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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
3/31（に更新）のニュース カーHCが史上最速で通算200勝 ペイサーズ、スティーヴンソンと3年契約で合意 サンズ、ロスター情報 ペリカンズ、ロスター情報 マブス、ロスター情報 NBA、ノアの出場停止処分の開始を許可 スタックハウス氏、NBAのHC候補に
カーHCが史上最速で通算200勝 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCがNBA史上最速で、通算200勝を達成した。 カー氏は2014-15シーズンにウォリアーズのHCに就任。以降、1年目に67勝、2年目に73勝、そして今シーズンも60勝し238試合目にして記録達成となった。 ちなみに、これまでの最速記録は270試合目での達成で、フィル・ジャクソン氏となっていた。 NBA.COM ペイサーズ、スティーヴンソンと3年契約で合意 インディアナ・ペイサーズがランス・スティーヴンソンと3年1200万ドルの契約で合意した。契約にはチームオプションが含まれる。 ペイサーズはスティーヴンソンとの契約に先立ち、先日怪我での離脱が余儀なくされたロドニー・スタッキーを放出し、ロスター枠を確保する。 スタッキーは4月10日を過ぎれば、17-18シーズンの契約700万ドルが保証されることとなっていた。 ESPN サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがジャレル・エディと2度目の10日間契約を結んだ。 RealGM ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがクイン・クックと2度目の10日間契約を結んだ。 RealGM マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがジャロッド・ユーソフとシーズン終了までの契約を結ぶ見込み。 ESPN NBA、ノアの出場停止処分の開始を許可 NBAがニューヨーク・ニックスのジョアキム・ノアの健康状態について、十分にプレーできる状態にあることを認めた。 ノアはすぐに出場停止処分を受け、残り8ゲームを欠場する。当然、来シーズンに残りの12ゲームの出場停止処分を受ける。 ESPN スタックハウス氏、NBAのHC候補に 数名のNBA経営陣がHC候補として、ジェリー・スタックハウス氏を考慮しているという。 スタックハウス氏は昨シーズン、トロント・ラプターズのACを務め、今シーズンはDリーグのラプターズ905で指揮を取っている。 スタックハウス氏はNBAで18シーズンをプレーし、最終シーズンは事実上、選手育成を担当するコーチだったという。 ESPN この日のトップに戻る 3/30（に更新）のニュース スタッキーが4～6週間の離脱 ラブロン・ジェイムス、怪我は問題なし ノア、医師から出場許可下りる ドラフト関連
スタッキーが4～6週間の離脱 インディアナ・ペイサーズのロドニー・スタッキーが左膝蓋腱を痛め、4～6週間は離脱する見込みとなった。 日曜日のフィラデルフィア・76ers戦で痛めたという。 RealGM ラブロン・ジェイムス、怪我は問題なし クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが27日のサンアントニオ・スパーズ戦で負った背中（首とも報じられていた）の負傷だが、「問題ない」とESPNに語っている。 「木曜（シカゴ・ブルズ戦）には問題ない。首から脊椎付近に肘を受けたんだ」 ジェイムス 27日でのゲームでも、ジェイムスはプレーを希望したが大差の付いた状態だった為、許可されなかったのだという。 NBA.COM ノア、医師から出場許可下りる ニューヨーク・ニックスのジョアキム・ノアに医師からの出場許可が下りた。 ノアはNBAの薬物規定に違反し、20ゲームの出場停止処分を受けている。処分は28日のマイアミ・ヒート戦から適用される。ただ、これについて、ニックスができるだけ早くノアの出場停止処分を消化したがっていることは明らかで、NBAがノアが既にプレーできる状態にあるとはまだ認めてはおらず、NBAの許可が出てから出場停止処分は始まる。 NBAが使用を禁止しているサプリメントが体内から検出された為の処分で、ノアは問題のサプリをいつ摂取したかは覚えていない、としている。 ニックスは今シーズン、残り8ゲームとなっている。 NBA.COM、NEW YORK TIMES ドラフト関連 ノースカロライナ州立大のデニス・スミスが2017年NBAドラフトにエントリーすることを明らかにした。 スミスは1年生で18.1得点・6.2アシスト・4.6リバウンドを記録。 1巡目10位以内での指名が予想されている。 デューク大のハリー・ジェイルズが2017年NBAドラフトにエントリーすることを明らかにした。 ジェイルズは1巡目中盤での指名が予想されている。いくつかの怪我を追う前は、トップ5で指名されるのでは、とも言われていたプレイヤー。 両膝をそれぞれ負傷し、デューク大ではプレータイムを制限され、11.5分のプレータイムで3.9得点・3.8リバウンドを記録している。 オレゴン州立大のドリュー・ユーバンクスが2017年NBAドラフトにエントリーすることを明らかにした。 ユーバンクスは14.5得点・8.3リバウンド・2.2ブロックを記録。 ただ、指名されるかは不透明で、代理人とは契約せず、大学に戻る可能性もある。 ESPN、RealGM、THE VERTICAL この日のトップに戻る 3/29（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 得失点差 ミルサップ、あと3試合は欠場 キングス、ヒンキー氏と面談 ウォリアーズ、2013年にラウリー獲得を検討していた B・ハモンAC、大学コーチ職を受けず
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークが発表された。 イースタン・カンファレンスからは、トロント・ラプターズのダマー・デローザンが選ばれ、ウェスタン・カンファレンスからは、ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンが選ばれた。 デローザンは33.3得点・5.7アシスト・5.3リバウンド・1.3スティールを記録し、チームを3戦全勝に導いている。 ハーデン率いるロケッツもこの間、3戦全勝。自身も33.0得点・13.3アシスト・6.3リバウンド・2.00スティール・FG.485を記録している。 Dリーグからはジャバリ・ブラウンが選出されている。 RealGM 得失点差 NBAが第21週の100回の攻守における、得失点差のランキングを発表した。 動きとしては、トロント・ラプターズが+4.3で4位に浮上している。 1. Warriors: 11.6 2. Spurs: 8.3 3. Rockets: 6.9 4. Raptors: 4.3 5. Jazz: 3.9 6. Cavaliers: 3.8 7. Clippers: 3.5 8. Celtics: 2.8 9. Wizards: 2.4 10. Hornets: 0.9 11. Thunder: 0.8 12. Heat: 0.7 13. Grizzlies: 0.6 14. Nuggets: 0.3 15. Bucks: 0.3 16. Pacers: -0.9 17. Bulls: -1.0 18. Wolves: -1.0 19. Blazers: -1.0 20. Pistons: -1.2 21. Hawks: -1.4 22. Pelicans: -1.9 23. Mavericks: -2.6 24. Knicks: -3.8 25. Kings: -3.9 26. 76ers: -5.3 27. Suns: -5.8 28. Magic: -6.1 29. Nets: -7.2 30. Lakers: -7.5 RealGM ミルサップ、あと3試合は欠場 アトランタ・ホークスのポール・ミルサップが左膝の滑膜炎で、あと3試合は欠場することが明らかになった。 手術は必要ないという。 ミルサップは左膝の不調から、ここ5試合を欠場中。MRI検査の結果、大事ないことがわかっている。 WOWOW キングス、ヒンキー氏と面談 サクラメント・キングスがサム・ヒンキー氏との面談許可をフィラデルフィア・76ersから得た。 ヒンキー氏は76ersの前GMで4月に辞任。現在も76ersに籍を置いている。 キングスがヒンキー氏に対して、どんな役職を検討しているかは明らかになっていない。 ESPN ウォリアーズ、2013年にラウリー獲得を検討していた ゴールデンスティト・ウォーリアーズが2013年に、トロント・ラプターズからカイル・ラウリー獲得を検討していたようだ。 ただ、ウォリアーズがフェスタス・イジリをトレードに含む意思がなく、成立はしなかったという。 トレードが成立していれば、ステフォン・カリーとの2ガードになっていたかもしれない、とも報じられている。 THE RENGER B・ハモンAC、大学コーチ職を受けず サンアントニオ・スパーズのAC、ベッキー・ハモン氏はフロリダ大女子チームのHC職をオファーされたが、断っている。 数日、熟慮したが、長年追い求めている女性でのNBA初となる、HC就任の夢を優先したという。 SWISH APPEAL この日のトップに戻る 3/28（に更新）のニュース キャブス、ロスター情報 B・ドノヴァン氏、インディアナ大HC職について協議？ ピストンズ、ロスター情報 FT連続成功のギネス記録保持者、T・アンベリー氏が死去 R・アンダーソン、捻挫で2週間の離脱
R・アンダーソン、捻挫で2週間の離脱 ヒューストン・ロケッツのライアン・アンダーソンが右足首の捻挫で、2週間は離脱する見込みとなった。 「重要なことは、プレイオフ前に彼が2、3ゲームをプレーできるということだ」 とマイク・ダントーニHCが話している。 アンダーソンは今シーズン、13.5得点・4.7リバウンドを記録している。 ESPN キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがラリー・サンダースをDリーグへ送った。 RealGM B・ドノヴァン氏、インディアナ大HC職について協議？ AlbersAngle.comのジャスティンン・アルバース氏が報じたもので、ビリー・ドノヴァン氏が新HCを探している、インディアナ大の関係者と会うためにインディアナ州ブルーミントンにいた、というもの。 インディアナ大はトム・クレアン氏に代わるHCとして、アーチャー・ミラー氏を雇用している。 ドノヴァン氏はHCの人選について協議したとされているが、これを否定している。 「昨日の朝、確かに私はここにいました」 「そこにはいなかったんだ。実際に2つの会合があったし、昨夜はラッセル（ウェストブルック）のチャリティ・ボーリングに行ったよ」 以前、現在の職について尋ねると、「最高の仕事」と続投を希望していた。 ドノヴァン氏はフロリダ大で実績を残した後、オクラホマシティ・サンダーと契約し現在2シーズン目を迎えている。 OKLAHOMAN ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがヘンリー・エレンソンをDリーグから呼び戻した。 WOWOW FT連続成功のギネス記録保持者、T・アンベリー氏が死去 1993年に2750回連続でFTを成功させ、ギネスに認定されたトム・アンベリー氏が18日に、カリフォルニア州ロングビーチで亡くなった。 享年94歳。 この2750回という記録だが、挑戦が12時間に及び、体育館の消灯時間となり2751回目は投げられずに終わっている。 アンベリー氏はロングビーチ・シティ・カレッジでプレーし、年間最優秀線に選出。当時のミネアポリス・レイカーズからオファーを受けたが、足の治療を勉強する為、進学を選択。その後は趣味としてバスケットボールをプレーしていた。 WOWOW この日のトップに戻る 3/27（に更新）のニュース ノア、反薬物プログラム違反で20ゲームの出場停止！ シャックの銅像がお披露目 トップ3候補、ドラフトエントリーへ
ノア、反薬物プログラム違反で20ゲームの出場停止！ ニューヨーク・ニックスのジョアキム・ノアが反薬物プログラムに違反したとして、NBAから20ゲームの出場停止処分を科せられた。 ノアは故意に違反したのではなく、リーグの調査にも協力的だったとも報じられている。 出場停止処分は、2月27日に受けた左膝の手術からプレー許可が下りて以降、カウントが始められる。 ニックスとノアは、オフに4年7200万ドルの契約を結んだばかり。 THE VERTICAL シャックの銅像がお披露目 ロサンゼルスのステイプルズ・センターで、シャキール・オニールの銅像完成記念式典が行われた。 オニールは2000年からの3連覇を牽引。2000年にはシーズンMVPも獲得している。  式典には、チーム在籍当時は不仲であった（その後、和解）コービー・ブライアント氏も出席。他にも、フィル・ジャクソン氏ら多くの関係者が集まった。 「信じられないような瞬間だ。この栄誉に心から感謝する」 オニール氏 「自分が見たなかで最も圧倒的な選手だった」 「彼は本当に明るくて社交的な男だ。ジョークを飛ばしたり、チームメートと遊んだり、悪ふざけしたりすることが大好きだった。しかし、ティップオフの直前になると何かが起こり、スイッチが切り替わる。もはや冗談を言ったり、ふざけたり、笑ったりすることはしなくなり、試合に出てその場を支配しようと努力するんだ」 ブライアント氏 「ブラザー、ありがとう。俺たちは互いに高め合い、競い合いながら一緒に過ごし、いつも互いをリスペクトすることによって三連覇を成し遂げた。君がいなければ絶対に果たせなかった。本当に感謝している」 オニール氏 オニール氏は次に功績が讃えられるんは、ブライアント氏になるだろうとも話している。 NBA.COM、AFPBB News トップ3候補、ドラフトエントリーへ 2017年NBAドラフトにおいて、トップ3指名も噂されるロンゾ・ボールが今年、ドラフトへエントリーすることが発表された。 ロンゾはUCLAにおいて、多くのアシスト記録を更新。オール・アメリカン・ファーストチームに選出され、USBWA National Freshman of the Year（アメリカの記者が選ぶ、ルーキー・オブ・ザ・イヤー）にも選ばれている。 ESPN この日のトップに戻る 3/26（に更新）のニュース ブッカーが70得点！ エンビードが手術 ウェストブルック、シーズン・トリプルダブルまで ネッツ、ロスター情報 ドラフト関連 2018年ドラフト有望プレイヤーがミズーリ大学行き
ブッカーが70得点 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーが24日のボストン・セルティックス戦で70得点を記録した。 FG21/40、FT24/26、3P4/11で加えて8リバウンド、6アシスト、3スティールも記録している。 これまで70得点以上を記録したのは、ウィルト・チェンバレン、デイヴィッド・トンプソン、デイヴィッド・ロビンソン、コービー・ブライアント、エルジン・ベイラーでブッカーは史上6人目となる。また、20歳での記録達成は史上最年少。 セルティクス戦での最多得点記録（1959年11月8日、エルジン・ベイラーで64得点）も更新している。 試合にはセルティックスが120-130で勝利。 ブッカーのシーズンアベレージは、21.6得点・3.2リバウンド・3.2アシスト。 Yahoo!sports、Sponichi Annex エンビードが手術 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが既報通り、左膝半月板損傷の修復手術を受けた。 2週間で全体重をかけたトレーニングが再開できる見通しだとされているが、復帰時期などの詳細は明らかにされていない。 ISM ウェストブルック、シーズン・トリプルダブルまで オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが22日のフィラデルフィア・76ers戦で、今シーズン35回目のトリプルダブル（18得点・14アシスト・11リバウンド）を達成。しかも、このゲームでウェストブルックは史上初となるFG（6/6）、FT（6/6）成功率100％でのトリプルダブル達成でもあった。 今シーズン、通算35回目で、史上2位の記録。1位はオスカー・ロバートソンで41回となっている。 ちなみに、サンダーの残り試合数は11。ウェストブルックは平均22.0得点・6.9リバウンド・7.7アシスト以上を記録すれば、30得点・10リバウンド・10アシストのシーズントリプルダブルを達成することになる。 NBA.COM ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがアーチー・グッドウィンと2度目の10日間契約を結んだ。 グッドウィンはネッツ加入後、平均13.2分のプレータイムで8.7得点・3.3リバウンド・2.7アシストを記録している。 ESPN ドラフト関連 ジョナサン・アイザックがフロリダ州立大を離れ、2017年ドラフトへエントリーすることを明らかにした。 アイザックは全体10位以内での指名が予想されるF。 RealGM 2018年ドラフト有望プレイヤーがミズーリ大学行き マイケル・ポーターJr.がミズーリ大行きを決めた。 ポーターは実は既にワシントン大行きで合意していたが、父親がワシントン大のコーチングスタッフだったのを解雇されたことを受け、撤回を申し込んでいた。 ミズーリ州ファザートルトン高校に在籍していたが、高校最終学年を前に元NBAプレイヤーのブランドン・ロイ氏の指導を受けるべく弱小校のネイサン・ヘイル高校へ弟と共に転校。チームを29勝無敗に導き、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されている。 ポーターは2017年の新大学生でもトップクラスの実力者で、2018年ドラフトではトップ指名されるのではないかとさえ言われる逸材。 204cmのSFで、得点能力の高いオールラウンダー。フィジカル面、ボールハンドリングにまだ課題を残すものの、高い身体能力と広いシュートレンジを誇る。 ケヴィン・ガーネットと比較されることも多いという。 RealGM この日のトップに戻る 3/25（に更新）のニュース ニックス、戦術をトライアングルに一本化 ローズ、お金より勝てるチームを優先 キングス、ユーイング氏がイェイガー氏の次の候補だった？
ニックス、戦術をトライアングルに一本化 ニューヨーク・ニックスが今後、戦術をトライアングル・オフェンスに一本化することが明らかになった。 これまでジェフ・ホーナセックHCはトライアングル・オフェンスと、他の戦術とを併用していた。 「チームのプレイを活性化させようと思い、（トライアングルオフェンス）以外のシステムを実行した。ただ、今もトライアングルを用いたセットの実行も可能だ。振り返ってみると、他の戦術と組み合わせるのはベストな方法ではなかった」 「戦術を理解する上で十分なだけ同じプレイを繰り返し行えなかったと思う。この件については決断を下し、前に進まないといけない」 ホーナセック氏 ホーナセック氏はチームのトライアングル・オフェンスに貢献できるプレイヤーを必要としており、受け入れられない場合は、フロントが対応可能なプレイヤーを探す可能性すら示唆している。 NBA.COM ローズ、お金より勝てるチームを優先 オフにFAとなるニューヨーク・ニックスのデリック・ローズが、オフの選択について以下のように語っている。 「お金のことは考えていない。もう十分過ぎるくらい蓄えているから。もし今の時点で現役を辞めたとしても問題ないくらいにね。僕は勝ちたい。どのチームに行っても、幸せに感じられる環境を得たい。もちろん、交渉事で確かなことなんてない。自分がお金を最優先に考えていると思っている連中とは交渉しない。自分は勝ちたいんだよ」 「シーズンが終わってから、代理人、兄弟、家族と話し合う。もちろん（ニックスに）残りたい。ニューヨークでの環境、ザ・ガーデン（マディソン・スクエア・ガーデン）で毎試合プレイできるのは最高だからね。それでも、改めて代理人と家族と話し合う必要がある」 ローズ NBA.COM キングス、ユーイング氏がイェイガー氏の次の候補だった？ サクラメント・キングスはデイヴィッド・イェイガー氏と契約したが、もしイェイガー氏と契約できていなければ、パトリック・ユーイング氏が次の候補だった、と報じられている。 ユーイング氏はシャーロット・ホーネッツでトップACを務め、NBAで長らくHC職を求めている。 THE VERTICAL この日のトップに戻る 3/24（に更新）のニュース ロペス、イバカに出場停止処分 エンビード、手術の可能性が高い デュラント、レギュラーシーズン中に復帰か ミルサップ、オフにFA ネッツ、オフにコールドウェル・ポープ狙う？ ウォリアーズ、史上初 ドラフト関連
ロペス、イバカに出場停止処分 NBAが21日に乱闘騒ぎを起こしたシカゴ・ブルズのロビン・ロペス、トロント・ラプターズのサージ・イバカに1試合の出場停止処分を科した。 また、ブルズのニコラ・ミロティッチを押したラプターズのジャマール・マグロアACに1万5000ドルの罰金を科した。 WOWOW エンビード、手術の可能性が高い フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが断裂した膝の半月板を修復する手術を受けそうだ、と報じられている。 エンビードは素晴らしいルーキーシーズンを過ごしていたが、1月20日に左膝の半月板部分損傷と打撲を負い、以降、欠場が続いている。 76ersは怪我の当初、手術は必要ないとしていた。 復帰時期などについては、手術後に明らかにされる見込み。 ESPN デュラント、レギュラーシーズン中に復帰か ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴィン・デュラントがレギュラーシーズン中に復帰するかもしれない。 デュラントは3月21日のダラス・マーベリックス戦前のシュート練習に参加。リハビリは順調に進んでいるという。 チームはプレイオフ前の復帰を楽観視している、と報じられている。 NBA.COM ミルサップ、オフにFA アトラント・ホークスのポール・ミルサップがオフにFAとなる意向である、と報じられている。 ミルサップは来シーズンのプレイヤーオプション（2140万ドル）を保持している。 ホークスとは、最大5年2奥700万ドルで再契約が可能。他チームとの場合、4年1億5400万ドルが上限となる。 ESPN ネッツ、オフにコールドウェル・ポープ狙う？ ブルックリン・ネッツがオフにケンタビオス・コールドウェル・ポープの獲得を最優先事項として動くだろう、と報じられている。 コールドウェル・ポープはデトロイト・ピストンズでプレー。オフに制限付きFAとなる。 NEW YORK POST ウォリアーズ、史上初 ゴールデンステイト・ウォリアーズが21日のダラス・マーベリックス戦に勝利。 今シーズンのロードでの勝利数を28とし、NBA史上初3シーズン連続してロードでの28勝をマークしたチームとなった。 NBA.COM ドラフト関連 1巡目10位以内の指名が予想されるデューク大の2年生、ジェイソン・テータムが同大を去り、NBAドラフトにチャレンジすることが明らかになった。 テータムが代理人を雇ったという。 RealGM この日のトップに戻る 3/23（に更新）のニュース ビエリツァが手術 76ers、ロスター情報 ロペス、イバカが退場処分 レイカーズ、ロスター情報 ホワイトサイド、チーム記録を更新 NBA、事前通告無しに選手を休ませればペナルティを科す可能性を示唆 76ers、P・ジョージ獲得に重大なオファーしていた 得失点差 J・クラウス氏、死去
ビエリツァが手術 ミネソタ・ティンバーウルブズのネマニュ・ビエリツァが骨折した左足の手術を受けた。 今シーズン、65ゲームに出場し、6.2得点・3.8リバウンド・1.2アシストを18.3分のプレータイムで記録していた。 ビエリツァは先週、怪我していた。 Associated Press 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがティアゴ・スプリッターをリハビリ目的でDリーグへ送っている。 スプリッターはアトランタ・ホークスからトレード期限前に76ersへトレードされていた。 RealGM ロペス、イバカが退場処分 21日のシカゴ・ブルズvsトロント・ラプターズ戦で、ロビン・ロペスとサージ・イバカが退場処分を受けている。 ESPN レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがデイヴィッド・ナバと2年契約を結んだ。 17-18シーズンについては、チームオプション。 レイカーズはナバと2度の10日間契約を満了していた。 今シーズン、10ゲームに出場し、3.6得点・2.0リバウンドを記録している。 THE VERTICAL、WOWOW ホワイトサイド、チーム記録を更新 マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドが21日のフェニックス・サンズ戦で、23得点・14リバウンドを記録。年間通算リバウンドを936本とし、チーム記録（1991-92シーズン、ロニー・サイカリーの934本）を更新した。 ただ、同ゲームで13梁を縫う裂傷を負い、処置を受けている。 NBA.com NBA、事前通告無しに選手を休ませればペナルティを科す可能性を示唆 全米中継された18日のロサンゼルス・クリッパーズvsクリーブランド・キャバリアーズ戦で、キャブスがラブロン・ジェイムス、カイリー・アーヴィング、ケヴィン・ラヴを欠場させたことを受け、NBAはスタープレイヤーを臨時で休養させる傾向を「著しい重大な問題」だと、各チームにメモを送付した。 そこでは事前通告なく、プレイヤーを欠場させた場合、チームにペナルティを科す可能性があるとしている。 4月6日に予定されているNBA理事会でこの問題を話し合うという。 NBA.com 76ers、P・ジョージ獲得に重大なオファーしていた フィラデルフィア・76ersがポール・ジョージ獲得のため、インディアナ・ペイサーズに対して本気のオファーを出していたようだ。 伝えられたところによると、76ersはペイサーズに対して、 ロバート・コヴィントン+2つの1巡目指名権+ジャヒリ・オカフォーorニアーレンス・ノエル とジョージをトレードするというオファーを出していた模様。 2018年にFAとなる可能性があるジョージだが、76ersはジョエル・エンビード、ベン・シモンズ、ダリオ・サリッチなど有望な若手を多く抱えており、ジョージが残留することに自信を持っていたとされている。 また、ジョージ獲得についてはボストン・セルティックス、アトランタ・ホークス、デンバー・ナゲッツもトレードでの獲得を競技していたという。 LIBERTY BALLERS、ESPN 得失点差 NBAが第20週の100回の攻守における、得失点差のランキングを発表した。 1. Warriors: 11.3 2. Spurs: 8.3 3. Rockets: 6.8 4. Cavaliers: 4.2 5. Jazz: 4.1 6. Raptors: 4.0 7. Clippers: 3.2 8. Celtics: 2.5 9. Wizards: 2.0 10. Grizzlies: 1.1 11. Heat: 0.9 12. Hornets: 0.8 13. Thunder: 0.7 14. Nuggets: 0.3 15. Bucks: 0.2 16. Pistons: -0.4 17. Wolves: -0.5 18. Pacers: -0.9 19. Hawks: -1.1 20. Bulls: -1.4 21. Blazers: -1.7 22. Mavericks: -2.2 23. Pelicans: -2.4 24. Knicks: -3.5 25. Kings: -3.6 26. 76ers: -5.1 27. Suns: -5.2 28. Magic: -6.6 29. Lakers: -7.4 30. Nets: -7.9 RealGM J・クラウス氏、死去 シカゴ・ブルズのGMを務め、6度の優勝にチームを導いたジェリー・クラウス氏が亡くなった。 享年77歳。 ブルズで18シーズン、チームを牽引し、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーを2度受賞。 スコッティ・ピペン、ホーレス・グラントをドラフトで指名し、フィル・ジャクソン氏のACから昇格させて前期ジョーダン・ブルズを築く。後期ジョーダン・ブルズもトニー・クーコッチ、デニス・ロドマンを獲得し、計6度の優勝に大きく貢献した。 一方、これだけの功績がありながら、現場との衝突で後期ジョーダン・ブルズを解散させた人物ともされている。 2003年に健康上の理由でGM職を退いている。 「ジェリー・クラウスが亡くなったことにブルズの球団全体が深い悲しみを覚えている。ジェリーは指折りのハードワーカーで、選手の才能を評価するのが最もうまい1人だった」 オーナー ジェリー・ラインズドルフ氏 WOWOW この日のトップに戻る 3/22（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク マジックの新GM候補 ピストンズ、ロスター情報 ロケッツ、ロスター情報 ウォリアーズvsウルブズ、中国でプレーシーズンゲーム開催 B・ロイ氏、高校でコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが3/13～/19のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはマイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイド、ウェスタン・カンファレンスからはポートランド・トレイルブレイザーズのデミアン・リラードが選ばれた。 ホワイトサイドは20.0得点・13.7リバウンド・FG.730・2.67ブロックを記録し、チームを牽引。チームも2勝1敗としている。 リラードはチームが3勝1敗とする間、35.3得点・4.5リバウンド・4.0アシスト・FG.551・3P.594を記録している。 Dリーグからはパスカル・シアカムが選ばれている。 WOWOW、RealGM マジックの新GM候補 オーランド・マジックがオフにロブ・ヘニガン氏を解雇するだろう、との見方が強く、後任人事が取り沙汰されている。 これまで、ドク・リヴァース氏、パット・ギャリティ氏の名前が上がっていたが、更にトラヴィス・スクレンク氏が候補として報じられている。 リヴァース氏はマジック行きの噂について否定している。 ヘニガン氏の契約は17-18シーズンまで残っている。 ESPN、Los Angeles Times ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがヘンリー・エレンソンをDリーグへ送った。 WOWOW ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがトリ・ウィリアムスとシーズン終了までの契約を結んだ。 ウィリアムスは3月9日に契約してからDリーグでプレー。4ゲームに出場し、21.8得点・FG.552・5リバウンドを記録している。 Houston Chronicle ウォリアーズvsウルブズ、中国でプレーシーズンゲーム開催 NBAは20日、ゴールデンスティト・ウォーリアーズvsミネソタ・ティンバーウルブズのプレシーズンゲーム2試合を10月に中国で行うことを発表した。 10月5日に深セン、同8日に上海で行われる。 WOWOW B・ロイ氏、高校でコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 元NBAプレイヤーのブランドン・ロイ氏がネースミス・トロフィー・ハイスクール・コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 ロイ氏はネイサン・ヘイル高校を今シーズン、29勝無敗に導き、高校バスケットボールランキングで同校を1位としている。 同校のマイケル・ポーターJr.はプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。 USA Today この日のトップに戻る 3/21（に更新）のニュース ウルブズ、ロスター情報 ペリカンズ、ロスター情報 マブス、ロスター情報 サンズ、ロスター情報 グリズリーズ、ロスター情報
ウルブズ、ロスター情報 ミネソタ・ティンバーウルブズがオムリ・キャスピとシーズン終了までの契約で合意した。 キャスピに関しては、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズが関心を示していた。 ESPN ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがクイン・クックと10日間契約を結んだ。 RealGM マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがマニー・ハリスと2度目の10日間契約を結んだ。 RealGM サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがジャレル・エディと10日間契約を結ぶ見込み。 エディはDリーグのウィンディシティ・ブルズでプレー。27ゲームに出場し、14.1得点・3.9リバウンド・1.5アシストを記録している。 NBAでは昨シーズン、ワシントン・ウィザーズで26ゲームに出場している。 THE VERTICAL グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズが最近までニューオリンズ・ペリカンズにいたウェイン・セルダンと契約した。 これに先立ち、トニー・ダグラスを放出し、ロスター枠を確保している。 セルダンはペリカンズで4.5得点・1.3リバウンド・0.3アシストを記録している。 グリズリーズはオムリ・キャスピとの契約についても検討していた。 THE VERTICAL この日のトップに戻る |
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