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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
12/10(に更新)のニュース レナード、火曜日にシーズンデビュー ホークス、ロスター情報 グリズリーズ、コーチ人事 ローズ、現役続行の理由について金銭説を否定 ウォリアーズ、史上11チーム目の快挙
レナード、火曜日にシーズンデビュー サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが火曜日のダラス・マーベリックス戦でシーズンデビューする模様。 レナードは今シーズン、ここまでプレーしておらず、近い復帰が報じられていた。 ESPN ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがニコラス・ブルシノをウェイバー方式で放出した。 THE VERTICAL グリズリーズ、コーチ人事 メンフィス・グリズリーズがグレッグ・バックナー氏をACとして雇用した。 バックナー氏はヒューストン・ロケッツで2011年から2016年、コーチ経験を積み、グリズリーズ入りしていた。 グリズリーズは現在、J.B.ビッカースタッフ氏が暫定HCを務めている。 RealGM ローズ、現役続行の理由について金銭説を否定 デリック・ローズ(クリーブランド・キャバリアーズ)は今シーズン、現役引退も考慮した上で復帰を決断したとされている。 ローズがもし現役を引退していれば、アディダスとの契約で8000万ドルを失う可能性が伝えられていた。 「お金については気にしていない」 「そうじゃないからね。十分、貯めているよ。それが理由なんてことはありえない」 また、チームを離脱していた間にトレードを要求したのか、との問には 「トレード?全く無いね」 「なんでリーグ最高のチームにいるのに、トレードを求めるんだい?」 と答えている。 そのローズだが、現在復帰までのめどは立っておらず、左足首の故障について手術が必要なのではないのか、とも報じられている。 ESPN ウォリアーズ、史上11チーム目の快挙 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが8日のデトロイト・ピストンズで勝利(102-98)。 これでウォリアーズはこれでアウェイ6連戦を全勝で終えた。 Elias Sports Bureauによると、アウェイ6連戦を6連勝したのはNBA史上11チーム目になるという。 NBA.com この日のトップに戻る 12/9(に更新)のニュース オカフォー、ネッツへトレード! ゼラーが無期限の離脱 ノエルが4~6週間の離脱 サンズ、ロスター情報 Gリーグ、メキシコシティに ラブロン・ジェイムスがロサンゼルスに邸宅を購入
オカフォー、ネッツへトレード! フィラデルフィア・76ersとブルックリン・ネッツとの間でトレードが成立。 ネッツは、ジャリル・オカフォー、ニック・スタウスカス、2019年2巡目指名権を獲得。 76ersはトレバー・ブッカーを獲得。 「ジャリルとニックという前途有望な選手、それから今後も継続してロスターを成長させていくため、チームにとって有益な条件を獲得できて興奮している」 「今回のトレードにより、近年のドラフトで上位指名された2選手を加えられる素晴らしい機会を得られたほか、彼らにチームのシステムで成功を収められる機会を与えられる。トレバーとショーン、彼らの家族には、今までチームとブルックリンのコミュニティへ貢献してくれたことを感謝している」 ショーン・マークスGM また、このトレードに先立ち、ネッツはショーン・キルパトリックを放出している。 NBA.COM ゼラーが無期限の離脱 シャーロット・ホーネッツのコディ・ゼラーが左膝内側半月板を断裂したことが明らかになった。 治療方針を今後決めていくといった段階で、復帰時期は未定となっている。 ゼラーは今シーズン、19ゲームに出場し7.2得点・5.5リバウンドを記録している。 NBA.COM ノエルが4~6週間の離脱 ダラス・マーベリックスのニアレンス・ノエルが左手親指の靭帯を断裂し、近く手術を受けることがわかった。 ノエルは4~6週間、戦線を離脱する見込み。 DALLAS MORNING NEWS サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがデリック・ジョーンズJr.をウェイバー方式で放出した。 その後、マイク・ジェイムスと正式に契約した。 ジェイムスはツーウェイ契約から正式な契約を勝ち取った初のプレイヤーとなった。 これまで21万3000ドルのツーウェイ契約だったが、残りのシーズン最低保証給の58万607ドルを受け取る。 またサンズはダニュエル・ハウスとツーウェイ契約を結ぶ見込みであることがわかった。 THE VERTICAL、ESPN Gリーグ、メキシコシティに NBAは来シーズンにもGリーグのチームをメキシコシティに置くために動いているようだ。 メキシコシティはNBAチームの誘致に関心を示している都市だという。 NEW YORK TIMES ラブロン・ジェイムスがロサンゼルスに邸宅を購入 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)がロサンゼルスで2300万ドルの邸宅をセカンドハウスとして購入した。 ジェイムスは2年前にもブレントウッド地区(ロサンゼルス)で別の家を2100万ドルで購入している。 LOS ANGELES TIMES この日のトップに戻る 12/8(に更新)のニュース D・ブッカーが左内転筋を負傷 クリフォードHCがチームを離脱 ブレイザーズ、ロスター情報 ウォリアーズ、17年から21年に11億ドルの支払い
D・ブッカーが左内転筋を負傷 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーが左内転筋を火曜日に痛めた。 今後については精密検査を受けて明らかにされる。 ブッカーは月曜日に46得点、火曜日にも19得点をあげていた。 ESPN クリフォードHCがチームを離脱 シャーロット・ホーネッツのスティーヴ・クリフォードHCが健康上の理由から、チームを離脱した。 クリフォード氏は2013年にHC就任直後に心臓の手術を受けている。 復帰時期は未定で、スティーブン・サイラスACがHC代行を務める。 サイラス氏はオフにACを務めていたパトリック・ユーイング氏がジョージタウン大のHCに就任した後を受け、ACに就任していた。 「新しい経験なので不安はあるが、以前もやったことがあるので、始まってしまえば大丈夫だろう。現場で指揮を執る瞬間がくれば、そうした不安などは消える」 サイラス氏 RealGM、NBA.com ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがウェイド・ボールドウィンをGリーグへ送った。 RealGM ウォリアーズ、17年から21年に11億ドルの支払い ゴールデンスティト・ウォーリアーズは17-18シーズンから20-21シーズンまでの間、ラグジュアリータックスとサラリーとの支払総額が11億ドル以上になると予想されている。 あるリーグ関係者は 「ウォリアーズを解散させられるものがあるとすれば、財政問題だけだ」 と話している。 ステフォン・カリーはオフに4年の契約延長を結び、ケヴィン・デュラントは来オフに4年1億5800万ドルの新たな契約を結ぶか、より有利な条件で契約するために1年待って2019年オフに5年2億1900万ドルで契約すると見られている。 クレイ・トンプソンは2019年、ドレイモンド・グリーンは2020年にFAとなる可能性があり、そこまでは契約が残っている。 ウォリアーズは19-20、20-21シーズンでリピーター・バックス・チーム(ラグジュアリータックスを繰り返し超えたチーム。厳しいタックスの支払いが求められる)になる見込み。 19-20シーズンについて、ウォリアーズは1億7800万ドルのサラリーと史上最高額のラグジュアリータックス支払いとで、総額2億2500万ドルを支払うことになるとみられている。 ただ、あるNBA重役は 「もし、ウォリアーズのロスターに対し、ラグジュアリータックスとで4億9500万ドルのコストがかかったとしても、29人のオーナーが獲得に動くだろう」 と話している。 NBA.com この日のトップに戻る 12/7(に更新)のニュース カリー、構造的な損傷なし レナード、今週にも復帰か ハーダウェイJr.が最低2週間の離脱 クリッパーズ、D・ジョーダンに多くの見返りを求める J・ウェスト氏のサラリー キングス、ロスター情報 カリー、構造的な損傷なし ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーは痛めた右足首のMRI検査を受け、構造的な損傷はないことが確認された。 ただ、現時点でもかなりの腫れで、復帰時期は未定。 少なくとも2週間は離脱する見込みで、その時点で再度診断を受けてその後が判明する模様。 NBA.com、THE VERTICAL レナード、今週にも復帰か サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが今週にも復帰するかもしれない。 「いい感じだよ」 「今はとても健康だよ」 「すぐにも戻れると思う」 とレナード本人が話している。 レナードはスパーズがホームゲームを行う、水曜日か金曜日に復帰するとみられている。 ESPN ハーダウェイJr.が最低2週間の離脱 ニューヨーク・ニックスのティム・ハーダウェイJr.が左脚を痛め、少なくとも2週間は欠場する見込みとなった。 2週間後に再度の診断を受けて、その後の復帰時期が明らかになる模様。 今シーズン、ハーダウェイJr.は21ゲームに出場し、17.8得点・4.2リバウンド・3.3アシストを記録している。 RealGM リヴァースHCに解雇の可能性!? ロサンゼルス・クリッパーズのドク・リヴァースHCについて、状況に詳しい人物の話としてシーズン中の解雇はないとUSA Todayが報じている。 クリッパーズは開幕時点でのスターター5名の内、4名が怪我を負い、パトリック・ベバリーについてはシーズン終了となっている。 USA Today クリッパーズ、D・ジョーダンに多くの見返りを求める ロサンゼルス・クリッパーズはディアンドレ・ジョーダンのトレードについて、多くのオファーを受けているが納得のいくものはないようだ。 クリッパーズはジョーダンとの契約延長についても交渉を続けており、トレードについては多くの見返りを求めているという。 USA TRIBUNE J・ウェスト氏のサラリー ロサンゼルス・クリッパーズのコンサルタントを務めるジェリー・ウェスト氏のサラリーが年400~500万ドルであることが報じられている。 ウェスト氏はゴールデンスティト・ウォーリアーズでも同様の役割を担っていたが、その当時でも重役としてトップクラスのサラリーを得ていた。 GMとして腕をふるったのは、メンフィス・グリズリーズが最後となっている。 チームはこのオフ、フロントにマイケル・ウィンガー氏、トレント・レッドデン氏、マーク・ヒューズ氏を加えている。 USA Today キングス、ロスター情報 サクラメント・キングスがスカル・ラビシーレをGリーグへ送った。 ラビシーレはNBA2シーズン目を迎えており、今シーズンは23ゲーム(10ゲームはスターター)に出場し、7.7得点・4.0リバウンド・を平均17.1分で記録している。 RealGM この日のトップに戻る 12/6(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク カリー、MRI検査 A・デイヴィス、精密検査で大事なし K・アンダーソンが2~3週間の離脱 ローズ、キャブスに再合流 リヴィングストンと信販に停止処分 D・ジョーダン、代理人を雇う
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第7週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムス、ウェスタン・カンファレンスからはヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンが選ばれた。 ジェイムスは27.3得点・9アシスト・8.3リバウンドで、チームを4戦全勝に導いている。 ハーデンは34得点・9アシスト・7.3リバウンドでチームは3戦全勝している。 また、最新のPERも発表されている。 1. LeBron James: 31.3 2. Giannis Antetokounmpo: 31.2 3. James Harden: 30.8 4. Anthony Davis: 28.7 5. Stephen Curry: 27.1 6. LaMarcus Aldridge: 26.4 7. Clint Capela: 26.2 8. Enes Kanter: 25.7 9. Hassan Whiteside: 25.7 10. David West: 25.1 11. Nikola Jokic: 24.9 12. Kyrie Irving: 24.9 13. Kristaps Porzingis: 24.8 14. Kevin Durant: 24.3 15. Damian Lillard: 23.9 16. Kevin Love: 23.8 17. Jordan Bell: 23.7 18. Joel Embiid: 23.5 19. Andre Drummond: 22.8 20. DeMarcus Cousins: 22.8 21. Montrezl Harrell: 22.7 22. Victor Oladipo: 22.6 23. Chris Paul: 22.6 24. Karl-Anthony Towns: 22.2 25. John Wall: 22.2 RealGM カリー、MRI検査 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーが月曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で右足首を捻挫。ロッカールームに下がると、松葉杖で会場を去っている。 X線検査の結果、骨に異常はみられなかったが火曜日にはMRI検査を受ける。患部は大きく腫れているという。 また、このゲーム終盤でケヴィン・デュラントとデマーカス・カズンズが激しい口論となり、互いに退場処分を受けている。 THE VERTICAL、Yahoo!Sports A・デイヴィス、精密検査で大事なし ニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイヴィスが鼠径部を痛め、MRI検査を受けたが重傷ではないことが確認された。 左内転筋の負傷とされている。 今後については、その日の状態次第で出場が決められる。 ESPN K・アンダーソンが2~3週間の離脱 サンアントニオ・スパーズのカイル・アンダーソンが左膝を捻挫し、2~3週間は戦線を離脱することとなった。 アンダーソンは月曜日にMRI検査を受けた。 スパーズでカワイ・レナードの欠場を受け、スターターを務めていた。 今シーズン、アンダーソンは22試合に出場し、9得点・6リバウンド・3アシストを記録している。 ESPN ローズ、キャブスに再合流 デリック・ローズが4日、クリーブランド・キャバリアーズに再合流を果たした。 ローズは左足首を痛め、現役引退も検討していたと報じられていた。 「今はデリックにとって非常に難しく、大変な時期だ」 「我々は彼を支え続け、再びチームメイトたちと合流し、コートに戻るためのトレーニングができるように我慢していく」 コービー・アルトマンGM 「みんな彼が戻ってきて喜んでいる」 「全選手が満足しているし、彼が戻ってきたことに興奮している。コーチ陣やフロントも同様だ。今はただ彼が良い状態であることがうれしい。戻ってきたというだけで喜んでいるよ。まったく悪くは思っていない」 ティロン・ルーHC 「誰にだって良いときと悪い時がある」 「完璧に理解できるよ。僕らが望むのは、彼が幸せで戻ってくることだけだ。僕らにとっても彼にとっても素晴らしいニュースだよ。僕らは彼が必要とするあらゆる形で彼をサポートする」 ホセ・カルデロン NBA.com リヴィングストンと信販に停止処分 NBAがゴールデンスティト・ウォーリアーズのショウン・リヴィングストンに1試合の出場停止、コートニー・カークランド審判に1週間の停止処分をそれぞれ科した。 3日のマイアミ・ヒート戦で両者は頭を突き合わせて口論。 リヴィングストンはテクニカルファールを取られ、審判と接触したとして退場処分を受けていた。 ただ、リーグによるとカークランド氏がリヴィングストンに向かっていったとして、接触した責任を共有していた為、停止処分を受けた。 NBA.com D・ジョーダン、代理人を雇う ディアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ)がエクセル・スポーツ・マネジメント社のジェフ・シュワルツ氏を代理人として雇った。 ジョーダンはここ2年、代理人と契約していなかった。 現在、ジョーダンはチームと契約延長の交渉を行っており、トレードの噂も流れており、代理人の必要性が増している。 ESPN この日のトップに戻る 12/5(に更新)のニュース ゴバートが月曜日に復帰か
ゴバートが月曜日に復帰か ユタ・ジャズのルディ・ゴバートが月曜日に復帰するかもしれない。 クイン・スナイダーHCも認めたもの。 ゴバートはここ11試合を右膝の打撲で欠場。怪我から3週間以上が経ち、怪我当初の“少なくとも4週間の欠場”という期間に迫りつつある。 Deseret News この日のトップに戻る 12/4(に更新)のニュース ローズ、チーム復帰の可能性が高い A・デイヴィスが鼠径部を負傷 ヨキッチが捻挫 A・リヴァースに罰金
ローズ、チーム復帰の可能性が高い クリーブランド・キャバリアーズのティロン・ルーHCがチームを個人的な問題から離脱している、デリック・ローズと建設的なコミュニケーションを取り合っていることを明らかにしている。 やり取りの詳細は明らかにされていないが、現地3日にもローズの最新情報を発表できる見込みだという。 Cleveland Plain-Dealerはローズがチーム復帰する可能性が高いと報じている。 ローズの状況としては、アイザイア・トーマスの復帰が近づいており、トーマスは復帰すればスターターを務めるとみられている。 また、バックアップPGとしては、ドウェイン・ウェイドが優れた結果を残しており、今後チーム内でどういった役割を担うことになるのかは不明。 NBA.com、Cleveland Plain-Dealer A・デイヴィスが鼠径部を負傷 ニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイヴィスが鼠径部の痛めており、土曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を欠場した。 怪我の程度、復帰時期についてはチームからの発表はまだない。 ディヴィスはロッカールームで松葉杖を使っている。 ESPN ヨキッチが捻挫 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが木曜日のシカゴ・ブルズ戦で、左足首を負傷した。 骨に異常はみられず、捻挫とみられている。 次戦(土曜日)の出場については、明らかにされていない。 ESPN A・リヴァースに罰金 ロサンゼルス・クリッパーズのオースティン・リヴァースが木曜日のユタ・ジャズ戦で、ファンに向かって不適切な発言をしたとして、NBAより2万5000ドルの罰金を科せられた。 金曜日には後悔し、謝罪している。 ESPN この日のトップに戻る 12/3(に更新)のニュース 10~11月の月間各賞が発表 レナード、復帰へ前進 ホワイトサイドが2~3週間の離脱 ラヴィーン、ミロティッチが復帰間近か シュンパート、6~8週間の離脱 J・コリンズが2~3週間の離脱 D・ジョーダンに複数のチームが関心 A・デイヴィスに罰金
10~11月の月間各賞が発表 NBAが10、11月の月間各賞を発表した。 プレイヤー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ) 28.0得点・8.5アシスト・史上7人目の2万9000得点を達成 チームは15勝7敗で、11月を10連勝で終える ウェスタン・カンファレンス ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 31.5得点・9.8アシスト・3P成功数(94)・FT成功数(168)でリーグトップ チームも17勝4敗 ルーキー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers) 18.6得点・9.4リバウンド・2.25スティールでルーキー1位。他に7.2アシストも1位タイ。 オスカー・ロバートソン以来、1年目の9試合で2度のトリプルダブルを記録。 ウェスタン・カンファレンス カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ) 16.7得点・FG.504でウェストルーキートップ。6.1リバウンド・3P.379 開幕から20試合中18試合で二桁得点を記録。 コーチ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ブラッド・スティーヴンスHC(ボストン・セルティックス) 19勝4敗(ホーム9勝2敗、ロード10勝2敗) 失点を100未満に抑えたゲームは15勝0敗。 ウェスタン・カンファレンス マイク・ダントーニHC(ヒューストン・ロケッツ) 17勝4敗(ホーム8勝3敗、ロード9勝1敗) リーグ最多の得失点差+10.8。 Gリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・マンス ウォルト・レモンJr.(フォートウェイン・マッド・アンツ) 26.6得点・6.4アシスト チームは8勝1敗 NBA.COM、RealGM レナード、復帰へ前進 サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードのシーズンデビューが近づいている。 レナードは本格的な練習を再開し、金曜日にはチーム練習に怪我後、初めて参加した。 グレッグ・ポポヴィッチHCもそれを認めており、「彼もいい感じのようで、少しずつ自身を取り戻し始めている」と話している。 具体的には明らかにされていないが、2週間前後で復帰と報じられている。 SAN ANTONIO EXPRESS-NEWS ホワイトサイドが2~3週間の離脱 マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドが左膝の打撲で、2~3週間は欠場する見込みであることがわかった。 ホワイトサイドは今シーズン、15ゲームに出場し14.9得点・12.7リバウンド・FG.581・1.60ブロック・1.07スティールを冷え均26.8分で記録している。 RealGM ラヴィーン、ミロティッチが復帰間近か シカゴ・ブルズがザック・ラヴィーン、ニコラ・ミロティッチをGリーグのウィンディ・シティ・ブルズへ送った。 この動きは、2人がGリーグでのリハビリを行い、近く復帰する可能性を示している。 ラヴィーンは今年の2月3日に負った左膝の前十字靭帯断裂で、ミロティッチは10月17日にボビー・ポーティスとの乱闘で顔の骨折と脳震盪で、どちらも今シーズンここまでの19ゲームを欠場している。 また、ブルズはケイ・フェルダーもGリーグへ送っている。 フェルダーは今シーズン、ブルズで12ゲームをプレーし、4.3得点・0.9リバウンド・1.7アシストを平均10.5分で記録している。 RealGM シュンパート、6~8週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのイマン・シュンパートが左膝の関節鏡視下手術を受けたことが明らかになった。 手術は無事に終わり、復帰まで6~8週間かかる見込み。 今シーズン、シュンパートは4.8得点・3.1リバウンド・1.3アシストを記録している。 NBA.COM J・コリンズが2~3週間の離脱 アトランタ・ホークスのジョン・コリンズが肩を痛め、2~3週間欠場することがわかった。 コリンズは木曜日に左肩を捻挫。MRI検査の結果、怪我の程度が判明した。 ホークスは既にフロントコートにおいて、ドウェイン・デッドモンを怪我で欠いている。 THE VERTICAL D・ジョーダンに複数のチームが関心 ロサンゼルス・クリッパーズがトレードを模索している、と報じられたディアンドレ・ジョーダンに対し、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ミルウォーキー・バックスが関心を示しているようだ。 クリッパーズはバックスとの交渉で、ジョン・ヘンソン、マルコム・ブログドン、クリス・ミドルトンに関心を示しており、ジョーダンの見返りとして少なくともこの内2名を求めているという。 ジョーダンは来オフにFAとなる見込みで、現在は代理人のいないジョーダンと直接契約延長の交渉を行っている。 クリッパーズはブレイク・グリフィンの怪我で、プレイオフ争いから脱落するとみられている。 WOELFE'S PRESS BOX A・デイヴィスに罰金 NBAはニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイヴィスが審判を侮辱し、退場処分に速やかに応じなかったとして、2万5000ドルの罰金を科した。 デイヴィスは11月29日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、2度テクニカルファールを受け退場処分となっていた。 RealGM この日のトップに戻る 12/2(に更新)のニュース シモンズがNBA記録 T・ロスが長期離脱 グリズリーズ、ガソルとコンリーのトレードを否定
シモンズがNBA記録 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズがNBA新記録を樹立した。 記録したのは、4QでのFT試投数24本というもの。 この記録はシモンズのFT成功率の低さ(.554)をついた、“ハック・ア”戦術。 結果的に、シモンズはトータルFT15/29(.517)と作戦にハマった形だが、試合は76ersが118-113で勝利している。 また、この試合でシモンズは31得点・18リバウンド(4アシスト・2スティール・2ブロック)で、新人としては2011年のブレイク・グリフィン以来となる、1試合30得点・18リバウンド以上を記録した。 BASKETBALL COUNT T・ロスが長期離脱 オーランド・マジックのテレンス・ロスが膝内側側副靱帯(MCL)の捻挫と、右脛骨を痛め長期離脱する見込みとなった。 復帰時期は未定で、数カ月の離脱を余儀なくされる模様。 今シーズン、ロスはマジックで9.0得点・3.2リバウンド・1.6アシストを記録していた。 RealGM グリズリーズ、ガソルとコンリーのトレードを否定 メンフィス・グリズリーズがマーク・ガソル、マイク・コンリーをトレードするつもりがないことを明らかにした。 クリス・ウォレスGMがESPNに明かしたもの。 「我々はマーク(ガソル)のトレードに関心がない」 ウォレス氏 ウォレス氏は今シーズン、グリズリーズがプレイオフ進出を争う事ができると考えている。 「まだ62ゲーム残っている。私たちはこのチームを信じているよ」 ESPN この日のトップに戻る 12/1(に更新)のニュース ポルジンギスが捻挫 D・デッドモンが3~6週間の離脱 ミロティッチ、謝罪を受け入れる 76ers、オフにラブロン・ジェイムス獲得を狙う
ポルジンギスが捻挫 ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスが水曜日のゲームで足首を捻挫した。 精密検査の結果、骨に異常は見られなかった。 欠場などについては、明らかにされていない。 ESPN D・デッドモンが3~6週間の離脱 アトランタ・ホークスのドウェイン・デッドモンが左脛骨にストレス反応が見られ、3~6週間は戦線を離れる見込みであることがわかった。 MRI検査の結果、症状が判明している。 RealGM ミロティッチ、謝罪を受け入れる シカゴ・ブルズのニコラ・ミロティッチが11月29日のチーム練習後、ボビー・ポーティスの謝罪を受け入れたことを明らかにした。 「僕たちはチームメイト」 「同じチームでプレイしている。もちろんチームのために戦っている。上手くやっていくために必要なことなら何でもする。彼の謝罪を受け入れた」 ミロティッチ ミロティッチはポーティスとの喧嘩で、顔面を骨折。脳震盪の症状もあり欠場が続いている。 復帰については、今週中にもと報じられている。 NBA.COM 76ers、オフにラブロン・ジェイムス獲得を狙う フィラデルフィア・76ersが2018年オフにFAとなる見込みのラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)獲得に動くようだ。 76ersはジェイムスのために、マックス契約額である3400万ドルのサラリーキャップスペースを2018年に用意できる見込み。 ロサンゼルス・レイカーズとの契約が噂されているが、強豪が並ぶウェスタン・カンファレンスよりイースタン・カンファレンスを選ぶ可能性もあるという。 チームとしても、ベン・シモンズ、ジョエル・エンビードと将来性豊かなスタープレイヤーを擁している。また、ジェイムスとシモンズは代理人が同じリッチ・ポール氏というつながりもある。 USA TODAY この日のトップに戻る |
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