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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
12/31(に更新)のニュース カリー、土曜日に復帰か ポールの契約延長問題 イバカがチームから1試合の出場停止処分 D・ウィリアムス、中国へ
カリー、土曜日に復帰か ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーが土曜日に復帰するかもしれない。 カリーは木曜日の練習に参加している。 San Francisco Chronicle ポールの契約延長問題 ヒューストン・ロケッツとクリス・ポールは現在、4年1億3200万ドル(18-19シーズン、2950万ドル)での契約延長が可能となっている。 ポールはロケッツへトレードされてから、ちょうど半年となっている。 ただ、実際にはオフにロケッツと5年2億500万ドルで契約延長を結ぶ予定で、18-19シーズンは3530万ドルになるとみられている。 ESPN イバカがチームから1試合の出場停止処分 トロント・ラプターズのサージ・イバカがチームから1試合の出場停止処分を科せられた。 イバカは27日のオクラホマシティ・サンダー戦でチームスタッフと口論しており、その結果の処分。 RealGM D・ウィリアムス、中国へ FAのデリック・ウィリアムスが中国のTianjin Gold Lionsと契約した。 ウィリアムスは8シーズン、NBAでプレーし8.9得点・4リバウンドを記録している。 ESPN この日のトップに戻る 12/30(に更新)のニュース ティーグが捻挫 G・グリーンがロケッツと合意 ペイサーズ、ロスター情報
ティーグが捻挫 ミネソタ・ティンバーウルブズのジェフ・ティーグが左膝内側側副靱帯を捻挫した。 27日のデンバー・ナゲッツ戦で痛めている。 今シーズン、ティーグは13.4得点・7.3アシストを記録している。 復帰までは2~4週間、かかるとみられている。 RealGM、NBA.com G・グリーンがロケッツと合意 ジェラルド・グリーンがヒューストン・ロケッツと保証のない1年契約で合意した。 ロケッツは1月7日の期限までにグリーンのシーズンいっぱいの契約を保証するかどうかを決めることとなる。 グリーンはミルウォーキー・バックスと契約していたが、トレーニングキャンプ終了時に放出されていた。 ESPN ペイサーズ、ロスター情報 インディアナ・ペイサーズがアレックス・ポイスレスとNBAの正式な契約を結んだ。 ポイスレスとはこれまでツーウェイ契約を結んでいた。 RealGM この日のトップに戻る 12/29(に更新)のニュース R・ジャクソンが6~8週間の離脱 J・ブラウンが膝に痛み D・ウェイターズ、オフに手術か
R・ジャクソンが6~8週間の離脱 デトロイト・ピストンズのレジー・ジャクソンが右脚にグレード3の捻挫を負った。 復帰までは6~8週間、かかるとみられている。 火曜日の試合で負傷していた。 ジャクソンは昨シーズン、膝の問題に対処していたが今シーズンはここまで問題なくプレーできていた。 RealGM J・ブラウンが膝に痛み ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンがMCL(膝内側側副靱帯)を痛めている可能性があるようだ。 クリスマスゲームで痛めたようで、ゲーム後は松葉杖でアリーナを去っている。 BOSTON GLOBE D・ウェイターズ、オフに手術か マイアミ・ヒートのディオン・ウェイターズが慢性化している足首の捻挫の為、手術する必要があるかもしれない。 16-17シーズンのラスト13ゲームを欠場したが、オフには手術しないことを決めている。手術した場合、回復まで6ヶ月を要するとみられている。 ウェイターズはオフに4年5200万ドルで契約延長を結んでいる。 「シーズンが終わったら、プレイオフやその後のことについて、家族、代理人などで話し合うよ」 ウェイターズ SUN SENTINEL この日のトップに戻る 12/28(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク カリー、少なくとも金曜日までは欠場 グリフィン、年内復帰へ ウォリアーズ、マギーのトレードを検討 セルティックスがオールスター招致へ動く
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンス デマー・デローザン(トロント・ラプターズ) 34.0得点・4.3アシストを記録 ウェスタン・カンファレンス ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー) 29.8得点・9.5アシスト・9.0リバウンド チームも4戦全勝 また、最新のPERも発表されている。 1. James Harden: 30.8 2. Giannis Antetokounmpo: 30.7 3. LeBron James: 30.5 4. Anthony Davis: 28.1 5. Stephen Curry: 27.4 6. Clint Capela: 27.2 7. Chris Paul: 25.8 8. Hassan Whiteside: 25.7 9. Kyrie Irving: 25.4 10. Enes Kanter: 25.0 11. Kevin Durant: 24.9 12. Kevin Love: 24.8 13. Montrezl Harrell: 24.3 14. DeMar DeRozan: 24.0 15. Nikola Jokic: 23.9 16. Victor Oladipo: 23.9 17. LaMarcus Aldridge: 23.8 18. Joel Embiid: 23.6 19. Nikola Mirotic: 23.6 20. DeMarcus Cousins: 23.5 21. Russell Westbrook: 23.5 22. David West: 23.4 23. Karl-Anthony Towns: 22.9 24. Damian Lillard: 22.8 25. Andre Drummond: 22.7 RealGM カリー、少なくとも金曜日までは欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーは火曜日に診察を受けた。痛めている足首が改善しているものの、少なくとも金曜日までは欠場する見込み。 日曜日には4対4の練習に参加している。 スティーヴ・カーHCはカリーが復帰するまでに、少なくともあと2~3回、練習に参加する必要があるとしている。 カリーは12月4日に負傷して以降、欠場が続いている。 ESPN グリフィン、年内復帰へ ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが年内に復帰できるようだ。 グリフィンは左膝の内側側副靱帯を痛め、リハビリに励んでいた。 11月27日に負傷した際には、復帰まで8週間を要すると見られていた。 火曜日にはACと様々な練習に参加できている。 LOS ANGELES TIMES ウォリアーズ、マギーのトレードを検討 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジャベール・マギーのトレードを検討しているようだ。 ジョーダン・ベルの台頭で、マギーはローテーションから外れている。 昨シーズンはザザ・パチューリアの欠場時には、身体能力を活かしたプレーでバックアップしてたが、今シーズンはセカンドユニットのCについてもデイヴィッド・ウェストが務めている。 ミルウォーキー・バックスがマギーと、パチュリアに関心を示しているようで、特にパチュリアはバックスでのプレー経験もある。ただ、ウォリアーズがバックスとの取引を望まないだろうとも報じられている。 マギーはプレータイムに満足していない(今シーズン、8.1分。昨シーズンは9.6分)とされている。 Cでは他にも、ダミアン・ジョーンズ、ケヴォン・ルーニーがおり、インサイドでもどレイモンド・グリーン、ケヴィン・デュラントをウォリアーズは擁している。 THE ATHLETIC セルティックスがオールスター招致へ動く ボストン・セルティックスがオールスターゲーム開催へ動いているようだ。 ボストンでは53年、オールスターが開催されていない。 現在では2021年までが既に決まっており、最も早くて2022年のオールスターゲーム開催が可能となる。 NBA.COM この日のトップに戻る 12/27(に更新)のニュース ブレイザーズ、ロスター情報
ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがケイレブ・スワニガンをGリーグへ送った。 ブレイザーズは2017年ドラフトでスワニガンを全体26位で指名してた。 ESPN この日のトップに戻る 12/26(に更新)のニュース カリー、25日のキャブス戦を欠場 ボール、次戦欠場
カリー、25日のキャブス戦を欠場 既報通り、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーは25日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場することとなった。 スティーヴ・カーHCがカリーを25日に出場させることは、「無責任」だと語っている。 「彼は3対3だってこなしていないんだよ?」 「だから、彼はまったく接触のあるプレイをしていないということだ。試合は今から48時間後。『カリーがプレイしないのか』と言うだろう。試合の規模からみんなが知りたがっている。でも、我々は判断するうえでそれに影響されてはいけない。彼はプレイできない。出場したら、それは完全に無責任なことだ」 カーHC 一方でカリーの現状については、「いい動きをしている。自信を深めているようだ」と話している。 NBA.com ボール、次戦欠場 ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールが25日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場することがわかった。 ボールは23日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で左肩を捻り、少なくとも1週間は欠場するとチームが発表している。 NBA.com この日のトップに戻る 12/25(に更新)のニュース ヴセヴィッチ、左人差し指を骨折 アデトクンポが欠場 エンビードが復帰 サンズ、ロスター情報
ヴセヴィッチ、左人差し指を骨折 オーランド・マジックのニコラ・ヴセヴィッチが土曜日のワシントン・ウィザーズ戦で、左人差し指を骨折した。 6~8週間は欠場するとみられている。 ヴセヴィッチは今シーズン、17.8得点・9.6リバウンドを記録している。 マジックはエヴァン・フォーニエが足首、アーロン・ゴードンがふくらはぎ、テレンス・ロスが膝をそれぞれ痛めており、ヴセヴィッチの怪我で開幕戦でスターターを務めた5名のうち、健康なのはエルフリード・ペイトンのみとなった。 Associated Press、ESPN アデトクンポが欠場 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが右膝の痛みで、土曜日のシャーロット・ホーネッツ戦を欠場した。 怪我の具合については深刻なものではないとされている。 ESPN エンビードが復帰 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが背中の故障で3試合、欠場していたが土曜日のトロント・ラプターズ戦で復帰した。 エンビードは「最高の状態ではなかったけど、今夜は本当にプレーしたなかったんだ」と話している。 このゲームでエンビードは22分プレーし、14得点・8リバウンドを記録。試合はラプターズが102-86で勝利している。 Associated Press、ESPN サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがマイク・ジェイムスをウェイバー方式で放出。 かわって、アイザイア・カナーンと契約で合意した。 Yahoo!Sports この日のトップに戻る 12/24(に更新)のニュース ロケッツ、オフにラブロン・ジェイムス狙う ジャズ、ロスター情報
ロケッツ、オフにラブロン・ジェイムス狙う ヒューストン・ロケッツがオフにFAとなるラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)獲得を狙う計画であることがわかった。 ロケッツはジェイムス・ハーデン、クリス・ポールと魅力的なコアを保持している。 だが、ジェイムスとルール上の上限で契約にするにはサラリーキャップの空きがない。ジェイムスは2014年にFAとなった際、上限未満での契約は受け入れないとしていた。 ロケッツからはクリントン・カペラ、トリヴァー・アリーザが同じくFAとなる。 そのロケッツを率いるマイク・ダントーニHCは主力の2人について、 「クリス(ポール)とジェイムス(ハーデン)には5年の時間がある」 と年齢に対する不安を払拭している。 来年オフにハーデンは29歳、ポールは33歳になる。 ESPN ジャズ、ロスター情報 ユタ・ジャズがネイト・ウォルターズをウェイバー方式で放出した。 ジャズはナズ・ロングとのツーウェイ契約を契約しているようだ。 ウォルターズの放出はこのためだったとされている。 ロングは今シーズン、Gリーグで20ゲームをプレーし15得点・6.0リバウンド・3.6アシストを記録している。 Yahoo!Sports この日のトップに戻る 12/23(に更新)のニュース I・トーマス、復帰間近 ブルズ、現体制を継続へ 殿堂入り候補 視聴者数、18%アップ
I・トーマス、復帰間近 クリーブランド・キャバリアーズのアイザイア・トーマスがリハビリ目的でGリーグへ送られた。 トーマスは木曜日に予定されているチーム練習に参加する予定。 RealGM ブルズ、現体制を継続へ シカゴ・ブルズのオーナー、ジェリー・レインズドルフ氏は現在のジョン・パクソン氏(プレジデント)、ガー・フォアマン氏(GM)の体制を継続していく理由について、インタビューに答えている。 「(ジェリー)クラウス氏が去った2003年に、私はチームの再建にジョン(パクソン)を選んだ」 「彼は才能を素晴らしく評価し、長期的なプランを建てられる人物だ。GMとの仕事も素晴らしい。コーチともいい仕事をする。私はジョン・パクソンのファンなんだ」 「ガー(フォアマン)は代理人との交渉が素晴らしい。ジョンは代理人への対処を苦手としている。ガーは他のGMとの交渉にうってつけ」 「ガーとジョンはよいコアをまとめていると思う」 レインズドルフ氏は82歳。人生のこの段階でチームを再建に突入させるのか、との問いには 「15~20年かけてでも、再び勝利を得たい」 「再建はうまくいくと思っている。6連勝で惑わされてはいけない。ただ、若いプレイヤーの勢いは確かに確認できた」 と話している。 また、上級顧問としてチームに加わったダグ・クリンズ氏についても 「ダグは本当に良かった」 「40年間、バスケットボールをして見聞きしたことと、彼には多くの知識がある。完ぺきに役割をこなした」 CHICAGO TRIBUNE 殿堂入り候補 2018年のバスケットボール殿堂入り候補が発表された。 NBAでは、ジェイソン・キッド、スティーヴ・ナッシュ、レイ・アレン、グラント・ヒル、リチャード・ハミルトンが新たに候補としてあげられた。 クリス・ウェバー、ベン・ウォレス、ティム・ハーダウェイも再度候補として上がっている。 ESPN 視聴者数、18%アップ 12月15日現在、ESPNのNBA30試合での平均視聴者数が181万1000人で、昨年の153万2000人から18%増加していることがわかった。 ESPNでの今シーズン最多視聴者数を記録したのは11月22日のゴールデンスティト・ウォーリアーズvsオクラホマシティ・サンダー戦で328万人。次いで11月8日のロサンゼルス・レイカーズvsボストン・セルティックス戦で270万人。10月20日のゴールデンスティト・ウォーリアーズvsニューオリンズ・ペリカンズ戦の243万人となっている。 ESPN この日のトップに戻る 12/22(に更新)のニュース I・トーマス、5対5の練習に近く復帰 カリー、キャブスとのクリスマスゲーム欠場へ エンビード、更にもう2ゲーム以上を欠場か
I・トーマス、5対5の練習に近く復帰 クリーブランド・キャバリアーズのアイザイア・トーマスが5対5の練習への復帰を近く計画しており、股間節の故障からの復帰が近付いている。 復帰の前にGリーグでの練習に参加するとみられている。 トーマスは昨シーズンのプレイオフで股間節を痛め、オフにキャブスへトレードされたがここまで欠場が続いている。 先日、トーマスの復帰時期として1月の第一週と報じられていた。 ESPN カリー、キャブスとのクリスマスゲーム欠場へ ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフォン・カリーは現在、右足首の捻挫で欠場が続いている。 クリスマスにはクリーブランド・キャバリアーズと対戦するウォリアーズだが、カリーはそのゲームを欠場することになりそうだ。 怪我の状態としては、改善しているものの少なくとももう1週間は欠場する予定とされている。 チームはカリーが12月4日に捻挫してから、ここまで5連勝している。 ESPN エンビード、更にもう2ゲーム以上を欠場か フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは背中の故障で2ゲーム以上欠場するかもしれないが、クリスマスゲームとなる対サクラメント・キングス戦には出場できる見込みだという。 エンビードは15日のオクラホマシティ・サンダー戦は延長も含め自身最長となる48分39秒をプレー。しかし、その後に連日のゲームとなった、シカゴ・ブルズ戦、サクラメント・キングス戦を欠場している。 76ersはここ8ゲームで7敗。エンビードを欠いたゲームでは7試合中6敗している。 ESPN この日のトップに戻る 12/21(に更新)のニュース B・ロペスが捻挫 サンダー、P・ジョージのトレードを否定 ペリカンズ、A・デイヴィスはトレードせず マブス、ロスター情報 ブルズ、ロスター情報 Jr.NBA世界選手権、開催へ 殿堂入りへの待機期間が3年に短縮 B・ロペスが捻挫 ロサンゼルス・レイカーズのブルック・ロペスが前日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で、右足首を捻挫した。 骨に異常はなく、MRI検査の結果、中程度の捻挫と診断された。 今後としては、3週間後の再診断を受けて決定され、少なくともそれまでは欠場が続くと見られている。 RealGM サンダー、P・ジョージのトレードを否定 オクラホマシティ・サンダーのサム・プレスティGMがポール・ジョージについて、トレードは検討していないようだ。 サンダーはここまでジョージにカーメロ・アンソニーと強力なトリオを集めながら、苦戦が続いている。 一方、オフに契約も噂されているロサンゼルス・レイカーズとジョージは良好な関係を維持しているという。 BLEACHER REPORT ペリカンズ、A・デイヴィスはトレードせず ニューオリンズ・ペリカンズはアンソニー・デイヴィスが無事に復帰したが、現状ではトレードする考えはないという。 デイヴィスは2021年まで契約を残している。 噂では、ボストン・セルティックスがデイヴィス獲得について噂としてあげられている。 ESPN マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがカイル・コリンズワースとツーウェイ契約を結んだ。 関連した動きとして、マブスはアントニウス・クリーヴランドとジェフ・ウィンゼイをウェイバー方式で放出している。 RealGM ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがケイ・フェルダーをウェイバー方式で放出した。 フェルダーはブルズで14ゲームに出場し、3.9得点・1.0リバウンド・1.4アシストを平均9.6分で記録していた。 RealGM Jr.NBA世界選手権、開催へ NBAは18日、14歳以下の男女各チームによる初の国際バスケットボール大会『Jr.NBA世界選手権』を開催することを発表した。 16の地域王者(アメリカ8チーム、世界で8チーム)が2018年8月7日から12日まで行われるイベントへの旅費が支給される。イベントはユースのスポーツ大会を定期的に招致しているフロリダ州オークランド近郊のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内のESPNワイド・ワールド・オブ・スポーツ・コンプレックスで開催される。 大会に参加する方たちは、コートで競うだけではなく、コート外でのライフスキル教育を受け、NBA Caresのプロジェクトにも参加する。 「Jr. NBA世界選手権は世界的な青少年バスケを促進する我々の取り組みの重要な一歩を表している」 「コートでのハイレベルな競技に加え、参加者はNBAやWNBAのベテランやコーチから試合の価値、最も適切な訓練技術を学ぶことができる」 NBAコミッショナー アダム・シルバー氏 大会にはドウェイン・ウェイド(クリーブランド・キャバリアーズ)、キャンデス・パーカー(WNBAロサンゼルス・スパークス)がリードグローバルアンバサダーとして関わる。 「Jr. NBA世界選手権のリードグローバルアンバサダーを務めることに興奮している」 「自分や自分の家族にとって、バスケットボールは大きな意味を持つ。世界中の次の世代の選手たちのために、NBAがユースレベルのバスケットボールを良くしようとする助けになることを楽しみにしている」 ウェイド 「Jr. NBA世界選手権は有意義な形で世界とアメリカのユースをつなげる素晴らしい第一歩となる」 「グローバルアンバサダーとして、コートの内外で参加者に良いインパクトを与えられることを楽しみにしている」 パーカー NBA.COM 殿堂入りへの待機期間が3年に短縮 バスケットボール殿堂入りについて、引退後の待機期間がこれまでの5年から3年に短縮された。 プレイヤー、コーチ、審判などいずれの立場でも同じ条件。 今シーズンでは、14-15シーズン後に引退したプレイヤーもこれで対象となる。 RealGM この日のトップに戻る |
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