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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
9/10(に更新)のニュース ウェイド関連 J・パーカー、バックスにマックス契約を望む ペインが手術 ネッツ、ロスター情報 キャブス、ロスター情報 ラプターズ、フロント人事 2017年殿堂入り式典 ウェイド関連 現在、シカゴ・ブルズとのバイアウトが噂されているドウェイン・ウェイド。 そのウェイド自身が「今言えることは、トレーニングキャンプに参加する予定ということだ」だと語っている。 バイアウトについても語り、「球団にとって有利な話でなければならない」と話している。 一方、そのウェイドがバイアウトとなったら獲得に関心を示すのではないか、と報じられているマイアミ・ヒート。 ヒートはウェイドがベンチスタートでの役割を受け入れるのであれば、430万ドルの例外条項での契約に動くとされている。 ただウェイドは 「まず第一に、誰しもが頂点を目指したいと考えている」 「これは何もシークレットなことでもなんでもない。キャリアの終盤に差し掛かっているが、それでもチャンピオンシップを狙う戦いが好きなんだ。それがやりたいことだね」 とも話している。 他では、その優勝校ともとされる、クリーブランド・キャバリアーズがウェイド獲得に感心を示している。 NBA.com、Miami Herald J・パーカー、バックスにマックス契約を望む ジャバリ・パーカーはミルウォーキー・バックスに対して、ルール上の上限での契約延長を望んでいるという。 パーカーは前十字靭帯の断裂からの復帰を目指している。 5年1億4600万ドルの契約を結ぶことができる。 JOURNAL SENTINEL ペインが手術 シカゴ・ブルズのキャメロン・ペインが右足の第5中足骨の手術を受けた。 3~4ヶ月、離脱する見込みだという。 7月18日のトレーニング中に負傷。当初は全治6週間とされていた。 WOWOW ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがタイラー・ゼラーの入団テストを行う模様。 ザラーは2016年に2年800万ドルで契約したが、2年目の契約については保証されていなかった。 結果、セルティックスはゼラーを7月に放出し、ゴードン・ヘイワードとの契約のため、サラリーキャップのスペース確保を優先した。 BASKETBALL INSIDERS キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがジョン・ホランドとツーウェイ契約を結んだ。 ホランド(195cm)は、Gリーグで昨シーズン、インパクト・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。昨シーズンはGリーグで、22.9得点(リーグ7位)・4.7リバウンド・3.0アシスト・1.5スティールを記録。プレータイムはリーグハイとなる38.9分としている。 RealGM ラプターズ、フロント人事 トロント・ラプターズが元SIライターのルーク・ウィン氏をチームの戦略責任者に任命した。 RealGM 2017年殿堂入り式典 2017年バスケットボール殿堂入り式典がマサチューセッツ州スプリングフィールドで行われた。 今年殿堂入りしたのは以下のメンバー。(敬称略) トレイシー・マグレディ(NBAで得点王など) ジェリー・グラウス(元シカゴ・ブルズGM) ザック・クレイトン(ハーレム・グローブトロッターズなど) ジョージ・マクギニス(ABA、NBAで活躍) レベッカ・ロボ(WNBAで活躍) ビル・セルフ(カンザス大男子コーチ) マフェット・マグラー(ノートルダム大女子コーチ) ロバート・ヒューズ(テキサス高校コーチ) マニー・ジャクソン(ハーレム・グローブトロッターズ、選手とオーナー) トム・ジャーンステッド(NCAA責任者) ニコス・ガリス(ヨーロッパで活躍) WOWOW この日のトップに戻る 9/9(に更新)のニュース ブレイザーズ、ロスター情報 ペイサーズ、ロスター情報 マジック、ロスター情報 トーマス、怪我の詳細には触れず ホークス、フロント人事 ドラフト指名権について、改革進むか クリッパーズ、新コートサイドチケット 海外情報 ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがアーチー・グッドウィンとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 グッドウィンは昨シーズン、ブルックリン・ネッツ、ニューオリンズ・ペリカンズでプレー。 サマーリーグではネッツの一員としてプレーし、10.2得点・4.0リバウンド・2.4アシストを記録していた。 ESPN ペイサーズ、ロスター情報 インディアナ・ペイサーズがデクアン・ジョーンズ、トレイ・マックニー・ジョーンズと契約した。 ジョーンズは2012年にドラフト外からNBA入りし、ここしばらくはGリーグでプレーしていた。 マッキニーも同じく、ここ3シーズンをGリーグでプレーしていた。 RealGM マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがダムヤン・ルデスと再契約を結んだ。 ルデスは昨シーズン、45ゲームに出場し、1.8得点を平均7.0分のプレータイムで記録している。 RealGM トーマス、怪我の詳細には触れず クリーブランド・キャバリアーズはアイザイア・トーマスらの新加入選手のお披露目会見を行った。 キャブスはカイリー・アーヴィングを放出し、アイザイア・トーマス、ジェイ・クロウダー、アンテ・ジジッチ、2018年1巡目指名権(元ブルックリン・ネッツ、条件なし)という本来の合意条件プラス、トーマスの怪我の状態を受けて2020年2巡目指名権(元マイアミ・ヒートのもの)を獲得した。 気になるトーマスの状態について、コービー・オルトマンGMは 「アイザイアのことを考え、彼の股関節の負傷に特に言及するつもりはない」 と語り、復帰を焦らせるつもりはないとしている。 ただ、その一方で治療方針に手術は含まれていないとし、17-18シーズンの「ある時期に」は復帰するとしている。 「我々の責任は、彼を100%の状態に戻すことであり、それがゴールだ」アルトマン氏 トーマス自身も「とにかく、毎日治療を受けている」と話すにとどまっている。 WOWOW、STATS-AP、RealGM ホークス、フロント人事 アトランタ・ホークスが多くのフロント人事の採用と昇進を行っている。 ロブ・ヒギンス氏 大学スカウト ブラディ・ホウ氏 アシスタント・アスレティック・トレイナー アダム・ロイアコノ氏 パフォーマンス・セラピスト ダン・アーティネス氏 シニオア・ディレクター・チーム部門 デレク・ピアース氏 プロプレイヤー・スカウト ダニエル・ボヴェ氏 スポーツ科学兼アシスタント・コンディショニングコーチ スコッティ・パーカー氏 ヘッド・トレイナー ザック・ピーターソン氏 ビデオ・コーディネイター パトリック・St.アンドリュース氏 アシスタントコーチ ダニエル・スタークマン氏 バスケットボール情報部門兼スカウト部門員 RealGM ドラフト指名権について、改革進むか NBAは2017-18シーズンから有効となる、ドラフト改革を進めている。 コミッショナーのアダム・シルバー氏は現状の、最も成績が悪いチームが最も高確率で1位指名権を得るという、わざと負ける不正を促進する流れを変えたいと考えていることで知られている。 現在、シーズンで最も成績の悪かったチームは最低でも全体4位指名権を得ることができるが、新しい案ではこれが5位にまで広げられ、より成績の良いチームが上位指名権を得る可能性が高まるとされている。 更にトップ3の指名権については、それぞれ獲得する確率が均一になるとも、報じられている。 ESPN クリッパーズ、新コートサイドチケット ロサンゼルス・クリッパーズが新たなコートサイドスペースを8つ設け、17-18シーズンから販売を開始した。 スペースは1シーズン17万5000ドルで、1試合あたり4070ドルとなる。 チケットについては、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、ニューヨーク・ニックスがより高価なチケットの販売もしている。 ESPN 海外情報 ライアン・ケリーがスペインのレアル・ベティスと契約した。 ケリーは昨シーズン、アトランタ・ホークスで16ゲームに出場。サマーリーグでもホークスの一員としてプレーしていた。 David Pick この日のトップに戻る 9/8(に更新)のニュース グリズリーズ、チームのコアを変える気はなし T・パーカー、年内復帰も? バックス、ロスター情報 ホークス、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 I・トーマス、代理人を解雇 ペイサーズのオーナーがレイカーズへの訴訟検討を否定 グリズリーズ、チームのコアを変える気はなし メンフィス・グリズリーズが今もマーク・ガソル、マイク・コンリーを軸としたチーム方針を変えるつもりはないようだ。 グリズリーズは両者について、トレードを検討さえする意思がないとされている。 ボストン・セルティックスがガソルについては関心を示している、ともこのオフには報じられていた。 グリズリーズは長い間、2人を柱としたチーム作りを続けている。 CBS Sports T・パーカー、年内復帰も? サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーに年内復帰の噂が流れている。 パーカーは昨シーズンのカンファレンス・セミファイナルで左四頭筋を断裂する重症を負い、これまで来年の1月に復帰できるかもしれないと報じられていた。 これに対し、ダニー・グリーンが 「予定より数カ月早いと思う」 「周りが考えているよりも大分早く復帰できるかもしれない」 と話している。 NBA.com バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがジェイムス・ヤングとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ヤングは22歳で、2014年ドラフトで全体17位指名をボストン・セルティックスから受け、3シーズンで2.3得点・1.1リバウンドを記録している。 RealGM ホークス、ロスター情報 アトランタ・ホークスがジョシュ・マゲッティとツーウェイ契約を結んだ。 マゲッティは昨シーズン、Gリーグで50ゲームに出場し、15.8得点・9.4アシスト・4.5リバウンド・1.5スティールを記録していた。 RealGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがラリー・ドリューⅡと契約した。 ドリューⅡは2017FIBAアメリカカップのアメリカ代表メンバー。5ゲームで4.6得点・5.0アシスト・2.0リバウンド・1.0スティールを平均19.4分のプレータイムで記録していた。 RealGM I・トーマス、代理人を解雇 アイザイア・トーマス(オフにクリーブランド・キャバリアーズへトレード)が現在のエクセル・スポーツ・マネジメント社のサム・ゴールドフェルダー氏を解雇することがわかった。 トーマスは2018年のオフにFAとなる時のために、新しい代理人を探すと見られている。 ゴールドフェルダー氏はブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)など、多くのNBAプレイヤーの代理人を務めている。 ESPN ペイサーズのオーナーがレイカーズへの訴訟検討を否定 インディアナ・ペイサーズのオーナー、ハーブ・サイモン氏がポール・ジョージの不正交渉(タンパリング)について、ロサンゼルス・レイカーズを訴えるのではないかと報じられたことを否定した。 サイモン氏はペイサーズはリーグの決断に同意しており、あとは前に進みたいとしている。 レイカーズはジョージに対するタンパリングで50万ドルの罰金を科せられている。 ジョージはその後、オクラホマシティ・サンダーへトレードされている。 WOWOW この日のトップに戻る 9/7(に更新)のニュース ロケッツ、売却 ウォリアーズ、ロスター情報 M・プルムリー、マリファナ所持で逮捕 バックス、カーメロのトレードに関与? レイカーズのプレジデント、ジョンソン氏が謝罪 ロケッツ、売却 ヒューストン・ロケッツがレスリー・アレクサンダー氏から、ヒューストンの億万長者ティルマン・フェルティッタ氏へ売却されることで合意に至った。 火曜日に正式に発表された。 フェルティッタ氏の競争相手は、同じくヒューストンの億万長者ダン・フリドキン氏。同氏はLandry'sのオーナー。 売却額は22億ドルと報じられている。 FOX HOUSTON ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデン・スティトウォリアーズがマイケウr・グビニジェと契約した。 グビニジェは昨シーズン、デトロイト・ピストンズで9ゲームに出場し、ほとんどをGリーグで過ごした。 サマーリーグでは7.2得点・3.8リバウンド・2.4アシストを平均29.4分のプレータイムで記録している。 REALGM M・プルムリー、マリファナ所持で逮捕 マイルス・プルムリー(アトランタ・ホークス)がニューヨーク州ロング・アイスランドでマリファナ所持で逮捕された。 既に100ドルの保釈金を支払い、保釈されている。 プルムリーはオフにシャーロット・ホーネッツから、アトランタ・ホークスへトレードされていた。 ATLANTA JOURNAL-CONSTITUTION バックス、カーメロのトレードに関与? ミルウォーキー・バックスがニューヨーク・ニックスとヒューストン・ロケッツとの間で話し合われている、カーメロ・アンソニーのトレードに第三のチームとして噂されている。 その中で、バックスからはジャバリ・パーカーの名前が挙げられているが、他の詳細の条件については明らかになっていない。 ニックスとしては、将来有望な若手や、ドラフト指名権をアンソニーのトレードで見返りとして求めているという。 ESPN レイカーズのプレジデント、ジョンソン氏が謝罪 ロサンゼルス・レイカーズのプレジデント、アーヴィン“マジック”ジョンソン氏が違法交渉(タンパリング)について、自らの過ちを認めている。 「あまり詳しいことは言えないが、状況を正すつもりだ」 「今回の件は私の監督下にある。ジーニーには謝罪した。それが何よりも重要なことだ。彼女には、私の報酬から(罰金額を)減額するようにお願いした。レイカーズに罰金を払ってもらいたくはない。オーナーである彼女にも50万ドルを支払ってもらいたくはない。彼女は今回の件に関して何もしていない。責任は私にある」 レイカーズはオフにインディアナ・ペイサーズとの契約下にあった、ポール・ジョージの代理人と規定に反して接触を図ったとし、50万ドルの罰金を科せられている。 ロブ・ペリンカGMはジョージの代理人、アーロン・ミンツ氏と接触したことをジョンソン氏に報告。 ジョンソン氏も、TVでジョージをレイカーズに誘うような発言をし、NBAから警告を受けていた。 「我々は、今回の件に関するNBAの決定を尊重します」 「ロサンゼルス・レイカーズを代表し、適切な対応ができなかったことへの後悔の念をファンの皆さんとNBAにお伝えしたい」 ペリンカGM ジョージは結局、オクラホマシティ・サンダーへトレードとなったが、今後ペイサーズのオーナー、ハーブ・サイモン氏から訴えられる可能性がある。 「来週、その件については話し合う予定だ」 「私は常にレイカーズのブランドとファンのことを気にかけている。ファンの皆さんにも謝罪する。大事なのは、前に進むこと。我々が進めていることの95%は素晴らしい状態にある。今回の件は悪い結果を引き起こしてしまった」 「今回の件は正せることだ。アダム(シルバーNBAコミッショナー)は私の良き友人で、彼が彼の職務を遂行してくれて良かったと思っている。次は私が自分の職務を遂行する番だ」 ジョンソン氏 NBA.COM この日のトップに戻る 9/6(に更新)のニュース I・トーマス、手術なら3~4ヶ月の離脱 ウェイドの行き先? ハーデン、ハリケーン被害救済に100万ドルを寄付 I・トーマス、手術なら3~4ヶ月の離脱 クリーブランド・キャバリアーズへトレードしたアイザイア・トーマス。 痛めている股関節の手術に踏み切った場合、3~4ヶ月の離脱となることがわかった。 トーマスはまだ練習を再開できていない。 247Sportsは、契約最終年となる17-18シーズンに怪我という印象を与えない為に手術を見送っている、と報じている。 WOWOW ウェイドの行き先? ドウェイン・ウェイドはシカゴ・ブルズとのバイアウトするかもしれないが、その場合の行き先としてクリーブランド・キャバリアーズ行きが噂されている。 ただ、その一方で古巣であるマイアミ・ヒート、他にロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズとの契約も検討するだろう、と報じられている。 MIAMI HERALD ハーデン、ハリケーン被害救済に100万ドルを寄付 ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)がハリケーン”ハービー”の被害者救済のために、100万ドルを寄付することを発表した。 また、その際にロケッツで引退するまでプレーすることを希望するファンのツイッターに対して、「絶対に退団しないことを約束する」と返信している。 NBA.COM この日のトップに戻る 9/5(に更新)のニュース バックス、J・テリーと契約か ウェブスターがNBA復帰を試みる マジック、コーチ人事 バックス、J・テリーと契約か ミルウォーキー・バックスがジェイソン・テリーとの契約を検討していることがわかった。 テリーは39歳のベテラン。 先程スペンサー・ホウズを放出したのもそのためだと報じられている。 テリーは昨シーズン、バックスで74ゲームに出場し、4.1得点・1.3アシストを18.4分で記録している。 WOWOW ウェブスターがNBA復帰を試みる マーテル・ウェブスター氏がNBAを狙っている。 ウェブスター氏は2015年にワシントン・ウィザーズが、NBAでの最後のプレーとなっている。 ウェブスター氏は複数の手術を受け、12月に31歳になる。 Boston Globe マジック、コーチ人事 オーランド・マジックがランディ・ウィットマン氏をコーチング・コンサルタントとして雇用した。 ウィットマン氏は15-16シーズンまで、ワシントン・ウィザーズでコーチを務めていた。 ESPN この日のトップに戻る 9/4(に更新)のニュース I・トーマス関連 ホーネッツ、AC人事 ロケッツ、フロント人事 I・トーマス関連 クリーブランド・キャバリアーズへのトレードが決まった、アイザイア・トーマス。 痛めている右股関節の状態を改善するため、5日からキャブスのメディカルスタッフとリハビリを始める予定。 キャブスとしては、トレーニングキャンプが始まるまで、1週間ごとに状態を確認し、復帰時期については判断していくという。 NBA.com ホーネッツ、AC人事 シャーロット・ホーネッツがACとして、エディ・ジョーダン氏を雇用した。 E・ジョーダン氏はサクラメント・キングス、ワシントン・ウィザーズ、フィラデルフィア・76ersでのHC経験を持つ。ジョージタウン大学のHCに就任した、パトリック・ユーイング氏の穴を埋める形となる。 Charlotte Observer ロケッツ、フロント人事 ヒューストン・ロケッツが元NBAプレイヤーのチャック・ヘイズ氏をプロ・プレイヤー・スカウトとして雇用した。 NBAや他のプレイヤーを評価し、選手の育成に務めることとなる。 ヘイズ氏は昨シーズンもデンバー・ナゲッツで同様の仕事をし、プレイヤーとしてはロケッツで7シーズン、プレーしていた。 Houston Chronicle この日のトップに戻る 9/3(に更新)のニュース レイカーズ、K・C・ポープ獲得はラブロン・ジェイムス獲得への布石? キャブスとグッドイヤー社の契約額 レイカーズ、K・C・ポープ獲得はラブロン・ジェイムス獲得への布石? 複数の情報筋が明らかにしたところによると、ロサンゼルス・レイカーズがこのオフにケンタビオス・コールドウェル・ポープと契約(1年1800万ドル)したのは、代理人がリッチ・ポール氏だからだという。 ポール氏はラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)の代理人で、ジェイムスは2018年にFAになる見込み。 レイカーズはポープと契約した結果、シーズン中からポール氏と連絡をとりあうことが可能となる。 ESPN キャブスとグッドイヤー社の契約額 クリーブランド・キャバリアーズがジャージへのスポンサー契約をグッド・イヤー社と結んだが、その契約額は1シーズン約1200万ドルとみられている。 当初、700~1000万ドル前後だとみられていた。 スポンサー収入については、個々のチームとリーグとで50-50に配分。プレイヤーはバスケットボール関連収入の一部として、サラリーとして還元される。 ESPN この日のトップに戻る 9/2(に更新)のニュース ブルズ、ポンデクスター獲得 ブレイザーズ、ロスター情報 ウルブズ、ロスター情報 F・ジャクソン、手術 バックス、ホウズ放出 S・ムハンマドに複数が関心 ペリカンズ、ロスター情報 キャブス、ラブロン・ジェイムス離脱を前提に動く レイカーズに罰金 ブルズ、ポンデクスター獲得 シカゴ・ブルズがニューオリンズ・ペリカンズからクインシー・ポンデクスターと2巡目指名権(いつのかは不明)を獲得した。 ペリカンズはロスター枠の確保と、サラリー総額を抑えるのが狙い。 ペリカンズはソロモン・ヒルがほぼシーズン全休が決まり、空けた枠を使って、ダンテ・カニンガムとの契約を検討している模様。 THE VERTICAL ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがパット・コノートンを保持することがわかった。 ブレイザーズはコノートンを木曜日の午後までに放出しなければ、17-18シーズンのサラリー(140万ドル)を保証することになっていた。 現在、ブレイザーズはロスターに14名の保証付き契約を結んだプレイヤーがいる。 OREGONIAN ウルブズ、ロスター情報 ミネソタ・ティンバーウルブズがアミル・ジェファーソンと部分的に保証された1年契約で合意した。 ジェファーソンは2017年にデューク大を出て、ドラフトでは指名されていない。 サマーリーグではウルブズの一員としてプレーし、2.2得点・3.6リバウンドを平均11.0分のプレータイムで記録している。 BASKETBALL INSIDERS F・ジャクソン、手術 フランク・ジャクソンが骨折した右足の手術を受けた。 ジャクソンは5月にも同じ足を手術している。 ジャクソンはデューク大で1シーズンプレーしたあと、2017年ドラフトでニューオリンズ・ペリカンズから全体31位で指名されていた。 ESPN バックス、ホウズ放出 ミルウォーキー・バックスがスペンサー・ホウズをストレッチ・プロビジョンを利用し、放出することがわかった。 ホウズは17-18シーズンの600万ドル、契約が残っていた。 ESPN S・ムハンマドに複数が関心 FAのシャバズ・ムハンマドに対し、ロサンゼルス・レイカーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューオリンズ・ペリカンズが関心を示している。 レイカーズは430万ドルのサラリーキャップ例外条項が使える。 ウルブズはムハンマドの古巣となり、再契約は除外していないという。 BASKETBALL INSIDERS ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがジョシュ・スミス、ケイス・ブディンガー、マーテル・ウェブスターをトレーニングキャンプへ招待した。 ペリカンズはソロモン・ヒルが6~8ヶ月離脱する見込みで、ウィングのプレイヤーを補強したがっている。 その穴を補うため、ジュルー・ホリディをスターターとして起用する可能性もあるという。 ESPN、CBS SPORTS キャブス、ラブロン・ジェイムス離脱を前提に動く クリーブランド・キャバリアーズの筆頭オーナー、ダン・ギルバート氏は2018年にラブロン・ジェイムスがキャブスを離れる、との前提で動いている、と複数の情報筋が伝えている。 カイリー・アーヴィングのボストン・セルティックスへのトレードも将来に向けたもので、ジェイムスが残留するのであれば違う条件でアーヴィングを出していただろうとも報じられている。 また、ギルバート氏はクイッケン・ローンズ・アリーナの改修契約が頓挫したことで、チームを移転させるかもしれない、との報道を受け、これを否定している。 「クリーブランド・キャバリアーズがクリーブランドから出ることは決してないだろう」 とツイッターでコメントしている。 THE RINGER、CLEVELAND PLAIN DEALER レイカーズに罰金 NBAはロサンゼルス・レイカーズに対し、タンパリング(不正交渉)規定に違反したとして50万ドルの罰金を科した。 レイカーズのロブ・ペリンカGMがポール・ジョージ(当時インディアナ・ペイサーズ)の代理人と接触した際、ジョージはペイサーズの契約下にあるにも関わらず、獲得に関心があることをほのめかしていたという。 他では、チームプレジデントのアーヴィン・マジック・ジョンソン氏がTVでジョージについてコメントし、警告を受けていた。 ただ、調査はワッチェル・リプトン・ローゼン&カッツ法律事務所によって行われたが、ジョージと契約に合意、もしくは同等の取り決めがあった証拠は見つかっていない。 NBA.COM この日のトップに戻る 9/1(に更新)のニュース アーヴィング⇔I・トーマス、トレードが正式に成立 I・トーマス、17-18シーズンの大半を欠場? C・ペイン、3ヶ月の離脱 ブレイザーズ、ニコルソンを放出 アーヴィング⇔I・トーマス、トレードが正式に成立 ボストン・セルティックスとクリーブランド・キャバリアーズとの間で、カイリー・アーヴィングとアイザイア・トーマスを軸としたトレードが正式に成立した。 キャブスはアイザイア・トーマス、ジェイ・クロウダー、アンテ・ジジッチ、2018年1巡目指名権(ブルックリン・ネッツのもの)とこれまで報じられた内容に加え、2020年2巡目指名権(マイアミ・ヒートのもの)を獲得。 セルティックスは既報通り、カイリー・アーヴィングを獲得する。 NBA.com I・トーマス、17-18シーズンの大半を欠場? 情報筋によると、股関節を痛めているアイザイア・トーマス(現ボストン・セルティックス、クリーブランド・キャバリアーズへのトレード保留中)は、回復が順調に進まなかった場合、17-18シーズンの大半を欠場する可能性もあるという。 ESPNが報じている。 トーマスは怪我から完全な形で復帰する、と明言。 一方、キャブスはトーマスの身体検査の結果に満足しておらず、セルティックスに追加での条件を求めている。 ESPN C・ペイン、3ヶ月の離脱 シカゴ・ブルズのキャメロン・ペインが右足の手術を受けた。 3ヶ月はプレーできない見込みで、復帰は11月下旬になるとみられている。 THE VERTICAL ブレイザーズ、ニコルソンを放出 ポートランド・トレイルブレイザーズがストレッチ・プロビジョン(契約額の残りを数シーズンに分割して支払う方法)を用いて、アンドリュー・ニコルソンを放出した。 ブレイザーズはニコルソンのサラリーを数シーズンに分割し、支払うことになる。 ニコルソンは2016年にワシントン・ウィザーズと4年2600万ドルで契約。その後、ブルックリン・ネッツを経て、ブレイザーズへトレードされていた。 ESPN この日のトップに戻る |
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