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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
11/11 ヨキッチ、1試合の出場停止  ケンバ、今後は休息を増やす?
11/12 セルティックス、J・ブラウンのトレードに興味なし
カルーソへのレイカーズのオファー  ブレイザーズ、GMクビ?
11/13 K・トンプソン、クリスマス前に復帰の可能性も
シモンズ代理人、「76ersがシモンズのメンタルを悪化させた」
J・ウォール、今シーズン、プレーしない?  N・ヴセヴィッチが陽性
M・バグリー、試合出場を拒否  オリニク、捻挫で6週間の離脱  O・リーヴス、2週間の離脱
11/14 ワイズマン、復帰間近  バグリーにピストンズが関心
ブレイザーズ、新プレジデントが就任  NBA、ブースター摂取「できるだけ早く」
11/15 カリー、シーズン&プレイオフ通算で、3P成功数の歴代最多を記録
バンブリート罰金 乱闘騒ぎ罰金 ザイオン、12月までは欠場か Lボール、ラウリーについてのタンパリング調査が進む
11/16 L・ジェイムス、「すぐにも」復帰へ
デュラント、肩に痛み  D・ハンター、手首を手術し2ヶ月は離脱へ
C・ホワイト、シーズンデビュー近い  リラード、腹部を負傷  76ers、イエーガーAC、がん治療のため離脱
11/17 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  PER
76ers、シモンズに罰金  L・ウォルトンHC、クビの可能性  ウルブズに罰金
11/18 E・モブリー、2~4週間の離脱  L・ジェイムス、金曜日に復帰か
ドンチッチ、怪我は靭帯に損傷なし ザイオン、接触を含む練習を再開
レイカーズ、S・ドウムボヤを放出。C・ブラウンと契約  B・ヒールドが代理人を変更  アラブ首長国連邦でプレシーズン戦
11/19 K・トンプソン、5対5開始  ウィザーズ、シェパードGMがプレジデントに昇格
ステイプルズ・センター、Crypt.comアリーナへ改称  コーチでトップのサラリーは、ポポヴィッチ氏  J・ハワード氏、ミシガン大と契約延長
11/20 ヒート、J・ウォールが放出されれば関心示す?
R・ゲイ、木曜日にジャズデビュー 八村、Gリーグで調整  ノヴィツキーの背番号の永久欠番式典、1月5日

11/20(に更新)のニュース

ヒート、J・ウォールが放出されれば関心示す?
R・ゲイ、木曜日にジャズデビュー
八村、Gリーグで調整
ノヴィツキーの背番号の永久欠番式典、1月5日


2021年 11月 18日



ヒート、J・ウォールが放出されれば関心示す?

 万が一、ヒューストン・ロケッツとジョン・ウォールがバイアウト(契約の買取、早期終了)となった場合、マイアミ・ヒートが関心を示すだろう、と報じられている。
 ウォールはバイアウトで、残りのサラリーを諦めたりはしないともみられている。ウォールは今シーズンが4430万ドル、来シーズンがプレイヤーオプションで4740万ドル、契約が残っている。

 ヒートは、カイル・ラウリーをスターティングPGとしているが、ベテラン獲得で、バックコートの層を厚くしたい考え。
 タイラー・ヒーローはゲームメイクより得点することを得意としており、ゲイブ・ヴィンセントは経験が浅いためだという。

 Miami Herald




R・ゲイ、木曜日にジャズデビュー

 ルディ・ゲイが木曜日のトロント・ラプターズ戦で、ユタ・ジャズの一員としてデビューを飾った。
 ゲイはかかとの怪我で、シーズン序盤を欠場していた。

 Deseret News




八村、Gリーグで調整

 ワシントン・ウィザーズの八村塁が来週、Gリーグで調整を行う予定であることがわかった。
 八村は10月にチームに合流して以降、チーム施設で練習を行っていた。
 ウィザーズは八村の合流が遅れたことについて、罰金は科しておらず、また理由を明らかにはしていない。

 NBC SPORTS




ノヴィツキーの背番号の永久欠番式典、1月5日

 ダラス・マーベリックスは来年1月5日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦において、ダーク・ノヴィツキーの背番号41を永久欠番とするセレモニーを行う。
 ノヴィツキーは21年間のNBAキャリア全てをマブスで過ごし、常に41番をつけていた。

 Substack

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11/19(に更新)のニュース

K・トンプソン、5対5開始
ウィザーズ、シェパードGMがプレジデントに昇格
ステイプルズ・センター、Crypt.comアリーナへ改称
コーチでトップのサラリーは、ポポヴィッチ氏
J・ハワード氏、ミシガン大と契約延長


2021年 11月 17日



K・トンプソン、5対5開始

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが完全な接触を含めた練習への参加へ許可が下り、アキレス腱を断裂して以来となる、5対5の練習を再開した。
 トンプソンは2019年6月に前十字靭帯を断裂し、2020年11月にアキレス腱を断裂していた。

 スティーヴ・カーHCがそれを明らかにしている。
 「来週やそのへんでNBAのフロアに戻ってくる準備ができるというわけではないが、彼は本当に順調に進んでいる」
   カーHC
 チームはクリスマスまでに復帰を目標にしているという。

 ただ、ジェイムス・ワイズマンについてはまだ5対5への参加が許可されておらず、参加できていないことも話している。

 ESPN




ウィザーズ、シェパードGMがプレジデントに昇格

 ワシントン・ウィザーズのトミー・シェパードGMがプレジデントも兼任する昇進人事を発表した。
 また、サシ・ブラウン氏(計画責任者兼運営責任者)のモニュメンタルスポーツ&エンターテイメント社のCEO特別顧問への昇進も発表されている。
 シェパード氏とブラウン氏がGMなどに就任した2019年7月から、チームは継続的に改善を示しており、それが評価された形。

 今シーズン、ウィザーズは10勝3敗で、1974-74シーズン以来の好スタートを切っている。

 REALGM




ステイプルズ・センター、Crypt.comアリーナへ改称

 ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズのホームコート、ステイプルズ・センターが12月25日から、Crypt.comアリーナに改称することとなった。
 Crypt.comは暗号資産関連の様々なサービスと提供している企業。
 ネーミングライツの期間は20年で、契約額は7億ドルと報じられている。
 2022年6月までには屋内外の看板が全て差し替えられる予定だという。

 NBA.COM、ESPN




コーチでトップのサラリーは、ポポヴィッチ氏

 NBAで最もサラリーの高いHCは、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCで、年1150万ドルと報じられている。
 2番目は、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCで年950万ドル。続くのは、年850万ドルで、エリック・スポールストラHC(マイアミ・ヒート)、ドク・リヴァースHC(フィラデルフィア・76ers)となっている。

 キャリアを積んだACがHCとして初めて契約する際、サラリーは年250~350万ドルだとも伝えられている。

 アメリカのプロスポーツにおいて、最もサラリーの高いコーチは、NFLニューイングランド・ペイトリオッツHCのビル・ベリチック氏で、年1800万ドルとなっている。

 SPORTICO




J・ハワード氏、ミシガン大と契約延長

 ミシガン大のHCを務めているジュワン・ハワード氏が、同大と5年の契約延長を結んだ。
 これで契約は2025-26シーズンまでとなった。
 ハワード氏は母校でもある同大で、2シーズン以上、チームを指揮し、44勝17敗を記録。
 2021年には23勝5敗で、チームをNCAAトーナメントに導いている。

 ハワード氏は、NBA19年のキャリアを誇り、2013年から2019年まで、マイアミ・ヒートでACを務め、大学のHCに就任する前には、NBAの複数のチームでHC候補として、名前があげられていた。

 Stadium

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11/18(に更新)のニュース

E・モブリー、2~4週間の離脱
L・ジェイムス、金曜日に復帰か
ドンチッチ、怪我は靭帯に損傷なし
ザイオン、接触を含む練習を再開
レイカーズ、S・ドウムボヤを放出。C・ブラウンと契約
B・ヒールドが代理人を変更
アラブ首長国連邦でプレシーズン戦


2021年 11月 16日



E・モブリー、2~4週間の離脱

 クリーブランド・キャバリアーズのエヴァン・モブリーが右肘を痛め、2~4週間離脱する見込みとなった。
 モブリーは2021年ドラフトで全体3位指名を受けたプレイヤー。
 今シーズンはここまで33.7分のプレータイムで、14.6得点・8.0リバウンド・2.5アシスト・1.6ブロックを記録していた。

 REALGM




L・ジェイムス、金曜日に復帰か

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは、現在、腹部を痛め欠場が続いているが、金曜日にも復帰するかもしれない。
 ジェイムスはここ2週間、欠場している。

 ESPN




ドンチッチ、怪我は靭帯に損傷なし

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは月曜日のデンバー・ナゲッツ戦で、左足首を痛めたが、検査の結果、靭帯に損傷は見られなかった。
 マブスはドンチッチの今後の出場については、その日の状態次第だとしている。

 The Athletic




ザイオン、接触を含む練習を再開

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが1on1の練習を再開した。
 接触を含む練習も徐々に参加している。
 11月11日に受けた診断で、医療面から許可が下りたという。

 ウィリアムソンは更に、11月24日に更に詳しい検査を受け、チームの全体練習への参加が許可されるかが判断される見込み。

 REALGM




レイカーズ、S・ドウムボヤを放出。C・ブラウンと契約

 ロサンゼルス・レイカーズがセコ・ドウムボヤを放出し、空いたロスター枠を使い、チョンディ・ブラウンと契約した。
 ドウムボヤは現在、足を痛めリハビリ中。

 The Athletic




B・ヒールドが代理人を変更

 バディ・ヒールド(サクラメント・キングス)が代理人をアイコナ・エージェンシーのダイアナ・ディ氏に変更した。
 ロブ・ペリンカ氏がロサンゼルス・レイカーズ入りしてからは、ランドマーク・スポーツのブランドん・ローゼンタール氏が代理人を務めていた。

 ディ氏は以前、ペリンカ氏と一緒に働いていた経験を持つ。

 YAHOO!SPORTS




アラブ首長国連邦でプレシーズン戦

 NBAは2022年に、アラブ首長国連邦のアブダビでプレシーズンゲームを2試合、開催することがわかった。
 NBAがアメリカ以外で試合を行うのは、2020年のフランス、パリでの試合以来となる。
 対戦カードについては、後日発表される。

 ESPN

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11/17(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
76ers、シモンズに罰金
L・ウォルトンHC、クビの可能性
ウルブズに罰金


2021年 11月 15日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第4週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
  ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
  32.3得点・7.8リバウンド チームは3勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
  ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  34.8得点・5.5リバウンド チームは3勝1敗

 REALGM




PER

 NBAが第4週のPERを発表している。

 1. Nikola Jokic: 34.6
 2. Kevin Durant: 29.4
 3. Jimmy Butler: 29.0
 4. Giannis Antetokounmpo: 28.9
 5. Montrezl Harrell: 28.4
 6. Stephen Curry: 26.8
 7. Anthony Davis: 25.9
 8. Rudy Gobert: 25.2
 9. Ja Morant: 24.8
 10. Joel Embiid: 24.7
 11. Trae Young: 24.3
 12. DeMar DeRozan: 24.1
 13. LaMarcus Aldridge: 23.9
 14. Chris Paul: 23.8
 15. Donovan Mitchell: 23.5
 16. Richaun Holmes: 23.2
 17. Jonas Valanciunas: 23.2
 18. Karl-Anthony Towns: 23.1
 19. Myles Turner: 22.5
 20. Pascal Siakam: 22.5
 21. Jakob Poeltl: 22.3
 22. Robert Williams: 22.2
 23. Tobias Harris: 22.1
 24. Luka Doncic: 22.0
 25. Zach LaVine: 21.5

 REALGM




76ers、シモンズに罰金

 フィラデルフィア・76ersは、チームの遠征6試合に胎動しなかったとして、ベン・シモンズに対し、罰金を科した。
 金額は報じられていない。

 The Athletic




L・ウォルトンHC、クビの可能性

 サクラメント・キングスが状況を改善できない限り、ルーク・ウォルトンHCのクビが危ない、と関係者が語ったとThe Athleticが報じている。
 キングスは序盤、5勝4敗としたが、その後4連敗している。
 キングスは今シーズン、15年ぶりのプレイオフ進出を狙っており、昨シーズンほど、ゆとりを持った対応はチームには期待できないのだという。

 ウォルトンHCの契約は、今シーズンと来シーズン合わせて1150万ドルが保証されている。

 The Athletic




ウルブズに罰金

 NBAは、オフにルールで禁じられている、本拠地以外での練習やグループワークの調整をしたり、対価を支払ったりする行為を行ったとして、ミネソタ・ティンバーウルブズに25万ドルの罰金を科した。
 9月初旬のマイアミでの活動が今回のルール違反に該当したとされている。

 NBA.COM

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11/16(に更新)のニュース

L・ジェイムス、「すぐにも」復帰へ
デュラント、肩に痛み
D・ハンター、手首を手術し2ヶ月は離脱へ
C・ホワイト、シーズンデビュー近い
リラード、腹部を負傷
76ers、イエーガーAC、がん治療のため離脱


2021年 11月 14日



L・ジェイムス、「すぐにも」復帰へ

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは、腹部の痛みでここ6試合を欠場しているが、復帰が近づいているようだ。
 復帰について尋ねられると、「すぐにも」とジェイムス自身が答えた、と関係者からの情報としてESPNが報じている。
 コートでのトレーニングについても、「順調に進んでいる」と話したという。ただ、練習へのフル参加はまだだとも伝えられている。

 ESPN




デュラント、肩に痛み

 ブルックリン・ネッツのスティーヴ・ナッシュHCによると、ケヴィン・デュラントが肩に「少しの痛み」を抱えたままプレーしているという。
 デュラント自身も痛みが時々あることを認めつつも、肩は「大丈夫」だとも話している。
 今シーズン、デュラントは1試合平均34.7分のプレータイムで、29.4得点・8.4リバウンド・5.2アシストを記録している。

 THE ATHLETIC




D・ハンター、手首を手術し2ヶ月は離脱へ

 アトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターが、右手首の手術を受け、2ヶ月は欠場することとなった。
 ハンターは今シーズン、10.8得点・2.7リバウンドを記録していた。

 ハンターは昨シーズンも膝の怪我に悩まされ、23試合を欠場していた。

 RealGM




C・ホワイト、シーズンデビュー近い

 シカゴ・ブルズのコビー・ホワイトはオフに方の手術を受けたが、試合への復帰許可が下りたようだ。
 ただ、ブルズはオフにロンゾ・ボール、アレックス・カルーソ、アヨ・ドスンムを獲得しており、プレータイムは少なくなるとみられている。

 Chicago Sun-Times




リラード、腹部を負傷

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが以前からの腹部の負傷のため、無期限で離脱することが明らかになった。
 今後の出場については、その日の状態次第だとされている。

 リラードはここ数シーズンに渡り、下腹部の腱炎を抱えてプレーしていたという。

 NBA.com




76ers、イエーガーAC、がん治療のため離脱

 フィラデルフィア・76ersのデイヴィッド・イエーガーACが「治療可能ながん」の治療に専念するため、チームを離脱することが発表された。
 頭部と頸部のがんが早期発見された模様。
 離脱は、数週間と報じられている。

 イエーガー氏は、「治療が完了したらチームに合流する」と話してる。

 この公表については、人々にがんを早期発見するため、検査を受けるよう促したいためとの本人の意向だという。

 NBA.com、ESPN

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11/15(に更新)のニュース

カリー、シーズン&プレイオフ通算で、3P成功数の歴代最多を記録
バンブリートに罰金
乱闘騒ぎに罰金
ザイオン、12月までは欠場か
L・ボール、ラウリーについてのタンパリング調査が進む


2021年 11月 13日



カリー、シーズン&プレイオフ通算で、3P成功数の歴代最多を記録

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーが11月12日のシカゴ・ブルズ戦で、レギュラーシーズン、プレイオフ合わせた3P成功数で、歴代最多を更新した。
 その試合で9本の3Pを成功させたカリー。
 キャリア通算での3P成功数を3366本とし、これまで最多だったレイ・アレンの3358本を抜き、歴代トップの記録を打ち立てた。

 カリーの記録は、アレンより585試合少ない試合数での記録となっている。

 NBA.com




バンブリートに罰金

 トロント・ラプターズのフレッド・バンブリートが、11月11日のフィラデルフィア・76ers戦で卑猥なジェスチャーをしたとして、1万5000ドルの罰金を科せられた。

 NBA.com




乱闘騒ぎに罰金

 NBAは、11月11日のユタ・ジャズvsインディアナ・ペイサーズ戦で乱闘騒ぎを起こしたとして、それぞれに罰金処分を下している。

 ルディ・ゴベア(ジャズ) 3万5000ドル
 ジョー・イングルス(ジャズ) 3万ドル
 ドノバン・ミッチェル(ジャズ) 2万ドル

 マイルズ・ターナー(ペイサーズ) 2万5000ドル



 NBA.com




ザイオン、12月までは欠場か

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは、夏に痛めた足の骨折のため、今シーズンを開幕から欠場。チームは1勝12敗と大きく出遅れている。
 ESPNによると、復帰に向けて進んで入るものの、練習への完全な参加までにまだ数週間、かかるとの見込みで、試合復帰は12月になるとみられている。

 3シーズン目を迎える、ウィリアムソンのキャリアスタッツ
 計85試合に平均31.7分出場
 25.7得点 7.0リバンド 3.2アシスト 0.9スティール 0.6ブロック
 FG.604 3P.333 FT.683

 ESPN NBA Today




L・ボール、ラウリーについてのタンパリング調査が進む

 NBAよる、ロンゾ・ボール(シカゴ・ブルズ)、カイル・ラウリー(マイアミ・ヒート)のオフの契約に関する、ルール違反(タンパリング)の調査が進んでいるようだ。
 ブルズはニューオリンズ・ペリカンズと、ヒートはトロント・ラプターズとのサイン&トレードで、それぞれボール、ラウリーを獲得している。

 NBAは関わった4チームの重役のメールなどの情報を収集するとともに、関係者、選手代理人とも面談を行っている。

 2019年からNBAはこういったケースに対し、罰金を最大1000万ドルまで引き上げ、チーム重役の資格停止、ドラフト指名権の没収、更には契約の無効など、厳しい処分を下せるようになっている。

 実際、ミルウォーキー・バックスがボグダン・ボグダノヴィッチとのタンパリング疑惑で、2022年の2巡目指名権を没収されている。

 ESPN

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11/14(に更新)のニュース

ワイズマン、復帰間近
バグリーにピストンズが関心
ブレイザーズ、新プレジデントが就任
NBA、ブースター摂取「できるだけ早く」


2021年 11月 12日



ワイズマン、復帰間近

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのジェイムス・ワイズマンが復帰が近い、と報じられている。
 ワイズマンは感謝祭(11月25日)の週にも復帰するかもしれないという。
 昨シーズンの4月に右膝半月板を損傷し、ワイズマンはルーキーシーズンを終えていた。
 調整のため、Gリーグへ行くだろうとも報じられている。

 NBC Sports Bay Area




バグリーにピストンズが関心

 デトロイト・ピストンズがサクラメント・キングスのマーヴィン・バグリー獲得に関心を示すかもしれないという。
 バグリーはおよそ1年に渡り、キングスへトレードを求めており、2022年オフに制限付きFAとなる。

 ピストンズは昨シーズンからバグリーの動向を注視しており、バグリーは月曜日に試合への出場を拒否している。

 Substack




ブレイザーズ、新プレジデントが就任

 ポートランド・トレイルブレイザーズは現任のプレジデント、クリス・マギャウワン氏が辞任し、CCO兼ヴァイスプレジデントのドウェイン・ハンキンズ氏が新たにプレジデントに就任することを発表した。

 ブレイザーズは現在、ニール・オルシェイGMの不正行為について、調査を行っているが、その件との関連性は明らかにされていない。

 NBA.COM




NBA、ブースター摂取「できるだけ早く」

 NBAは、チームとNBA選手会(NBPA)が、全てのプレイヤー、コーチ、関係者に対して、新型コロナウィルスのワクチンのブースター摂取を「できるだけ早く」行うことを推奨している、と通達した。
 NBAでは、ここ2週間、新型コロナウィルスの感染者が増加している。

 リーグは12月1日以降、ブースター摂取を行っていない選手には、新型コロナウィルスの検査を強化する予定となっている。

 The Athletic

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11/13(に更新)のニュース

K・トンプソン、クリスマス前に復帰の可能性も
シモンズ代理人、「76ersがシモンズのメンタルを悪化させた」
J・ウォール、今シーズン、プレーしない?
N・ヴセヴィッチが陽性
M・バグリー、試合出場を拒否
オリニク、捻挫で6週間の離脱
O・リーヴス、2週間の離脱


2021年 11月 11日



K・トンプソン、クリスマス前に復帰の可能性も

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンはここ2シーズン、欠場が続いているが、復帰が近づいていると報じられている。
 クリスマス前にも復帰するかもしれないという。
 ESPNは「今後、数週間以内」に復帰が設定されていると報じている。
 具体的には、12月20日、同23日ともされている。

 ESPN




シモンズ代理人、「76ersがシモンズのメンタルを悪化させた」

 ベン・シモンズの代理人リッチ・ポール氏はフィラデルフィア・76ersの最近の動きがシモンズのメンタルを悪化させたと考えている、と語っている。
 罰金や、ネガティヴな情報の発信が「問題を助長させた」と話している。
 これに対し、76ersは「絶対にそんなことはない」とし、シモンズのために可能な限りのことをしている、としている。
 ポール氏は、「協力して、彼をコートに戻れるよう働きたいと思っている」ともしている。

 The Athletic




J・ウォール、今シーズン、プレーしない?

 ヒューストン・ロケッツのジョン・ウォールが今シーズン、プレーしない可能性が浮上している。
 ロケッツはウォールのトレードを模索し続けているが、今シーズン中、実現する可能性が低いとされている。
 ウォール自身はロケッツでプレーする可能性はなく、トレードについても契約残が大きく、今シーズン、プレーできない可能性が高くなっている、とESPNが報じている。

 ウォールは今シーズン、4430万ドルのサラリーとなっており、2022-23シーズンについても4740万ドルのプレイヤーオプションが残っている。

 ESPN




N・ヴセヴィッチが陽性

 シカゴ・ブルズのニコラ・ヴセヴィッチが新型コロナウィルスの検査で、陽性を反応を示したことがわかった。
 結果、少なくとも10日間は離脱することとなった。

 The Athletic




M・バグリー、試合出場を拒否

 サクラメント・キングスのマーヴィン・バグリーが月曜日のフェニックス・サンズ戦終盤、ルーク・ウォルトンHCから試合への出場を指示されたがそれを拒否したようだ。
 ウォルトンHCはそのやり取りがあったかどうかについて、コメントを拒否。問題はチーム内で対応する出来ことだとしている。

 バグリーは、今シーズンここまでの12試合で、1試合にしか出場してない。
 シーズン前、バグリーの代理人であるジェフ・シュワルツ氏は、キングスがバグリーをローテーションから外すのであれば、彼をトレードするべきだと語っていた。シュワルツ氏はキングスでバグリーの成長の機会が失われている、としている。

 ABC10 KXTV




オリニク、捻挫で6週間の離脱

 デトロイト・ピストンズのケリー・オリニクが左膝の内側側副靭帯をグレード2の捻挫を負い、少なくとも6週間は欠場する見込みであることがわかった。
 水曜日のヒューストン・ロケッツ戦で、オリニクは負傷していた。

 REALGM




O・リーヴス、2週間の離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リヴァースが左ハムストリングを痛め、少なくとも2週間は欠場することがわかった。
 月曜日の試合中に負傷していた。

 今シーズン、10試合に出場し、6.1得点・2.0リバウンド・1.0アシスト・FG.478・3P.321を記録している。

 Los Angeles Times

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11/12(に更新)のニュース

セルティックス、J・ブラウンのトレードに興味なし
カルーソへのレイカーズのオファー
ブレイザーズ、GMクビ?


2021年 11月 10日



セルティックス、J・ブラウンのトレードに興味なし

 ボストン・セルティックスがフィラデルフィア・76ersとの間で、ベン・シモンズのトレードを話し合っていると報じられた。
 ただ、交換条件として、76ersがジェイレン・ブラウンを含むことを希望するとされている。セルティックスはシモンズはほしいが、ブラウンについてはどんな条件でも出すつもりはないという。

 MASSLIVE




カルーソへのレイカーズのオファー

 オフにFAとなり、シカゴ・ブルズと契約したアレックス・カルーソ。
 現在好調のチームを支えている。
 カルーソはプレータイム平均27.9分ながら、スティール(2.3)では、リーグ5位につけている。

 一方、調子に乗り切れないロサンゼルス・レイカーズは、カルーソを失ったことが大きいとも報じられている。
 そのカルーソは、ブルズと4年3700万ドルで契約を結んだが、古巣となったレイカーズからは、最大で2年1500万ドルしかオファーされなかったという。

 今シーズンのスタッツ
 10試合、平均27.9分出場
 7.8得点 3.9アシスト 2.6リバウンド 2.3スティール
 FG.448 3P.348 FT.857

 Silver Screen & Roll




ブレイザーズ、GMクビ?

 ポートランド・トレイルブレイザーズのニール・オルシェイGMに対し、職場での不正行為について調査がなされていることがわかった。
 調査はまだ初期段階だが、オルシェイ氏が解雇される可能性がある、と報じられている。

 早くもオルシェイ氏がクビになった場合、後任に元ボストン・セルティックスのプレジデント、ダニー・エインジ氏の就任が噂されている。
 エインジ氏は2021年オフに、セルティックスのフロント職を辞し、現在はセルティックスでコンサルタントについている。

 現時点において、ブレイザーズとエインジ氏がGM就任へ向けて動いたという情報はない。

 The Crossover Podcast

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11/11(に更新)のニュース

ヨキッチ、1試合の出場停止
ケンバ、今後は休息を増やす?


2021年 11月 9日



ヨキッチ、1試合の出場停止

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、月曜日のマイアミ・ヒート戦で、マーキーフ・モリスを押しのけたことで、NBAから1試合の出場停止を科せられた。
 モリスには5万ドル、ジミー・バトラーには3万ドルの罰金が科せられている。

 REALGM




ケンバ、今後は休息を増やす?

 ニューヨーク・ニックスのケンバ・ウォーカーは連日試合の前半戦となる日曜日、休息のため、欠場した。
 ウォーカーの欠場は今シーズン初。
 昨シーズン、ウォーカーはボストン・セルティックスにおいて、同様に連日、試合がある場合は後半の試合を定期的に休んでいた。
 ウォーカー自身も、月曜日のフィラデルフィア・76ers戦のあと、昨シーズンと同様とは明言しなかったが、休むことが増えると認めている。

 「長い一年になる」
 「私は全ての試合でプレーするつもりはありません。いい感じだ。そしてうまくいった。できるだけ、健康を維持したい」
   ウォーカー

 New York Post

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