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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2019年
1/20(に更新)のニュース ファリードがネッツとバイアウトで合意 マブス、185万ドルの例外枠を獲得 I・トーマスがオールスター前に復帰か M・ガソル、コンリーがオーナーと会談 W・カーターJr.が長期離脱 R・カーライルHC、スミスJr.に手を差し伸べる ウィザーズ、ポーターのトレードに関心なし D・ウェイターズに罰金
ファリードがネッツとバイアウトで合意 ケネス・ファリードとブルックリン・ネッツがバイアウト(契約の買い取り)で合意した。 ファリードはFAとなれば、ヒューストン・ロケッツと契約するとみられている。 ロケッツはロスター枠を確保する必要はあるが、クリント・カペラを怪我で欠くロケッツでファリードはすぐさまプレータイムを得るとみられている。 ファリードは今シーズン、ネッツで12試合に平均9.8分出場。5.1得点・3.7リバウンド・FG.595を記録している。 ESPN、NBA.com マブス、185万ドルの例外枠を獲得 ダラス・マーベリックスが怪我によりシーズン終了となったJ.J.バレアについての例外条項185万ドルをNBAから認められた。 マブスはこれでプラス10万ドルでの195万ドルまで、トレード例外枠としてその分、トレードでのサラリーの釣り合いをとる必要がなくなる。 期限は3月11日までとなっている。 ESPN I・トーマスがオールスター前に復帰か デンバー・ナゲッツとオフに契約したアイザイア・トーマスが、オールスター前に復帰するかもしれない。 ナゲッツにとって、オールスター直前の2試合、2月11日のマイアミ・ヒート戦、もしくは同13日のサクラメント・キングス戦での復帰の可能性が報じられた。 NBA.com M・ガソル、コンリーがオーナーと会談 メンフィス・グリズリーズのマーク・ガソルとマイク・コンリーが、チームオーナーのロバート・ペラ氏と今週会談を行い、チームの状況について話し合ったという。 いくつかのライバルチームはガソルの獲得に関心を示しており、グリズリーズの状況を注視している。 ガソルは19-20シーズンがプレイヤーオプションで、オフにFAとなる可能性がある。 グリズリーズはここ10試合で9敗(19勝25敗)し、ウェスタン・カンファレンスでのプレイオフ争いから脱落しつつある。 THE ATHLETIC W・カーターJr.が長期離脱 シカゴ・ブルズのウェンデル・カーターJr.が左手親指を痛め、手術を受けることとなった。 元々同箇所の捻挫に悩まされていたところを、1月15日のロサンゼルス・レイカーズ戦で再度悪化させてしまったのだという。 カーターは2018年ドラフトで全体7位指名を受け、ブルズへ入団。 今シーズンここまで44試合に平均25.2分出場。10.3得点・7.0リバウンド・1.8アシスト・1.3ブロック・FG.485・FT.795を記録している。 復帰までは8~12週間かかるとみられている。 RealGM R・カーライルHC、スミスJr.に手を差し伸べる ダラス・マーベリックスのリック・カーライルHCはデニス・スミスJr.へ手を差し伸べている。 スミスはここ最近のチームでの役割に不満を感じており、チームに対しトレードを要求。チームへの帯同もしないと報じられている。 「デニス・スミスは今、ここにはいないが昨夜、彼と彼の代理人に連絡をとった。その気になってくれれば、いつでもチームへの再合流を歓迎すると伝えたよ」 「彼はこのチームの一員で、我々は彼を取り戻したい」 「彼のプレーは非常に著しく成長し、多くの経験を積んだ。その進歩を誇りに思うよ」 カーライル氏 ESPN ウィザーズ、ポーターのトレードに関心なし ワシントン・ウィザーズは将来性とサラリーキャップの柔軟性を得るために、オット・ポーターをトレードする考えはほぼないようだ。 ポーターは制限付きFAだった2017年にブルックリン・ネッツと4年1億400万ドルで合意。その後、ウィザーズが条件を飲み残留が決まっている。 サクラメント・キングスは以前からポーターには関心を示しているという。 ESPN D・ウェイターズに罰金 マイアミ・ヒートはディオン・ウェイターズに対し、罰金を科した(金額は不明)。 ウェイターズは1月15日のミルウォーキー・バックス戦(124-86で敗戦)のあと、もっとプレーしたい気持ちを不適切な言葉を交えて語っており、それに対する罰金。 ESPN この日のトップに戻る 1/19(に更新)のニュース ポポヴィッチHC、19-20シーズンについては未定 マブス、D・スミスJr.の保持については検討中? D・スミスJr.、遠征に帯同せず 第3回、オールスター投票途中経過
ポポヴィッチHC、19-20シーズンについては未定 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCは今シーズン終了後もチームの指揮を執るかは未定だという。 ポポヴィッチ氏は1月28日に70歳を迎え、現在5年契約の最終年となっている。 「まだわからないね」 とはポポヴィッチ氏本人。 GMのR.C.ビュフォード氏は「彼が望む限り、コーチをすることになるだろう」と話している。 NBAとは別に、2019年のFIBAワールドカップ、2020年の東京オリンピックではアメリカ代表を指揮することを明らかにしている。 New York Times マブス、D・スミスJr.の保持については検討中? ダラス・マーベリックスはデニス・スミスJr.の保持か放出かについてはまだ決定事項ではないとしている。 スミスが現在のチームでの役割に不満を感じトレードを要求したという。ただ、スミスを保持する昨シーズンまでのプランについて修正中で、放出が既定路線ではないとしている。 ただ、トレードを拒否する姿勢もなく、好条件が提示されれば動く可能性もあるという。 スミスとリック・カーライルHCとの関係悪化も一部では報じられている。 ESPN D・スミスJr.、遠征に帯同せず ダラス・マーベリックスのデニス・スミスJr.が今後のロード2試合について、チームに胎動しない見込みであることがわかった。 チームはスミスとの関係性やチーム内での役割などについて調整中だとしており、トレードについてはよほど納得いくものでもない限りスミスをトレードする考えはないとしている。 ESPN 第3回、オールスター投票途中経過 NBAは2019年オールスターゲームの第三回途中経過を発表した。 リーグトップは変わらずロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスで、イースタン・カンファレンスでの首位はミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボでこちらも変わりはなかった。 イースタン・カンファレンス フロントコート 1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) 3,626,909票 2. カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 2,882,227票 3. ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 2,292,511票 4. ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 826,177票 5. ジミー・バトラー(76ers) 740,778票 6. ブレイク・グリフィン(デトロイト・ピストンズ) 677,472票 7. ヴィンス・カーター(アトランタ・ホークス) 423,795票 8. パスカル・シアカム(ラプターズ) 338,716票 9. ゴードン・ヘイワード(セルティックス) 336,476票 10. アル・ホーフォード(セルティックス) 291,722票 ガード 1. カイリー・アービング(セルティックス) 3,187,015票 2. ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 1,738,043票 3. ケンバ・ウォーカー(シャーロット・ホーネッツ) 1,156,040票 4. ベン・シモンズ(76ers) 941,368票 5. ビクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ) 778,983票 6. カイル・ラウリー(ラプターズ) 708,071票 7. ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ) 440,568票 8. ジェレミー・リン(ホークス) 341,024票 9. ゴラン・ドラギッチ(ヒート)335,899 票 10. ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 251,170票 ウェスタン・カンファレンス フロントコート 1. ラブロン・ジェイムズ(レイカーズ) 3,770,807票 2. ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 3,301,825票 3. ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー) 2,583,342票 4. ケヴィン・デュラント(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) 2,432,134票 5. アンソニー・デイビス(ニューオリンズ・ペリカンズ) 2,091,770票 6. スティーブン・アダムズ(サンダー) 1,483,223票 7. ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 1,128,766票 8. カイル・クーズマ(レイカーズ) 899,237票 9. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 660,276票 10. デマーカス・カズンズ(ウォリアーズ) 450,480票 ガード 1. ステフォン・カリー(ウォリアーズ) 2,979,080票 2. デリック・ローズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 2,712,938 票 3. ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 2,315,093票 4. ラッセル・ウェストブルック(サンダー) 2,090,432票 5. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 1,120,675票 6. デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 851,125 票 7. デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ) 850,415票 8. ロンゾ・ボール(レイカーズ) 764,892票 9. クリス・ポール(ロケッツ) 419,410票 10. デビン・ブッカー(サンズ) 405,432票 NBA.com この日のトップに戻る 1/18(に更新)のニュース カリー、史上初の3戦連続8本以上の3P成功 L・ジェイムス、来週から練習再開 レイカーズ、少なくともシーズン終了まではウォルトンHCを支持 T・ジョーンズが捻挫 マブス、D・ジョーダンに複数年のオファーはしない? 76ers、N・ヴォンレーに関心 ロケッツ、ロスター情報 キャブス、ロスター情報 サンズ、ロスター情報
カリー、史上初の3戦連続8本以上の3P成功 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフォン・カリーが1月16日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で9本(17本中)の3Pを含む41得点を記録。チームの147-140での勝利に貢献した。 カリーはこの結果、NBA史上初となる3試合連続での8本以上の3Pを成功させた。 「今のように状態が良いときには、リム以外は目に入らないんだ」 「バランスを保って、自分のスポットを取ろうとする。今日のようなショットは、自分がいつも練習しているもので、自信を持っている。チームメイトも信じてくれている」 試合後のカリー またこの試合では両チーム合わせて43本の3P成功という、NBA記録も達成されている。 これまでの記録は2019年1月5日のゴールデンステイト・ウォリアーズvsサクラメント・キングス戦での41本だった。 NBA.COM L・ジェイムス、来週から練習再開 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが来週から練習に参加することがわかった。 17日、19日のチーム遠征には出場せず、帯同もしないことも発表された。 復帰時期については、今後の調整次第だという。 NBA.COM レイカーズ、少なくともシーズン終了まではウォルトンHCを支持 複数の情報筋が、ロサンゼルス・レイカーズの経営陣は少なくとも今シーズン終了まではルーク・ウォルトンHCを支持するだろうと予想している。 ウォルトン氏は最近、 「この仕事は世界で最高のもので、我々が抱えているチャレンジについても大好きだね」 「もちろん、そのチャレンジはハードだし、夜に眠れないこともあるよ。けど、それはそれで素晴らしい経験だよ」 と話していた。 ESPN T・ジョーンズが捻挫 ミネソタ・ティンバーウルブズのタイアス・ジョーンズが左足首を捻挫した。 数日は保護用のブーツを着用するとみられているが、ブーツが外れれば欠場は長期にはならないとみられている。 ジョーンズは先のフィラデルフィア・76ers戦(149-107で敗戦)3Qで負傷していた。 ESPN マブス、D・ジョーダンに複数年のオファーはしない? 情報筋の話として、ダラス・マーベリックスがディアンドレ・ジョーダンに対し複数年契約をオファーする予定はないようだと報じられた。 ジョーダンは契約が今シーズン限りとなっている(今シーズンは2290万ドル)。 マブスは2015年に熱烈にジョーダン獲得を望んだが、現在とは状況が違うと認識しているという。 ジョーダンはこの夏に31歳になる。 FORT WORTH STAR TELEGRAM 76ers、N・ヴォンレーに関心 フィラデルフィア・76ersがノア・ヴォンレー(ニューヨーク・ニックス)に関心を示している。 23歳のヴォンレーは今シーズン、8.6得点・6.5リバウンドとキャリアハイの数字を記録。 昨年オフにヴォンレーはニックスと1年162万ドルで契約している。 NEW YORK DAILY NEWS ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがジェイムス・ナナリーと10日間契約を結ぶ見込みだという。 ロケッツは今週、ダニエル・ハウスとツーウェイ契約からNBAの正式契約への切り替えで合意には至れず、ウィングのプレイヤーを補強するとみられていた。 ナナリーは最近、ミネソタ・ティンバーウルブズから放出されていた。 ロケッツはナナリーに対し、オフから関心を示していた。 The Athletic キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがキャメロン・ペインと2度目の10日間契約を結んだ。 ペインは1月6日にキャブスと10日間契約を結び、4試合に出場。17.7分のプレーでFG.500・8.8得点・2.8アシストを記録していた。キャブスとの契約前にはシカゴ・ブルズに所属し、31試合で平均17.3分のプレーで5.7得点・2.7アシストを記録していた。 REALGM サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがクインシー・エイシーと2度目の10日間契約を結んだ。 28歳のエイシーは、4ゲームにトータル33分出場し、1得点に終わっている。 サンズはまだ1つ、ロスター枠に空きを確保している。 The Athletic この日のトップに戻る 1/17(に更新)のニュース L・ジェイムス、まだフルコートでの練習できず カズンズ、GSWデビューが金曜日で確定 ロケッツ、D・ハウスJr.と契約交渉が難航 76ers、ロスター情報 ピストンズ、ロスター情報 グリズリーズ、ロスター情報 シュンパート、ロッカールームに乱入寸前だった ウルブズ、コーチ人事 NBA、NBA2Kとの契約延長
L・ジェイムス、まだフルコートでの練習できず ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスはクリスマスゲームで負傷してから、フルコートでの練習は再開できていないという。 ジェイムスは水曜日に再度の診断を受ける予定。 ルーク・ウォルトンHCはジェイムスがハーフコートでのシュート練習などを行っているとし、いいニュースが返ってくるだろうとした上で、楽観的に見ていると話している。 ESPN カズンズ、GSWデビューが金曜日で確定 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCがデマーカス・カズンズのウォリアーズデビューが金曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦になることを明言した。 上記は既に可能性として報じられていたが、公に認められた形となった。 カズンズはスターターとして出場する見込み。 NBA.COM ロケッツ、D・ハウスJr.と契約交渉が難航 ダニエル・ハウスJr.がヒューストン・ロケッツとの契約交渉で難航しているようだ。 ハウスは月曜日にロケッツとのツーウェイ契約で認められているNBA所属日数の45日間を終了している。 当面、ハウスはGリーグのリオ・グランデ・ヴァレイ・ヴァイパーズとツーウェイ契約を結ぶとみられている。ロケッツとの契約する可能性は残されているが、難しいのではないかとの見方もある。 ハウスは3Pで39%の成功率を誇り、9得点・3.6リバウンドを記録していた。 ロケッツは10日間契約で別のプレイヤーをウィングに補強するとみられている。 そんな中、ジェイムス・ナナリーに関心を示しているようだ。 ナナリーは最近、ミネソタ・ティンバーウルブズから放出されていた。 HOUSTON CHRONICLE 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがコーリー・ブリューワーと10日間契約を結んだ。 ブリューワーは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズ、オクラホマシティ・サンダーでプレーしていた。 NBA.COM、REALGM ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがアイザイア・ホワイトヘッドとツーウェイ契約で合意した。 ホワイトヘッドは2016年にブルックリン・ネッツから2巡目指名を受けたプレイヤー。 今シーズンはロシアでプレーしていた。 The Athletic グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがジャーネル・ストークをウェイバー方式で放出し、ジュリアン・ワッシュバーンとツーウェイ契約を結んだ。 NBA.COM シュンパート、ロッカールームに乱入寸前だった サクラメント・キングスのイマン・シュンパートがポートランド・トレイルブレイザーズ戦(115-107でキングス勝利)のあと、ブレイザーズのロッカールームへ入ろうとして制止される場面があった。 シュンパートはユスフ・ヌルキッチのハードなスクリーンに腹を立てていたようだ。 「話をする必要があった、それだけだ」 シュンパート ヌルキッチはそれほど事態を深刻には受け止めていないという。 ESPN ウルブズ、コーチ人事 ミネソタ・ティンバーウルブズがジェリー・シッテイング氏をACとして雇用するようだ。 シッテイング氏はニューヨーク・ニックスでジェフ・ホナセック氏のもとACを務めたり、ウルブズでもACを長年務めた経歴の持ち主。 The Athletic NBA、NBA2Kとの契約延長 NBA、NBA選手会が「NBA 2K」の2K社と業務提携契約を延長した。 詳しい契約内容は明らかになっていないが、複数年での延長だという。 NBA.COM この日のトップに戻る 1/16(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク マブス、D・スミスJr.のトレードを協議 ハーデン、17試合連続で30得点以上を記録 カペラが4~6週間の離脱 バレア、手術でシーズン終了 キャブス、ロスター情報 バックス、ロスター情報 ニックス、ロスター情報 マコウとキャブスの契約、問題なし
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 30.7得点・8.7リバウンド・FG.538・3P.471・FT.824 ウェスタン・カンファレンス ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ) 31.5得点・5.8アシスト・4.3リバウンド・FG.484・3P.486 また、最新のPERも発表されている。 1. Anthony Davis: 31.2 2. James Harden: 29.4 3. Giannis Antetokounmpo: 29.2 4. Kawhi Leonard: 27.6 5. LeBron James: 26.9 6. Nikola Jokic: 26.6 7. Stephen Curry: 26.3 8. Nikola Vucevic: 25.8 9. Kevin Durant: 25.6 10. Montrezl Harrell: 25.6 11. Joel Embiid: 25.5 12. Jonas Valanciunas: 25.2 13. Clint Capela: 24.8 14. Kyrie Irving: 24.6 15. Domantas Sabonis: 24.4 16. Karl-Anthony Towns: 24.4 17. Jusuf Nurkic: 23.8 18. Rudy Gobert: 23.7 19. Damian Lillard: 23.4 20. Paul George: 23.3 21. Enes Kanter: 22.5 22. LaMarcus Aldridge: 22.0 23. Julius Randle: 22.0 24. Deandre Ayton: 21.8 25. Kemba Walker: 21.5 RealGM マブス、D・スミスJr.のトレードを協議 ダラス・マーベリックスがトレード協議において、デニス・スミスJr.を候補として検討し始めたようだ。 スミスは今シーズン、ルカ・ドンチッチの出現によりマブスでの長期的なプランから外れる可能性が出てきている。 フェニックス・サンズ、オーランド・マジックがマブスとはトレードについて話し合いを持っている。 ここ3試合、スミスは背中の痛みで欠場している。 ESPN ハーデン、17試合連続で30得点以上を記録 ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンがメンフィス・グリズリーズ戦で57得点を記録し、17試合連続での30得点以上を記録した(試合は112-94でロケッツ勝利)。 これは1964年のウィルト・チェンバレン以来では、最長の記録で、これまではコービー・ブライアントが2003年に16試合連続で30得点以上を記録していた。 ちなみに、チェンバレンは30得点以上で20試合、25試合、31試合、そして65試合連続という前人未到の記録を保持している。 New York Times、NBA.com カペラが4~6週間の離脱 ヒューストン・ロケッツのクリント・カペラがMRI検査の結果、右手親指の靭帯を損傷していることが判明し、4~6週間は離脱することがわかった。 今シーズン、34.2分プレーし17.6得点・12.6リバウンドを記録している。 ESPN バレア、手術でシーズン終了 ダラス・マーベリックスのJ.J.バレアが月曜日に右アキレス腱の手術を受けることがわかった。 手術によってバレアはシーズン中の復帰が絶望的となり、来シーズンの開幕には間に合うかもしれない。 34歳のバレアはマブスとの契約最終年を迎えている。 以前、バレアはあと2シーズンはプレーするつもりだと話していた。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがデン・アデルとツーウェイ契約で合意した。 アデルは最近までラプターズ905に所属していた。 THE ATHLETIC バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがボンジ・コルソンとツーウェイ契約で合意した。 コルソンは中国でプレーしていた。 また、上記の契約に先立ち、ツーウェイ契約を結んでいたジャレン・モリスをウェイバー方式で放出した。 ESPN、RealGM ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがカディーム・アレンとツーウェイ契約で合意した。 アレンは今シーズン、Gリーグで25試合に出場。13.7得点・5.2リバウンド・5.4アシストを記録している。 THE ATHLETIC マコウとキャブスの契約、問題なし NBAはクリーブランド・キャバリアーズとパトリック・マコウの契約について調査した結果、問題なかったと発表した。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはこの契約に関して、調査を依頼していた。 キャブスはウォリアーズから制限付きFAとなっていたマコウと2年600万ドルで契約。3試合後に放出していた。 3試合では17.7分プレーし、1.7得点・1.0リバウンドを記録していた。 契約に関して、サラリーキャップの調整などの疑いが出ていた。 マコウはその後、トロント・ラプターズと契約している。 ESPN この日のトップに戻る 1/15(に更新)のニュース K・アンダーソンが捻挫 ブルズ、R・ロペスのバイアウトに関心なし ニックス、ブルズでトレードの噂 キングス、コーチングスタッフと契約延長の見込み
K・アンダーソンが捻挫 メンフィス・グリズリーズのカイル・アンダーソンがグレード2の捻挫と診断され、2~4週間は戦線を離脱することがわかった。 先日のマイアミ・ヒート戦(112-108で敗戦)でアンダーソンは負傷していた。 今シーズン、アンダーソンは38試合に平均29.7分出場し、7.9得点・5.8リバウンド・3.0アシストを記録していた。 ESPN ブルズ、R・ロペスのバイアウトに関心なし シカゴ・ブルズは現在、10勝33敗とプレイオフ進出が難しい状況で、ベテランの起用を控え、若手の育成にシフトし始めている。 ロビン・ロペスも年末から出場時間が20分を超えたことはなく、一桁のプレータイムの日もある。 ただ、ブルズはロペスをバイアウト(契約を買い取り、FAとする)で放出する考えはないという。実はロペスの代理人はブルズと12月からバイアウトを持ちかけているようだが、チーム側が乗ってこないのだという。 「日々に集中しているので、(バイアウト交渉に)深く関わっているわけではない」と話すロペスは、もしバイアウトが成立すれば、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ行きについて「誰しもが魅力的だと思う状況」だと話し、関心を示している。 今シーズン、ロペスは昨シーズンの26分から出場時間が激減(16分)し、成績を大きく落としている。 今シーズン 5.6得点・2.5リバウンド 昨シーズン 11.8得点・4.5リバウンド Yahoo!Sports ニックス、ブルズでトレードの噂 ニューヨーク・ニックスとシカゴ・ブルズとの間で、エネス・カンターとジャバリ・パーカーとのトレードが噂されている。 ただ、トレード成立には第3のチームの参加が必要。その候補として、サクラメント・キングスの名前が上がっている。 New York Daily News キングス、コーチングスタッフと契約延長の見込み サクラメント・キングスがデイヴ・イエイガーHCのコーチングスタッフに対し、19-20シーズンのチームオプションを行使し、契約を延長するようだ。 延長はイエイガーHCと共に行われる見込み。 現在、イエイガー氏の元には、ブライアン・ゲイツ氏、エルストン・ターナー氏、ボブ・ソーントン氏、ジェイソン・マーチ氏、デュアン・ティックナー氏、ボビー・ジャクソン氏、フィル・リッチ氏、ダン・ハートフィールド氏など9名のアシスタントがいる。 SACTOWN ROYALTY この日のトップに戻る 1/14(に更新)のニュース カリー、3P成功数で歴代3位に コーヴァー、歴代4位の3P成功数 サンダー、N・コリソンの背番号4を永久欠番に バレアがアキレス腱を断裂 ボイレンHC、契約延長 ペリカンズ、T・ロスに関心
カリー、3P成功数で歴代3位に ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーが1月11日のシカゴ・ブルズ戦で、5本の3Pを成功させ、3P成功数で歴代3位(2285本)に浮上した。 これまでの3位はジェイソン・テリーで2282本。 現2位はレジー・ミラーで2560本。1位はレイ・アレンで2973本となっている。 「もちろん彼ら2人を追い抜きたい。それに、このペースでこれからも多くのショットを決めたい。自分の前には、彼ら2人がいる。バスケットボールをリスペクトしているし、先人が成し遂げ来たことをリスペクトしている。彼ら2人は、自分が尊敬している選手」 カリー ちなみにカリーは昨シーズン、今シーズンと怪我での欠場が多いが、ここまでのキャリア最多成功数を記録した2015-16シーズン(402本)と同等の1試合平均での成功数を今シーズンは記録している。 1試合平均での成功数 2015-16 5.08本(79試合出場、402本成功、45.4%) 2016-17 4.10本(79試合出場、324本成功、41.0%) 2017-18 4.15本(51試合出場、212本成功、42.3%) 2018-19 5.03本(31試合出場、156本成功、44.3%) NBA.com コーヴァー、歴代4位の3P成功数 ユタ・ジャズのカイル・コーヴァーが1月12日のシカゴ・ブルズ戦で4本の3Pを成功させ、3P成功数でジェイソン・テリーを抜き、同記録で歴代4位となった。 「本当にありがたく思っている。ここまで長くやれると思っていなかったし、これだけたくさんのショットを決められるとも思っていなかった。これまでも素晴らしいチームに所属して、素晴らしいファンの前でプレイできている。これからも続けていくつもりだよ」 コーヴァー 3位は先日テリーを抜いたステフォン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)。 NBA.com サンダー、N・コリソンの背番号4を永久欠番に オクラホマシティ・サンダーが15年のキャリア全てをサンダーで全うし、2017-18シーズンで現役を引退した ニック・コリソンの背番号4を永久欠番とすることを発表した。 3月20日のトロント・ラプターズ戦で永久欠番の式典を行うことも明らかにしている。 オクラホマシティへ本拠地を移してから初めての永久欠番。 オクラホマシティ・サンダーは2008年にシアトルから移転している。 サンダーとして10年以上、所属しているのはラッセル・ウェストブルックとコリソンのみ。コリソンはシアトル時代の2003年にドラフト指名されている。 NBA.com バレアがアキレス腱を断裂 ダラス・マーベリックスのJ.J.バレアが1月11日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で右アキレス腱を断裂したことがわかった。 手術も検討されており、土曜日にはMRI検査が予定されている。 今シーズン、ここまで1試合平均19分プレーし、10.9得点・5.6アシスト・2.5リバウンドを記録していた。 NBA.com、MAVS MONEYBALL ボイレンHC、契約延長 シカゴ・ブルズのジム・ボイレンHCが2019-20シーズンまでの契約延長でチームと合意した。 合意内容には昇給も含まれている模様。金額については明らかにされていないが、今シーズンの残りに関してボイレン氏は80万ドルを受け取る予定だった。 ブルズは現在、フレッド・ホイバーグ氏に対して来シーズンまで年500万ドルの支払いが残っている。 Chicago Sun-Times ペリカンズ、T・ロスに関心 ニューオリンズ・ペリカンズはウィングの層を厚くしたいと考えており、テレンス・ロス(オーランド・マジック)獲得に関心を示しているという。 マジック側はプレーオフ進出を狙っていてロスの放出には消極的だったが、現在カンファレンス10位でプレーオフ進出が厳しくなってくると放出も検討するかもしれない。見返りには1巡目指名権を求めてくるとみられている。また、マジックはジョナサン・シモンズも合わせて放出しようとするかもしれない。 ペリカンズはフェニックス・サンズにトレードされる前、ケリー・オーブレ(当時ワシントン・ウィザーズ)獲得も狙っていたようだ。 SPORTING NEWS この日のトップに戻る 1/13(に更新)のニュース L・ジェイムス、更にもう1週間欠場 リンに複数のチームが関心 ラプターズ、マコウと契約を発表 ネッツ、ロスター情報 ジャズ、出来高払いが多いと話題 ESPNの2019ドラフト予想
L・ジェイムス、更にもう1週間欠場 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスがもう1週間は欠場する見込みであることがわかった。 現地1月10日17時に報じられたもの。 ジェイムスはクリスマスゲームで鼠径部を痛め、ここまで2週間欠場している。 チームの医療スタッフは木曜日の診察で、回復してきていると判断したという。 レイカーズは来週の水曜日に再度、診断をし今後について判断するものとみられている。 ESPN リンに複数のチームが関心 ポートランド・トレイルブレイザーズは層の厚みを増すため、アトランタ・ホークスのジェレミー・リンをトレードで獲得することに関心を示しているようだ。 ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ersもリンに対しては関心を持っている模様。 対するホークスは見返りとして、1巡目指名権を求めているという。 リンは今シーズン、11得点・3.5アシストを記録している。 SPORTING NEWS ラプターズ、マコウと契約を発表 トロント・ラプターズがパトリック・マコウとの契約を発表した。 マコウはゴールデンステイト・ウォリアーズとクリーブランド・キャバリアーズで131試合に出場し、平均15.9分のプレータイムで3.9得点・1.2アシストを記録。ウォリアーズにおいては、プレイオフで21試合に出場。2017年、2018年の優勝メンバーでもある。 REALGM ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがアラン・ウィリアムスとツーウェイ契約を結んだ。 ウィリアムスは昨年9月24日にネッツとツーウェイ契約を結び、1月2日に放出。中国のチームとの契約も検討していたという。 今シーズン、Gリーグにおいて17試合で平均26.9分プレーし、21.0得点・14.7リバウンドを記録しているが、ネッツでの出場経験はない。 フェニックス・サンズに所属した3シーズン(2015-18)では、62ゲームに出場し6.4得点・5.7リバウンド・FG.502を平均13.6分のプレータイムで記録していた。 REALGM ジャズ、出来高払いが多いと話題 ユタ・ジャズがNBAのどのチームよりも、コート内外でのインセンティブ(出来高)契約が多いと報じられ、話題となっている。 ジャズにおいて、インセンティブには3つのタイプがあり、コートで業績、健康管理、オフの練習についてがそれだという。 ルディ・ゴベートなどはNBAオールディフェンシヴ・1stチーム入りを果たせば、1シーズンに200万ドル。 何名かのプレイヤーは、自身がコートに立っている間の100ポゼッションあたりの失点が平均100を下回ればボーナスが支払われる。 デリック・フェイヴァーズに関しては、体重、体脂肪に対してインセンティブが設定されているという。 SALT LAKE TRIBUNE ESPNの2019ドラフト予想 ESPNが最新の2019年ドラフト予想を発表し、マリー州立大の2年生ジェイ・モラントが4位につけた。 他では、ザイオン・ウィリアムス、R.J.バレットがそれぞれ1位、2位予想。ナッシャー・リトルが3位、キャメロン・レディッシュが5位と予想されている。 ちなみに、ゴンザガ大の八村塁は1巡目15位指名と予想されている。 ESPN この日のトップに戻る 1/12(に更新)のニュース ポポヴィッチHC、史上3位の勝利数 ナンスJr.、2~3週間の離脱 オールスターファン投票、第二回中間発表
ポポヴィッチHC、史上3位の勝利数 サンアントニオ・スパーズがオクラホマシティ・サンダーとのダブル・オーバータイムの死闘を制し(154-147)、グレッグ・ポポヴィッチHCが通算1222勝をマーク。ジェリー・スローン氏を抜いて、NBA史上3位の勝利数を記録した。 ちなみに2位はレニー・ウィルキンス氏で1332勝。1位はドン・ネルソン氏で1335勝となっている。 ESPN ナンスJr.、2~3週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ナンスJr.が検査の結果、捻挫と判明し、2~4週間離脱することがわかった。 ナンスは火曜日のインディアナ・ペイサーズ戦で負傷していた。 26歳のナンスは昨年10月に4年4500万ドルでキャブスと契約延長を結び、今シーズンは8.8得点・7.5リバウンドを記録していた。 ESPN オールスターファン投票、第二回中間発表 1月10日、オールスターファン投票の第二回中間発表が行われた。 リーグトップはラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)で変わらず。 イースタン・カンファレンス首位もヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)で変わっていない。 他は以下の通り。 イースタン・カンファレンス フロントコート 1. ヤニス・アデトクンボ(バックス) 2,670,816票 2. カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 2,092,806票 3. ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 1,710,229票 4. ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 599,289票 5. ジミー・バトラー(76ers) 569,354票 6. ブレイク・グリフィン(デトロイト・ピストンズ) 500,072票 7. ビンス・カーター(アトランタ・ホークス) 273,719票 8. ゴードン・ヘイワード(セルティックス) 237,813票 9. パスカル・シアカム(ラプターズ) 206,290票 10. アル・ホーフォード(セルティックス) 199,474票 ガード 1. カイリー・アーヴィング(セルティックス) 2,381,901票 2. ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 1,199,789票 3. ケンバ・ウォーカー(シャーロット・ホーネッツ) 858,798票 4. ベン・シモンズ(76ers) 695,032票 5. ビクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ) 567,893票 6. カイル・ラウリー(ラプターズ) 488,825票 7. ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ) 330,504票 8. ジェレミー・リン(ホークス) 200,648票 9. ゴラン・ドラギッチ(ヒート) 191,541票 10. ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ) 168,137票 ウェスタン・カンファレンス フロントコート 1. ラブロン・ジェームズ(レイカーズ) 2,779,812票 2. ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 2,220,077票 3. ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー) 1,859,216票 4. ケヴィン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 1,717,968票 5. アンソニー・デイヴィス(ニューオリンズ・ペリカンズ) 1,564,347票 6. スティーブン・アダムズ(サンダー) 1,034,014票 7. ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 740,918票 8. カイル・クーズマ(レイカーズ) 584,842票 9. ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 411,131票 10. デマーカス・カズンズ(ウォリアーズ) 276,849票 ガード 1. ステフォン・カリー(ウォリアーズ) 2,094,158票 2. デリック・ローズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 1,986,840票 3. ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 1,674,660票 4. ラッセル・ウェストブルック(サンダー) 1,494,382票 5. クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 706,960票 6. デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 610,839票 7. デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ) 594,012票 8. ロンゾ・ボール(レイカーズ) 529,164票 9. デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ) 310,944票 10. クリス・ポール(ロケッツ) 306,808票 NBA.COM この日のトップに戻る 1/11(に更新)のニュース カンター⇔ランドルフの噂 D・ブルックス、シーズン終了の可能性 ノエル、脳震盪と診断 ウィザーズ、例外条項が認められる セルティックス、ロスター情報 ラプターズ、ロスター情報 TNTとツイッターが新たな中継方法を発表 ライリー氏の後継者にスポールストラ氏? カリーが楽天とパートナーシップ契約
カンター⇔ランドルフの噂 ニューヨーク・ニックスとサクラメント・キングスとの間で、エネス・カンターとザック・ランドルフのトレードが話し合われているようだ。 どちらも契約は今シーズンいっぱいとなっている。 ニックスにおいて、若手育成のため、カンターのプレータイムは制限されている。 交渉はまだ初期段階で、すぐにも成立といったものではないという。 ESPN D・ブルックス、シーズン終了の可能性 メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスが右足つま先の怪我で今シーズン残りを欠場する可能性があるという。 怪我は完治する見込みだという。 ブルックスは昨シーズン、82試合全てに出場し11.0得点・3.1リバウンド・1.6アシストを平均28.7分のプレータイムで記録。 今シーズンはプレータイムが制限され、18ゲームで18.3分のプレー。7.5得点・1.7リバウンド・0.9アシストを記録していた。 The Athletic ノエル、脳震盪と診断 オクラホマシティ・サンダーのニアレンズ・ノエルが火曜日の試合で転倒。その後に脳震盪と診断された。 ノエルは今シーズン、39試合で13.7分プレーし、5.1得点・4.6リバウンド・1.4ブロック・1.0スティールを記録している。 今後については明らかにされていない。 The Athletic ウィザーズ、例外条項が認められる ワシントン・ウィザーズが860万ドルの怪我による例外条項が認められた。 ジョン・ウォールがシーズン終了となることを受けてのもの。 The Athletic セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがR.J.ハンターとツーウェイ契約で合意した。 ハンターは2015年ドラフトでセルティックスから全体28位指名を受けたプレイヤー。 BOSTON GLOBE ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがパトリック・マコウと契約するプランがあるようだ。 契約は今シーズンの残りでのベテラン最低保障給の78万6000ドル。 マコウは先日、クリーブランド・キャバリアーズと2年600万ドルで契約したが、その直後に放出されている。この契約については、サラリーを調整するためのものではないか、との疑いが持たれており、調査が行われる見込み。 ESPN TNTとツイッターが新たな中継方法を発表 アメリカ国内向けだが、18-19シーズン後半の20試合を対象に、ツイッターでのファン投票で選ばれた選手1人を追うライブストリーミングが楽しめるようになるという。 どの試合が対象となるかなどは後日発表される。 NBA.COM ライリー氏の後継者にスポールストラ氏? マイアミ・ヒートのプレジデントを務めるパット・ライリー氏が引退すれば、現在HCを務めるエリック・スポールストラ氏にライリー氏の全権、もしくは一部が与えられる可能性があるという。 もし、そうならなければ逆に他チームがスポールストラ氏に関心を示すかもしれない。 スポールストラ氏は1997年からヒート入りし、2008年以降はHCを務めている。 ESPN カリーが楽天とパートナーシップ契約 ステフォン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)が楽天と複数年のパートナーシップ契約を結んだ。 今後、カリーはアメリカで楽天ブランドの認知拡大を図る様々なキャンペーンを担うという。 また、カリーが行うスポーツ選手を対象としたバスケットボールキャンプのタイトルスポンサーを楽天が務めることとなり、ツアー名称が「Underrated Tour, powered by Rakuten」となることも発表された。 日刊スポーツ ちなみにこの記事で紹介されているカリーの「年俸7690万ドル」については年の総収入のことを指している模様。NBAでのサラリーは今シーズンで3745万ドル。 この日のトップに戻る |
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