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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
5/31(に更新)のニュース パーカー、復帰は来年!? カーHC、ゲームの指揮を取るのは難しいと認める パーカー、復帰は来年!? カーHC、ゲームの指揮を取るのは難しいと認める パーカー、復帰は来年!? サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが復帰を来年の1月に予定していることがわかった。 ヒューストン・ロケッツとのカンファレンス・セミファイナルで左四頭筋腱を断裂。手術は無事に終了していた。 パーカーはフランスのレキップ紙に対して、“1月に復帰した際には、最高のバスケットボールをする”とコメントしている。 ケガについては、個人的にも好調で、チームも優勝の可能性があっただけにまず悔しさがこみ上げてきたとしている。 プレイオフでは15.9得点・3.1アシストを記録していた。 CBS SPORTS、ISM カーHC、ゲームの指揮を取るのは難しいと認める ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCがチームのゲームプラン立案など、チームの助けに離れるとする一方、試合で指揮を執るのは難しい状況であることを認めた。 「5月14日から全てのミーティング、フィルムセッション、練習に出ている。少しチームのことに取り組んでいる」 「私のメッセージは重要だと思う。我々は正しいバランスを見出したと思う」 「試合でコートサイドに立つことはないだろう。マイク(ブラウンHC代行)と他のスタッフたちが素晴らしい仕事をしてくれた。大変だし、不思議だけど、我々はうまくやっている」 カー氏 状態はよくなっているともしているが、今も偏頭痛や吐き気に苦しんでいるという。 ただ、ファイナル・ゲーム1で指揮を執ることについては「未定」とし、可能性は残している。 ファイナル・ゲーム3、4についてはクリーブランドで行われるが、 「何があっても行く」 と明言している。 NBA.COM 管理人より ウォリアーズのスタッツについて少し計算してみました。 カーHCが指揮した2ゲーム(1stラウンドの2ゲーム)での主要スタッツ 平均失点95、相手チームFG%.382、相手チーム平均TO・16 平均得点115.5、FG%.482、3P%.355、平均アシスト28.5、平均TO・16.5 ブラウン氏が指揮を取ってからの10ゲームでの同様のスタッツ 平均失点103.4、相手チームFG%.422、相手チーム平均TO・13.9 平均得点118.9、FG%.505、3P%.394、平均アシスト27.6、平均TO・13.2 プレイオフですから、当然進むごとに難敵になるのは間違いなく、その意味でもブラウン氏の働きは素晴らしいものと言えるでしょう。 正直、スタッツを見てみたいと思ったのは、ディフェンスには定評のあるブラウン氏ですが、オフェンスは…と言われることもあった人物ですので、オフェンス面がどうなのかみてみたかったわけです。 もちろん、この対比でどちらが優れている、という話ではありません。 リーグ優勝経験を誇るカー氏に遜色なく、ブラウン氏が結果を残している、ということのみです。 この日のトップに戻る 5/30(に更新)のニュース パチューリア、ファイナル・ゲーム1で復帰 J・ウェスト氏、ウォリアーズと契約延長か KG、ウォリアーズ行きの可能性があった パチューリア、ファイナル・ゲーム1で復帰 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのザザ・パチューリアがファイナル・ゲーム1でスターターとして復帰する見込みであることがわかった。 パチューリアはサンアントニオ・スパーズとのカンファレンス・ファイナルで、右かかとを痛め、ゲーム3から欠場していた。 「ランニングも、実戦練習もすべて行なった」 マイク・ブラウンHC代行 今では、チーム練習の全てに参加できているという。 プレータイムについても、15~20分のプレーが可能とのこと。 プレイオフでは、怪我をしたゲームを除くと平均15分プレーしており、チームのプラン通りにプレーすることに支障はない模様。 WOWOW、San Jose Mercury News J・ウェスト氏、ウォリアーズと契約延長か ゴールデンスティト・ウォーリアーズとジェリー・ウェスト氏は新たな契約について、話し合いを行っている。 ウェスト氏とウォリアーズとの契約は2011年5月から始まり、今年の7月に終了する。 ウォリアーズのオーナー、ジョー・ラコブ氏はウォリアーズとウェスト氏との契約について続けるかどうかはウェスト氏次第だとしている。 「我々は会って、将来についても語り合った」 「私たちは彼に戻ってきてほしいんだ。好きだからね。彼は組織にとって、素晴らしい貢献をしてくれる人だ。個人的な友人でもあると同時にね」 San Jose Mercury News KG、ウォリアーズ行きの可能性があった ミネソタ・ティンバーウルブズは2007年当時、ケヴィン・ガーネットをゴールデンスティト・ウォーリアーズへのトレードで合意間近だったという。 2001年に現役を引退し、ウォリアーズでチームフロント職を務めていた(役職はスペシャル・アシスタントコーチ)クリス・マリン氏が 「本当に、(合意まで)間近に迫っていたが拒否されたんだ」 「我々にはモンタ(エリス)、アンドリス(ビードリンシュ)、指名権に、ジェイソン(リチャードソン)、バロン(デイヴィス)がいたからね。彼らの求めるものが何であれ、十分に 答えることができると思っていた」 と話しており、ウルブズ側が財政的な理由で、トレードを拒否したようだ。 San Jose Mercury News この日のトップに戻る 5/29(に更新)のニュース I・トーマス、チームのために契約延長を猶予 M・ブラウンHC代行、HC就任に意欲 前コミッショナー、C・ポールのレイカーズへのトレードについて語る D・リー、手術必要なし カンターに逮捕状 I・トーマス、チームのために契約延長を猶予 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスは、チームの戦力アップのために自身の契約延長について2018年オフまで待っても構わない、としている。 トーマスは来シーズンが契約最終年で、サラリーはわずか630万ドル。 昨オフもFA勧誘に協力したトーマス。今年はまだチームプレジデントのダニー・エインジ氏とターゲットになるFAについて話をしていないが、優秀なプレイヤーは必要だと認めている。 そのセルティックス。 ドラフト全体1位指名権を持ち、大きな補強に動く可能性が連日のように報じられている。 WOWOW、NBA.com M・ブラウンHC代行、HC就任に意欲 ゴールデンスティト・ウォーリアーズをファイナルに導いた、HC代行のマイク・ブラウン氏。 「このリーグでコーチをしている人間ならば、(HCとしての)経験の有無に関わらず、その機会を欲しがるもの」 「しかし、今の私には考える必要がないことだ。そうなればそうなったで嬉しいが、私には辛抱強さが備わっていると感じている。仮にそうなったら嬉しい。もし上手くいかなくても、私は今の役割を楽しめている」 ブラウン氏はこう語り、HC就任に意欲はあるものの焦ってはいないとしており、また、他チームのHCというオファーよりスティーヴ・カーHCのスタッフとして留まるという選択がこれまでにもあったかと聞かれると「Yes」と答えている。 これまで、ブラウン氏はHCとしてクリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズで指揮を取り、7シーズン中6シーズンでプレイオフに進出。その際には最低でもファーストラウンドは突破している。 レギュラーシーズンでも、勝率は.616を誇っている。 NBA.com 前コミッショナー、C・ポールのレイカーズへのトレードについて語る 前NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が2011年にニューオリンズ・ペリカンズからロサンゼルス・レイカーズへ、クリス・ポールをトレードする案について 「ただただ、バスケットボールの面で」 拒否したことを明らかにし、説明している。 「ニューオリンズにとって何がいいか、どうするべきなのかについて判断した」 「ニューオリンズ・ホーネッツにとって、いい判断だった」 と話しており、噂されている他チームのオーナーの圧力を否定している。 このトレードは2011年に、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューオリンズ・ホーネッツ(当時、現ペリカンズ)、ヒューストン・ロケッツとの間で合意に至ったものが、当時、経営悪化によりホーネッツの一時的なオーナーとなっていたリーグの承認が得られず、流れたというもの。 トレード内容としては ・レイカーズ獲得 クリス・ポール ・ホーネッツ獲得 ラマー・オドム(レイカーズより)、ルイス・スコラ(ロケッツより)、ケヴィン・マーティン(ロケッツより)、ゴラン・ドラギッチ(ロケッツより)、1巡目指名権(ロケッツより) ・ロケッツ獲得 ポウ・ガソル(レイカーズより) というもの。 SILVER SCREEN & ROLL D・リー、手術必要なし サンアントニオ・スパーズのデイヴィッド・リーは痛めた膝について、手術は必要なく、6週間ほどで復帰できる見込みであることがわかった。 ESPNによると、膝蓋腱を痛めているが、トレーニングキャンプには間に合う見込み。 17-18シーズンについては、リーのプレイヤーオプション(160万ドル)。 Yahoo!Sportsはチームとの相性がよければ、ベンチからまだまだ活躍できる、としている。事実、怪我を負ったカンファレンス・ファイナル・ゲーム3では退場するまでの2分ちょっとのプレーで4得点を記録する素晴らしい活躍を見せていた。 NBA.com、WOWOW カンターに逮捕状 トルコ政府がエネス・カンター(オクラホマシティ・サンダー)を“武装したテロリストグループのメンバー”として、逮捕状を出した模様。新政府の地元紙“Daily Sabah”が報じたとESPN他が伝えている。 政府はカンターを“逃亡者”だとしている。 カンターはトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と対立する、イスラム教指導者フェトフッラー・ギュレン師とその“ギュレン運動”を表立って支持。エルドアン大統領は2016年の軍事クーデター未遂事件をこのギュレン師とその支持者によるものと断定している。 先週、カンターはルーマニアを訪れた際、トルコ政府にパスポートを失効され、入国を拒否されていた。この際に投稿した動画で、カンターはエルドアン大統領を“今世紀のヒトラー”と呼んでいた。帰国後の記者会見では、日常的に殺害予告を受けていることも告白。 結局は、グリーンカードを使いアメリカへ帰国。現在は無国籍状態で、米国市民権の取得を計画しているという。 カンターはスイス生まれだが、トルコで育ち、トルコ国籍だった。 帰国にはサンダーを始め、NBA、全米バスケットボール選手協会、上院議員のオクラホマジム・インホフェ氏、ジェイムス・ランクフォード氏が働きかけたとされている。 WOWOW、AFP、Yahoo!Sports この日のトップに戻る 5/28(に更新)のニュース I・トーマス、手術回避を希望 クリッパーズ、スパーズはポール再契約への脅威 ボールが76ersのワークアウト参加を検討 レイカーズ、コーチ人事 I・トーマス、手術回避を希望 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスは現在、右股関節を痛めているが、リハビリでの治療を検討しているという。手術は現時点において、一番の選択肢ではないという。 「(外科手術は)現時点でファーストオプションではない」 と語り、腫れがおさまるのを待って、もう一度MRI検査を受けて回復へと持っていきたい考えだとしている。 「コーチ・ブラッド(スティーヴンス氏)や、(セルティックスのプレジデント)ダニー(エインジ氏)も何度も言ってきたように」、とした上で、 「再重要なことは、バスケットボールプレイヤーとしてより、自分自身の健康」だとし、可能な限り最高のレベルに戻すために何をしなければいけないかを検討しているとも話している。 ESPN クリッパーズ、スパーズはポール再契約への脅威 ロサンゼルス・クリッパーズはチームからFAとなるクリス・ポールとの再契約を希望している。 クリッパーズはサンアントニオ・スパーズをそれに対する脅威と考えているようだ。 スパーズは、ポールと契約するためのサラリーキャップスペースはないが、その確保が可能だとも報じられている。 PGでいうと、スパーズはトニー・パーカーと以前契約を残しているが、パティ・ミルズはオフにFAとなる。 ESPN ボールが76ersのワークアウト参加を検討 ドラフト上位指名が予想される、ロンゾ・ボール。 先日、ボールがボストン・セルティックスの身体検査(ワークアウト)を拒否したことを伝えたが、フィラデルフィア・76ersのワークアウトへの参加を検討しているという。 76ersはボールが入団を希望するロサンゼルス・レイカーズ(全体2位指名権所持)より、低い3位指名権を持ち、ボールの指名を望んでいるという。 ESPN レイカーズ、コーチ人事 ロサンゼルス・レイカーズがマイルス・シモン氏をACとして雇用する予定だと、報じられている。 シモン氏は、テオ・ロバートソン氏に代わり、加入する見込み。 Los Angeles Times この日のトップに戻る 5/27(に更新)のニュース ラブロン・ジェイムスがジョーダンの記録を抜く カーHC、健康状態は「以前と変わらず」 ファイナルの日程が確定 ボッシュ、ヒートが契約解除 ホークス、スクリンク氏がGM就任 ラプターズ、マジックの2018年2巡目指名権を獲得 ロンゾ・ボール、セルティックスのテスト受けず レイカーズ、イングラムは絶対にトレードしない ドラフトエントリー取り下げ、73名
ラブロン・ジェイムスがジョーダンの記録を抜く クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが25日のボストン・セルティックスとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム5で35得点をあげ、プレイオフ通算得点でマイケル・ジョーダンの持つNBA記録(5987)を抜き、歴代トップとなった。 ゲームにも135-102で快勝し、ファイナル進出を決めている。 WOWOW カーHC、健康状態は「以前と変わらず」 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのボブ・マイヤーズGMがスティーヴ・カーHCの健康状態について、以前と変わっていないと明らかにしている。 「(第1戦が)明日開催なら、彼が指揮を執ることはない」 「状況が変わっているか、いつ彼の調子が良くなるか、我々は少し見てみたが、今のところは残念ながら現状維持だ。彼は彼にできることをやっているということだよ。だが、球団も、私も、そして何より大事なことに彼本人も、まだ彼が指揮を執れるかどうか言うことはできない。我々も彼もトライしている」 「現時点で本当に新たな情報はない。メディアがいろいろ書き、主張しているのは知っているよ。彼の姿がより見えるようになったからかもしれないね。だが、第1戦で彼が指揮を執るとかそういう発表はない。何かが変われば、(いつ復帰に近づくかに関しては)いつも言ってきたようにお知らせする」 カー氏はコーチ会議に参加したり、ハーフタイムにチームと話をするなど、徐々に仕事を増やしていることから復帰が近いのでは、とも報じられていた。 NBA.com ファイナルの日程が確定 2017年NBAファイナルの日程が決まった。 初戦は6月2日にゴールデンスティト・ウォーリアーズのホーム、オラクル・アリーナで行われる。 以下は、その日程で日時は日本時間。 第1戦 - 6/2(金)午前10:00 - キャブズ@ウォリアーズ 第2戦 - 6/5(月)午前9:00 - キャブズ@ウォリアーズ 第3戦 - 6/8(木)午前10:00 - ウォリアーズ@キャブズ 第4戦 - 6/10(土)午前10:00 - ウォリアーズ@キャブズ 第5戦 * 6/13(火)午前10:00 - キャブズ@ウォリアーズ 第6戦 * 6/16(金)午前10:00 - ウォリアーズ@キャブズ 第7戦 * 6/19(月)午前9:00 - キャブズ@ウォリアーズ *については、勝敗状況により、開催されない場合あり NBA.com ボッシュ、ヒートが契約解除 マイアミ・ヒートとクリス・ボッシュが契約解除で合意した、とESPNが報じている。 ボッシュは血栓症により、2016年2月9日からNBAでプレーできていない。 ヒートは昨年9月の身体検査をクリアできなかったことを受け、ボッシュのキャリアについて「恐らく終了した」としていた。 ただ、ボッシュ自身は復帰を諦めておらず、今回の動きもその為だとみられている。 ヒートとボッシュとの間には、2年5200万ドルの契約が残っており、これは保証されている。支払いの大部分は保険でまかなわれる。 ESPNによれば、今回の合意内容により、ボッシュのサラリーがキャップスペースから除外される可能性があるという。 ただ、今回の契約解除については、“生命を脅かす危険性がある状態”との診断が元で行われており、成立するかどうかは第三者である医師の診断次第となる見込み。 NBA.COM ホークス、スクリンク氏がGM就任 アトランタ・ホークスがトラヴィス・スクレンク氏をGM兼バスケットボール部門責任者とすることを発表した。 6月1日からその任にあたる。 スクリンク氏はNBAで16年仕事をしてきたベテランで、ゴールデンステイト・ウォリアーズでここ5年はアシスタントGMを務めていた。 2015年にエグゼティヴ・オブ・ザ・イヤーに輝いたボブ・マイヤーズ氏を支え、現在のウォリアーズを作りあげた実績を持つ。 RealGM ラプターズ、マジックの2018年2巡目指名権を獲得 トロント・ラプターズがオーランド・マジックの2018年2巡目指名権を獲得した。 これは先日、ラプターズと契約の残るジェフ・ウェルトマン氏をバスケットボール部門プレジデントして引き抜いたことに対する見返り。 THE VERTICAL ロンゾ・ボール、セルティックスのテスト受けず ドラフトでトップ指名の可能性も噂されるロンゾ・ボールだが、2017年ドラフトで全体1位指名権を持つボストン・セルティックスの能力テスト(ワークアウト)を受けないことが明らかになった。 ボールは自身の故郷でもあるロサンゼルス・レイカーズとの契約を熱望している。 一方のセルティックスももし指名権をトレードしなかった場合、マーケル・フルツを指名するのではないかと見られている。 NBA.com、WOWOW レイカーズ、イングラムは絶対にトレードしない ロサンゼルス・レイカーズのマジック・ジョンソン氏(バスケットボール部門責任者)が、ブランドン・イングラムはチームで唯一絶対トレードしないプレイヤーだと述べている。 「我々がおそらく動かないと言う選手は、きっとイングラムだけだと言える」 「リーチの長さ、サイズ、アジリティー、運動能力と、我々はブランドンに興奮しているよ。それに、彼はまだ出てきたばかりの若者だ。これが1年目だった。我々は、彼が本当に高い能力を持っているとみており、そのポテンシャルに興奮しているんだよ」 イングラムは2016年ドラフトで全体2位指名を受けたが、スタッツとしては9.4得点・4.0リバウンド・2.1アシスト・FG.402・3P.294に終わっている。 そのレイカーズだが、セレブに人気のトレーナー、グンナー・ピーターソン氏を耐久力及び持久力トレーニング部門の責任者として採用したことを発表している。 NBA.com、WOWOW ドラフトエントリー取り下げ、73名 2017年のNBAドラフトについて、73名のプレイヤーがアーリーエントリー(大学を途中で辞めてドラフトへ挑戦すること)を取り下げた。 以下はその一覧。 名前、学校、身長、学年 Shaqquan Aaron USC 6-7 2年 Jaylen Adams St. Bonaventure 6-2 3年 Deng Adel Louisville 6-7 2年 Jashaun Agosto LIU 5-11 1年 Bashir Ahmed St. John’s 6-7 3年 Rawle Alkins Arizona 6-5 1年 Mark Alstork Wright State 6-5 3年 Jaylen Barford Arkansas 6-3 3年 Trae Bell-Haynes Vermont 6-2 3年 Joel Berry II North Carolina 6-0 3年 Trevon Bluiett Xavier 6-6 3年 Bennie Boatwright USC 6-10 2年 Jacobi Boykins Louisiana Tech 6-6 3年 Rodney Bullock Providence 6-8 3年 Jevon Carter West Virginia 6-2 3年 Joseph Chartouny Fordham 6-3 2年 Donte Clark Massachusetts 6-4 3年 Chris Clemons Campbell 5-9 2年 David Collette Utah 6-10 3年 Angel Delgado Seton Hall 6-10 3年 Hamidou Diallo Kentucky 6-6 1年 Vince Edwards Purdue 6-8 3年 John Egbunu Florida 6-11 3年 Jon Elmore Marshall 6-3 3年 Obi Enechionyia Temple 6-10 3年 Drew Eubanks Oregon State 6-10 2年 Tacko Fall Central Florida 7-6 2年 Brandon Goodwin FGCU 6-2 3年 Donte Grantham Clemson 6-8 3年 Isaac Haas Purdue 7-2 3年 Aaron Holiday UCLA 6-1 2年 Chandler Hutchison Boise State 6-7 3年 Justin Jackson Maryland 6-7 1年 Alize Johnson Missouri State 6-9 3年 B.J. Johnson La Salle 6-7 3年 Robert Johnson Indiana 6-3 3年 Andrew Jones Texas 6-4 1年 Kerem Kanter Green Bay 6-10 3年 Braxton Key Alabama 6-8 1年 George King Colorado 6-6 3年 Khadeem Lattin Oklahoma 6-9 3年 William Lee UAB 6-9 3年 Zach Lofton Texas Southern 6-3 3年 Daryl Macon Arkansas 6-3 3年 Marin Maric Northern Illinois 6-11 3年 Yante Maten Georgia 6-8 3年 Markis McDuffie Wichita State 6-8 2年 MiKyle McIntosh Illinois State 6-7 3年 Matthew Morgan Cornell 6-3 2年 Shaquille Morris Wichita State 6-8 3年 Svi Mykhailiuk Kansas 6-8 3年 Divine Myles Stetson 5-11 3年 Derick Newton Stetson 6-6 2年 Randy Onwuasor Southern Utah 6-3 3年 Theo Pinson North Carolina 6-6 3年 Martavius Robinson Lewis & Clark CC (Illinois) 6-10 2年 Corey Sanders Rutgers 6-2 2年 Victor Sanders Idaho 6-5 3年 Jaaron Simmons Ohio 6-1 3年 Fred Sims Jr. Chicago State 6-4 2年 Zach Smith Texas Tech 6-8 3年 Kamau Stokes Kansas State 6-0 2年 James Thompson IV Eastern Michigan 6-10 2年 Stephen Thompson Jr. Oregon State 6-4 2年 Moritz Wagner Michigan 6-11 2年 Tevonn Walker Valparaiso 6-2 3年 Thomas Welsh UCLA 7-0 3年 Thomas Wilder Western Michigan 6-3 3年 Cecil Williams Central Michigan 6-6 3年 Johnathan Williams Gonzaga 6-9 3年 Kam Williams Ohio State 6-2 3年 Christian Wilson UTSA 6-2 3年 Omer Yurtseven North Carolina State 7-0 1年 RealGM この日のトップに戻る 5/26(に更新)のニュース ポール、スパーズ、互いに関心? ローズにウルブズが関心 マクロバーツはヒート残留 ハモンド氏がマジックGM就任 ホークス、GM候補と交渉 2019オールスターゲーム、シャーロットで開催 ポール、スパーズ、互いに関心? オフにFAとなるクリス・ポールはロサンゼルス・クリッパーズとの再契約の可能性が高いとされているが、サンアントニオ・スパーズという可能性が報じられている。 現地報道が、“ディジョンテ・マレーはいいが、まだ準備ができていない”“トニー・パーカーとマレーとの間、わずかな架け橋が必要”だとしている。 パティ・ミルズという選択肢もあるが、ミルズもオフにFAとなり、契約額が高騰しそうなことから、すんなりミルズとはいきそうにないともしている。 スパーズはチームとしてポールを必要としており、ポールは数々の不満がクリッパーズにあることから相互に関心があるはずだとしている。 ただ、スパーズがポールと契約するだけのサラリーキャップスペースを持っていないことも伝えている。 ESPN ローズにウルブズが関心 ミネソタ・ティンバーウルブズがオフにFAとなる、デリック・ローズに関心を示している。 ローズはシカゴ・ブルズ時代、現ウルブズHCのトム・ティボドー氏の元でプレーした経験を持つ。 一方のニックスは、ウルブズのリッキー・ルビオに関心があるとされており、2月には両者のトレードも話し合われていた模様。 ローズに対しては、サンアントニオ・スパーズも関心を示すかもしれないという。 ESPN マクロバーツはヒート残留 ジョシュ・マクロバーツが17-18シーズンのプレイヤーオプション(600万ドル)を行使し、マイアミ・ヒートとの契約を1シーズン延長した。 契約は2014年に結ばれたもの。 今シーズンのマクロバーツは左足の骨折もあり、22ゲームの出場にとどまっている。 SOUTH FLORIDA SUN SENTINEL ハモンド氏がマジックGM就任 オーランド・マジックがジョン・ハモンド氏のGM就任を発表した。 ハモンド氏はここ9年間、ミルウォーキー・バックスのGMを務め、ここ3シーズンで2度のプレイオフ進出を果たしている。2009-10シーズンにはエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた実績もある。 NBA.COM ホークス、GM候補と交渉 アトランタ・ホークスがトラヴィス・スクリンク氏とGM就任へ向けた交渉を行っていることがわかった。 スクリンク氏は現在、ゴールデンステイト・ウォリアーズのアシスタントGMを務めている。 ホークスは、他にチャウンシー・ビラップス氏、トミー・シェパード氏とも面談を行っている。 THE VERTICAL 2019オールスターゲーム、シャーロットで開催 2019年のNBAオールスターゲームがシャーロットで開催されることが決まった。 2017年もシャーロットでの開催が予定されていたが、ノースカロライナ州の反LGBT法により、開催地がニューオリンズに変更となっていた。 2018年はロサンゼルスで開催される。 CHARLOTTE OBSERVER この日のトップに戻る 5/25(に更新)のニュース カーHC、ファイナルも指揮を執るかは未確定 ボッシュが契約解除か ニックス、再度ルビオを狙う マジック、人事
カーHC、ファイナルも指揮を執るかは未確定 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCは、2017年ファイナルにおいて指揮を執るかはまだ明らかになっていない。 今も2年前に受けた背中の手術による後遺症に悩まされ続けており、大きな痛み、不快感があるという。 自身の立場について尋ねられると「1日1日だよ」とだけ答えたカー氏。 オーナーのジョー・ラコブ氏は「彼が望む限り」チームに戻ってきてくれることを願っているとしている。 「彼は素晴らしい指導者であり、素晴らしい人間であり、素晴らしい友人だ」 「先日には、このチャンピオンシップに勝つこと以外、話したり考えたりしたくないと言っていた。出来る限りのことはしたいし、将来についても考えて行きたいともね」 ESPN ボッシュが契約解除か マイアミ・ヒートとクリス・ボッシュとが、近く契約に関して何らかの合意に達しそうだ、と報じられている。 ヒート側はサラリーキャップスペースの確保、ボッシュ側は違うチームでプレーする可能性を、それぞれ求めてのものの模様。 5月にも同様の報道が一部、なされたようだがリーグはこれを否定していた。 サラリーキャップの状況がどうなるかについては、現在の労使協定ではボッシュが新たなチームに移り25ゲーム以上プレーした場合、ヒートはボッシュのサラリーをサラリーキャップ上に計上する必要が生じたが、7月1日から有効となる新たな労使協定においては医師が認めた場合に限りサラリーキャップから除外することが認められる。ボッシュに対しては、保険で契約残の2年5200万ドルは支払われる。 ボッシュとヒート側、特にオーナーのミッキー・アリソン氏とがここ数ヶ月に渡り面談を繰り返し、ボッシュのヒートに対する悪感情はなくなっているようだ、とも伝えられている。 ただ、この問題に関しては ・公式発表は一切なされていない ・報道でも“今後、数週間の間に合意になる可能性がある”との内容にとどまっている ・ボッシュが新たなチームと契約する際に、血栓症に関する健康診断をパスする必要がある といった問題もまだ残っている。 一方でボッシュ自身は先月、ヒートの立場も理解しつつ、NBA復帰について自身を語っている。 Miami Herald、Sports Illustrated、CBS Sports ニックス、再度ルビオを狙う ニューヨーク・ニックスがミネソタ・ティンバーウルブズのリッキー・ルビオ獲得を再度狙っているようだ。 ニックスは今年のトレード期限前にも、ルビオ獲得に動いていたとされている。 また、FAではダンテ・カニングハム、PJタッカーに関心を示している、と報じられている。 ESPN マジック、人事 オーランド・マジックのバスケットボール部門チームプレジデントに就任が決まったジェフ・ウェルトマン氏のもと、ジョン・ハモンド氏がチーム入りする期待が高まっているという。 ハモンド氏はミルウォーキー・バックスと1シーズン契約を残しているが、既にそのハモンド氏の後を17-18シーズンからジャスティン・ザニック氏が引き継ぐ予定となっている。 ハモンド氏とウェルトマン氏はミルウォーキー・バックスで一緒に仕事をした経験がある。その後、ウェルトマン氏がトロント・ラプターズ入りしていた。 ESPN この日のトップに戻る 5/24(に更新)のニュース デュラント、ウォリアーズ残留を明言 ミルサップ、FAに ジノビリ、去就はまだ レナード、リーが欠場 マジック、チームトップが決まる ホークスGM候補
デュラント、ウォリアーズ残留を明言 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントが、優勝できるかどうかに関わらず、ウォリアーズへの移籍を後悔していないこと、来シーズンも戻ってくることを明らかにした。 移籍については、「勝とうが負けようが、100%正しい決断だった」と述べている。 「ここは自分がいるべき場所だと感じている。これまでのすべてに感謝しているけど、今はここにいるんだ。そして、ここは自分にとって素晴らしい場所だと感じている」 ウォリアーズについて、 「人生のこのタイミングで自分がいるべき場所だ。そのすべてを身に着けている。すべてを楽しんでいるんだ」 と語り、来シーズンについても 「イエスだ。僕はここが大好きなんだよ」 と戻ってくることを明言している。 「チームメートたちが大好きだ。(オークランドの)街もね。球団のことも大好きさ。ここが大好きなんだよ。どこにも行くつもりはない」 NBA.COM ミルサップ、FAに ポール・ミルサップがアトランタ・ホークスとの間に残る1年2140万ドルの契約をオプトアウトし、FAとなることを決めた。 ミルサップはオフに、ルール上の上限、もしくは上限に近い契約を勝ち取ると見られている。 THE VERTICAL ジノビリ、去就はまだ サンアントニオ・スパーズが22日のゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム4で敗れ、シーズンを終了した。 マニュ・ジノビリはカンファレンス・ファイナルで素晴らしいプレーを見せ、ゲーム4でベンチへ下がる際には敵味方共に、スタンディングオベーションを送っている。 だが、まだ引退について、どちらとも決めていないという。 もう1年プレーするエネルギーがあるか、との問いには、それは引退するかどうかを決める要因ではないとしている。 コートを去る際のスタンディングオベーションを受けて、スパーズは自分の引退を望んでいるようだ、と笑いも誘っている。 「メンフィス(グリズリーズ)とのシリーズでは(現役を続けるエネルギーが)ないと感じたときもあった」 「このシリーズではより良いプレイができた。よりエネルギッシュで、より必要とされ、よりチームの役に立つことができた。だから、スタートした時より良い感じで終えることができた。そうだね。まだプレーできると感じている。でも、引退するかどうかはそこじゃないんだ」 「どう感じるのかということだよ」 「祝福の夜みたいにしてくれて、彼らは僕に引退してほしかったようだけどね。もちろん、僕はそこに近づいていると言える。それは秘密でもなんでもない。ますます厳しくなっている。でも、いつも言ってきたように、3~4週間とじっくり考え、妻と話し合ってどう感じるかをみてみるよ」 「どういう決断にしても、僕はとても幸せな人間だ」とした上で、引退も現役続行も「素晴らしい選択肢」だとしている。 「僕が選ばなければいけないのは、それぞれ本当に素晴らしい2つの選択肢なんだ。ひとつはこの年齢でこのリーグでのプレイを続け、毎日を楽しみ、自分がまだ愛しているスポーツを続けるという選択肢。もうひとつは、家で父親の仕事をし、もっと旅行をして、家族との時間を楽しむことだ。だから、どちらであっても、僕が悲しむことはない。どちらに決めても、素晴らしいことだからね」 NBA.COM レナード、リーが欠場 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナード、デイヴィッド・リーが、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム4を欠場した。 レナードは左足首、リーは左膝をそれぞれ負傷していた。 NBA.COM マジック、チームトップが決まる オーランド・マジックがジェフ・ウェルトマン氏と、バスケットボール部門のチームプレジデントとして5年契約を合意した。 マジックはオフになり、ロブ・ヘニンガン氏を解任していた。 今後はウェルトマン氏の下に誰をGMとして雇うかを決めることとなる。 ウェルトマン氏はミルウォーキー・バックスを経て、2013年以降はトロント・ラプターズに在籍していた。 ちなみに、ヘニンガン氏の解任後、暫定GMとしてチームを指揮していたマット・ロイド氏はチームに残留する見込み。 ロイド氏はシカゴ・ブルズでスカウトを務めた後、マジックに加わっていた。 THE VERTICAL、ESPN ホークスGM候補 アトランタ・ホークスがGM候補として噂にもあがっていた、元NBAプレイヤーのチャウンシー・ビラップス氏と面談を行う模様。 面談は恐らく、火曜日と見られている。 ビラップス氏は現在、解説者を務めている。 ESPN この日のトップに戻る 5/23(に更新)のニュース ラブロン・ジェイムスがシチズンシップ・アワードを受賞 ニックス、ポルジンギスと信頼関係のあるACを解雇
ラブロン・ジェイムスがシチズンシップ・アワードを受賞 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)が2016-17シーズンのウォルター・ケンディ・シチズンシップ・アワードを受賞した。 同賞はNBAに係るプロバスケットボール記者協会(PBWA)記者など200名の投票により選出されるもので、地元コミュニティに対する貢献などを評価されたプレイヤー、コーチ、トレーナーなどに贈られる。 ファイナリストには、カーメロ・アンソニー(ニュヨーク・ニックス)、ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)、CJ・マッカラム(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ザック・ランドルフ(メンフィス・グリズリーズ)があげられていた。 RealGM ニックス、ポルジンギスと信頼関係のあるACを解雇 ニューヨーク・ニックスがACのジョシュ・ロングスタッフ氏と契約を更新しなかった。 ロングスタッフ氏は、現在ニックスとの溝が報じられて久しいクリスタプス・ポルジンギスと良好な関係を築いていた。 昨年夏にポルジンギスの母国ラトビアに、ロングスタッフ氏が出向いて練習に付き合い、この夏も欧州選手権期間中にポルジンギスがラトビア代表ACとしてロングスタッフ氏の帯同を求めた、とされている。 ロングスタッフ氏自身は、ACとしてハードワークを厭わない、ニックスでは数少ない選手育成部門で手腕を発揮していたとされていた。 NBA.com この日のトップに戻る 5/22(に更新)のニュース I・トーマス、残りゲームを欠場 D・リーが左膝を負傷 レナード、ゲーム3を欠場 ホークス、新GM候補
I・トーマス、残りゲームを欠場 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスが右股関節インピンジメント、股関節唇の断裂で、今シーズンの残りを欠場することとなった。 トーマスは19日のゲーム2で負傷を悪化させていた。 3月15日に右股関節を痛め2ゲームを欠場、カンファレンス・セミファイナルのゲーム6で再度負傷していた。 「アイザイアは、最初に股関節を痛めて以来、このけがに根気強く対応してきました。キャブズとのシリーズ第1戦から2試合を終えて腫れが酷くなり、股関節をさらに痛める危険性を回避するため、今後の試合出場を認められない状況です」 セルティックス、チーフ・メディカルオフィサー ブライアン・マケオン医師 クリーブランドへの遠征には帯同せず、怪我については随時発表される予定。 NBA.com D・リーが左膝を負傷 サンアントニオ・スパーズのデイヴィッド・リーが左膝の膝蓋腱を部分断裂したことがわかった。 リーはカンファレンス・ファイナル・ゲーム3で、ドレイモンド・グリーンと交錯し、負傷している。 ESPN 管理人注:元記事には今後の出場について何も記載がありませんでしたが、膝蓋腱の部分断裂は、ケースにもよりますが、復帰まで半年かかる場合もあり、今シーズン残りは欠場となる見込みです。当然のことなので、記載がなかったのかもしれません。 レナード、ゲーム3を欠場 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードがゴールデンスティト・ウォーリアーズとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム3に出場しないことがわかった。 レナードはゲーム1に左足首を痛めている。 スパーズは現在0勝2敗と苦しい状況に立たされている。 RealGM ホークス、新GM候補 アトランタ・ホークスが新GM候補として、ゴールデンスティト・ウォーリアーズからトラヴィス・スクレンク氏との面談許可を得た。 スクレンク氏はここ5シーズン、ウォリアーズでアシスタントGMを務めており、過去にオーランド・マジックのGM候補としても報じられていた。 San Francisco Chronicle この日のトップに戻る 5/21(に更新)のニュース I・トーマスが負傷 MVP候補は、ウェストブルック、ハーデン、レナードの3人 ペリカンズのAC人事 ニックス、ACにプリジオーニ氏を検討 ホークスのGM候補
I・トーマスが負傷 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスがカンファレンス・ファイナル・ゲーム2で右側の腰を痛めた。 前半で17分プレーし、FG0/6に終わったトーマス。 ブラッド・スティーヴンスHCが、これまでもしつこく腰の怪我には悩まされていたことを明かしている。 NBA.com MVP候補は、ウェストブルック、ハーデン、レナードの3人 NBAが2016-17シーズンのMVPファイナリストを発表した。 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー) ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ) 他にも、ルーキー・オブ・ザ・イヤーなど以下の賞についてのファイナリストが発表された。 6月22日のNBAアワード・ショーで各賞の受賞者が発表される。 ルーキー・オブ・ザ・イヤー ダリオ・シャリッチ(フィラデルフィア・76ers) ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) マルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス) コーチ・オブ・ザ・イヤー グレッグ・ポポヴィッチHC(サンアントニオ・スパーズ) マイク・ダントーニHC(ヒューストン・ロケッツ) エリック・スポールストラHC(マイアミ・ヒート) シックスマン・オブ・ザ・イヤー エリック・ゴードン(ヒューストン・ロケッツ) ルー・ウィリアムス(ヒューストン・ロケッツ) アンドレ・イグダラ(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ) ドレイモンド・グリーン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ) MIP ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ) WOWOW ペリカンズのAC人事 ニューオリンズ・ペリカンズがクリス・フィンチ氏をACとして、雇用間近だと報じられている。 フィンチ氏はヒューストン・ロケッツを経て、デンバー・ナゲッツでトップACを務め、チームの改善に大きく寄与したという ESPN ニックス、ACにプリジオーニ氏を検討 ニューヨーク・ニックスがパブル・プリジオーニ氏をACとして起用することを検討していることが明らかになった。 プリジオーニ氏は2012年から2014-15シーズン途中までニックスに所属していた。 NBAでは270ゲームに出場し、3.5得点・2.8アシストを記録。今シーズンにスペインでプレーし、引退を表明している。 WOWOW ホークスのGM候補 アトランタ・ホークスは、ポートランド・トレイルブレイザーズに対し、ニール・オルシェイGMとの面談を要請したがブレイザーズが拒否した。 オルシェイ氏は2012年からブレイザーズのGMを務めている。 ホークスは、マイク・ブデンホルツアー氏の後、新しいGMを探しており、オルシェイ氏が有力な候補であることが明らかになった。ただ、ブレイザーズからおルシェイ氏を獲得するには、ドラフト指名権、もしくは現金などが必要になる見込み。 また、ホークスは他にトミー・シェパード氏ともGMとして、今週面談を行っている。 シェパード氏はアーニー・グランフェルト氏(ワシントン・ウィザーズGM)の下で、長年チームフロントを務めている。 トニー・レスラ氏、グラント・ヒル氏も候補として面談を行っている。 THE VERTICAL この日のトップに戻る |
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