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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
4/20(に更新)のニュース エンビードが欠場 D・ハワードはウィザーズ残留へ K・アンダーソンが手術 T・ハーダウェイJr.が手術 ペリカンズ、フロント人事 エンビードが欠場 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが左膝の腱炎でブルックリン・ネッツとの1stラウンド・ゲーム3を欠場した。 今シーズン、レギュラーシーズン最後の24試合中、14試合を欠場したのと同じ怪我での欠場となった。 代わって、グレッグ・モンローがスターターとして出場し、9得点・13リバウンドを記録。試合は76ersが131-115で勝利している。 ESPN D・ハワードはウィザーズ残留へ ワシントン・ウィザーズのドワイト・ハワードは来シーズンのプレイヤーオプション(560万ドル)を行使し、契約をあと1年延長する見込みだという。 ハワードは今シーズン、椎間板ヘルニアの手術を受け、出場は9試合のみとなっている。 スタッツは25.6分に出場し、12.8得点・9.2リバウンド。 BULLETS FOREVER、NBA.com K・アンダーソンが手術 メンフィス・グリズリーズのカイル・アンダーソンが右肩痛などの原因となっている胸郭出口の減圧手術を受けた。 無事に手術は終了し、来シーズンのトレーニングキャンプまでには完治している見込み。 今シーズン、アンダーソンは43試合に平均29.8分出場し、8.0得点・5.8リバウンド・3.0アシスト・1.26スティール・FG.543を記録していた。 NBA.COM T・ハーダウェイJr.が手術 ダラス・マーベリックスのティム・ハーダウェイJr.が足の骨折を修復する手術を受けた。 ハーダウェイはレギュラーシーズン最後の11試合を欠場していた。 来シーズンのトレーニングキャンプ前となる9月にはバスケットボールを再開できている見込み。 ハーダウェイはマブスへトレードされ、その後の9試合で15.5得点を記録していた。 ESPN ペリカンズ、フロント人事 ニューオリンズ・ペリカンズがロサンゼルス・クリッパーズのアシスタントGMを務めるトレント・レッデン氏との面談許可をクリッパーズから与えられた。 新しいチームフロントのトップに就任したデイヴィッド・グリフィン氏とは、クリーブランド・キャバリアーズで2016年の優勝の際、一緒に仕事をしていた。 ESPN この日のトップに戻る 4/19(に更新)のニュース H・ディアロが4週間は離脱 カズンズ、プレイオフ中の復帰は困難か グリズリーズ、R・チョ氏、G・グランワルド氏を雇用 デュラントは移籍濃厚? キャブス、J.R.スミスのトレードを模索 ペリカンズ、D・グリフィン氏と契約 H・ディアロが4週間は離脱 オクラホマシティ・サンダーのハミドゥ・ディアロが右肘の関節鏡手術を受け、無事成功に終わった。 今シーズン、ディアロは51試合に出場し、10.3分のプレータイムで3.7得点・1.9リバウンドを記録していた。 バスケットボールは4週間後から再開できる見込み。 RealGM カズンズ、プレイオフ中の復帰は困難か ゴールデンステイト・ウォリアーズのデマーカス・カズンズが今シーズン中の復帰が難しい、と報じられている。 カズンズは9年目にして初出場を果たしたプレイオフの2試合目で左大腿四頭筋を痛めていた。 「手術は必要ないだろう。だが、デマーカスはプレイオフ中に戻っては来れない。おそらく、回復には2~3ヶ月かかる」 スティーヴ・カーHC 代わりに、アンドリュー・ボガット、ケヴォン・ルーニーが起用される見込み。 ESPN、NBA.COM グリズリーズ、R・チョ氏、G・グランワルド氏を雇用 メンフィス・グリズリーズはリッチ・チョ氏をバスケットボール部門ヴァイスプレジデントとして、グレン・グランワルド氏をシニア・アドヴァイザーとして雇用した。 チョ氏はこれまで、シャーロット・ホーネッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズでGMを務め、グランワルド氏はニューヨーク・ニックスでGMを務めていた。 グリズリーズはこのオフ、クリス・ウォレス氏、ジョン・ホリンガー氏を降格させている。 ESPN デュラントは移籍濃厚? ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントはオフにFAとなるが、多くのNBA関係者はプレイオフの結果に関わらず、デュラントがウォリアーズと再契約することはない、とみているようだ。 デュラント自身はプレーに集中するとして、ファンにもゲームに集中してほしいと話してきている。 一方で、最近ではニューヨーク・ニックス行きがまことしやかに囁かれている。 The Athletic キャブス、J.R.スミスのトレードを模索 クリーブランド・キャバリアーズはすでにJ.R.スミスに対するトレードオファーを受けているという。 スミスは来シーズン、1500万ドルのサラリーだが、保証されているのは380万ドルのみ。チームがこの380万ドルを分割で支払えば、更にサラリーキャップスペースを確保することができる。 キャブスは見返りとして、ドラフト指名権を求めているという。 また、キャブスはボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワード獲得に関心を示しているようだ。 キャブスは2014年にヘイワードが制限付きFAとなった際、ルール上の上限でオファーし、獲得を狙った経緯がある。 上記のJ.R.スミスのトレードと関連してくる可能性も報じられており、セルティックスはこのオフ、カイリー・アーヴィングとの再契約、アンソニー・デイヴィス獲得を狙っている。 CLEVELAND PLAIN DEALER ペリカンズ、D・グリフィン氏と契約 ニューオリンズ・ペリカンズが既報通り、前クリーブランド・キャバリアーズGMのデイヴィッド・グリフィン氏と契約した。役職はバスケットボール部門エグゼクティヴ・ヴァイスプレジデント。 チームはグリフィン氏の下にGMとしてトレント・レッデン氏を雇用する考えだという。 レッデン氏は現在、ロサンゼルス・クリッパーズのアシスタントGMで、グリフィン氏をキャブスでも補佐していた経緯がある。 そのグリフィン氏だが、アンソニー・デイヴィスの代理人であるリッチ・ポール氏と面談。 デイヴィスがペリカンズ残留を前向きに考えていると話している。 The Athletic この日のトップに戻る 4/18(に更新)のニュース カズンズ、左大腿四頭筋を痛め、無期限の離脱 ビヨンボがプレイーオプション行使 ルー氏、金曜日にレイカーズ関係者と面談 ウルブズ、フロント人事候補 76ers、マイヤーズ氏をGM候補として検討していた? モーレイ氏のサラリー カズンズ、左大腿四頭筋を痛め、無期限の離脱 ゴールデンステイト・ウォリアーズのデマーカス・カズンズが左大腿四頭筋を痛め、無期限の離脱となることがわかった。 カズンズは昨シーズン、アキレス腱を断裂。ウォリアーズとは1年契約の末、1月に復帰していた。 RealGM ビヨンボがプレイーオプション行使 シャーロット・ホーネッツのビスマック・ビヨンボが19-20シーズンのプレイヤーオプション(1700万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 ビヨンボはトロント・ラプターズのプレイオフで存在感を示したあと、2016年オフにマジックと4年6400万ドルで契約していた。 ビヨンボは昨シーズン、シャーロット・ホーネッツへトレードされ、今シーズンは54試合に出場し、4.4得点・4.6リバウンド・0.8ブロックを14.5分の出場時間で記録している。 The Athletic ルー氏、金曜日にレイカーズ関係者と面談 ロサンゼルス・レイカーズが新HC候補として、金曜日にティロン・ルー氏と面談を行う予定であることがわかった。 ロブ・ペリンカGMが面談を行うという。 LOS ANGELES Times ウルブズ、フロント人事候補 ミネソタ・ティンバーウルブズがマイケル・ウィンガー氏(ロサンゼルス・クリッパーズ所属)との面談許可を得た。 ウィンガー氏はオクラホマシティ・サンダーで数シーズンを過ごした後、クリッパーズと2度目のシーズンを迎えている。ウィンガー氏はクリッパーズのフロントへ大きな影響を与えたとされている。 ウルブズのオーナー、グレン・テイラー氏はフロントを任せる候補として、何名かと面談を行っている。 ヒューストン・ロケッツのガーソン・ロサス氏との面談許可も得た、とも報じられている。 ESPN、Houston Chronicle 76ers、マイヤーズ氏をGM候補として検討していた? フィラデルフィア・76ersがブライアン・コランジェロ氏がチームプレジデントを辞任した2018年に、後任としてボブ・マイヤーズ氏(ゴールデンステイト・ウォリアーズGM)、ダリル・モーレイ氏(ヒューストン・ロケッツGM)を後として検討していたことがわかった。 最終的に76ersはエルトン・ブランド氏をGMとしている。 New York Times モーレイ氏のサラリー ヒューストン・ロケッツのGMであるダリル・モーレイ氏が新たな契約で1シーズン800万ドルを稼いでいることがわかった。 先日、ロサンゼルス・レイカーズのプレジデントを辞任したマジック・ジョンソン氏が年1000万ドルのサラリーだったことから、チームフロントのサラリーが話題となっている。 モーレイ氏は先月、ロケッツと5年の契約延長を結んでおり、モーレイ氏は2007年5月からロケッツのGMを務めている。 New York Times この日のトップに戻る 4/17(に更新)のニュース カズンズ、大腿四頭筋を痛める アテトクンボ、最もサラリーがお得なプレイヤー? Z・ウィリアムソンがドラフトエントリー B・グリフィン、怪我でバックスとのシリーズを全休か B・ブラウンHCの将来は未定? Z・ウィリアムソン、NBAより視聴者を集める? 八村、ドラフトエントリーへ カズンズ、大腿四頭筋を痛める ゴールデンスティト・ウォーリアーズのデマーカス・カズンズがロサンゼルス・クリッパーズとの1stラウンド・ゲーム2で大腿四頭筋を痛め、途中退場した。 明日にも精密検査を受ける予定。 The Mercury News アテトクンボ、最もサラリーがお得なプレイヤー? 経済誌フォーブスは、独自に行なった分析の結果、ヤニス・アテトクンポが今シーズン、最も勝利に貢献しながらサラリーがお買い得な内容となっているとの結論を下した。 この調査では、NBAとNBPA(NBA選手会)との間で結ばれた現在の労使協定において、NBAのバスケットボール関連収入(以下BRI)の50%がプレイヤーのサラリーとなることが保証されたことに着目。今シーズンのBRIは不確定のため、昨シーズンのBRI71.47億ドルをもとに、プレイヤーのサラリー総額が36.45億ドルと仮定。チームがプレイヤーに対し、試合での勝利に対しサラリーを支払うとしたうえで、サラリーをレギュラーシーズンの総試合数(1230)で割って、勝利の価値を計算し、スタッツを考慮し、プレイヤーの勝利とスタッツ元にしたサラリーと、実際のサラリーとの差を調べたもの。 ただ、ここではチームがシーズン終盤に勝利を期待していない場合があることや、単純にプレイヤーの存在がチケット販売に貢献しておりその分もサラリーとして支払われている、といった考慮は度外視し、勝利に対してのサラリーにだけ着目している。 また怪我により、この評価が低くなってしまい、怪我人だけでランクが決まらないよう、41試合以上に出場し、500分位上プレーしたプレイヤーのみで考えると、257名が候補となっている。 ルーキーはシーズン後にFAとなる可能性のあったプレイヤーは対象となっている。 (管理人:注 記事内での意見は原文のママとなっていますので、管理人の感想ではありません) 過払いプレイヤー トップ10 10位 クリス・ポール(ヒューストン・ロケッツ) 実際のサラリー 3565万4150ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 2190万6447ドル 差額 -1374万7703ドル ポールの悪くないシーズンを送っているように見えるが出場が58試合にとどまっている。 9位 ウェズリー・マシューズ(インディアナ・ペイサーズ) 実際のサラリー 1913万5259ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 484万9443ドル 差額 -1428万5816ドル 8位 ケント・バゼモア(アトランタ・ホークス) 実際のサラリー 1808万9887ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 158万267ドル 差額 -1650万9620ドル 7位 ティム・ハーダウェイJr.(ダラス・マーベリックス) 実際のサラリー 1920万127ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 207万4100ドル 差額 -1712万6027ドル 6位 アラン・クラブ(ブルックリン・ネッツ) 実際のサラリー 1850万ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 88万8900ドル 差額 -1761万1100ドル 怪我で43試合の出場に終わっている。 5位 オット・ポーターJr.(シカゴ・ブルズ) 実際のサラリー 2601万1913ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 829万6400ドル 差額 -1771万5513ドル ポーターは2月にワシントン・ウィザーズからブルズへトレードされている。いいプレイヤーだが、契約が示す1stオプションのプレイヤーではない。 4位 ゴードン・ヘイワード(ボストン・セルティックス) 実際のサラリー 3121万4295ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 1307万6707ドル 差額 -1813万7588ドル ヘイワードがユタ・ジャズで示した存在感を取り戻せば、契約は全く問題ないが、まだ2017年の開幕戦で負った怪我から完全に復活できていいない。 3位 ジャバリ・パーカー(ワシントン・ウィザーズ) 実際のサラリー 2000万ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 158万267ドル 差額 -1841万9733ドル 2位 ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス) 実際のサラリー 2479万3702ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 355万5600ドル 差額 -2123万8102ドル バーンズはキングスへトレードされてからよくはなっているが、来シーズンのプレイヤーオプション(2510万2513ドル)のサラリーに見合う働きではない。 1位 アンドリュー・ウィギンス(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 実際のサラリー 2546万7250ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 59万2600ドル 差額 -2487万4650ドル お買い得契約、トップ10 10位 ジャヴァール・マクギー(ロサンゼルス・レイカーズ) 実際のサラリー 151万2601ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 1944万7157ドル 差額 +1793万4556ドル ブロックでリーグ5位、FG%でリーグ3位 9位 マルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス) 実際のサラリー 154万4951ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 1987万1853ドル 差額 +1832万6902ドル FG.505、3P.426 この夏、ルーキー契約の今のサラリーから額は跳ね上がる見込み。 8位 クリント・カペラ(ヒューストン・ロケッツ) 実際のサラリー 1529万3103ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 3452万8827ドル 差額 +1923万5724ドル カペラの契約には150万ドルの出来高払いが含まれているが、それを支払ったとしてもロケッツとしてはお買い得な契約と言える。 7位 モントレル・ハレル(ロサンゼルス・クリッパーズ) 実際のサラリー 600万ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 2714万1080ドル 差額 +2114万1080ドル 今シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーの有力候補。 6位 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 実際のサラリー 2503万6216ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 4633万1443ドル 差額 +2129万5227ドル 5位 ミッチェル・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス) 実際のサラリー 148万5440ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 2359万5357ドル 差額 +2210万9917ドル ロビンソンはブロックでリーグ2位(2.4)。ただ、2巡目指名で本来オフにFAとなる可能性もあったが、契約で2022年まで事実上FAとなることはない。(21-22はチームオプション) 4位 ニコラ・ヴセビッチ(オーランド・マジック) 実際のサラリー 1325万ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 3744万2443ドル 差額 +2419万2443ドル 3位 ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 実際のサラリー 3042万1854ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 5849万9497ドル 差額 +2807万7643ドル 2位 ルディ・ゴバート(ユタ・ジャズ) 実際のサラリー 2349万1573ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 5257万3497ドル 差額 +2908万1924ドル 1位 ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス) 実際のサラリー 2415万7303ドル 勝利に対する期待値でのサラリー 5365万53ドル 差額 +2949万2750ドル Forbes Z・ウィリアムソンがドラフトエントリー デューク大のザイオン・ウィリアムソンが2019年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 ウィリアムソンは全体1位と予想されている。 今シーズン、1試合あたり22.6得点・8.9リバウンド・2.1アシスト・2.1スティールを記録している。 RealGM B・グリフィン、怪我でバックスとのシリーズを全休か デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンがミルウォーキー・バックスとのプレイオフ1stラウンドを全休する可能性が報じられている。 グリフィンはここ数週間、左膝の故障に悩まされており、バックスとのゲーム1も欠場している。 膝の状態は深刻なものではないが、オフにどういった処置が必要なのかなど、詳細は明らかにされていない。 YAHOO!SPORTS B・ブラウンHCの将来は未定? フィラデルフィア・76ersのブレット・ブラウンHCは、19-20シーズンにチームの指揮を取っているかはまだ未確定だと報じられている。 プレイヤーからの信頼の厚いブラウンHCだが、プレイオフでの成績次第といったところか。 76ersは今シーズン、大きな代償を支払い、トバイアス・ハリス、ジミー・バトラーといった実力者を集めた。しかも、そのどちらもがオフにFAとなる可能性がある(バトラーは19-20シーズンがプレイヤーオプション)。ここで好成績を残すことと合わせ、その結果を持ってこの2人を引き止めることを前提とされたものとみられており、ここで早々にシーズンを終えるようであれば、今シーズンの結果としてだけではなく、チームとしては大きな痛手だけを残す結果となりかねない。 チームも2018年5月に契約延長を結んだブラウンHCを切ることは避けたい考えだろうが、それだけの大勝負に76ersが打って出ている、ということなのだろう。 PHILADELPHIA INQUIRER Z・ウィリアムソン、NBAより視聴者を集める? ESPNが放送したデューク大の26試合が、同局が放送したNBAの101試合よりも視聴者に見られていたことがわかった。 NBAが平均199万人の視聴者を集めたのに対し、デューク大のそれは223万人となっている。 デューク大に所属するザイオン・ウィリアムソンはここ数年で、最も有名なプレイヤーの一人となっている。 RealGM 八村、ドラフトエントリーへ ゴンザガ大の八村塁が2019年ドラフトへ参加する意向であることがわかった。 八村は1巡目中位での指名が予想されている。 八村は「ゴンザガで過去3年間、夢を実現してきたので、今度はNBAでプレーする次の夢を追いたい」としている。 ESPN この日のトップに戻る 4/16(に更新)のニュース レイカーズ、HC候補との面談 キャブス、新HC候補との面談 ペイサーズ、インディアナと25年契約で合意
レイカーズ、HC候補との面談 ロサンゼルス・レイカーズがルーク・ウォルトン氏に代わる新HC候補として、今週にもロブ・ペリンカGMがモンティ・ウィリアムス氏(現フィラデルフィア・76ersのAC)と面談を行うようだ。 他では、現在マイアミ・ヒートでACを務める元NBAプレイヤーのジュワン・ハワード氏についても、レイカーズはヒートより面談許可を得ており、今週にも面談を予定。ハワード氏については、クリーブランド・キャバリアーズもHC候補として検討しているようだ。 レイカーズにおいて、ティロン・ルー氏、M・ウィリアムス氏がこれまで同様、最有力候補とみられている。 ESPN キャブス、新HC候補との面談 クリーブランド・キャバリアーズが今週から新HC候補との面談をスタートさせる。 ジュワン・ハワード氏(マイアミ・ヒートAC) ジャマール・モスレイ氏(ダラス・マーベリックスAC) アレックス・ジェンセン氏(ユタ・ジャズAC) デイヴィッド・ヴァンタープール氏(ポートランド・トレイルブレイザーズAC) 後者2名については、プレイオフ進出チームでもあり、面談をあくまで予定している段階の模様。 ESPN ペイサーズ、インディアナと25年契約で合意 インディアナ・ペイサーズがフランチャイズをインディアナに維持するために、25年に渡って計8億ドルの公的支援を受けることで合意した。 資金はホームコートのバンカーズ・ライフ・フィールドハウスの改装などに使われる。 契約には、期間中にチームがインディアナポリスを離れる場合、7億5000万ドルを支払うという条件も含まれている。 INDIANAPOLIS STAR この日のトップに戻る 4/15(に更新)のニュース コーチ・オブ・ザ・イヤー、ブデンホルツアーHC カリー、プレイオフで通算最多の3P成功 ミロティッチ、ゲーム1から復帰 アヌノビーはカンファレンスファイナルまでは欠場 ウォルトン氏、キングスのHC就任で合意 レイカーズのHC候補 A・ジョンソンに罰金
コーチ・オブ・ザ・イヤー、ブデンホルツアーHC 2018-19シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーにミルウォーキー・バックスのマイク・ブデンホルツアーHCが選ばれた。 この賞はNBAのHC、30名が自身以外への投票によって決められる。 「仲間に認められることは非常に名誉なことで、この賞を特別なものにしています。NBAの同僚たちに感謝します。そして、ミルウォーキーのプレイヤー、スタッフに最大限の感謝をしたい。今年、私達のチームとファンに特別なシーズンを送っている」 ブデンホルツアー氏 他では、ケニー・アトキンソン氏、マイケル・マローン氏、ネイト・マクミラン氏、グレッグ・ポポヴィッチ氏、ドク・リヴァース氏、クイン・スナイダー氏、テリー・ストッツ氏も候補として票を得ていた。 ESPN カリー、プレイオフで通算最多の3P成功 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーがロサンゼルス・クリッパーズとのゲーム1で8本(12本試投)の3Pを沈め、プレイオフ通算で386本の3P成功となり、これまで歴代最多のレイ・アレン(385本)を抜いて歴代トップとなった。 カリーはトータル38得点で、チームの121-104での勝利に貢献している。 NBA.com ミロティッチ、ゲーム1から復帰 ミルウォーキー・バックスのニコラ・ミロティッチがデトロイト・ピストンズとのプレイオフ・ゲーム1で復帰するとみられている。 ミロティッチは先月、親指を骨折し以降は欠場が続いていた。 「準備はできている」とミロティッチも話している。 ESPN アヌノビーはカンファレンスファイナルまでは欠場 トロント・ラプターズのO.G.アヌノビーは木曜日に急性虫垂炎の手術を受けた。 欠場期間については、カンファレンスファイナルまで欠場するとされている。 ESPN ウォルトン氏、キングスのHC就任で合意 ルーク・ウォルトン氏(前ロサンゼルス・レイカーズHC)とサクラメント・キングスとがウォルトン氏のHC就任で合意した。 ウォルトン氏はレイカーズで指揮をとった3シーズンで、98勝148敗を記録。契約は2年残っていたが先日、解雇されていた。 ESPN レイカーズのHC候補 ロサンゼルス・レイカーズが新HC候補として、モンティ・ウィリアムス氏(フィラデルフィア・76ersのAC)との面談許可を76ersから得ている。 ロブ・ペリンカGMがウィリアムス氏と電話で話をするか、プレイオフを戦う現地へ面談に行くかする模様。 他では、ティロン・ルー氏を候補として検討しているとも報じられていた。 ESPN A・ジョンソンに罰金 フィラデルフィア・76ersのアミール・ジョンソンがゲーム中に携帯電話を見ていたとして、チームから罰金を科せられている。 罰金額は明らかにされていない。 ジョンソンはチームメイト、チーム、ファンに対して「お詫びします」と謝罪している。 ブレット・ブラウンHCはジョンソンの行動を「到底、受け入れがたい」と批判。 一方、ジョエル・エンビードはジョンソンが病気の娘について携帯でチェックしていただけだと擁護している。 NBA.com この日のトップに戻る 4/14(に更新)のニュース P・ジョージ、ゲーム1を欠場か アヌノビー、虫垂炎の手術を受ける レイカーズ、ウォルトンHCを解雇 キングス、次期HC候補 ペリカンズ、D・グリフィン氏のGM契約で合意か ティーグ、オプション行使 バゼモアがオプション行使 タイブレイカー ノヴィツキー氏、マブスのオーナーの一員に NBA、チームの平均資産価値がMLBを超える 試合なし P・ジョージ、ゲーム1を欠場か オクラホマシティ・サンダーのポール・ジョージがポートランド・トレイルブレイザーズとのプレイオフ・ゲーム1を欠場するかもしれない。 ジョージは4月9日のヒューストン・ロケッツ戦で決勝点となる3Pを成功させたが、その一方でこの試合で右肩を痛め、10日のシーズン最終戦となるミルウォーキー・バックス戦を欠場している。 ビリー・ドノヴァンHCは試合当日の状態をみて判断するとしている。 NBA.com アヌノビー、虫垂炎の手術を受ける トロント・ラプターズのO.G.アヌノビーが急性虫垂炎の手術を受け、無事成功に終わった。 復帰時期については明らかにされていない。一部では、2週間は離脱するとも報じられている。 今シーズンは、20.2分プレーし、7.0得点・2.9リバウンドを記録している。 NBA.com、RealGM レイカーズ、ウォルトンHCを解雇 ロサンゼルス・レイカーズがルーク・ウォルトンHCを解雇した。 「我々は、この3年もの間、献身的に仕事に取り組んでくれたルークに感謝している」 「ルークと彼のご家族の今後の成功を、心から願っている」 ロブ・ペリンカGM 「レイカーズで指揮を執る機会を与えてくれたジーニー・バス、バス一家に感謝している。この球団と街は、私と私の家族にとって、いつだって特別な存在だ」 ウォルトン氏 早くも後任候補として、ティロン・ルー氏の名前が上がっている。 ルー氏は2016年にクリーブランド・キャバリアーズをラブロン・ジェイムスと共に優勝に導いた実績を持っている。 NBA.com、ESPN キングス、次期HC候補 サクラメント・キングスが先日、デイヴ・イエーガーHCを解任したが、早くも後任候補の名前が挙げられている。 噂通り、ロサンゼルス・レイカーズのHCを解任されたルーク・ウォルトン氏が最有力とされ、他にもサンアントニオ・スパーズのACを務めるエットーレ・メッシーナ氏の名前も上がっている。 キングスはスパーズに対し、メッシーナ氏との面談許可を求めると予想されている。 CBS Sports ペリカンズ、D・グリフィン氏のGM契約で合意か ニューオリンズ・ペリカンズが元クリーブランド・キャバリアーズGMのデイヴィッド・グリフィン氏とGMとしての契約で合意した、と報じられている。 もしそうなれば、アンソニー・デイヴィスのトレード希望から揺れに揺れているペリカンズの再建を託される形となる。 グリフィン氏は2014年から2017年までキャブスのGMを務め、2016年の優勝に貢献したが、2017年オフに契約が切れるとチームは契約延長を結ばなかった。 GMではなく、バスケットボール部門ヴァイスプレジデントに就任した、とも報じられている。 NBA.com、AP、ESPN ティーグ、オプション行使 ジェフ・ティーグがミネソタ・ティンバーウルブズとの間に保持する19-20シーズンのプレイヤーオプション(1900万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 ティーグは2017年にこのオプションを含む3年5700万ドルでウルブズと契約していた。 また木曜いBoston Heraldには痛めていた左足首の手術を受け、無事成功に終わっている。 THE ATHLETIC バゼモアがオプション行使 ケント・バゼモアがアトランタ・ホークスとの間に保持していた、19-20シーズンのプレイヤーオプションを行使し、契約を1年延長した。 バゼモアは2016年にホークスと4年7000万ドルで契約していた。 バゼモアについては、ここ数ヶ月に渡ってトレードの噂が絶えなかった。 ESPN タイブレイカー 2019年ドラフトへ向け、いくつかのタイブレイカーが決着している。 ポートランド・トレイルブレイザーズとヒューストン・ロケッツでは、結果ブレイザーズが全体25位、ロケッツが26位指名となっている。 オクラホマシティ・サンダーとボストン・セルティックスでは、サンダーが21位、セルティックスが22位となっている。 インディアナ・ペイサーズとサンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・クリッパーズでは、ペイサーズが18位、スパーズが19位、クリッパーズが20位となっている。 オーランド・マジックとブルックリン・ネッツでは、マジックが16位、ネッツが17位となっている。 シャーロット・ホーネッツ、マイアミ・ヒート、サンアントニオ・スパーズにおいては、ホーネッツが12位、ヒートが13位、キングスが14位 ニューオリンズ・ペリカンズ、メンフィス・グリズリーズ、ダラス・マーベリックスの3チームにおいては、ペリカンズが7位、グリズリーズが8位、マブスが9位 RealGM ノヴィツキー氏、マブスのオーナーの一員に ダーク・ノヴィツキー氏は現役を引退したばかりだが、ダラス・マーベリックスに残ることを明言している。 また、オーナーの一員になることについては「光栄なこと」と話している。 現オーナーのマーク・キューバン氏は 「間違いないね!」 「近く、ダークとはその話をするつもり」 だと話している。 247 Sports NBA、チームの平均資産価値がMLBを超える NBAチームの平均資産価値が19億ドルでることがわかり、MLB(メジャーリーグ)の17億ドルを超えていることがわかった。 NBAは過去22年に年13%の割合で資産価値を増やしたが、MLBは年11%の増加となっていた。 Forbes この日のトップに戻る 4/13(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス J・アイザック、ゲーム1出場へ サンズ、J・ジョーンズ氏をGMに昇格 ブルズ、ボイレンHCと契約延長交渉 キャブス、L・ドリューHCと袂を分かつ グリズリーズ、ビッカースタッフHCを解雇 キングス、イエーガーHCを解雇。ディヴァッツ氏と契約延長 レイカーズ、フロント人事は流動的 試合なし プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス NBAが3月、4月のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンスを発表した。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 30.0得点・12.2リバウンド・5.8アシスト・1.8ブロック・FG.570 ウェスタン・カンファレンス ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) ハーデンは最終20試合で得点(696得点)がプレータイム(695分)を超えて記録している。 RealGM J・アイザック、ゲーム1出場へ オーランド・マジックのジョナサン・アイザックが脳震盪プロトコルをクリアし、トロント・ラプターズとのプレイオフゲーム1に出場できる見込み。 アイザックは日曜日のボストン・セルティックスで顎を打っていた。 最終戦をウィルス性の胃腸炎で欠場していたニコラ・ヴセヴィッチもゲーム1には出場できる見込み。 ESPN サンズ、J・ジョーンズ氏をGMに昇格 フェニックス・サンズがジェイムス・ジョーンズ氏をGMに昇格させた。 フロント人事では、ジェフ・バウワー氏がシニア・ヴァイスプレジデントに、トレヴァー・バクスタイン氏がアシスタントGMに就任している。 RealGM ブルズ、ボイレンHCと契約延長交渉 シカゴ・ブルズとジム・ボイレンHCが3年の契約延長で交渉を行っている。 ヴァイスプレジデント兼GMのジョン・パクソン氏は厳しい状況からのスタートだったが、ブルズを率いるのに素晴らしいコーチだと信じている、と話している。 ESPN キャブス、L・ドリューHCと袂を分かつ クリーブランド・キャバリアーズとラリー・ドリューHCが袂を分かつことで合意した。 現在の契約は今シーズン限りとなっていた。 ドリュー氏は昨年11月5日に、ティロン・ルー氏に代わりHCに就任していた。 キャブスの次期HC候補としては、大学のコーチを含め検討している模様。 RealGM グリズリーズ、ビッカースタッフHCを解雇 メンフィス・グリズリーズがJ.B.ビッカースタッフHCを解雇した。 ビッカースタッフ氏は昨シーズン途中から指揮を取り、2シーズンで48勝97敗。今シーズン、プレイオフ進出は果たせなかった。 フロントでも、クリス・ウォレスGM、ジョン・ホリンガー氏(ヴァイスプレジデント)が降格。ジェイソン・ウェクスラー氏がプレジデントに昇格している。 ウォレス氏はスカウト責任者、ホリンガー氏はアドバイザーとしてチームには残る。 ESPN キングス、イエーガーHCを解雇。ディヴァッツ氏と契約延長 サクラメント・キングスがデイヴ・イエーガーHCを解雇した。 チームプレジデントのヴラディ・ディヴァッツ氏は木曜日に4年の契約延長で合意。将来的な決定権も与えられている。契約は2022-23シーズンまでとなった。 イエーガー氏はチームフロントとの衝突も囁かれていた。 キングスの次期HC候補として、早くもモンティ・ウィリアムス氏。またロサンゼルス・レイカーズのHCを解雇されれば、ルーク・ウォルトン氏も候補として名前があげられている。 ESPN、The Athletic レイカーズ、フロント人事は流動的 ロサンゼルス・レイカーズのフロント人事は、マジック・ジョンソン氏のプレジデント職の辞任を受け、流動的となっている。 ロブ・ペリンカGMは続投することとなっている。 後任のプレジデントとして、ボブ・マイヤーズ氏(現ゴールデンステイト・ウォリアーズ、プレジデント)の名前も上がっている。両者の関係としては、ベイエリアで育ったマイヤーズ氏だが、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でプレーした経緯がある。 ESPN この日のトップに戻る 4/12(に更新)のニュース ウェイドが引退 NBA、one-and-done禁止へ? ウェストブルック、歴代2位タイ M・スマート、4~6週間の離脱 グリフィン、ゲーム1は微妙 ネッツ、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 A・デイヴィスがペリカンズに戻る? サンズ、J・バウワー氏がフロント入り ペリンカGMは続投 キングス、ディヴァッツ氏と契約延長か
ウェイドが引退 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが4月10日のブルックリン・ネッツ戦で現役を引退した。 最終戦では、25得点・11リバウンド・10アシストのトリプルダブルを達成している(キャリア5度目、今シーズン初)。 NBA.com、Yahoo!Sports、basketball-reference.com NBA、one-and-done禁止へ? NBAとNBA選手会とが、one-and-done(大学で1年だけプレーし、NBA入りを目指す方法)を終わらせるために協議を行っていることがわかった。 NBA側が積極的にこの制度を求めており、あるGMがESPNに話したところによると、リーグは2022年ドラフトまでに制度を設けたい考えだという。 ESPN ウェストブルック、歴代2位タイ オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが4月10日のミルウォーキー・バックス戦でトリプルダブル(15得点・11リバウンド・17アシスト)を記録した。 ウェストブルックは通算138回目のトリプルダブルで、これは歴代2位のマジック・ジョンソンに並ぶ歴代2位タイの記録。 1位はオスカー・ロバートソンで181回となっている。 NBA.COM M・スマート、4~6週間の離脱 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートが斜筋を断裂していることがわかり、4~6週間は離脱する見込みとなった。 スケジュール的にはプレイオフ1stラウンドとカンファレンス・セミファイナルの療法を欠場することとなる。 スマートは昨年オフにセルティックスと4年5200万ドルで契約している。 ESPN グリフィン、ゲーム1は微妙 デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンがプレイオフ・ゲーム1に出場できないかもしれない。 グリフィンは現在、膝を痛めており、ドウェイン・ケイシーHCがゲーム1を欠場する可能性を示唆している。 「この数日の休息がプラスには働くと思うが、彼がその時どうかについては、その時になってみないと」 ケイシーHC ESPN ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがセオ・ピンソンとのツーウェイ契約を、NBA基準のものに改めた。 ピンソンは2018年にノースカロライナ州立大を卒業し、ドラフトでは指名されなかった。 The Athletic ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがケンドリク・ナムと契約した。 ナムは今シーズン、Gリーグで19.3得点・3.8リバウンド・2.8アシスト・1.45スティールを平均29.0分で記録していた。 RealGM A・デイヴィスがペリカンズに戻る? シーズン最後の記者会見で、アンソニー・デイヴィスが来シーズンもニューオリンズ・ペリカンズに戻る可能性を示唆した。 「私はまだ契約中で、あと1年契約がある。それは十分ありえることです。誰かに悪意があるわけでもない。来年もここにいるかもしれないことはわかっている」 デイヴィス ESPN サンズ、J・バウワー氏がフロント入り フェニックス・サンズは、ジェフ・バウワー氏をバスケットボール部門のシニア・ヴァイスプレジデントとして契約で合意した。 バウワー氏はこれまで、デトロイト・ピストンズ、ニューオリンズ・ペリカンズでGMを務めていた。 ESPN ペリンカGMは続投 ロサンゼルス・レイカーズは、プレジデントのマジック・ジョンソン氏が電撃的に辞任を発表したが、共にチームフロント入りをしたロブ・ペリンカGMは続投する考えを示している。 ジョンソン氏とペリンカ氏は2017年にジム・バス氏、ミッチ・クプチャック氏に代わり2017年に契約している。 ESPN キングス、ディヴァッツ氏と契約延長か サクラメント・キングスは、プレジデントを務めるヴラディ・ディヴァッツ氏と契約延長交渉を始める模様。 ディヴァッツ氏は2015年にキングスのフロント入りを果たし、2017年に契約延長を結んでいる。 New York Times この日のトップに戻る 4/11(に更新)のニュース ノヴィツキーが引退 カリーが捻挫 マジック・ジョンソン氏、レイカーズのプレジデントを辞任 ウルブズ、現体制を維持 ラプターズ、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 ウィザーズ、ロスター情報 ウルブズ、ロスター情報
ノヴィツキーが引退 ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)が引退を表明した。 マブスのホーム最終戦となるフェニックス・サンズ戦(120-109で勝利)のあと、ノヴィツキーが引退を表明した。 「もうわかっていると思うが、今日は僕にとって最後のホームゲームだった」 「素晴らしい旅路だった。みんな来てくれて本当にありがとう」 ノヴィツキー 「ダークがこのフランチャイズであり、このフランチャイズがダークである。彼は我々のカルチャーの現れであり、全てだ。彼の存在はこのチームを体現している」 「彼のコート外での振る舞いは、コート内での動き以上の重要さがある。彼がこのコミュニティや多くの人々に対して貢献してきた要素はとても大きい。とてつもなく大きなハートの持ち主。どれだけ多くの人が彼のことを想っているのか、彼が気付いていると良いな」 マーク・キューバン氏 マブスオーナー NBA.com、Yahoo!Sports カリーが捻挫 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーが右足首を捻挫した。 カリーは怪我を負ったあと、予防的な意味合いでゲームには戻らなかったとされている。 ESPN マジック・ジョンソン氏、レイカーズのプレジデントを辞任 アーヴィン・マジック・ジョンソン氏がロサンゼルス・レイカーズのプレジデント辞任を発表した。 様々なプレイヤーとの交流で罰金を科せられ、チーム内でもオーナーのジーニー・バス氏とルーク・ウォルトンHCへの対処(マジックは新たなHCを求め、バス氏はウォルトンHCの支持を表明していた)でも溝が生まれていたとされている。 「プレジデントでなかった時のほうが、ハッピーだった」 と話したジョンソン氏は、「自由になりたい」と辞任を表明。バス氏にはまだ辞任を伝えていない状態での発表となっている。 先週、ジョンソン氏はGMのロブ・ペリンカ氏、ラブロン・ジェイムス、そしてのその代理にであるリッチ・ポール氏と会って話しているが、その場では辞任について伝えていなった模様。 ジョンソン氏はジェイムスのレイカーズとの契約について大きな役割を担ったとされているが、このことがどういった影響をもたらすかはわかっていない。 ただ、一方でバス氏はジョンソン氏、ペリンカ氏を信用しており、続投を望んでいるとも報じられている。 NBA.com、RealGM、ESPN、THE ATHLETIC ウルブズ、現体制を維持 ミネソタ・ティンバーウルブズはGMのスコット・レイデン氏と、暫定HCのライアン・サンダース氏に続投させるようだ。 サンダース氏については、近く3年契約を結ぶ模様。 ウルブズはレイデン氏に代わる人物との接触はとっていないという。 ESPN ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがエリック・モアランドと契約した。 モアランドはラプターズと3月14日に10日間契約を結び、3試合に出場し2.3得点・4.3リバウンド・を10.3分のプレータイムで記録していた。 RealGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがダンカン・ロビンソンと契約を結んだ。 ロビンソンとヒートは、昨年の7月10日にツーウェイ契約を結んでいた。 Gリーグでは、21.4得点・4.3リバウンド・3.0アシストを平均36.9分のプレータイムで記録し、Gリーグのオールルーキーチームに選ばれていた。 RealGM ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがタリク・フィリップと契約を結んだ。 フィリップは今シーズン、Gリーグで14.1得点・5.0リバウンド・4.2アシストを記録していた。 また、ウィザーズはジョーダン・マクレーともNBAでの契約を結び直している。 マクレーはツーウェイ契約を結んでい。 ウィザーズでは27試合に出場し、5.9得点・1.5リバウンド・1.1アシスト記録。 Gリーグでは、30.4得点を記録し、リーグで2人目の30得点以上を記録したプレイヤーとなった。 RealGM ウルブズ、ロスター情報 ミネソタ・ティンバーウルブズがミッチ・クリークと契約した。 26歳のクリークは今シーズン、Gリーグで41試合に平均30.5分出場し、15.3得点・5.5リバウンド・2.3アシスト・FG.554を記録していた。 RealGM この日のトップに戻る |
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