4/11〜/18のニュース。
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ゲーム結果

4月14日の試合
マジック 95-89
終了
76ers
セルティックス 137-132
終了
ホークス
ウィザーズ 78-94
終了
ホーネッツ
ヒート 96-84
終了
ネッツ
ニックス 90-100
終了
キャバリアーズ
バックス 87-89
終了
ラプターズ
グリズリーズ 90-107
終了
ティンバーウルブズ
ペイサーズ 101-96
終了
ブルズ
スパーズ 93-67
終了
ナゲッツ
ジャズ 84-89
終了
サンズ
ロケッツ 89-92
終了
マーベリックス
トレイルブレイザーズ 104-105
終了
レイカーズ
クリッパーズ 87-118
終了
スーパーソニックス
ウォーリアーズ 97-91
終了
キングス

4月13日の試合
ラプターズ 87-78
終了
ピストンズ
マーベリックス 110-103
終了
グリズリーズ
サンズ 96-98
終了
クリッパーズ
レイカーズ 109-104
終了
ウォーリアーズ

4月12日の試合
キャバリアーズ 93-89
終了
バックス
セルティックス 77-84
終了
ヒート
ホークス 129-107
終了
ネッツ
76ers 93-107
終了
ペイサーズ
ピストンズ 101-79
終了
ウィザーズ
ティンバーウルブズ 104-90
終了
ジャズ
ホーネッツ 97-101
終了
ニックス
ブルズ 84-93
終了
マジック
ナゲッツ 97-89
終了
キングス
スーパーソニックス 107-111
終了
ロケッツ
トレイルブレイザーズ 66-78
終了
スパーズ

4月11日の試合
ネッツ 89-75
終了
76ers
ラプターズ 108-114
終了
ブルズ
キングス 102-85
終了
レイカーズ
サンズ 89-83
終了
グリズリーズ
ウォーリアーズ 108-107
終了
マーベリックス
クリッパーズ 79-88
終了
スパーズ

4月10日の試合
スーパーソニックス 119-99
終了
マーベリックス
ホークス 110-99
終了
セルティックス
ウィザーズ 98-102
終了
ニックス
マジック 89-101
終了
ピストンズ
キャバリアーズ 91-80
終了
ヒート
バックス 87-92
終了
ホーネッツ
ジャズ 82-69
終了
ロケッツ
ナゲッツ 110-100
終了
トレイルブレイザーズ

4月9日の試合
76ers 80-83
終了
ウィザーズ
ヒート 106-91
終了
キャバリアーズ
ペイサーズ 90-80
終了
ネッツ
スパーズ 84-74
終了
トレイルブレイザーズ
ピストンズ 74-66
終了
ラプターズ
ホーネッツ 89-80
終了
セルティックス
ブルズ 101-116
終了
ホークス
ロケッツ 106-103
終了
ナゲッツ
レイカーズ 103-95
終了
グリズリーズ
ウォーリアーズ 74-92
終了
ティンバーウルブズ
サンズ 101-96
終了
キングス



4月18日(に更新)のニュース!  春使用、3/26〜


オニールHCを解任!

サンズ、売却!






オニールHCを解任!

 「HCは解任される為に雇われる」
 どこかのHCがこんなことを言っていましたが、トロント・ラプターズがGMのグレン・グランウェルド氏に続いてケヴィン・オニールHCを解任。オニールHCは今シーズンからラプターズを指揮。各プレイヤーの怪我にビックトレードなどもあったがプレイオフ争いに食い込む健闘を見せ、今シーズンを33勝49敗で終えた。一方では評価の高いオニール氏。前GM体制の一新を図りたいのか、オニールHCに加えコーチ陣の多くも解任した。



サンズ、売却!

 「売却を急ぐつもりは無い」
 と言っていたフェニックス・サンズのジェリー・コランジェロ・オーナーが16日、アリゾナ州出身の銀行家を含むグループにサンズを売却する見通しであることを明かした。金額は4億100万ドルと言われている。このグループには元NBAプレイヤーでシカゴ・ブルズで優勝も経験したスティーブ・カー氏も含まれている。前期ブルズを支えたシューターのジョン・パクソン氏はブルズでGMに就任し、後期ブルズを支えたシューターのカーはここでのGM職を狙う!?ちなみにカーはTV解説者としても有名。


 ニューヨーク・ニックスのPF、ヴィン・ベイカーが前所属していたボストン・セルティックスとウェイバーされた際のトラブルで仲裁調停でチームと和解した。


 本日からプレイオフが開始します。ちなみに私は昨日からだと思ってビデオ録画して撮れてなくて愕然としましたが(笑)。皆様もお気を付けを。

 プレイオフ開幕第一夜目のカードは以下の通りです。
 ・ボストンvsインディアナ
 ・ニューヨークvsニュージャージー
 ・メンフィスvsサンアントニオ
 ・ヒューストンvsLAレイカーズ






4月17日(に更新)のニュース!


シーズン最後の月間賞!

プレイオフ、チームロスター。

ピペンはやはり引退!?






シーズン最後の月間賞!

 今シーズン最後のルーキー・オブ・ザ・マンスもやはり東西のスーパールーキー2人、キャブスのラブロン・ジェームス、ナゲッツのカメロ・アンソニーが選ばれた。
 二人は開幕からこの4月まで同賞を独占。シーズンのスタッツは昨日お伝えしたとおりで、あとは注目されるルーキー・オブ・ザ・イヤーの発表を待つばかり!


 プレイヤー・オブ・ザ・マンスにはニューオリンズ・ホーネッツのジャマール・マグロワがイースタンから、ウェスタンからはミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットがそれぞれ選ばれた。
 マグロワは今月を21.7得点&12.1リバウンドをマークし、チームを支えた。
 KGは22.7得点&14.3リバウンド(リバウンドでタイトル獲得!)&3.8アシスト&2.7ブロックを記録し、チームを6戦全勝、ウェスタン一位に導いた。ちなみにKGの同賞の受賞は4回目。

 他の候補は以下の通り。

 イースタン
 ・ボブ・スーラ(アトランタ・ホークス)
 ・スティーブン・ジャクソン(アトランタ・ホークス)
 ・リチャード・ハミルトン(デトロイト・ピストンズ)
 ・ジェフ・フォスター(インディアナ・ペイサーズ)
 ・ラマー・オドム(マイアミ・ヒート)

 ウェスタン
 ・ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
 ・マーキス・ダニエルズ(ダラス・マーベリックス)
 ・カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)



 上記と同様にコーチ・オブ・ザ・マンスも発表され、イースタンからはデトロイト・ピストンズのラリー・ブラウンHCが、ウェスタンからはミネソタ・ティンバーウルブズのフィリップ・サンダースHCがそれぞれ選ばれた。
 ブラウンHCは今月を6勝1敗にチームを導き、ディフェンスでシーズン平均84.3失点と言うNBA記録も樹立した。
 サンダースHCは先月末からの9連勝でシーズンを締めくくり、ウェスタンカンファレンスで一位も獲得した。

 他の候補は以下の通り。
 ・スタン・バンガンディ(ヒート)
 ・レニー・ウィルケンス(ニックス)
 ・リック・カーライル(ペイサーズ)
 ・ドン・ネルソン(マーベリックス)
 ・ジェフ・ブゼリック(ナゲッツ)
 ・グレッグ・ポポビッチ(スパーズ)



プレイオフ、チームロスター。

 プレイオフのロスター12人が発表され、各チームのプレイオフでの陣容が明らかになった。目立ったところではニューオリンズ・ホーネッツがエースのジャマール・マッシュバーンを怪我でロスターから外し、同様にウルブズもトロイ・ハドソンを外した。どうするかが注目されていたニックスのアラン・ヒューストンは選手登録された。しかし、HCのレニー・ウィルキンスは1stラウンドでは起用しないとしており、プレイオフで出場できるかは微妙。あと、ボストン・セルティックスで最終戦に出場したディナ・バロスも選手登録された。



ピペンはやはり引退!?

 シカゴ・ブルズのスコッティ・ピペンがやはり引退へ傾いているよう。
 「100%力を発揮できなかったが、これが私のラストシーズンだと思う」
 ともコメント。





4月16日(に更新)のニュース!


ネッツは暫定HCと正式契約の見込み。

T・ハドソン、プレイオフ絶望!?

D・バロス復帰!

オフにトレードも!?T・マグレディ。

スーパールーキー、二人の最終スタッツ。
ラブロンは史上3人目の快挙!

今シーズンのスタッツリーダー!

今シーズン最終順位。






ネッツは暫定HCと正式契約の見込み。

 今シーズン途中にバイロン・スコットHCの辞任を受けニュージャージー・ネッツの暫定HCに就任したローレンス・フランク。来シーズン以降の契約はまだなされていないが、地元紙「デイリー・ニューズ」はプレイオフの戦績に関係なく来シーズン、正式なHCとして同氏をチームが迎えると報じた。就任からの記録としては米4大スポーツ史上初となる13連勝を記録するなど早くもプレイヤーからの信任も厚く、キッドは「来シーズンも彼(L・フランク)に指揮を取って欲しいとみんなが思っている」と語っている。



T・ハドソン、プレイオフ絶望!?

 ミネソタ・ティンバーウルブズのバックアップPG、トロイ・ハドソンが故障に悩まされている右足首の状態が思わしくなく、プレイオフでの出場は難しいとAP通信は報じた。昨シーズン、シックスマン・アワードを獲得したハドソンだが今シーズンは同箇所の怪我に悩まされ29試合の出場に止まっている。



D・バロス復帰!

 噂のあったボストン・セルティックスのディナ・バロスの復帰が実現し、レギュラーシーズン最終戦となるアトランタ・ホークス戦に出場し、11分で6得点を記録。



オフにトレードも!?T・マグレディ。

 厳しいシーズンを送ったオーランド・マジック。そのエース、トレイシー・マグレディは来シーズンオフにFAとなる契約をチームと結んでおり、チームのウェイスブロッドGMはマグレディの残留を第一としながら来シーズン以降、チームに止まる意思が無ければこのオフにトレードもあり得る、とコメント。



スーパールーキー、二人の最終スタッツ。
ラブロンは史上3人目の快挙!


 今シーズンを終了しクリーブランド・キャバリアーズのスーパールーキー、ラブロン・ジェームスはルーキーとしてオスカー・ロバートソン、マイケル・ジョーダンに次いで史上3人目となる20得点&5リバウンド&5アシスト以上を記録した。
 79ゲームに出場し平均39.5分、FG%・41.7%、3P%・29.0%、FT%・75.4%、5.5リバウンド、5.9アシスト、3.5ターンノーバー、1.6スティール、0.7ブロック、平均1.9ファール、20.9得点がラブロンの今シーズンの最終アベレージ。
 一方、熾烈な新人王争いをしているデンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニーの最終スタッツは81ゲームに出場し、平均36.6分、FG%・42.7%、3P%・32.1%、FT%・77.7%、6.1リバウンド、2.8アシスト、3.0ターンノーバー、1.2スティール、0.5ブロック、平均2.8ファール、21.1得点。
 スタッツ上ではラブロンが優勢だが、チームをプレイオフへ導いたのは紛れも無くカメロ。果たして!?



今シーズンのスタッツリーダー!

 今シーズンの主な各スタッツリーダーは以下の通り

得点
1. T. McGrady ORL 28.0 
 2. P. Stojakovic SAC 24.3 
 3. K. Garnett MIN 24.2

リバウンド
1. K. Garnett MIN 13.9 
 2. B. Wallace DET 12.4 
 3. T. Duncan SA 12.4 

アシスト
1. J. Kidd NJ 9.2 
 2. S. Marbury NY 8.9 
 3. S. Nash DAL 8.8

FG% S・オニール 58.4%
FT% P・ストヤコビッチ 92.7%
3P% A・ピーラー 48.2%
スティール B・ディビス 2.4
ブロック T・ラトリフ 3.6



今シーズン最終順位。

 ロサンゼルス・レイカーズが今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦にコービー・ブライアントのブザービーターで勝利し、サクラメント・キングスが今日のゲームでゴールデンスティト・ウォーリアーズに敗れたこともあり、パシフィックディビジョンでの1位を獲得した。ウェスタンカンファレンスの1位はミネソタ・ティンバーウルブズが獲得した。
しかし、カール・マローンがそのブレイザーズ戦で右足首を痛め途中退場した。
 イースタンカンファレンスではバックスが6位に大きく順位を下げ、代わりにヒートが4位に浮上しプレイオフ1stラウンドのホームコートアドバンテージを獲得。


Eastern Conference
 Team GB 
 1.  z-Indiana -- 
 2.  y-New Jersey 14.0 
 3.  x-Detroit 7.0 
 4.  x-Miami 19.0 
 5.  x-New Orleans 20.0 
 6.  x-Milwaukee 20.0 
 7.  x-New York 22.0 
 8.  x-Boston 25.0 
 9.  Cleveland 26.0 
 10.  Toronto 28.0 
 11.  Philadelphia 28.0 
 12.  Atlanta 33.0 
 13.  Washington 36.0 
 14.  Chicago 38.0 
 15.  Orlando 40.0 
 * = Division Leader
 Western Conference
 Team GB 
 1.  z-Minnesota -- 
 2.  y-LA Lakers 2.0 
 3.  x-San Antonio 1.0 
 4.  x-Sacramento 3.0 
 5.  x-Dallas 6.0 
 6.  x-Memphis 8.0 
 7.  x-Houston 13.0 
 8.  x-Denver 15.0 
 9.  Utah 16.0 
 10.  Portland 17.0 
 11.  Golden State 21.0 
 12.  Seattle 21.0 
 13.  Phoenix 29.0 
 14.  LA Clippers 30.0 
 * = Division Leader





4月15日(に更新)のニュース!


B・スラのトリプルダブルは取り消しに!
他ロスター情報に訂正。






B・スラのトリプルダブルは取り消しに!
他ロスター情報に訂正。


 昨日お伝えした現地13日のゲームで7年ぶりとなる3ゲーム連続のトリプルダブルを記録したボス・スラですが、NBAからラスト5秒の時点で記録されたリバウンドが自身の故意によるショットミスからなされたもので、ショットが有効と認められずつまりはリバウンドも無効となり、結果としてスラは22得点&11アシスト&9リバウンドとなり、大記録達成は取り消された。


 シアトル・スーパーソニックスはレオン・スミスを故障者リスト入りさせ、代わりにウラジミール・ロドマノヴィッチをリストから出した。


 メンフィス・グリズリーズはCのジェイク・サカリディスを故障者リスト入りさせ、代わりにライアン・ハンフリーをリストから出した。


 訂正
 昨日元NBAプレイヤーのディナ・バロスがアボストン・セルティックスにシスタント・コーチ就任と復帰の話とがあるとお伝えしましたが、ディナ・バロスはすでに現在、アシスタント・コーチで、プレイヤーとしての復帰がプレイオフに向け噂されている、と言うものでした。お詫びして訂正させていただきます。





4月14日(に更新)のニュース!


プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
そして、ナゲッツがプレイオフ進出!

B・スラがまたもトリプルダブル!

ロスター情報?ワン、ケンプ、バロス!?






プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
そして、ナゲッツがプレイオフ進出!


 NBAは先週の週間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表。イースタン・カンファレンスからはジャマール・マグロワ(ニューオリンズ・ホーネッツ)、ウエスタン・カンファレンスからはカーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)が選出された。

 マグロワは先週の3ゲームでチームは2勝1敗。自身も23.0得点&14.3リバウンドを記録。

 アンソニーは3ゲームで28.7得点&8.0リバウンドにFG%・52.7%を記録。チームも2勝1敗とプレイオフ争いに残る原動力となった。そしてチームは今日のキングス戦に勝利し、ライバルのユタ・ジャズがウルブズ戦に敗れた為、プレイオフ進出を確定させ、イースタン、ウェスタン共にプレイオフ出場チームが決定。
 ラブロン・ジェームスと熾烈な新人王争いが続いているカメロ。「ラブロン優勢」が囁かれる中、カメロにとってこのチームのプレイオフ進出は大きなポイントとなりそう。

 他の候補は以下の通り
 イースタン
 ・ステファン・ジャクソン(アトランタ・ホークス)
 ・テショーン・プリンス(デトロイト・ピストンズ)
 ・ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)

 ウエスタン
 ・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 ・アマレ・スタッダマイアー(フェニックス・サンズ)
 ・ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ)
 ・アンドレイ・キリレンコ(ユタ・ジャズ)



B・スラがまたもトリプルダブル!

 先日、2ゲーム連続でのトリプルダブル達成をお伝えしたアトランタ・ホークスのボブ・スラですが、なんと今日のニュージャージー・ネッツ戦でも22得点&11アシスト&10リバウンドのトリプルダブルを達成!ゲームも強豪ネッツに129-107で快勝。3ゲーム連続でのトリプルダブル達成は1997年のグラント・ヒル以来7年ぶりとなる快挙。オフのサラリーキャップに空きが作れた、と言うニュース以外まったくと言って良いほど、明るい話題の無かったホークス。久々の明るい話題か、と思えばそのスラもオフにはFA・・・。オフにFAで大物プレイヤーの獲得も噂されるホークスですが、果たして!?



ロスター情報?ワン、ケンプ、バロス!?

 マイアミ・ヒートはローレン・ウッズを故障者リスト入りさせ、代わりにCのワン・ジジをリストから外した。


 NBAのオールスターF、ファイナル経験者、「最高のゲームタイム・ダンカー」など様々な栄光に輝いた元NBAプレイヤーのショーン・ケンプが独立リーグのUSBLオクラホマ・ストームと契約した。
 昨シーズンはオーランド・マジックでプレーし、79ゲームに出場。平均20.7分で6.8得点&5.7リバウンドを記録したケンプ。しかし、FG%は.418とPFの数字ではなく、自身最高の.561にも程遠いもの。年齢からくる衰えにオーバーウェイトでかつての姿からは想像も出来ない地味なプレーで、今シーズンはNBAのどことも契約していない。
 NBAのキャリアは1051ゲームに出場。14.6得点&8.4リバウンド。



 かつて名シューターとしてNBAでプレーし現在、ボストン・セルティックスでアシスタント・コーチを勤めるディナ・バロスが今プレイオフの復帰もあり得るとボストン・ヘラルド紙が報じた。(4/15:訂正)





4月13日(に更新)のニュース!


Q・リチャードソン、復帰。

B・ジャクソンは再び欠場。

イースタン、プレイオフ出場チーム決まる!






Q・リチャードソン、復帰。

 ロサンゼルス・クリッパーズがGのクエンティン・リチャードソンを選手登録し、今日のスパーズ戦にスターターで出場した。しかし、まだ万全ではなかった為か、FG・1/17の5得点と散々な出来。チームも79-88で敗れ13連敗目を喫した。
 また、その対戦相手のサンアントニオ・スパーズはマット・キャロルを故障者リストから出し、代わりにデヴィン・ブラウンをリスト入りさせた。



B・ジャクソンは再び欠場。

 サクラメント・キングスのバックアップG、ボビー・ジャクソンの復帰を先日お伝えしたばかりですが、復帰戦の次のゲームとなるサンズ戦に続き、ジャクソンは今日のレイカーズ戦も欠場した。
 そのジャクソンの欠場したキングスvsレイカーズのゲーム。序盤からコービーのいつもの積極的なプレーが見られず、前半が終わってFG試投数はショットクロックがいっぱいになった為に打った3Pの1本のみ。第3Q中盤あたりから徐々にらしいプレーが出始め、トータルでFGを13本放つも決まったのは3本のみで得点も8止まり。シャックのファールトラブルもありゲームは見せ場も無く、キングスに85-102で完敗。
 ここ何ゲームか、コービーのそれまでの好調さが落ち着き始め、FG%が下がる中、それでも好調時と同じようにFGを放ち続けるコービーにチームがストップをかけたのか。実際、今日の前半などコービーに積極性も見られなかったが、チームもコービーの為にスペースをとって・・・と言う動きも見られなかった。プレイオフを目前に内紛なんてことがないことを祈るばかりですが・・・。



イースタン、プレイオフ出場チーム決まる!

今日行われたゲームでフィラデルフィア・76ersが敗れた結果、イースタン最後の椅子にはボストン・セルティックスが座ることが確定。

Eastern Conference
 Team GB 
 1.  z-Indiana -- 
 2.  y-New Jersey 12.0 
 3.  x-Detroit 6.0 
 4.  x-Milwaukee 18.0 
 5.  x-Miami 19.0 
 6.  x-New Orleans 19.0 
 7.  x-New York 21.0 
 8.  x-Boston 24.0 
 9.  Cleveland 26.0 
 10.  Philadelphia 26.0 
 11.  Toronto 28.0 
 12.  Atlanta 32.0 
 13.  Washington 34.0 
 14.  Chicago 36.0 
 15.  Orlando 40.0 
 * = Division Leader
 Western Conference
 Team GB 
 1.  x-Minnesota -- 
 2.  x-Sacramento 1.0 
 3.  x-San Antonio 1.0 
 4.  x-LA Lakers 2.0 
 5.  x-Memphis 6.0 
 6.  x-Dallas 6.0 
 7.  Houston 12.0 
 8.  Denver 14.0 
 9.  Utah 14.0 
 10.  Portland 15.0 
 11.  Golden State 20.0 
 12.  Seattle 20.0 
 13.  Phoenix 28.0 
 14.  LA Clippers 29.0 
 * = Division Leader





4月12日(に更新)のニュース!


プレイオフ関連のニュースなど。






プレイオフ関連のニュース。

 ロサンゼルス・レイカーズのPF、ホーレス・グラントは臀部を痛め欠場中だが、9日のグリズリーズ戦に出場する予定だった。しかし、怪我の回復状況が思わしくなく、レギュラーシーズン中の復帰は見送られる見込み。


 アトランタ・ホークスのG、ボス・スラが2ゲーム連続でのトリプルダブルを記録。


 一部ではミネソタのケヴィン・ガーネットがMVPだ、と言う記事が早くも報道。


 プレイオフ争いはウェスタンでポートランドが今日のゲームで敗れ半歩後退し、デンバー、ユタがいまだ同率。




Eastern Conference
 Team GB 
 1.  z-Indiana -- 
 2.  y-New Jersey 12.5 
 3.  x-Detroit 6.0 
 4.  x-Milwaukee 18.0 
 5.  x-Miami 19.0 
 6.  x-New Orleans 19.0 
 7.  x-New York 21.0 
 8.  Boston 24.0 
 9.  Philadelphia 25.5 
 10.  Cleveland 26.0 
 11.  Toronto 27.5 
 12.  Atlanta 32.0 
 13.  Washington 34.0 
 14.  Chicago 36.5 
 15.  Orlando 40.0 
 * = Division Leader
 Western Conference
 Team GB 
 1.  x-Minnesota -- 
 2.  x-Sacramento 1.5 
 3.  x-LA Lakers 1.5 
 4.  x-San Antonio 1.5 
 5.  x-Memphis 5.5 
 6.  x-Dallas 5.5 
 7.  Houston 12.0 
 8.  Denver 14.0 
 9.  Utah 14.0 
 10.  Portland 15.0 
 11.  Seattle 20.0 
 12.  Golden State 20.5 
 13.  LA Clippers 28.5 
 14.  Phoenix 28.5 
 * = Division Leader





4月11日(に更新)のニュース!


プレイオフ関連のニュース。






プレイオフ関連のニュース。

 メンフィス・グリズリーズはFのパウ・ガソル、Gのボンジ・ウェルズをシーズン残りの4ゲーム、怪我もあり無理させるよりもプレイオフに備えさせる為、欠場させる方針。


 デトロイト・ピストンズはGのチャウンシー・ビラップスが左足首を故障し、今日のトロント・ラプターズ戦に次のオーランド・マジック戦を欠場する見込み。



 プレイオフ進出争いはウェスタンで5年ぶりにヒューストン・ロケッツが進出を決め、残り一つの椅子をデンバー、ユタ、ポートランドが同率で争っている。
 一方、イースタンでは今日のゲームでクリーブランドがマイアミに敗れ、プレイオフ進出への希望は完全に絶たれた。
 「私は敗者じゃない。敗者にはならない。厳しかった。私たちはハードにプレーし(プレイオフ進出を)逃したんだから。」(ラブロン・ジェームス。AP通信より)
 あと一つの椅子をボストンとフィラデルフィアが争っているがゲーム差は2とボストン優勢に変わりなし。また、インディアナ・ペイサーズが59勝目を挙げ、リーグ最高勝率を確定し、ファイナルを含めたプレイオフでの全てのシリーズでのホームコートアドバンテージを確保した。そのペイサーズはジョナサン・ベンダーを故障者リストから出し、プリモズ・ブリゼックをリスト入りさせた。そのベンダーは今日のネッツ戦にベンチから4分出場した。

Eastern Conference
 Team GB 
 1.  z-Indiana -- 
 2.  y-New Jersey 12.5 
 3.  x-Detroit 6.5 
 4.  x-Milwaukee 17.5 
 5.  x-Miami 18.5 
 6.  x-New Orleans 19.5 
 7.  x-New York 21.5 
 8.  Boston 23.5 
 9.  Philadelphia 25.5 
 10.  Cleveland 26.5 
 11.  Toronto 27.5 
 12.  Atlanta 32.5 
 13.  Washington 33.5 
 14.  Chicago 36.5 
 15.  Orlando 39.5 
 * = Division Leader
 Western Conference
 Team GB 
 1.  x-Minnesota -- 
 2.  x-Sacramento 1.5 
 3.  x-LA Lakers 1.5 
 4.  x-San Antonio 1.5 
 5.  x-Dallas 5.0 
 6.  x-Memphis 5.5 
 7.  x-Houston 11.5 
 8.  Denver 14.5 
 9.  Utah 14.5 
 10.  Portland 14.5 
 11.  Golden State 20.5 
 12.  Seattle 20.5 
 13.  LA Clippers 28.5 
 14.  Phoenix 28.5 
 * = Division Leader


 低迷中のアトランタ・ホークスがオフにニュージャージー・ネッツのF、ケニョン・マーティン獲得に動くとの噂。




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