第27回、改造計画

2007オフ開始!改造計画第四陣はポートランド・トレイルブレイザーズ」


ポートランド・トレイルブレイザーズ

 「来シーズンの優勝を狙う」
 この目標に向けて、無理やりチームロスターの改造を行うこの企画。

 今回はポートランド・トレイルブレイザーズ。
 今ドラフトで1巡目1位指名権を引き当て、「シャック以来」とさえ言われるビックマン、グレッグ・オデンを指名したブレイザーズ。
 ロスターには昨シーズンの新人王ブランドン・ロイを筆頭にラマーカス・オルドリッジ、トラヴィス・アウトロー、ジャレット・ジャックがおり、オフにはFAでスティーヴ・ブレイク、トレードでチャニング・フライ、ジェイムス・ジョーンズを次々と獲得。
 このまま、ルーキー契約が切れるまでそれぞれの成長を図り、必要であるプレイヤーとは再契約を結び、そのプレイヤーを軸として、ベテランを補強していく。本来はこれでいいはずです。
 しかし、「じゃ、そういうことで」とはいかないのが、この「改造計画」。
 最初に申し上げましたとおり、来シーズンの優勝を目指して改造をしてみたいと思います。私がチームフロントにいたら間違いなくこれまで通りの路線で行くでしょうが(笑)。



 さて、これからが本題です。

 将来性豊かなこのチームにあって、勝利への最大のネックもその若さ。
 チームでキャリアが一番長いのがリーフ・ラフレンツで9年。だがラフレンツはここ3年で得点・リバウンド・ブロックの主要スタッツを1/3にまで急激に落としている。
 続くのが7年のダリウス・マイルスにジョエル・プリズビラ。マイルスは怪我で満足にプレーできておらず、プリズビラは期待されながらまったくと言っていいほどそれに応えていない。
 実質チームの主力にはベテランと呼べるプレイヤーがいない。
Active Roster
 No. Player キャリア年数
 12 Aldridge, LaMarcus 1
 5 Blake, Steve 4
 99 Fernandez, Rudy R
 7 Frye, Channing 2
 0 Green, Taurean R
 1 Jack, Jarrett 2
 22 Jones, James 4
 28 Koponen, Petteri R
 9 LaFrentz, Raef 9
 2 McRoberts, Josh R
 23 Miles, Darius 7
 52 Oden, Greg R
 25 Outlaw, Travis 4
 10 Przybilla, Joel 7
 11 Rodriguez, Sergio 1
 7 Roy, Brandon 1
 8 Webster, Martell 2


 更にいえば、ディフェンスでは高い評価を受けているオデンだが、オフェンスでは賛否両論ある。
 チャニング・フライが一昨シーズンのような元気な姿に戻るのを期待するか、オルドリッジの成長をあてにするか。本来ならそれでいいだろうが、即優勝を目指したいと考えればこれではつらい。
 あと、現在ロスターに17名のプレイヤーがおり、上限の15名に整理も行わなければならない。これは若手の多いチーム事情を考えれば、Dリーグ送致も使えることからさほど大きな問題ではないが。

Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 Channing Frye 72 26:18 4.1 9.6 43.3 0.0 0.3 16.7 1.2 1.5 78.7 1.3 4.2 5.5 0.9 1.4 0.5 0.6 3.0 9.5

Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 LaMarcus Aldridge 63 22:06 3.8 7.6 50.3 0.0 0.0 0.0 1.3 1.8 72.2 2.3 2.7 5.0 0.4 0.7 0.4 1.2 3.0 9.0



 以上の点を考え、トレードでエルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ)を獲得したい。

 2003年、制限付きFAとなったエルトン・ブランドはマイアミ・ヒートと契約で合意。しかし、クリッパーズがその契約を飲むことでブランドを引き止めたという過去がある。
 昨シーズン、怪我が相次いだこともあり、クリッパーズは40勝42敗と低迷。その昨シーズン中の怪我でPGのショーン・リヴィングストンの復帰はかなり先と見られている。
 この状況下で来シーズン終了後にFAとなる権利を持つブランドが、チーム残留より他チーム移籍を考えても無理はない。また、その可能性がある以上、クリッパーズとしてはタダでブランドを失うよりはと、トレードに踏み切っても不思議は無い。(言うなれば、KGと近い状況にあると言えるか)

Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 Elton Brand 80 38:30 8.1 15.1 53.3 0.0 0.0 100.0 4.4 5.8 76.1 3.4 6.0 9.3 2.9 2.5 1.0 2.2 3.0 20.5



 見返りとしてブレイザーズ側がオファーするのはラマーカス・オルドリッジとジャレット・ジャックに将来のドラフト1巡目指名権。
 オルドリッジは昨シーズン、ルーキー1stチームに選ばれ、9.0得点・5.0リバウンド・1.2ブロックを平均22分の出場時間で記録した期待のF。更にPG補強を急務と考えるクリッパーズに対し、ジャレット・ジャックもつけることでトレード決意を後押しする。
 サラリーの釣り合いを取る為にも、プリズビラ、ラフレンツもセットにしてクリッパーズへ送る。放出するプレイヤーのサラリー総額は約2300万ドル。

 対するクリッパーズにはブランドに加えて、同じくベテランでチームが再建に入れば必要がなくなってしまうサム・キャセールもあわせてトレードで獲得する。獲得するプレイヤーのサラリー総額約2150万ドル。
 これでまとまればいいが、実現が難しければ更にトラヴィス・アウトロー(再契約した直後の為、トレードはしばらくあとになるが)をつけ、サラリーの釣り合いを取る為、アーロン・ウィリアムスを獲得する。
 最終的には放出するプレイヤーのサラリー総額は約2650万ドル(T・アウトローは3年1200万ドルとみられており、350万ドルで計算)、獲得するプレイヤーのサラリー総額は約2325万ドルとなる。ルール上のサラリーの釣り合い(放出するプレイヤーのサラリー総額×125%+10万ドル)は取れており、実現は可能。


Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG 来シーズンのサラリー
 Jarrett Jack 79 33:23 4.1 8.9 45.4 0.8 2.3 35.0 3.1 3.5 87.1 0.2 2.4 2.6 5.3 2.4 1.1 0.1 2.6 12.0 121万ドル
 Travis Outlaw 67 22:53 3.7 8.5 43.4 0.2 0.6 27.0 2.1 2.7 79.0 1.0 2.3 3.2 0.8 1.0 0.9 1.1 2.2 9.6 推定300〜400万ドル
オフに3年1200万ドルで
再契約
 LaMarcus Aldridge 63 22:06 3.8 7.6 50.3 0.0 0.0 0.0 1.3 1.8 72.2 2.3 2.7 5.0 0.4 0.7 0.4 1.2 3.0 9.0 432万ドル
 Raef LaFrentz 27 13:00 1.4 3.8 38.2 0.1 0.9 8.7 0.7 1.0 76.9 0.9 1.7 2.6 0.3 0.5 0.3 0.4 2.1 3.7 1181万ドル
 Joel Przybilla 43 16:18 0.9 1.8 47.4 0.0 0.0 0.0 0.2 0.6 37.0 1.4 2.5 3.9 0.3 0.9 0.2 1.6 2.9 2.0 576万ドル


 Team Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG 来シーズンのサラリー
 Elton Brand 80 38:30 8.1 15.1 53.3 0.0 0.0 100.0 4.4 5.8 76.1 3.4 6.0 9.3 2.9 2.5 1.0 2.2 3.0 20.5 1534万ドル
 Sam Cassell 58 24:18 4.5 10.8 41.8 0.6 1.9 29.4 2.8 3.1 87.9 0.5 2.4 2.9 4.7 1.7 0.5 0.1 2.2 12.3 615万ドル
 Aaron Williams 38 09:48 0.8 1.4 54.7 0.0 0.0 0.0 0.5 0.6 81.8 0.7 1.5 2.2 0.2 0.5 0.2 0.4 1.5 2.0 175万ドル


 ジャック放出は痛いが、S・ブレイクを獲得し、キャセールも得られるとなれば、穴は埋まる。見返りにブランドを獲得できるとなればおいしいトレードとなるだろう。
 先にあげた問題点をこれでおおよそクリアできる。

 ・経験が浅い 優勝経験のあるキャセールに加え、7年のキャリアと大きな実績のあるブランド獲得で補う
 ・インサイドの得点力不足 近年、SFのようなオフェンスを行うブランド。インサイド一辺倒のオデンとはまさに対照的でお互いにいいスペースが取れるだろう
 ・ロスターに17名のプレイヤー このトレードで17名から15名にロスター整理もできる



 これでロスターは
 PG S・ブライク S・キャセール P・コポネン(今ドラフト1巡目30位のプレイヤー) T・グリーン(同全体52位のプレイヤー)
 SG B・ロイ R・フェルナンデス(同1巡目24位のプレイヤー) S・ロッドリッジ
 SF J・ジョーンズ M・ウェブスター D・マイルス
 PF E・ブランド C・フライ
 C  G・オデン A・ウィリアムス ジョン・マクロバーツ(今ドラフト全体37位指名のプレイヤー)

 フロントコートはブランドにオデンとオフェンス、ディフェンス共にこれで期待が持てる。フライも成長に期待が持て、サイズ(210p)もあることからCのバックアップとしてもマッチアップ次第では起用が可能だ。更にマクロバーツについては「傑出した得点力はないものの、ボールハンドリングとパスセンスのうまいビッグマン」(HOOP9月号より。パスセンスのうまい、という日本語も変な気もしますが)とのことで、いずれのインサイドプレイヤーともタイプが異なり、いいスパイスとして機能してくれるかもしれない。

 一方、バックコートでは、PGは若手期待のブレイクに大ベテランのキャセール。さらには「ゲームメイクでの決断力にたけているだけではなく、3Pシュート力もある」(同じくHOOP9月号より)というコポネンが控える。
 ただ、SG、SFにおいて得点力は文句の無いメンバーだが、ディフェンスにおいては頼りない。
 フェルナンデスについても「ジャンパーでもドライブでも得点でき、ユーロリーグでは今シーズン、16.8得点のアベレージを残す」(同)とオフェンス力については定評があるようだが、ディフェンスについては未知数。

 そこで最後にユタ・ジャズとのトレードをまとめ、ゴーダン・ギリチェックを獲得したい。
 素晴らしいディフェンスのできるギリチェックだが、契約が来シーズンいっぱい。ジャズに対してはリーグでアトランタ・ホークスについで悪い3P%(33.5)改善の為にウェブスターと、サラリーの釣り合いを取る為にも昨シーズンのルーキーGであるS・ロドリッジ(Sergio Rodriguez)、2巡目指名権を加えてトレードする。
 ウェブスターとJ・ジョーンズでは悩んだが、ジャズとしてはルーキー契約が1年多く残るウェブスターのほうに魅力を感じるだろう。ギリチェックも3Pは高確率だが、D・フィッシャーが抜けスターター起用が考えられる状況からすれば、ここ2シーズン怪我に泣かされていることと、30歳の年齢を考えると、ルーキー契約が残っており、今後の成長が望めるウェブスターを選ぶ可能性はある。

 ブレイザーズとしても、アウトローを失い、SFとしてちゃんとサイズのあるジョーンズのほうがありがたいだろう。ちなみにウェブスターは201p、ジョーンズは203p、ギリチェックは196p。

Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 Gordan Giricek 61 19:30 2.9 6.3 46.2 0.9 2.0 42.6 1.2 1.4 81.6 0.4 1.7 2.1 1.0 1.1 0.5 0.1 2.0 7.8

Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 Martell Webster 82 21:18 2.4 6.0 39.6 1.1 3.1 36.4 1.1 1.6 70.5 0.5 2.4 2.9 0.6 0.9 0.4 0.2 1.5 7.0


 最終的にはこうなる。

 PG S・ブレイク (控え、S・キャセール、T・コポネン、T・グリーン)
 SG B・ロイ    (同G・ギリチェック、R・フェルナンデス)
 SF J・ジョーンズ (G・ギリチェック、D・マイルス)
 PF E・ブランド  (C・フライ)
 C  G・オデン  (A・ウィリアムス、J・マクロバーツ)


Stats  FG  3PT  FT  Rebounds  Misc
 Player G Min M A Pct M A Pct M A Pct Off Def Tot Ast TO Stl Blk PF PPG
 Brandon Roy 57 35:17 6.1 13.4 45.6 1.0 2.6 37.7 3.5 4.2 83.8 1.0 3.4 4.4 4.0 2.0 1.2 0.2 2.4 16.8
 Channing Frye 72 26:18 4.1 9.6 43.3 0.0 0.3 16.7 1.2 1.5 78.7 1.3 4.2 5.5 0.9 1.4 0.5 0.6 3.0 9.5
 Elton Brand 80 38:30 8.1 15.1 53.3 0.0 0.0 100.0 4.4 5.8 76.1 3.4 6.0 9.3 2.9 2.5 1.0 2.2 3.0 20.5
 Sam Cassell 58 24:18 4.5 10.8 41.8 0.6 1.9 29.4 2.8 3.1 87.9 0.5 2.4 2.9 4.7 1.7 0.5 0.1 2.2 12.3
 Aaron Williams 38 09:48 0.8 1.4 54.7 0.0 0.0 0.0 0.5 0.6 81.8 0.7 1.5 2.2 0.2 0.5 0.2 0.4 1.5 2.0
 Gordan Giricek 61 19:30 2.9 6.3 46.2 0.9 2.0 42.6 1.2 1.4 81.6 0.4 1.7 2.1 1.0 1.1 0.5 0.1 2.0 7.8
 James Jones 76 18:06 2.1 5.8 36.8 1.2 3.1 37.8 0.9 1.1 87.7 0.4 1.9 2.3 0.6 0.4 0.4 0.6 1.5 6.4
 Steve Blake 49 33:30 3.4 7.8 43.2 1.0 2.9 34.3 0.7 0.9 72.7 0.3 2.2 2.5 6.6 2.1 1.0 0.1 1.5 8.3
1巡目1位指名 G・オデン
1巡目24位指名 R・フェルナンデス
1巡目30位指名 P・コポネン
2巡目全体37位指名 J・マクロバーツ
2巡目全体52位指名 T・グリーン
昨シーズン、全欠したD・マイルス



 ブレイザーズは改造前、来シーズンのサラリー総額がおおよそだが7300万ドルほど。ラグジュアリータックス課税ラインが6542万ドル。クリッパーズとのトレードでわずかではあるがサラリー総額を抑えることができ、最終的には約7000万ドルとし、ラグジュアリータックス支払いを入れると600万ドルの支出削減にも成功している。ブレイザーズのオーナーはポール・アレン氏(マイクロソフトの共同創業者で大資産家)。この程度の支出削減が行動の動機になるとは考えにくいが、しないよりはいいに決まっている。だが、考えようによってはオーナーの意向次第でクリッパーズ、ジャズともに、よりサラリー上のメリットがあるオファーを出すことも可能だ。
 クリッパーズであれば、プリズビラの契約残が長いことから不要とされればださずにトレードもできる。ジャズも同様にウェブスターのみでいいというのであれば、それも可能だ。

 D・マイルスについては放出を考えたが、ここまで何年も放出を希望していながらできていないという事実と、契約がまだ3年2625万ドル残っていることから不可能と判断。出場できるようになればラッキーぐらいに考えている。(放出できなかった時期から時が経ち、契約最終年ともなれば話は変わってくるだろうが)

 あとの問題は上記の通り、今回のドラフトで指名したルーキーが5人もいること。
 インサイド、アウトサイドにそれぞれもう一人づつぐらい、ベテランがほしいのが本音。ただ、ルーキーをトレードしてベテランを補強するというとこまでしてしまうと、ブランド獲得の為に1巡目指名権を放出してしまっていることもあり、オデンを軸とした次世代の芽を摘んでしまうことにもなりかねない。また、海外での経験者もおり、ルーキーらしからぬ働きを期待できるかもしれない、とできればこのままいければとも考えている。
 そのため、シーズンが始まり、様子を見てベテランを補強。もの足りないルーキーをDリーグへ送致する、という流れになるだろうか。


 今回の改造計画実現に向け、最大の難関は同じカンファレンスのロサンゼルス・クリッパーズからのスターの引き抜きだ。
 スター選手を近くにトレードすること嫌う傾向にあるNBA。ファンが流れることを避けたいのか、トレードされたプレイヤーが対戦で奮起するというのはよくあることでその対戦をできるだけ減らしたいのか、それはわからない。だが、それを嫌っていることだけは確かなんで、ブレイザーズフロント陣にはそれを押さえ込む交渉力が求められる。



 どうなるにせよ、楽しみなポートランド・トレイルブレイザーズ。
 B・ロイに大いに期待している管理人としては、オデン獲得はまさに願ったり叶ったり。
 S・ブレイクをおさえたり、J・ジョーンズを獲得したりと、あの「対シャック・シフト」を組んでからあまりいい流れになかったブレイザーズがここへきて、一気に花開いた感じさえします。
 来シーズン、ロイには健康とアベレージ19得点ぐらいを期待。オデンにはダブルダブルを。


 余談ですが、NBA雑誌ってオフの方が面白い気がするのは私だけでしょうか。シーズン終了前後から目が離せません。お暇があれば一度、お目通し願えればと思います。



 次回は現在のところ、投票でトップを独走中にフィラデルフィア・76ersを予定しております。
 ただねぇ、あそこは…、と弱音を吐いても始まりません(笑)。
 他にも2チームほど、予定しており、出来た順に更新していきますので、順番が多少前後するのにはご理解ください。

 それでは、また次回ということで。

 asua


 いかがでしたでしょうか。
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