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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
3/20（に更新）のニュース ウルブズ、ロスター情報 ホーネッツ、ロスター情報 ブーザーに複数のチームが関心 マジック、ドク・リヴァース氏の獲得を狙う？ P・ギャリティ氏もマジックGM候補？
ウルブズ、ロスター情報 ミネソタ・ティンバーウルブズがランス・スティーヴンソンと、再契約を結ばない考えのようだ。 両者は既に2度の10日間契約を結んでおり、次の契約はシーズン終了までを保証する必要があった。 スティーヴンソンは足首の捻挫に苦しんでいるという。 ESPN ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがブライアント・ウェバーと2年契約で合意した。 両者は既に2度の10日間契約を結んでいた。 ウェバーは以前、ゴールデンステイト・ウォリアーズとも10日間契約を結んでいたが、その後の再契約は見送られた経緯がある。 THE VERTICAL ブーザーに複数のチームが関心 カルロス・ブーザーは現在、中国リーグでプレイオフを戦っている。 伝えられたところによると、ブーザーのパフォーマンスがNBAチームの関心を引いているという。 マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・クリッパーズがブーザーを追跡しているチームの一部。 ブーザーはNBAでは2015年以降、プレーしていない。 ESPN マジック、ドク・リヴァース氏の獲得を狙う？ P・ギャリティ氏もマジックGM候補？ オーランド・マジックがオフにドク・リヴァース氏（現ロサンゼルス・クリッパーズの球団社長兼HC)の獲得に動くかもしれない。 両者は継続してコミュニケーションを取っており、リヴァース氏がNBAで始めてHCになったのがオーランドで、まだ地域の家を手放していないという、つながりがある。 リヴァース氏とクリッパーズとの契約は2018-19シーズンまで、HC兼プレジデントとして残っている。 ただ、開幕から14勝2敗と好スタートをきったクリッパーズだが、その後は苦戦が続いており、40勝29敗。フランチャイズがこれをどう評価するかで進退も変わってくるものとみられている。 マジックがオフにロブ・ヘニガン氏を解雇するとの見方は強い。 フランク・ヴォーゲルHCは1年目で、解雇にまでは踏み切らないとみられている。 一方、リヴァース氏獲得に失敗した場合、新たなGM候補としてパット・ギャリティ氏の名前が挙げられている。 ギャリティ氏は現在、デトロイト・ピストンズでスタン・ヴァン・ガンディ氏のもとでアシスタントGMを務めている。。 現役時代では、1999年から2008年までマジックに在籍。2008年に引退している。 引退後は、デューク大でMBA（経営学修士）を取得するなどを経て、ピストンズ入りしている。 ESPN この日のトップに戻る 3/19（に更新）のニュース ハーデンがMVP最有力候補か エンビード、長期離脱か短期の離脱で済むか
ハーデンがMVP最有力候補か NBAをカバーする106のメディア関係者に対して行った非公式な調査の結果、MVP候補として、ジェイムス・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ）が906ポイントを獲得し、ラッセル・ウェストブルック（オクラホマシティ・サンダー）の768ポイントを大きくリードしている。 1位票についてハーデンは53票を獲得。ウェストブルックは26票。 2人に続いているのは、カワイ・レナード（サンアントニオ・スパーズ）の658ポイント、ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）の600ポイントとなっている。 アイザイア・トーマス（ボストン・セルティックス）、ジョン・ウォール（ワシントン・ウィザーズ）がトップ5入りを僅差で争っていた模様。 Washington Post エンビード、長期離脱か短期の離脱で済むか フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは現在、問題の膝を多くの専門医に診察してもらっている。 76ersがロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズと連戦していた時、ちょうどロサンゼルスで診察を受け、次はサンディエゴで診察を受けたという。 現時点において、復帰予定は立っておらず、より多くの専門家の診察を希望しているという。 手術の可能性について、チームは明らかにしていないが、可能性は高いとされている。 ただ、怪我の程度によって、軽ければ6～8週間で回復するとみられているが、重ければ6～8ヶ月回復に時間を要するとされている。76ersはこれまで怪我の程度については「軽い」と繰り返している。 Philadelphia Daily News この日のトップに戻る 3/18（に更新）のニュース ウェイド、シーズン終了 ペリカンズ、ロスター情報 ホーネッツ、ロスター情報 76ers、ロスター情報 ビエリツァがシーズン終了 キャブス、ラヴが復帰も レイカーズ、デンも起用を控える？ サンズはブラッドソーを起用せず ペリカンズ、プレイオフ進出できなければHCを解雇か ニックス、ホナセック氏を解雇せず？
ウェイド、シーズン終了 シカゴ・ブルズのドウェイン・ウェイドが15日のメンフィス・グリズリーズ戦で右肘を負傷し、今シーズン残りを欠場することが明らかになった。 MRI検査の結果、捻挫と骨折箇所が見つかったという。 ウェイドは今シーズン、18.6得点・4.5リバウンド・3.9アシスト・1.5スティールを記録。 2016年オフにブルズと2年4750万ドルで契約したウェイド。オフにはプレイヤーオプションを保持し、チームに残るか、チームを離れるかの選択を行うこととなっている。 NBA.com ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがジョーダン・クロフォードと2年契約で合意した。 クロフォードはペリカンズでの5ゲームで、14.2得点・3.2アシストを記録している。 THE VERTICAL ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがジョニー・オブライアントとシーズン終了までの契約を結ぶ模様。 ESPN 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがショーン・ロングと部分的に保証された複数年契約を結んだ。 ロングは76ersでの4ゲームで、4.8得点・3.3リバウンドを7.8分のプレータイムで記録している。 Philadelphia Inquirer ビエリツァがシーズン終了 ミネソタ・ティンバーウルブズのネマニャ・ビエリツァが左足の故障で、シーズン残りを欠場することが明らかになった。 15日のボストン・セルティックス戦で負傷したという。 シーズンで65ゲームに出場し、6.2得点・3.8リバウンド・1.2アシストを18.3分のプレータイムで記録していた。 RealGM キャブス、ラヴが復帰も クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが既報通り、16日のユタ・ジャズ戦で復帰。19分プレーし、10得点を記録した。 ただ、一方でカイリー・アーヴィングが左膝の故障で4Qプレーせず、イマン・シュンパートが左肩を捻挫している。 WOWOW レイカーズ、デンも起用を控える？ ロサンゼルス・レイカーズがティモフェイ・モズゴフに続き、ルオール・デンについても今シーズン残りゲームで起用しない方針であることがわかった。既にルーク・ウォルトンHCが面談し、両選手がチームの方針に納得しているという。 目的は若手にプレータイムを与えるためで、両選手ともに健康状態に問題はない。 デンは今シーズン、7.6得点・5.3リバウンド・1.3アシストを記録。 デンとレイカーズは2016年オフに4年7200万ドルで契約している。 WOWOW サンズはブラッドソーを起用せず フェニックス・サンズがエリック・ブラッドソーを残りの15試合で起用しない方針を決めた。 目的はブラッドソーへの休養と、ルーキーPGのタイラー・ユリスら若手へのプレータイムを与えるためだという。 ブラッドソーについて、健康問題はないとも報じられているが、一方で左膝に痛みがあると最近本人がコメントしていた。 サンズはここまで22勝46敗とプレイオフ進出の可能性は潰えている。 また、サンズがドラフトで高い指名順位獲得を望んでおり、その為ではないかとも報じられている。 WOWOW、ZONA REPUBLIC ペリカンズ、プレイオフ進出できなければHCを解雇か ニューオリンズ・ペリカンズがプレイオフ進出を逃せば、アルヴィン・ジェントリーHCとデル・デンプスGMを解任する可能性が報じられている。 ペリカンズはシーズン途中にデマーカス・カズンズを獲得したが、その後も4勝7敗と浮上できておらず、カンファレンス13位と苦しい立場にいる。 WOWOW ニックス、ホナセック氏を解雇せず？ ニューヨーク・ニックスがオフにジェフ・ホナセックHCを解雇しそうにない、と報じられている。 デレク・フィッシャー氏はプレジデントのフィル・ジャクソン氏らとのコミュニケーションの失敗から、解雇されたともされているが、ホナセック氏はジャクソン氏らと密な関係を維持している。 情報筋も、ジャクソン氏がホナセック氏を解雇しないだろうと話している。 New York Post この日のトップに戻る 3/17（に更新）のニュース オルドリッジにプレーの許可が下りる バトゥーム、頭部CTスキャン ネッツ、ロスター情報 キャブス、ロスター情報
オルドリッジにプレーの許可が下りる サンアントニオ・スパーズのラマーカス・オルドリッジにプレーの許可が下り、15日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰した。 オルドリッジは軽い不整脈の訴えがあり、戦列を離れていた。 これまで、2度も心臓に問題があったことを考慮し、チームは慎重に対応。様々な検査と専門医の診察を受けた結果だという。 オルドリッジはブレイザーズ戦で32分プレー。19得点・7リバウンド・4アシストを記録している。 WOWOW バトゥーム、頭部CTスキャン シャーロット・ホーネッツのニコラス・バトゥームが15日、頭部のCTスキャン検査を受けた。 検査の結果、異常はなかった。 バトゥームはここ2ゲームを欠場しており、少なくとももう1試合は欠場する見込みだという。 WOWOW ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがFAのアーチー・グッドウィンと10日間契約を結んだ。 WOWOW キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがラリー・サンダースをDリーグへ送った。 キャブスとサンダースは3月13日に契約したばかり。 RealGM この日のトップに戻る 3/16（に更新）のニュース ラヴ、近く復帰か キャスピ、クリッパーズとグリズリーズから関心 ブルズ、17-18シーズンのロンドに含み ウェイドはチーム離脱を考慮かd ペリカンズ、ロスター情報 レイカーズ、モズゴフを起用しない？
ラヴ、近く復帰か クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが18日から2始まり、24日まで続くロード4戦の間にケヴィン・ラヴが復帰する可能性が報じられている。 ラヴは2月14日に左膝の手術を受け、キャブスは以降7勝6敗と苦戦している。 3月14日にラヴは3on3の練習に参加しており、チームは状態次第で判断するとしている。 WOWOW キャスピ、クリッパーズとグリズリーズから関心 FAのオムリ・キャスピに対し、ロサンゼルス・クリッパーズ、メンフィス・グリズリーズを含むプレイオフ進出が濃厚と見られるチーム複数から関心が寄せられているようだ。 キャスピは最近、怪我からの復帰許可が下りている。 ESPN ブルズ、17-18シーズンのロンドに含み ウェイドはチーム離脱を考慮か シカゴ・ブルズがチームオプションを保持するラジョン・ロンドについて、チームが保持する可能性を除外していないという。 ブルズはオフにロンドと2年2800万ドルの契約を結んだが、17-18シーズンについては1400万ドルの契約のうち、300万ドルのみが保証されているに過ぎない。 ただ、大方の見方としては、ドラフト前後にこの部分的保証がなされた契約が、トレードを容易にするとの見方から、ブルズはロンドを放出しなかったのだろうとされている。 一方、ドウェイン・ウェイドは17-18シーズンについて、2380万ドルのプレイヤーオプションを保持するが、チームを離れる選択をするかもしれない。 他チームのあるチーム首脳は“ウェイドはチームを離れたいと考えていても、無理はない”と話している。 今シーズンのブルズにおいて、ウェイドにジミー・バトラーはチームメイトに対して、批判的であった。更にロンドを加えた3名は、フレッド・ホイバーグHCの指示を無視したこともあった。 BLEACHER REPORT BLEACHER REPORT ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズは2度の10日間契約を結んだ、ホーリス・トンプソンとシーズン終了までの契約を結ばないようだ。 トンプソンとの契約は既に切れている。 9ゲームに出場し、トンプソンは21.3分のプレータイムで3.8得点・3.1リバウンド・1.0アシストを記録していた。 THE ADVOCATE レイカーズ、モズゴフを起用しない？ ロサンゼルス・レイカーズがオフに4年6400万ドルで契約したばかりのティモフェイ・モズゴフを今シーズン残りで起用しない方針であることがわかった。 若手にプレータイムを与えることが目的で、既に2月2日以降では4試合にしか出場していない。 シーズンでは、7.4得点・4.9リバウンド・0.6ブロックを記録している。 WOWOW この日のトップに戻る 3/15（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 得失点差 パーソンズ、復帰未定 キャブス、ロスター情報
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが3月6～12日のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール、ウェスタン・カンファレンスからはミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズが選ばれた。 ウォールは先週、29.8得点・11.3アシスト・3.3リバウンド・1.5スティールを記録。チームも4戦全勝としている。 タウンズは29.0得点・12.3リバウンド・FG.633で、チームも2勝1敗としている。 Dリーグからは、フィル・プレッシーが選ばれた。 WOWOW、RealGM 得失点差 NBAが第19週の100回の攻守における、得失点差のランキングを発表した。 1. Warriors: 10.9 2. Spurs: 8.6 3. Rockets: 6.8 4. Jazz: 4.5 5. Cavaliers: 4.2 6. Raptors: 3.7 7. Clippers: 3.2 8. Wizards: 2.6 9. Celtics: 2.4 10. Hornets: 0.9 11. Bucks: 0.8 12. Heat: 0.7 13. Grizzlies: 0.4 14. Pistons: 0.2 15. Thunder: 0.1 16. Wolves: -0.1 17. Nuggets: -0.2 18. Hawks: -0.4 19. Pacers: -0.9 20. Mavericks: -1.5 21. Bulls: -1.5 22. Blazers: -1.9 23. Pelicans: -3.2 24. Knicks: -3.4 25. Kings: -3.5 26. Suns: -5.0 27. 76ers: -6.1 28. Magic: -6.6 29. Lakers: -6.7 30. Nets: -8.2 RealGM パーソンズ、復帰未定 メンフィス・グリズリーズのチャンドラー・パーソンズが左膝半月板の部分断裂により、無期限での離脱となることがわかった。 Memphis Commercial Appealは、パーソンズのシーズン中の復帰はないだろうと報じている。 RealGM、Memphis Commercial Appeal キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがアンドリュー・ボガットをウェイバー方式で放出し、FAのラリー・サンダースと契約した。 ボガットは左足を骨折し、シーズン絶望となっていた。 WOWOW この日のトップに戻る 3/14（に更新）のニュース ドラギッチ、目を負傷
ドラギッチ、目を負傷 マイアミ・ヒートのゴラン・ドラギッチが右目を負傷し、日曜日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場した。 ドラギッチは土曜日のトロント・ラプターズ戦で負傷した模様。 「右目でものを見ることもできない。これほど悪いとは思っていなかった。右は完全に塞がっている。ドクターに診てもらったが、目自体は大丈夫。ただ、腫れがあって、圧迫感もある。痛みはないよ」 ドラギッチ ESPN この日のトップに戻る 3/13（に更新）のニュース オルドリッジが無期限の離脱 コーヴァー、足の痛み ウォリアーズ、主力を休養 ウェストブルックが歴代2位の記録 レイカーズ、ロスター情報 L・ジェイムス、ラリー・サンダースとの契約を支持 M・ウィリアムス氏、イリノイ大の仕事に興味なし KJ、スポーツエージェンシー入り
オルドリッジが無期限の離脱 サンアントニオ・スパーズのラマーカス・オルドリッジが軽度の不整脈で、無期限での離脱となったことが発表された。 近く精密検査を受ける予定だという。 オルドリッジは2007年に不整脈の一種であるウォルフ‐パーキンソン‐ホワイト症候群と診断された経緯がある。 今シーズンの成績は、17.3得点・7.4リバウンド・2.0アシスト。 また、カワイ・レナードが脳震盪のため、11日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦を欠場した。 9日のオクラホマシティ・サンダー戦で頭部を打ったためで、NBAの定める脳震盪ガイドラインが適用されることになっている。 NBA.com、RealGM コーヴァー、足の痛み クリーブランド・キャバリアーズのカイル・コーヴァーが右足の痛みで11日のオーランド・マジック戦を欠場した。 コーヴァーの欠場はこれで2試合連続。 ここ数週間、足の痛みに悩まされており、6日のマイアミ・ヒート戦で悪化させたという。 今シーズン途中にキャブス入りしたコーヴァー。キャブスでの成績は11.1得点・3P.487。 WOWOW ウォリアーズ、主力を休養 ゴールデンスティト・ウォリアーズが11日のサンアントニオ・スパーズ戦に関して、ステフォン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、アンドレ・イグダラを休養のため、出場させないことを発表した。 「100％、選手の健康状態を考えた上での判断だ。このロード遠征中、毎日チームのトレーニングスタッフと選手の健康状態については相談し合っている。最終的に私は彼らの判断に従った。スタッフに、どの試合で出場時間が多い彼ら4人を休ませることが最適かを聞いた。スタッフは、迷うことなくサンアントニオ戦で休ませるべきと私に進言してくれた」 スティーヴ・カーHC ウォリアーズは10日にミネソタ・ティンバーウルブズ戦を戦い、サンアントニオには11日の午前3時着という過密なスケジュールであることも考慮した結果だとしている。 NBA.com ウェストブルックが歴代2位の記録 オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが1シーズンでのトリプルダブルの回数で、歴代2位となる32回目を記録した。 11日のユタ・ジャズ戦で、33得点・11リバウンド・14アシストをマーク。ウィルト・チェンバレンの31回を抜いて、歴代2位の記録を作った。 ちなみに、歴代1位はこれまでシーズンでのトリプルダブルを唯一達成しているオスカー・ロバートソンの41回。 今シーズン、ウェストブルックはここまで31.9得点・10.5リバウンド・10.1アシストとトリプルダブルを維持している。 NBA.com レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがデイヴィッド・ナバと2度目の10日間契約を結んだ。 ナバは2月28日にレイカーズと契約し、5ゲームで平均11.2分プレー。2.6得点・1.6リバウンドを記録している。 RealGM L・ジェイムス、ラリー・サンダースとの契約を支持 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスは、アンドリュー・ボガットの怪我を受け、チームがラリー・サンダースと契約することを支持している。 サンダースは2015年以降、NBAではプレーしていない。 「彼は再度のチャンスを望んでいて、うちのチームであればそれを与えることができる」 などと土曜日に話し、ブロックショットのスキル、身体能力など素晴らしいビッグマンだとしている。 そして、キャブスはサンダースと契約に関しての交渉がかなり進んでいるとも伝えられている。 ESPN、THE VERTICAL M・ウィリアムス氏、イリノイ大の仕事に興味なし モンティ・ウィリアムス氏がイリノイ大のHC職についてオファーされたが、断っている。 ウィリアムス氏は昨シーズンまでオクラホマシティ・サンダー、ニューオリンズ・ペリカンズでコーチを務め、今シーズンからはサンアントニオ・スパーズでフロント職についている。 このオフには、NBAの新たなHC候補の一人としてみられている。 イリノイ大はジョン・グロース氏を解雇している。 THE VERTICAL KJ、スポーツエージェンシー入り 元NBAのスタープレイヤーで、サクラメント市長も務めていたケヴィン・ジョンソン氏が、アメリカスポーツエージェンシー「Independent Sports and Entertainment（ISE）」に幹部として加わった。 ジョンソン氏はヴァイスチェアマンとして、クライアントの契約交渉、キャリアアップに尽力するという。 同社は組織改革の一環として、ドワイト・ハワードなどスタープレイヤーの代理人を務めていた有名エージェントのダン・フェガン氏を解雇。 加えて、会社の利益より個人の利益を優先し、ISEの顧客を自身のフェガン・スポーツへ移らせるなどしたとして、提訴している。 WOWOW、Forbes この日のトップに戻る 3/12（に更新）のニュース ゲイ、オフの去就は未定 カーHC、第一シード目的で無理はせず P・ジャクソン氏、トライアングル指導
ゲイ、オフの去就は未定 ルディ・ゲイはシーズン前、サクラメント・キングスに対して残っている1年1430万ドルのプレイヤーオプションを破棄しオフにはFAとなるとみられていた。 しかし、アキレス腱を損傷したことにより、この計画が変更されるかもしれない。 ゲイは健康状態、市場での評価を考慮した後、判断を下すとみられている。 「力を発揮して勝つことができる、そんな最高の場所を探しているよ」 「そう信じることができる場所、それがベストな場所だ」 とゲイは話している。 現在は、マイアミで週3回のリハビリに取り組んでいる。 今のトレーニングについては、「タフだ」と話すゲイ。 「時間をかけて、自分の体を理解し、（怪我をした）足だけではなく、身体の残りの部分についても調子を戻していくよ。自分がよりいいプレイヤーになるために、与えられた時間だと思ってね」 Sacramento Bee カーHC、第一シード目的で無理はせず ゴールデンステイト・ウォリアーズはウェスタンカンファレンスで首位を維持しているが、2位のサンアントニオ・スパーズとは1.5ゲーム差に縮まって来ている。 第一シードについて、スティーヴ・カーHCは、 「我々はまだ第一シードを確保している。しかし、その為だけにヘロヘロに疲れ果てるつもりはないよ」 と話す一方で、「だが、今の緊張感をコントロールして、今週にも結果を出す必要がある」ともしている。 SAN FRANCISCO CHRONICLE P・ジャクソン氏、トライアングル指導 ニューヨーク・ニックスのプレジデントで、トライアングル・オフェンスを活用しNBAで11度の優勝経験を誇るフィル・ジャクソン氏が、ニックスでトライアングル・オフェンスをを指導した。 木曜日の練習前、何名かのGに対しておよそ30分、トライアングル・オフェンスについて指導した。 チームのジェフ・ホーナセックHCは、最近のニックスでトライアングル・オフェンスの機会が増えてきているとし、プレジデントであるジャクソン氏がコート内に関与してくることは珍しいが、歓迎するとしている。 ただ、何名かのプレイヤーがトライアングル・オフェンスに、抵抗を感じているとも伝えられている。 ESPN この日のトップに戻る 3/11（に更新）のニュース ロケッツ、ロスター情報 カズンズに罰金 ブルズ、期限前にミロティッチの見返りに1巡目指名権求めた レイカーズ、“プレジデント・コービー”もあり得た！？
ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがトロイ・ウィリアムスと10日間契約を結ぶ模様。 ウィリアムスはDリーグでの平均20.0分のプレータイムで、12.8得点・4.1リバウンド・1.1アシストを記録している。 RealGM カズンズに罰金 ニューオリンズ・ペリカンズのデマーカス・カズンズにNBAが5万ドルの罰金を科した。 カズンズは3月5日のロサンゼルス・レイカーズ戦、6日のユタ・ジャズ戦でファンに対して不適切な発言をしたとして、処分となっている。 NBA.COM ブルズ、期限前にミロティッチの見返りに1巡目指名権求めた シカゴ・ブルズはトレード期限前、ニコラ・ミロティッチのトレードについて合意近くまで交渉していた話があったようだ。 ミロティッチはオフに制限付きFAとなる。 ブルズは見返りとして、1巡目指名権を求めていたという。 THE VERTICAL レイカーズ、“プレジデント・コービー”もあり得た！？ ロサンゼルス・レイカーズは先日、フロント人事の一新に着手し、長年チームを率いたミッチ・クプチャック氏、ジム・バス氏を解任。アーヴィン“マジック”ジョンソン氏をプレジデントに迎えた。 この人事を行ったレイカーズのオーナーで最高責任者のジーニー・バス氏には、他に3名の候補者がいた、と報じられている。 その3名とは、フィル・ジャクソン氏、ジェリー・ウェスト氏、そしてコービー・ブライアント氏だという。 ジャクソン氏はかつてレイカーズを優勝に導き、現在はニューヨーク・ニックスのプレジデントを務めている。ジーニー・バス氏とは付き合っていた過去もある。ただ、以前にジャクソン氏がレイカーズへ復帰するのでは、との噂が流れた際には、ジーニー・バス氏がその噂を否定していた。 ウェスト氏はレイカーズで長年GMを務め、7度の優勝にチームを導いた実績を持つ。現在はゴールデンステイト・ウォリアーズと契約を結んでいる。 ブライアント氏は現在、現役を引退してからビジネスに取り組んでおり、2月にはチームの現状についての意見交換をジーニー・バス氏、リンダ・ランビス氏（チームでプレイヤー、コーチとして活躍したカート・ランビス氏の妻）と行ったという。その際に先日、GMに就任したロブ・ペリンカ氏をブライアント氏も推薦していたようだ。 ただ、ジーニー・バス氏の第一候補はジョンソン氏だったとも伝えられている。 ESPN この日のトップに戻る |
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