝を負傷した。 チームは復帰時期については未定としている。 カンファレンス・ファイナルは火曜日に始まる。 マイケル・マローンHCはフッドについて、デミアン・リラード、C.J.マッカラムを評価しつつも、デンバー・ナゲッツとのシリーズでのMVPだと絶賛している。 ESPN ベヴァリー、ダラスへ？ パトリック・ベヴァリーがルカ・ドンチッチ（ダラス・マーベリックス）と一緒にプレーする可能性について話し合ったようだ。 先週、互いにツイッターで連絡を取り合ったという。 マブスでの来シーズンを想像できるか、との問いにベヴァリーはマブスでのメンバーに興奮する、としながらも「今はFAとしての時間を堪能する」としている。 ベヴァリーは昨シーズン、7.6得点・3.8リバウンドを記録。特にディフェンスでは高く評価されている。 NBA.com NCAA、3Pラインを国際規格に変更か NCAA男子バスケットボール規則委員会が、3Pラインまでの距離を国際規格に変更する提案を行った。 現在の3Pラインまでの距離は6.32m（20フィート9インチ）だが、国際規格の6.75m（22フィート1.75インチ）。 6月5日までに可決されれば、来シーズンから適用されることとなる。 ESPN この日のトップに戻る 5/13（に更新）のニュース カズンズ、カンファレンスファイナルで復帰か ヴォーゲル氏、レイカーズと新HC就任で合意 キャブス、HC候補 76ers、敗れればブラウンHCを解雇か レイカーズ、HC候補 ウォリアーズのオーナー、「カリーとトンプソンには永遠にいてほしい」 この日は試合なし カズンズ、カンファレンスファイナルで復帰か ゴールデンスティト・ウォーリアーズのデマーカス・カズンズがウェスタンカンファレンス・ファイナルで復帰する可能性が報じられている。 カズンズはロサンゼルス・クリッパーズとの1stラウンドで太ももを痛め、離脱。 怪我当初は、プレイオフ中の復帰は難しいとさえ、診断されていた。 New York Times ヴォーゲル氏、レイカーズと新HC就任で合意 フランク・ヴォーゲル氏がロサンゼルス・レイカーズと新HC就任で合意した。 契約期間は3年。 ジェイソン・キッド氏とも既報通り、ACとしてチームに加わることで合意している。 キッド氏はロンゾ・ボールを指導した経験があり、ラブロン・ジェイムスとも深い親交がある。 レイカーズは以前、ティロン・ルー氏と新HC就任でほぼ合意にまで至っていたが、契約期間（ルー氏は5年、レイカーズは3年を希望）などで結果的に交渉は決裂している。 ESPN キャブス、HC候補 クリーブランド・キャバリアーズが新HC候補との面談を進めている。 キャブスはこれまでデンバー・ナゲッツのACであるジョディ・フェルナデス氏、ウェス・アンセルドJr.氏、ポートランド・トレイルブレイザーズのACであるデイヴィッド・ヴァンタープール氏、オーランド・マジックのACであるスティーヴ・ヘゼル氏と面談を行っている。 他では、ブレイザーズのACであるネイト・ティベッツ氏との面談も計画しているという。 ESPN 76ers、敗れればブラウンHCを解雇か フィラデルフィア・76ersがトロント・ラプターズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム7で敗れた場合、ブレット・ブラウンHCを解雇するかもしれない。 76ersは今シーズン、オフにFAとなるジミー・バトラー、トバイアス・ハリスをドラフト指名権や将来性を見返りに獲得。両者と再契約できる保証はなく、その可能性を高めるためにも、今シーズンに賭けている状態。 セミファイナルで敗退した場合、続投の可能性はほぼない、との報道もなされている。 New York Times レイカーズ、HC候補 ロサンゼルス・レイカーズの新HC候補として、フランク・ヴォーゲル氏が有力視され始めている。 ヴォーゲル氏が新HCに就任する場合、ジェイソン・キッド氏がACとして加わる見込み。 オーランド・マジックでの2シーズンでトータル54勝に終わったヴォーゲル氏だが、 インディアナ・ペイサーズでは2013年、2014年にチームをカンファレンス・ファイナルへ導いた実績を持つ。 ESPN ウォリアーズのオーナー、「カリーとトンプソンには永遠にいてほしい」 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのオーナー、ジョー・ラコブ氏は、カンファレンス・セミファイナルでの勝利が決まったゲーム6のあと、クレイ・トンプソン、ステフォン・カリーについて「永遠に」チームの一員でいてほしい、と話している。 「間違いなく、私の考えとしては彼らを私達の組織の一員としていてもらうことだ。それが我々のゴールだ」 こう話したラコブ氏は、トンプソンとは「特別な信頼関係」にあると話している。 ESPN この日のトップに戻る 5/12（に更新）のニュース ブレイザーズ、ナゲッツに出場停止処分者なし P・ガソルがシーズン終了 ジャズ、フロント人事 レイカーズ、HC候補
ブレイザーズ、ナゲッツに出場停止処分者なし NBAはポートランド・トレイルブレイザーズ、デンバー・ナゲッツの両チームに対し、カンファレンス・セミファイナル・ゲーム6での騒動について出場停止処分をどのプレイヤーにも科さないことで確認した。 問題の騒動は4Qにおいて発生し、ウィル・バートン、トレイ・クレイグ、セス・カリー、ザック・コリンズが関わっていた。 ESPN P・ガソルがシーズン終了 ミルウォーキー・バックスのポウ・ガソルが木曜日に左足の手術を受けた。 手術の結果、完治が見込まれている。 今シーズン残りのプレイオフでの復帰はなくなるが、来シーズンのトレーニングキャンプには間に合う模様。 RealGM ジャズ、フロント人事 ユタ・ジャズがデニス・リンジー氏をバスケットボール部門エグゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントに、ジャスティン・ザニク氏をGMにそれぞれ昇進させた。 リンジー氏は過去7シーズンに渡り、ジャズのGMを務めていた。 ザニク氏はアシスタントGMとして5シーズン目を終えたところとなっていた。 RealGM レイカーズ、HC候補 ロサンゼルス・レイカーズが新HC候補として、J.B.ビッカースタッフ氏と面談を行うことがわかった。 ビッカースタッフ氏はメンフィス・グリズリーズでシーズン終了後に解雇されている。 Los Angeles Times この日のトップに戻る 5/11（に更新）のニュース デュラント、セミファイナル残りを欠場 デュラント、プレイオフ中に復帰可能か レイカーズ、HC候補 ニックス、K・ウォーカーに関心？ デュラント、セミファイナル残りを欠場 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントがヒューストン・ロケッツとのカンファレンス・セミファイナル残りを欠場する見込みであることがわかった。 デュラントはゲーム5で右ふくらはぎを痛めていた。 ウォリアーズはシリーズを3勝2敗とリード。 デュラントについては、来週、再度診断を受けて今後が明らかになる見込み。 RealGM デュラント、プレイオフ中に復帰可能か ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴ・カーHCは、チームがヒューストン・ロケッツを破り、カンファレンスファイナルへ進めば、ケヴィン・デュラントが復帰できるとみていることを明かしている。 デュラントは右ふくらはぎを痛め、カンファレンス・セミファイナル中の復帰はないとされており、今後については1週間後の再診で明らかになる見込み。 「多分、いいニュースになると思う。ふくらはぎの故障は、彼が以前に経験したものだ。間違いなく我々は彼がこのシリーズでプレーできないことが残念だ。だが、遠くない時期に彼は復帰できるんじゃないか」 カーHC 一方でデュラントの不在で、他のプレイヤーは更にステップアップしなければならない、としている。 ESPN レイカーズ、HC候補 ロサンゼルス・レイカーズはティロン・ルー氏との新HC就任へ向けた交渉が決裂した後、フランク・ヴォーゲル氏と新HC候補として面談を行っている。 ヴォーゲル氏はレイカーズで5人目のHC候補として、面談となる。 ESPN ニックス、K・ウォーカーに関心？ ニューヨーク・ニックスがFAとなる、ケンバ・ウォーカー獲得に関心を持っているようだ。 ニックスはPGでカイリー・アーヴィング獲得を狙うと噂されているが、その一方で組織内にはウォーカーを高く評価する人物もいるという。 ウォーカーはこれまでのNBAキャリアを全てシャーロット・ホーネッツで過ごしているが、出身はニューヨークとなっている。 アーヴィングに関しては、ボストン・セルティックスとの再契約、ブルックリン・ネッツとの契約も噂されている。 SNY.TV この日のトップに戻る |
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