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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2018年
5/20（に更新）のニュース ウルブズとK・アンソニー・タウンズに不協和音？ レイカーズ、K・レナード獲得も？ P・ジプサーが手術 この日は試合なし ウルブズとK・アンソニー・タウンズに不協和音？ ミネソタ・ティンバーウルブズとカール・アンソニー・タウンズとの関係がこじれている可能性が報じられた。 ESPNなどが報じたもの。 ウルブズはアンソニー・タウンズの育成コーチである、ヴィンス・リガルザ氏を解任。タウンズにとって信頼しているコーチの解任であること、このことを事前に知らされていなかった点があげられている。 ウルブズはリガルザ氏の他に、シューティングコーチのピーター・パットン氏、ビデオコーディネイターのウェス・ボーン氏も解任している。 ESPN、HOOPSHYPE レイカーズ、K・レナード獲得も？ ロサンゼルス・レイカーズはトレードの条件次第で、どのプレイヤーも放出する可能性があるという。 ただ、若手の主軸（ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、カイル・クーズマ、ジョシュ・ハート）はできれば残したいとも考えているようだ。 そんな中、複数の情報筋はもしこのオフにサンアントニオ・スパーズがカワイ・レナードをトレードするとすれば、レナードにとっても最も望む移籍先はレイカーズだろうと話している。 LOS ANGELES TIMES P・ジプサーが手術 シカゴ・ブルズのポール・ジプサーが左脚の骨折を治療するために手術を受けることが明らかになった。 チームは復帰時期については明らかにしていない。 今シーズン、ジプサーは54ゲームで平均15.3分プレーし、4.0得点・2.4リバウンドを記録していた。 契約についてはあと2年がチームがオプションとして保持している。 RealGM、HOOPSHYPE この日のトップに戻る 5/19（に更新）のニュース ドンチッチ、来シーズンからのNBA参戦を明言せず バックス、正式にブデンホルツァーHC就任を発表 この日は試合なし ドンチッチ、来シーズンからのNBA参戦を明言せず ルカ・ドンチッチは記者団に対し、来シーズンからのNBA参戦を明らかにしなかった。 ドンチッチはユールリーグ・ファイナルフォーでの記者会見で 「これが（ユーロリーグ）最後の2試合と決めたわけではない」 「まだ何も決まってはいない。全てはシーズン後のことだ」 と話している。 ドンチッチは上位3位以内での指名が予想されている。 ESPN バックス、正式にブデンホルツァーHC就任を発表 ミルウォーキー・バックスが正式にマイク・ブデンホルツァー氏が新HCに就任することを発表した。 「マイク・ブデンホルツァー氏をミルウォーキー・バックスのHCに迎え入れることができ、興奮している」 「マイクはキャリアを通じ、成功を収められるチームを作り上げてきた。彼は周囲から尊敬され、選手を指導し、成長させられる特別な能力の持ち主だ。彼のリーダーシップ、バスケットボールに関する知識、優勝経験、コミュニケーション能力こそ、このチームを次のレベルに引き上げるために適している」 ジョン・ホーストGM 「ミルウォーキー・バックスの新HCに任命していただき、バックスのオーナーグループ、ジョン・ホーストに感謝している」 「球団には素晴らしいスタッフが揃っている。我々は、バックスを次のレベルに引き上げられる素晴らしい機会を手にしている。若く、優れた選手との仕事が楽しみだ。彼らが多方面で進化し、コート上で成功を収められるよう役に立ちたい。チームの施設も最新鋭で、ミルウォーキー、それにウィスコンシンのファンのサポートも素晴らしい。全てのピースを一つにまとめられるかは我々にかかっている。早く仕事を始めたい」 ブデンホルツァー氏 ブデンホルツァー氏はサンアントニオ・スパーズで17年ACを務め、アトランタ・ホークスのHCに就任。 213勝197敗で、チームを4度のプレイオフに導き、コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した2014-15シーズンにはチームを球団史上最多の60勝と、カンファレンス・ファイナルに導いている。 NBA.com この日のトップに戻る 5/18（に更新）のニュース 2018NBAアワーズ、最終候補 バックス、新HCにブデンホルツァー氏 マジック、新HC候補 ピストンズ、フロント人事候補 ドラフト上位指名の噂
2018NBAアワーズ、最終候補 NBAが2018NBAアワーズの各賞最終候補を発表した。 2018NBAアワーズは6月25日、カリフォルニア州サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催される。 そこで、MVP、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、シックスマン賞、コーチ・オブ・ザ・イヤー、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー、MIPが発表される。 スポーツライター、法曹関係者の投票で決まった最終候補者は以下の通り。 Kia NBA年間最優秀選手賞（Kia NBA Most Valuable Player） アンソニー・デイヴィス（ニューオーリンズ・ペリカンズ） ジェイムス・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ） ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ） Kia NBA年間最優秀新人賞（Kia NBA Rookie of the Year） ドノバン・ミッチェル（ユタ・ジャズ） ベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers） ジェイソン・テイタム（ボストン・セルティックス） Kia NBAシックスマン賞（Kia NBA Sixth Man Award） エリック・ゴードン（ヒューストン・ロケッツ） フレッド・バンブリート（トロント・ラプターズ） ルー・ウィリアムス（ロサンゼルス・クリッパーズ） Kia NBA年間最優秀守備選手賞（Kia NBA Defensive Player of the Year） アンソニー・デイヴィス（ニューオーリンズ・ペリカンズ） ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers） ルディ・ゴベア（ユタ・ジャズ） Kia NBA年間最優秀躍進選手賞（Kia NBA Most Improved Player） クリント・カペラ（ヒューストン・ロケッツ） スペンサー・ディンウィディー（ブルックリン・ネッツ） ヴィクター・オラディポ（インディアナ・ペイサーズ） 年間最優秀ヘッドコーチ賞（NBA Coach of the Year） ドウェイン・ケイシー（トロント・ラプターズ） クイン・スナイダー（ユタ・ジャズ） ブラッド・スティーブンス（ボストン・セルティックス） 他では、 NBA最優秀エグゼクティブ賞 トワイマン・ストークス・チームメイト賞 NBAスポーツマンシップ賞 NBA Caresコミュニティアシスト賞 以上に加え、ファン投票により決まる年間最優秀選手賞も発表される予定。 NBA.COM バックス、新HCにブデンホルツァー氏 ミルウォーキー・バックスとマイク・ブデンホルツァー氏が新HC就任で合意に至った。 ブデンホルツァー氏は水曜日にヤニス・アデトクンポ、クリス・ミドルトンと会ったという。 契約は4年だと報じられている。 正式には近日中に発表される見込み。 ESPN、NBA.COM マジック、新HC候補 オーランド・マジックの新HC候補として、ケルヴィン・サンプソン氏が有力候補として名前が上がった。 サンプソン氏は現在、ヒューストン大のHCを務めており、NBAではミルウォーキー・バックス、ヒューストン・ロケッツでACを務めていた。 NEW YORK TIMES ピストンズ、フロント人事候補 デトロイト・ピストンズがバスケットボール部門の運営を任せる人物の選定を行っているようだ。 候補者も多数噂されており、あがっている名前は以下の通り。 キキ・ヴァンダウェーゲ氏 エド・ステファンスキー氏 ガーソン・ロサス氏 トラジャン・ラグンドン氏 ブレント・バリー氏 シェーン・バティエ氏 ジェフ・バウワー氏 ピストンズはシーズンを終了し、スタン・ヴァン・ガンディ氏を解任している。 ESPN ドラフト上位指名の噂 1位指名権を持つフェニックス・サンズはディアンドレ・エイトン 2位指名権を持つサクラメント・キングスは、ルカ・ドンチッチ 3位指名権を持つアトランタ・ホークスは、マーヴィン・バグリー それぞれの指名が噂されている。 ARIZONA SPORTS 98.7、ESPN この日のトップに戻る 5/17（に更新）のニュース 2018年ドラフトロッタリー ラプターズ、昨年オフにデローザンのトレードを模索？ シュローダー、トレードか バックス、新HC候補 クリッパーズ、コーチ人事 ジョーダン氏のドキュメンタリーが作成
2018年ドラフトロッタリー NBAドラフトロッタリー2018がシカゴで行われ、フェニックス・サンズが全体1位指名権を獲得した。 1位 フェニックス・サンズ 2位 サクラメント・キングス 3位 アトランタ・ホークス 4位 メンフィス・グリズリーズ 5位 ダラス・マーベリックス 6位 オーランド・マジック 7位 シカゴ・ブルズ 8位 クリーブランド・キャバリアーズ（ネッツから譲渡） 9位 ニューヨーク・ニックス 10位 フィラデルフィア・76ers（レイカーズから譲渡） 11位 シャーロット・ホーネッツ 12位 ロサンゼルス・クリッパーズ（ピストンズから譲渡） 13位 ロサンゼルス・クリッパーズ 14位 デンバー・ナゲッツ 15位 ワシントン・ウィザーズ 16位 フェニックス・サンズ（ヒートから譲渡） 17位 ミルウォーキー・バックス 18位 サンアントニオ・スパーズ 19位 アトランタ・ホークス（ウルブズから譲渡） 20位 ミネソタ・ティンバーウルブズ 21位 ユタ・ジャズ 22位 シカゴ・ブルズ（ペリカンズから譲渡） 23位 インディアナ・ペイサーズ 24位 ポートランド・トレイルブレイザーズ 25位 ロサンゼルス・レイカーズ（キャブズから譲渡） 26位 フィラデルフィア・76ers 27位 ボストン・セルティックス 28位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 29位 ブルックリン・ネッツ（ラプターズから譲渡） 30位 アトランタ・ホークス（ロケッツから譲渡） 2巡目指名順 31位 フェニックス・サンズ 32位 メンフィス・グリズリーズ 33位 アトランタ・ホークス 34位 ダラス・マーベリックス 35位 オーランド・マジック 36位 サクラメント・キングス 37位 ニューヨーク・ニックス（ブルズからサンダー経由で譲渡） 38位 フィラデルフィア・76ers（ネッツから譲渡） 39位 フィラデルフィア・76ers（ニックスから譲渡） 40位 ブルックリン・ネッツ（レイカーズからマジック、ラプターズ経由で譲渡） 41位 オーランド・マジック（ホーネッツからグリズリーズ、サンズ経由で譲渡） 42位 デトロイト・ピストンズ 43位 デンバー・ナゲッツ（クリッパーズから76ers、ニックス経由で譲渡） 44位 ワシントン・ウィザーズ 45位 ブルックリン・ネッツ（バックスに譲渡） 46位 ヒューストン・ロケッツ（ヒートからグリズリーズ経由で譲渡） 47位 ロサンゼルス・レイカーズ（ナゲッツからジャズ、ブルズ経由で譲渡） 48位 ミネソタ・ティンバーウルブズ 49位 サンアントニオ・スパーズ 50位 インディアナ・ペイサーズ 51位 ニューオーリンズ・ペリカンズ 52位 ユタ・ジャズ 53位 オクラホマシティ・サンダー 54位 ダラス・マーベリックス（ブレイザーズからナゲッツ経由で譲渡） 55位 シャーロット・ホーネッツ（キャブズから76ers、ネッツ経由で譲渡） 56位 フィラデルフィア・76ers 57位 オクラホマシティ・サンダー（セルティックスから譲渡） 58位 デンバー・ナゲッツ（ウォリアーズから譲渡） 59位 フェニックス・サンズ（ラプターズから譲渡） 60位 フィラデルフィア・76ers（ロケッツから譲渡） ドラフトロッタリーへの主な参加者は以下の通り。 ホークス オーナー Jami Gertz セルティックス チームプレジデント Rich Gotham ホーネッツ プレジデント兼GM ミッチ・クプチャック氏 ブルズ プレジデント兼チーフオペレイティングオフィサー Michael Reinsdorf キャブス オーナーの息子 Nick Gilbert マブス アシスタントヴァイスプレジデント Michael Finley ナゲッツ プレイヤー ジャマール・マレー ピストンズ プレイヤー ルーク・ケナード クリッパーズ チームコンサルタント ジェリー・ウェスト氏 グリズリーズ マイノリティオーナー兼選手人事担当 エリオット・ペリー氏 ニックス GM スコット・ペリー氏 マジック プレジデント ジェフ・ウェルトマン氏 76ers （Gリーグ提携チームの）GM エルトン・ブランド氏 サンズ プレイヤー ジョシュ・ジャクソン キングス プレイヤー ディアロン・フォックス NBA.COM、RealGM ラプターズ、昨年オフにデローザンのトレードを模索？ トロント・ラプターズが昨年のオフ、水面下でデマー・デローザンのトレードを模索していた、と報じられている。 ラプターズは昨年、カイル・ラウリー、サージ・イバカと再契約を結んでいる。 HCを解任したラプターズは、このオフ、より積極的にデローザンのトレードに動くかもしれない。 NEW YORK TIMES シュローダー、トレードか デニス・シュローダー（アトランタ・ホークス）が、ミルウォーキー・バックスか、インディアナ・ペイサーズにトレードされるかもしれない、と語っている。 「（ホークスの）GMとオーナーと話をして、組織の将来について話し合いを行う予定」 「代理人も一緒に、明日と水曜日に話し合いを行うんだ」 シュローダー ホークスはこのオフ、チームを再建へと舵を切っている。 シュローダーは3年4650万ドルの契約を残している。 BLEACHER REPORT バックス、新HC候補 ミルウォーキー・バックスのオーナーが火曜日に新HC候補として、マイク・ブデンホルツァー氏、エットーレ・メッシーナ氏と面談を行う。 ブデンホルツァー氏はトロント・ラプターズの新HC有力候補としても報じられている。 メッシーナ氏は2014年以降、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCのもとでコーチを務めている。 ESPN クリッパーズ、コーチ人事 ロサンゼルス・クリッパーズのマイク・ウッドソンACが来シーズン、チームに戻らない見込みであることがわかった。 ウッドソン氏は2014年にニューヨーク・ニックスのHCを解任され、クリッパーズへ加わっていた。 ESPN ジョーダン氏のドキュメンタリーが作成 ESPN.Filmsと、Netflixが2019年に“The Last Dance”というマイケル・ジョーダンの10時間に及ぶドキュメンタリーを作成することがわかった。 監督はジェイソン・ヘイル氏。 作品は1997-98シーズンのシカゴ・ブルズにおける、500時間以上の映像から作成されるという。 THE HOLLYWOOD REPORTER この日のトップに戻る 5/16（に更新）のニュース ブデンホルツァー氏、ラプターズとバックスの第一候補 スポーツギャンブル、最高裁で認められる
ブデンホルツァー氏、ラプターズとバックスの第一候補 マイク・ブデンホルツァー氏がトロント・ラプターズとミルウォーキー・バックスの両方から、トップ候補として報じられている。 以前には、フェニックス・サンズ、ニューヨーク・ニックスのHC候補としても報じられていた。 ラプターズとバックスは、共にプレイオフに進出しているが、新しいHCを探している。 ESPN スポーツギャンブル、最高裁で認められる 米国の連邦最高裁判所は14日、スポーツ・ギャンブルを解禁を認める判断を下した。 これを受け、コミッショナーのアダム・シルバー氏が声明を発表している。 「最高裁の本日の決定で、スポーツ賭博を合法化する法案の通過に向け、各州に扉が開かれる。我々は、容認を選択する州でのスポーツ賭博に統一的に取り組む連邦の枠組みへの支持を続けつつ、州議会と進めている議論を維持していく。将来的なスポーツ賭博に関する法律の詳細にかかわらず、バスケットボールの品位が最優先であることは変わらない」 シルバー氏 シルバー氏は前コミッショナーのデイヴィッド・スターン氏と違い、スポーツ・ギャンブルに肯定的であることが知られている。 THE WALL STREET JOURNAL、NBA.com、NBC News この日のトップに戻る 5/15（に更新）のニュース 76ers、レナード獲得に関心 ウルブズがローズとの再契約を希望か 76ers、ロスター情報 K・ブライアント氏、引退生活をエンジョイ
76ers、レナード獲得に関心 フィラデルフィア・76ersがカワイ・レナード（サンアントニオ・スパーズ）獲得に関心を示している、と報じられた。 スパーズとレナードとの関係性は不透明だが、契約としては5年2億1900万ドルの延長が可能となっている。延長がなければ、レナードは2019年にFAとなる。 PHILADELPHIA DAILY NEWS ウルブズがローズとの再契約を希望か ミネソタ・ティンバーウルブズがデリック・ローズとの再契約に関心を示しているという。 ローズ自身もトム・ティボドーHCのもとでプレーを続けることを希望しているようだ。 チームもローズ獲得当初は懐疑的だったが、今は攻守両面で高く評価されている。問題は健康問題だという。 NBA.com 76ers、ロスター情報 ジョナ・ボールデンが来シーズンはフィラデルフィア・76ersに加わる可能性が高いという。 ボールデンは208cmのビッグマンで、2017年ドラフトで全体36位で76ersに指名されたが、今シーズンはNBAでプレーすることはなかった。 ドラフト指名されたが、その後となる7月21日にマッキャビ・テルアビブと3年契約を結び、今シーズンは29ゲームに出場し、6.9得点・5.5リバウンド・1.6アシスト・1.2スティール・3P.319を平均21.1分のプレータイムで記録している。 NBAチームと契約するのであれば、契約を破棄できる条件が含まれており、ボールデンが来シーズンからNBAでプレーすることは可能となっている。 チームプレジデントのブライアン・コランジェロ氏が「現代的なビッグマン」と高く評価しているのだという。 今シーズンのロスター入りについては、枠に空きがなかったからだとも報じられている。 Philadelphia Inquirer K・ブライアント氏、引退生活をエンジョイ コービー・ブライアント氏は自身が予想していた以上に引退後の生活を楽しんでいる。 「夢に思い描いていたものより、ずっといい感じだよ」 「好きだったバスケットボールと同じぐらい熱中できることを見つけることが出来て、とてもハッピーだよ。要は同じプロセスで、多くの仕事で、細部にまで注意をはらうため、早く起き、遅くまで起きている」 ブライアント氏（フォックス・スポーツ・ラジオにて） ブライアント氏は引退後、最優秀短編アニメ映画賞を受賞している。 SILVER SCREEN & ROLL この日のトップに戻る 5/14（に更新）のニュース ラプターズ、新HC候補 2013年ドラフトの噂 この日、試合なし ラプターズ、新HC候補 トロント・ラプターズは新HC候補として、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、スタン・ヴァン・ガンディ氏、マーク・ジャクソン氏を狙うことはないようだ。 ジェフ・ヴァン・ガンディ氏とジャクソン氏は最近、HC復帰への関心を示しているとされ、スタン・ヴァン・ガンディ氏は先日デトロイト・ピストンズのHCを解任されている。 ラプターズはドウェイン・ケイシー氏を解任し、ACのニック・ナース氏、レックス・カラミアン氏を新HC候補として検討していると報じられた。他では、マイク・ブデンホルツァー氏も候補だと伝えられている。 SPORTSNET 2013年ドラフトの噂 2013年ドラフトで全体15位指名をミルウォーキー・バックスから受けたヤニス・アデトクンポ。 このアデトクンポをトロント・ラプターズと、アトランタ・ホークスは当時指名を狙っていたという。 このドラフトで、オクラホマシティ・サンダーは10位でスティーヴン・アダムスを指名しているが、もし10位までにどこかがアダムスを指名済みだった場合、指名権はラプターズにトレードされていたのではないかと報じられている。 サンダーの10位指名権はもともと、ラプターズのもので、サンダーはジェイムス・ハーデンをヒューストン・ロケッツへトレードした際に同指名権を得ていた。 ホークスもその年は全体17位指名権を保持しており、アデトクンポ指名のためにかなり力を尽くしたとされている。 ESPN この日のトップに戻る 5/13（に更新）のニュース ラプターズ、ケイシーHCを解任 ホークス、新HCにL・ピアース氏 ラプターズ、新HC候補 76ers、ロスター情報 K・トンプソン、チームと契約延長交渉中 ホークス、ロスター情報 76ers、B・ブラウンHCと契約延長交渉 ニックス、コーチ人事 この日、試合なし ラプターズ、ケイシーHCを解任 トロント・ラプターズがドウェイン・ケイシーHCを解任した。 ケイシー氏は2011年より、ラプターズのHCを務めていた。 今シーズン、ラプターズはカンファレンス首位の成績を残しながら、クリーブランド・キャバリアーズにカンファレンス・セミファイナルでスウィープで破れている。 「新調に検討した結果、非常に難しい決断だったが、フランチャイズにとって必要なステップだと判断した。チームとして、我々は次のレベルに達するため、絶えず成長し、改善していかなければならない」 「我々はドウェインが組織のためにしてくれた全てのことに感謝し、彼の将来がベストとなることだけを願う。彼はチームとしてのアイデンティティと文化を創造することを大いに助け、それを我々は誇りに思っている」 マサイ・ウジリ氏（ラプターズ、プレジデント） 契約は1年600万ドルが残されていた。 早速、後任候補として名前が上がっているのが、前アトランタ・ホークスHCのマイク・ブデンホルツァー氏。 ブデンホルツァー氏はミルウォーキー・バックスの新HC候補としても名前が上がっている。 ESPN ホークス、新HCにL・ピアース氏 アトランタ・ホークスの新HCにロイド・ピアース氏が就任することで合意した。 ピアースはここ5年、フィラデルフィア・76ersでACを務め、それまではクリーブランド・キャバリアーズ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、メンフィス・グリズリーズでそれぞれ選手の育成などを担当していた。 契約期間は4年、金額は明らかになっていない。4年目はチームオプション。 「新HCを探すにあたり、チームの中心である若手と繋がることができ、彼らを成長させられ、チームに思想と高い基準をもたらせる力強い指導者こそ、このプログラムを成功させる上で必須条件と考えていた」 「ロイド・ピアースは全ての要素を兼ね揃えている。彼がアトランタ・ホークスを未来に導いてくれることに、この上なく興奮している」 トラビス・シュレンクGM 「この日のためにずっと努力を続けてきた。アトランタ・ホークスのHCに就任できるのは名誉なことだ」 「私はトラビスを尊敬している。そしてアトランタに優勝をもたらすという彼のプランに確信を持っている。オーナーとも時間を過ごさせていただき、この球団を理想の形にするために力を尽くし、投資していることがわかった。この機会は私に完璧にフィットする。早く仕事を始めたい」 ピアース氏 NBA.com ラプターズ、新HC候補 トロント・ラプターズは現ACのレックス・カラミアン氏、ニック・ナース氏を新HC候補として検討しているようだ。 どちらも解任されたドウェイン・ケイシー前HCのもとで、ACを務めていた。 カラミアン氏は2015年にラプターズ入りするまで、スコット・ブルックス氏のもとでオクラホマシティ・サンダーのACを長年勤めていた。 ナース氏は2013年にラプターズ入りしている。 NBA.com 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがT.J.マコーネルに対して、18-19シーズンのチームオプションを行使し契約を延長した。 マコーネルはチームでローテーションで重要な役割を果たし、76ゲームに出場。平均22.4分のプレータイムで6.3得点・4.0アシスト・3.0リバウンドを記録していた。 THE ATHLETIC K・トンプソン、チームと契約延長交渉中 クレイ・トンプソンとゴールデン・スティトウォリアーズが既に契約延長の交渉を行っていることがわかった。 トンプソンは現在の契約では、2019年にFAとなる予定。 ウォリアーズは最大5年1億8800万ドルをオファーできるが、財政的な理由で不可能と見られている。 対する他チームが2019年にトンプソンへオファーできるのは4年1億3900万ドルとなっている。 ただ、トンプソンは「どこかへ行くと想像するのは難しい」と残留を希望していた。 情報筋は両者が5年1億1000万ドルほどで契約延長を結ぶのではないかと話している。 THE ATHLETIC ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがタイラー・キャヴァノーをウェイバー方式で放出した。 キャヴァノーは今シーズン、39ゲームに出場し13.3分のプレータイムで4.7得点・3.3リバウンド・FG.441・3P.360・FT.810を記録していた。 RealGM 76ers、B・ブラウンHCと契約延長交渉 フィラデルフィア・76ersがこのオフ、ブレット・ブラウンHCと契約延長交渉を行う予定であることがわかった。 ブラウン氏は契約最終年を迎えようとしている。 雇用されたのは、現在のブラアン・コランジェロ氏の前、サム・ヒンキー氏の体制時。 「彼と一緒に、契約延長について話し合うことが私の考えだ」 「コーチが1年しか契約を残していない状態でシーズンに入ることは、健全な状態とは思えない」 とコランジェロ氏は話している。 THE ATHLETIC ニックス、コーチ人事 ニューヨーク・ニックスがデイヴィッド・フィッツデイル新HCのもと、ACとしてニック・ヴァン・エクセル氏を雇うかもしれない。 ヴァン・エクセル氏はメンフィス・グリズリーズでフィッツデイル氏のACを務めていた。 他では、キース・スマート氏もACとして加わるとみられている。 ボブ・ベンダー氏はグリズリーズに残る可能性があるという。 NEW YORK DAILY NEWS この日のトップに戻る 5/12（に更新）のニュース ホーネッツにボレゴ新HC誕生 コーフォス、オプション行使 ヒート、J・ミッキーをFAに コリソンが引退 オルドリッジ、ブレイザーズ復帰を模索していた？ シモンズ、シューティングに大きな変化はしない？ この日、試合なし ホーネッツにボレゴ新HC誕生 シャーロット・ホーネッツが正式にジェイムス・ボレゴ氏が新たにHCに就任したことを発表した。 ボレゴ氏はサンアントニオ・スパーズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、オーランド・マジックでACとして活躍。ここ3シーズンはスパーズでACを務めていた。 「ジェイムスを球団に招くことができて興奮している」 「彼は、サンアントニオ、ニューオーリンズ、オーランドでのコーチ時代に得た選手育成に関する豊富な経験をチームにもたらしてくれる。成功を収めたチームの一員で、NBAで勝利を収めるのに何が必要かわかっている。リーグ内でも非常に有能なACとしても知られる彼が加わってくれて嬉しい。彼との仕事を楽しみにしている」 ミッチ・クプチャックGM 「シャーロット・ホーネッツのHCに就任できて非常に興奮している」 「この機会を与えてくださった筆頭オーナーのマイケル・ジョーダン、カプチャックGM、（暫定GMを務めた）バズ・ピーターソンに御礼を伝えたい。サンアントニオ、オーランド、ニューオーリンズで培った指導者としての基礎に自信を持っている。早く仕事を始めたい」 ボレゴ氏 NBA.COM コーフォス、オプション行使 コスタ・コーフォスがサクラメント・キングスとの間にある、18-19シーズンのプレイヤーオプション（870万ドル）を行使し、契約を1年延長した。 コーフォスは2015年にキングスと4年3300万ドルで契約していた。 今シーズンのコーフォスは71ゲームに出場し、6.7得点・6.6リバウンドを記録していた。 ESPN ヒート、J・ミッキーをFAに マイアミ・ヒートがジョーダン・ミッキーに対して保持する、オプション（160万ドル）を放棄し、FAとすることを決めた。 ミッキーは今シーズン、12.3分の平均プレータイムで4.0得点・3.5リバウンドを記録していた。 YAHOO!SPORTS コリソンが引退 ニック・コリソン（オクラホマシティ・サンダー）が現役引退を表明した。 「自分の目標は、バスケットボールでキャリアを築くことだった。幸運にも、自分はNBAで15年もプレイできた」 「バスケットボール選手としての時間は終わりを迎える。家族、友人、チームメイト、コーチ、ファン、僕のホームタウンであるカンザス大学、サンダー、それから僕の支えてになってくれた皆さんに感謝している。心の底から御礼を言いたい。ありがとう。誇らしい旅路だったし、一人では実現不可能なことだった」 コリソン コリソンは2003年に全体12位でシアトル・スーパーソニックス（現サンダー）から指名され、以降15年のキャリアを誇る。 910試合に出場し、5.9得点・5.2リバウンド・1.0アシストを記録。 プレイオフでも91試合に出場し、4.3得点・3.8リバウンドを記録している。 NBA.COM オルドリッジ、ブレイザーズ復帰を模索していた？ 昨年のオフ、ラマーカス・オルドリッジがダミアン・リラードに連絡を取り、サンアントニオ・スパーズからポートランド・トレイルブレイザーズにトレードで戻れないか、ニール・オルシェイ氏（ブレイザーズGM)に頼んだと報じられている。 オルドリッジは2015年にブレイザーズを離れ、スパーズに加入したが、スパーズでの状況に満足していなかったのだという。 ただ、その後、グレッグ・ポポヴィッチ氏（スパーズHC)と問題を修正し、今シーズン開幕前にオルドリッジはチームと契約延長を結んでいる。 今シーズン、オルドリッジはカワイ・レナードがシーズンの大半を欠場したこともあり、オールスターに選ばれるほどの活躍でチームを引っ張っている。 そのスパーズで、今、噂の主役となっているカワイ・レナード。 スパーズはレナードをすぐにトレードする、といった考えは持っていないようだ。 あるNBA重役は、上記のオルドリッジとの状況を収めたポポヴィッチ氏の手腕を過小評価することはできない、としている。 BLEACHER REPORT シモンズ、シューティングに大きな変化はしない？ ベン・シモンズ（フィラデルフィア・76ers）は今シーズン、ジャンプショットで苦戦したというのが大方の見方だが、本人は大きなシュートフォームの変化などは行わない考えのようだ。 「マイナーなものになるだろう」 と変化については話している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 5/11（に更新）のニュース P・ジョージが手術 フッドが出場拒否 ラプターズ、ケイシーHC解任か キングス、アシスタントGMにストヤコヴィッチ氏
P・ジョージが手術 ポール・ジョージ（オクラホマシティ・サンダー）が左膝の関節鏡視下手術を受けた。 運動が再開できるまで、6～8週間かかる見込み。 NBA.com フッドが出場拒否 クリーブランド・キャバリアーズのロドニー・フッドがトロント・ラプターズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム4の4Qに出場を拒否したという。 ゲームは4Q残り7分38秒で、110-80とキャブスが大差をつけゲームが決定している場面。 ティロン・ルーHCの指示を拒否。チームメイトの説得にも応じなかったという。 「月曜日の彼の行動は、ロッカールーム内の関係性にダメージを与えた。今後24時間から48時間以内に出場を拒んだもっともな釈明がない限り、彼はしばらくコートに立たないだろう」 コービー・アルトマンGM フッドはアルトマンGMに謝罪し、チームメイト、コーチにも謝罪する意思を示しているという。 NBA.com ラプターズ、ケイシーHC解任か トロント・ラプターズがドウェイン・ケイシーHCを解任する方向に強く傾いているという。 ラプターズはカンファレンス・セミファイナルでクリーブランド・キャバリアーズに去年に続き、スウィープされている。 今シーズン、ラプターズはリーグ2位、カンファレンス首位の成績でレギュラーシーズを終え、コーチ・オブ・ザ・イヤーの候補にもなっている。 TSN キングス、アシスタントGMにストヤコヴィッチ氏 サクラメント・キングスがペジャ・ストヤコヴィッチ氏をアシスタントGMを任命した。 ストヤコヴィッチ氏はチーム責任者のブラディ・ディバッツ氏を多方面に渡ってサポートすることとなる。 「ペジャが大きくなった役割に対し、やってくれるだろうと興奮しているよ」 とはディバッツ氏のコメント。 スコヤコヴィッチ氏は3シーズン、チームの重役を果たした後、ヴァイスプレジデントとチーム育成担当を経て今回の役職に就いている。 RealGM この日のトップに戻る |
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