2010-11シーズンのサラリーキャップ |
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サラリーキャップ、発表 7/9 NBAは、2010-11シーズンのサラリーキャップを発表した。 サラリーキャップ 基本的に超えてはいけない、とされるチームのサラリー総額のライン 5804.4万ドル(昨シーズン、5770万ドル) ラグジュアリー・タックス 超えた分だけ、罰金を取られるチームのサラリー総額のライン。集められたお金は、罰金を払っていないチームに分配される。こうすることで、資金力の差を埋め、戦力の均等化を図る狙いがある。 7030.7万ドル(昨シーズン、6992万ドル) ミドルレベル例外条項 一人に使うもよし、複数に分けて使うもよしの、サラリーキャップに対する例外条項で、サラリーキャップを超えていても、この枠でならFAと契約ができる。サラリーキャップを超えられる、数ある例外のひとつ。その名の通り、ミドルレベルの選手への救済枠。 576万5000ドル サラリー総額最低ライン(サラリーキャップの75%) 4353万ドル3000ドル 2010-11シーズンの上記のサラリーキャップは東部標準時間で7月8日午前0時1分から有効となり、それから各チームはFAと正式に契約が可能となる。 RealGMより |
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