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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2018年
4/10（に更新）のニュース アーヴィング、手術が無事成功 ウォリアーズ、ロスター情報
アーヴィング、手術が無事成功 ボストン・セルティックスのカイリー・アーヴィングが土曜日に手術を受け、無事に成功した。 左膝蓋骨の2本のボルトが取り外された。 「手術は予定通り行われ、秋のトレーニングキャンプにカイリーが完璧な健康状態になることを期待している」 プレジデント ダニー・エインジ氏 一般的には復帰まで4～5ヶ月かかるとみられている。 RealGM ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデン・スティトウォリアーズがクイン・クックと2年契約での合意間近だという。 ウォリアーズは先日、オムリ・キャスピをウェイバー方式で放出しているが、これはクックのプレイオフでのロスター枠を確保するための動きだという。 ESPN この日のトップに戻る 4/9（に更新）のニュース バトラーが復帰 ウォリアーズ、ロスター情報 キャブス、ロスター情報 ドラフト関連
バトラーが復帰 ミネソタ・ティンバーウルブズのジミー・バトラーが6日のロサンゼルス・レイカーズ戦で膝の負傷から復帰した。 23分プレーし、18得点を記録している。 ゲームも113-96で快勝している。 バトラーは2月23日に負傷。手術を受けていた。 NBA.com ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがオムリ・キャスピを解雇した。 キャスピは今シーズン5.7得点・3.8リバウンド・1.0アシストを記録していた。 NBA.com キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがオカロ・ホワイトとシーズン終了までの契約を結んだ。 ホワイトは203cmのPFで、マイアミ・ヒートで6ゲーム（4ゲームでスターター）に出場し、3.3得点・1.8リバウンドを平均13.3分のプレータイムで記録。 RealGM ドラフト関連 ゲイリー・トレントJr.（デューク大）が2018年NBAドラフトにエントリーすることを宣言した。 トレントは今シーズン、14.5得点を平均33.8分のプレータイムで記録。 198cmのSGでデューク大での1年生の3P成功数で新記録を樹立。J.J.レディックの95を塗り替える97を記録した。 ドラフトでは1巡目中ほどでの指名が予想されている。 ケヴィン・ノックス（ケンタッキー大）が2018年NBAドラフトへのエントリーを宣言した。 ノックスは今シーズン、15.6得点を記録。 ノックスは1巡目上位での指名が予想されている。 NEWS & OBSERVER、ESPN この日のトップに戻る 4/8（に更新）のニュース ラプターズ、カンファレンス首位確定 グリズリーズ、ロスター情報 ジャズ、ロスター情報 カンター、代理人を変える 米国代表候補、35名を発表
ラプターズ、カンファレンス首位確定 トロント・ラプターズが6日のインディアナ・ペイサーズ戦に92-73で勝利。 球団初となる、イースタン・カンファレンス首位が確定した。 他にも年間勝利数（57）、ホーム勝利数（33）でも球団新記録を樹立している。 ラプターズはここまで57勝22敗。 ちなみに、リーグ首位はヒューストン・ロケッツ（現時点で64勝15敗）に確定している。 NBA.com グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがマーション・ブルックスと2年契約で合意した。 契約は今シーズンの残りと、完全に保証された18-19シーズンの契約となる。契約にはミドル例外条項の一部が用いられている。 ブルックスはグリズリーズでの3試合で23.3得点・3.7アシスト・2.0リバウンド・1.7スティールを平均25分のプレータイムで記録している。 ブルックスに対しては、プレイオフ進出チームがいくつか関心を示していたという。 Yahoo！Sports ジャズ、ロスター情報 ユタ・ジャズがデイヴィッド・ストックトンとシーズン終了までの契約を結ぶ模様。 ストックトンは木曜日で2度目の10日間契約が終了している。 Yahoo！Sports カンター、代理人を変える エネス・カンター（ニューヨーク・ニックス）が代理人をマックス・エルガル氏からマーク・バーテルステイン氏に替えた。 カンターはこのオフ、来シーズンのプレイヤーオプション（1860万ドル）を行使せず、FAとなる見込み。 New York Post 米国代表候補、35名を発表 米国バスケットボール協会が2018年から2020年までの男子米国代表候補35名を発表した。 Harrison Barnes (Dallas Mavericks) Bradley Beal (Washington Wizards) Devin Booker (Phoenix Suns) Jimmy Butler (Minnesota Timberwolves) Mike Conley Jr. (Memphis Grizzlies) DeMarcus Cousins (New Orleans Pelicans) Stephen Curry (Golden State Warriors) Anthony Davis (New Orleans Pelicans) DeMar DeRozan (Toronto Raptors) Andre Drummond (Detroit Pistons) Kevin Durant (Golden State Warriors) Paul George (Oklahoma City Thunder) Eric Gordon (Houston Rockets) Draymond Green (Golden State Warriors) Blake Griffin (Detroit Pistons) James Harden (Houston Rockets) Tobias Harris (Los Angeles Clippers) Gordon Hayward (Boston Celtics) Kyrie Irving (Boston Celtics) LeBron James (Cleveland Cavaliers) DeAndre Jordan (Los Angeles Clippers) Kawhi Leonard (San Antonio Spurs) Damian Lillard (Portland Trail Blazers) Kevin Love (Cleveland Cavaliers) Kyle Lowry (Toronto Raptors) CJ McCollum (Portland Trail Blazers) Khris Middleton (Milwaukee Bucks) Victor Oladipo (Indiana Pacers) Chris Paul (Houston Rockets) Isaiah Thomas (Los Angeles Lakers) Klay Thompson (Golden State Warriors) Myles Turner (Indiana Pacers) Kemba Walker (Charlotte Hornets) John Wall (Washington Wizards) Russell Westbrook (Oklahoma City Thunder) チームはグレッグ・ポポヴィッチ氏（サンアントニオ・スパーズHC)が指揮を執る。 RealGM この日のトップに戻る 4/7（に更新）のニュース アーヴィング、4～5ヶ月の離脱 マコー、4週間後に復帰を判断 ペリカンズ、ロスター情報 ノヴィツキー、シーズン終了 ルーHCが復帰 セルティックス、ロスター情報 Gリーグのルーキー・オブ・ザ・イヤー
アーヴィング、4～5ヶ月の離脱 ボストン・セルティックスのカイリー・アーヴィングが左の膝蓋骨に埋め込んだボルトを除去する手術を受けた。 復帰までは4～5ヶ月かかる見込みで、今シーズンについてはプレイオフも含め欠場することとなった。 アーヴィングは2015年ファイナルで左膝蓋骨を骨折。その手術の際に患部を固定するために、ボルトと鋼線が使用されたが、その鋼線周辺で感染症が起こっており先月にその鋼線を除去する手術を受けていた。 今回は膝で感染症が起こらないようにするためにボルトを取り除く。 膝蓋骨の骨折については完治しているという。 「時に最もつらいのは、自分の人生に降りかかってくる制御不能な事態を受け入れることだ」 「今回のようなことに対応する方法とともに、人は心と肉体、魂を身につけるため堅実に学び、成長し、日々に備えていくもの。でも、こういう事態が起これば、プロとして歩んでいく道と目標が短期間滞ってしまうから、満足感は得られない。そうした時、事態を把握した直後から、忍耐力と意思の強さを試す試練になる。今回のケースで言えば、膝の感染症がわかった時、自分はそれを受け入れた。『もしあの時にこうしていたら』などとは考えず、前に進む。批判する人間が間違っていると証明する。チームと自分自身のために決めた目標を達成してみせる。今シーズンは、これから起こることの断片でしかない。信じてもらいたい。エベレストの頂上に再び返り咲く旅路は、これからも続く。Let’s go Celtics！ セルティックスファンの皆が、プレイオフ期間中TDガーデンで大きな歓声をあげてくれるのを楽しみにしているよ。それに、どれだけ会場の雰囲気、熱量が上がるのかも楽しみだ。ありがとう！」 アーヴィング NBA.com、RealGM マコー、4週間後に復帰を判断 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのパトリック・マコーが4週間後に再診察を受け、復帰について判断される模様。 マコーは先日のゲームで背中を強打。結果的に腰の打撲と診断されている。 RealGM ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがジョーダン・クロフォードとシーズン終了までの契約で合意した。 クロフォードはペリカンズで2ゲームに出場し、9.0得点・1.5リバウンド・4.5アシストを平均18.7分のプレータイムで記録している。 ペリカンズはイアン・クラークが足首の負傷を受け、PGの補強を求めていた。 ESPN ノヴィツキー、シーズン終了 ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが左足首の簡易な手術を受けた。 今シーズンの残りは欠場することとなった。 ノヴィツキーは今シーズン、ここまでの78ゲーム中、77ゲームに出場している。 日曜日に足首を痛めていた。 チームはより健康な状態でノヴィツキーが21シーズン目を迎えることを望んでいるという。 Dallas Morning News ルーHCが復帰 クリーブランド・キャバリアーズのティロン・ルーHCが5日のワシントン・ウィザーズ戦から復帰した。 ゲームは119-115でルーHCの復帰戦を勝利で飾っている。 ルーHCは健康上の理由で9ゲームを欠場。 その間はラリー・ドリューHCが指揮を取り、8勝1敗としている。 NBA.com、ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがジョナサン・ギブソンとシーズン終了までの契約を結んだ。 セルティックスはカイリー・アーヴィングの離脱を受け、ガードの補強を必要としていた。 ギブソンは今シーズン、中国でプレーし33.7得点を記録している。 Yahoo！Sports Gリーグのルーキー・オブ・ザ・イヤー アントニオ・ブレイクニーが2017-18シーズンのGリーグ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 Gリーグ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーは26名のHCと、GMの投票で選ばれる。 ブレイクニーは今シーズン、Gリーグで32.0得点・6.6リバウンド・3.9アシスト・1.25スティールを記録。 NBAでは今シーズン、シカゴ・ブルズで19ゲームに出場し、7.9得点・1.7リバウンド・1.1アシストを記録している。 2017-18シーズンのディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーにランドリー・ンノコ（Nnoko）が選ばれた。 同賞は26名のHCと、GMの投票で選ばれる。 ンノコは208cmで、11.5リバウンド（リーグ2位）・2.06ブロック（同4位）を記録している。 RealGM この日のトップに戻る 4/6（に更新）のニュース リラードが捻挫 ボールがシーズン終了？ ウォリアーズ、ロスター情報 メイヨ、プエルトリコへ ウォリアーズ、移転も“ゴールデン・スティト”の名を維持
リラードが捻挫 ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが左足首を捻挫した。 リラードはサラー・メジュリの足の上に着地し、捻挫している。 一度、退場したリラードだが、ゲームの最後には戻ってきている。 OREGONIAN ボールがシーズン終了？ ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールが今シーズン残りを欠場するかもしれない。 3月28日のダラス・マーベリックス戦以降、ボールは左膝の打撲でプレーしていない。 ルーク・ウォルトンHCが残り試合が少ないこと、プレイオフに出場しないことを考慮し、完全に健康な状態に回復し痛みがない状態出ない限りはプレーさせない意向を明らかにしている。 NBA.com ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデン・スティトウォリアーズがクイン・クックと複数年契約について交渉している。 クックは今シーズン、ウォリアーズとツーウェイ契約を結んでいる。 両者は現在、今シーズンの残りと来シーズンについて保証された契約について交渉している。 ESPN メイヨ、プエルトリコへ FAのO.J.メイヨがプエルトリコのSan Germanと契約で合意した。 メイヨは2016年にNBAの反薬物プログラムに違反し、2年間の停止処分をくだされており、この夏にNBA復帰が可能となる。 YAHOO!SPORTS ウォリアーズ、移転も“ゴールデン・スティト”の名を維持 ゴールデン・スティトウォリアーズの重役リック・ウェルツ氏がKNBR（ラジオ）で、ウォリアーズが19-20シーズンからサンフランシスコに移転するが“ゴールデン・スティト”の名は維持すると明らかにした。 ウォリアーズは1962-63シーズンにフィラデルフィアから、サンフランシスコへ移転した際、サンフランシスコ・ウォリアーズを名乗っていた。 その後、1971-72シーズンからオークランドへ移転し、ゴールデン・スティトウォリアーズとなっている。 KNBR この日のトップに戻る 4/5（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク レナード、オフにトレードも？ シーズン各賞、ファン投票の対象が拡大 セフォローシャが反薬物プログラムに違反 ノエルが反薬物プログラムに違反 グリズリーズ、ロスター情報 Rakuten NBA Specialが無料トライアルキャンペーン ドクターJの銅像、お披露目
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAがプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンス ヴィクター・オラディポ（インディアナ・ペイサーズ） 26.0得点・6.7アシスト チームが3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ダミアン・リラード（ポートランド・トレイルブレイザーズ） 28.3得点・6.3リバウンド・8.7アシスト RealGM レナード、オフにトレードも？ オフにサンアントニオ・スパーズとカワイ・レナードのトレードについて、交渉がなされるかもしれない。 レナードはシーズンのほとんどを怪我で欠場し、最近はチームとの関係性が疑問視されている。 既に「GMたちは話し合っている」とも報じられている。 レナードはこのオフから契約延長交渉が可能で、スパーズと契約延長する場合に限り、“スーパーマックス契約”という総額2億ドルを超える契約が可能となる。 現在の契約は2019年までのものとなっている。 ESPN シーズン各賞、ファン投票の対象が拡大 2010年以降、MVPにはファンも投票ができるようになったが、今回からMIP（最も成長したプレイヤーに贈られる賞）、シックスマン・オブ・ザ・イヤー、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも対象に加わった。 詳しくはNBA.COMに詳細記載。 NBA.COM セフォローシャが反薬物プログラムに違反 ユタ・ジャズのタボ・セフォローシャがNBAの反薬物プログラムに違反したとして、NBAから5試合の出場停止処分を科せられた。 セフォローシャはジャズと昨年、2年1050万ドルで契約している。 RealGM ノエルが反薬物プログラムに違反 ダラス・マーベリックスのニーアレンス・ノエルがNBAの反薬物プログラムに違反し、5試合の出場停止処分を科せられた。 ノエルはオフにFAとなる。 RealGM グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがマーキス・ティーグとシーズン終了までの契約を結んだ。 ティーグは1度目の10日間契約が月曜日に切れていた。 YAHOO!SPORTS Rakuten NBA Specialが無料トライアルキャンペーン 楽天が運営する『Rakuten TV』のNBAライブ配信サービス『Rakuten NBA Special』が無料トライアルキャンペーンを実施した。 期間は申込みから4月14日（土）の23：59分まで。 初回利用であるという条件さえクリアしていれば、通常料金月額972円の全てのコンテンツがその間は無料で利用できる。 詳しくはこちら。 NBA.COM ドクターJの銅像、お披露目 4月3日、フィラデルフィア・76ersはニュージャージー州キャムデン市のチーム練習施設にあるレジェンズ・ウォークで、ドクターJことジュリアス・アーヴィングの銅像をお披露目した。 アーヴィングの銅像はウィルト・チェンバレン、ハル・グリア－、ビリー・カニングハム、モー・チークス、ボビー・ジョーンズら5名のレジェンドプレイヤーの銅像に加わることとなる。 NBA.COM この日のトップに戻る 4/4（に更新）のニュース ロケッツがチームとしての3P成功記録を更新 マコーが退院 クリッパーズとオーナー夫妻がロサンゼルスのコートを修復へ バトラー、レギュラーシーズン中の復帰へ ヘイワードがコートでの練習を再開 キングス、ロスター情報 ホーネッツ、M・クプチャック氏にGM職をオファー サンダーのオーナー ドラフト関連 本日試合なし。 ロケッツがチームとしての3P成功記録を更新 ヒューストン・ロケッツが1日のサンアントニオ・スパーズ戦で今シーズン1182本めの3Pをジェイムス・ハーデンが沈め、昨シーズンの自チームの記録を更新。チームとしてのシーズン3P成功記録を更新した。 昨シーズンのロケッツは1181本の3Pを決めており、今シーズンはこの日のゲームで1184本を成功。 同様に3P成功数の多いイメージのゴールデンスティト・ウォーリアーズは、2015-16シーズンに1077本を決めている。今シーズンはここまでで876本となっている。 ちなみに、マイク・ダントーニHCが同記録を更新するのはこれで4度目で、2004-05、2005-06シーズンにもフェニックス・サンズで記録を更新していた。 NBA.com マコーが退院 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのパトリック・マコーが3月31日に退院した。 各種精密検査の結果、異常はみつからず、5日に再検査を行う予定。 「とにかくホッとした」 「昨晩は本当にぞっとした。全てが良い知らせだ。彼は立ち上がって歩いている。今大事なのはそれだけだ。パトリックが大丈夫ということだけだ」 「バスケットボールのコートで経験した中で最も恐ろしいことだった。これに近いことすら経験したことがない」 スティーヴ・カーHC マコーの復帰時期については、「今はバスケットボールのことは全く重視していない」「5日の再検査を待ってその結果を聞く。今は（復帰については）考えていない」と話している。 NBA.com クリッパーズとオーナー夫妻がロサンゼルスのコートを修復へ ロサンゼルス・クリッパーズとオーナーのスティーヴ・バルマー氏とその妻コニー・バルマー氏による財団がロサンゼルスのバスケットボールコートを改修することになった。 財団によると、344（屋内108、屋外236）のコートが修復しないと使用できない状態だという。 コート自体の改修、新たなバックボードやフレーム、リング、スコアボードの設置などが予定されている。 「ロサンゼルスはチャンスを活用する街だ。この街の子供たち全員に、次のルー・ウィリアムスやディアンドレ・ジョーダンになるチャンスがなければいけない」 「（ロサンゼルスの）ガルセッティ市長からクリッパーズとして何かできないか、子供たちに機会を与える助けとなれないかと問われ、我々は喜んで賛同した。我々は、すべての子供たちがアメリカンドリームを目指すべきだと信じている。若者がスポーツをする機会は、その中で必ず役割を果たすはずだ」 スティーヴ・バルマー氏 「スポーツは常に社会的な変化における素晴らしい手段となってきた。この贈り物は、我々の子どもたちやコミュニティーへの素晴らしい投資だ」 「バルマー家やクリッパーズはロサンゼルスの街を反映している。彼らのリーダーシップと、我々の街の未来に対する惜しみない貢献に感謝している」 ガルセッティ市長 NBA.com バトラー、レギュラーシーズン中の復帰へ ミネソタ・ティンバーウルブズのジミー・バトラーがレギュラーシーズン終了前に復帰へ動いている。 バトラーは2月25日に手術を受けたが、今週には接触を含む練習にも参加できている。 STAR TRIBUNE ヘイワードがコートでの練習を再開 ボストン・セルティックスのゴードン・ヘイワードが負傷から初めて、軽いジョギングだがコートでの練習を再開した。 膝への負荷を徐々に高めていってる状態。 ただ、ブラッド・スティーヴンスHCは、ヘイワードがまだバスケットボール再開に「まだ遠く離れている」としており、今シーズン中に復帰しないことを再度確認している。 スティーヴンス氏は「長い道のり」だとした上で、今後はチームに帯同するなどといった動きはあるかもしれないとしている。 ESPN キングス、ロスター情報 サクラメント・キングスがナイジェル・ヘイズとシーズン終了までの契約を結んだ。 ヘイズは今シーズン、Gリーグでは平均15得点を記録し、NBAではロサンゼルス・レイカーズとトロント・ラプターズで計4ゲームプレーし2.3得点を記録している。 SACRAMENTO BEE ホーネッツ、M・クプチャック氏にGM職をオファー シャーロット・ホーネッツがミッチ・クプチャック氏にGMとしてのオファーを出した。 ホーネッツはクプチャック氏とすぐにも合意できると考えているようだ。 クプチャック氏は2017年にロサンゼルス・レイカーズ（GM）から解雇されている。 ホーネッツは2月にGMを務めていたリッチ・チョ氏を解雇している。 NEW YORK TIMES サンダーのオーナー クリエ・ベネット氏は今シーズンが始まる前、脳の手術を受けたが変わらずオクラホマシティ・サンダーの会長を努めている。 ただ、これまでよりゲームに足を運ぶ頻度は下がっているようだ。 ベネット氏の他の主要オーナーとしては、ジェフ・レコーズJr.氏、ボブ・ホワードⅡ氏、ビル・キャメロン氏、ジョージ・カイザー氏、ジェイ・スカラムーチ氏、エヴァレット・ドブソン氏、サム・プレスティ氏となっており、サンダーでは誰もチームの株を19％以上持っていないのだという。 チームはリーグ3位の1億3400万ドルのサラリーを支払っている。 OKLAHOMAN ドラフト関連 ジャレン・ジャクソンが2018年ドラフトへエントリーすることを宣言した。 ジャクソンはトップ5での指名が予想されている。 ESPN この日のトップに戻る 4/3（に更新）のニュース P・マカウ、精密検査へ ホワイトサイドに罰金 ホークス、ロスター情報
P・マカウ、精密検査へ ゴールデン・スティトウォリアーズのパトリック・マカウが先のサクラメント・キングス戦でヴィンス・カーターと接触した件で、近くMRI検査を受けることがわかった。 カーターと接触したマカウは背中からコートに落ちており、その後も10分間はその場を離れることさえままならなかった。 また、プレー直後にスティーヴ・カーHCがカーターに対して怒りを顕にしていたが、その後はむしろカーターを慰めていた。 「私はプレーを見れていなかった」とカーHCも後に語っている。 他では、 「ヴィンスの精神とハートをよく知っている。あれが意図的だとは思わない」ケヴィン・デュラント 「ヴィンスはそんなタイプではない」ドレイモンド・グリーン とカーターを擁護している。 ESPN ホワイトサイドに罰金 マイアミ・ヒートがハッサン・ホワイトサイドがチームに有害なコメントをしたとしてチームから罰金を科せられた。 ホワイトサイドは土曜日のブルックリン・ネッツ戦で、ネッツがスモールライアンナップを引いたことで最後の21分間をプレーしなかった。 この試合後にホワイトサイドは多くのチームがいいセンターを擁していないと批判した上で、チームとの未来についても「わからない」とコメントしていた。 ホワイトサイドは4年9800万ドルの契約があと2シーズン残っている。 ESPN ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがダミオン・リーとシーズン終了までの契約を結ぶ模様。 リーはホークスと2度の10日間契約を結んでいた。 ホークスでリーは、平均26分のプレータイムを得て、9.8得点・4.1リバウンド・1.9アシストを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 4/2（に更新）のニュース レナードの復帰は未定 エンビード、2週間後に復帰か バックス、ロスター情報 マブス、ロスター情報 ホークス、ロスター情報 M・ローズ氏がGリーグのエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー 2018年バスケットボール殿堂入りメンバーが発表
レナードの復帰は未定 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードだが、ESPNが月曜日にニューヨークへ行き、球団外の医療関係者と共に右大腿四頭筋のリハビリを続けている、と報じた。 レナードがいつ、サンアントニオに戻るのかさえ明らかになっていない。 スパーズのレギュラーシーズンをあと6試合残しているが、それまでに復帰できる可能性は低いという。 レナードはオフにスパーズから5年2億1700万ドルという、スーパーマックス契約というルール上の上限での契約延長が可能。 現在の契約のままでは、レナードは2019年にFAとなる。 NBA.com、ESPN エンビード、2週間後に復帰か フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが眼窩骨の手術を受け、無事成功に終わった。 チームは復帰時期について明確にはしていない。 1週間ほどで再診察を受け、そこで見通しが明らかになる模様。 ESPNはエンビードの復帰について、2週間かからずに復帰する可能性を報じている。 ESPN バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがブランドン・ジェニングスとシーズン終了までの契約を結んだ。 ジェニングスは金曜日に2度目の10日間契約が終了していた。 Yahoo！Sports マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがアーロン・ハリソンと2度目の10日間契約を結ぶ模様。 ハリソンはマブスでの4ゲームで、平均20.3分プレーし4.5得点・2.3リバウンド・1.0アシストを記録している。 ESPN ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがジェレミー・エヴァンスと10日間契約を結ぶ模様。 エヴァンスがNBAでプレーするのは、15-16シーズンのダラス・マーベリックスに所属して以来となる。 今シーズン、Gリーグで39ゲームに出場し15.3得点・9.9リバウンドを平均30.7分のプレータイムで記録している。 ESPN M・ローズ氏がGリーグのエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー マリック・ローズ氏が17-18シーズンのGリーグ・エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 ローズ氏はGリーグのエリー・ベイホークスGMとして、初めてのシーズンだった。 ベイホークスは今シーズン28勝22敗を記録。 タイラー・カヴァノーなどルーキーの育成が高く評価された模様。 RealGM 2018年バスケットボール殿堂入りメンバーが発表。 3月31日、2018年のバスケットボール殿堂入りメンバー13名が発表された。 NBAプレイヤーでは、スティーヴ・ナッシュ、ジェイソン・キッド、グラント・ヒル、レイ・アレン、モーリス・チークスの5名。 上記を含めた2018年殿堂入り13名は以下の通り。 ※PLA＝元選手、COA＝元指導者、REF＝元審判、CONT＝功労者 北米委員会選出 Ray Allen (PLA) Maurice Cheeks (PLA) Charles “Lefty” Driesell (COA) Grant Hill (PLA) Jason Kidd (PLA) Steve Nash (PLA) 女子委員会選出 Katie Smith (PLA) Tina Thompson (PLA)* 功労者委員会選出 Rod Thorn（CONT） Rick Welts（CONT） 早期アフリカ系アメリカ人パイオニア委員会選出 Ora Mae Washington（PLA） インターナショナル選手委員会選出 Dino Radja（PLA） ベテラン委員会選出 Charlie Scott（PLA） NBA.com この日のトップに戻る 4/1（に更新）のニュース ラブロン・ジェイムスがMJの記録を更新 グリフィンが打撲 シュルーダーがシーズン終了 キャブス、ロスター情報 ロケッツ、ロスター情報
ラブロン・ジェイムスがMJの記録を更新 ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）が3月30日、NBA新記録となる867試合連続での二桁得点を記録した。 同日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で27得点・11アシスト・9リバウンドを記録。 これまでのマイケル・ジョーダンが記録していた866試合を更新した。 ジェイムスが一桁得点に終わったのは2007年1月5日にまで遡る（8得点）。 ジェイムス、ジョーダンに続く二桁連続記録は、カリーム・アブドゥル・ジャバーの787試合。カール・マローンの575試合となっている。 現役ではジェイムス・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ）の257試合、デマーカス・カズンズ（ニューオリンズ・ペリカンズ）の162試合、デミアン・リラード（ポートランド・トレイルブレイザーズ）の133試合という順になっている。 また、このゲームでは通算941回目のレギュラーシーズン1試合20得点以上も達成し、これはコービー・ブライアントに並んで歴代3位タイの記録達成となった。 1位はカール・マローンの1134試合、2位はカリーム・アブドゥル・ジャバーの1122試合となっている。 NBA.com グリフィンが打撲 デトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンが右足の打撲で少なくとも1週間は欠場することがわかった。 木曜日にMRI検査を受けた結果、詳細が判明している。 グリフィンはピストンズに1月29日にトレードされて以降、19.8得点・6.6リバウンド・6.2アシストを記録していた。 ピストンズはここまで35勝40敗でカンファレンス9位。8位のミルウォーキー・バックスは40勝35敗とプレイオフ進出はかなり困難な状況となっている。 ESPN、Yahoo！Sports シュルーダーがシーズン終了 アトランタ・ホークスのデニス・シュルーダーが左足首の骨挫傷と捻挫で今シーズンの残りを欠場する見込みとなった。 骨挫傷は中程度、捻挫はグレード2で完治には2～4週間かかる。 ホークスは現在21勝55敗でプレイオフ進出の可能性は絶たれており、シーズン最終戦は4月10日のフィラデルフィア・76ers戦となっている。 今シーズンのシュルーダーは19.4得点・3.1リバウンド・6.2アシストを記録していた。 NBA.com、Yahoo！Sports キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズとオカロ・ホワイトとの10日間契約が終了し、ホワイトはその間キャブスでプレーすることはなかった。 この結果、キャブスにはロスター枠が2つ空いた。 ホワイトは足を痛めていたが、ゲームへの復帰準備は整っており、報じられているのはこのホワイトとの再契約。ジョン・ホランドとのツーウェイ契約をNBAの正式な契約に結び直すというもの。 他では、ケンドリック・パーキンスとの契約も噂されている。 パーキンスとキャブスはトレードデッドライン後に契約が報じられていた。キャブスの中でもまだパーキンスの線は消えていないという。 Cleveland Plain-Dealer ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがティム・クオーターマンと2年契約を結んだ。 18-19シーズンについてはチームオプション。 クオーターマンはGリーグで今シーズン、プレーし8.9得点・4.3リバウンド・5.3アシストを記録している。 これに先立ち、ロケッツとは10日間契約を結ぶのではないかと報じられていた。 Yahoo！Sports この日のトップに戻る |
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