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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2018年
11/20（に更新）のニュース グリーン、日曜日までは欠場 R・アンダーソン、限られた役割について ウェストブルック、双子を授かる
グリーン、日曜日までは欠場 ゴールデンスティト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがつま先を痛め、日曜日のサンアントニオ・スパーズ戦まで欠場することがわかった。 「彼には時間が必要」 「どのぐらいかかるかはわからないが、つま先に怪我がのこっているんでね」 スティーヴ・カーHC 一方でステフォン・カリーについては、「よくなっている」とブルース・フレイサーACが明らかにしている。 ウォリアーズでは他にスウィングマンのアルフォンゾ・マッキニーも足の痛みで土曜日のゲームを欠場している。 ESPN R・アンダーソン、限られた役割について フェニックス・サンズでのライアン・アンダーソンのプレータイムは限られたものだが、前向きな姿勢を維持している。 今シーズン、ここまでキャリア3年目以降では最も短い平均20.4分のプレータイムで、キャリア最低となる4.5得点・3P.226のスタッツとなっている。 アンダーソンは昨シーズン途中にヒューストン・ロケッツからトレードされている。 「呼ばれればいけるように、常に準備している」と話すアンダーソンは更に「いい感じだよ。そして更に良くするためにハードな練習に取り組んでいる。このチームには多くの若い才能があり、多くの経験を必要としている。彼らはコートでのプレータイムが伸びれば伸びるほど、もっとよくなっていくだろう」と話している。 Arizona Republic ウェストブルック、双子を授かる ラッセル・ウェストブルック（オクラホマシティ・サンダー）が妻ニーナさんとの間に双子の娘が生まれたことを発表した。 名前はスカイとジョーダン。 ウェストブルックは現在、足首の捻挫でここ5ゲームを欠場しており、土曜日のフェニックス・サンズ戦については「個人的な理由」として欠場している。 金曜日の練習には接触を含め、全てに参加し、土曜日の試合前の練習に参加していたが、双子の出産に立ち会うため、急遽チームを離れた模様。 ニーナさんは二人の娘が健康であることをインスタグラムで明らかにしている。 ウェストブルックには18歳の息子、ノアもいる。 ESPN この日のトップに戻る 11/19（に更新）のニュース グリーン、デュラントに暴言？ スパーズ、ロスター情報 キングス、HCの采配に不満？
グリーン、デュラントに暴言？ 先のゴールデンスティト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとケヴィン・デュラントとの口論の際、グリーンはデュラントが2019年にFAとなることに触れ、暴言を吐いていたと報じられている。 情報筋によれば、グリーンはデュラントに対し 「俺達はお前なんか必要ない。俺たちはお前なしで勝っていたんだ。どっかいっちまえ！」 と言い放ったという。 デュラントは2019年オフにFAとなることができる。 グリーンの関係者によると、デュラントへの暴言はあくまで非常に稀なケースで日常的にグリーンがこういった発言をしていたわけではないとしている。グリーンは自身の勝利への姿勢を疑問視されたことで激昂したという。 両者は話し合いを持ち、関係は修復されたとみられている。 一方、ライバルチーム、プレイヤーはウォリアーズ内の関係性について日々、情報収集を行っているという。 ウォリアーズは当然、オフのデュラントとの再契約を希望している。 Yahoo！Sports スパーズ、ロスター情報 サンアントニオ・スパーズがベン・ムーアとツーウェイ契約で合意した。 ムーアはインディアナ・ペイサーズでシーズンをスタートさせていた。 The Athletic キングス、HCの采配に不満？ サクラメント・キングスのフロントはデイヴ・イエイガーHCの若手へのプレータイムの配分と役割について不満を感じているようだ。 フロントは若手を起用し、伸ばすことを望んでいるが、全体2位指名のルーキーであるマーヴィン・バグリーⅢのプレータイムはここまで平均22分となっている。 キングスはここ6年間でHCは5人目となっており、更迭の可能性も報じられている。 Yahoo！Sports この日のトップに戻る 11/18（に更新）のニュース J・ヘンソン、長期離脱 デュラント、トレードに関心なし J・リチャードソン、イースト・トップのオン/オフスタッツ ナゲッツ、フロント人事 K・ウーブレJr.、コンバースと契約
J・ヘンソン、長期離脱 ミルウォーキー・バックスのジョン・ヘンソンが左手首の靭帯を断裂したことが発表された。 11月6日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で負傷したもの。 手術が日曜日に行われる予定で、復帰時期の目処についてはそれ以降で明らかになる見込み。 欠場期間は少なくとも12週間、復帰はオールスター後になるとも報じられている。 The Athletic、ESPN デュラント、トレードに関心なし ゴールデンスティト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントはこの間、ドレイモンド・グリーンとの仲違いも報じられたが、チームからのトレードには関心を示さなかったという。 同様にウォリアーズもデュラントをトレードする意思はなかったようだ。 The Athletic J・リチャードソン、イースト・トップのオン/オフスタッツ マイアミ・ヒートのジョシュ・リチャードソンがイースタン・カンファレンスでトップとなる+20.3というオン/オフでの得失点差を記録した。 ヒートではリチャードソンがいる間は得失点差で+6.7、不在時は-13.6となっている。 一時はジミー・バトラー（当時ミネソタ・ティンバーウルブズ、現フィラデルフィア・76ers）とのトレードも噂されたリチャードソン。 契約は今シーズンから4年4200万ドル（4年目プレイヤーオプション）となっている。 FIVE REASONS SPORTS NETWORK ナゲッツ、フロント人事 デンバー・ナゲッツが現役のWNBAプレイヤー、スー・バード氏をチームスタッフに加えたことを明らかにした。 バード氏は2002年に全体1位指名を受け、WNBA入りし、以降の16シーズンで3度の優勝を誇る。 キャリア通算出場試合数（508）、通算出場分数（1万6173）、通算アシスト数（2831）でWNBA歴代1位の記録を持つ現役のプレイヤーとなっている。 NBA.com K・ウーブレJr.、コンバースと契約 ケリー・ウーブレJr.（ワシントン・ウィザーズ）がコンバース社とシューズ、アパレルについての複数年契約を結んだ。 ウーブレはこれまでアディダス社と契約していたが、10月1日に契約は終了していた。 ESPN この日のトップに戻る 11/17（に更新）のニュース D・グリーン、声明を発表 C・アンソニー、ロケッツ退団 ロンド、4週間の離脱か P・ガソル、2020年までは現役続行 D・グリーン、NBPAに助力を求める？ D・グリーン、声明を発表 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが声明を発表した。 「ケヴィン（デュラント）と話をした。私達は前進する」などの声明を発表した上で、ウォリアーズが更に強くなるとチームへの再結集を誓っている。 ESPN C・アンソニー、ロケッツ退団 ヒューストン・ロケッツがカーメロ・アンソニーの退団を発表した。 「球団内で話し合いを重ねた結果、ロケッツはカーメロ・アンソニーと違う道を歩むことを決断しました。我々は現在、この問題解決に向けて動いています。カーメロは、ロケッツに在籍中、素晴らしいアプローチをともに取り組んでくれました。マイク・ダントーニHCから与えられた全ての役割を受け入れてくれました。カーメロが我々との契約を選択してくれた時に思い描いた形でフィットしなかった以上、前進することがベストであり、それ以外は彼にとってアンフェアであると思っています」 ダリル・モーレイGM NBA.COM ロンド、4週間の離脱か ロサンゼルス・レイカーズのラジョン・ロンドが手を骨折し4週間ほど、戦線を離脱するかもしれない。 水曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で痛めたもの。 タイソン・チャンドラーは「ロンドはチームのために多くのことをなしてくれていたのを知っているでしょう？」「誰かに不幸が訪れるたび、代わりになるプレイヤーが来てくれるわけはないんだ。チームで努力しないと」と話している。 今シーズン、ロンドは25.3分の出場時間で8.5得点・6.5アシスト・4.5リバウンド・FG.455・3P.429を記録していた。 ORANGE COUNTY REGISTER P・ガソル、2020年までは現役続行 サンアントニオ・スパーズとポウ・ガソルとの間には19-20シーズンまでの契約が結ばれている。 19-20シーズンについては、1600万ドルの契約だが、保証されているのは670万ドルのみで、スパーズがどういった判断を下すかはわかっていない。 ただ、ガソルはスパーズがオプションを行使せず、FAとなっても引退するつもりはないという。 「そうだね、再来年の夏にもなれば、少しは考えるかもしれない」 ガソル 現在、ガソルは足の痛みを抱え、保護用のブーツを着用している。 今シーズンの成績は9試合に平均17.4分出場し、6.8得点・6.1リバウンド・3.3アシスト・1.0ブロック・FG.512・3P.571（1試合の平均試投数は0.8）を記録。アシストについては昨シーズン（3.1アシスト、23.5分プレー）よりも多く、ターンオーバーは少ない（1.4→0.8）。 The Athletic D・グリーン、NBPAに助力を求める？ ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがNBA選手会（NBPA）に今回の出場停止処分について、処分の軽減（出場停止処分となったゲームのサラリー支払いを求める？）へ助力を求めるかもしれない。 グリーンは出場停止とともにゲームのサラリーに当たる12万ドルを失っている。 出場停止処分は受け入れたものの、失った金額には驚いたという。 グリーンについては、スティーヴ・カーHC、ボブ・マイヤーズGMがケヴィン・デュラントとの仲裁に入ったとか、ステフォン・カリーが戻ってくれば二人の間で緩衝材として機能してくれるはず、といった報道もなされている。 The Athletic、THE UNDEFEATED この日のトップに戻る 11/16（に更新）のニュース カリー、ロード3連戦を欠場 バトラー獲得も、76ersのフルツへの信頼は揺るがず C・アンソニーに興味のチーム 渡邊が出場
カリー、ロード3連戦を欠場 左股関節を痛め、ここ3試合を欠場しているゴールデンステイト・ウォリアーズのステフォン・カリーが、15日からのロード3連戦も欠場することが明らかになった。 カリーは10日後に検査を受け、その後の予定が決まっていく模様。 NBA.COM バトラー獲得も、76ersのフルツへの信頼は揺るがず フィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドGMは、チームがジミー・バトラーを獲得したのは、ベンチからの起用となったマーケル・フルツが信頼を失ったからだ、との噂を否定した。 「マーケルの将来についての見方は変わっていない」 とブランド氏。 「イースタン・カンファレンスには才能のあるチームがいくつもある…チームが飛躍するためのチャンスだった」 とバトラー獲得を語っている。 ブレット・ブラウンHCも「彼は素晴らしい」「彼は何も間違ったことはしていない。何も間違っていない」と話している。 ESPN C・アンソニーに興味のチーム ヒューストン・ロケッツからの放出が噂されているカーメロ・アンソニー。 そのアンソニー獲得に関心を示しているチームとして、ニューオリンズ・ペリカンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒート、フィラデルフィア・76ersの名前が挙げられている。 The Ringer 渡邊が出場 メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太が11月14日のミルウォーキー・バックス戦に出場。 1Qからプレーし、8分の出場で2リバウンド・1ブロックを記録している。 NBA.COM この日のトップに戻る 11/15（に更新）のニュース D・グリーンにウォリアーズが出場停止処分 C・レヴァートが負傷 ウルブズの次期HC候補？ 76ers、コーヴァー獲得に関心 ロケッツ、コーチ人事 D・グリーンにウォリアーズが出場停止処分 ゴールデンスティト・ウォリアーズがドレイモンド・グリーンに対し、チームに有害な行為を行ったとして1試合の出場停止処分を科した。グリーンにとって1試合の出場停止処分は12万480ドルの減収となる。 11月12日のロサンゼルス・クリッパーズ戦において、4Q終了間際のプレーがグリーンとケヴィン・デュラントとが口論となり、OTで敗れると（116-121）ロッカールームで更に口論が続き、グリーンは他のプレイヤーからも問題のプレーにおいて疑問を呈されるなどし激昂。デュラントの来年オフのFA問題にまで言及したとも報じられている。 ウォリアーズ関連では、先程ロサンゼルス・レイカーズと契約したタイソン・チャンドラーだが、実はゴールデンスティト・ウォリアーズとの契約も検討していたことがわかった。 ウォリアーズとしては、デマーカス・カズンズの復帰までインサイドが手薄であることから、チャンドラーの獲得を狙っていたという。 NBA.com、ESPN、Los Angeles Times C・レヴァートが負傷 ブルックリン・ネッツのカリス・レヴァートが月曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で右足を痛めた。 怪我については当初、重症とも報じられたが、チームドクターのマーティン・オマリー氏の診断の結果、骨に異常もなく、手術も必要ないことがわかった。今シーズン中の復帰が可能だという。 レヴァートは今シーズン、14試合全てにスターターとして出場し、平均29.7分プレー。18.4得点・4.3リバウンド・3.7アシスト・1.2スティール・FG.475・3P.311を記録していた。 RealGM、ESPN ウルブズの次期HC候補？ ミネソタ・ティンバーウルブズにおいて、ジミー・バトラーをトレードしたことにより、チームがトム・ティボドーHCを更迭するのではないかとの噂が出てきている。 ウルブズは現在、カンファレンス8位。 オーナーのグレン・テイラー氏は候補として、フレッド・ホイバーグ氏（現シカゴ・ブルズHC)を高く評価しており、他ではチームのACであるライアン・サンダース氏についても評価が高いという。 New York Times 76ers、コーヴァー獲得に関心 フィラデルフィア・76ersがカイル・コーヴァー（クリーブランド・キャバリアーズ）獲得に関心を示しているという。 76ersはアウトサイドシューターの獲得を検討しているという。 コーヴァーは3年2200万ドルの契約での2年目を迎えている。また、コーヴァーは76ersでプレーした事がある、という経緯もある。 今シーズン、ここまでの成績は11試合に平均15.3分出場し、5.5得点・FG.457・3P.387となっている。 New York Times ロケッツ、コーチ人事 ヒューストン・ロケッツはオフにACのジェフ・ビズデリック氏が引退し、代わりとしてフランク・ヴォーゲル氏との契約を模索していたようだ。 ヴォーゲル氏はオーランド・マジックから解雇されていた。 ロケッツはビズデリック氏を欠き、ディフェンス面で苦戦していた。 New York Times この日のトップに戻る 11/14（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク PER ロケッツ、C・アンソニーを放出！？ バトラーのトレード続報 ウィザーズ、ロスター情報
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAがプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 （管理人より、これまでお伝えできていなかったので、まとめてあげさせてもらいました。すいません） 第1週 イースタン・カンファレンス シャーロット・ホーネッツ ケンバ・ウォーカー ウェスタン・カンファレンス デンバー・ナゲッツ ニコラ・ヨキッチ 第2週 イースタン・カンファレンス ミルウォーキー・バックス ヤニス・アテトクンポ ウェスタン・カンファレンス ゴールデンスティト・ウォリアーズ ステフォン・カリー 第3週 イースタン・カンファレンス インディアナ・ペイサーズ ヴィクター・オラディポ ウェスタン・カンファレンス オクラホマシティ・サンダー ラッセル・ウェストブルック 第4週 イースタン・カンファレンス トロント・ラプターズ パスカル・シアカム 20.0得点・4.3リバウンド チームも3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ポートランド・トレイルブレイザーズ C.J.マッカラム 25.7得点・4.3リバウンド チームも3戦全勝 RealGM PER 第4週の最新のPERが発表。 上位25名は以下の通りとなっている。 1. Stephen Curry: 28.7 2. Kevin Durant: 28.2 3. Jonas Valanciunas: 28.0 4. Nikola Jokic: 28.0 5. Damian Lillard: 26.6 6. Giannis Antetokounmpo: 26.5 7. Domantas Sabonis: 26.4 8. Kemba Walker: 26.2 9. Kawhi Leonard: 26.0 10. Montrezl Harrell: 25.7 11. Anthony Davis: 25.6 12. LeBron James: 25.4 13. Joel Embiid: 25.1 14. Nikola Vucevic: 25.0 15. Russell Westbrook: 24.8 16. Jusuf Nurkic: 24.7 17. Rudy Gobert: 24.2 18. Andre Drummond: 24.1 19. Kyle Lowry: 24.0 20. Enes Kanter: 24.0 21. James Harden: 23.9 22. DeMar DeRozan: 23.3 23. Will Barton: 23.3 24. JaVale McGee: 23.3 25. Jimmy Butler: 23.1 RealGM ロケッツ、C・アンソニーを放出！？ ヒューストン・ロケッツのプレイヤーやコーチは、既にカーメロ・アンソニーがロケッツでの最後のゲームを終えた、と考えているようだ。 ロケッツは月曜日にもアンソニーを放出することができる。 チームとしては、アンソニーのポジションはツーウェイ契約を結んでいる、ルーキーのゲイリー・クラークで埋めることができると考えているようだ。 ジェイムス・ハーデンはアンソニーについてのコメントを拒否。 クリス・ポールは「彼は偉大で、毎日頑張ってくれているよ」と養護している。 ESPN バトラーのトレード続報 ミネソタ・ティンバーウルブズからフィラデルフィア・76ersへトレードとなったジミー・バトラー。 トレード成立の背景に、バトラーがウルブズでのプレーを拒否したため、と報じられている。 金曜日のサクラメント・キングス戦でバトラーはプレーしたが、チームがトレード要求に応じなければ、無期限でプレーしないとチームに伝えたという。 また、バトラーについては、ニューオリンズ・ペリカンズも交渉を行っていたようだ。 ペリカンズはアンソニー・デイヴィスに並ぶスター獲得を切望している。 だが、ジュルー・ホリディやドラフト指名権の放出をペリカンズが嫌い、交渉は成立しなかったという。 トレード成立寸前まで行ったとされるマイアミ・ヒートは、バトラーのトレード交渉には決して戻らなかったという。 バトラーとジョシュ・リチャードソンとを軸としたトレードが合意間近まで行ったと報じられていたが、ウルブズが合意直前になって追加条件を提示し、交渉は決裂。その後、リチャードソンの今シーズンの好調なスタートを見て、ヒートもトレードする意思が減退したという。 ウルブズ関連ではオーナーのグレン・テイラー氏がトム・ティボドー氏（HC兼バスケットボール部門責任者）とスコット・レイデン氏（GM)の更迭をオフから検討しているようだ。 理由としては成績はもちろん、ティボドー氏が長期的な利益より短期的なメリットを優先しすぎるからだと報じられている。 The Athletic、ESPN ウィザーズ、ロスター情報 ワシントン・ウィザーズがチャソン・ランドルをウェイバー方式で放出した。 ランドルはGリーグで2試合に出場し、30.5得点・4.5リバウンド・2.5アシストを記録。NBAではプレーしていなかった。 The Athletic この日のトップに戻る 11/13（に更新）のニュース C・アンソニー、チームでの役割に不満？
C・アンソニー、チームでの役割に不満？ カーメロ・アンソニーとヒューストン・ロケッツとがアンソニーのロケッツでの役割について話し合いを行っているようだ。 アンソニーは土曜日のゲームを病気で欠場している。 両者はシーズン前に1年240万ドルで契約している。 今シーズン、ここまでの成績 10試合出場（スターター2試合） 平均29.4分出場 13.4得点・5.4リバウンド・0.5アシスト・FG.405・3P.328・FT.682 ESPN この日のトップに戻る 11/12（に更新）のニュース バトラー、76ersへ！ T・ロジアー、チームに不満なし
バトラー、76ersへ！ フィラデルフィア・76ersとミネソタ・ティンバーウルブズとのジミー・バトラーのトレードで合意に至った。 76ers獲得 ジミー・バトラー、ジャスティン・パットン ウルブズ獲得 ロバート・コヴィントン、ダリオ・サリッチ、ジャレイド・ベイレス、2022年2巡目指名権 9月からウルブズに対し、トレードを要求していたバトラー。シーズン開幕前には様々な情報が錯綜したが、最近ではトレード交渉が行き詰まっているとも報じられていた。 バトラーはオフにFAとなるが、76ersと再契約を結ぶ見込み。 The Athletic T・ロジアー、チームに不満なし ボストン・セルティックスのテリー・ロジアーは、カイリー・アーヴィングが復帰したことでベンチからの出場となっているが、特に不満はないという。 スターターを務めていたプレイヤーがベンチ起用となることについて「容易なことではない」としながらも、「けど、不平不満を言ったりはしないよ」「自己中心的なプレイヤーではないからね」と話している。 ESPN この日のトップに戻る 11/11（に更新）のニュース カリー、軽症 G・ヒルが捻挫で1～2週間の離脱 キャブス、ロスター情報 バトラー、チームとゲームプランで合意 渡邉、25得点
カリー、軽症 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフォン・カリーが11月8日のミルウォーキー・バックス戦で左足内転筋を痛め、途中退場したが、怪我は深刻なものではないという。 スティーヴ・カーHCが明らかにしたもので、「MRI検査の結果、それほど深刻なものではないことがわかってよかった」と話している。 ただ「（土曜日のブルックリン・ネッツ戦は）プレーすることはないだろう」とも話している。 代わって、スターターにはクイン・クックが入る模様。 ESPN G・ヒルが捻挫で1～2週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのジョージ・ヒルが右肩の捻挫で1～2週間、離脱することがわかった。 ヒルは11月7日のオクラホマシティ・サンダー戦で同箇所を痛め、検査の結果、捻挫と判明。 復帰時期については、適宜更新される模様。 NBA.COM キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがアンドリュー・ハリソンとツーウェイ契約を結び、ジョン・ホランドをウェイバー方式で放出した。 REALGM バトラー、チームとゲームプランで合意 ミネソタ・ティンバーウルブズとジミー・バトラーがゲームプランについて合意したようだ。 プレータイムを32分前後で制限することで合意。 目的としては、トレード要求にチームが応じる一方で怪我のリスクを抑えたい考え。 ただ、実際のトレードについては交渉は今、止まっているとも報じられている。 New York Times 渡邉、25得点 Gリーグ、メンフィス・ハッスルの渡邊雄太が9日のリオグランデバレー・バイパーズ戦に39分出場し、25得点（キャリアハイ）・8リバウンド・2アシスト・2スティール・1ブロックを記録した。 ゲームはハッスルが124-111で勝利している。 NBA.COM この日のトップに戻る |
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