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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
7/20（に更新）のニュース ジノビリ、現役続行か グリズリーズ、チャルマーズと合意 クリッパーズ、W・リードと合意 ラプターズ、ロスター情報 ノエル、マブスとの隔たりは大きい？ ユニフォーム、ホーム＆アウェイを廃止 ジノビリ、現役続行か ESPNはサンアントニオ・スパーズとマニュ・ジノビリが17-18シーズンの契約について、合意までの最終段階に入ったと報じている。 ジノビリは昨シーズンが契約最終年だったこともあり、引退が噂されていた。 ちなみに昨シーズンは7.5得点・2.7アシストを記録したが、FG％はキャリア最低の39％となっていた。 NBA.com グリズリーズ、チャルマーズと合意 メンフィス・グリズリーズがマリオ・チャルマーズと、部分的に保証された1年契約で合意した。 チャルマーズはアキレス腱を痛め、16-17シーズンは全休となっていた。 ESPN クリッパーズ、W・リードと合意 ロサンゼルス・クリッパーズがウィリー・リードと1年150万ドルで契約に合意した。 リードは昨シーズン、マイアミ・ヒートで5.3得点・4.7リバウンド・1ブロックを14.5分のプレータイムで記録している。 ESPNによると、リードに対してはゴールデンスティト・ウォーリアーズも関心を示していたという。 WOWOW、ESPN ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがケネディ・ミークスと契約を発表した。 ミークスはサマーリーグの15.5分というプレータイムで、11.3得点・5.5リバウンド・1.0アシストを記録した。 また、ラプターズでは、ツーウェイ契約を結んでいるマルコム・ミラーが7月5日の練習中に捻挫した右足首の手術を受けることがわかった。 12週間はプレーできないとみられている。 RealGM ノエル、マブスとの隔たりは大きい？ ダラス・マーベリックスから制限付きFAとなっている、ニアレンス・ノエル。 マブスはオフの最優先事項をこのノエルとの再契約としている、とも報じられたが、まだ両者の隔たりは大きいようだ。 ノエルの代理人は 「非常に失望している」 とした上で、現実的なオファーがまだなされていないとしている。 ノエルは600万ドルのクオリファイイングオファーを結び、来年オフに制限のないFAとなる可能性もある。 Dallas Morning News ユニフォーム、ホーム＆アウェイを廃止 NBAは2017-18シーズンからユニフォームを提供する会社がアディダス社から、ナイキ社に変わる。 その17-18シーズンから、ホームやアウェイのユニフォームという考え方が廃止され、各チームが基本となる4種類のユニフォームを使用することとなった。 これまでは、ホームチームが白を基調したホーム用ユニフォームを着用していたが、これからは4種類の中から好きなものを都度選択し、相手チームは対照的な色のユニフォームを着用することとなる。 WOWOW この日のトップに戻る 7/19（に更新）のニュース サマーリーグ、レイカーズが優勝 ピアース氏、セルティックスの一員として引退 ロケッツ、チーム売却へ グリズリーズ、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 サマーリーグ、レイカーズが優勝 サマーリーグの決勝（ロサンゼルス・レイカーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ戦）が行われ、レイカーズが110-98で勝利した。 サマーリーグMVPには、ロンゾ・ボール（16.3得点・9.3アシスト・7.7リバウンド・2.5スティール、トリプルダブル2回）、ファイナルMVPには同ゲームで30得点（準決勝までで20.5得点）・10リバウンドを記録したカイル・クーズマがそれぞれ選ばれた。 ボールはふくらはぎを準決勝で痛め、決勝は欠場している。 サマーリーグ・ファーストチーム、2ndチームは以下の通り。 1stチーム ロンゾ・ボール（ロサンゼルス・レイカーズ） ジョン・コリンズ（アトランタ・ホークス） ジョシュ・ジャクソン（フェニックス・サンズ） デニス・スミスJr.（ダラス・マーベリックス） カレブ・スワニガン（ポートランド・トレイルブレイザーズ） 2ndチーム チェイク・ディアロ（ニューオリンズ・ペリカンズ） ブライン・フォーブス（フェニックス・サンズ） カイル・カスマ（ロサンゼルス・レイカーズ） ウェイン・セルデンJr.（メンフィス・グリズリーズ） ジェイソン・テータム（ボストン・セルティックス） CBS Sports、NBA.com ピアース氏、セルティックスの一員として引退 16-17シーズンで引退を表明したポール・ピアース氏が、ボストン・セルティックスと契約し、セルティックスの一員として引退する希望が叶うこととなった。 「再び自分のことをボストン・セルティックスの一員だと言える機会に恵まれたことを、大変光栄に思う」 「生涯セルティックスだ」 ピアース氏は2008年にセルティックスを優勝に導き、3P成功数（1823）、FT成功数（6434）、スティール（1583）で長い球団の歴史において歴代1位を記録している。 WOWOW ロケッツ、チーム売却へ ヒューストン・ロケッツのオーナー、レスリー・アレクサンダー氏がチームを売却する方針であることを明らかにした。 アレクサンダー氏は1993年に8500万ドルでチームを購入。現在は16億5000万ドルと評価されている。 「過去24年間、ヒューストン・ロケッツを所有できたことは私の大きな喜びで、栄誉なことだった」 「ヒューストンのコミュニティは私の故郷であり、長年約束してきた慈善団体に対しては、引き続き支援していきたい」 「家族、友人たちと多くの話し合いの結果、この決定を下し、プレイヤー、コーチ、マネジメントが協力しフランチャイズが素晴らしいものになっていくことを知っている」 今後はCEOのタッド・ブラウン氏が売却先を探すことにあるという。売却についての予定は特にないが、ロケッツはこれまでにも何度か売却の噂は立っていた。 RealGM グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがラデ・ザゴラックと3年契約で合意した。 契約は総額390万ドルで、最初の2年230万ドルが保証されたものとなっている。 グリズリーズは2016年にザゴラックとの交渉権を獲得。サマーリーグでは5.3得点・4.8リバウンドを20.8分のプレータイムで記録していた。 ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがルーキーのアブデル・ネーダーと契約し、デミトリアス・ジャクソンをウェイバー方式で放出した。 RealGM この日のトップに戻る 7/18（に更新）のニュース ロケッツ、バ・ア・ムーティと合意 ホークス、スペイツにオファー マジックとシモンズの契約 K・パーキンス氏、復帰を狙う S・ロドリゲス、CSKAモスクワと合意 ピストンズ、ロスター情報 ジャズ、ゴバートを軸に再建へ ロケッツ、バ・ア・ムーティと合意 ヒューストン・ロケッツがルック・バ・ア・ムーティと1年契約を結んだ。 バ・ア・ムーティはロサンゼルス・クリッパーズとの230万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなっていた。 ESPN ホークス、スペイツにオファー アトランタ・ホークスがモーリス・スペイツにオファーを出した。 ホークスは、ドワイト・ハワードを放出して以降、インサイドでドウェイン・デッドモンと契約している。 ESPN マジックとシモンズの契約 オーランド・マジックが先日、ジョナサン・シモンズと3年契約で合意した。 その契約内容だが、1年目630万ドル、2年目600万ドル、3年目570万ドルという3年1800万ドルという契約だと報じられている。 最終シーズンについては、100万ドルのみ保証されたものとなっている。 ESPN K・パーキンス氏、復帰を狙う ケンドリック・パーキンス氏は16-17シーズン後、NBAでプレーしていないが復帰を狙っている。 パーキンス氏はニューオリンズ・ペリカンズで最後のプレーをしている。 Boston Globe S・ロドリゲス、CSKAモスクワと合意 セルジオ・ロドリゲスがCSKAモスクワと1年契約で合意した。 ロドリゲスは昨シーズン、フィラデルフィア・76ersでプレーするなど、6年のNBAキャリアを誇る。 DAVID PICK ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがマイケル・グビニジェをウェイバー方式で放出した。 ピストンズはグビニジェのサラリー130万ドルが保証されたものになる前に放出。契約は50万ドルのみ、保証されたものとなっていた。 Detroit Free-Press ジャズ、ゴバートを軸に再建へ ユタ・ジャズはゴードン・ヘイワードがボストン・セルティックスと契約したことを受け、ルディ・ゴバートを軸に再建を目指す考えであることがわかった。 デニス・リンジーGMが認めたもので、 「我々はルディ・ゴバートを柱に、ディフェンシヴに再建できると感じている」 「我々は彼をトップ10プレイヤーで、個性的なディフェンダーだ。彼の才能を軸に再建を果たしたい」 と話している。 Salt Lake Tribune この日のトップに戻る 7/17（に更新）のニュース コールドウェル・ポープの契約、トレードキッカー付き クリッパーズ、ロスター情報 ブレイザーズ、カーメロに関心 ロンド、ペリカンズと合意 ブルズ、ロスター情報 コールドウェル・ポープの契約、トレードキッカー付き ロサンゼルス・レイカーズが先日、ケンタビオス・コールドウェル・ポープと1年契約を結んだが、契約には15％のトレードキッカーがついていることがわかった。 トレードキッカーとは、そのプレイヤーがトレードされた場合、サラリーが上昇するというもので、コールドウェル・ポープはこれが15％となっている。 ESPN クリッパーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・クリッパーズがカイル・ウィルテールをウェイバー方式で放出した。 ウィンテールはクリス・ポールのトレードに関連し、ヒューストン・ロケッツからトレードされていた。 今シーズンのサラリー130万ドルは8月1日までに放出されなかった場合、全額保証対象となっていた。 THE VERTICAL ブレイザーズ、カーメロに関心 ポートランド・トレイルブレイザーズがカーメロ・アンソニー（ニューヨーク・ニックス）獲得に興味を示している。 ブレイザーズに関しては、かねてから噂に上がっていたヒューストン・ロケッツへのアンソニーのトレードに、第3のチームとして関わるのではないかとも報じられていた。 ブレイザーズは第3のチームとしてではなく、アンソニー獲得に興味を持っており、ロケッツへのトレードに関わる意思はほぼないとみられている。 ただ、アンソニーはトレード拒否権を持っており、クリーブランド・キャバリアーズとロケッツ以外へのトレードについては認めるつもりはないという。 ESPN ロンド、ペリカンズと合意 FAのラジョン・ロンドがニューオリンズ・ペリカンズと1年契約で合意した。 ロンドはペリカンズ関係者と木曜日に面談。土曜日にアトランタ・ホークス関係者と面談。その結果を受けて、ペリカンズとの合意に至っている。 THE VERTICAL ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがウェイバー方式で放出されている、デイヴィッド・ヌワバについて獲得を申請した。 ヌワバはロサンゼルス・レイカーズがケンタビオス・コールドウェル・ポープと契約する際、放出していた。 THE VERTICAL この日のトップに戻る 7/16（に更新）のニュース マジック、シモンズと合意 ロケッツ、ロスター情報 コリソン、サンダーと再契約。シーズン後に引退へ ペイサーズ、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 ローズ、バックス関係者と再度面談へ ペイサーズ、ジョセフを獲得 ニックス、ミルズ氏をプレジデントに昇格 マジック、シモンズと合意 オーランド・マジックがジョナサン・シモンズと3年契約で合意した。 シモンズはサンアントニオ・スパーズから木曜日にクオリファイイングオファーを取り消され、制限のないFAとなっていた。 スパーズとシモンズは再契約交渉を行っていなかった。 THE VERTICAL ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがタリック・ブラックと1年契約で合意した。 ブラックはオフシーズンが始まる前に、ロサンゼルス・レイカーズから放出されていた。 THE VERTICAL コリソン、サンダーと再契約。シーズン後に引退へ オクラホマシティ・サンダーとニック・コリソンが1年契約で合意した。 コリソンは17-18シーズン終了後、引退する見込み。 THE VERTICAL ペイサーズ、ロスター情報 インディアナ・ペイサーズがジョージス・ニアングをウェイバー方式で放出した。 ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがジョーダン・ミッキー（2シーズンで、1.4得点・1.1リバウンド・4.8分）をウェイバー方式で放出した。 RealGM ローズ、バックス関係者と再度面談へ FAのデリック・ローズがミルウォーキー・バックス関係者と今週末、面談を予定している。 ローズは既に1度、バックスの関係者と面談を行っている。 両者の合意に対して、問題となっているのはサラリー。 現在、バックスがオファーできるのは年440万ドルだとされている。 そのバックスは、サラリーの状況改善のため、ジョン・ヘンソンのトレードを模索している。 ヘンソンは3年3200万ドルの契約を残しており、ヘンソンとしてもトレードを望んでいると報じられている。 昨シーズンの成績は19.4分のプレータイムで、6.8得点・5.1リバウンド・1.3ブロック。 ESPN ペイサーズ、ジョセフを獲得 インディアナ・ペイサーズとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立。 ペイサーズはコリー・ジョセフ、ラプターズはエミール・プレルドジッチとの交渉権をそれぞれ獲得した。 ジョセフは昨シーズン、9.2得点・3.3アシストを記録。契約残は2年1550万ドル（2年目はプレイヤーオプション）。 NBA.com、HOOPSHYPE ニックス、ミルズ氏をプレジデントに昇格 ニューヨーク・ニックスがティーヴ・ミルズ氏のチームプレジデント昇格と、スコット・ペリー氏とGMとして5年契約で合意を発表した。 ESPN この日のトップに戻る 7/15（に更新）のニュース ペリカンズ、ロンドと交渉 GSW、P・ジョージの見返りにトンプソンを求められ拒否 ジャズ、ウドゥと合意 スパーズ、ロスター情報 レイカーズ、ロスター情報 ニックス、S・ペリー氏のGM雇用か ペリカンズ、ロンドと交渉 ニューオリンズ・ペリカンズがラジョン・ロンドと1年契約について話し合いを行っている。 ペリカンズはジュルー・ホリデーとロンドとの共存を模索しているようだ。 ロンドはサクラメント・キングスでデマーカス・カズンズとチームメイトだった。 ESPN GSW、P・ジョージの見返りにトンプソンを求められ拒否 インディアナ・ペイサーズがポール・ジョージのトレード交渉をゴールデンステイト・ウォリアーズと行った際、クレイ・トンプソンを要求したという。 ウォリアーズ側はトンプソンを放出する意思がなかったという。 ジョージもウォリアーズへトレードされる可能性があったことについては、「知っている」と認めている。 「いい状態にあり、チャンピオンシップを争うチャンスを楽しめただろうね。けど、そうならなかった」 とも話している。 ESPN ジャズ、ウドゥと合意 ユタ・ジャズがエペイ・ウドゥと2年650万ドルで契約に合意した。 ウドゥは15-16シーズンからNBAではプレーしていないが、ユーロリーグではフェネルバフチェ・ユルケルと契約。チームを優勝に導き、MVPも受賞している。 また、ヨナス・ジェレブコとも2年820万ドルで契約に合意している。 昨シーズンの成績は15.8分のプレータイムで3.8得点。 THE VERTICAL、ESPN スパーズ、ロスター情報 サンアントニオ・スパーズがブランドン・ポールと保証付きの契約で合意した。 ポールは昨シーズン、トルコでプレー。18.2分のプレータイムで9.5得点を記録している。 スパーズはジョナサン・シモンズに対する、クオリファイイングオファーを取り消している。 シモンズは昨シーズン、プレイオフで平均20.4分プレーし、10.5得点を記録している。 ESPN、THE VERTICAL レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがアレックス・カルーソとツーウェイ契約で合意した。 ESPN ニックス、S・ペリー氏のGM雇用か ニューヨーク・ニックスがスコット・ペリー氏をGMとして雇用する方向で、話を進めているようだ。 ペリー氏はこのオフに、オーランド・マジックからサクラメント・キングス入りしている。 キングスはニックスに対して、ペリー氏との面談許可を与えたが、雇用となればキングス側になんらかの補償が必要となるかもしれない。 そのニックスだが、フェニックス・サンズのエリック・ブラッドソー獲得に関心を示している模様。 他では、ラモン・セッションズ、ドナルド・サローンにも興味を持っているようだ。 ESPN、New York Post この日のトップに戻る 7/14（に更新）のニュース トレードデッドライン、オールスター前に変更へ NBA、ゲームの流れと短縮へ向けてルール変更 ルール変更についての追記 ホークス、イルヤソヴァと合意 ジャズ、ディアウのトレードを模索 ジャズ、セフォローシャと合意 キャブス、C・オスマンと合意 レイカーズ、ロスター情報 ロケッツ、ニックスは4チーム間でのトレードでC・アンソニーのトレードを模索 トレードデッドライン、オールスター前に変更へ NBAは17-18シーズンからトレードデッドライン（トレード締切日、これ以降はトレードできない）をオールスターウィークエンド前に変更する予定であることがわかった。 ドレードデッドラインは2月8日で、オールスターゲームは2月18日にロサンゼルスで行われる。 昨年では、2017オールスター直後にデマーカス・カズンズがサクラメント・キングスからニューオリンズ・ペリカンズへトレードされている。 これまでは、オールスター後の最初の木曜日がトレードデッドラインとなっていたが、これからはオールスターゲーム（毎回日曜日）の10日前の木曜日となる。 この処置は、オールスター前にトレードを締め切ることで、オールスター期間中に選手の移動、チーム内での調整を行うことができ、新チームでの混乱を避ける狙いがあるという。 THE VERTICAL、RealGM NBA、ゲームの流れと短縮へ向けてルール変更 NBAは、「ゲームの流れと、プレーのペースを改善する」（NBAプレジデント、バイロン・スプルエル氏）為に、NBA理事会でタイムアウトなどに関するルールの変更を全会一致で承認した。 主な変更点は以下の通り。 ・各チーム、タイムアウトは1ゲーム7回とし、前後半での使用回数に制限はなし。 これまでは、ゲームでフルタイムアウトが6回、20秒タイムアウトが前後半それぞれ1回ずつだった。 ・タイムアウトは全て75秒に変更。 これまでは、フルタイムアウトが90秒、20秒タイムアウトが60秒となっていた。 ・オーバータイムに突入した場合、各チーム2つのタイムアウトが与えられる。 これまでは、3つだった。 ・フリースローシューターは、FTの間、3Pラインを超えて出てはいけない。出た場合、遅延行為として処罰される。（処罰の内容については不明。以前には罰金処分が課せられたりしている） ・ハーフタイムは2Q終了後、15分間で、ハーフタイムが終了した時点でプレーする準備ができていなかった場合、遅延行為として処罰される。 RealGM ルール変更についての追記 2Qと4Qの残り9分以降に設けられていたオフィシャルタイムアウトの廃止。 残り3分以降で、タイムアウトが取れる回数は1チーム2回まで。（これまでは3回） 各チーム、1つのQごとに1回はタイムアウトを取ることが義務付けられる。 遅延行為に対する罰則は、1回目は警告、2回目以降はテクニカルファール。 2日連続で試合という過密スケジュールを無くすため、シーズン開幕をこれまでより2週間早め、10月17日開幕となった。 プレイオフについて、東西のカンファレンスごとではなく、リーグでの上位16チームが出場するという形式も「委員会、理事会では約2年前から徹底的に議論された」（アダム・シルバー コミッショナー）。しかし、その場合、公平性を期すためには、東西のチームが同等の回数対戦する必要があり、スケジュール、プレイヤーの健康上の問題など、様々な問題から採用されなかった。 WOWOW、Sponichi Annex、RealGM ホークス、イルヤソヴァと合意 アトランタ・ホークスがイーサン・イルヤソヴァと1年600万ドルで契約に合意した。 THE VERTICAL ジャズ、ディアウのトレードを模索 ユタ・ジャズがボリス・ディアウをトレードしようと試みている。 ディアウの契約（来シーズン750万ドル）は、土曜日までに放出されなければ支払いが保証されたものとなるため、それまでの放出を狙っている。 ジャズはタボ・セフォローシャと契約し、更にディアウを放出することでサラリーキャップスペースに空きを作り、補強に使いたいと考えているようだ。 ジャズは昨年オフに、ディアウと将来の2巡目指名権とをサンアントニオ・スパーズから獲得している。 Salt Lake Tribune ジャズ、セフォローシャと合意 ユタ・ジャズがタボ・セフォローシャと2年1050万ドルで契約に合意した。 セフォローシャは2014年に3年1200万ドルの契約をアトランタ・ホークスと結んでいた。 ESPN キャブス、C・オスマンと合意 クリーブランド・キャバリアーズがセディ・オスマンと3年830万ドルの契約で合意した。 契約には、現在の契約先であるトルコのアナドル・エフェスSKとのバイアウト（契約の買い取り）費用として70万ドルがプラスされる見込み。 オスマンは2015年全体31位で指名されていたプレイヤー。 ESPN レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがデイヴィッド・ヌワンバをウェイバー方式で放出した。 RealGM ロケッツ、ニックスは4チーム間でのトレードでC・アンソニーのトレードを模索 ヒューストン・ロケッツとニューヨーク・ニックスはカーメロ・アンソニーのトレードについて、引き続き話し合いを行っている。 トレードを成立させるために、最近では4チームを絡めたトレードも模索しているとされている。 ロケッツはライアン・アンダーソンを出す必要があるとみられている。 アンソニーはトレード拒否権を持つが、ロケッツ行きであれば、合意する考えがある。 ただ、まだ交渉は大詰めといった段階ではない模様。 ESPN この日のトップに戻る 7/13（に更新）のニュース コールドウェル・ポープ、レイカーズと合意 ピストンズ、ペリカンズでトレード交渉中 ホークス、D・デッドモンと合意 ニックス、R・ベイカーと合意 ピストンズ、トリヴァーと合意 ナゲッツ、M・ミラーを放出 ニックス、S・ミルズ氏の体制を維持か コールドウェル・ポープ、レイカーズと合意 ロサンゼルス・レイカーズがケンタビオス・コールドウェル・ポープと1年1800万ドルの契約で合意した。 コールドウェル・ポープは昨シーズン、デトロイト・ピストンズで13.8得点・3.3リバウンドを記録していた。 この合意が報じられる前、レイカーズは他にロンドとの面談も以下のように報じられていた。 ロサンゼルス・レイカーズがラジョン・ロンド、ケンタビオス・コールドウェル・ポープと面談を行った。 レイカーズは2018年のオフにサラリーキャップスペースを確保することを現在の最優先事項としており、オファーが出されても契約期間は1年とみられている。ただ、それでも現在キャップスペースが1700万ドルほどの空きがある。 コールドウェル・ポープはデトロイト・ピストンズがクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとなっている。 ESPN ピストンズ、ペリカンズでトレード交渉中 デトロイト・ピストンズとニューオリンズ・ペリカンズとの間で、トレード交渉が行われている。 ピストンズはレジー・ジャクソン、ペリカンズはイートワン・ムーア、アレクセイ・アンジカをそれぞれ放出することが軸となっている模様。 昨シーズン中盤から、ピストンズはジャクソンのトレードを模索している。 ピストンズとジャクソンは2015年に5年8000万ドルの契約を結んでいる。 ペリカンズはムーアと2016年に4年3400万ドル、アジンカとは2015年に4年2020万ドルで契約している。 Basketball Insiders ホークス、D・デッドモンと合意 アトランタ・ホークスがドウェイン・デッドモンと2年1400万ドルの契約で合意した。 2年目はプレイヤーオプションだという。 昨シーズン、デッドモンは17.5分のプレータイムで5.1得点・6.5リバウンドを記録している。 THE VERTICAL ニックス、R・ベイカーと合意 ニューヨーク・ニックスがロン・ベイカーと2年890万ドルで契約に合意した。 2年目はプレイヤーオプション。 ESPN ピストンズ、トリヴァーと合意 デトロイト・ピストンズがアンソニー・トリヴァーと1年330万ドルでの契約に合意した。 トリヴァーは昨シーズン、7.1得点・3.6リバウンドを記録している。 THE VERTICAL ナゲッツ、M・ミラーを放出 デンバー・ナゲッツがマイク・ミラーをウェイバー方式で放出した。 両者は昨年に2年500万ドルで契約。ただ、プレーは20試合で平均7.6分どまりだった。 RealGM ニックス、S・ミルズ氏の体制を維持か ニューヨーク・ニックスがスティーヴ・ミルズ氏をプレジデントとして維持する計画が進んでいるようだ。 ニックスは前クリーブランド・キャバリアーズGMのデイヴィッド・グリフィン氏と交渉を行ったが、条件面で合意に至らなかった模様。 今後は、ミルズ氏の下で働く人事担当などに焦点を当てていく予定。 ちなみに、グリフィン氏はミルズ氏の親友でもあるデイヴィッド・ブラット氏（当時キャブスHC)を解雇している。 New York Post この日のトップに戻る 7/12（に更新）のニュース ピストンズ、ロスター情報 ニックスとロンド、互いに関心あり サンズ、A・ウィリアムスと合意 スパーズ、ロスター情報 マジック、ロスター情報 バックスの噂 ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがレジー・ブロックと2年500万ドルで契約に合意した。 THE VERTICAL ニックスとロンド、互いに関心あり ニューヨーク・ニックスとFAのラジョン・ロンドとが互いに契約に関心を示している。 ロンドはオフにシカゴ・ブルズから放出されている。 ニックスはベテランPG獲得を狙っているという。 ESPN サンズ、A・ウィリアムスと合意 フェニックス・サンズがアラン・ウィリアムスと3年1700万ドルの契約で合意した。 ウィリアムスは昨シーズン、7.4得点・6.2リバウンドを平均15.1分のプレータイムで記録していた。 THE VERTICAL スパーズ、ロスター情報 サンアントニオ・スパーズがジョフリー・ラウバーニュと契約で合意した。 ラウバーニュについては、シカゴ・ブルズが先週クオリファイイングオファーを取り消していた。 THE VERTICAL マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがC.J.ワトソンをウェイバー方式で放出した。 ワトソンは2015年オフにマジックと3年1500万ドルの契約を結んでいた。 ESPN バックスの噂 ミルウォーキー・バックスがイアン・クラーク獲得に関心を示しているようだ。 バックスはバックコートの補強を検討しており、クラークは昨シーズン、ゴールデンステイト・ウォリアーズで3P・.377を記録している。 クラーク側は年800万ドル前後での契約を望んでいるという。 Racine Journal Times この日のトップに戻る 7/11（に更新）のニュース ラプターズ、サイン＆トレードでC.J.マイルス獲得 セルティックス、A・ベインズと合意 バックス、ロスター情報 フルツ、サマーリーグで捻挫 ボッシュ氏、マイアミに感謝のコメント ラプターズ、サイン＆トレードでC.J.マイルス獲得 トロント・ラプターズとインディアナ・ペイサーズとの間でサイン＆トレードが成立。 ラプターズはC.J.マイルス、ペイサーズはコーリー・ジョセフをそれぞれ獲得した。 マイルスはペイサーズと3年2500万ドル（3年目はプレイヤーオプション）を結んで直後にトレードされる、サイン＆トレード。 ラプターズは土曜日にデマー・キャロルをトレードし、キャップスペースを確保していた。ラプターズとしては、ジョセフを出すことで失ったバックアップPGについては、デロン・ライトが担うことができると考えている。 また、ラプターズはマルコム・ミラーとツーウェイ契約を結んでいる。 ESPN、RealGM セルティックス、A・ベインズと合意 ボストン・セルティックスがアロン・ベインズと1年430万ドルの契約で合意した。 ベインズはデトロイト・ピストンズと2015年に3年2000万ドルの契約を結び、残っていた650万ドルのプレイヤーオプションを破棄しFAとなっていた。 昨シーズンの成績は、平均15.5分のプレータイムで4.9得点・4.4リバウンド。 THE VERTICAL バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがスターリング・ブラウンと契約した。 ブラウンは2017ドラフトで全体46位指名を受けたプレイヤー。 また、ジャレン・ムーアとはツーウェイ契約を結んでいる。 RealGM フルツ、サマーリーグで捻挫 フィラデルフィア・76ersのマーケル・フルツがサマーリーグで左足首をひどく捻挫した。 サマーリーグの残りは欠場する。 ESPN ボッシュ氏、マイアミに感謝のコメント マイアミ・ヒートからの退団が決まった、クリス・ボッシュ氏がマイアミへの別れのメッセージを掲載した。 「なんという経験だったのだろう！ 素晴らしい街でのことを振り返っていた。そして、自分の人生が変わった時期に、いつも変わらずに応援してくれた皆に御礼を言いたい。（ヒートでは）ファイナル進出数回、優勝も複数回成し遂げられた。それに（自分のも含めて）結婚式にも招待してもらい、4人の子供にも恵まれた。良い時期も、良くない時期もたくさんあったけれど、地域全体と繋がることができた」 「僕にとって、周りがとても良くしてくれて、自分を愛してくれたトロントを離れるのは怖かった。トロントでのようなフィーリングを得られるかわからなかったから。マイアミに着いたときは、成功と、バスケットボール界において不滅の名声を得られれば良いと思っていた。でも、実際にはそれ以上のものを得られたと思っている」 NBA.com この日のトップに戻る |
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