2021-22シーズンのサラリーキャップ
2021-22シーズン、サラリーキャップ確定

 2021-22シーズンのサラリーキャップが確定した。

  サラリーキャップ 1億1241万4000ドル
  ラグジュアリータックス課税ライン 1億3660万6000ドル
  サラリー総額最低ライン 1億117万3000ドル
  ノンタックスペイサー・ミッドレベル例外条項 953万6000ドル
  タックスペイヤー・ミッドレベル例外条項 589万ドル
  ルーム・ミッドレベル例外条項 491万ドル

 アメリカ東部標準時8月3日午前0時1分から適用される。
 FAとの交渉解禁は8月2日午後6時。
 FAとの契約は、8月6日午後12時から可能となる。

 注:ノンタックスペイヤー・ミッドレベル例外条項は、チームのサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを下回っているチームが利用可能な、サラリーキャップにおける例外枠。
 タックスペイヤー・ミッドレベル例外条項は、チームのサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを超えているチームが使うことができる、サラリーキャップにおける例外枠。
 ルーム・ミッドレベル例外条項は、サラリー総額がサラリーキャップ未満に収まっているチームが使うことができる、サラリーキャップにおける例外枠。

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