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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2017年
6/21 セルティックスの希望 トレードは正式発表される バトラーのトレードについての噂 キャブス、グリフィンGMと再契約せず
ウェスト氏、クリッパーズ入り キングス、グレンジャー氏が退団 ラブロン・ジェイムスの奥さんがロサンゼルスでの生活を希望
イグダラに多くが関心 ペイサーズ、スティーブンソンをPG? レイカーズのジョージ獲得へのオファー セルティックス、ロスター情報
6/22 ホーネッツ、ハワード獲得! レイカーズ、ラッセルとモズゴフ⇔ネッツ、ロペスと27位指名権
ウェイド、オプション行使し残留へ P・ガソル、FAへ D・リー、オプション破棄 ベイネス、FAに
ペイサーズ、ボール指名に交渉継続 ロケッツ、ハーデンに上限での契約延長をオファー ロケッツ、ビヴェリーのトレードを模索
フィル・ジャクソン氏、ポルジンギスのトレード拒否せず メッシーナ氏、スパーズと契約延長 スポンサー D・グリフィン氏のGMとしてのサラリー
6/23 17-18、サラリーキャップ9900万ドルと予想 ポルジンギスに複数のチームが関心 スパーズ、D・グリーンのトレード拒否せず
サンズ、ブラッドソーのトレード模索 クリッパーズ、指名権を購入へ キャブス、ビラップス氏のオファー ジョシュ・ジャクソン、アンダーアーマーと契約
6/24 NBAドラフト、2017
バトラー、ウルブズへトレード! フレイジャー、ウィザーズへトレード
セルティックス、ペイサーズがP・ジョージについて交渉中 キャブス、D・グリーン獲得交渉中
ヤング、FAへ 76ers、史上最多のシーズンチケット販売を記録 ウィザーズ、Gリーグチームの運営権取得
6/25 コールドウェル・ポールが2試合の出場停止処分 キングス、アフラロを放出 ブルズ、ロンドの放出を検討
ウェイド、ヒートへの復帰も? ナゲッツ、バトラーのトレード交渉に参加も レイカーズ、ロスター情報 ドラフト当日のトレード
6/26 クリッパーズ、D・ジョーダンのトレードを否定 マブス、オフの最優先事項はノエルとの再契約
6/27 ロケッツ、ポール獲得へ本気 ノヴィツキー、FAに キャブスで新スリー・キングス誕生か
キャブス、P・ジョージ獲得へ向け交渉中 マブス、ロスター情報 キャブス、ビラップス氏とは交渉継続 ポール、選手会会長に再選される
6/28 MVPはウェストブルックが受賞! ホウズ、オプション行使 レディック獲得にネッツ、76ersが動く
6/29 ポール、クリッパーズ側と面談 ダドリー、手術 ジャズ、アップグレードを狙う
セルティックス、P・ジョージとの契約延長に自信 イグダラに多くのチームが関心
ニックスがローズとの再契約に関心 ブルズ、条件次第でウェイドのバイアウトも サンズ、クオリファイイングオファー M・カーター・ウィリアムス、FAに
6/30 ポール、ロケッツへトレード! フィル・ジャクソン氏、退任 キングス、ボグダノヴィッチと契約

6/30(に更新)のニュース

ポール、ロケッツへトレード!
フィル・ジャクソン氏、退任
キングス、ボグダノヴィッチと契約




ポール、ロケッツへトレード!

 ロサンゼルス・クリッパーズとヒューストン・ロケッツとの間でトレードが成立し、クリス・ポールがロケッツへトレードとなった。
 ロケッツはポールを獲得。
 クリッパーズはパトリック・ベヴァリー、サム・デッカー、モントレズ・ハレル、ダレル・ヒリアード、ディアンドレ・リギンス、ルー・ウィリアムス、カイル・ウィルジャーに加え、将来の1巡目指名権、金銭を獲得した。

 また、このトレードに先立ち、ロケッツは5つのトレードもまとめている。
 ロケッツ⇔アトランタ・ホークス
  ロケッツ獲得 ライアン・ケリー
  ホークス獲得 現金

 ロケッツ⇔ダラス・マーベリックス
  ロケッツ獲得 ディアンドレ・リギンス
  マブス獲得 現金

 ロケッツ⇔デトロイト・ピストンズ
  ロケッツ獲得 ダレル・ヒリアード
  ピストンズ獲得 現金

 ロケッツ⇔フィラデルフィア・76ers
  ロケッツ獲得 ショウン・ロング
  76ers獲得 将来(一部では2018年とも)の2巡目指名権+現金

 ロケッツ⇔ポートランド・トレイルブレイザーズ
  ロケッツ獲得 ティム・クオーターマン
  ブレイザーズ獲得 現金


 「あまりにも多くの感情が溢れてきて、何と伝えればいいのかよくわからない。たくさんの愛情と、悲しい気持ちが同居している」
 「幸いにも、自分はバスケットボールをプレーする力を得られた。そのことを幸せに感じている。でも今回の件は、誰にも心の準備ができなかった類のことだ」
 「ロサンゼルスのコミュニティ、それからクリッパー・ファンには、ありがとうという気持ちを伝えたい!この6年間、自分だけではなく、家族のことも快く迎え入れてくれた。僕たち家族は、皆のことを愛している」
   ポール

 「(1994年と95年の)連覇を果たして以来、球団にとって究極の目標は、3回目の優勝を成し遂げることだ」
 「我々は、ジェイムズ・ハーデン、クリス・ポールというリーグで最も優れた選手である2人が手を取り合い、そこにマイク・ダントーニHCのシステムが合わさることで、今後数年を最高レベルで戦える、優勝を狙えるチームになれると感じている」
   オーナー レスリー・アレクサンダー氏


 このトレードに先立ち、ロケッツはライアン・アンダーソンの放出を検討していた。
 しかし、3年6000万ドルの契約が残るアンダーソンについて、他チームは見返りとして2つの1巡目指名権を要求しトレードは成立しなかったという。

 このトレードを受け、もしカーメロ・アンソニーがニューヨーク・ニックスとバイアウト(契約の買い取り)が成立した場合、アンソニーがロケッツに行くのではないか、とも報じられている。
 アンソニーとポールは仲が良いことで知られている。
 これまでは、同じく仲の良いラブロン・ジェイムスのいるクリーブランド・キャバリアーズへ行くのではないかと報じられていた。

 ポールがロケッツ行きを決めた一因として、ニューオリンズ時代のチームメイトだった、トリヴァー・アリーザが在籍していたことがある模様。
 クリッパーズはそれもあり、以前にアリーザ獲得を試みたことがあるという。

 NBA.COM、ESPN、RealGM




フィル・ジャクソン氏、退任

 ニューヨーク・ニックスのチームプレジデントを務めていたフィル・ジャクソン氏が同職を退任することが明らかになった。

 以下は、オーナーのジム・ドラン氏のコメント。
 「慎重に検討し、熟考した結果、我々はニックスがこれまでと異なる方向に進むことで合意した」
 「フィル・ジャクソンは、NBA史上最も成功を収めた人物で、彼が残した功績は他の追随を許さない。彼の今後の成功を願うと共に、選手として(注:ジャクソン氏は現役時代ニックスでプレー)、そしてエグゼクティヴとしてニックスに従事してくれたことに感謝している」
 「今後、球団のリーダーシップを移行する最善の方法を検討している段階だが、私はチーム運営部門には携わらない。GMのスティーブ・ミルズが、今後短期間ではあるものの球団の日々の業務をこなす。トロントとロサンゼルスで球団マネージメントに関する専門的技術、経験を培った人物で、我々のパートナーでもあるオークビュー・グループのティム・レイウィークが、暫定的にスティーブに助言を送り、今後に関して力を貸してくれる予定だ」

 ニックスは、ジャクソン氏のもと、通算80勝166敗だった。

 早くもジャクソン氏の後任について、トロント・ラプターズのマサイ・ウジリ氏獲得にニックスが動くのではないか、と報じられている。
 ドラン氏はウジリ氏を高く評価していることで知られている。
 他に、先日までクリーブランド・キャバリアーズのGMを務めていたデイヴィッド・グリフィン氏の名前もあがっている。

 NBA.COM、THE VERTICAL、ESPN




キングス、ボグダノヴィッチと契約

 サクラメント・キングスがボグダン・ボグダノヴィッチと3年3600万ドルで契約する模様。
 キングスはフェニックス・サンズから交渉権を獲得していた。
 ボグダノヴィッチは2014年ドラフトで全体27位指名を受けていた。

 Sacramento Bee

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6/29(に更新)のニュース

ポール、クリッパーズ側と面談
ダドリー、手術
ジャズ、ロスターのアップグレードを狙う
セルティックス、P・ジョージとの契約延長に自信
イグダラに多くのチームが関心
ニックスがローズとの再契約に関心
ブルズ、条件次第でウェイドのバイアウトも
サンズ、クオリファイイングオファー
M・カーター・ウィリアムス、FAに




ポール、クリッパーズ側と面談

 FAとなるクリス・ポールとその代理人が、ロサンゼルス・クリッパーズ関係者と面談を行った。
 フランチャイズの将来について話し合い、近く再度の面談を行う予定。

 クリッパーズは他チームより、有利な条件をオファーできる。
 しかし、その一方でポールが真剣にサンアントニオ・スパーズ行きを検討している、とも報じられている。

 THE VERTICAL




ダドリー、手術

 フェニックス・サンズのジャレッド・ダドリーが左足のつま先などを手術した。
 手術はインディアナポリスで行われ、バスケットボールを再開するまで、3~4ヶ月かかる見込み。
 今シーズン、ダドリーは6.8得点・3.5リバウンド・1.9アシストを記録していた。

 RealGM




ジャズ、ロスターのアップグレードを狙う

 ユタ・ジャズは、チームからオフにゴードン・ヘイワードがFAとなるが、この期にロスターのアップグレードを狙っている。
 ジョージ・ヒルがFAとなるPGもジャズが補強を検討しているポジション。
 一部報道によると、ジャズはオフに1600万ドルほどのキャップスペースが確保できるという。

 ヘイワードはこのオフ、ジャズ以外にボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートとも交渉を行う見込み。

 また、ジャズはジョー・イングルスに対してクオリファイイングオファーを出し、制限付きFAとすることを決めた。

 THE VERTICAL、RealGM




セルティックス、P・ジョージとの契約延長に自信

 ボストン・セルティックスは、もしトレードでポール・ジョージを獲得した場合、2018年にFAとなるがその契約延長には自信を持っているという。
 これまで、ジョージはトレードか、FAでのロサンゼルス・レイカーズ入りを希望しているとされてきた。
 セルティックスは1年限定でのレンタル移籍ではなく、契約延長に自信を持っているため、インディアナ・ペイサーズに対するオファーも好条件を提示するとみられている。

 THE VERTICAL




イグダラに多くのチームが関心

 FAとなるアンドレ・イグダラに対し、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・76ers、オーランド・マジック、ブルックリン・ネッツユタ・ジャズと多くのチームが獲得に興味を示している。
 もちろん、ゴールデンステイト・ウォリアーズも再契約を希望している。
 イグダラがウォリアーズ以外のライバルチームと面談を行うかはまだわかっていない。

 ジャズはもしゴードン・ヘイワード(FA)を失うようなことがあれば、イグダラ獲得を最優先事項とする見込み。

 ESPN




ニックスがローズとの再契約に関心

 これまでも伝えられてきたが、ニューヨーク・ニックスがチームからFAとなる、デリック・ローズとの再契約に関心を示している。
 今シーズンの成績は64ゲームに出場し、18得点・4.4アシスト・3.8リバウンド。
 ただ、左膝半月板の損傷で、4月5日にシーズンを終了している。

 ローズは契約先について、金銭よりも優勝争いができることが重要だとしている。

 ESPN




ブルズ、条件次第でウェイドのバイアウトも

 シカゴ・ブルズはチームにとって有利な条件であれば、ドウェイン・ウェイドとのバイアウト(契約の買い取り)も交渉したい考えだという。
 ウェイドは既に17-18シーズンのプレイヤーオプション(2380万ドル)を行使し、契約を延長している。

 Chicago Tribune




サンズ、クオリファイイングオファー

 フェニックス・サンズがアレックス・レン、アラン・ウィリアムスに対して、クオリファイイングオファーを出し2人を制限付きFAとすることを決めた。
 レンは今シーズン、8.0得点・6.6リバウンド・1.3ブロックを平均20.2分のプレータイムで記録。
 ウィリアムスは7.4得点・6.2リバウンドを平均15.1分で記録していた。

 RealGM




M・カーター・ウィリアムス、FAに

 シカゴ・ブルズがマイケル・カーター・ウィリアムスに対し、クオリファイイングオファーを出さないことを決め、ウィリアムスは制限のないFAとなることがわかった。
 ウィリアムスはシーズン前にミルウォーキー・バックスからブルズへトレードされていた。
 2014年にルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したウィリアムスだが、シュート力を改善できず、最近は評価を下げている。

 ESPN1000

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6/28(に更新)のニュース

初のNBAアワーズで、MVPはウェストブルックが受賞!
ホウズ、オプション行使
レディック獲得にネッツ、76ersが動く




初のNBAアワーズで、MVPはウェストブルックが受賞!

 シーズン各賞を発表する、NBAアワーズが初めて行われた。

 結果などは以下の通り。

 MVP

 1. Russell Westbrook: 888 points (69 1位票の数)
 2. James Harden: 753 points (22)
 3. Kawhi Leonard: 500 points (9)
 4. LeBron James: 333 points (1)
 5. Isaiah Thomas: 81 points
 6. Stephen Curry: 52 points
 7. John Wall: 7 points
 8. Giannis Antetokounmpo: 7 points
 9. Anthony Davis: 2 points
 10. Kevin Durant: 2 points
 11. DeMar DeRozan: 1 point


 オールNBAチーム

 ファーストチーム
 レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)
 カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)
 アンソニー・デイヴィス(ニューオリンズ・ペリカンズ)
 ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)

 セカンドチーム
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 ケヴィン・デュラント(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)
 ステフォン・カリー(ウォリアーズ)
 アイザイア・トーマス(ボストン・セルティックス)

 サードチーム
 ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)
 ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)
 ディアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ)
 ジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)
 デマー・デローザン(トロント・ラプターズ)


 オールディフェンシブチーム
 ファーストチーム
 ゴールデンステイト・ウォリアーズ ドレイモンド・グリーン(198ポイント、ファーストチーム票99)
 ユタ・ジャズ ルディ・ゴベール(196ポイント、ファーストチーム票97)
 サンアントニオ・スパーズ カワイ・レナード(192ポイント、ファーストチーム票93)
 ロサンゼルス・クリッパーズ クリス・ポール(140ポイント、ファーストチーム票61)
 ヒューストン・ロケッツ パトリック・ビベリー(110ポイント、ファーストチーム票38)


 セカンドチーム
 サンアントニオ・スパーズ ダニー・グリーン(68ポイント、ファーストチーム票21)
 ニューオーリンズ・ペリカンズ アンソニー・デイビス(58ポイント)
 オクラホマシティ・サンダー アンドレ・ロバーソン(53ポイント、ファーストチーム票3)
 ミルウォーキー・バックス ヤニス・アデトクンボ(35ポイント、ファーストチーム票7)



 ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー

 ドレイモンド・グリーン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 最終選考に、カワイ・レナード(サンアントニオ・スパーズ)、ルディ・ゴベート(ユタ・ジャズ)が残っていた。


 MIP(最も成長したプレイヤー)
 ヤニス・アテドクンポ(ミルウォーキー・バックス)
 ルディー・ゴベート(ユタ・ジャズ)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)が最終選考にまで残っていた。


 シックスマン・オブ・ザ・イヤー
 エリック・ゴードン(ヒューストン・ロケッツ)
 アンドレ・イグダラ(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)、ルー・ウィリアムス(ヒューストン・ロケッツ)が最終選考にまで残っていた。
 ゴードンはトータル358ポイントでの受賞。ただ、イグダラも326得点で続いていた。


 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
 マルコム・ブログドン(ミルウォーキー・バックス)
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、ダリオ・サリッチ(フィラデルフィア・76ers)が最終選考にまで残っていた。
 ブログドンは、今シーズン26.3分のプレータイムで10.2得点・2.8リバウンド・4.2アシストを記録している。
 ブログドンはトータル414ポイント(64の1位票を獲得)での受賞。サリッチは266ポイント(1位票は13)、エンビードは177ポイント(同23)となっている。


 オールルーキーチーム
 ファーストチーム
 ミルウォーキー・バックス マルコム・ブログドン(200ポイント、ファーストチーム票100)
 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ダリオ・サリッチ(200ポイント、ファーストチーム票100)
 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ジョエル・エンビード(171ポイント、ファーストチーム票82)
 サクラメント・キングス バディ・ヒールド(154ポイント、ファーストチーム票63)
 ニューヨーク・ニックス ウィリー・エルナンゴメス(128ポイント、ファーストチーム票44)

 セカンドチーム
 デンバー・ナゲッツ ジャマール・マレー(123ポイント、ファーストチーム票34)
 ボストン・セルティックス ジェイレン・ブラウン(106ポイント、ファーストチーム票24)
 フェニックス・サンズ マーキース・クリス(91ポイント、ファーストチーム票20)
 ロサンゼルス・レイカーズ ブランドン・イングラム(83ポイント、ファーストチーム票11)
 ダラス・マーベリックス ヨギ・フェレル(63ポイント、ファーストチーム票7)


 コーチ・オブ・ザ・イヤー
 マイク・ダントーニHC(ヒューストン・ロケッツ)
 2位はエリック・スポールストラHC(マイアミ・ヒート)、3位はグレッグ・ポポヴィッチHC(サンアントニオ・スパーズ)となっている。


 エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー
 ボブ・マイヤーズ氏(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 マイヤーズ氏は14-15シーズンにも同賞を受賞している。


 チームメイト賞
 ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)

 RealGM、NBA.com、WOWOW




ホウズ、オプション行使

 ミルウォーキー・バックスのスペンサー・ホウズが17-18シーズンのプレイヤーオプション(600万ドル)を行使し、契約を延長した。
 ホウズは2014年にロサンゼルス・クリッパーズと4年2300万ドルで契約した最終年を迎える。

 THE VERTICAL




レディック獲得にネッツ、76ersが動く

 ロサンゼルス・クリッパーズからオフにFAとなる、J.J.レディックに対して、フィラデルフィア・76ers、ブルックリン・ネッツが獲得に動いているようだ。
 レディックは2013年にクリッパーズと4年2700万ドルで契約していた。

 The Ringer

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6/27(に更新)のニュース

ロケッツ、ポール獲得へ本気
ノヴィツキー、FAに
キャブスで新スリー・キングス誕生か
キャブス、P・ジョージ獲得へ向け交渉中
マブス、ロスター情報
キャブス、ビラップス氏とは交渉継続
ポール、選手会会長に再選される




ロケッツ、ポール獲得へ本気

 ヒューストン・ロケッツがFAとなるクリス・ポール(現ロサンゼルス・クリッパーズ)獲得を、本気で狙っている。
 ロケッツはポールに対して、ルール上の上限でオファーが出せるように準備を進めており、そのためにパトリック・ビヴェリー、ライアン・アンダーソンらの放出を検討している。

 ポールは2013年にクリッパーズと契約しているが、もしポールが噂されたロケッツとの契約を選んでいれば、ドク・リヴァース氏はクリッパーズのHCには就任していなかっただろうとも報じられている。

 ESPN




ノヴィツキー、FAに

 ダラス・マーベリックスがダーク・ノヴィツキーに対して保持する17-18シーズンのチームオプション(2500万ドル)を行使せず、ノヴィツキーをFAとすることを選択した。
 この決定は、チームにFAと契約する柔軟性を与えることとなる。
 両者は2年契約を結ぶのではないか、とみられている。

 ESPN




キャブスで新スリー・キングス誕生か

 クリーブランド・キャバリアーズにて、ラブロン・ジェイムス、カーメロ・アンソニー(現ニューヨーク・ニックス)、ドウェイン・ウェイド(現シカゴ・ブルズ)が一緒にプレーすることになるのでは、と複数のメディアが報じている。
 アンソニーはチームプレジデントのフィル・ジャクソン氏が放出する方針を公に口にしており、バイアウト(契約の買い取り)が行われFAとなればキャブスとの契約も可能となる。
 ウェイドはブルズがジミー・バトラーを放出したことで、チームは再建期入りし、アンソニー同様にバイアウト(契約の買い取り)でチームを離れる可能性がある。

 WOWOW、NBA.com




キャブス、P・ジョージ獲得へ向け交渉中

 クリーブランド・キャバリアーズ、デンバー・ナゲッツ、インディアナ・ペイサーズの3チームがポール・ジョージ、ケヴィン・ラヴを含む三角トレードについて、話し合いを行っているようだ。
 ジョージはキャブス、ラヴはナゲッツへ行くというのが軸となっている模様。
 他では、ケネス・ファリードがキャブスへトレードされるという条件も含まれるようだ。

 ESPN




マブス、ロスター情報

 ダラス・マーベリックスがドラフト外のルーキーとなる、ジョナサン・モトリーと“2ウェイ契約”を結んだ。
 新しい労使協定のもと、導入された2ウェイ契約とは、ロスターの16人目、17人目の選手をGリーグに抱えることができるというもの。サラリーは最低7万5000ドルが保証され、NBAチームに帯同した期間に応じ、最大27万5000ドルまで支払われる。

 モトリーは2巡目での指名が予想されていたが、春に受けた膝の手術の影響が心配されドラフトでは指名されなかった。

 WOWOW




キャブス、ビラップス氏とは交渉継続

 クリーブランド・キャバリアーズはチャウンシー・ビラップス氏とバスケットボール部門プレジデント就任へ向けた交渉を継続している。
 交渉はまだ合意が近い、といった段階にはない模様。

 THE VERTICAL




ポール、選手会会長に再選される

 クリス・ポール(ロサンゼルス・クリッパーズ、オフにFA)がNBPA(NBA選手会)会長に再選された。任期は4年。
 ヴァイス・プレジデントにはカイル・コーヴァーから変わり、ギャレット・テンプルが選ばれた。
 ポールはオフから適用される、新しい労使協定についてオーナー側と交渉しロックアウトを回避。それが評価された模様。

 ESPN

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6/26(に更新)のニュース

クリッパーズ、D・ジョーダンのトレードを否定
マブス、オフの最優先事項はノエルとの再契約




マブス、オフの最優先事項はノエルとの再契約

 ダラス・マーベリックスはオフの最優先事項を、ニアレンス・ノエルとの再契約だとしている。
 トレード期限前、マブスはフィラデルフィア・76ersからノエルを獲得している。

 マブスはジュルー・ホリディ獲得にも関心を示しているが、サラリーキャップスペースの問題で実現は難しいかもしれない。

 また、マブスはヨギ・フェレルに対して保持するチームオプション(131万ドル)を行使し、契約を1年延長した。

 ESPN




クリッパーズ、D・ジョーダンのトレードを否定

 ロサンゼルス・クリッパーズがディアンドレ・ジョーダンをトレードする可能性について否定した。
 先日、クリッパーズがジョーダンのトレード市場での価値を調査している、と報じられていた。
 ジョーダンは2年4600万ドルの契約を残しているが、2018年にFAとなることもできる。

 チーム副社長のローレンス・フランク氏は
 「ディアンドレはそこにはいっていないよ」
 「ディアンドレは我々の根っこの部分だ。面白いことに、全ての噂を追っていけばきっと、ゴールデンステイトとラブロン以外の全てのプレイヤーが関わっているんじゃないか」
 と話し、噂を否定している。

 ESPN

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6/25(に更新)のニュース

コールドウェル・ポールが2試合の出場停止処分
キングス、アフラロを放出
ブルズ、ロンドの放出を検討
ウェイド、ヒートへの復帰も?
ナゲッツ、バトラーのトレード交渉に参加も
レイカーズ、ロスター情報
ドラフト当日のトレード




コールドウェル・ポールが2試合の出場停止処分

 デトロイト・ピストンズのケンテイビアス・コールドウェル・ポープが飲酒運転で、2試合の出場停止処分を科せられた。
 3月29日にスピード違反で警察に止められ、酒気帯びテストで飲酒運転容疑で逮捕されていた。
 コールドウェル・ポープは容疑を認め、出場停止処分となった。
 オフにコールドウェル・ポープはピストンズから、制限付きFAとなる。

 WOWOW




キングス、アフラロを放出

 サクラメント・キングスがアーロン・アフラロをウェイバー方式で放出した。
 昨年、キングスとアフラロは2年2500万ドルで契約。6月23日までの放出しなければ、来シーズンの契約(1250万ドル)を全額保証する契約となっていた。

 WOWOW、THE VERTICAL




ブルズ、ロンドの放出を検討

 シカゴ・ブルズがラジョン・ロンドの放出を検討していることがわかった。
 ロンドの契約は、来シーズンの1340万ドルについて、6月30日までに放出すれば保証され支払う必要があるのは300万ドルのみとなっている。
 ブルズはロンドの一定評価しているものの、若手にプレータイムを与えたいとも考えている。
 報道関係によると、ブルズは一度ロンドを放出し、低価格での再契約を検討しているという。

 ロンドに対しては、ニューオリンズ・ペリカンズ、インディアナ・ペイサーズがFAになった場合、獲得に動くと見られている。

 Chicago Tribune




ウェイド、ヒートへの復帰も?

 シカゴ・ブルズがジミー・バトラーをトレードしたことで、再建に突入したことが明らかになった。
 これを受け、ドウェイン・ウェイドがどういった処遇となるのかが注目されている。

 ブルズとウェイドがバイアウト(契約の買い取り)で合意した場合、古巣であるマイアミ・ヒート復帰の可能性が報じられている。
 一方、親友であるラブロン・ジェイムスのいるクリーブランド・キャバリアーズと契約するのではないか、とも報じられている。ただ、キャブスと契約した場合、ウェイドはベンチプレイヤーとしての立場を受け入れる必要があるともされている。

 ESPN




ナゲッツ、バトラーのトレード交渉に参加も

 デンバー・ナゲッツはシカゴ・ブルズとジミー・バトラーのトレード交渉を行ったが、ジャマール・マレーをトレードに含めるつもりはなかったという。
 マレーは昨シーズン、ナゲッツの主力を担っていた。
 ナゲッツはバトラーについて、2019年にFAとなることにも不安を感じていたようだ。

 結果、バトラーはミネソタ・ティンバーウルブズへトレードされている。

 ESPN




レイカーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・レイカーズがFAのP.J.ドジエと契約した。
 ドジエは大学2年時に13.9得点・4.8リバウンド・2.8アシスト・1.7スティールを記録していた。

 ESPN




ドラフト当日のトレード

 ブレイザーズとキングスが交渉権をトレード
 ポートランド・トレイルブレイザーズ獲得:
 10位指名 ザック・コリンズ
 サクラメント・キングス獲得:
 15位指名 ジャスティン・ジャクソン
 20位指名 ハリー・ジャイルズ

 ブルズのジミー・バトラーらがウルブズへトレード
 シカゴ・ブルズ獲得:
 7位指名 ラウリー・マルケネン
 ザック・ラビーン
 クリス・ダン
 ミネソタ・ティンバーウルブズ獲得:
 ジミー・バトラー
 16位指名 ジャスティン・パットン

 ジャズとナゲッツが交渉権をトレード
 ジャズ獲得:
 13位指名 ドノバン・ミッチェル
 ナゲッツ獲得:
 トレイ・ライルズ
 24位指名 タイラー・ライドン

 レイカーズのディアンジェロ・ラッセルらがネッツのブルック・ロペスらとトレード
 ロサンゼルス・レイカーズ獲得:
 ブルック・ロペス
 27位指名 カイル・クーズマ
 ブルックリン・ネッツ獲得:
 ディアンジェロ・ラッセル
 ティモフェイ・モズゴフ

 グリズリーズが35位の交渉権を獲得
 メンフィス・グリズリーズ獲得:
 35位指名 アイバン・ラブ
 オーランド・マジック獲得:
 2019年ドラフト2巡目指名権(条件付き)

 76ersが25位の交渉権を獲得
 フィラデルフィア・76ers獲得:
 25位指名 アンジェス・パセチニクス
 オーランド・マジック獲得:
 2020年ドラフト1巡目指名権(条件付き)
 2020年ドラフト2巡目指名権(条件付き)


 ジャズとレイカーズが交渉権をトレード
 ユタ・ジャズ獲得:
 28位指名 トニー・ブラッドリー
 ロサンゼルス・レイカーズ獲得:
 30位指名 ジョシュ・ハート
 42位指名 トーマス・ブライアント

 ウォリアーズが38位の交渉権を獲得
 ゴールデンステイト・ウォリアーズ獲得:
 38位指名 ジョーダン・ベル
 シカゴ・ブルズ獲得:
 金銭

 ペイサーズが52位の交渉権を獲得
 インディアナ・ペイサーズ獲得:
 52位指名 エドモンド・サムナー
 ニューオーリンズ・ペリカンズ獲得:
 金銭

 ペリカンズとホーネッツが交渉権をトレード
 ニューオーリンズ・ペリカンズ獲得:
 31位指名 フランク・ジャクソン
 シャーロット・ホーネッツ獲得:
 40位指名 ドウェイン・ベーコン
 金銭

 グリズリーズが45位の交渉権を獲得
 メンフィス・グリズリーズ獲得:
 45位指名 ディロン・ブルックス
 ヒューストン・ロケッツ獲得:
 将来のドラフト2巡目指名権

 クリッパーズが48位の交渉権を獲得
 ロサンゼルス・クリッパーズ獲得:
 48位指名 シンダリウス・ソーンウェル
 ミルウォーキー・バックス獲得:
 金銭

 NBA.com

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6/24(に更新)のニュース

NBAドラフト、2017
バトラー、ウルブズへトレード!
フレイジャー、ウィザーズへトレード
セルティックス、ペイサーズがP・ジョージについて交渉中
キャブス、D・グリーン獲得交渉中
ヤング、FAへ
76ers、史上最多のシーズンチケット販売を記録
ウィザーズ、Gリーグチームの運営権取得




NBAドラフト、2017

 2017年NBAドラフトが行われた。

 以下がドラフト指名一覧。
 1) Philadelphia 76ers: Markelle Fultz, G, Washington

 2) Los Angeles Lakers: Lonzo Ball, PG, UCLA

 3) Boston Celtics: Jayson Tatum, SF, Duke

 4) Phoenix Suns: Josh Jackson, SF, Kansas

 5) Sacramento Kings: De’Aaron Fox, PG, Kentucky

 6) Orlando Magic: Jonathan Isaac, F, Florida State
 
 7) Chicago Bulls: Lauri Markkanen, PF, Arizona

 8) New York Knicks: Frank Ntilikina, PG, France

 9) Dallas Mavericks: Dennis Smith, Jr., PG, NC State

 10) Portland Trail Blazers: Zach Collins, C, Gonzaga

 11) Charlotte Hornets: Malik Monk, SG, Kentucky

 12) Detroit Pistons: Luke Kennard, G, Duke
 
 13) Utah Jazz: Donovan Mitchell, G, Louisville

 14) Miami Heat: Bam Adebayo, PF, Kentucky

 15) Sacramento Kings: Justin Jackson, SG, North Carolina

 16) Minnesota Timberwolves: Justin Patton, C, Creighton

 17) Milwaukee Bucks: D.J. Wilson, PF, Michigan

 18) Indiana Pacers: T.J. Leaf, PF, UCLA

 19) Atlanta Hawks: John Collins, PF, Wake Forest

 20) Sacramento Kings: Harry Giles, F, Duke

 21) Oklahoma City Thunder: Terrance Ferguson, SG, Australia

 22) Brooklyn Nets: Jarrett Allen, C, Texas

 23) Toronto Raptors: OG Anunoby, SF, Indiana

 24) Denver Nuggets: Tyler Lydon, PF, Syracuse

 25) Orlando Magic: Andzejs Pasecniks, C, Latvia

 26) Portland Trail Blazers: Caleb Swanigan, PF, Purdue

 27) Los Angeles Lakers: Kyle Kuzma, SF, Utah

 28) Utah Jazz: Tony Bradley, C, North Carolina

 29) San Antonio Spurs: Derrick White, PG, Colorado

 30) Los Angeles Lakers: Josh Hart, SG, Villanova

 2巡目
 31) New Orleans Pelicans: Frank Jackson, PG, Duke

 32) Phoenix Suns: Davon Reed, SG, Miami

 33) Orlando Magic: Wesley Iwundu, SG, Kansas State

 34) Sacramento Kings: Frank Mason, PG, Kansas

 35) Memphis Grizzlies: Ivan Rabb, PF, California

 36) Philadelphia 76ers: Jonah Bolden, PF, Australia

 37) Boston Celtics: Semi Ojeleye, SF, SMU

 38) Chicago Bulls: Jordan Bell, C, Oregon

 39) Philadelphia 76ers: Jawun Evans, SG, Oklahoma State

 40) New Orleans Pelicans: Dwayne Bacon, SG, Florida State

 41) Atlanta Hawks: Tyler Dorsey, G, Oregon

 42) Los Angeles Lakers: Thomas Bryant, C, Indiana

 43) Houston Rockets: Isaiah Hartenstein, PF, Germany

 44) New York Knicks: Damyean Dotson, SG, Houston

 45) Houston Rockets: Dillon Brooks, SF, Oregon

 46) Philadelphia 76ers: Sterling Brown, SG, SMU

 47) Indiana Pacers: Ike Anibogu, C, UCLA

 48) Milwaukee Bucks: Sindarius Thornwell, SG, South Carolina

 49) Denver Nuggets: Vlatko Cancar, SF, Slovenia

 50) Philadelphia 76ers: Mathias Lessort, PF, France

 51) Denver Nuggets: Monte Morris, PG, Iowa State

 52) New Orleans Pelicans: Edmond Sumner, PG, Xavier

 53) Boston Celtics: Kadeem Allen, SG, Arizona

 54) Phoenix Suns: Alec Peters, PF, Valparaiso

 55) Utah Jazz: Nigel Williams-Goss, PG, Gonzaga

 56) Boston Celtics: Jabari Bird, SG, Cal

 57) Brooklyn Nets: Aleksandar Vezenkov, PF, Spain

 58) New York Knicks: Ognjen Jaramaz, PG, Spain

 59) San Antonio Spurs: Jaron Blossomgame, SF, Clemson

 60) Atlanta Hawks: Alpha Kaba, C, France

 SBNATION





バトラー、ウルブズへトレード!

 ミネソタ・ティンバーウルブズとシカゴ・ブルズとの間でトレードが成立した。
 ウルブズはジミー・バトラーと全体16位指名したジャスティン・パットンとの交渉権を獲得。
 ブルズは7位指名したラウリー・マーケネンとの交渉権、ザック・ラビーン、クリス・ダンを獲得した。

 NBA.COM




フレイジャー、ウィザーズへトレード

 ワシントン・ウィザーズとニューオリンズ・ペリカンズとの間でトレードが成立した。
 ウィザーズはティム・フレイジャーを獲得。ペリカンズは2巡目52位指名権を獲得した。

 フレイジャーの昨シーズンのスタッツは23.5分のプレータイムで7.1得点・5.2アシスト・2.7リバウンド。

 NBA.COM




セルティックス、ペイサーズがP・ジョージについて交渉中

 ボストン・セルティックスとインディアナ・ペイサーズが、ポール・ジョージを含むトレード交渉を行っている。
 セルティックスはジェイソン・テータムを全体3位指名し、テータムはジョージとのトレードが成立すれば、ペイサーズへ移る可能性が高い。

 ジョージについては、ヒューストン・ロケッツも獲得に動いていると報じられている。

 THE VERTICAL、ESPN




キャブス、D・グリーン獲得交渉中

 クリーブランド・キャバリアーズがサンアントニオ・スパーズに対して、ダニー・グリーン獲得へ向けた交渉を行っているようだ。
 スパーズはこのオフ、FAプレイヤー獲得を目指しキャップスペース確保のため、グリーンの放出に関心を持っている。

 グリーンはキャブスでキャリアをスタートさせたという関係がある。

 ESPN




ヤング、FAへ

 ニック・ヤングがロサンゼルス・レイカーズとの間に保持するプレイヤーオプションを破棄し、オフにFAとなることを決めた。

 NBA.COM




76ers、史上最多のシーズンチケット販売を記録

 フィラデルフィア・76ersがボストン・セルティックスとのトレードで1位指名権を獲得してから、シーズンチケットが売れに売れ、その数がチーム史上最多となる1万4000枚に達していることがわかった。
 76ersは2013年に3400枚だったのが、2016年は約1万枚と劇的に売上を伸ばしている。

 WOWOW




ウィザーズ、Gリーグチームの運営権取得

 ワシントン・ウィザーズがGリーグで、新加入チームの運営権を取得した。
 ウィザーズはGリーグでチームを運営するNBAで27チーム目となる。

 WOWOW

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6/23(に更新)のニュース

17-18、サラリーキャップ9900万ドルと予想
ポルジンギスに複数のチームが関心
スパーズ、D・グリーンのトレード拒否せず
サンズ、ブラッドソーのトレード模索
クリッパーズ、指名権を購入へ
キャブス、ビラップス氏のオファー
ジョシュ・ジャクソン、アンダーアーマーと契約




17-18、サラリーキャップ9900万ドルと予想

 NBAの17-18シーズンのサラリーキャップが、9900万ドルになると予想されている。
 4月の予想では1億100万ドルとみられていた。他では1億300万ドル、1億800万ドルなど高めの予想が多く見られた。

 16-17シーズンのサラリーキャップは9410万ドル。
 予想よりも額が少なくなったことについては、プレイオフでの試合数が少なかったことも一因だとされている。

 Boston Globe




ポルジンギスに複数のチームが関心

 ニューヨーク・ニックスはドラフトトップ5位指名権を持つチームとクリスタプス・ポルジンギスのトレードについて交渉を行ったようだ。
 フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックス、フェニックス・サンズ、サクラメント・キングスの5チーム。
 ニックスのプレジデント、フィル・ジャクソン氏はジョシュ・ジャクソンを獲得したいと考えている。

 ESPN




スパーズ、D・グリーンのトレード拒否せず

 サンアントニオ・スパーズがこのオフ、ダニー・グリーンに対するトレードについて、聞く姿勢があるようだ。
 スパーズはグリーンを放出することで、FA獲得に乗り出すキャップスペースを確保したい考え。

 ただ、現時点において詳細にまで進んでいる話はないという。

 San Antonio Express-News




サンズ、ブラッドソーのトレード模索

 フェニックス・サンズがエリック・ブラッドソーのトレードを模索しているようだ。
 ブラッドソーは2年2900万ドルの契約を残している。
 サンズは全体4位指名権を持っており、ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)、ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)、クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)と交渉を行っているという。

 Chicago Tribune




クリッパーズ、指名権を購入へ

 ロサンゼルス・クリッパーズは今年のドラフトで唯一、1つの指名権も保持していない。
 その状況で、クリッパーズは2巡目指名権の購入を検討しているという。
 その為の資金として、クリッパーズは200万ドル以上を用意。35~50位程度の指名権を求めているようだ。

 2巡目指名権で言うと、フィラデルフィア・76ersが4つ、ボストン・セルティックスが3つ所持しており、オーランド・マジックとユタ・ジャズが2つの1巡目指名権を持っていることから2巡目指名権を売却する可能性があるという。

 Los Angeles Times




キャブス、ビラップス氏のオファー

 クリーブランド・キャバリアーズがチャウンシー・ビラップス氏に対して、チームフロント職(GMとの報道はなし)での5年契約をオファーした。
 ビラップス氏はオーナーのダン・ギルバート氏との2度目の面談を終え、オファーについてはまだ受諾していない。
 ESPNで解説者を務めているビラップス氏だが、フロント職の経験はない。
 一方、ティロン・ルーHCとは親しい関係で、ギルバート氏とも長い友好関係にあるという。

 The Athletic




ジョシュ・ジャクソン、アンダーアーマーと契約

 ドラフト上位指名が予想される、ジョシュ・ジャクソンがアンダーアーマー社と契約した。
 アンダーアーマー社はステフォン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)と契約しているが、ドラフト上位指名プレイヤーとの契約は意外と少なく、前は2015のエマニュエル・ムディエイにまで遡る。

 マーケル・フルツはナイキ、ロンゾ・ボールは家族の会社であるビッグ・ボーラー・ブランドと契約している。

 RealGM

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6/22(に更新)のニュース

ホーネッツ、ハワード獲得!
レイカーズ、ラッセルとモズゴフ⇔ネッツ、ロペスと27位指名権
ウェイド、オプション行使し残留へ
P・ガソル、FAへ
D・リー、オプション破棄
ベイネス、FAに
ペイサーズ、ボール指名に交渉継続
ロケッツ、ハーデンに上限での契約延長をオファー
ロケッツ、ビヴェリーのトレードを模索
フィル・ジャクソン氏、ポルジンギスのトレード拒否せず
メッシーナ氏、スパーズと契約延長
スポンサー
D・グリフィン氏のGMとしてのサラリー




ホーネッツ、ハワード獲得!

 シャーロット・ホーネッツがアトランタ・ホークスとのトレードで合意し、ドワイト・ハワードを獲得した。
 ハワードは2016年オフにホークスと3年7150万ドルの契約を結んだが、早くもチームの役割について不満を漏らしている。

 ホークスは、トラヴィス・シュレンク氏をGMとして契約しており、方針の変更があった可能性も報じられている。

 詳しいトレード条件については明らかにされていないが、
  マイルス・プルムリー + マルコ・ベリネル + 全体41位指名権
 以上をホークスが受け取り、ホーネッツはハワードと全体31位指名権を獲得する、と報じられている。

 THE Undefeated




レイカーズ、ラッセルとモズゴフ⇔ネッツ、ロペスと27位指名権

 ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツとでトレードが合意に達した。
 レイカーズはディアンジェロ・ラッセルとティモフェイ・モズゴフを出し、ネッツはブルック・ロペスと全体27位指名権をトレードに出した。
 ロペスの契約残は1年2260万ドル。
 モズゴフは昨年、4年6400万ドルで契約しており、2018年にポール・ジョージ、ラブロン・ジェイムスの両方の獲得を狙うレイカーズとしては重荷となっていた。

 ラッセルについては、今週のドラフトでレイカーズがロンゾ・ボールを指名することから、トレードされるのではないかとも言われていたという。

 THE VERTICAL




ウェイド、オプション行使し残留へ

 ドウェイン・ウェイドがシカゴ・ブルズとの間で保持する、プレイヤーオプション(2400万ドル)を行使し、契約を1年延長することを決めたようだ。
 ウェイドはブルズの再建プロジェクトには関心がないとされている。
 一方、ウェイドがFAを選択しても、現状で2400万ドルという額のオファーは得られそうにない、とも伝えられている。

 CSN Chicago




P・ガソル、FAへ

 ポウ・ガソルはサンアントニオ・スパーズとの間に保持するプレイヤーオプション(1620万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 ただ、この動きはスパーズのオフシーズンにとって、FA市場でのゆとりを与えるもので、ガソルもスパーズと長期間の再契約を望んでいるという。
 スパーズはこのオフ、クリス・ポール、ジョージ・ヒル、ジュルー・ホリディ、カイル・ラウリーのようなPG獲得を狙っているとされている。

 THE VERTICAL




D・リー、オプション破棄

 デイヴィッド・リーがサンアントニオ・スパーズとのプレイヤーオプション(160万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 昨年、スパーズと2年320万ドルで契約していた。
 リーは今シーズン、平均18.7分プレーし7.3得点・5.6リバウンドを記録していた。

 San Antonio Express News




ベイネス、FAに

 アロン・ベイネスがデトロイト・ピストンズとの間に保持するプレイヤーオプション(650万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 ピストンズもFAとなると予想していた。
 スタッツは75試合に出場し、4.9得点・4.4リバウンドを平均15.5分のプレータイムで記録している。

 THE VERTICAL




ペイサーズ、ボール指名に交渉継続

 インディアナ・ペイサーズがロンゾ・ボールを指名するため、ポール・ジョージを含めたトレードについて、ロサンゼルス・レイカーズとの交渉を続けている。
 レイカーズ側は、ジュリアス・ランドル、ジョーダン・クラークソン、27位、28位の指名権を出す用意があるという。

 ジョージ側もレイカーズ以外のチームへトレードされることを望んでいないこと、レイカーズへトレードされれば有利な契約が可能であることから、レイカーズへのトレードを望んでいる。

 ESPN




ロケッツ、ハーデンに上限での契約延長をオファー

 ヒューストン・ロケッツはオフに入ればすぐに、ルール上の上限での契約延長をオファーする予定だという。
 ハーデンは4年1億6800万ドルでの延長が可能で、そのままの条件でロケッツはオファーする模様。新契約は19-20シーズンから始まり、そのシーズンのサラリーは3750万ドルとなる。
 契約は2年5870万ドル残っている。

 HOUSTON CHRONICLE




ロケッツ、ビヴェリーのトレードを模索

 ヒューストン・ロケッツがパトリック・ビヴェリーのトレードを積極的に模索している。
 ロケッツがマイク・ダントーニHCと契約してから、ビヴェリーのトレードが噂されている。
 ビヴェリー自身はダントーニ氏のもとでのプレーを楽しんでいるが、他の要因からトレードを模索しているのだという。
 ビヴェリーは2年1050年とお得なを契約を残している。

 Sporting News




フィル・ジャクソン氏、ポルジンギスのトレード拒否せず

 ニューヨーク・ニックスのプレジデント、フィル・ジャクソン氏にとってクリスタプス・ポルジンギスは不可侵の存在ではないようだ。
 ポルジンギスはシーズン後にチーム首脳との面談をキャンセル。ポルジンギスはチームの方向性に不満があるとされている。一方、チームもヨーロッパまでポルジンギスを訪ねようとしなかったという。以降、トレードの噂が囁かれだしている。
 ニックスがポルジンギスを放出した場合、8位指名権を使い、ラウリ・マーケネンを指名するかもしれない。
 ただ、ポルジンギスは残留を望んでいる、と報じられている。

 このポルジンギスについて、ボストン・セルティックスが関心を示している。
 詳細な条件にまで話は及んでいないが、ジャクソン氏はセルティックスが保持する3位指名権での指名が可能なジョシュ・ジャクソンを高く評価している、と報じられている。

 THE VERTICAL、New York Daily News




メッシーナ氏、スパーズと契約延長

 サンアントニオ・スパーズがエットーレ・メッシーナ氏と2年の契約延長で合意した。
 イタリアのCorriere della Sera紙が最初に報じている。
 メッシーナ氏は2014年7月にスパーズ入りし、何度もNBAのHC候補として報じられている。

 San Antonio Express-News




スポンサー

 NBAがアメリカン・エキスプレス社がパートナーシップ提携を複数年、延長した。
 NBA、WNBA、Gリーグの公式カードが今後はアメリカン・エキスプレススとなる。

 ミネソタ・ティンバーウルブズがFitbit社とジャージについてのスポンサー契約を結んだ。
 契約は3年、金額は明らかにされていない。

 オーランド・マジックがディズニー社とジャージについてのスポンサー契約を結んだ。
 ディズニーはオーランド地区に大きな存在感を持っている。
 期間、金額は明らかにされていない。

 NBA.COM、RealGM、ESPN




D・グリフィン氏のGMとしてのサラリー

 クリーブランド・キャバリアーズと前GMのデイヴィッド・グリフィン氏は、4年GMを務め、チームを優勝に導いたがそのサラリーは年200万ドル以下というNBAでは最も安いものだったという。
 オーランド・マジックがジェフ・ウェルトマン氏と結んだ契約は年400万ドルの5年契約とされている。

 ESPN

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6/21(に更新)のニュース

セルティックスの希望 トレードは正式発表される
バトラーのトレードについての噂
キャブス、グリフィンGMと再契約せず
ウェスト氏、クリッパーズ入り
キングス、グレンジャー氏が退団
ラブロン・ジェイムスの奥さんがロサンゼルスでの生活を希望
イグダラに多くのチームが関心
ペイサーズ、L・スティーブンソンをPGとして起用?
レイカーズのジョージ獲得へのペイサーズへのオファー
セルティックス、ロスター情報




セルティックスの希望 トレードは正式発表される

 ボストン・セルティックスとフィラデルフィア・76ersとのトレードが正式に発表された。
 セルティックスは全体3位指名権+将来の1巡目指名権を獲得。
 76ersは全体1位指名権を獲得した。
 将来の指名権については、既報通りロサンゼルス・レイカーズの条件付き2018年1巡目指名権(2~5位指名権となった場合、指名権はレイカーズのものとなる)、もしくは2019年のサクラメント・キングスの1巡目指名権のどちらか。

 セルティックスの現時点における理想的な流れについて、ESPNが報じている。
 セルティックスはフィラデルフィア・76ersとのトレードでドラフト指名権を1位から3位にダウンさせた。
 実はシカゴ・ブルズが以前、76ersに対してジミー・バトラーを絡めたトレードで3位指名権を求めていたのだという。
 セルティックスはブルズとトレードを成立させ、3位指名権他を放出しバトラーを獲得したい考え。
 加えて、FAでゴードン・ヘイワードを獲得。
 アイザイア・トーマス、マーカス・スマートを保持したまま、これらの戦力を補強するのがセルティックスの理想的な狙いだと報じられている。逆に言うと、バトラー獲得に際して、他のプレイヤーについてはトレードする可能性がある。

 ただ、バトラーを獲得できなかった場合、セルティックスが3位指名権をそのまま使うパターンも考慮しているという。

 ESPN、RealGM




バトラーのトレードについての噂

 クリーブランド・キャバリアーズがシカゴ・ブルズからジミー・バトラー獲得を狙っているようだ。
 ただ、キャブスはその場合、ケヴィン・ラヴかカイリー・アーヴィングのいずれかを放出する必要がある。

 ミネソタ・ティンバーウルブズもバトラー獲得のため、予備的なものだが交渉を行っている。

 ESPN、THE VERTICAL




キャブス、グリフィンGMと再契約せず

 クリーブランド・キャバリアーズがデイヴィッド・グリフィンGMと新しい契約を結ぶことができず、袂を分かつことになった。
 ESPNが報じたもので、グリフィン氏は2014年にクリス・グラント氏に代わり、GMを務めていた。

 「組織を代表し、グリフィン氏のリーダーシップと、フランチャイズ初のNBAチャンピオンシップ獲得における彼の果たしてくれた役割など、多くの尽力に感謝を述べたい」
 「現時点において、キャバリアーズのバスケットボール部門の新しい指導者に関する発表はないが、現行のフロントオフィスが今後数週間に、積極的にチームを改善し、またそのチャンスを追い求めると確信している」
   オーナー ダン・ギルバート氏

 キャブスはこれまでグリフィン氏との交渉を希望する、アトランタ・ホークス、オーランド・マジック、ミルウォーキー・バックスの要請を拒否していた。
 一部報道によると、ギルバート氏の方向性の不一致から、グリフィン氏は自らをチームのプランから外したとも報じられている。


 当面、キャブスにおいてコビー・アルトマン氏(アシスタントGM)が業務を引き継ぐという。

 チームはグリフィン氏と再契約しないことについて、ラブロン・ジェイムスには相談していなという。ジェイムスは再契約を希望していた。

 早くも次期GM候補として名前が上がっているのは、元NBAプレイヤーのチャウンシー・ビラップス氏。
 近くチーム関係者と面談を行う予定。
 ビラップス氏はGM経験がなく、もし契約となった場合は経験豊富な人材を補佐に置くとみられており、ジャスティン・ザニク氏の名前が上がっている。

 ESPN、THE VERTICAL




ウェスト氏、クリッパーズ入り

 ジェリー・ウェスト氏がロサンゼルス・クリッパーズ入りし、契約は1シーズン400~500万ドルと報じられている。
 この人事は2018年に少しでもラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)獲得の可能性を上げるためではないか、とされている。
 ジェイムスとウェスト氏は長年、交流があることで知られている。

 USA Today




キングス、グレンジャー氏が退団

 サクラメント・キングスのクリス・グレンジャー球団社長がチームを去ることが明らかになった。
 グレンジャー氏は同職を4年務め、今シーズンからオープンした新アリーナ建設に尽力した。

 後任には、最高財務責任者のジョン・ラインハート氏が昇格している。

 WOWOW




ラブロン・ジェイムスの奥さんがロサンゼルスでの生活を希望

 情報筋の話として、ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)の妻であるサバンナ・ブリンソンさんが、完全なロサンゼルスでの生活を希望しているという。
 ロサンゼルスにも邸宅を構えるジェイムスだが、一時的なものではなく、完全にそちらで住みたいというのが希望だとされている。

 ロサンゼルス・レイカーズもジェイムス獲得に関心を示しており、もし2018年にFAとなるのであれば、ポール・ジョージとの両方を獲得した考えだという。

 レイカーズでは、木曜日のドラフトでロンゾ・ボールを指名するとみられており、ボールはブランドン・イングラムと共にチームの核として考えているという。
 一方、ディアンジェロ・ラッセル、ジュリアス・ランドルについてはチーム構想から離れつつあるともされている。

 同じロサンゼルスのクリッパーズとも、ジェイムスはつながりが報じられている。

 BLEACHER REPORT




イグダラに多くのチームが関心

 オフにゴールデンスティト・ウォーリアーズからFAとなるアンドレ・イグダラ。
 一時はチームと年800~1200万ドルの契約で再契約を結ぶ、とも報じられたが、FA市場でのイグダラの人気が高く、ウォリアーズにとって状況はより厳しさを増すかもしれない。
 ユタ・ジャズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、シカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、アトランタ・ホークスがイグダラに関心を示しているという。
 イグダラもこれらのチームとの交渉することで、年2000万ドルまでの契約を勝ち取ることができる可能性が伝えられている。

 THE VERTICAL




ペイサーズ、L・スティーブンソンをPGとして起用?

 インディアナ・ペイサーズはこのオフ、ポール・ジョージがトレードで、ジェフ・ティーグがFAでそれぞれチームを離れる可能性がある。
 その状況下で、ケヴィン・プリチャードGMはチームの再構築を行う間、ランス・スティーブンソンをPG起用する考えがあるようだ。
 スティーブンソンはオフに入り、早くも4~5kgの減量に成功している。
 ペイサーズは3月にスティーブンソンと3年1200万ドルの契約を結んでいる。

 そのペイサーズだが、もちろん補強についての噂も出ており、ジュルー・ホリデー、ダニロ・ガリナリに関心を持っているとされている。

 Indianapolis Star、THE VERTICAL




レイカーズのジョージ獲得へのペイサーズへのオファー

 ロサンゼルス・レイカーズは2018年オフにFAとなった際、ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)との契約を希望しているが、現時点においてインディアナ・ペイサーズから獲得の意志も示しているという。
 だが、レイカーズが今後の核と考えているブランドン・イングラムと全体2位指名(ロンゾ・ボールを指名と予想されている)については出す考えはないという。
 レイカーズとしては、全体28位指名権と、ジョーダン・クラークソン、ジュリアス・ランドルというものがトレードにおけるマックスの上限だろうと報じられている。

 THE VERTICAL




セルティックス、ロスター情報

 ボストン・セルティックスがFAのダニエル・テイスと契約で合意した。
 テイスは2014年にワシントン・ウィザーズの一員として、サマーリーグでプレーしていた。
 最近ではドイツのプロリーグに所属していた。

 David Pick

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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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