2018-19シーズンのサラリーキャップ

2018-19シーズンのサラリーキャップ

 NBAが2018-19シーズンのサラリーキャップ関連の数字を明らかにした。

 サラリーキャップ
  1億186万9000ドル
 ラグジュアリータックス課税ライン
  1億2373万3000ドル
 ミニマム・チームサラリー
  9168万2000ドル

 ミドル例外条項
  ノンタックスペイヤー・ミドルレベル例外条項
   864万1000ドル
  タックスペイヤー・ミドルレベル例外条項
   533万7000ドル
  ルーム・ミドルレベル例外条項
   444万9000ドル

 7月1日からFAとの交渉は解禁されるが、上記のサラリーキャップについては米国東部時間6日午前0時1分から適用される。そのため、正式な契約はそれ以降となる。

 ちなみに、2015-16シーズンのサラリーキャップは7000万ドル、16-17シーズンは9410万ドル、17-18シーズンは9909万ドルとなっており、文字通り右肩上がりとなっている。

 予想としては、2019-20シーズンは1億900万ドル、20-21シーズンは1億1600万ドルと報じられている。

 NBA.com、RealGM、ESPN
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