News!

１／２０（に更新）のニュース！

Ｇ・ヒル、故障者リスト入り！

Ｒ・ウォレスに出場停止処分！


故障が慢性化しているオーランド・マジックのＦ、
グラント・ヒルが故障者リスト入りしました。
今回もここまでのキャリアに影を落としている
左足首の痛みのため、故障者リスト入りです。
最低、５試合の欠場となりますが
おそらくはオールスター休暇明けまでは休ませるのではないかとの、
見方が有力です。


ブレイザーズのエースにして最大の問題児、
ラシード・ウォレスがリーグから
７試合の無報酬での出場停止処分を科せられました。
ウォレスは審判の判定を不服し、審判を駐車場で待ち伏せ、
脅すなどの行為に出、それに対する処分です。
しかし、７試合の出場停止とは異例なほど長め。
詳しく、どんなことをしたかは「脅した」とまでしか
情報が入ってきていませんが・・・。


１／１９（に更新）のニュース！

小ネタ。


Calf 2003-01-17 - #32
Tyrone Hill （(PF) Cleveland Cavaliers）が
右手首を痛め、
今日の試合を欠場しています。


試合結果よりですが、
オーバータイムの末、レイカーズがロケッツに破れました。
シャックがオーバータイムに入り
気合いが入りますが、届かず。
と言った感じでした。




１／１８（に更新）のニュース！

ルーキーチャレンジ、メンバー決定！

オールスター前日のオールスターサタデーのイベント、
”ルーキーチャレンジ”のロスターが発表されました。
翌日のオールスターへ出場が決まったプレイヤーは
出場せず、代わりにまた誰かが出ることとなります。


グラント・ヒルが復帰。
しかし、ゲームはウィザーズのＭ・ジョーダンの
３２得点＆８アシスト＆６リバウンドの活躍で、
１０８−９３でウィザーズの勝利。
ヒルは１２分の出場で、２得点止まりでした。





１／１７（に更新）のニュース！

カーターの復帰は未定。


トロント・ラプターズのＧ、
ヴィンス・カーターは右膝の怪我からの復帰時期が
注目されていますが、未だ復帰時期は未定とのこと。
整形外科医のジェームズ・アンドリュース氏は
まだカーターが復帰するには時期尚早との
見解を示しています。
カーター本人は
「チームメイト、ファンの為にもコートにいたい。
今は私にとって困難な時期だ。」
とコメントを発表しています。

先週のクリーブランド・キャバリアーズ戦から
復帰との推測も流れましたが、
ラプターズの医療スタッフがそれを許可しなかったようです。




１／１６（に更新）のニュース！

Ｔ・ハドソン、捻挫。


ミネソタ・ティンバーウルブズのＰＧ、
トロイ・ハドソンが捻挫で次のクリッパーズ戦を欠場する見込み。
しかし、翌ゲームには出場するんじゃないかと見られています。


Lindsey Hunter (G) Toronto Raptors
右膝の腱を痛めたようです。

Jerry Stackhouse (G-F) Washington Wizards
左足を痛め、今日の試合を欠場。
一週間ほどで復帰するそうです。

Bonzi Wells (G-F) Portland Trail Blazers
左足を痛め、先の試合を欠場。

Corie Blount (PF) Chicago Bulls Ill
インフルエンザで今日のＮ．Ｙ．戦を欠場。


お待たせしました！
遂に「Rebuild」を更新！




１／１５（に更新）のニュース！

週間ＭＶＰ！

オールスターを前に、ジョーダン胸中を語る。


先週の週間ＭＶＰ（プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク）が発表されました。
イースタンからはインディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールが、
ウェスタンからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントと
フェニックス・サンズのステフォン・マーブリーが
それぞれ選ばれました。

オニールは先週の４試合で１９．３得点＆９．３リバウンド＆２．３ブロックで
チームも全勝。

コービーは３戦全勝にチームを導くと共に
３４．０得点＆６．０アシスト＆３．０スティールを記録し、
ＮＢＡ記録となる１２本の３Ｐを決めるなど、大車輪の活躍。

マーブリーはチームが３勝１敗の間に２８．０得点＆９．０アシストをマーク。

他に候補としまして
イースタンではカロン・バトラー(マイアミ・ヒート)、
チャンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ)、
ジェローム・ウィリアムス(トロント・ラプターズ)、
ウエスタンではペジャ・ストヤコビッチ(サクラメント・キングス)らの
名前が挙がっています。


ワシントン・ウィザーズのＧ、マイケル・ジョーダンが
今回のオールスターについて、
「私はもう、後進のスターに道を譲る時がきている。
選ばれればもちろん、その挑戦を楽しむが、
もし、オールスターに選ばれなかったとしても
後悔はしないだろう。
その時は、暖かい気候のどこかで
私を見つけることが出来ると思う。」
と現在の胸中を語りました。

「状況は変化し、プレイヤーも代わっている。
このことで私は悩んでなどいない。
リーグがこうして生き残ろうとしているのは
歓迎すべき事だ。
私は脇へより、多くのスターたちが
代わりに出てくる時だ。
私は悩んではいない。
少しの時間、自由を手にするだけだ。」
とジョーダン。
オールスターでも２１．３得点とハイアベレージを保持し続けた「神」も
現在、「人」としての限界を我が身で
噛み締めているのかも知れません・・・。


Glen Rice（ (G-F) Houston Rockets）が
肩を負傷。今日の試合にも出ていません。

Tony Delk（ (PG) Boston Celtics）が
足首を捻挫し、今日の試合を欠場。




１／１４（に更新）のニュース！

バックス、身売り！？


ミルウォーキー・バックスのオーナー、
ハーブ・コール氏が現在、チームの売却を計画しているとのこと。
複数の投資グループに話を持ちかけているそうです。
チームの低迷に続き・・・。
最近、どうも明るい話題に欠ける気がするＮＢＡ。
ん〜・・・。


Maurice Taylor (PF) Houston Rocketsが
アキレス腱を痛め、前の試合を欠場しました。
また、同じく、ロケッツのヤオ・ミンが同じ試合で
捻挫をし、途中退場しましたが大事には至っていません。

Ben Wallace（ (F-C) Detroit Pistons）が
右足首を捻挫し、昨日の試合を欠場。

Courtney Alexander（ (SG) New Orleans Hornets）が
左太ももを痛め、前の試合を欠場しています。




１／１３（に更新）のニュース！

Ａ・ハーダウェイ、怪我。

ダラス、補強続ける。


「ジョーダン２世」の最右翼から
怪我により、今となっては「高給取りのまぁまぁなＳＧ」と
なってしまったフェニックス・サンズの
アンファニー”ペニー”ハーダウェイ。
昨シーズン、久々に８０試合とシーズンの大多数に
出場し、今シーズンへ挑んだワケですが、
右手首の腱を痛め、６〜８週間の欠場を余儀なくされる模様。
その昔は、パスが出来、ポストアップもでき、サイズのあるＰＧとして
多くのファンがその将来に「王朝」の存在を確信したほどの
プレイヤーだったのですが・・・。


フランス代表のＦ、
アントワン・リゴドーが国際派チーム、ダラス・マーベリックスへ
加入することが決まりました。
１９８�pのＦで、２０００年のシドニー五輪では
フランスへ銀メダルをもたらす助けとなりました。


試合結果からですが、
ワシントン・ウィザーズｖｓニューヨーク・ニックス戦ですが、
ゲームは８９−８４でウィザーズの勝利。
で、どのニュースを見ても
「ジョーダンの活躍により・・・」
みたいな書き方をされていますが、
正直言いまして、ラスト２分ぐらいの活躍では
同じベテランのチャールズ・オークリーのほうが
いい働きをしていました。（ラスト２分で６得点）
決めるべき、レイアップを外し、決めるかファールを取るべきところで
ただ単に外してしまうし・・・。
ゲームを通してもＤでは足がついていかず、
オフェンスではいいところも見せるも
ＦＧは８／２５と、決めるべきシュートも外していましたし、
Ｑ最後のシュートも２・３Ｑと２本放つも両方外れ。
オフェンス自体は徐々に「らしい」プレイも
見せるようになっていますが、
現在の働きはあくまで「補助」。
ゲームメイクなどでカバーしてはしますが
かつての姿を知るものとしましては
少し、寂しい気がします・・・。




１／１２（に更新）のニュース！

ロドマン、逮捕。


元ＮＢＡプレイヤーのデニス・ロドマンが
交際相手への暴行容疑で逮捕されました。
後に２５，０００ドルを払い
保釈されていますが、
起訴されるかどうかは現在検討中とのこと。


前からお伝えしている
シャーロットへの新チーム設立が
ＮＢＡによって正式に認められ、
２００４−２００５シーズンよりＮＢＡは
全３０チームとなるようです。




１／１１（に更新）のニュース！

NBAオールスター投票中間発表！

シャックは五輪不出場の模様。

ジョーダン、チーム練習を休む。



イースタン・カンファレンス

ガード

1.トレイシー・マッグレディ(マジック)101万6123票
2.アレン・アイバーソン(76ers)90万2754票
3.マイケル・ジョーダン(ウィザーズ)79万5481票
4.ジェイソン・キッド(ネッツ)73万1811票
5.ポール・ピアース(セルティックス)24万5167票


フォワード

1.ビンス・カーター(ラプターズ)102万3750票
2.ジャーメイン・オニール(ペイサーズ)69万4174票
3.グラント・ヒル(マジック)67万2679票
4.アントワン・ウォーカー(セルティックス)36万9369票
5.ケニオン・マーティン(ネッツ)31万6832票


センター

1.ベン・ウォーレス(ピストンズ)85万4714票
2.ディケンベ・ムトンボ(ネッツ)46万8245票
3.ジドルナス・イルガスカス(キャバリアーズ)23万8418票
4.アントニオ・デービス(ラプターズ)17万3692票
5.ブラッド・ミラー(ペイサーズ)16万5556票



ウェスタン・カンファレンス

ガード

1.コービー・ブライアント(レイカーズ)114万8754票
2.スティーブ・フランシス(ロケッツ)77万8518票
3.スティーブ・ナッシュ(マーベリックス)57万5911票
4.マイク・ビビー(キングス)41万3209票
5.ゲーリー・ペイトン(ソニックス)40万5288票


フォワード

1.ティム・ダンカン(スパーズ)90万6446票
2.ケビン・ガーネット(ティンバーウルブズ)85万4811票
3.ダーク・ノウィツキー(マーベリックス)81万4457票
4.クリス・ウェバー(キングス)66万7228票
5.ペジャ・ストヤコビッチ(キングス)19万8255票


センター

1.ヤオ・ミン(ロケッツ)101万5018票
2.シャキール・オニール(レイカーズ)78万4920票
3.ブラデ・ディバッツ(キングス)23万5536票
4.デビッド・ロビンソン(スパーズ)18万1915票
5.リーフ・ラフレンツ(マーベリックス)13万465票



ＡＰ通信によりますと、
ロサンゼルス・レイカーズのＣ、
シャキール・オニールが
「金メダルは２個（１９９４，１９９６）で十分。」
と、２００４年のアテネ五輪アメリカ代表に
加わる意志がないと表明しました。



ワシントン・ウィザーズのＧ、
マイケル・ジョーダンがウィルス性の風邪で
チーム練習を欠場しました。
次に来る、ゴールデンスティト戦と
ニューヨーク戦に出場するかどうかは
微妙は状況です。


Rod Strickland（ （ＰG) Minnesota Timberwolves）が
腰を痛め、
Wally Szczerbiak （(SG) Minnesota Timberwolves）が
捻挫で両プレイヤー共に
先のゴールデンスティト戦を欠場しました。


Brent Barry （(SG) Seattle SuperSonics）が
左膝の腱炎で先のスパーズ戦を欠場。