blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ) |
|
|||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2018年
7/20(に更新)のニュース ラプターズ、レナード獲得! レナード、前向き? ウェイド、リーニンと生涯契約 ポポヴィッチHC、復帰 M・スマート、再契約交渉が前進 カーHCが正式に契約延長 キングス、ビエリツァと交渉 ブルズ、ロスター情報 ブレイザーズ、ロスター情報 ラプターズ、レナード獲得! トロント・ラプターズとサンアントニオ・スパーズとの間でトレードが合意にいたり、カワイ・レナードがラプターズへトレードされた。 ラプターズ獲得 カワイ・レナード ダニー・グリーン スパーズ獲得 デマー・デローザン ヤコブ・ポエートル(6.9得点・4.8リバウンド・0.7アシスト) 条件付き2019年1巡目指名権(1~20位であればラプターズに戻り、代わりに2つの2巡目指名権をスパーズへ譲渡) デローザン、レナード共にこのトレードには不満を感じているという。 デローザンはラプターズから、サマーリーグではトレードしないと話をされていた模様。 レナードはラプターズでプレーすることに関心がないとされている。 レナードはロサンゼルス行き(レイカーズorクリッパーズ)を希望しており、契約はあと1年を残すのみ。2019年にFAとなった際に、レナードがロサンゼルスへ移る可能性は今も十分にあり、このトレードについて、ラプターズのハイリスクを指摘する声もある。 ラプターズのチームプレジデント、マサイ・ウジリ氏はレナードに対して契約延長を説得できるとみているが、場合によってはトレード期限前にレナードを再度トレードする可能性もある。 スパーズはレナードのトレードに際して、実績のあるプレイヤーにしか興味を示さなかったという。 引退が近いとされるグレッグ・ポポヴィッチHCが、チームの再建期にキャリアを終えたくないと考えているとも報じられた。 そういった意味で、フィラデルフィア・76ersが ロバート・コヴィントン ダリオ・サリッチ 2021年の条件なし1巡目指名権(元マイアミ・ヒート) という条件でオファーしたが興味を示さなかったという。 76ersに関しては、スパーズがベン・シモンズ、ジョエル・ベンビードのどちらかを条件に含むよう要求していたとされている。ただ、76ersはスターター以外からと譲らなかったという。 スパーズがマーケル・フルツに関心を示していたかどうかは不明だが、76ersはフルツのトレードを望んでいなかったようだ。 レナード獲得で噂にもなったボストン・セルティックスは、レナードの健康と長期的な再契約の確約がない状態での主要プレイヤー(ここではジェイレン・ブラウンが候補としてあげられている)のトレードは望んでいなかったという。 セルティックスはレナードに賭けることなく、進めている現状に一定の満足を得ているようだ。 ESPN レナード、前向き? サンアントニオ・スパーズとトロント・ラプターズとのトレードが水曜日に正式に成立したことを受け、ラプターズ関係者がカワイ・レナードと面談を行った。 これまでラプターズでプレーする気がないなど報じられていたが、レナードに拒否的な態度はなかったとされている。 また、このトレードで先の報じられた条件に加え、スパーズがラプターズへ、レナードのトレードキッカー分(トレードされるとサラリーがアップする契約)500万ドルの現金をラプターズへ譲渡したことも伝えられている。 Toronto Star ウェイド、リーニンと生涯契約 FAのドウェイン・ウェイドが中国のスポーツメーカー、リーニンと生涯契約を結んだ。 ウェイドは2012年からリーニンのシューズを着用しており、それ以前はジョーダン・ブランドだった。 今回の契約は、水曜日に北京で行われた最新シューズの「Way of Wade7」の発表とともに明らかにされた。 ただ、現役についてはまだ続行か引退かは明らかにされておらず、「中国から戻れば、そのことに集中するだろう」とウェイドも話している。 ESPN ポポヴィッチHC、復帰 グレッグ・ポポヴィッチHCがチームに復帰し、日常的な業務に携わっているようだ。 ポポヴィッチ氏は4月に妻のエリック・ポポヴィッチさんを亡くし、オフのチーム行事をほぼ欠席していた。 夏には代表HCとして始動するポポヴィッチ氏。 スパーズのHCとして、あとどれだけ在籍するかは明らかになっていない。 ESPN M・スマート、再契約交渉が前進 ボストン・セルティックスとマーカス・スマートの再契約交渉が前進しているようだ。 条件は4年4600~5000万ドルとみられている。 スマートはセルティックスからの制限付きFA。 ESPN カーHCが正式に契約延長 ゴールデンステイト・ウォリアーズとスティーヴ・カーHCが正式に契約延長を結んだ。 条件は明らかにされていないが、先日報じられた内容では、現在の契約(2014年締結、5年2500万ドル)より少なくとも年俸は倍になるとされていた。期間については、現在の契約が1年残っているが、チームは少なくとも3年の延長を望んでいた。 カーHCは就任4年で3度チームを優勝に導いており、プレイオフでは25試合以上指揮したHCとしては史上最高となる勝率(.759、63-20)を記録している。 また、カー氏はプレイヤーとしても5度の優勝経験を誇り、プレイヤー、コーチとして共に3度以上の優勝を経験していたのは史上初の快挙となっている。 NBA.COM、ESPN キングス、ビエリツァと交渉 サクラメント・キングスがネマニャ・ビエリツァと契約交渉を行っている。 ビエリツァは7/5にフィラデルフィア・76ersと1年440万ドルで契約に合意していたが、先日契約が白紙に戻されていた。 キングスのチームプレジデントであるブラディ・ディバッツ氏がヨーロッパへ帰るとされていた、ビエリツァに手を差し伸べ、NBAでプレーする価値を説いているという。 YAHOO! SPORTS ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがアントニオ・ブレイクニーと契約で合意。 期間は2年で、一部保証されているという。 ブレイクニーは昨シーズン、ツーウェイ契約を結んでいた。 YAHOO! SPORTS ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがヨルゴス・パパヤニスをウェイバー方式で放出した。 パパヤニスはサクラメント・キングスとブレイザーズでの計39ゲームの出場で、平均12.2分プレーし4.1得点・3.2リバウンドを記録している。 RealGM この日のトップに戻る 7/19(に更新)のニュース サマーリーグ関連 キングス、グリズリーズでトレード 76ers、ビエリツァと契約できず ネッツ、ロスター情報 L・ブラウン、ラプターズと契約 キャブス、ロスター情報 L・ボール、手術成功 J・オカフォー、行き先は? サマーリーグ関連 サマーリーグ2018の各賞が発表され、MVPにはロサンゼルス・レイカーズのジョシュ・ハートが選ばれた。 MVP ジョシュ・ハート(ロサンゼルス・レイカーズ) 24.2得点(リーグトップ)・FG.471・5.2リバウンド・1.5スティール サマーリーグ 1stチーム ジョシュ・ハート(ロサンゼルス・レイカーズ) ウェンデル・カーターJr.(シカゴ・ブルズ) ケヴィン・ノックス(ニューヨーク・ニックス) コリン・セクストン(クリーブランド・キャバリアーズ) クリスチャン・ウッド(ミルウォーキー・バックス) 2ndチーム ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ) ウェイド・ボルドウィンⅣ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ) スビアトスラフ・ミハイリュク(ロサンゼルス・レイカーズ) トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 各賞はメディアの投票によって決定されている。 NBA.COM キングス、グリズリーズでトレード サクラメント・キングスとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立した。 キングス獲得 ベン・マクレモア(契約残1年546万ドル) + デヨンタ・デイヴィス(同1年154万ドル) + 現金 + 2021年2巡目指名権 グリズリーズ獲得 ギャレット・テンプル(同1年800万ドル) トレードで、キングスはサラリーキャップの空きが更に100万ドル増え2050万ドルとなった。 ESPN 76ers、ビエリツァと契約できず フィラデルフィア・76ersはネマニャ・ビエリツァと一旦契約で合意したが、合意を撤回した。 1年440万ドルの条件で7月5日に両者は一度合意に至っていた。 ビエリツァはユーロリーグにとどまるとみられている。 ESPN ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがトレベオン・グラハムと契約で合意した。 条件は2年間で、初年度は完全に保証されたものとなっている。金額は不明。 グラハムは2016年にシャーロット・ホーネッツ入りし、オフにクオリファイイングオファーを取り下げられて制限のないFAとなっていた。 YAHOO!SPORTS L・ブラウン、ラプターズと契約 ロレンゾ・ブラウンがトロント・ラプターズと1年契約を結んだ。 ブラウンは昨シーズン、ツーウェイ契約をラプターズと結び、GリーグでMVPを受賞している。 また、そのラプターズだが2017年オフにミネソタ・ティンバーウルブズと、デマー・デローザンとアンドリュー・ウィギンスを軸としたトレード交渉を行っていたことがわかった。 結果、ウィギンスはウルブズと5年の契約延長を結んだ。 デローザンは2020年にFAとなる見込み。 YAHOO!SPORTS、New York Times キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがケンドリック・パーキンスをウェイバー方式で放出した。 パーキンスは昨シーズン、NBAでは1試合に出場。大半をGリーグで過ごし、8.7得点・7.2リバウンドを記録している。 RealGM L・ボール、手術成功 ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールが左膝の関節鏡視下手術を受け、無事成功に終わった。 ボールは2018-19シーズンのトレーニングキャンプまでには完治している見込み。 RealGM J・オカフォー、行き先は? ジャリル・オカフォーが先週、ラスヴェガスで4チームの入団テストを受けた。 オカフォーに対しては、インディアナ・ペイサーズ、シカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒートが関心を持っている。ただ、ヒートについては噂されているハッサン・ホワイトサイドのトレードが成立した場合に限られるという。 古巣となるブルックリン・ネッツには戻らないとみられている。 SPORTING NEWS この日のトップに戻る 7/18(に更新)のニュース 76ers、ロケッツGM獲得狙っていた? レナード続報 K・ウォーカー、ホーネッツ残留を希望 クリッパーズ、テオドシッチを保持へ D・カニンガム、スパーズと合意 ラプターズ、ロスター情報 ニックス、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 ネッツ、ロスター情報 ペイサーズ、ロスター情報 マブス、ロスター情報 L・ジェイムス、代表のミニキャンプを欠席 76ers、ロケッツGM獲得狙っていた? フィラデルフィア・76ersがヒューストン・ロケッツのダリル・モーレイGMの引き抜きを狙い、失敗に終わったようだ。 昨シーズン、最優秀エグゼクティヴに選ばれたモーレイ氏は、過去12シーズンをロケッツで務めている。 2017年6月にモーレイ氏の契約は2021-22シーズンまで延長されている。 76ersは先月、ブライアン・コランジェロ氏の退任後、ブレット・ブラウンHCが暫定的に代行を務めている。 NBA.COM、New York Times レナード続報 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードについて、ロサンゼルス・レイカーズが獲得を諦めたと一部で報じられている。 代わって、レナード獲得の最有力候補として、トロント・ラプターズが出てきているともされている。 ラプターズはデマー・デローザンを軸に、パスカル・シアカム、OG・アヌノビーらの若手、ドラフト指名権を組み合わせてオファーしているとみられている。 ESPN K・ウォーカー、ホーネッツ残留を希望 シャーロット・ホーネッツのケンバ・ウォーカーはホーネッツでの長期残留を希望している。 「離れるつもりはない」 と話しているウォーカー。 2018-19シーズンが現在の契約最終年(サラリーは1200万ドル)。 2019年にFAとなれば、ニューヨーク行きも噂されるが、「自分はホーネッツの一員だから、長期に渡ってホーネッツにいるつもりにしているから(ニューヨーク行きについては)わからないね」と話している。 THE ATHLETIC クリッパーズ、テオドシッチを保持へ ロサンゼルス・クリッパーズはミロス・テオドシッチを保持することを決めたようだ。 来シーズンのテオドシッチの契約は630万ドルだが、クリッパーズが日曜日までに放出すれば保証されたのは210万ドルのみとなっていた。 昨シーズンの成績は45ゲームに出場し、9.5得点・4.6アシスト・3P.379を記録。 LOS ANGELES TIMES D・カニンガム、スパーズと合意 ダンテ・カニンガムがサンアントニオ・スパーズと契約で合意した。 条件は期間は1年、金額は明らかにされていない。 YAHOO!SPORTS ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがアルフォンゾ・マッキニーをウェイバー方式で放出した。 マッキニーは水曜日まで残っていれば、140万ドルの契約が保証されることとなっていた。 2017年にマッキニーはラプターズと複数年契約を結んでいた。 YAHOO!SPORTS ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがトロイ・ウィリアムスをウェイバー方式で放出した。 ウィリアムスの契約は完全に保証されたものではなかった。 契約は8月1日、開幕と段階を経て保証される内容となっていた。 ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがウォルト・レモンJr.とツーウェイ契約で合意した。 昨シーズン、レモンはニューオリンズ・ペリカンズで5ゲームに出場していた。 YAHOO!SPORTS ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツが全体40位指名のロディオンス・クルクスと契約を結んだ。 RealGM ペイサーズ、ロスター情報 インディアナ・ペイサーズがGのエリヤ・スチュワートとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 また、アリゼ・ジョンソンとも18-19シーズンについて全額保証された契約を結んでいる。 USC SPORTS、THE ATHLETIC マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがジェイレン・ブロンソンと契約を結んだ。 条件は期間は4年で、最初3年間については保証された内容となっている。 ブロンソンは全体33位指名を受けていた。 YAHOO!SPORTS L・ジェイムス、代表のミニキャンプを欠席 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)が来週にラスベガスで行われるアメリカ代表のミニキャンプを欠席する見込みだという。 2008年、2012年にマイク・シャシェフスキーHCのもと、金メダル獲得に貢献したジェイムス。2016年のリオ五輪には出場していない。 グレッグ・ポポヴィッチ新代表HCの体制での初の練習を欠席することとなる。 NBA.com この日のトップに戻る 7/17(に更新)のニュース ジャズ、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 マブス、ロスター情報 ラプターズ、ロスター情報 ジャズ、ロスター情報 ユタ・ジャズがナズ・ミトロウ・ロングとツーウェイ契約を結んだ。 ミトロウ・ロングは昨シーズン、Gリーグで18.0得点・6.1リバウンド・4.6アシスト・1.2スティールを平均35分のプレータイムで記録していた。 Deseret Nets セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがカディーム・アレンを放出する見込みだという。 アレンはツーウェイ契約下で、セルティックスは今後、別のプレイヤーをツーウェイ契約で探す模様。 Boston Globe マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがコスタス・アテトクンポとツーウェイ契約を結んだ。 アテトクンポは全体60位でマブスが指名していたプレイヤーで、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボの弟。 New York Times ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがマルコム・ミラーに対して、クオリファイイングオファーを取り下げた。 ミラーはこの結果、制限のないFAとなる。 ミラーは昨シーズン、ツーウェイ契約でプレーしていた。 RealGM この日のトップに戻る 7/16(に更新)のニュース J・パーカー、ブルズと契約 S・ネイピアーがネッツと合意 C・フライ、キャブスと合意 J・パーカー、ブルズと契約 ジャバリ・パーカーがシカゴ・ブルズと契約を結んだ。 条件は2年4000万ドル。2年目はチームオプション。 左膝の前十字靭帯からの完全復活を狙うシカゴ出身のパーカーのこの契約は、「双方にとって理に適っている」(ESPN)とも報じられている。 これに先立ち、ブルズはジュリアン・ストーン、ポール・ジプサーをウェイバー方式で放出している。 パーカーはミルウォーキー・バックスからの制限付きFAだったが、ラグジュアリータックスの支払いを抑えたいバックスにはこの条件はのめないとみられている。 バックスは現時点において、来シーズンのサラリー総額が1億700万ドル。ここへイーサン・イルヤソヴァと合意しまだ正式契約に至っていない3年2100万ドルの契約が加わる。イルヤソヴァの契約が単純計算で初年度700万ドルとすれば、総額は1億1400万ドルとなり、ラグジュアリータックス課税ライン(1億2300)間近となる。 ESPN、RealGM S・ネイピアーがネッツと合意 シャバズ・ネイピアーがブルックリン・ネッツと契約で合意。 条件は2年契約で金額は明らかにされていない。2年目はチームオプション。 ESPN C・フライ、キャブスと合意 チャニング・フライがクリーブランド・キャバリアーズと契約で合意。 条件は1年240万ドル。 フライは昨シーズン、キャブスからロサンゼルス・レイカーズへトレードされていた。 Yahoo!Sports この日のトップに戻る 7/15(に更新)のニュース J・パーカー、ブルズと合意へ前進 ウォリアーズ、ジェレブコと契約 L・ボールが手術 ジャズ、ロスター情報 レナード側に変化なし デローザン、インスタ削除 バトラー、ウルブズからの契約延長のオファーを拒否 キャブス、セクストン以外はトレード候補? ブルズ、ロスター情報 ペリカンズ、ロスター情報 2022年にルール変更せず? ピストンズ、カーHCの左脳ゲット? J・パーカー、ブルズと合意へ前進 制限付きFAのジャバリ・パーカーがシカゴ・ブルズとの契約に関心を示している。 パーカーはシカゴ出身で、ブルズはサラリーキャップスペースにまだ空きを持っている。 パーカーはミルウォーキー・バックスからの制限付きFAで、条件次第ではバックスが引き止めるかもしれない。 NBC Sports・Chicago 上記報道の後、ジャバリ・パーカーとシカゴ・ブルズが契約合意へ向けて進んでいると報じられている。 ただ、まだ完全にといったわけではない。 パーカーはミルウォーキー・バックスからの制限付きFA。バックスがもしブルズとパーカーの合意条件をのむのであれば、強制的にパーカーをバックスへ残留させることができる。 ESPN ウォリアーズ、ジェレブコと契約 ゴールデンスティト・ウォリアーズがヨナス・ジェレブコと契約を発表した。 条件は明らかにされていない。 ジェレブコは昨シーズン、ユタ・ジャズで74ゲームに平均15.3分出場し、5.8得点・3.3リバウンド・0.6アシスト・3P.414を記録している。 NBA.com L・ボールが手術 ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールが左膝の関節鏡視下手術を火曜日に受ける予定であることがわかった。 復帰時期などについては、術後に明らかになる見込み。 RealGM ジャズ、ロスター情報 ユタ・ジャズがジョージス・ニアングと再契約で合意した。 条件は複数年契約と見られているが、詳細は明らかにされていない。 ニアングはジャズから制限付きFAとなっていた。 昨シーズンは、ジャズで9ゲーム・3.6分プレーしたにとどまっている。 Yahoo!Sports レナード側に変化なし カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)に関し、現在信頼できる情報源とされるクリス・カーター氏はレナード側の状況としては、何も変わっていないと話している。 「カワイ側は何も変わっていない。彼はロサンゼルスへ行きたいと思っており、フィラデルフィア、ボストン、トロントや他のチームへの1年間のレンタル移籍は望んでいない」 と話している。 レナードについては最近、トロント・ラプターズも獲得に動いていると報じられていた。 Yahoo!Sports デローザン、インスタ削除 デマー・デローザン(トロント・ラプターズ)がインスタグラムのアカウントを削除した。 カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)とのトレードも噂されていることから、トレードが近いのかなど、様々な憶測を呼んだ。 しかし、デローザンと親しい人物が「彼はインスタグラムを削除したが、それだけだ」と特別な意味はないとしている。 SPORTSNET.CA バトラー、ウルブズからの契約延長のオファーを拒否 来シーズン限りで契約が切れるジミー・バトラーがミネソタ・ティンバーウルブズからの契約延長のオファーを蹴った。 条件は4年1億1000万ドルと報じられている。 バトラーはオファーに感謝の意を表しもしたとされている。 来年のオフであれば、バトラーはそれまでの所属チームとであれば5年1億9000万ドル、他チームとであれば4年1億4100万ドルの契約が可能となる。 ESPN キャブス、セクストン以外はトレード候補? クリーブランド・キャバリアーズはラブロン・ジェイムスがチームを離れたことで、大きな動きがあるかもしれないとは引き続き報じられている。 その中で、ケヴィン・ラヴについては放出されないとも放出されるとも伝えられており、情報が錯綜している。 そんな中、2018年ドラフトでキャブスが全体8位指名したコリン・セクストンだけは例外で、キャブスは唯一絶対にトレードしないプレイヤーだとみられている。 ESPN ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがデイヴィッド・ヌワンバに対するクオリファイイングオファーを撤回した。 この結果、ヌワンバは制限のないFAとなる。 ヌワンバは昨シーズン、7.9得点・4.7リバウンドを記録していた。 ヌワンバについては、サンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・レイカーズが関心を示すのではないかと見られており、ブルズとの再契約の可能性も残されている。 ブルズは現在、12名の保証付き契約下のプレイヤーを保持しており、他ではポール・ジプサーが保証のない契約を結んでおり、こちらは近く放出されると見られている。また、制限付きFAとしてはライアン・アーチディアコノがいる。 Chicago Tribune ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがトリヴォン・ブルーイットとツーウェイ契約で合意した。 ペリカンズはウィングのプレイヤーについて、補強を検討していた。 Yahoo!Sports 2022年にルール変更せず? NBAは非公式に2022年ドラフトでワン・アンド・ダンと呼ばれる大学に1年だけ籍を置くルールが撤廃されると期待しないように、と伝達した。 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏はこれまでNBA入りの年齢を引き上げるべきだとしてきたが、今月に入って一転、高校から直接NBA入りの制度を復活させることを示唆している。 2022年ドラフト指名権については、現時点において条件なしで放出したチームは1つとしてない。 ESPN、NBA.com ピストンズ、カーHCの左脳ゲット? デトロイト・ピストンズがゴールデンスティト・ウォリアーズで解析を担当していたサミー・ゲルファンド氏を雇用した。 ゲルファンド氏はウォリアーズでスティーヴ・カーHCをサポート。 New York Timesはゲルファンド氏について「スティーヴ・カーの左脳」だと伝えていた。 The Athletic この日のトップに戻る 7/14(に更新)のニュース I・トーマス、ナゲッツと1年200万ドルで合意 ネッツ⇔ホークス⇔ナゲッツ W・エリントン、ヒートと合意 D・ラッセル、延長交渉は? ブルズ、ロスター情報 ピストンズ、コーチ人事 カリー、9月に来日決定 C・オークリー氏、逮捕 I・トーマス、ナゲッツと1年200万ドルで合意 FAのアイザイア・トーマスがデンバー・ナゲッツと契約で合意した。 条件は1年200万ドル。 トーマスは昨シーズン、ボストン・セルティックスからクリーブランド・キャバリアーズ、そしてロサンゼルス・レイカーズへトレードされている。 トーマスはサクラメント・キングス時代に指導されたマイケル・マローン氏とナゲッツで再開することとなる。 ESPN ネッツ⇔ホークス⇔ナゲッツ ブルックリン・ネッツ、アトランタ・ホークスとデンバー・ナゲッツとの間でトレードが成立した。 ネッツ→ホークス ジェレミー・リン + 2025年2巡目指名権 + 2023年ドラフト指名権を交換する権利 ナゲッツ→ネッツ ケネス・ファリード + ダレル・アーサー + 2019年1巡目指名権(1~12位だとナゲッツに戻る) +将来の2巡目指名権 ホークス→ネッツ 2020年2巡目指名権(元ポートランド・トレイルブレイザーズのもの) + アオザイア・コールディニアとの交渉権 ナゲッツ獲得 アイザイア・ワイトヘッド ナゲッツはワイトヘッドを獲得後、すぐにも放出すると見られている。 このトレードの結果、ナゲッツは大きく来シーズンのサラリーを削減。 ホークスはベテランPGを獲得。 ナゲッツはインサイドにベテランを迎えることとなる。 ESPN W・エリントン、ヒートと合意 ウェイン・エリントンがマイアミ・ヒートと契約で合意。 条件は1年627万ドル。 エリントンは2016年にヒートと2年1200万ドルで契約していた。 Miami Herald D・ラッセル、延長交渉は? ブルックリン・ネッツとディアンジェロ・ラッセルとはまだ契約延長交渉を行っていない。 ラッセルはもし契約延長が結ばれなければ、来シーズンは702万ドルのサラリー、来年オフに916万ドルのクオリファイイングオファーを出され制限付きFAとなる見込み。 ネッツは2019年オフにサラリーキャップスペースを大きく確保し、現状ではルール上の上限ででも2名のプレイヤーと契約できるだけの空きを確保している。 THE ATHLETIC ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがシェーン・キルパトリックとウェイバー方式で放出した。 キルパトリックは3月26日にブルズと契約。9ゲームで平均23.8分プレーし、15.4得点・2.8リバウンド・1.4アシストを記録していた。 RealGM ピストンズ、コーチ人事 デトロイト・ピストンズがドウェイン・ケイシーHCのACとして、ミカー・ノーリ氏と契約した。 ノーリ氏はトロント・ラプターズで15年務めていた。 ESPN カリー、9月に来日決定 ステフォン・カリー(ゴールデンスティト・ウォリアーズ)が3年ぶりに来日することが明らかになった。 2018年9月10~12日の3日間を東京に滞在しアンダーアーマーのツアーを開催する。 来日は2015年の夏以来となる。 NBA.com C・オークリー氏、逮捕 元NBAプレイヤー(ニューヨーク・ニックスなどで活躍)のチャールズ・オークリー氏が逮捕された。 ラスベガスのカジノで結果が出た後に掛け金を増やしたり減らしたりといった不正行為をしたためだという。 有罪となれば、懲役1~6年、1万ドルの罰金が科せられる可能性がある。 Sponichi Annex この日のトップに戻る 7/13(に更新)のニュース M・スマート、年1500万ドルを希望 タウンズ、契約延長交渉をスタート グリズリーズ、キャスピと契約 ヌルキッチの契約 ヒート、ロスター情報 ロケッツ、ロスター情報 ウォリアーズ、ロスター情報 M・スマート、年1500万ドルを希望 ボストン・セルティックスからの制限付きFAであるマーカス・スマートは、年平均1500万ドルでの複数年契約を希望している。 セルティックスとの再契約交渉は進んでいない。 ただ、サラリーキャップの状況からスマートが希望するオファーが得られるとは考えにくく、最終的にはセルティックスとクオリファイイングオファーでの1年600万ドルで再契約を結ぶとみられている。 ESPN このあと、メンフィス・グリズリーズ、ブルックリン・ネッツがスマートについて、サイン&トレードに関心を示していると報じられた。 ネッツに関してはすでにスマートと面談を行ったという。 スマートとセルティックスについては、全く接触がなかったため、スマートがフロントからの敬意がなく侮辱された、と感じているという。 Yahoo!Sports タウンズ、契約延長交渉をスタート ミネソタ・ティンバーウルブズがカール・アンソニー・タウンズと契約延長交渉をスタートさせたようだ。 タウンズが休暇を過ごしたイタリアからアメリカへ戻ったことで、交渉が一気に進むともみられている。 ただ、タウンズはこのオフ、5年1億5800万ドルでの契約延長が可能だが、もし来シーズンにオールNBAチームに選ばれれば、ルール上の上限が5年1億9000万ドルにまで増加する。管理人注 またチームではこのオフ、ジミー・バトラー(来オフFA)とも5年1億8000万ドルでの契約延長が可能となっている。 THE ATHLETIC、NBA.com 管理人注:タウンズが5年1億9000万ドルでの契約延長を結ぶためには、俗に言う”デリック・ローズ・ルール”の適用が必要で、その為には 2度のオールNBA入り 2度のオールスタースターター選出 MVP受賞 のいずれかが必要となる。 タウンズは昨シーズンにオールNBA3rdチームに選ばれているが、もう1度のオールNBA入り(1st、2nd、3rdは問わず)が必要となっている…はずです。間違っていたら、ご指摘いただければ幸いです。 グリズリーズ、キャスピと契約 メンフィス・グリズリーズがオムリ・キャスピと契約を結んだ。 条件は明らかにされていない。 NBA.com ヌルキッチの契約 ポートランド・トレイルブレイザーズとユスフ・ヌルキッチが先日、4年4800万ドルで契約を結んだ。 その内容が明らかになり、4年目については400万ドルしか保証されていないという。 ESPN ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがダンカン・ロビンソンとツーウェイ契約を結んだ。 ダンカンはサマーリーグで、12.4得点・2.4リバウンド・1.0アシスト・FG.579を平均25.0分のプレータイムで記録していた。 RealGM ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがジェイムス・エニスと契約で合意した。 条件は2年間の最低保障給。2年目はプレイヤーオプション。 エニスは4年のNBAキャリアで3P.359を記録している。 HOUSTON CHRONICLE ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがデミオン・リーとツーウェイ契約で合意した。 ウォリアーズはウィングに勢いのある若手で、身体能力とシュート力を持つプレイヤーを加えたがっていた。 リーは昨シーズンのほとんどをGリーグで過ごしている。 また、ステフォン・カリーの姉妹とリーは婚約している。 ESPN この日のトップに戻る 7/12(に更新)のニュース スパーズ、フォーブスと再契約 カーメロがロケッツ、ヒートと面談 ロケッツ、カペラに4年6000万ドルをオファー 76ersのGM NBPA、ロバーツ氏を再任 スパーズ、フォーブスと再契約 サンアントニオ・スパーズがブリン・フォーブスと再契約で合意した。 条件は期間は2年、金額は明らかにされていない。 フォーブスは昨シーズン、80ゲームに出場し、6.9得点・3P.390を記録している。 NBA.COM カーメロがロケッツ、ヒートと面談 オクラホマシティ・サンダーからの放出が噂されるカーメロ・アンソニーが、サンダーから他チーム関係者との面談に許可を得た。 アンソニーとその代理人はヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒートの関係者と面談を行ったという。 アンソニーについては、サンダーとのバイアウト(契約の買い取り)後、FAとなれば、ロケッツが獲得に動くと報じられていた。 また、アンソニーはトレード拒否権をこの契約では保持しており、トレードにはアンソニーの同意が必要となる。 NBA.COM ロケッツ、カペラに4年6000万ドルをオファー ヒューストン・ロケッツがチームから制限付きFAとなっている、クリント・カペラに対し4年6000万ドルでの再契約をオファーした模様。 ただ、カペラ側は4年1億ドル前後での契約を希望しているという。 このオフはサラリーキャップスペースがあるチームが少なく、ロケッツとしては適切な金額での再契約を望んでいる。 ESPN 76ersのGM フィラデルフィア・76ersはこのオフ、GM不在のままでチームとしてはGM経験者と契約したい考えだという。 情報筋の話として、76ersはR.C.ビュフォード氏(現サンアントニオ・スパーズGM)を第一候補と考えているようだが、ビュフォード氏がスパーズを離れるとは考えにくいとされている。 他ではデイヴィッド・グリフィン氏、キキ・ヴァンダウェーゲ氏も候補として名前が挙げられている。 PHILADELPHIA DAILY NEWS NBPA、ロバーツ氏を再任 NBA選手会(NBPA)がミシェル・ロバーツ氏が常任理事として再選されたことを明らかにした。 ロバーツ氏は2014年から常任理事を務めており、満票での再選。新たに4年の任期が加わることとなる。 「選手たちが私を信頼し、もう4年間この職を務められることを光栄に思っている」 「彼らを代表し、労使協定の交渉など、選手会として多くを達成することができている。選手たちのことを一番に思い、私の声を通して最善を尽くしたい」 ミシェル氏 「ミシェルを選出したとき、選手会を再び我々の手の内に戻すというのが目標だった」 「彼女のリーダーシップと指導のもと、それを達成できただけでなく、NBPAをスポーツ界全体において最も力がありアクティブな選手会に成長させることができた。彼女はとても重要な存在であり、これからも一緒に仕事ができることはとても喜ばしい」 選手会会長 クリス・ポール 選手会の体制は以下の通り。 選手会会長 クリス・ポール ファースト・ヴァイスプレジデント ラブロン・ジェイムス 財務部長 アンソニー・トリバー ヴァイスプレジデント カーメロ・アンソニー ステフォン・カリー パウ・ガソル アンドレ・イグダラ C.J.マッカラム ギャレット・テンプル 常務理事 ミシェル・ロバーツ氏 NBA.COM この日のトップに戻る 7/11(に更新)のニュース L・ジェイムス、正式にレイカーズと契約 マブス、ドンチッチと契約 スマート、セルティックス残留か L・バ・ア・ムテ、クリッパーズと合意 C・アンソニー、FAとなれば複数のチームが関心 D・バールタンズ、スパーズと合意 T・クレイグ、ナゲッツと合意 レナード、ラプターズ行きの可能性も? キングス、R・フッドに関心 リラード、ブレイザーズに満足 L・ジェイムス、正式にレイカーズと契約 ラブロン・ジェイムスがロサンゼルス・レイカーズと正式に契約を結んだ。 「今日という日は、レイカーズの組織全体と、3度NBA王座を獲得し4度MVPに輝いたラブロン・ジェイムスの世界中のファンにとって素晴らしい1日になりました」 「ラブロンは特別な選手で、世界最高の選手です。競争を愛し、勝利とチームメイトを成功に導く傑出したリーダーです。レイカーズの選手たちは9度NBAファイナル進出を果たした彼をチームメイトとして迎えることに興奮するでしょう。レイカーズがプレイオフ、そしてNBAファイナルに再び進出するための大きな一歩です」 チームプレジデント マジック・ジョンソン氏 NBA.COM マブス、ドンチッチと契約 ダラス・マーベリックスが全体3位指名のルカ・ドンチッチと契約したことを発表した。 一部では、ドンチッチの古巣リアル・マドリーとのバイアウト(契約の買い取り)交渉を行っているとも報じられていた。 NBA.com スマート、セルティックス残留か ボストン・セルティックスから制限付きFAとなっているマーカス・スマートがクオリファイイングオファー(610万ドル)を受け入れる形での1年間の再契約を結ぶ可能性が高いという。 そうなった場合、スマートは2019年に制限のないFAとなる可能性が高くなる。 スマートはこのオフ、セルティックスから働きかけがなかったことに不満を感じているとされており、セルティックスとしてはラグジュアリータックスが高額になることを避けたい考えがある。 また、このオフはサラリーキャップスペースがあるチームが少ないことから、スマートはFAとして来年オフにかける選択をするようだ。 NBC SPORTS BOSTON L・バ・ア・ムテ、クリッパーズと合意 ルーク・バ・ア・ムテがロサンゼルス・クリッパーズと契約で合意した。 条件は1年430万ドル。 バ・ア・ムテは昨シーズン、ヒューストン・ロケッツでプレー。61試合で平均25.6分に出場し、7.5得点・3.0リバウンドを記録している。 ロケッツとしては、トリヴァー・アリーザに続いての損失となる。 この事態を受けて、ロケッツはもし噂通り、カーメロ・アンソニーがオクラホマシティ・サンダーとの間でバイアウト(契約の買い取り)が成立し、FAとなれば獲得に動くことを決めたようだ。 ESPN C・アンソニー、FAとなれば複数のチームが関心 カーメロ・アンソニーが噂通り、オクラホマシティ・サンダーとのバイアウト(契約の買い取り)の結果、FAとなれば少なくともヒューストン・ロケッツ、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒートが関心を示すとみられている。 ロケッツは昨年オフにもアンソニー獲得を模索していた。 Washington Post D・バールタンズ、スパーズと合意 ダーヴィス・バールタンズがサンアントニオ・スパーズと再契約で合意した。 条件は4年2000万ドル。 バールタンズはスパーズから制限付きFAとなっていた。 昨シーズン、バールタンズは77試合に出場し、5.9得点・2リバウンドを記録していた。 SPORTANDO T・クレイグ、ナゲッツと合意 トレイ・クレイグがデンバー・ナゲッツと契約で合意した。 条件は2年400万ドルで、契約内容は保証されたものとなっている。 クレイグは昨シーズン、ナゲッツで39ゲームに出場。平均16.1分プレーし、4.2得点・3.3リバウンドを記録していた。 YAHOO!SPORTS レナード、ラプターズ行きの可能性も? サマーリーグの間、これまで候補とされていなかったトロント・ラプターズがカワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)のトレード先候補として報じられ始めた。 ラブロン・ジェイムスがイースタン・カンファレンスを離れたことで、レナード獲得のチャンスが生まれたとラプターズのマサイ・ウジリ氏が考えたようだ。 交換要員として、カイル・ラウリー、デマー・デローザンの名前が挙げられている。 ウジリ氏はスパーズのR.C.ビュフォードGMと親交が深いことで知られている。 Washington Post キングス、R・フッドに関心 サクラメント・キングスがロドニー・フッド獲得に関心を持っているようだ。 フッドはクリーブランド・キャバリアーズからの制限付きFA。 ただ、差し迫った状況は何もないともされている。 キングスはSFの補強を検討しており、先日もザック・ラヴィーン(制限付きFAで、結局シカゴ・ブルズ残留)獲得へ動いていた。 SACRAMENTO BEE リラード、ブレイザーズに満足 ダミアン・リラードが日曜日にインタビューに応じ、自分がポートランド・トレイルブレイザーズに一定満足していると話している。 「アンハッピーではない」 「住んでいる場所が好きだ。組織が好きだ。コーチングスタッフが好きなんだ。ここが好きなんだ」 と話している。 ただ、チーム状況は厳しく、ブレイザーズはこのオフにサラリーキャップスペースがなく、大きな動きは取れないとみられている。 「我々はゴールデンステイト、ロケッツに続く、ウェストで3番目のチーム」 とした上で、デンバー・ナゲッツ、ユタ・ジャズ、ミネソタ・ティンバーウルブズは大きく改善されるとしており、ブレイザーズが大きな補強を行えなかったともした上で、 「だが、一度シーズンが始まれば、我々はなすべきことをなすしかない」 「方法を見つけるしかない」 と話している。 OREGONIAN この日のトップに戻る |
|||||||||||||||||||||
|