top   news   掲示板   その他  DVD  blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ)

広告

NBAのゲームDVDが日本語で簡単に購入できるサイトの紹介です。

サイト名 NBA DVD 代行





NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2017年
6/11 ファイナル・ゲーム4 ヘイワードの噂 ドラフト関連 マジック、アシスタントGM 3on3、オリンピック競技に
6/12 ファイナル・ゲーム4においての、判定の混乱について B・マイヤーズGM、2016年のグリーンを支える ファイナル・ゲーム4も高視聴率
6/13 ウェイドがブルズ首脳と会談 バックス、かつての本拠地で試合開催
ジョーダン氏のシューズ、約2100万円で落札 デュラントの人気低迷? アデトクンボ、シューズ契約で年1000万ドル?
6/14 ファイナル ウォリアーズが2年ぶりの優勝!
ゲイ、FAを選択 ウルブズ、更にPGを補強? ウォリアーズの噂
6/15 カーHC、続投をGMが明言 プレイオフ、3シーズンでの試合数 パレードは15日 ファイナル視聴率、1998年以来最高を記録
6/16 ウォリアーズ、カリー引き止めに全力 76ers、コビントンにオプション行使
リラード、ブレイザーズ以外ならジャズかレイカーズへ ナゲッツ、新GM ウェスト氏、クリッパーズへ ウォリアーズ、ホワイトハウスに訪問せず?
6/17 ポール、FAとしてクリッパーズ、スパーズ、ロケッツ、ナゲッツと面談予定 ローズ、ニックスとの再契約を希望
ネッツ、コーチ人事 ジョージ、「ペイサーズの契約下にある」 ラッセル氏、NBA生涯功労賞を受賞 サマーリーグの日程発表
6/18 イグダラ、ウォリアーズと最高年1200万ドルで契約か
エリス、R・ブーロックに5試合の出場停止処分 76ers、1位指名権の獲得へ交渉中 フルツ、ナイキと契約 バックス、新GMにホースト氏
6/19 76ers、1位指名権を獲得! R・ジェファーソン、現役続行については熟考 ノシオニ、引退
6/20 1位指名権のトレード、ドラフト当日まで合意せず? レイカーズ、ボールを指名へ
サンズ、指名順位アップへ交渉中 P・ジョージ、ペイサーズに2018年にチーム離脱を伝える ルビオ、マブスが獲得を検討 ドラフト関連

6/20(に更新)のニュース

1位指名権のトレード、ドラフト当日まで合意せず?
レイカーズ、ボールを指名へ
サンズ、指名順位アップへ交渉中
P・ジョージ、ペイサーズに2018年にチーム離脱を伝える
ルビオ、マブスが獲得を検討
ドラフト関連




1位指名権のトレード、ドラフト当日まで合意せず?

 ボストン・セルティックスとフィラデルフィア・76ersとの間でほぼ成立したとされる、ドラフト指名権のトレード。
 だが、一部ではドラフト当日(現地時間、木曜日)まで合意に至らないかもしれない、と報じられている。
 現在報じられている合意内容は、セルティックスが1位指名権をトレードに出し、76ersが3位指名権と来年以降の指名権(1巡目)をトレードに出すというもの。

 これに割って入る可能性が伝えられているのが、シカゴ・ブルズ。
 ブルズがジミー・バトラーを含め、第3のチームとしてこのトレードに入り込んでくる可能性が報じられている。
 詳しい条件などについては、報じられていない。
 ただ、日本ではブルズがこれまでの堅実なドラフト指名ではない、動きをするのではないか、するべきではないかとも伝えられている。

 NBA.com、Philadelphia Daily News




レイカーズ、ボールを指名へ

 ロサンゼルス・レイカーズは全体2位指名権でロンゾ・ボールを指名する方向へ傾いている。
 これまでジョシュ・ジャクソン、ジェイソン・テータム、ディアロン・フォックスなどが噂され、プレジデントのマジック・ジョンソン氏がマーケル・フルツに惚れ込み1位指名権獲得に動いていたとも報じられた。
 ボール側は故郷でもあるレイカーズでのプレーを熱望しているが、最近ではこれらのレイカーズの動きに不安を感じ、他チームとの接触を試みていた。

 ただ、このボール指名がすなわち、ボールのレイカーズ在籍になるかというと、ポール・ジョージのトレードに巻き込まれるのではないかとも伝えられている。

 更にレイカーズは上位指名権を追加で獲得すべく、トレード交渉を少なくとも2チームと行っていると報じられている。
 レイカーズは2位、28位指名権を所持している。
 この動きは2018年の1巡目指名権をスティーヴ・ナッシュ獲得の際に放出しており、来シーズンの再建を急いでいる為ともされている。
 レイカーズはアウトサイドシューターと、ペリメーターを守れるディフェンダーの獲得を狙っている。

 ESPN




サンズ、指名順位アップへ交渉中

 フェニックス・サンズがドラフト指名順位のアップを目指し、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックスと交渉を行っているようだ。
 サンズのドラフトでの第一目標はロンゾ・ボール。続いて、ジョシュ・ジャクソンを狙っているという。
 見返りとして、サンズは全体4位指名権と、マイアミ・ヒートの2018年、2021年の1巡目指名権を所持している。

 交渉が成立しなかった場合、上記2人以外では、ジェイソン・テータム、ディアロン・フォックス、ジョナサン・アイザックの指名が噂されている。

 ESPN




P・ジョージ、ペイサーズに2018年にチーム離脱を伝える

 ポール・ジョージはインディアナ・ペイサーズに対して、2018年にチームを離れる考えであることを伝えた。
 ジョージはトレードは要求してはいないが、代理人のアーロン・ミンツ氏がケヴィン・プリチャードGMに伝えたという。
 これまでの報道と変わらず、ジョージはロサンゼルス・レイカーズとの契約を望んでいる。

 ペイサーズがジョージをレイカーズへトレードする可能性もあるが、見返りは限られる。ジョージがレイカーズでのプレーを見越して、レイカーズの戦力減を嫌っているからだという。レイカーズもオフになれば契約できるジョージの為に、有望な若手を出すつもり無いようだ、と報じられている。

 一方、この状況での1年限定での“レンタル移籍”となる可能性もあるが、ペイサーズはレイカーズ以外に、クリーブランド・キャバリアーズなどいくつかのチームとトレード交渉を行っているとも伝えられている。

 THE VERTICAL




ルビオ、マブスが獲得を検討

 ダラス・マーベリックスがリッキー・ルビオ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)獲得について、チーム内部で議論を行っているようだ。
 ウルブズはここ1年以上、ルビオをトレードしようとしており、ルビオ側もクリス・ダンを重用するチームに対してFAとなった場合は袂を分かつ考えだという。
 ルビオは2019年までFAにはならない。

 マブスはFAのPGにも関心を示している。

 105.3 The Fan




ドラフト関連

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは、チームが1位指名すると見られているマーケル・フルツのロッカーの前で写真を取り、それをツイッターにあげている。




 ロサンゼルス・レイカーズは、プレジデントのマジック・ジョンソン氏がフルツに惚れ込み、76ers同様に1位指名権獲得に動いていたようだが、条件的にセルティックスは76ersを選んだという。
 レイカーズは2位指名権でロンゾ・ボールか、ジョシュ・ジャクソンを指名する見込み。

 THE VERTICAL、RealGM

この日のトップに戻る





6/19(に更新)のニュース

76ers、1位指名権を獲得!
R・ジェファーソン、現役続行については熟考
ノシオニ、引退




76ers、1位指名権を獲得!

 フィラデルフィア・76ersがボストン・セルティックスとのトレードで合意し、2017年ドラフトの全体1位指名権を獲得した。
 76ersは1位指名権を獲得し、セルティックスは同全体3位指名権と、ロサンゼルス・レイカーズから76ersが獲得している2018年1巡目指名権か、同キングスからの2019年の1巡目指名権のいずれかを獲得する。
 一部報道では、2018年ドラフトで、レイカーズの1巡目指名権が2~5位ならばセルティックスはそれを獲得し、それ以外であればキングスの2019年の1巡目指名権を獲得するとされている。
 セルティックスは厚いバックコート陣を擁している為の今回の決断だとされている。

 76ersがここまでして1位指名権を獲得したのは、フィラデルフィアから2時間半のメリーランド州アッパーマルボロが地元のマーケル・フルツ獲得のためだとされている。
 フルツは76ersについて
 「若いチームとプレーすることは最高だ。ここは地元にも近いから、家族がたくさん応援をしに来ることができる。この街のファンは素晴らしいよ」
 と話している。

 またフルツは、同じく上位指名が予想されているロンゾ・ボールに対しては、以下のように語っている。

 「僕は競争者だ」
 「誰であっても、僕の前にいる選手は倒したい。ロンゾは素晴らしいガードだ。だから、僕らは同じポジションで競っていくことになる。コートに出たら、すべてにおいて彼を倒すように目指す。シューズを履く速さも含め、すべてにおいてね」
 
 そのボールはロサンゼルス・レイカーズからの指名を熱望し、1位指名権を持つ(当時)ボストン・セルティックスの身体検査を拒否していたが、レイカーズがフルツに熱視線を送っていることを受け、他チームとの接触を試みているようだ。
 ただ、レイカーズも76ersのこの動きを受け、ボールを指名するのではないかとされている。
 セルティックスはこれらの動きを受け、3位指名ではジェイソン・テータムかジョシュ・ジャクソンを指名すると予想されている。

 NBA.com、WOWOW、THE VERTICAL




R・ジェファーソン、現役続行については熟考

 クリーブランド・キャバリアーズのリチャード・ジェファーソンは、進退について熟考していると報じられている。
 ジェファーソンはキャブスが優勝した昨シーズン終了直後に引退を表明したが、すぐに撤回し、チームと再契約を結んでいる。
 37歳になるジェファーソンだが、ファイナルでは平均5.8得点・2.4リバウンドに加え、ディフェンスでの活躍も含め、素晴らしい活躍を見せていた。

 WOWOW




ノシオニ、引退

 シカゴ・ブルズなどでプレーしたアンドレス・ノシオニが現役引退を表明した。
 NBAでは通算514試合に出場し、10.5得点・4.5リバウンド・3P.373を記録。2011-12シーズンにフィラデルフィア・76ersでプレーしたのが、NBAでは最後になっていた。
 ノシオニは2014年からスペインのリアル・マドリーでプレーし、今年ファイナルで敗れた後、引退を表明した。

 WOWOW

この日のトップに戻る





6/18(に更新)のニュース

イグダラ、ウォリアーズと最高年1200万ドルで契約か
エリス、R・ブーロックに5試合の出場停止処分
76ers、1位指名権の獲得へ交渉中
フルツ、ナイキと契約
バックス、新GMにホースト氏




イグダラ、ウォリアーズと最高年1200万ドルで契約か

 オフにFAとなる、アンドレ・イグダラはゴールデンステイト・ウォリアーズと年800~1200万ドルでの複数年契約を結ぶ予定だという。
 交渉自体は既に大詰めを迎えており、後は保証された年数についての交渉のみが残されている。
 イグダラもウォリアーズとの再契約を希望している。

 San Jose Mercury News





エリス、R・ブーロックに5試合の出場停止処分

 インディアナ・ペイサーズのモンタ・エリス、デトロイト・ピストンズのレジー・ブーロックがNBA、NBPA(NBA選手会)の反薬物プログラムに違反したとして、5ゲームの出場停止処分を科せられた。
 どちらも17-18のレギュラーシーズン開幕から出場停止が適用される。
 エリスは2015年にペイサーズと4年4400万ドルで契約している。
 ブーロックはオフに制限付きFAとなる。

 RealGM




76ers、1位指名権の獲得へ交渉中

 フィラデルフィア・76ersがドラフト全体1位指名権を獲得する為、同指名権を持つボストン・セルティックスと詳しい条件に至るまでの交渉を行っているようだ。
 トレードが成立すれば、セルティクスは複数のドラフト指名権を獲得すると見られている。76ersは今年でも3位指名権を持ち、他にも複数のドラフト指名権を獲得している。
 例として、1巡目指名権では、2018年に元ロサンゼルス・レイカーズ、2019年に元サクラメント・キングス、2020年に条件付きで元オクラホマシティ・サンダーのものを76ersは獲得している。
 ここまでして、76ersが獲得を熱望しているのが、マーケル・フルツだとされている。

 一方、2位指名権を持つロサンゼルス・レイカーズもフルツのドラフト前の身体検査を行った結果、チームプレジデントのマジック・ジョンソン氏が「恋に落ちた」と複数の情報筋が報じている。
 フルツ指名の為に、全体2位指名権とジュリアス・ランドルをセルティックスの1位指名権とのトレードにオファーするかもしれない、とも報じられている。
 レイカーズについては、ロンゾ・ボールの指名についても可能性が報じられているが、そのボールが最近ではレイカーズが指名するかの確信が得られず、これまで拒否していた他チームとの接触も検討しているという。
 レイカーズの指名候補としては、他にジョシュ・ジャクソン、デアロン・フォックスが報じられている。
 指名権の放出について、ESPNは「可能性が低い」とし、Los Angeles Timesは「28位指名権も持っており、条件次第」だと伝えている。

 ESPN、Draft Express、Los Angeles Times




フルツ、ナイキと契約

 ドラフトで1位もしくは2位での指名が予想される、マーケル・フルツがナイキ社と複数年契約を結んだ。
 昨年も1位指名のベン・シモンズがナイキ社と契約している。

 THE VERTICAL




バックス、新GMにホースト氏

 ミルウォーキー・バックスが新GMとして、ジョン・ホースト氏と契約することを決めた。
 新GMには、最終選考にジャスティン・ザニク氏、アートラス・カルナショバ氏が残っていたが、カルナショバ氏は現在のデンバー・ナゲッツ残留を明言していた。ザニク氏については、ジェイソン・キッドHCなどの支持を得ていたとされるが、契約には至らなかった。

 THE VERTICAL

この日のトップに戻る





6/17(に更新)のニュース

ポール、FAとしてクリッパーズ、スパーズ、ロケッツ、ナゲッツと面談予定
ローズ、ニックスとの再契約を希望
ネッツ、コーチ人事
ジョージ、「ペイサーズの契約下にある」
ラッセル氏、NBA生涯功労賞を受賞
サマーリーグの日程発表




ポール、FAとしてクリッパーズ、スパーズ、ロケッツ、ナゲッツと面談予定

 クリス・ポールはオフにFAとなるが、その際に古巣であるロサンゼルス・クリッパーズに、サンアントニオ・スパーズ、ヒューストン・ロケッツ、デンバー・ナゲッツと面談を行うという。
 契約については、クリッパーズとであれば5年2億500万ドルが上限。他チームでは4年1億5200万ドルが上限となっている。
 スパーズについては、クリッパーズがポールとの契約についてライバル視しているとも報じられていた。

 スパーズ、ロケッツはそれぞれウェスタンで2位、3位と高順位でシーズンを終えており、ナゲッツはプレイオフ進出を果たしていないが有望な若手と層の厚さを誇っている。
 ポールは2013年にクリッパーズと契約する際も、ロケッツとの契約を検討していたとされている。

 Los Angeles Times




ローズ、ニックスとの再契約を希望

 デリック・ローズはFAとなるが、ニューヨーク・ニックスとの再契約を希望している。
 ローズは5年契約の最終年で2130万ドルのサラリーを受け取っていた。
 代理人のB.J.アームストリング氏は
 「デリックはニューヨークを愛してるから、ここへいたいんだ」
 「これまでもそれを表明しており、我々の考えは一貫している。あとは彼らがどうするかで、我々が求めていることは明らかだ」
 と話している。
 ローズは契約のためならば、契約額の減額も受け入れる考えだともしている。

 Bleacher Report




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツがトラボン・ブライアント氏と、選手育成ACとして契約した。
 プレイヤーとしては、アメリカ以外でプレーし、2015年には日本でも秋田ノーザンハピネッツでプレー。その後、Dリーグで2シーズン、ACを務めていた。

 RealGM




ジョージ、「ペイサーズの契約下にある」

 インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージが、ペイサーズに残るのかとの問いに対して、
 「今はペイサーズの契約下にある。それが必要な情報だし、自分はここにいる。僕は“ペイサー”だから」
 と答えている。
 ジョージは2018-19シーズンのプレイヤーオプション(2050万ドル)を保持しており、オプションを破棄し来年オフにFAとなると見られている。

 今年のトレード期限前にも、トレードの噂は流れたが成立はしなかった。
 だが、その後にジョージが2018年にFAとなった場合、ロサンゼルス・レイカーズと契約することを望んでいると報じられると、一転しトレードでジョージを獲得しようとしていたいくつかのチームが好条件を提示するのをためらうようになった、と伝えられた。
 その為、ペイサーズはジョージをトレードしてその見返りから再建を目指すのではなく、ジョージを軸とした再建に舵を切った、というのが最新の報道内容となっている。

 NBA.COM




ラッセル氏、NBA生涯功労賞を受賞

 NBAとターナー社は、史上初の試みとなる“NBAアワード”でビル・ラッセル氏が生涯功労賞を受賞することを明らかにした。
 ラッセル氏はオリンピック金メダル、NBA優勝、大学で全米優勝を果たした初のプレイヤーで、NBAではボストン・セルティックスを11度の優勝に導くなどした伝説的なプレイヤー。

 ちなみに、NBAアワードでは、MVP、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー、シックスマン・オブ・ザ・イヤー、MIP、コーチ・オブ・ザ・イヤーが発表される予定。

 NBA.COM




サマーリーグの日程発表

 NBAがサマーリーグ2017の日程を発表した。
 サマーリーグは過去最多の24チームが参加。7/7~11日まで3試合を行い、その結果でシード順が決まり、勝ち抜き方式で優勝を争うことになる。決勝は7/17に行われる。

 以下は決定している試合日程

 7/7
 コックス・パビリオン
 午後3:00 ラプターズ vs. ペリカンズ (NBA TV)
 午後5:00 ネッツ vs. ホークス (NBA TV)
 午後7:00 ロケッツ vs. ナゲッツ (NBA TV)
 トーマス&マック
 午後3:30 バックス vs. キャバリアーズ (ESPN2)
 午後5:30 クリッパーズ vs. レイカーズ (ESPN)
 午後7:30 サンズ vs. キングス (ESPN2)

 7/8
 コックス・パビリオン
 午後1:00 ウィザーズ vs. グリズリーズ (ESPNU)
 午後3:00 ブレイザーズ vs. ジャズ (ESPNU)
 午後5:00 ヒート vs. スパーズ (ESPNU)
 午後7:00 ロケッツ vs. キャバリアーズ (ESPNU)
 トーマス&マック
 午後1:30 マーベリックス vs. ブルズ (NBA TV)
 午後3:30 ラプターズ vs. ウルブズ (NBA TV)
 午後5:30 セルティックス vs. レイカーズ (ESPN)
 午後7:30 76ers vs. ウォリアーズ (ESPN2)

 7/9
 コックス・パビリオン
 午後1:00 ホークス vs. ペリカンズ (NBA TV)
 午後3:00 バックス vs. ネッツ (NBA TV)
 午後5:00 ジャズ vs. クリッパーズ (NBA TV)
 午後7:00 グリズリーズ vs. キングス (NBA TV)
 トーマス&マック
 午後1:30 サンズ vs. マーベリックス (ESPN)
 午後3:30 ウルブズ vs. ナゲッツ (ESPN2)
 午後5:30 ブレイザーズ vs. セルティックス (ESPN2)
 午後7:30 76ers vs. スパーズ (ESPN2)


 7/10
 コックス・パビリオン
 午後1:00 ホークス vs. ブルズ (ESPNU)
 午後3:00 ネッツ vs. ペリカンズ (ESPNU)
 午後5:00 ナゲッツ vs. ラプターズ (ESPNU)
 午後7:00 クリッパーズ vs. バックス (ESPN2)
 トーマス&マック
 午後1:30 ヒート vs. ウィザーズ (NBA TV)
 午後3:30 ロケッツ vs. サンズ (NBA TV)
 午後5:30 ウォリアーズ vs. キャバリアーズ (NBA TV)
 午後7:30 レイカーズ vs. キングス (NBA TV)

 7/11
 コックス・パビリオン
 午後1:00 スパーズ vs. ブレイザーズ (NBA TV)
 午後3:00 ブルズ vs. ウィザーズ (NBA TV)
 午後5:00 ヒート vs. マーベリックス (NBA TV)
 トーマス&マック
 午後1:30 ジャズ vs. グリズリーズ (ESPNU)
 午後3:30 76ers vs. セルティックス (ESPN2)
 午後5:30 ウォリアーズ vs. ウルブズ (ESPN2)

 7/12
 第9~24シードのチームが下記の時間と場所で全8試合を行なう。
 コックス・パビリオン: 午後1:00、3:00、5:00、7:00
 トーマス&マック: 午後1:30、3:30、5:30、7:30

 7/13
 第1~8シードのチームが12日に勝利したチームと下記の時間と場所で試合を行なう。
 コックス・パビリオン: 午後1:00、3:00、5:00、7:00
 トーマス&マック: 午後1:30、3:30、5:30、7:30

 7/14
 13日と14日の敗戦チームが下記の時間と場所で試合を行なう。
 コックス・パビリオン: 午後1:00、3:00、5:00、7:00 (ESPN Family of Networks)
 トーマス&マック: 午後1:30、3:30、5:30、7:30 (NBA TV)

 7/15 準々決勝
 14日の勝利チームが下記の時間に試合を行なう。
 トーマス&マック: 午後1:00、3:00、5:00、7:00 (ESPN2/ EPSNU)

 7/16 準決勝
 15日の勝利チームが下記の時間に試合を行なう。
 トーマス&マック: 午後3:00、5:00 (ESPN2)

 7/17 決勝
 16日の勝利チームが下記の時間に試合を行なう。
 トーマス&マック: 午後7:00 (ESPN)

 NBA.COM

この日のトップに戻る





6/16(に更新)のニュース

ウォリアーズ、カリー引き止めに全力
76ers、コビントンにオプション行使
リラード、ブレイザーズ以外ならジャズかレイカーズへ
ナゲッツ、新GM
ウェスト氏、クリッパーズへ
ウォリアーズ、ホワイトハウスに訪問せず?




ウォリアーズ、カリー引き止めに全力

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのオーナー、ジョー・レイコブ氏がステフォン・カリー引き止めに全力をつくすことを明言した。
 カリーはオフに5年2億500万ドルの契約を結ぶことができるが、この条件をカリーにオファーするかと尋ねられたレイコブ氏は
 「カリーをチームにとどめるために必要なことは、何でもするつもりだ」
 と話している。
 レイコブ氏はカリーとチームは互いに契約延長を望んでおり、障害はないともしている。

 WOWOW




76ers、コビントンにオプション行使

 フィラデルフィア・76ersがロバート・コビントンに対して、17-18シーズンのチームオプション(158万ドル)を行使し、契約をそのシーズンまで延長した。
 コビントンは3シーズンで204試合に出場し、13得点・6リバウンド・2アシスト・2スティールを記録している。

 RealGM、WOWOW




リラード、ブレイザーズ以外ならジャズかレイカーズへ

 ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが、チームから必要とされなくなれば、ユタ・ジャズかロサンゼルス・レイカーズと契約を結ぶ、と話した。
 リラードはツイッターで、チームに必要ないとされたら、との前提でジャズかレイカーズと答えている。

 WOWOW




ナゲッツ、新GM

 デンバー・ナゲッツがアシスタントGMのアルトゥーラス・カルニショヴァス氏をGMに昇格させる模様。
 ESPNが報じている。
 同氏は、ミルウォーキー・バックスのGM候補として最終選考にまで残っていたという。

 ナゲッツでこれまでGMを務めていたティム・コネリー氏はバスケットボール部門代表を務めるという。

 WOWOW




ウェスト氏、クリッパーズへ

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズでコンサルタントを務めていた、ジェリー・ウェスト氏が同職を辞して、ロサンゼルス・クリッパーズ入りすることがわかった。本人がESPNに明らかにしている。
 ここ6シーズンはウォリアーズでスペシャルアドバイザーを務めていたウェスト氏。

 「去ることは決めていたが、どこに行くかはまだ決めていなかった。自分が生産的でいられるのはこれで最後かって自問した。人はそれぞれ違う人生を送り、違う形で老いていく。私はまだ自分が老いたとは感じておらず、まだとても競争心が高い。時にはチャレンジが必要なのだ。私は常に挑戦的に生きてきた。そういう風に育てられたのもあると思う。もしかしたらこれは自分が挑戦的でいたいという思いからなのかもしれない」

 1月には健康上の不安で入院もしたが、今は健康を取り戻しているという。

 今週中にもクリッパーズから正式発表がある模様。

 NBA.com




ウォリアーズ、ホワイトハウスに訪問せず?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがNBAの優勝チームとして、ホワイトハウスへの訪問を辞退するだろうと報じられている。

 The Undefeated

この日のトップに戻る





6/15(に更新)のニュース

カーHC、続投をGMが明言
プレイオフ、3シーズンでの試合数
パレードは15日
ファイナル視聴率、1998年以来最高を記録




カーHC、続投をGMが明言

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのボブ・マイヤーズGMがスティーヴ・カーHCについて、
 「彼がこのチームのコーチとして戻ってくるかどうか、疑いはまったくないよ。彼が戻ってくることにとても自信がある。来年もスティーブが我々のコーチだ」
 と来シーズンも続投することを明言している。

 San Francisco Chronicleなどは4月末にチームを離れてから、コーチ・キャリアが終わってしまうのではとも報じていた。


プレイオフ、3シーズンでの試合数

 2017年プレイオフで、ゴールデンスティト・ウォーリアーズは1敗しかせず優勝を決めた。
 それを含め、過去3シーズンのプレイオフでの戦績は47勝15敗(勝率.758)。
 3連覇を達成した、2000年のロサンゼルス・レイカーズ、1990年代のシカゴ・ブルズとでこの数字を比較すると、
  2000~2002 ロサンゼルス・レイカーズ 45勝13敗(同.776)
  1991~1993 シカゴ・ブルズ 45勝13敗
 試合数で見ると、ウォリアーズが多いように見えるが、2003年までは1stラウンドは今のベスト・5形式(3勝したほうの勝利、今は4勝)となっていた。


パレードは15日

 そのウォリアーズだが、優勝パレードが地元オークランドで15日に開催されることも明らかになっている。

 NBA.com、RealGM




ファイナル視聴率、1998年以来最高を記録

 ファイナル2017のゲーム5、及びファイナル全体の視聴者数が明らかになった。
 ゲーム5は平均視聴者数2500万3000人を記録し、昨年から20%の増加。瞬間最高視聴者数は2952万5000人(米国東部時間11時30分)だった。
 視聴率も16.0%で1998年以来、最高となった。(ちなみに1998年は平均視聴率18.7%)

 NBA.com

この日のトップに戻る





6/14(に更新)のニュース

ファイナル
ゲイ、FAを選択
ウルブズ、更にPGを補強?
ウォリアーズの噂


2017年 6月 12日
キャバリアーズ 120 - 129 ウォリアーズ 詳細
1-4
ウォリアーズが2年ぶりの優勝!



ファイナル

 NBAファイナル・ゲーム5が行われ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズがクリーブランド・キャバリアーズに129-120で勝利し、通算4勝1敗で2年ぶりの優勝を決めた。
 ファイナルMVPにはケヴィン・デュラントが選出された。

 デュラントはファイナルで35.2得点・8.4リバウンド・5.4アシスト・FG.588と凄まじい活躍。ゲーム5でも数々のビッグショットを決め、39得点(FG・14-20)を記録。ゲーム1から5試合連続での30得点以上を記録し、これは2009年のシャキール・オニール以来の記録となった。
 「本当に、素晴らしい仲間たちだ。最高のコミュニティで、最高のアリーナ。そして最高のファンたちがここにいる。その一部になれて、僕はとても幸せだ」
 「ステフのような選手は見たことがない。彼がいかに犠牲を払い、利他的で、チームメイトのことを気にして、他人に配慮するか――言われていることは本当なんだ。スーパースターが犠牲をいとわず、何よりグループのことだけを気にするんだ。素晴らしいよ。もちろん、彼も良いプレイをしたいと望み、自分が何者かを示したいと思っている。競争者だからね。でも、すべてはチームなんだ
 「(ラブロン・ジェイムスについて聞かれると)互いに敬意を払っているんだ。試合だし、コートではそれぞれできるだけハードに競う。そして試合が終わればリスペクトだ。2012年に彼が初めて勝ったとき、僕も彼をリスペクトした。そして彼もそうしたということだ。だから、彼に対しては愛情と敬意しかない。来季、また彼と競うのが待ち遠しいよ」
   デュラント

 「僕らは始めたばかりだ。このまま続けていきたいと思っている。でも、僕らはほぼ1年前にこういう話をしていたんだ。今、この立場になって、練習でのすべてのショットが報われる。今年の彼は闘ってケガを乗り越えた。素晴らしい気分だよ。彼のことがうれしい。これでケビン・デュラントをチャンピオンと呼ばなければいけないよ。彼が目標を達成し、僕のチームメートになってくれたことをうれしく思うばかりだ」
 「自分たちで設定した目標を理解し、できる限り最善の形でそれを成し遂げようとすることができるこのチームのリーダーでいられてうれしい」
 「(初優勝との違いについて尋ねられ)正直、昨年のことがあったから違うんだ。僕らは仕事を終える寸前までいき、目標を達成できずに、1年ずっとそのことを考えなければいけなくて、今季のために正しい展望を保とうとし、教訓として学ばなければいけなかった。コーチがいつも言っていたけど、だからこそ、優勝したときはロッカールームでシャンパンをかけ合うんだ。この仕事を完遂するためにいかにハードワークしなければいけないかを分かっているからだよ。今季が始まるときに周囲にいろいろ言われても、ハードワークをしてきたんだ。だから、またこの立場になれて、再び世界王者になれて、祝うことができて、この経験を楽しみたい。素晴らしいよ。初優勝のときの気持ちと比較するのは難しい。でも、かなり近いんじゃないかな。だから王者としてこの夏を楽しむよ」
   ステフォン・カリー

 「全体的に素晴らしいシリーズだったよ。僕は言い訳をしたくない。そういうタイプの人間じゃないんだ。ファイナルだし、もちろんみんな傷ついている。でも、気持ちを奮い立たせ、肉体的にも姿勢を保ち、今日のようにプレイするだけだ。でも、勝つことはできなかった
   カイリー・アーヴィング

 「個人的には、5試合すべてで全力を尽くしてきた。だからうなだれる理由がない。何かできたんじゃないかとか、どうすべきだったかとか、チームのためにもっとできたんじゃないかとか、振り返る理由がない。5試合すべてでコートにすべてを注いだが、それで足りなかったんだ。うなだれることはないけど、OK、今回は自分の時じゃなかったという感じさ。ウォリアーズは立派な相手だ。もちろん、ここ3年でリーグのベストチームだよ。今季のベストチームだ。ポストシーズンを通じて彼らはそれを示してきた。初めてここまで来て、トロフィーを掲げられなかったウチの選手たちは残念だ。僕が何よりも悔しいのはそこだね」
   ラブロン・ジェイムス

 「質問の前にキャバリアーズに賛辞を述べたい。彼らは王者のチームであり、素晴らしい選手たちのグループだ。素晴らしいシリーズだった。いかにハイレベルな競争だったか、5試合では表現できなかった。コートにいる両軍のタレントたちを見て、あ然とするときがあったよ。我々は、彼らの選手たちや(タロン)ルー・ヘッドコーチ、そのスタッフに大変な敬意を払っている。素晴らしくハイレベルなバスケットボールだった。だから、素晴らしいシーズンを過ごした彼らをたたえたい。もちろん、去年の敗北で我々は悲しみに打ちひしがれた。だが、今年は我々の番だったんだ。もちろん、すごくうれしい」
 「(試合後に泣いていたが、と尋ねられ)勝利はファンタスティックだ。私は選手として、そして今はコーチとして、幸運にも何度も優勝チームの一員になることができた。それは決して色あせない。だが、今夜は少し違った。この間に乗り越えなければいけなかったことからね」
 「(デュラントについて聞かれると)彼のことはただただうれしいよ。彼はこれまでも素晴らしいキャリアを過ごしてきたが、それを次のレベルに引き上げたんだ。シーズンを通じて素晴らしかった。シリーズも見事だった。支配的だったね。この10年、誰もが彼は優れた選手だと知っていた。だが、乗り越えて初優勝するまでは、常に何かがあるんだ。ケビンがそれを乗り越えたことをうれしく思う。そして、これから何度もあるはずだ」
   スティーヴ・カーHC

 「レギュラーシーズン中に調子を崩し、いくつかの試合に負けたときでも、我々は健康と適切な気持ちを保って踏みとどまったと思う。そしてプレイオフに入ってからは本当に良いパフォーマンスだった。今夜は彼らの功績をたたえるべきだ。彼らは我々を倒した。彼らは良いチームだ。それだけだよ」
 「全ての努力をして、あらゆるファイトをし、持てるすべてを注いでも、必ずしも勝てるわけじゃない。それがスポーツの厳しいところだ。私は選手たちの功績をたたえたい。彼らは全力を尽くしたと思う。我々は戦った。競った。決して屈しなかった。だが、彼らが我々を倒したんだ」
 「(試合後に“泣いてしまった”と話し、感情的になった理由について)負けたからというだけだ。厳しいよ。ヘッドコーチとしてこの立場は初めてだ。選手たちがいて、ファイナルを戦い、より良いプレイをするようになって、気づいたらシーズンが終わってしまった。うちの選手たちがいかにファイトしてきたか、いかに勝利を望んでいたかを知っているから、つらいよ」
   ティロン・ルーHC

 NBA.com、WOWOW




ゲイ、FAを選択

 ルディ・ゲイがサクラメント・キングスとの間に残っていたプレイヤーオプション(1430万ドル)を破棄し、オフにFAとなることを正式に決めた。
 ゲイはアキレス腱を断裂しており、そのためにオプションを行使し残留する可能性も怪我前よりは噂されていた。
 NBCによると、来シーズンの年俸はオプションを行使した場合より下がるが、2~3年の契約を結べる可能性があるとしている。

 一方、再建を目指すキングスとしてはむしろ好都合で、ゲイがオプションを行使し残留した場合、トレードされていた可能性が高かったようだ。

 WOWOW




ウルブズ、更にPGを補強?

 ミネソタ・ティンバーウルブズはリッキー・ルビオ、クリス・ダンを擁しているが、オフにPGを獲得したいと考えているようだ。
 かねてよりの噂通り、ウルブズがルビオをトレードした場合、チームはFAのジュルー・ホリデー、ジョージ・ヒル、ジェフ・ティーグのいずれかの獲得に動くと見られている。
 ルビオのトレード先として噂に上がっている、ニューヨーク・ニックスのデリック・ローズについてウルブズは関心がないという。
 ドラフトでも全体7位指名権を持っており、そこでのPG指名も噂されている。

 ESPN




ウォリアーズの噂

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがドラフト指名権獲得を狙っているようだ。
 ウォリアーズは今後3回のドラフトでいずれも2巡目指名権を放出済み。

 ESPN

この日のトップに戻る





6/13(に更新)のニュース

ウェイドがブルズ首脳と会談
バックス、かつての本拠地で試合開催
ジョーダン氏のシューズ、約2100万円で落札
デュラントの人気低迷?
アデトクンボ、シューズ契約で年1000万ドル?




ウェイドがブルズ首脳と会談

 ドウェイン・ウェイドがシカゴ・ブルズのチーム首脳と土曜日に面談を行った。
 両者は共に、来シーズンについて検討するために数週間の時間を求めたという。会談自体は前向きなものになったとされている。

 ウェイドは来シーズンのプレイヤーオプション(2380万ドル)を行使し、残留するかどうかについて、6月27日までの期限に決める必要がある。
 ブルズは残留を希望している。

 また、シーズン後、マイアミ・ヒートを去ったことに後悔はないとも話していた。

 Chicago Tribune




バックス、かつての本拠地で試合開催

 ミルウォーキー・バックスが球団創設50週年を祝う為、2017-18シーズンにかつての本拠地「メッカ・アリーナ」で試合を開催することを発表した。
 バックスは1968年から1988年までメッカ・アリーナを本拠地として使用し、1971年には優勝している。

 日程、対戦相手については現時点では明らかにされていない。

 WOWOW




ジョーダン氏のシューズ、約2100万円で落札

 マイケル・ジョーダン氏が1984年のオリンピック決勝で着用したシューズがオークションにかけられ、19万373ドルで落札された。
 試合で使用されたシューズとしては史上最高額となる。
 ジョーダン氏はそのスペイン戦で20得点を記録し、チームの金メダル獲得に貢献している。

 ちなみにそのシューズはコンバース社の物。後にナイキ社の代名詞にもなるジョーダン氏が公式戦で着用したコンバース社、最後の物と言われている。

 WOWOW




デュラントの人気低迷?

 ケヴィン・デュラントは2014年にナイキ社と10年3億ドルで契約を結んだが、ここ2年間でのシグニチャーシューズの販売が大幅に減少している。
 デュラントは2016年にゴールデンステイト・ウォリアーズと契約したが、結果的にそれが一部の地域では人気の低迷につながっているという。

 余談だが、デュラントがルーキーだった際に、ナイキ社と結んだ契約は7年6000万ドルというものだった。

 Forbes




アデトクンボ、シューズ契約で年1000万ドル?

 ヤニス・アデトクンボがこの夏、シューズに関して新しい契約を結ぶ予定となっている。
 アデトクンボはこの夏、最も人気のシューズ契約でのFAで、少なくとも年800万ドル、可能性としては年1000万ドルとも報じられている。
 現在は、ナイキ社と契約している。
 今シーズン、アデトクンボはオールNBA2ndチームに選ばれるなど、素晴らしい活躍を見せている。

 Forbes

この日のトップに戻る





6/12(に更新)のニュース

ファイナル・ゲーム4においての、判定の混乱について
B・マイヤーズGM、2016年のグリーンを支える
ファイナル・ゲーム4も高視聴率




ファイナル・ゲーム4においての、判定の混乱について

 ファイナル・ゲーム4において、3Q残り6分18秒の場面でゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがテクニカルファールをコールされた際、会場のほとんどの人がグリーンの退場処分と同義で捉えた。
 しかし、グリーンは退場とならず、会場は騒然となった。

 要するに
 ・1Qにグリーンがファールを犯した際に、同時にテクニカルファールがコールされた
 ・そのテクニカルファールを、記録係から管内のアナウンサーに至るまで、審判以外はグリーンに対するものと認識
 ・審判はスティーヴ・カーHCに対してのコールだったが、本来はそのことを記録係に口頭で伝えなければいけないところを怠った

 これについて以上のように、ゲーム4の審判を務めたマイク・キャラハン氏、ジョン・ゴブル氏が経緯を説明している。
 キャラハン氏は
 「会場のアナウンサーがマイクを通して観客に伝えた内容をよく聞いておくべきでした。我々はアナウンスを聞いていなかった。全責任は私にあります」
 と謝罪している。

 NBA.COM




B・マイヤーズGM、2016年のグリーンを支える

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMが2016年オフに、ドレイモンド・グリーンを支えていたことがわかった。
 グリーンは2016年ファイナルで出場停止処分を受け、チーム敗退の一因となると、オフにはミシガン州で暴行の容疑で逮捕(後に無罪となる)されるなど、厳しい年となった。
 その際にマイヤーズ氏が
 「なんでも話してくれ」
 と手を差し伸べたという。

 その後、グリーンは自身の成長と支えを必要とし、2016年8月に代理人のB.J.アームストロング氏、トム・イゾ氏、ステフォン・ロス氏、マーベリック・カーター氏、ピーター・グーバー氏らで、チーム・ドレイモンドを作っている。
 「あの夏に、様々なことを学んだ」
 とするグリーン。
 チーム・ドレイモンドでは、
 “ドレイモンド・グリーンには2つのチームがある。ウォリアーズとチーム・ドレイモンドだ”
 と表記されている。

 The Undefeated、team-draymond




ファイナル・ゲーム4も高視聴率

 ファイナル・ゲーム4の視聴率、視聴者数が引き続き高い数字を記録していることがわかった。
 視聴率では12.6%で前年比5%増。
 ライヴ平均視聴者数では1978万8000人で、これは同12%増。昨年は1769万6000人となっていた。

 クリーブランドでは全米トップとなる35.5%、サンフランシスコとオークランドでは同2位の32.1%を記録している。

 NBA.COM

この日のトップに戻る





6/11(に更新)のニュース

ファイナル・ゲーム4
ヘイワードの噂
ドラフト関連
マジック、アシスタントGM
3on3、オリンピック競技に


2017年 6月 9日
ウォリアーズ 116 - 137 キャバリアーズ 詳細3-1



ファイナル・ゲーム4

 2017ファイナル・ゲーム4が行われ、クリーブランド・キャバリアーズがゴールデンスティト・ウォーリアーズの快勝し、対戦成績を1勝3敗とした。
 ゲームではラブロン・ジェイムスがトリプルダブル(31得点・10リバウンド・11アシスト)を達成。ファイナルでは通算9回目となり、史上最多を記録した。
 また、前半でキャブスは86得点、両チーム合わせて前半で154得点、1つのQでのキャブスは49得点(1Q)、キャブスの3P成功数(24)と、いずれもファイナル新記録となった。

 NBA.com




ヘイワードの噂

 ユタ・ジャズからオフにFAとなる、ゴードン・ヘイワードだが、これまでボストン・セルティックスが獲得を狙っていると報じられてきたが、マイアミ・ヒート行きの可能性も報じられている。
 ヒートは、ヘイワードに対して、ゴラン・ドラギッチ、ハッサン・ホワイトサイドと一定、戦力が整っていること、税の関係でセルティックスより多く稼げるという利点がある。
 ただ、もちろんジャズ残留の可能性もあり、ヘイワードはジャズと再契約するのであれば5年1億9920万ドルの契約が可能だが、その他のチームとの契約では4年1億2920万ドルが上限となっている。

 ESPN




ドラフト関連

 1巡目指名が予想されていた、ジョナサン・ジャンヌがマルファン症候群と診断された。
 マルファン症候群は体の結合組織に影響を及ぼす遺伝子疾患のことで、命に関わるもの。
 既にトロント・ラプターズなどの身体検査を受けていたジャンヌだが、キャリアを終えることになるかもしれないという。



 THE VERTICAL




マジック、アシスタントGM

 オーランド・マジックがアシスタントGMとして、ピート・ダレッサンドロ氏を雇用したことを発表した。
 ダレッサンドロ氏は以前、サクラメント・キングスでGMを務め、最近はデンバー・ナゲッツに所属していた。

 このオフ、マジックはジェフ・ウェルトマン氏をチームプレジデントに、ジョフ・ハモンド氏をGMとして新たに契約している。

 THE VERTICAL




3on3、オリンピック競技に

 IOC(国際オリンピック委員会)は、2020年の東京オリンピックの競技に3on3バスケットボールを追加した。
 8チームで戦われるという。

 AP

この日のトップに戻る


累計: 検索エンジン登録はUNFINISHED 本日: SEO対策はUNFINISHED 昨日: メール配信はUNFINISHED   アクセスアップはUNFINISHED
 
累計: 検索エンジン登録はUNFINISHED 本日: SEO対策はUNFINISHED 昨日: メール配信はUNFINISHED   アクセスアップはUNFINISHED
2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
inserted by FC2 system