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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2018年
4/11 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク キャブスがパーキンスと契約 ウェストブルックのトリプルダブル
クリッパーズ、ロスター情報 レイカーズ、ロスター情報 クプチャック氏、ホーネッツへ 2010年、ラブロンがライリーの現場復帰を希望していた
4/12 ノヴィツキーが18-19も現役続行を明言 ウォリアーズ、ロスター情報 S・ヴァン・ガンディ氏、オーナーと来週面談へ Gリーグ、MVPにL・ブラウン キングス、Gリーグチームを移転
4/13 ウェストブルックが史上初の快挙 ウルブズ、プレイオフ進出 L・バアムーテが1stラウンド欠場か カーター、来シーズンも現役続行 ラプターズ、ロスター情報
4/14 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス ルーキーズ・オブ・ザ・マンス ニックス、ホーナセックHCを解雇 マジック、F・ヴォーゲルHCを解雇 T・ローソン、ウィザーズと契約合意
4/15 J・ミークス、25試合の出場停止処分 グリズリーズ、T・エヴァンスとの再契約に関心 ナゲッツ、HCを続投 ホーネッツ、HCを解雇 サンズ、次期HC探し 2018年ドラフト指名順位
4/16 エンビード、ゲーム2か3で復帰か フィッツデイル氏に複数のチームが関心 レイカーズ、今年ダメなら来年
4/17 エンビード、ゲーム2は欠場 クリッパーズ、レナード獲得を狙う レナード、プレイオフも全て欠場 ホーネッツ、新HC候補 ニックス、新HC候補
4/18 D・ミッチェル、負傷 マジックのHC候補 ニックスの新HC候補 18-19シーズンのサラリーキャップ ハル・グリア-氏、亡くなる
4/19 サンズ、新HC候補 カリーが3年連続 Gリーグのサラリー
4/20 ラヴ、軽傷 エンビード、ゲーム3も微妙 ニックス、新HC候補 ポポヴィッチHCの妻、亡くなる

4/20(に更新)のニュース

ラヴ、軽傷
エンビード、ゲーム3も微妙
ニックス、新HC候補
ポポヴィッチHCの妻、亡くなる


2018年 4月 18日
ペイサーズ 97 1-1 100 キャバリアーズ 詳細
ジャズ 102 1-1 95 サンダー 詳細
ウルヴズ 82 0-2 102 ロケッツ 詳細




ラヴ、軽傷

 クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴがインディアナ・ペイサーズとのゲーム2に負傷したが、軽傷のようだ。
 ゲーム終盤、レギュラーシーズンに骨折していた左手親指を痛めたが、ティロン・ルーHCによるとゲーム3への出場には問題ないという。

 NBA.com




エンビード、ゲーム3も微妙

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがマイアミ・ヒートとのゲーム3(19日)にも出場できるか微妙だという。
 一方、エンビードはこういったチームの対応に「子供のように扱われるなんて、もうたくさん」だと不満を漏らしている。

 「彼はバスケットボールをプレイしたいだけだ。チームと一緒にプレイしたいということ。ファンの前でプレイしたがっている。戦い抜きたいと考えている。それができなければ腹も立つ。彼のフラストレーションは理解できる。彼の気持ちは競争心から芽生えたものだ」
   ブレット・ブラウンHC

 NBA.COM




ニックス、新HC候補

 ニューヨーク・ニックスが新HC候補として、ケニー・スミス氏と面談を行うようだ。
 スミス氏はNBAでのコーチ経験はなく、1998年以降TNTで解説者を務めている。

 以前、スミス氏はフロント職に関心を示していた。
 ニックスでは他にデイヴィッド・フィッツデイル氏、マーク・ジャクソン氏、デイヴィッド・ブラット氏、ジェリー・スタックハウス氏、マイク・ウッドソン氏が新HC候補として報じられている。

 ESPN




ポポヴィッチHCの妻、亡くなる

 グレッグ・ポポヴィッチHC(サンアントニオ・スパーズ)の妻、エリンさんが亡くなった。
 「我々は、エリンの死に哀悼の意を表します。彼女は強く、素敵で、優しく、知的な女性でした。彼女は我々全員に愛情、サポート、ユーモアを与えてくれました」
   RC・ビュフォードGM

 ESPNによると、エリンさんは長く闘病生活を送っていたという。

 球団はメディアに対して遺族のプライバシーを尊重するよう求めている。

 NBA.COM、ESPN

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4/19(に更新)のニュース

サンズ、新HC候補
カリーが3年連続
Gリーグのサラリー


2018年 4月 17日
ウィザーズ 119 0-2 130 ラプターズ 詳細
バックス 106 0-2 120 セルティクス 詳細
ペリカンズ 111 2-0 102 ブレイザーズ 詳細



サンズ、新HC候補

 フェニックス・サンズの新HC候補についての噂が報じられている。

 マイク・ブデンホルツァー氏(現アトランタ・ホークスHC)がサンズ関係者と月曜日、火曜日に面談を行った。
 ブデンホルツァー氏とホークスとの間には2年1300万ドル以上の契約が残っている。
 サンズは他の候補者とも接触しているが、ブデンホルツァー氏が最有力候補とみられている。

 他の候補者だが、スティーヴ・クリフォード氏、フランク・ヴォーゲル氏、デイヴィッド・ブラット氏の名前があげられている。
 更に暫定HCを務めたジェイ・トリアーノ氏が続投する可能性も残されているという。

 ESPN




カリーが3年連続

 NBAは2017-18シーズンのジャージ、チームグッズの売上ランキングを発表した。
 カリーのジャージがトップなのは3年連続。

 ジャージー売り上げトップ15
 ステフォン・カリー(ゴールデン・スティトウォリアーズ)
 ラブロン・ジェイムズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ケヴィン・デュラント(ウォリアーズ)
 ヤニス・アデトクンボ(バックス)
 カイリー・アーヴィング(ボストン・セルティックス)
 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)
 クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 ジェイムズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
 ベン・シモンズ(76ers)
 カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)
 ロンゾ・ボール(ロサンゼルス・レイカーズ)
 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
 クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
 ジミー・バトラー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

 チームグッズ売り上げトップ10:
 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
 クリーブランド・キャバリアーズ
 フィラデルフィア・76ers
 ロサンゼルス・レイカーズ
 ボストン・セルティックス
 ミルウォーキー・バックス
 オクラホマシティ・サンダー
 ニューヨーク・ニックス
 シカゴ・ブルズ
 ヒューストン・ロケッツ

 NBA.COM




Gリーグのサラリー

 Gリーグ・プレイヤーのサラリーが18-19シーズンから増加することがわかった。
 これまで、Gリーグで契約したプレイヤーのサラリーは1シーズンの5ヶ月で19000ドルから26000ドルだったが、これが35000ドルに増える。これはプレイヤーによっては35~84%の増加となる。
 ツーウェイ契約のプレイヤーは最大、38万5000ドルのサラリーが可能となる。

 NEW YORK TIMES

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4/18(に更新)のニュース

D・ミッチェル、負傷
マジックのHC候補
ニックスの新HC候補
18-19シーズンのサラリーキャップ
ハル・グリア-氏、亡くなる


2018年 4月 16日
ヒート 113 1-1 103 76ERS 詳細
スパーズ 101 0-2 116 ウォリアーズ 詳細



D・ミッチェル、負傷

 ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルが15日のファーストラウンド・ゲーム1(対オクラホマシティ・サンダー)でつま先を痛め、ゲーム2への出場が微妙だと伝えられていたが出場できることがわかった。
 骨に異常はみられず、負傷後にゲームに復帰。チーム最多となる27得点を記録していた。
 ゲーム2についてはMRI検査の結果、出場できることが確認された。

 NBA.COM




マジックのHC候補

 オーランド・マジックの新HC候補として、ジェリー・スタックハウス氏の名前があがっている。
 スタックハウス氏はニューヨーク・ニックスの新HC候補としても報じられていた。

 YAHOO!SPORTS




ニックスの新HC候補

 ニューヨーク・ニックスが現時点において、新HC候補としてジェフ・ヴァン・ガンディ氏に関心がないようだ。
 一方で、関心ありとの報道もある。

 ヴァン・ガンディ氏は1996年から2001年までニックスでHCを務めていた。

 ESPN




18-19シーズンのサラリーキャップ

 NBAの来シーズン以降のサラリーキャップについて、プレシーズン時に通知された予測から変わらず18-19シーズンで1億100万ドル、19-20シーズンで1億800万ドルだとされている。
 通常、予測からはずれる場合がほとんどだった。
 18-19シーズンのラグジュアリータックス課税ラインは1億2300万ドル、19-20シーズンは1億3100万ドルと予測されている。

 BASKETBALL INSIDERS




ハル・グリア-氏、亡くなる

 フィラデルフィア・76ers初のハル・グリアー氏が死去した。
 グリアー氏は76ersの前身であるシラキューズ・ナショナルズ時代から15年、76ersでプレーしチームを1967年にチームを優勝に導いている。
 1976年に背番号15は永久欠番になり、2017年には練習場のレジェンド・ウォークに銅像が建設された。いずれも球団初。

 NBA.COM

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4/17(に更新)のニュース

エンビード、ゲーム2は欠場
クリッパーズ、レナード獲得を狙う
レナード、プレイオフも全て欠場
ホーネッツ、新HC候補
ニックス、新HC候補


2018年 4月 15日
バックス 107 0-1 113 セルティクス 詳細
ペイサーズ 98 1-0 80 キャバリアーズ 詳細
ジャズ 108 0-1 116 サンダー 詳細
ウルヴズ 101 0-1 104 ロケッツ 詳細



エンビード、ゲーム2は欠場

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは、リーグの定める脳震盪プログラムはクリアしたが、マイアミ・ヒートとのゲーム2ではプレーしないようだ。
 ブレット・ブラウンHCはエンビードの復帰時期について明確にしていない。
 ただ、ゲーム2と3の間、エンビードはコーチングスタッフらとコート上での練習を多くこなす予定で、「ジョエルの復帰プランの一部」だとブラウンHCも話している。

 先日、エンビード自身がゲーム2か3で復帰できそうだとの話していた。

 ESPN




クリッパーズ、レナード獲得を狙う

 ロサンゼルス・クリッパーズがこのオフ、カワイ・レナードのトレードでの獲得を狙う考えのようだ。
 サンアントニオ・スパーズはレナードとルール上の上限での契約延長(スーパーマックス契約)を希望しているが、多くのチームがレナードについてスパーズに打診するとも報じられている。
 ただ、クリッパーズはシーズン中にブレイク・グリフィンをトレードし、オフにはディアンドレ・ジョーダンがFAになる予定で、他のチームに比べ、オファーできる条件が限られている。

 上記とは別で、スパーズがレナードのトレードを模索しており、スーパーマックス契約をオファーしないだろうとも報じられており、更にそれを否定する報道もなされるなど、情報が錯綜している。

 USA Today、San Antonio Express-News




レナード、プレイオフも全て欠場

 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードがこのプレイオフについても、全て欠場する見込みであることがわかった。
 現在、右大腿四頭筋のリハビリのため、ニューヨークに滞在し、完治へ向けて取り組んでいるという。

 ニューヨークでのリハビリについては、チームの医療スタッフの承認を得て、共同で行われている。

 YAHOO!SPORTS




ホーネッツ、新HC候補

 シャーロット・ホーネッツが新HC候補として、サンアントニオ・スパーズのエットーレ・メッシーナACとの面談許可をスパーズから得た。
 メッシーナ氏はホーネッツで新たにGMに就任した、ミッチ・クプチャック氏がロサンゼルス・レイカーズでGMを務めていた際、マイク・ブラウン氏のスタッフとして同じチームで働いた経験がある。

 メッシーナ氏は2014年よりスパーズでACを務めている。

 ESPN




ニックス、新HC候補

 ニューヨーク・ニックスの新HC候補として、マイク・ウッドソン氏が新たに報じられた。
 これまで、デイヴィッド・フィッツデイル氏、マーク・ジャクソン氏、ジェリー・スタックハウス氏、デイヴィッド・ブラット氏の名前が既にあげられており、面談が行われる見込み。
 ウッドソン氏は2013-14シーズン終了までの約2年間、ニックスのHCを務め解雇。現在、ロサンゼルス・クリッパーズのACを務めている。リストの中で上位の候補というわけではない様子。

 更に、ニックスとしては2019年に大物FA獲得を狙っており、来シーズンはそれに向けた再建の年と捉えているようだ。

 ESPN

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4/16(に更新)のニュース

エンビード、ゲーム2か3で復帰か
フィッツデイル氏に複数のチームが関心
レイカーズ、今年ダメなら来年


2018年 4月 14日
スパーズ 92 0-1 113 ウォリアーズ 詳細
ウィザーズ 106 0-1 114 ラプターズ 詳細
ヒート 103 0-1 130 76ERS 詳細
ペリカンズ 97 1-0 95 ブレイザーズ 詳細



エンビード、ゲーム2か3で復帰か

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがマイアミ・ヒートとのプレイオフ・1stラウンドの
 「ゲーム2か3で復帰するチャンスがある」
 と語っている。
 エンビードは脳震盪と眼窩骨折で3月28日から欠場が続いており、2~4週間は復帰までかかると報じられていた。

 「自分で決められるなら、私はプレーできるだろうが、彼らからのOKがないとコートには戻れないからね」
 「けど、全てが順調に進んでいる。やるべきことは全てできたし、いい感じで、ゲーム2かゲーム3ではかなりのチャンスがある」
   エンビード

 76ersの予定としては、ゲーム1が土曜日、ゲーム2が月曜日ににフィラデルフィアで行われ、ゲーム3はマイアミへ場所を移して行われる。

 眼窩骨折に対しては、保護用マスクは白く透明な物を好んでいるという。

 ESPN




フィッツデイル氏に複数のチームが関心

 デイヴィッド・フィッツデイル氏が来週にもニューヨーク・ニックス、フェニックス・サンズと新HC候補として面談を行うようだ。
 シャーロット・ホーネッツもフィッツデイル氏には関心を寄せている。
 2011年12月から2015年までマイアミ・ヒートでACを務め、その後はメンフィス・グリズリーズでHCを務めていた。

 NEW YORK POST




レイカーズ、今年ダメなら来年

 ロサンゼルス・レイカーズはこれまでも報じられてきた通り、このオフにチームが望む大物FAの獲得ができなければ、2019年の大物(カワイ・レナード、クレイ・トンプソンなど)にシフトするようだ。
 「私は2018年7月を成功のリトマス試験となるとは思っていない」
 と話したチームのロブ・ペリンカGMは、戦略を持って2018年7月に何が起ころうと計画を進めていくともしている。
 プレジデントのマジック・ジョンソン氏も誰とでも契約したいわけではない、としている。

 レイカーズがオフにサラリーキャップスペースを増やすには、ルオール・デンの放出と、ジュリアス・ランドルに対するクオリファイイングオファーの取り消しという手が残されている。

 LOS ANGELES TIMES

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4/15(に更新)のニュース

J・ミークス、25試合の出場停止処分
グリズリーズ、T・エヴァンスとの再契約に関心
ナゲッツ、HCを続投
ホーネッツ、HCを解雇
サンズ、次期HC探し
2018年ドラフト指名順位


ゲームなし



J・ミークス、25試合の出場停止処分

 ワシントン・ウィザーズのジョディ・ミークスがNBAとNBA選手会の反薬物プログラムに違反したとして、25試合の出場停止処分を科せられた。
 禁止されている成長ホルモンの体内量を増やす物質のイパモレリンなどで陽性反応がでたため。

 今シーズン、ミークスは77ゲームに出場し6.3得点・1.6リバウンド・0.9アシストを記録。
 契約については、来シーズンが345万ドルのプレイヤーオプションとなっている。

 このプレイオフは当然、ミークスはプレーできなくなった。

 ESPN




グリズリーズ、T・エヴァンスとの再契約に関心

 メンフィス・グリズリーズがこのオフ、ミドル例外条項の一部が用いられてタイリク・エヴァンスと再契約するつもりであることがわかった。
 エヴァンスは2017年にグリズリーズと1年330万ドルで契約していた。
 ミドル例外条項については、860万ドル使える見込み。

 Memphis Commercial Appeal




ナゲッツ、HCを続投

 デンバー・ナゲッツがマイケル・マローンHCを続投させることを決めた。
 ナゲッツはプレイオフ進出まであと1勝と迫っていた。

 「チームの全ての面で改善が見られた」
 「Moは素晴らしい仕事をした」
   ティム・コネリー氏(ヴァイスプレジデント兼GM)

 マローン氏とナゲッツとの間には、あと1年契約が残っている。

 Denver Post




ホーネッツ、HCを解雇

 シャーロット・ホーネッツがスティーヴ・クリフォードHCを解雇した。
 クリフォード氏は13-14シーズンから指揮を取り、2014年と2016年にチームをプレイオフへ導いている。

 ホーネッツでは、リッチ・チョ氏からミッチ・クプチャック氏にGMが変わっている。

 RealGM




サンズ、次期HC探し

 フェニックス・サンズがアトランタ・ホークスより、マイク・ブデンホルツァーHCとの面談許可を得た。
 来週にもサンズ関係者と面談予定。
 ブデンホルツァー氏はサンズの本拠地アリゾナ出身。
 ホークスとは2年1400万ドル以上の契約を残している。

 ただ、サンズは暫定HCを務めたジョイ・トリアーノ氏の続投についても検討している模様。

 同じく候補として報じられた、元NBAプレイヤーのダン・マーリー氏だが

 「(GMの)ライアン(マックドノー氏)には会わないかと言われたが、グランドキャニオンに残るつもりだと伝えた。将来的にそれを否定するつもりはないが、今はここでやりたいことが残っている」
   マーリー氏

 マーリー氏はサンズでACを務めていたが、2013年に両者の関係が悪化(チームからのオファー条件がひどかったと見られている)。
 両者の関係はマックドノー氏がGMに就任し、改善されたともマーリー氏は語っている。
 現在、マーリー氏はグランドキャニオン大学のHCを務めている。

 ESPN、Arizona Republic




2018年ドラフト指名順位

 NBAはいくつかの同じ勝率のチームについて、タイブレイカーなどによりドラフト指名順位を確定させた。

 勝率.585(48勝34敗)で並んだ4チーム
 オクラホマシティ・サンダーが全体20位指名権を獲得。ユタ・ジャズは21位、ニューオリンズ・ペリカンズは22位(シカゴ・ブルズへ移される)、インディアナ・ペイサーズは23位となった。

 勝率.573(47勝35敗)で並んだ2チーム
 サンアントニオ・スパーズが18位、ミネソタ・ティンバーウルブズが19位(アトランタ・ホークスへ移される)。

 勝率.537(44勝38敗)で並んだ2チーム
 マイアミ・ヒートが16位(フェニックス・サンズへ移される)、ミルウォーキー・バックスは17位。

 勝率.329(27勝55敗)で並んだ2チーム
 シカゴ・ブルズがサクラメント・キングスより低い下から6番目に決まったが、両チームがトップ3位までの指名権を獲得する確率は同じとなっている。

 勝率.293(24勝58敗)で並んだ2チーム
 ダラス・マーベリックスが下から3位、アトランタ・ホークスが同4位となった。

 RealGM

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4/14(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
ルーキーズ・オブ・ザ・マンス
ニックス、ホーナセックHCを解雇
マジック、F・ヴォーゲルHCを解雇
T・ローソン、ウィザーズと契約合意


ゲームなし



月間各賞

プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス

 NBAが3月、4月のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンスを発表。
 イースタン・カンファレンス
  ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
  29.6得点・9.5アシスト・9.4リバウンド

 ウェスタン・カンファレンス
  アンソニー・デイヴィス(ニューオリンズ・ペリカンズ)
  28.2得点・11.1リバウンド・3.65ブロック・1.85スティール


ルーキーズ・オブ・ザ・マンス

 3月、4月のルーキーズ・オブ・ザ・マンスが発表された。

 イースタン・カンファレンス
  ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)
  3ヶ月連続での4度目の受賞
  チームがNBAトップの20勝3敗
  13.7得点・FG.587・10.1アシスト・9.3リバウンド

 ウェスタン・カンファレンス
  ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
  22.8得点・4.4リバウンド・4.2アシスト・1.52スティール
  チームはカンファレンストップとなる17勝4敗

 RealGM




ニックス、ホーナセックHCを解雇

 ニューヨーク・ニックスがジェフ・ホーナセックHCを解雇した。

 「ジェフはこの2年、組織のためにしっかり働いてくれた真のプロフェッショナルだ」
 「我々は彼の努力とチームへの貢献に感謝し、今後の彼の成功を願っている」
   スティーヴ・ミルズGM

 カート・ランビス氏(トップAC)も解雇されている。
 両者は前プレジデントのフィル・ジャクソン氏によって雇われていた。

 後任にはデイヴィッド・フィッツデール氏、デイヴィッド・ブラット氏、マーク・ジャクソン氏、ジェリー・スタックハウス氏の名前が次期HC候補としてあがっている。

 ESPN




マジック、F・ヴォーゲルHCを解雇

 オーランド・マジックがフランク・ヴォーゲルHCを解雇した。
 ヴォーゲル氏は16-17シーズンからの2シーズンで29勝、25勝に終わっている。

 ESPN




T・ローソン、ウィザーズと契約合意

 ワシントン・ウィザーズがタイ・ローソンとの契約で合意した。
 ローソンは今シーズン、中国でプレーし25.5得点・4.6リバウンド・6.5アシストを平均36.5分のプレータイムで記録している。

 Yahoo!Sports

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4/13(に更新)のニュース

ウェストブルックが史上初の快挙
ウルブズ、プレイオフ進出
L・バアムーテが1stラウンド欠場か
カーター、来シーズンも現役続行
ラプターズ、ロスター情報


2018年 4月 11日
ネッツ 97 - 110 セルティクス 詳細
ニックス 110 - 98 キャバリアーズ 詳細
ラプターズ 109 - 116 ヒート 詳細
ウィザーズ 92 - 101 マジック 詳細
バックス 95 - 130 76ERS 詳細
ピストンズ 119 - 87 ブルズ 詳細
ナゲッツ 106 - 112 ウルヴズ 詳細
スパーズ 98 - 122 ペリカンズ 詳細
グリズリーズ 123 - 137 サンダー 詳細
レイカーズ 115 - 100 クリッパーズ 詳細
ジャズ 93 - 102 ブレイザーズ 詳細
ロケッツ 83 - 96 キングス 詳細



ウェストブルックが史上初の快挙

 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)が史上初となる2シーズン連続でのトリプルダブルを達成した。
 シーズン最終戦を前に、シーズントリプルダブルを達成するには16リバウンド以上が必要だったが、最終戦の20リバウンドを記録した。

 ウェストブルックはシーズンで25.4得点・10.1リバウンド・10.3アシストを記録。
 トータルでは80ゲームに出場し、2028得点・804リバウンド・820アシストを記録している

 NBA.com、Yahoo!Sports




ウルブズ、プレイオフ進出

 ミネソタ・ティンバーウルブズが負ければプレイオフ進出を逃す、ホームでの11日のデンバー・ナゲッツ戦にOTの末、112-106で勝利しプレイオフ進出を決めた。
 ウルブズが最後にプレイオフに進出したのは2004年。

 ウルブズはこの結果、47勝35敗。
 ナゲッツは46勝36敗となった。

 またそのウルブズだが、アミール・ジェファーソンとの契約をツーウェイ契約からNBAの契約に切り替えている。

 NBA.com、RealGM




L・バアムーテが1stラウンド欠場か

 ヒューストン・ロケッツのルーク・バアムーテ(Luc Mbah a Moute)が右肩の脱臼のため、1stラウンドを欠場する可能性が高いことがわかった。
 火曜日のロサンゼルス・レイカーズ戦でバアムーテは同箇所を痛めていた。

 バアムーテは12月にも同じ右肩を痛め、15ゲームを欠場している。

 ロケッツ関連では、ティム・クオーターマンを放出し、アーロン・ジャクソンとシーズン終了までの契約を結んでいる。

 ESPN、Yahoo!Sports




カーター、来シーズンも現役続行

 ヴィンス・カーター(サクラメント・キングス)が来シーズンの現役続行に意欲を見せている。
 「来季も現役を続けるつもりでいる。あと1シーズンだけプレイしようと思っている。今のところ、90%近くの確率で来季終了後に終わるつもりでいる。現役最後の時期が近付いているシーズンともなると、自分自身に『どういう感じだろう?』と問いかける。夏の過ごし方が全てを決める。以前も言ったことがあったと思うけれど、改めて言う。自分や(ダラス・マーベリックスの)ダーク(ノビツキー)、それから(サンアントニオ・スパーズの)パウ(ガソル)のように年齢を重ねた選手にとって、キャリア終盤時期に新シーズンに向けた準備時期が最も大変なんだ。僕は以前から、新シーズンに向けた準備をしたくないと思ったら引退すると言ってきた。この競技に対して礼を欠きたくはないからね」
   カーター
 一方で以下のようにも語り、来シーズン終了後に引退する考えも明らかにしている。
 「来季終了後、その時を迎えると考えている。ひょっとしたら、あと2年はプレイするかもしれない。でも、自分の中ではあと1年でその時を迎えると思っている。だから今年の夏はこれまでで最もハードな夏になるだろうね。シーズンに向けた準備を整えるため、やるべきことをやるだけの夏になる。そのくらいの努力をしなければ、このリーグにはいられない。こういう対話を自分自身としないといけないということは、そういうことなんだ」
 「サクラメント(キングス)でプレイする可能性? フリーエージェントの状況を考えれば、わからないとしか言えない。自分は自分のレーンにとどまる。各チームがそれぞれ動きを見せるのはわかっている。ドラフト、トレード、解雇などを経て、それから僕の番が回ってくる。とにかく待たないといけない。それはわかっている。皆は僕の言っていることをわかってくれるかな? 自分は、とにかく辛抱強くならないといけない。いつでも行けるよう、準備を整えておかないといけない。その状態から進んで行く。あとはタイミング次第。それに、何が正しい決断で、何が理に適っているかを判断しないといけない。多くのチームが動きを見せるだるし、ロスターに空きも生まれる。チームが必要とすることも出てくるだろうから、それをもたらしたい。しっかり準備を整えておくさ」

 カーターは今シーズン、5.3得点・2.5リバウンド・1.2アシストを記録し、オフにはFAとなる。

 NBA.com




ラプターズ、ロスター情報

 トロント・ラプターズがロレンゾ・ブラウンとの契約をツーウェイ契約から、NBAの契約に切り替えた。
 ブラウンはラプターズで14ゲームに出場し、2.3得点・1.1リバウンドを9.8分のプレータイムで記録していた。

 4月10日にブラウンはGリーグのMVOに選ばれていた。

 RealGM

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4/12(に更新)のニュース

ノヴィツキーが18-19も現役続行を明言
ウォリアーズ、ロスター情報
S・ヴァン・ガンディ氏、オーナーと来週面談へ
Gリーグ、MVPにL・ブラウン
キングス、Gリーグチームを移転


2018年 4月 10日
ホーネッツ 119 - 93 ペイサーズ 詳細
76ERS 121 - 113 ホークス 詳細
セルティクス 101 - 113 ウィザーズ 詳細
サンズ 124 - 97 マーベリクス 詳細
ウォリアーズ 79 - 119 ジャズ 詳細
ロケッツ 105 - 99 レイカーズ 詳細



ノヴィツキーが18-19も現役続行を明言

 ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが2018-19シーズンも現役を続行することを明言した。
 これまでも健康な状態を維持できていることから、現役続行が濃厚とみられていた。
 ノヴィツキーは6月19日に40歳になる。

 ノヴィツキーは4月5日に足首の手術をし、今シーズンについては数ゲームを残して早めに終了している。
 今シーズンの12.0得点・5.7リバウンドを記録している。

 NBA.COM、DALLAS MORNING NEWS




ウォリアーズ、ロスター情報

 ゴールデン・スティトウォリアーズがクイン・クックと2年契約で合意した。
 契約は2年とも完全に保証されたものとなっている。 
 両者はかねてから合意間近とも報じられていた。

 YAHOO!SPORTS





S・ヴァン・ガンディ氏、オーナーと来週面談へ

 デトロイト・ピストンズのスタン・ヴァン・ガンディ氏(球団社長兼HC)の続投を不安視する報道がなされている。
 ピストンズは2014年から、スタン・ヴァン・ガンディ氏を同職に雇い入れている。
 オーナーのトム・ゴアズ氏は月曜日に
 「スタンを介さずに決断したりはしない」
 「彼は4年間、我々のパートナーなんだから」
 と話している。
 両者は来週にも今後についての面談を行う予定。
 ただ、ゴアズ氏は必ずしもヴァン・ガンディ氏がフロント職とHCを兼務することに否定的でもない。
 「私はフロントオフィスとコートとの価値観が共有できていると思う」ともゴアズ氏は語っている。

 AP




Gリーグ、MVPにL・ブラウン

 Gリーグの2017-18シーズンのMVPにロレンゾ・ブラウン(ラプターズ905)が選ばれた。
 26名のHCと各チームのGMの投票によって、MVPは選ばれている。
 ブラウンは32ゲームに出場し、18.8得点・8.9アシスト・1.78スティールを記録している。

 ちなみに、先日ゴールデン・スティトウォリアーズとNBAの正式契約に至ったクイン・クックはMVP投票で2位となっていた。
 3位はトレイ・バークとなっている。

 RealGM




キングス、Gリーグチームを移転

 サクラメント・キングスがGリーグのリノ・ビッグホーンズをリノから、カリフォルニア州ストックトンへ移転させることがわかった。
 その際にチーム名もビッグホーンズから改名される模様。
 キングスは2008年から同チームと提携している。

 SACRAMENTO BEE

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4/11(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
キャブスがパーキンスと契約
ウェストブルックのトリプルダブル
クリッパーズ、ロスター情報
レイカーズ、ロスター情報
クプチャック氏、ホーネッツへ
2010年、ラブロンがライリーの現場復帰を希望していた


2018年 4月 9日
ラプターズ 108 - 98 ピストンズ 詳細
ブルズ 105 - 114 ネッツ 詳細
サンダー 115 - 93 ヒート 詳細
キャバリアーズ 123 - 109 ニックス 詳細
マジック 86 - 102 バックス 詳細
グリズリーズ 94 - 113 ウルヴズ 詳細
キングス 85 - 98 スパーズ 詳細
ブレイザーズ 82 - 88 ナゲッツ 詳細
ペリカンズ 113 - 100 クリッパーズ 詳細



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第25週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンス
  ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)
  18.5得点・10.0リバウンド・8.8アシスト チームも4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
  ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
  23.0得点・10.3リバウンド・9.0アシスト チームも3戦全勝


 また、最新のPERも発表されている。

 1. James Harden: 30.0
 2. Anthony Davis: 28.9
 3. LeBron James: 28.6
 4. Giannis Antetokounmpo: 27.6
 5. Stephen Curry: 27.5
 6. Kevin Durant: 26.1
 7. LaMarcus Aldridge: 25.4
 8. Damian Lillard: 25.1
 9. Kyrie Irving: 25.0
 10. Russell Westbrook: 24.9
 11. Karl-Anthony Towns: 24.8
 12. Clint Capela: 24.5
 13. Nikola Jokic: 24.4
 14. Chris Paul: 24.2
 15. Enes Kanter: 24.1
 16. Hassan Whiteside: 23.8
 17. Jimmy Butler: 23.7
 18. Joel Embiid: 23.0
 19. DeMarcus Cousins: 23.0
 20. Victor Oladipo: 23.0
 21. Andre Drummond: 22.9
 22. Jonas Valanciunas: 22.2
 23. Kevin Love: 22.1
 24. Tyreke Evans: 21.3
 25. DeMar DeRozan: 21.2

 RealGM




キャブスがパーキンスと契約

 クリーブランド・キャバリアーズがケンドリック・パーキンスとプレイオフロスター最後の枠を使って契約することがわかった。
 パーキンスはプレイオフで活躍した、ダンティ・ジョーンズが2016年に契約したのと同じシーズン最終日に契約する。

 パーキンスはトレード期限後にキャブスと契約すると当初噂されていたが、それが流れ、引退とも報じられていた。

 ESPN




ウェストブルックのトリプルダブル

 オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックは今シーズンのレギュラーシーズンをあと1試合残し、得点、アシストでの二桁を達成している。
 前人未到の2シーズン連続でのシーズントリプルダブルを達成するために、最後のゲームでは16リバウンドが必要となる。
 今シーズン、ここまで79ゲームプレーしたウェストブルックのリバウンド数は784本。
 シーズンの成績では25.6得点・10.1アシスト(801アシスト)・9.9リバウンドとなっている。

 Yahoo!Sports、CBS Sports




クリッパーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・クリッパーズがC.J.ウィリアムスと3年契約を結んだ。
 ウィリアムスは今シーズン、クリッパーズとツーウェイ契約を結んでいた。

 YAHOO!SPORTS




レイカーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・レイカーズがアンドレ・イングラムとシーズン終了までの契約を結んだ。
 イングラムは今シーズン、Gリーグで47ゲームに出場し、9.1得点・2.5リバウンド・1.1アシストを記録。更にリーグトップとなる3P.475もマークしている。

 現在、レイカーズは2名のツーウェイ契約のプレイヤーと合わせ、ロスターに17名のプレイヤーを抱えている。

 RealGM




クプチャック氏、ホーネッツへ

 シャーロット・ホーネッツからオファーが出されたと報じられていた、ミッチ・クプチャック氏が球団社長兼GM就任を明らかにした。

 「NBAでのあらゆる役割を通し、ミッチ・カプチャックは彼のチームに最高レベルの成功をもたらしてきた」
 「選手、エグゼクティブとして優勝を経験しているミッチこそ、球団のバスケットボール運営部門を引っ張り、ウィニングカルチャーを形成し、そして持続的な成功を球団、ファン、シャーロットにもたらすのに適任と確信している」
   オーナー マイケル・ジョーダン氏

 クプチャック氏は2000年から17年間、ロサンゼルス・レイカーズでGMを務め、4度の優勝を達成している。
 そのクプチャック氏は2017年にレイカーズがプレジデントとしてマジック・ジョンソン氏を雇うと、解雇され、後任にはロブ・ペリンカ氏が就任している。

 「ホーネッツの一員に加われて興奮している。この機会を与えてくれたマイケルに感謝したい」
 「シャーロット、それからノースカロライナ州全体を取り巻くバスケットボールへの情熱は承知している。私には、ホーネッツが成功を収められるチームにする自信がある。それに、我々の素晴らしいファンが誇りに思えるチームを作る自信がある」
   クプチャック氏

 NBA.COM、ESPN




2010年、ラブロンがライリーの現場復帰を希望していた

 イアン・トムセン氏の新著“The Soul of Basketball: The Epic Showdown between LeBron, Kobe, Doc and Dirk that Saved the NBA”の中で、ラブロン・ジェイムスが2010年にパット・ライリー氏(マイアミ・ヒート、プレジデント)にHCとして現場に戻ってくるつもりはないかを尋ねた状況が載せられている。

 2010年に“スリー・キングス(ドウェイン・ウェイド、ラブロン・ジェイムス、クリス・ボッシュ)”を結成したヒート。
 最初のシーズンとなった2010-11シーズンは浮き沈みが激しく、序盤に5試合中4敗を喫する厳しい場面で、ジェイムスとエリック・スポールストラHCが衝突し、プレジデントのパット・ライリー氏がウェイド、ジェイムス、ボッシュと話をしたという。
 その中でジェイムスが、「我慢の限界」と前置きした上で、

 ジェイムス「切望する気持ち、もやもやした感情は湧いてこないのか?」
 ライリー「何に対する気持ちだ?」
 ジェイムス「再びコーチをしたいとは思わないのか?」
 ライリー「いや、そんな感情はない」

 とのやりとりがあったという。
 ジェイムスはこれ以降、この話題にはふれなかったともされている。

 ライリー氏は以下のようにも話している。
 「エリックがHCだ。私は彼を支える。コーチすることはない、と言ったんだ。多分、私が戻ってくるのではないかという考えが、彼らの中にあったんだと私は思っている。しかし、本当に私の中にはなかったんだ」

 ヒートでは、2005-06シーズンにシーズン序盤で躓くと、ライリー氏がHCに戻り、チームを優勝に導いた実績があった。

 ESPN

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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