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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2017年
7/1 ジャージー、売上トップはカリー クリッパーズの関心
グリフィン、土曜日にサンズ関係者と面談 ウォリアーズ、高額なラグジュアリータックス支払いに難色?
ブルズ、ロンドを放出か サンダー、ゲイに関心 ニックス、ウジリ氏獲得には動かず? ペイサーズ、GM雇用
7/2 2017-18シーズンのサラリーキャップ
P・ジョージ、サンダーへトレード! カリー、ウォリアーズと合意
グリフィンがクリッパーズと5年契約で合意 ティーグ、ウルブズと合意
ミルズ、スパーズと合意 スネルがバックスと合意 リヴィングストン、GSWと合意
ロケッツ、ネネと合意 フェリシオがブルズと再契約 R・ベイカー、ニックスと再契約
ブルズ、ロンドを放出 ニックス、C・アンソニー⇔R・アンダーソンに興味なし レディック、クリッパーズを除外
ウォリアーズ、イグダラ離脱後のプランBも レイカーズの関心 ウォール、契約延長を先送り ホリディ、ペリカンズと契約か
イグダラ、スパーズと面談 GSW、デッドモンに関心? ジャズ、ルビオ獲得 ニックス、ローズと再契約なし サンダー、C・ウィリアムスに関心
7/3 イグダラ、ウォリアーズと合意 ジャズがイングルスと合意
タッカー、ロケッツと合意 キャブス、カルデロンと合意 ラウリー、ラプターズと3年契約か

以下は日本時間7/2の午前にお伝えしたニュースです。

レディック、76ersと合意 A・ジョンソン、76ersと合意
イグダラ、ロケッツと合意か!? ロケッツ、シュンパートのトレード?
D・ウェスト、最後の契約でGSWと合意 ピストンズ、ギャロウェイと合意
M・カーター・ウィリアムス、ホーネッツと合意 セルティックス、D・テイスと契約
セルティックス、ジジッチと契約 ネネ、FAに戻る ブレイザーズ、イジリを放出
レイカーズ、ブラックを放出 R・ウェストブルック、すぐには契約延長を結ばない
ナゲッツ、ミルサップ獲得へ動く G・ヒルへの関心 キャブス、カルデロンが互いに関心
シモンズにキングス、クリッパーズ、ウルブズが関心 ローソンにウルブズ、ペリカンズ、サンダー、キングス
クリッパーズはガリナリ、イングルスに熱視線 ニックス、ローズに関心? ブルズはドラフト勝負 サンズ、再建へ
7/4 ラウリー、イバカがラプターズと合意 キングス、O・ポーターに上限金額をオファー
ミルサップ、ナゲッツと合意 キャブス、コーヴァーと再契約で合意 ネネ、結局ロケッツと再契約
マクレモア、グリズリーズと合意 J・ホリディ、ブルズと合意 ウィザーズ、ミークスと合意 セルティックス、ゼラーを放出
ウルブズ、ギブソンと合意 ウェイターズはレイカーズ。カーター、キングスと面談 ウォリアーズ、ヤングを検討 ニックスはポルジンギスを保持へ?
7/5 ガリナリがクリッパーズ行き? NBA2K、発売日決まる
トーマス、手術回避へ デュラント、ウォリアーズと再契約
ヘイワード、4日に決断 D・ローズ、バックス行きを希望か
ペイサーズ、D・コリソンと合意 M・エリス、ペイサーズとバイアウト交渉中
レイカーズ、G・ヒルと交渉中 サンズがバルボサを放出 ニックス、ロスター情報 マブス、ロスター情報 ビラップス氏、キャブスの仕事を引き受けず
7/6 ヒル、ランドルフがキングス ヘイワード、セルティックスへ
O・ポーター、ウィザーズ残留か クリッパーズ、ガリナリ獲得
サンダー、P・パターソンと3年1640万ドルで合意 キャスピ、ウォリアーズと合意 ローズ、クリッパーズと面談 ヒート、ボッシュの解雇を発表
7/7 サンダー、ロバーソンと合意 ウェイターズの契約
セルティックスのヘイワードとの契約 R・ジェファーソンが現役続行を表明 キャブスのビラップスへのオファーが安すぎた?

以下は7/6午前中にお伝えしたニュースです。

ヒート、ウェイターズと再契約 GSW、ヤングと合意
ウィザーズ、ロスター情報 ペイサーズ、エリスと放出
セルティックス、M・ガソル獲得を狙う? オリニクへの関心
T・アレンにクリッパーズが関心 マクギー、クリッパーズと面談 ノエルにホークスも関心
7/8 ニックス、ハーダウェイJr.と合意 ヒートとJ・ジョンソンの契約 グリズリーズ、ランドルフの背番号50を永久欠番

スパーズ、ゲイと契約 ポーターのオファーシート、ウィザーズ受け取る
ヒート、オリニクと合意 ノヴィツキー、再契約 J・ジョンソン、ヒートと合意
カーター、キングスと合意 クリッパーズ、テオドシッチと合意 ヒート⇔キングスでトレード
7/9 キャブス、J・グリーンと合意 マジック、S・マックと合意 セルティックスとピストンズのトレード NBA、ロゴをマイナーチェンジ

セルティックス、A・ブラッドリーをピストンズへトレード グリズリーズ、T・エヴァンスと合意
ペイサーズ、ボグダノヴィッチと合意 ホークス、マスカラと合意 ウォリアーズ、パチュリアと合意
サンダー、R・フェルトンと合意 ピストンズ、コールドウェル・ポープをFAに ニックス、ロスター情報 クロフォードの契約先候補
7/10 D・キャロル、ネッツへトレード ウルブズ、クロフォードと合意
ウィザーズ、ポーターを引き止める イングラムが残りのサマーリーグを欠場へ ニックス、D・グリフィン氏と交渉中

ハーデン、契約延長 ハーダウェイJr.、ホークスはマッチせず ペリカンズ、F・ジャクソンと契約 エンビードに罰金

7/10(に更新)のニュース

D・キャロル、ネッツへトレード
ウルブズ、クロフォードと合意
ウィザーズ、ポーターを引き止める
イングラムが残りのサマーリーグを欠場へ
ニックス、D・グリフィン氏と交渉中

ハーデン、契約延長
ハーダウェイJr.、ホークスはマッチせず
ペリカンズ、F・ジャクソンと契約
エンビードに罰金




D・キャロル、ネッツへトレード

 トロント・ラプターズとブルックリン・ネッツとの間でトレードが合意に至った。
 ネッツはダマー・キャロル、将来の1巡目指名権1つ、2巡目指名権1つを獲得。
 ラプターズはジャスティン・ハミルトンを獲得した。

 キャロルは2年3000万ドルの契約残がある。
 ラプターズはオフにカイル・ラウリー、サージ・イバカと契約しており、このトレードでラグジュアリータックスについての状況を改善させた。
 ネッツはケニー・アトキンスHCがキャロルをアトランタ・ホークス時代に指導したつながりがある。

 NBA.com、ESPN




ウルブズ、クロフォードと合意

 ミネソタ・ティンバーウルブズガジャマール・クロフォードと2年890万ドルの契約で合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。

 THE VERTICAL




ウィザーズ、ポーターを引き止める

 既報通り、ワシントン・ウィザーズがオット・ポーターがブルックリン・ネッツと合意した、4年1億650万ドルの契約条件を飲み、ポーターを残留させることを決めた。

 NBA.com




イングラムが残りのサマーリーグを欠場へ

 ロサンゼルス・レイカーズのブランドン・イングラムが右ふくらはぎのけいれんで、残りのサマーリーグを欠場することを発表した。
 7日の試合で痛めたのだという。
 ただ、このままチームに帯同し、練習を続ける可能性が高いという。

 WOWOW




ニックス、D・グリフィン氏と交渉中

 ニューヨーク・ニックスがデイヴィッド・グリフィン氏とGMとしての契約に向けて、交渉を行っている。
 終末、グリフィン氏とスティーヴ・ミルズ氏は面談を行っており、近くオーナーのジェイムス・ドラン氏とも会う予定。

 グリフィン氏は雇用に際して、自身のスタッフの雇用も望んでいる。

 ESPN




ハーデン、契約延長

 ヒューストン・ロケッツとジェイムス・ハーデンが4年2億2800万ドルの契約延長で合意した。
 契約はルール上の上限で、NBA史上最高額。22-23シーズンまでの契約を結んだこととなる。

 「ヒューストンはマイホーム」
 「(オーナーのレスリー・アレキサンダー氏は)勝つことに全力で取り組んでいて、タイトル獲得まで競い続けたいと考えているんだ」
   ハーデン

 ESPN




ハーダウェイJr.、ホークスはマッチせず

 アトランタ・ホークスから制限付きFAとなっていた、ティム・ハーダウェイJr.に対し、ニューヨーク・ニックスが4年7100万ドルで契約に合意。
 ホークスは同条件を飲み残留させる(マッチさせる)権利を持っていたが、そうせずハーダウェイJr.のニックス移籍を容認することを決めた。

 ハーダウェイJr.の契約は最終年がプレイヤーオプションとなっている。

 ニックスはハーダウェイJr.との契約成功を受け、カーメロ・アンソニーのトレードをより進めたい考えを鮮明にしているという。
 チームとしては、アンソニーとハーダウェイJr.が共にプレーすることを想定していない、とも伝えられている。
 噂としては、ヒューストン・ロケッツへのトレードだとされている。

 ESPN




ペリカンズ、F・ジャクソンと契約

 ニューオリンズ・ペリカンズがフランク・ジャクソンと3年契約を結んだ。
 ジャクソンは全体31位指名のプレイヤーで、契約は2年は保証されたものと、部分的に保証された3年目の契約となっている。

 THE VERTICAL




エンビードに罰金

 NBAはソーシャルメディアで不適切な発言をしたとして、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードに対して、1万ドルの罰金を科した。
 エンビードはインスタグラムのライブ中に、 "F - k LaVar Ball"と発言していた。

 RealGM

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7/9(に更新)のニュース

キャブス、J・グリーンと合意
マジック、S・マックと合意
セルティックスとピストンズのトレード
NBA、ロゴをマイナーチェンジ

セルティックス、A・ブラッドリーをピストンズへトレード
グリズリーズ、T・エヴァンスと合意
ペイサーズ、ボグダノヴィッチと合意
ホークス、マスカラと合意
ウォリアーズ、パチュリアと合意
サンダー、R・フェルトンと合意
ピストンズ、コールドウェル・ポープをFAに
ニックス、ロスター情報
クロフォードの契約先候補




キャブス、J・グリーンと合意

 クリーブランド・キャバリアーズがジェフ・グリーンと1年230万ドルの契約で合意した。
 昨シーズンはオーランド・マジックと1年1500万ドルの契約を結び、プレーしていた。

 USA Today




マジック、S・マックと合意

 オーランド・マジックがシェルヴィン・マックと2年1200万ドルの契約で合意した。
 マックはエルフリッド・ペイトンのバックアップPGを務める模様。

 ESPN




セルティックスとピストンズのトレード

 ボストン・セルティックスとデトロイト・ピストンズとが先に合意した、エイヴリー・ブラッドリーとマーカス・モリスを軸としたトレードだが、ピストンズがブラッドリーに加えて2019年の2巡目指名権も獲得することがわかった。
 複数のメディアが報じている。

 Associated Press、NBA.com、CBS Sports




NBA、ロゴをマイナーチェンジ

 NBAが1969年から使用されているロゴをマイナーチェンジした。
 フォントの変更、色合いの変更などを行っている。

 サマーリーグでは既に使用されている。
 ただ、17-18シーズン用の各チームのユニフォームに関しては、製造工程上の理由からこれまでの物が使用される。

↑これまでのもの


↑新しいもの

 NBA.com




セルティックス、A・ブラッドリーをピストンズへトレード

 ボストン・セルティックスがエイヴリー・ブラッドリーをデトロイト・ピストンズへトレードした。
 ピストンズはブラッドリーを、セルティックスはマーカス・モリスをそれぞれ獲得する。
 セルティックスはゴードン・ヘイワードとの契約を成立させる為に、サラリーキャップスペースを確保する必要があったし、手薄なPFの補強も行ったこととなる。
 ブラッドリーは1年880万ドルの契約を残し、モリスは2年1037万ドル(17-18は500万ドル)の契約を残している。

 THE VERTICAL




グリズリーズ、T・エヴァンスと合意

 メンフィス・グリズリーズがタイリーク・エヴァンスと1年330万ドルの契約で合意した。
 エヴァンスはメンフィス大の出身。
 昨シーズンは、平均19.3分のプレーで10.3得点・3.4リバウンド・3.1アシストを記録。
 前の契約は2013年に結んだ4年4400万ドルとなっていた。

 ESPN




ペイサーズ、ボグダノヴィッチと合意

 インディアナ・ペイサーズがボヤン・ボグダノヴィッチと2年2100万ドルの契約で合意した。
 ワシントン・ウィザーズから制限付きFAとなっていたが、契約前にウィザーズがボグダノヴィッチに対して出していたクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとなっていた。
 制限付きFAだった場合、ペイサーズは3年契約をオファーしなければならなかっただろう、と報じられている。

 また、ペイサーズはラキーム・クリスマスをウェイバー方式で放出した。
 クリスマスはペイサーズでの2シーズンで、2.1得点・1.9リバウンドを記録していた。

 ESPN、RealGM




ホークス、マスカラと合意

 アトランタ・ホークスがマイク・マスカラと2年1000万ドルでの契約に合意した。
 2年目はプレイヤーオプションとみられている。

 また、ホークスはクリス・ジェント氏をACとして雇用している。
 ジェント氏は昨シーズンはオハイオ州立大を指揮し、2003年のフィラデルフィア・76ersから豊富なNBAでのコーチ経験を持つ人物。

 THE VERTICAL、RealGM




ウォリアーズ、パチュリアと合意

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがザザ・パチュリアと1年350万ドルの契約で合意した。
 昨シーズンの契約は、1年290万ドルとなっていた。

 USA Today




サンダー、R・フェルトンと合意

 オクラホマシティ・サンダーがレイモンド・フェルトンと1年契約で合意した。
 フェルトンは昨シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズでプレー。
 サンダーは昨シーズンからバックアップPGを探していた。

 ESPN





ピストンズ、コールドウェル・ポープをFAに

 デトロイト・ピストンズがケンタビオス・コールドウェル・ポープに対して出していたクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとした。
 コールドウェル・ポープに対しては、ブルックリン・ネッツがオット・ポーター(ワシントン・ウィザーズからの制限付きFA)獲得に失敗した場合、関心を示すと見られている。
 ロサンゼルス・レイカーズも1年契約であれば、興味を示すと見られている。

 ESPN




ニックス、ロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがマーシャル・プルムリーをウェイバー方式で放出する模様。
 プルムリーは昨シーズン、ニックスで1.9得点・2.4リバウンドを平均8.1分のプレータイムで記録していた。

 ニックスがドワイト・バイックスとの契約に関心を示している。
 ダラス・マーベリックスの一員として、サマーリーグに参加したバイックスは17.8得点・4.2アシストを記録している。
 バイックスはNBAではこれまで、ロサンゼルス・レイカーズ、トロント・ラプターズでプレーしてきている。

 ESPN




クロフォードの契約先候補

 アトランタ・ホークスがジャマール・クロフォードとバイアウト(契約の買い取り)を行った場合、クリーブランド・キャバリアーズ、ワシントン・ウィザーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示すだろうと報じられている。
 当初、クロフォードはロサンゼルス・レイカーズを希望していた、とも伝えられたが、現在では互いに関心を持っていない模様。

 ESPN

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7/8(に更新)のニュース

ニックス、ハーダウェイJr.と合意
ヒートとJ・ジョンソンの契約
グリズリーズ、ランドルフの背番号50を永久欠番に

スパーズ、ゲイと契約
ポーターのオファーシート、ウィザーズ受け取る
ヒート、オリニクと合意
ノヴィツキー、再契約
J・ジョンソン、ヒートと合意
カーター、キングスと合意
クリッパーズ、テオドシッチと合意
ヒート⇔キングスでトレード




ニックス、ハーダウェイJr.と合意

 ニューヨーク・ニックスがティム・ハーダウェイJr.と4年7100万ドルの契約で合意した。
 最終年はプレイヤーオプションだという。
 ハーダウェイはニックスからドラフト指名された後、アトランタ・ホークスへトレード。ホークスでは14.5得点・2.8リバウンド・2.3アシストを記録している。

 ニックスはディオン・ウェイターズ獲得を狙っていたとも報じられている。

 ESPN




ヒートとJ・ジョンソンの契約

 マイアミ・ヒートとジェイムス・ジョンソンとの契約内容については、当初4年契約とのみ報じられていたが、4年6000万ドルと新たに報じられている。
 4年目はプレイヤーオプションとされている。

 Basketball Insiders




グリズリーズ、ランドルフの背番号50を永久欠番に

 メンフィス・グリズリーズが先日、サクラメント・キングスへの移籍を決めたザック・ランドルフの背番号50を永久欠番とすることを発表した。
 グリズリーズはクリス・ウォレスGMの署名入り手紙で
 「数えきれないほどの喜びや魔法のような時間をありがとう」
 「あなたが(本拠地の)フェデックス・フォーラムに毎晩もたらしたエネルギーと興奮をありがとう。リーダーシップと貢献をありがとう」
 とのコメントを公開している。

 オーナーのロバート・ペラ氏は
 「メンフィス・グリズリーズの選手が着用することは2度とない」
 とした上で、かつてプレイオフ進出を逃してばかりだったチームを、プレイオフ常連に引き上げたランドルフの功績をたたえている。

 WOWOW




スパーズ、ゲイと契約

 サンアントニオ・スパーズがルディ・ゲイとの契約を発表した。
 契約内容は正式には明らかにされていない。

 契約内容について、ESPNは2年1700万ドル以上と報じている。
 2年目はゲイのプレイヤーオプションだという。

 ゲイに対しては、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、オクラホマシティ・サンダーも関心を示していた。

 NBA.COM、ESPN




ポーターのオファーシート、ウィザーズ受け取る

 ワシントン・ウィザーズは、チームからの制限付きFAであるオット・ポーターとブルックリン・ネッツとの合意条件を受け取った。
 条件は4年1億600万ドルで、4年目はプレイヤーオプション、更にトレードキッカーも含まれるという。

 ウィザーズはこの条件をのみ、ポーターと再契約すると見られている。

 ESPN




ヒート、オリニクと合意

 マイアミ・ヒートがケリー・オリニクと4年5000万ドルでの契約に合意した。
 オリニクはボストン・セルティックスがゴードン・ヘイワードと契約するために、クオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとなっていた。

 ESPN




ノヴィツキー、再契約

 ダラス・マーベリックスとダーク・ノヴィツキーが再契約を発表した。
 契約内容については、正式には明らかにされていない。

 契約について、ESPNは2年1000万ドルと伝えている。
 2年目はチームオプションだという。

 NBA.COM、ESPN




J・ジョンソン、ヒートと合意

 マイアミ・ヒートがジェイムス・ジョンソンと4年契約で合意。金額は明らかにしていない。
 ジョンソンの昨年、400万ドルでプレー。12.8得点・4.9リバウンド・3.6アシストを記録していた。

 ESPN




カーター、キングスと合意

 サクラメント・キングスがヴィンス・カーターと1年800万ドルの契約で合意した。
 カーターの前の契約は2014年に結んだ3年1200万ドルというものだった。

 ESPN




クリッパーズ、テオドシッチと合意

 ロサンゼルス・クリッパーズとミロシュ・テオドシッチが2年1230万ドルで契約に合意した。
 テオドシッチはNBA以外では最高峰のPGの1人とされている。
 契約は2年目がプレイヤーオプションで、破棄した場合、制限付きFAとなる。

 昨シーズン、ロシアのCSKAでプレーし14.1得点・2.2リバウンド・6.4アシストを記録している。

 ESPN




ヒート⇔キングスでトレード

 マイアミ・ヒートとサクラメント・キングスとの間でトレードが合意に達した。
 キングスはジョシュ・マクロバーツとシュライの2巡目指名権、ヒートはA.J.ハモンズをそれぞれ受け取った。
 ヒートはこのトレードで、ジェイムス・ジョンソンと再契約するためのサラリーキャップスペースを確保した。

 THE VERTICAL

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7/7(に更新)のニュース

サンダー、ロバーソンと合意
ウェイターズの契約
セルティックスのヘイワードとの契約
R・ジェファーソンが現役続行を表明
キャブスのビラップスへのオファーが安すぎた?

以下は7/6午前中にお伝えしたニュースです。

ヒート、ウェイターズと再契約
GSW、ヤングと合意
ウィザーズ、ロスター情報
ペイサーズ、エリスと放出
セルティックス、M・ガソル獲得を狙う?
オリニクへの関心
T・アレンにクリッパーズが関心
マクギー、クリッパーズと面談
ノエルにホークスも関心




サンダー、ロバーソンと合意

 オクラホマシティ・サンダーがアンドレ・ロバーソンと3年3000万ドルでの再契約に合意した。
 制限付きFAだったロバーソンは、4年契約も可能だったが若い間に再度FA市場で自身を試したい、との希望で3年契約となったという。
 ロバーソンは2017年にオールディフェンシヴ・2ndチームに選ばれている。

 ESPN




ウェイターズの契約

 マイアミ・ヒートとディオン・ウェイターズの契約内容だが、4年5200万ドルと報じられている。
 契約が噂されたロサンゼルス・レイカーズは、既報通り2018年オフにキャップスペースを確保するためにオファーは1年契約だったが、年平均で見ると割高な1年1700万ドルをオファーしていた、と報じられている。

 ESPN




セルティックスのヘイワードとの契約

 ボストン・セルティックスはゴードン・ヘイワードと4年1億2800万ドルでの契約に合意し、そのサラリーキャップスペース確保のために奔走している。
 セルティックスはマーカス・スマート、エイヴリー・ブラッドリー、ジェイ・クラウダーをトレードし、キャップスペースを確保したい考えだという。

 ヘイワードの古巣となったユタ・ジャズは、セルティックスに対してサイン&トレードにオープンな姿勢だという。
 本人も契約完了へ向け、サイン&トレードには同意するとされている。

 Salt Lake Tribune、ESPN




R・ジェファーソンが現役続行を表明

 クリーブランド・キャバリアーズのリチャード・ジェファーソンが現役続行を表明した。
 ジェファーソンは昨シーズン終了直後に引退を表明したが、すぐに撤回。
 17-18シーズンも保証された250万ドルの契約を残している。

 WOWOW




キャブスのビラップスへのオファーが安すぎた?

 クリーブランド・キャバリアーズはチームプレジデントとして、チャウンシー・ビラップス氏にオファーを出していたが、内容としては平均的な市場価格よりも安い年200万ドルという条件だったようだ。
 オファー当初はさらに低い、年150万ドルだったという。
 情報筋によると、同様の役職であれば少なくとも年400万ドルは支払われるのが一般的だという。
 ビラップス氏がチームプレジデント就任を断ったのは何も金額的な理由だけではないが、大きなウェイトをしめていたとも伝えられている。

 キャブスはプレイヤーに対するサラリーについては惜しみなく出費しているが、フロント職への出費については抑えられており、デイヴィッド・グリフィン前GMについても平均よりも安かったとされている。

 ESPN




ヒート、ウェイターズと再契約

 マイアミ・ヒートがディオン・ウェイターズと再契約で合意した。
 ヒートは、ゴードン・ヘイワード獲得を狙っていたが失敗に終わり、ウェイターズとの再契約に切り換えた模様。

 ESPN




GSW、ヤングと合意

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがニック・ヤングと1年520万ドルでの契約に合意した。
 ヤングは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズで570万ドルの契約でプレー。13.2得点・2.3リバウンド・1.0アシストを記録している。
 USA Todayによると、ケヴィン・デュラントがヤング勧誘に積極的だったという。

 ESPN




ウィザーズ、ロスター情報

 ワシントン・ウィザーズがマイク・ヤングとツーウェイ契約を結んだ。
 ツーウェイ契約とは、ロスター16、17人目としてGリーグ下で契約するもので、NBAチームに帯同した日数に寄ってサラリーが変動するものとなっている。

 RealGM




ペイサーズ、エリスと放出

 インディアナ・ペイサーズがモンタ・エリスを放出した。
 エリスはペイサーズと4年4400万ドルの契約を結んでいた。
 両者はバイアウト(契約の買い取り)合意がささやかれていた。

 THE VERTICAL




セルティックス、M・ガソル獲得を狙う?

 リーグの重役の話として、ボストン・セルティックスがマーク・ガソル(メンフィス・グリズリーズ)獲得を狙う可能性が報じられている。
 メンフィス・グリズリーズはザック・ランドルフ(サクラメント・キングス)の離脱から、ウェスタン・カンファレンスで厳しい戦いが続いており、チームが再建へ舵を切るかもしれない。
 ガソルは17-18シーズンで2260万ドル、18-19シーズンで2410万ドル、19-20シーズンで2656万ドルのプレイヤーオプションという契約が残っている。
 セルティックスはCを補強したい考えを持っている。

 THE VERTICAL




オリニクへの関心

 FAのケリー・オリニクに対して、ブルックリン・ネッツ、インディアナ・ペイサーズ、サクラメント・キングス、ユタ・ジャズが関心を示している。
 ボストン・セルティックスがゴードン・ヘイワードとの契約に必要なサラリーキャップスペースを確保するために、オリニクに対して出していたクオリファイイングオファーを取り下げ、オリニクは制限のないFAとなっている。

 USA Today




T・アレンにクリッパーズが関心

 ロサンゼルス・クリッパーズがメンフィス・グリズリーズとの間で、トニー・アレンのサイン&トレードに関心を示している。
 アレンはグリズリーズに加わる前、ドク・リヴァース氏のもとでボストン・セルティックスでプレーしていた。

 NBA.COM




マクギー、クリッパーズと面談

 ジャヴァール・マクギーが水曜日にロサンゼルス・クリッパーズ関係者と面談を行う。
 マクギーはゴールデンステイト・ウォリアーズとの再契約についても交渉中。

 ESPN




ノエルにホークスも関心

 ニアレンス・ノエルに対して、アトランタ・ホークスが関心を示している。
 ノエルはダラス・マーベリックスからの制限付きFAで、マブスは再契約を希望している。

 HoopsHype

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7/6(に更新)のニュース

G・ヒル、ランドルフがキングスと合意
ヘイワード、セルティックス行きを決断
O・ポーター、ウィザーズ残留か
クリッパーズ、ガリナリ獲得
サンダー、P・パターソンと3年1640万ドルで合意
キャスピ、ウォリアーズと合意
ローズ、クリッパーズと面談
ヒート、ボッシュの解雇を発表




G・ヒル、ランドルフがキングスと合意

 サクラメント・キングスがFAのジョージ・ヒル、ザック・ランドルフと契約で合意した。
 ヒルは3年5700万ドル、ランドルフは2年2400万ドルと報じられている。

 ヒルの契約について、3年目は部分的にのみ保証されたものだという。

 NBA.COM、THE VERTICAL




ヘイワード、セルティックス行きを決断

 FAのゴードン・ヘイワードがボストン・セルティックス行きを決断した。
 ヘイワードはセルティックスと4年1億2800万ドルの契約を結ぶ予定。(この後、契約合意が報じられている。4年目はプレイヤーオプションとのこと)

 「今回の決断は、自分と家族の人生が変わる類のもので、本当に真剣に考えて答えを出した」
 「このプロセスを始める上で、自分にとって特に重要だったことは、ファンと球団(ジャズ)に僕の声を直接届けたいと思っていたこと」
   ヘイワード

 ヘイワードはバトラー大時代の恩師ブラッド・スティーヴンスHCから再び指導を受けることとなる。

 セルティックスはヘイワードとの契約に必要なサラリーキャップスペースを確保するため、契約に先立ちケリー・オリニクに対するクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとしている。

 ちなみに、ヘイワードはジャズとセルティックスのどちらかで悩んだらしく、噂に上がっていたマイアミ・ヒートは考慮されなかった模様。
 ジャズはヘイワードの離脱を受け、オット・ポーター、ルディ・ゲイの獲得に動くと報じられている。

 NBA.COM、The Players’ Tribune、RealGM、ESPN




O・ポーター、ウィザーズ残留か

 ブルックリン・ネッツとオット・ポーターが4年1億600万ドルの契約で合意し、オファーシートにサインした。
 制限付きFAのポーターに対して、古巣のワシントン・ウィザーズは上記条件をのみ、残留させることができる。一部報道では、既にウィザーズが条件をの見残留させる予定だと報じられている。

 ポーターに対しては、サクラメント・キングス、ユタ・ジャズも関心を示していた。

 THE VERTICAL




クリッパーズ、ガリナリ獲得

 ロサンゼルス・クリッパーズとダニロ・ガリナリが3年6500万ドルのサイン&トレードで合意した。
 この取引には、アトランタ・ホークスも関わる三角トレードとなっている。
 ホークスはクリッパーズから2018年1巡目指名権と現金、ジャマール・クロフォード、ダイアモンド・ストーンを獲得。
 デンバー・ナゲッツはワシントン・ウィザーズを経由しての、アトランタ・ホークスの2019年2巡目指名権を獲得する。

 ナゲッツでは、FAのポール・ミルサップと契約で合意した時点で、ガリナリは構想外になったという。

 更に、クロフォードはホークスとの間でバイアウト(契約の買い取り)を目指し、ロサンゼルス・レイカーズ息を希望しているという。ただ、クロフォードに対しては、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、サンアントニオ・スパーズ、クリーブランド・キャバリアーズも獲得に関心を示している。

 ESPN




サンダー、P・パターソンと3年1640万ドルで合意

 オクラホマシティ・サンダーがパトリック・パターソンと3年1640万ドルでの契約に合意した。
 3年目はプレイヤーオプション。
 サンダーでは、ポール・ジョージのトレードでドマンタス・サボニスを、FAでタジ・ギブソンを失い、PFの補強を狙っていた。

 ESPN




キャスピ、ウォリアーズと合意

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがオムリ・キャスピと1年契約で合意した。
 キャスピは昨シーズン、サクラメント・キングス、ニューオリンズ・ペリカンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしていた。

 ウォリアーズは、ザザ・パチュリアとの再契約を希望しているようだ。
 パチュリアは昨年、ウォリアーズと1年290万ドルで契約。6.1得点・5.9リバウンド・1.9アシストを記録している。

 ESPN、USA Today




ローズ、クリッパーズと面談

 FAのデリック・ローズがロサンゼルス・クリッパーズ関係者と水曜日に面談を行う予定。
 クリッパーズは840万ドルのミドル例外条項をオファーすることができる。
 古巣のニューヨーク・ニックスについては、チーム内でも再契約するべきかどうかについて、意見が割れているという。
 先日、面談を行ったミルウォーキー・バックスについて、ローズが契約を希望しているとも報じられていた。

 ESPN




ヒート、ボッシュの解雇を発表

 マイアミ・ヒートがクリス・ボッシュの解雇を発表した。

 「クリスは、マイアミで彼の人生とバスケットボール選手としてのキャリアを変えた」
 「そして彼がマイアミ・ヒートに加入したことで、我々が想像したことのないほど良い方向に球団を変えてくれた。彼がもたらしてくれた変化、4年連続のNBAファイナル進出、それから2回の優勝を果たせたことに我々はこれからも感謝し続ける。彼は紛れもなく球団史上もっとも偉大な選手の一人だ。他の選手が、彼の背番号1のジャージーを着ることはない。いつの日か、彼のジャージーを掲揚したい。今日という日をもって我々は違う道を歩むが、我々はクリス、エイドリアン、彼の家族の成功を心から願っている。彼らは生涯マイアミ・ヒートの家族の一員だ」
   プレジデント パット・ライリー氏

 ボッシュは血栓症の再発により、2016年2月以降プレーしていない。
 チームは安全のためにプレーを許可せず、ボッシュはプレーが可能だと主張は食い違っていた。

 NBA.COM

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7/5(に更新)のニュース

ガリナリがクリッパーズ行きか!?
NBA2K、発売日決まる
トーマス、手術回避へ
デュラント、ウォリアーズと再契約
ヘイワード、4日に決断
D・ローズ、バックス行きを希望か
ペイサーズ、D・コリソンと合意
M・エリス、ペイサーズとバイアウト交渉中
レイカーズ、G・ヒルと交渉中
サンズがバルボサを放出
ニックス、ロスター情報
マブス、ロスター情報
ビラップス氏、キャブスの仕事を引き受けず




ガリナリがクリッパーズ行きか!?

 FAのダニロ・ガリナリのロサンゼルス・クリッパーズへのサイン&トレードを軸とした三角トレードがクリッパーズ、デンバー・ナゲッツ、アトランタ・ホークスとの間で話し合われているようだ。
 トレードには、ポール・ミルサップも含まれる模様。
 ガリナリは初年度2000万ドルでの3年契約でクリッパーズへ。ミルサップは既報通り3年9000万ドルの契約でナゲッツへ行く見込み。
 現在報じられている条件だが、ホークスはジャマール・クロフォードとヒューストン・ロケッツの2018年1巡目指名権をクリッパーズから受け取るという。

 ESPN




NBA2K、発売日決まる

 NBA 2K18の日本での発売日が9月19日に決まったことが発表されている。

 Impress Watch




トーマス、手術回避へ

 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスがこのオフ、股関節の手術を受ける可能性は低い。
 カンファレンスファイナルをその怪我で離脱したトーマス。
 ブラッド・スティーヴンスHCも「恐らくその必要はないだろう」と話している。

 Boston Herald




デュラント、ウォリアーズと再契約

 ゴールデンステイト・ウォリアーズとケヴィン・デュラントが2年5300万ドルで再契約に合意した。
 18-19シーズンについては、デュラントのプレイヤーオプションとなっている。

 デュラントはチームのために、最高額より950万ドルも少ない額で再契約を結んでいるという。昨シーズンから比べても、17-18シーズンは154万ドル少なくなる。
 一部では、アンドレ・イグダラとの再契約について、ウォリアーズがラグジュアリータックス支払いを嫌い、難しいのではとも報じられていたが、デュラントのこの動きはそのラグジュアリータックスの支払いを軽減するものとなる。

 USA Today、San Jose Mercury News




ヘイワード、4日に決断

 FAのゴードン・ヘイワードが7月4日に結論を出す予定だという。
 古巣のユタ・ジャズ以外に、ボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートが噂として上がっている。

 USA Today




D・ローズ、バックス行きを希望か

 FAのデリック・ローズがミルウォーキー・バックス関係者と面談している。
 近い関係者の話として、ローズは「ミルウォーキーに行くことを望んでいる」という。
 ローズはジェイソン・キッドHCらと面談。
 ただ、バックスがローズと契約するためには、サラリー面での課題もある。

 Racine Journal Times




ペイサーズで2件

ペイサーズ、D・コリソンと合意

 インディアナ・ペイサーズがダレン・コリソンと2年2000万ドルで契約に合意した。
 コリソンは昨シーズン、30.3分のプレータイムで13.2得点・2.2リバウンド・4.6アシストを記録。
 前の契約は、3年1600万ドルとなっていた。
 コリソンはキャリア初期に2シーズン、ペイサーズでプレーした経験がある。


M・エリス、ペイサーズとバイアウト交渉中

 インディアナ・ペイサーズのモンタ・エリスがバイアウト(契約の買い取り)交渉中だという。
 7月末までに合意に達するかもしれない。
 エリスは2015年オフに4年4400万ドルで契約していた。
 ペイサーズはポール・ジョージをトレードし、再建に突入。加えて、ダレン・コリソンとの契約もエリスのチーム離脱を後押ししているという。

 ESPN、Indianapolis Star




レイカーズ、G・ヒルと交渉中

 ロサンゼルス・レイカーズがジョージ・ヒルと契約交渉を行っている。
 ヒルは既にデンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックスとも面談を行っている。
 古巣となるユタ・ジャズは、ヒル離脱の保険として既にリッキー・ルビオを獲得している。

 ただ、レイカーズは2018年オフにサラリーキャップスペース確保を最優先課題としており、オファーは1年契約となる見込み。
 その2018年に獲得も噂されるポール・ジョージとはインディアナ・ペイサーズで共にプレーしている。

 ESPN




サンズがバルボサを放出

 フェニックス・サンズがリアンドロ・バルボサをウェイバー方式で放出した。
 バルボサ放出の結果、サンズは350万ドルのサラリーキャップスペースを作ることになる。

 ESPN




ニックス、ロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがルーキーFのルーク・コルネットとツーウェイ契約を結んだ。
 ツーウェイ契約とは、ロスター16、17人目としてGリーグ下で契約するもので、NBAチームに帯同した日数に寄ってサラリーが変動するものとなっている。

 RealGM




マブス、ロスター情報

 ダラス・マーベリックスがジョナサン・モトリーとツーウェイ契約を結んだ。
 ツーウェイ契約とは、ロスター16、17人目としてGリーグ下で契約するもので、NBAチームに帯同した日数に寄ってサラリーが変動するものとなっている。

 RealGM




ビラップス氏、キャブスの仕事を引き受けず

 チャウンシー・ビラップス氏がクリーブランド・キャバリアーズのチームプレジデント就任を検討していたが、結局断っている。
 キャブスは現在、ビラップス氏を唯一の候補として検討していた。
 ただ、ビラップス氏は継続してNBAチームとの契約を機会があれば望んでいるという。

 一部報道によると、この決断により現在行っているESPNの解説者としての仕事について、サラリーがあがったとも伝えられている。

 ESPN

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7/4(に更新)のニュース

ラウリー、イバカがラプターズと合意
キングス、O・ポーターに上限金額をオファー
ミルサップ、ナゲッツと合意
キャブス、コーヴァーと再契約で合意
ネネ、結局ロケッツと再契約
マクレモア、グリズリーズと合意
J・ホリディ、ブルズと合意
ウィザーズ、ミークスと合意
セルティックス、ゼラーを放出
ウルブズ、ギブソンと合意。マホメッドをFAに
ウェイターズ、レイカーズと面談
カーター、キングスと面談
ウォリアーズ、ヤングとの契約を検討
ニックスのオーナーはポルジンギスのトレードを望まず




ラウリー、イバカがラプターズと合意

 カイル・ラウリー、サージ・イバカがトロント・ラプターズと契約で合意した。
 ラウリーは3年1億ドル、イバカは3年6500万ドルと報じられている。
 ラウリーについては、9000万ドルが保証されており、1000万ドルは出来高制だとも報じられている。

 「僕はトロントに戻る。自分の心が、『トロントこそホーム』と言っている。ホームに残ることこそ、自分と家族にとって適切な行動だと思っている」
 「自分の心が、トロントは世界でベストな都市で、世界で最高のバスケットボールファンがいる場所であると、そして、遅かれ早かれラプターズが優勝を狙えるレベルのチームになると告げている」
   ラウリー

 NBA.COM、RealGM




キングス、O・ポーターに上限金額をオファー

 サクラメント・キングスがオット・ポーターに対して、4年1億600万ドルのルール上の上限でのオファーを出した。
 ポーターはワシントン・ウィザーズからの制限付きFAで、ウィザーズがキングスが出したオファーをのみ、残留させる権利を持つ。
 ただ、それはポーターとキングスが契約で合意したのちの話で、ポーターは引き続き他チームとの面談を行うという。
 一方、ウィザーズとであれば、ポーターは5年契約が可能となる。

 ESPN




ミルサップ、ナゲッツと合意

 FAのポール・ミルサップがデンバー・ナゲッツと3年9000万ドルでの契約に合意した。
 ミルサップは前の契約は、アトランタ・ホークスと3年5800万ドルというものだった。

 ミルサップはフェニックス・サンズ、サクラメント・キングスとも交渉を行っていた。

 THE VERTICAL




キャブス、コーヴァーと再契約で合意

 クリーブランド・キャバリアーズがカイル・コーヴァーと3年2200万ドルでの再契約で合意した。
 コーヴァーの前の契約は2013年にアトランタ・ホークスとの間でのもので、4年2400万ドルとなっていた。

 THE VERTICAL




ネネ、結局ロケッツと再契約

 ネネとヒューストン・ロケッツとが3年1100万ドルで契約に合意した。
 ネネは当初、4年1500万ドルで契約に合意したが、ルールで契約時に38歳を迎えるプレイヤーに対しては4年契約はできなくなっており、合意が取り消されていた。

 ESPN




マクレモア、グリズリーズと合意

 ベン・マクレモアがメンフィス・グリズリーズと2年1070万ドルで契約に合意した。
 マクレモアはサクラメント・キングスがクオリファイイングオファーを出さないことを決め、制限のないFAとなっていた。

 ESPN




J・ホリディ、ブルズと合意

 ジャスティン・ホリディがシカゴ・ブルズと2年900万ドルで契約に合意した。
 昨シーズンは7.7得点・2.8リバウンド・1.3アシストを記録していた。

 THE VERTICAL




ウィザーズ、ミークスと合意

 ワシントン・ウィザーズがジョディ・ミークスと2年700万ドルでの契約に合意した。

 THE VERTICAL




セルティックス、ゼラーを放出

 ボストン・セルティックスがタイラー・ゼラーをウェイバー方式で放出した。
 ゼラーの17-18シーズンのサラリーは800万ドルだが、保証のないものとなっていた。

 RealGM




ウルブズ、ギブソンと合意。マホメッドをFAに

 ミネソタ・ティンバーウルブズがシャバズ・マホメッドに対して出していたクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとすることを決めた。
 ウルブズはマホメッドに対して、オファーが出てきそうにないため、制限を取り消し、ジェフ・ティーグ、タジ・ギブソンとの契約に向けたキャップスペースを確保することを優先した。

 結果ではないが、ウルブズがタジ・ギブソンと2年2800万ドルの契約で合意した。
 チームプレジデント兼HCのトム・ティボドー氏はシカゴ・ブルズにギブソンも指揮していた。

 ESPN、THE VERTICAL




ウェイターズ、レイカーズと面談

 マイアミ・ヒートからFAとなるディオン・ウェイターズが、ロサンゼルス・レイカーズ関係者と面談をする予定であることがわかった。
 ヒートはゴードン・ヘイワードとの契約を狙っているが、もし契約できなければウェイターズとの再契約にヒートは切り替えると見られている。
 ただ、レイカーズは2018年オフにキャップスペースを確保するのが大前提で、契約となっても期間は1年とみられている。

 Basketball Insiders




カーター、キングスと面談

 FAのヴィンス・カーターが月曜日にサクラメント・キングス関係者と面談を予定している。
 カーターはメンフィス・グリズリーズで控えとして役目を果たし、オフにFAとなっている。
 前の契約は2014年にグリズリーズと結んだ3年1200万ドルというものだった。

 ESPN




ウォリアーズ、ヤングとの契約を検討

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがニック・ヤングと520万ドルの例外条項の一部を用いて、契約することを検討しているという。

 ESPN




ニックスのオーナーはポルジンギスのトレードを望まず

 現在、ニューヨーク・ニックスがクリスタプス・ポルジンギスをトレードする可能性は低い。
 前プレジデントのフィル・ジャクソン氏はポルジンギスのトレードを検討していたとされている。
 ジャクソン氏退任の直接の原因になったかは不明だが、オーナーのジェイムス・ドラン氏はポルジンギスのトレードを望んでいなかった模様。

 スティーヴ・ミルズGMは、デリック・ローズとの再契約に反対しているという。
 フィル・ジャクソン氏がプレジデント職を辞し、後任が決まるまでミルズ氏がチームを指揮する。
 ミルズ氏はチームの若返りと、長期的にサラリーキャップスペースを確保することを望んでいるという。

 ESPN、New York Daily News

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7/3(に更新)のニュース

イグダラ、ウォリアーズと合意
ジャズがイングルスと合意
タッカー、ロケッツと合意
キャブス、カルデロンと合意
ラウリー、ラプターズと3年契約か

以下は日本時間7/2の午前にお伝えしたニュースです。

レディック、76ersと合意
A・ジョンソン、76ersと合意
イグダラ、ロケッツと合意か!?
ロケッツ、キャブスでシュンパートのトレードを議論
D・ウェスト、最後の契約でGSWと合意
ピストンズ、ギャロウェイと合意
M・カーター・ウィリアムス、ホーネッツと合意
セルティックス、D・テイスと契約
セルティックス、ジジッチと契約
ネネ、FAに戻る
ブレイザーズ、イジリを放出
レイカーズ、ブラックを放出
ウェストブルック、すぐには契約延長を結ばず
ナゲッツ、ミルサップ獲得へ動く
G・ヒルにペイサーズ、ナゲッツが関心
キャブス、カルデロンが互いに関心
J・シモンズにキングス、クリッパーズ、ウルブズが関心
T・ローソンにウルブズ、ペリカンズ、サンダー、キングスが関心
クリッパーズはガリナリ、イングルスに熱視線
ニックス、二転三転。ローズに関心?
ブルズは来年のドラフトに賭ける
サンズ、完全な再建へ方針転換




イグダラ、ウォリアーズと合意

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがチームからFAとなっていた、アンドレ・イグダラと3年4800万ドルで再契約に合意した。
 イグダラに対しては、多くのチームが関心を示しており、先程にはそれらのチームとの面談をキャンセル。その直前にヒューストン・ロケッツとの面談を行っており、ロケッツとの契約も噂されていた。
 当初、ウォリアーズは3年4500万ドルをオファーしていたが、4800万ドルまで条件がアップした。
 土曜日にボブ・マイヤーズGM、スティーヴ・カーHCと面談したという。

 THE VERTICAL、NBA.com




ジャズがイングルスと合意

 ユタ・ジャズがチームから制限付きFAとなっていたジョー・イングルスと4年5200万ドルで契約に合意した。
 契約にはオプションはない模様。

 イングルスは昨シーズン、7.1得点・3.2リバウンド・2.7アシスト・3P.441を記録していた。

 また、同じくジャズからFAとなっているゴードン・ヘイワードはマイアミ・ヒートと会談を持ち、来週にも決断をするとみられている。

 イングルスとヘイワードは親交が深いことで知られており、代理人も同じ。

 USA Today、NBA.com




タッカー、ロケッツと合意

 ヒューストン・ロケッツがFAのPJ・タッカーと4年3200万ドルで契約に合意した。
 昨シーズンはフェニックス・サンズ、トロント・ラプターズでプレーし、6.7得点・5.8リバウンドを記録していた。

 トロント・ラプターズも3年3000万ドルをオファーしていたとされている。
 タッカーはロケッツがクリス・ポールを獲得したことが、大きな決め手となった模様。

 THE VERTICAL、ESPN、NBA.com




キャブス、カルデロンと合意

 クリーブランド・キャバリアーズがホセ・カルデロンと1年、ベテラン最低保証給での契約に合意した。
 両者は共に関心を持っている、と報じられていた。

 そのキャブスだが、このオフについてはラブロン・ジェイムスはプレイヤーの勧誘は行っていないという。
 ジェイムスは今週末、代理人が同じエリック・ブラッドソーの結婚式に出席していた。

 ESPN、NBA.com




ラウリー、ラプターズと3年契約か

 トロント・ラプターズとカイル・ラウリーが引き続き、契約交渉を行っている。
 あるNBA重役によると、ラウリーは年2700万ドルの3年契約をラプターズと結ぶかもしれないという。

 USA Today




レディック、76ersと合意

 J.J.レディックがフィラデルフィア・76ersと1年2300万ドルで契約に合意した。
 レディックの前の契約は4年2700万ドル。
 レディックはブルックリン・ネッツとも契約交渉を行っていたが、一部報道ではG陣に人材が豊富で、契約しても出場機会が限られるのではないかとの懸念が報じられていた。
 本人も「本当にしたかったことができた」と語り、合意について認めている。

 ESPN


A・ジョンソン、76ersと合意

 フィラデルフィア・76ersがアミール・ジョンソンと1年1100万ドルでの契約に合意した。
 チームプレジデントのブライアン・コランジェロ氏は、トロント・ラプターズに在籍した際にもジョンソンと契約している。
 ジョンソンはここ2シーズン、ボストン・セルティックスでプレーしていた。

 ESPN




イグダラ、ロケッツと合意か!?

 FAのアンドレ・イグダラがFAとして残っていた面談をキャンセルした。
 イグダラは土曜日にヒューストン・ロケッツ関係者と面談を行っていた。
 サンアントニオ・スパーズ、サクラメント・キングス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ロサンゼルス・クリッパーズなどがイグダラに関心を示している。
 このことから、ロケッツとの合意が近いのではないかと報じられている。
 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはイグダラに対して、年1300~1500万ドルの3年契約をオファーする準備をしていた模様。

 THE VERTICAL




ロケッツ、キャブスでシュンパートのトレードを議論

 ヒューストン・ロケッツとクリーブランド・キャバリアーズとの間で、イマン・シュンパートのトレードが話し合われているようだ。
 実現すればロケッツは補強、キャブスはキャップスペースの柔軟性を求めてのトレードとなる。
 契約残は2年2130万ドル。
 ロケッツのマイク・ダントーニHCのもと、シュンパートはニューヨーク・ニックスでプレーした経験を持つ。

 ESPN




D・ウェスト、最後の契約でGSWと合意

 デイヴィッド・ウェストがゴールデンスティト・ウォーリアーズとの1年間の再契約で合意した。
 ウェストは17-18シーズン終了後に引退する予定だという。

 NBA.com




ピストンズ、ギャロウェイと合意

 デトロイト・ピストンズがラングストン・ギャロウェイと3年2100万ドルの契約で合意した。
 ギャロウェイはデマーカス・カズンズのトレードの一環でサクラメント・キングスへトレードされていた。

 ESPN




M・カーター・ウィリアムス、ホーネッツと合意

 シャーロット・ホーネッツがマイケル・カーター・ウィリアムスと1年270万ドルでの契約に合意した。
 カーター・ウィリアムスは、シカゴ・ブルズがクオリファイイングオファーを出さず、制限のないFAとなっていた。
 本人も「今年、ホーネッツに参加できてとてもハッピーだ!シカゴに感謝の気持ちでいっぱいだ。次の章へ進む時が来たんだ」と話し、合意を認めている。

 ESPN




セルティックス、D・テイスと契約

 ボストン・セルティックスがダニエル・テイスと2年契約を結んだ。
 テイスは2014年のサマーリーグでワシントン・ウィザーズの一員としてプレーしていた。
 最近はドイツのプロリーグでプレーしていた。

 ESPN


セルティックス、ジジッチと契約

 ボストン・セルティックスがアンテ・ジジッチと契約した。
 ジジッチは2016年全体23位指名を受けたクロアチア人C。

 RealGM




ネネ、FAに戻る

 ヒューストン・ロケッツと4年1500万ドルの契約で合意が報じられたネネだったが、FAに戻ることとなった。
 というのも合意した契約が“満了した時点で38歳を超える場合、契約期間は最長3年”というルールにひっかかた為。
 このルールでいくと、ロケッツは3年1090万ドルしかオファーできない。
 ネネも「FAに戻ることになった」と認めている。

 The Undefeated




ブレイザーズ、イジリを放出

 ポートランド・トレイルブレイザーズがフェスタス・イジリを放出した。
 契約残については、17-18シーズンのサラリー733万ドルについては部分的に保証されたものとなっていた。

 NBA.com、Oregonian




レイカーズ、ブラックを放出

 ロサンゼルス・レイカーズがタリック・ブラックをウェイバー方式で放出した。

 RealGM




ウェストブルック、すぐには契約延長を結ばず

 ラッセル・ウェストブルックに対し、オクラホマシティ・サンダーは5年2億1700万ドルの契約延長をオファーできる。
 しかし、ウェストブルックはすぐにその契約へサインする考えはないようだ。
 ウェストブルックはチームにポール・ジョージがどう組み込まれるかを見届けた後となる、2018年7月にも同様の契約が可能となっている。
 ESPNはウェストブルックが最終的にはサインするだろうとしたものの、シーズン終了後にウェストブルックがサンダーに補強を求めたとも報じられている。

 USA Today




ナゲッツ、ミルサップ獲得へ動く

 デンバー・ナゲッツが現在、ポール・ミルサップとの契約に力を入れている。
 ミルサップに対しては、ミネソタ・ティンバーウルブズも契約に前向きとされている。
 一方、古巣のアトランタ・ホークスとの契約はほぼないとみられている。
 土曜日の午後にもチーム関係者と、ミルサップとの会談が行われる。

 NBA.com




G・ヒルにペイサーズ、ナゲッツが関心

 FAのジョージ・ヒルに対して、デンバー・ナゲッツ、インディアナ・ペイサーズが関心を示している。
 ユタ・ジャズもヒルとの再契約を望んでいたが、先日ヒルを失った場合の保険としてリッキー・ルビオを獲得している。
 ニューヨーク・ニックスもヒルに関心あり、と報じられている。
 ただ、あるNBA情報筋によると「デンバーとインディアナが一歩リードしている」状況だという。
 ヒルはインディアナポリス出身。

 New York Post




キャブス、カルデロンが互いに関心

 クリーブランド・キャバリアーズと、ホセ・カルデロンが互いに関心を持っているようだ。
 カルデロンは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズでシーズンをスタートさせたが、その後に放出され、ゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約。しかし、契約直後にウォリアーズのケヴィン・デュラントが怪我でその穴を埋める必要が生じ、契約発表後80分で再び放出された(余談だが、その際、ウォリアーズは約40万ドルのサラリーを保証している)。結局、昨シーズンはアトランタ・ホークスでシーズンを終了させた。
 キャブスは昨シーズン、バックアップPGとしてデロン・ウィリアムスを迎えていた。

 The Athletic




J・シモンズにキングス、クリッパーズ、ウルブズが関心

 サンアントニオ・スパーズからの制限付きFA、ジョナソン・シモンズに対してサクラメント・キングス、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示している。
 スパーズがどういった考えなのかはまだ明らかにされていない。

 THE VERTICAL




T・ローソンにウルブズ、ペリカンズ、サンダー、キングスが関心

 FAのタイ・ローソンに対して、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、オクラホマシティ・サンダー、サクラメント・キングスが関心を示している。
 ローソンは昨シーズン、サクラメント・キングスで69ゲームに出場し、平均25.1分のプレータイムで9.9得点・2.6リバウンド・4.8アシストを記録している。

 ESPN




クリッパーズはガリナリ、イングルスに熱視線

 ロサンゼルス・クリッパーズは、FAのダニロ・ガリナリ、ジョー・イングルス獲得を狙っている。
 クリッパーズはブレイク・グリフィン、ディアンドレ・ジョーダンの周囲を固める、シュート力とプレイメイクができるプレイヤーを求めている。
 イングルスはユタ・ジャズからの制限付きFAとなっている。

 ESPN




ニックス、二転三転。ローズに関心?

 ニューヨーク・ニックスがベテランPGとの契約を望んでおり、デリック・ローズ、ラジョン・ロンド、ダレン・コリソンに関心を示しているという。
 ニックスのローズとの再契約に関しては、これまで関心あり、関心なしと報道が二転三転している。
 ヒルに対しては、ニックス内でも高く評価している人物が多いという。

 ESPN




ブルズは来年のドラフトに賭ける

 シカゴ・ブルズはジミー・バトラーを放出したあと、来年のドラフト上位指名権獲得に賭けているという。
 2018年ドラフトは、マイケル・ポーターJr.、ルーカ・ドンシック、ディアンドレ・エイトン、モハメド・バンバなどハイレベルと人材が並ぶと予想されている。
 ジョン・パクソンGMも、FAに巨額を投じるつもりはない、とその事実を認めている。
 ブルズは現在の若い柱を維持し、上位指名権獲得を目指している。

 Chicago Sun-Times




サンズ、完全な再建へ方針転換

 フェニックス・サンズがFAでの即戦力の補強より、完全な再建へ軸足を移したようだ。
 サンズはポール・ミルサップの獲得などを検討していたが、今ではそれを取りやめ、チームのキャップスペース確保のほうに関心が強いという。

 ESPN

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7/2(に更新)のニュース

2017-18シーズンのサラリーキャップ
P・ジョージ、サンダーへトレード!
カリー、ウォリアーズと契約で合意
グリフィンがクリッパーズと契約合意
ティーグ、ウルブズと合意
ミルズ、スパーズと再契約で合意
T・スネルがバックスと合意
リヴィングストン、ウォリアーズと再契約で合意
ロケッツ、ネネと合意
フェリシオがブルズと再契約
R・ベイカー、ニックスと再契約
ブルズ、ロンドを放出
ニックス、C・アンソニー⇔R・アンダーソンに興味なし
レディック、クリッパーズとの再契約を除外
ウォリアーズ、イグダラ離脱後のプランBも検討
レイカーズの関心
ウォール、契約延長を先送り
ホリディ、ペリカンズと契約か
イグダラ、スパーズと面談
ウォリアーズ、デッドモンに関心?
ジャズ、ルビオ獲得
ニックス、ローズと再契約はしない
サンダー、カーター・ウィリアムスに関心
ロスター情報




2017-18シーズンのサラリーキャップ

 17-18シーズンのサラリーキャップは9909万3000ドル

 NBAは17-18シーズンのサラリーキャップについて、9909万3000ドル(16-17は9414万3000ドル)であることが決定し、発表された。
 ラグジュアリータックス課税ラインは1億1192万6600ドル(同1億1328万7000ドル)。
 ルール上、支払うことが義務付けられているサラリーはキャップの90%で、8918万4000ドル(同8472万9000ドル)。
 ミッドレベル例外条項の額は、ラグジュアリータックスが課税ラインを超えていない、もしくは超えていても400万ドル未満しか超えていないチームで840万6000ドル(同562万8000ドル)、ラグジュアリータックス課税ラインを400万ドル以上超えているチームで519万2000ドル(同347万7000ドル)、サラリーキャップに空きのあるチームで432万8000ドル(同289万8000ドル)となった。

 ちなみに、17-18シーズンのサラリーキャップ額は、交渉のみが可能なモラトリアム期間が終了する、米国東部時間6日午前12時1分から適用される。

 NBA.com




P・ジョージ、サンダーへトレード!

 オクラホマシティ・サンダーとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立し、ポール・ジョージがサンダーへトレードとなった。
  サンダー獲得 ポール・ジョージ
  ペイサーズ獲得 ヴィクター・オラディポ + ドマンタス・サボニス
 ジョージはペイサーズに対してFAとなる2018年にチームを離れる旨を伝え、それを受けてペイサーズはトレードを模索していた。
 ただ、サンダーと契約延長を結ぶかは不明となっている。

 NBA.com




カリー、ウォリアーズと契約で合意

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズとFAとなっていたステフォン・カリーが契約で合意した。
 契約内容は5年2億100万ドルという、条件を満たしたプレイヤーにのみ許される“スーパーマックス契約”と呼ばれるルール上の上限でのもの。
 一部報道によると契約にはカリーのプレイヤーオプションはなく、トレード拒否権も含まれていない。

 カリーの前の契約は4年4400万ドル。新しい契約は、NBA史上最高額となる。

 NBA.com、ESPN




グリフィンがクリッパーズと契約合意

 ロサンゼルス・クリッパーズとFAとなっていたブレイク・グリフィンが契約で合意した。
 契約額は5年1億7300万ドルとされている。
 トレード拒否権は契約に含まれていないという。

 グリフィンは他チームとの交渉が解禁される7月1日以降にフェニックス・サンズなどと交渉を行う予定とされていたが、6月30日には交渉をキャンセルしていたという。

 NBA.com、THE VERTICAL




ティーグ、ウルブズと合意

 ミネソタ・ティンバーウルブズがジェフ・ティーグと3年5700万ドルでの契約に合意した。
 3年目はティーグのプレイヤーオプションだという。

 THE VERTICAL




ミルズ、スパーズと再契約で合意

 サンアントニオ・スパーズとパティ・ミルズが4年5000万ドルで契約に合意した。
 スパーズはFAのジョージ・ヒル、クリス・ポールに関心を示していたが、ミルズとの再契約で方針を転換した模様。
 トニー・パーカーは怪我からの復帰が年明けまでかかるとみられており、それまではミルズがスパーズでスターターを務めることとなる。

 ESPN




T・スネルがバックスと合意

 ミルウォーキー・バックスがトニー・スネルと4年4600万ドルで契約に合意した。
 4年目はスネルのプレイヤーオプションとなっている。
 スネルはバックスからの制限付きFAだった。

 THE VERTICAL




リヴィングストン、ウォリアーズと再契約で合意

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズとショウン・リヴィングストンが3年2400万ドルでの再契約に合意した。
 リヴィングストンは2014年にウォリアーズと3年1600万ドルで契約していた。

 ESPN




ロケッツ、ネネと合意

 ヒューストン・ロケッツがネネと4年1500万ドルの契約で合意した。
 ネネは2016年にロケッツと1年290万ドルの契約を結んだ後の契約となる。

 Houston Chronicle




フェリシオがブルズと再契約

 シカゴ・ブルズとクリスティアーノ・フェリシオと4年3200万ドルで契約に合意した。
 フェリシオはブルズからの制限付きFAとなっていた。
 2年目となった昨シーズンのフェリシオは、4.8得点・4.7リバウンドを記録した、206cmのC。

 THE VERTICAL




R・ベイカー、ニックスと再契約

 ニューヨーク・ニックスから制限付きFAとなっているロン・ベイカーがツイッターで
 「次のシーズン、ニックスに戻ることに興奮している!」
 と再契約で合意したことを明らかにしている。

 RealGM




ブルズ、ロンドを放出

 シカゴ・ブルズがラジョン・ロンド、アイザイア・キャナンをウェイバー方式で放出した。
 ロンドについては、ブルズがトレードを試みていたものの、“トレード合意がなければ放出されるだろう”とも既に噂されていた。
 17-18シーズン、ロンドのサラリーは1340万ドルだが保証されていた額は300万ドルのみとなっており、ブルズはサラリー総額の抑制とプレータイムの若手への与えることを選んだ模様。

 NBA.com、Chicago Tribune




ニックス、C・アンソニー⇔R・アンダーソンに興味なし

 ヒューストン・ロケッツがニューヨーク・ニックスに対して、カーメロ・アンソニーとライアン・アンダーソンを軸とした、交渉を行ったがニックスは関心を示さなかったようだ。

 アンソニーはトレード拒否権を持っているが、親友のクリス・ポールがロケッツ入りしたことで、ロケッツへのトレードであれば受け入れるのではないかと見られている。

 ESPN




レディック、クリッパーズとの再契約を除外

 FAのJ.J.レディックに対して、フィラデルフィア・76ers、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ブルックリン・ネッツが契約に感心を示している。
 そのレディックは、古巣であるロサンゼルス・クリッパーズとの再契約は除外した模様。

 THE VERTICAL




ウォリアーズ、イグダラ離脱後のプランBも検討

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはこのオフ、アンドレ・イグダラとの再契約を希望しているが、イグダラが離脱した場合のプランBも検討を進めている。
 プランBは、FAのルディ・ゲイを獲得すると言うもの。ゲイはケヴィン・デュラントと長年の親交があることで知られている。

 ゲイについては、サンアントニオ・スパーズが契約へ向けて一歩リードしている、とも報じられている。

 以前には、イグダラ離脱の場合、ウォリアーズはドウェイン・デッドモンとの契約の可能性も報じられていた。

 ただ、ウォリアーズはイグダラとの再契約のために、ラグジュアリータックスの支払いもいとわない覚悟を固めた模様。。

 ESPN、San Antonio Express-News、USA Today




レイカーズの関心

 ロサンゼルス・レイカーズはアンドレ・イグダラ、ラジョン・ロンド、ベン・マクレモアに関心を示している。
 ただ、レイカーズは2018年のFA市場で勝負に出る為に、契約は1年契約を希望するとみられている。

 ESPN




ウォール、契約延長を先送り

 ワシントン・ウィザーズがジョン・ウォールに対して、2019年に始まる新たな契約延長のオファーを出した。
 内容は4年1億6800万ドルにものぼる、ルール上の上限でのものと見られている。

 ただ、このオファーに対してウォールは決定を保留。
 チームがFA市場において、どういった動きをするのかを見極めてから、サインしたい考えだという。
 「間違いなく、プレーしたい場所だよ。…ただ、物事が正しい方向へ進んでいるのかを確かめなければいけない」
 「けど、ワシントンにいるのは大好きだし、そこでプレーすることもね。他にプレーしたい場所なんて、本当はないんだ」

 ウィザーズは、サラリーキャップを一定額上回れば支払うこととなるラグジュアリータックスを一度も払っていない3チームのうちの1つとなっている。

 このウィザーズだが、オフの目玉として、オット・ポーターをサイン&トレードで放出しインディアナ・ペイサーズからポール・ジョージを獲得しようとしている、と報じられた。

 Washington Post、ESPN




ホリディ、ペリカンズと契約か

 ニューオリンズ・ペリカンズはFAとの交渉が解禁される7月1日にジュルー・ホリデーと面談し、契約を結ぶと報じられている。
 オファーされる期間は5年、金額は明らかにされていない。

 ESPN




イグダラ、スパーズと面談

 FAのアンドレ・イグダラが、FAとの交渉が解禁されればサンアントニオ・スパーズの関係者と面談することがわかった。
 当初、イグダラはゴールデンスティト・ウォーリアーズとすんなり再契約を結ぶと思われたが、イグダラがFA市場で予想を上回る人気を博したこと、ウォーリアーズ側が長期契約についてラグジュアリータックスの支払いに懸念しだしたことなどから、移籍の可能性が連日のように報じられている。
 ロサンゼルス・クリッパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ブルックリン・ネッツなどがイグダラに関心を示している。

 現時点において、イグダラとウォーリアーズ側との面談予定はないという。

 ESPN




ウォリアーズ、デッドモンに関心?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがアンドレ・イグダラをFAで失うこととなった場合、ドウェイン・デッドモンと契約するかもしれない。
 ウォリアーズは840万ドルのミッドレベル例外条項をデッドモンにオファーするかもしれない。
 昨年オフにもウォリアーズはデッドモンに関心を示していたが、ザザ・パチュリアとの契約を優先したという。

 USA Today




ジャズ、ルビオ獲得

 ユタ・ジャズとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でトレードが成立。
 ジャズはリッキー・ルビオを獲得し、ウルブズは1巡目指名権を獲得した。
 ウルブズが獲得した指名権は、元はオクラホマシティ・サンダーのもので、2018年1巡目指名権。トップ14位以上の場合は、サンダーのものとなる。その場合、2019年で同条件。またその次は2020年で同条件となる。2020年でも指名権が譲渡されなかった場合は、2020年の2巡目指名権と2021年の2巡目指名権がサンダーから譲渡される。

 ジャズでは、ジョージ・ヒルがFAでチームを離れるのではないかと報じられており、早くもその補強を行ったこととなる。また、ジャズにはルビオのサラリーを引き取れるだけに空きもあった。

 ウルブズはこのトレードで、カイル・ラウリー、ジェフ・ティーグ、ジョージ・ヒル、ジュルー・ホリデーらのFAのPG獲得に積極的に動くこととなる模様。

 THE VERTICAL




ニックス、ローズと再契約はしない

 これまでニューヨーク・ニックスはチームからFAとなるデリック・ローズと再契約も検討している、と報じられていたが、プレジデントのフィル・ジャクソン氏が退任し方針が変わったのか、一転しローズと再契約しないだろうと報じられている。
 ニックスはドラフト8位で指名したフランク・ニティキキナを将来的なスターティングPGと考えているようだ。
 一方、ジェフ・ホーナセックHCはローズとの再契約を希望していた、とされている。

 New York Daily News




サンダー、カーター・ウィリアムスに関心

 オクラホマシティ・サンダーがFAのマイケル・カーター・ウィリアムスに関心を示している。
 カーター・ウィリアムスは、シカゴ・ブルズがクオリファイイングオファーを出さず、制限のないFAとなっている。
 2014年にルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したカーター・ウィリアムスだが、シューティング能力の改善がなかなか思うように進まず、近年は苦戦している。

 サンダーはこのオフ、アンドレ・ロバートンと再契約を検討しているが、金額が高騰しラグジュアリータックスの支払いを懸念している。

 ESPN




ロスター情報

 フィラデルフィア・76ersがジェラルド・ヘンダーソンをウェイバー方式で放出した。
 ヘンダーソンの17-18シーズンのサラリーは100万ドルで保証された契約となっていた。

 ニューヨーク・ニックスがモーリス・ニードルをウェイバー方式で放出した。
 昨シーズン、ニードルは10.4分のプレータイムで3.1得点・2.0リバウンドを記録していた。

 RealGM、THE VERTICAL

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7/1(に更新)のニュース

ジャージー、売上トップはカリー
クリッパーズの関心
グリフィン、土曜日にサンズ関係者と面談
ウォリアーズ、高額なラグジュアリータックス支払いに難色?
ブルズ、ロンドを放出か
サンダー、ゲイに関心
ニックス、ウジリ氏獲得には動かず?
ペイサーズ、GM雇用




ジャージー、売上トップはカリー

 NBAが2017年4~6月のNBAStore.comでのジャージー売上げランキングを発表した。
 1位はステフォン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)。
 2位はラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)、続いて3位がケヴィン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)、カイリー・アーヴィング(クリーブランド・キャバリアーズ)と続いた。

 チームでは、ウォリアーズがトップで、キャブス、シカゴ・ブルズ、ボストン・セルティックス、サンアントニオ・スパーズの順となっていた。

 NBA.COM




クリッパーズの関心

 ロサンゼルス・クリッパーズはオフの最優先事項をブレイク・グリフィンとの再契約としている。
 他にFAでは、ジョナサン・シモンズ、ルディ・ゲイ、ダニロ・ガリナリ、P.J.タッカー、ジェイムス・ジョンソン、ジョー・イングルス、アンドレ・イグダラらの獲得に関心を持っているようだ。

 ただ、クリス・ポールをヒューストン・ロケッツへトレードしたことで、今後の方針はまだ明らかにされていない。

 Los Angeles Times




グリフィン、土曜日にサンズ関係者と面談

 FAのブレイク・グリフィンが土曜日にフェニックス・サンズ関係者と面談を行う予定。
 サンズはグリフィンに対して、最大4年1億3000万ドルをオファーすることができる。
 グリフィンはキャリアを通じて怪我に悩まされているが、サンズにはNBA最高クラスのトレーニングスタッフが揃っていることで知られている。

 ただ、契約では古巣のロサンゼルス・クリッパーズのほうが好条件をオファーすることができる。

 Los Angeles Times




ウォリアーズ、高額なラグジュアリータックス支払いに難色?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがFAとなる、アンドレ・イグダラとの再契約で高額なラグジュアリータックスを支払うことに難色を示しているようだ。
 ただ、両者はイグダラがFAとなる7月1日に即座に面談を行う予定となっている。

 イグダラに対しては、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・76ers、オーランド・マジック、ブルックリン・ネッツ、ユタ・ジャズが関心を示している。

 THE VERTICAL




ブルズ、ロンドを放出か

 シカゴ・ブルズは7月1日までにトレードが成立しなければ、ラジョン・ロンドを放出するとみられている。
 ロンドは来シーズン1340万ドルの契約となっているが、保証されているのは300万ドルのみとなっている。

 ジミー・バトラーをトレードするまでは、ブルズはロンドを保持するだろうとみられていた。
 ただ、バトラーを出し、再建に突入したブルズとしては、サラリー総額を押さえることと、ロンドのプレータイムを若いクリス・ダン、キャメロン・ペインに与えることを選ぶとみられている。

 Chicago Tribune




サンダー、ゲイに関心

 オクラホマシティ・サンダーがルディ・ゲイ獲得に関心を示しているという。
 ゲイはアキレス腱を断裂したが、サクラメント・キングスとの間に保持するプレイヤーオプションを破棄し、FAとなる。

 THE VERTICAL




ニックス、ウジリ氏獲得には動かず?

 ニューヨーク・ニックスが一部で報じられた、トロント・ラプターズのマサイ・ウジリ氏獲得には動きそうにない。
 ウジリ氏は最近、ラプターズと契約延長を結んでおり、ニックスと契約となれば現金に加え指名権の譲渡が必要になる為だとされている。

 一方、デイヴィッド・グリフィン氏(クリーブランド・キャバリアーズ前GM)については面談を行うとみられている。

 ESPN




ペイサーズ、GM雇用

 インディアナ・ペイサーズはチャド・ブキャナン氏をGMとして契約した。
 ブキャナン氏はチームプレジデントのケヴィン・プリッチャード氏のもとで仕事をすることとなる。

 THE VERTICAL

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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