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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2017年
2/20（に更新）のニュース オールスター関連 セルティックス、J・バトラー、P・ジョージ以外の大物は獲得狙わず？ 殿堂入り最終候補 オールスター関連 セルティックス、J・バトラー、P・ジョージ以外の大物は獲得狙わず？ 殿堂入り最終候補 オールスター関連 スキルズ・チャレンジ優勝 クリスタプス・ポルジンギス（ニューヨーク・ニックス） 3Pコンテスト優勝 エリック・ゴードン（ヒューストン・ロケッツ） ダンクコンテスト優勝 グレン・ロビンソンⅢ（インディアナ・ペイサーズ） NBA.COM セルティックス、J・バトラー、P・ジョージ以外の大物は獲得狙わず？ ボストン・セルティックスは、トレード市場において活発に動いているようだ。 基本姿勢として、プレジデントのダニー・エインジ氏はオフのサラリーキャップスペースを減らすような動きは望んでいないという。ただ、ジミー・バトラー、ポール・ジョージといったクラスのプレイヤーが獲得できるのであれば、動くだろうと報じられている。 BOSTON HERALD 殿堂入り最終候補 18日、2017年のバスケットボール殿堂（正式名ネイスミス・バスケットボール・ホール・オブ・フェイム）入り最終候補が発表された。 殿堂入りの正式発表は4月3日のNCAAファイナル4期間中に発表される予定。 2017年の殿堂入り候補は以下の通り。 NBAプレイヤーでは、ティム・ハーダウェイ、トレイシー・マグレディ（初）、クリス・ウェバー（初）があげられている。 ※*は最終候補初選出者、PLAは元選手、COAは元指導者、REFは元審判、TEAはチーム、CONTは功労者 北米委員会選出の候補 Hugh Evans (REF)* Tim Hardaway (PLA) Robert Hughes (COA) Rollie Massimino (COA)* Tracy McGrady (PLA)* Sidney Moncrief (PLA)* Bo Ryan (COA) Bill Self (COA)* Rudy Tomjanovich (COA)* Chris Webber (PLA)* 女子委員会選出の候補 Rebecca Lobo (PLA)* Muffet McGraw (COA) Kim Mulkey (COA, PLA)* Wayland Baptist (TEA) NBA.COM この日のトップに戻る 2/19（に更新）のニュース P・ジョージ、ペイサーズ以外との契約の可能性も？ 引き止める動きも。 カズンズ、契約延長が濃厚？ ピストンズ、マジックがR・ジャクソンのトレードを交渉中 ローズにトレードの噂
P・ジョージ、ペイサーズ以外との契約の可能性も？ 引き止める動きも。 インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージは、ペイサーズとの契約延長のみを視野に入れているわけではないようだ。 ジョージはオフに、ペイサーズからなら5年2億1900万ドルまでのオファーを受けることができる。 「ラリー（バード氏、チームプレジデント）にも言ったが、常に勝てるチームでプレーしていたいんだ。常に勝つチャンスのあるチームの一員でいたい。絶対に必要なことなんだ」 「チャンピオンシップに勝つチャンスを得るためにプレーする機会が欲しい」 「インディアナで最初にチャンピオンシップを獲得した者になりたいと思っている。それは今でも心にある。インディアナで確実に成し遂げたいことだ」 ジョージ 「そうだね、ここに長期間、いてほしいと思っている」 バード氏 ジョージは2年4020万ドルの契約を残しており、2018年のオフには契約を破棄し、FAとなる権利を持っている。 一方、この事態を受けてか、ペイサーズが2017年1巡目指名権をトレードし、即戦力の獲得を狙っている、とも報じられている。 ウィングのプレイヤー、もしくはフロントコートのプレイヤーを得たいと考えているそうだ。 ESPN カズンズ、契約延長が濃厚？ デマーカス・カズンズはオフにFAとなるが、新たな労使交渉の結果、利用可能となった“スーパーマックス契約”でサクラメント・キングスと再契約することが濃厚だ、と報じられている。 しかし、一方でオーランド・マジックがシーズン当初、カズンズ獲得に向けて、 ニコラ・ヴセヴィッチ+エヴァン・フォーニエorドラフト指名権 という条件をキングスへオファーした、とも報じられている。 カズンズはキングスとの再契約を希望しているが、キングスのオーナーであるヴィヴェク・ラナディベ氏が2億ドルを超えるオファーを出す決意をしたとはされていない。 カズンズはオフに5年2億1900万ドルまでの再契約がキングスと可能となる。 RealGM ピストンズ、マジックがR・ジャクソンのトレードを交渉中 デトロイト・ピストンズとオーランド・マジックとが レジー・ジャクソン ⇔ D.J.オーガスティン+ジェフ・グリーン という内容のトレードを話し合っているようだ。 ESPN ローズにトレードの噂 複数のチームがニューヨーク・ニックスのデリック・ローズ獲得を検討している、と報じた。 ローズを獲得すれば、そのチームはローズと他チームより好条件でオフに再契約することも可能となる。 「ここにいることは好きだが、何が起こるかについてはわかっていない」 ローズ 今シーズンのスタッツは、48ゲームに出場し、17.7得点・3.9リバウンド・4.5アシスト。 ESPN この日のトップに戻る 2/18（に更新）のニュース M・リチャードソン、4～6週間の離脱 シモンズ、完治していない？ レイカーズ、トレードに積極的 ヒート、バティエ氏を雇用
M・リチャードソン、4～6週間の離脱 サクラメント・キングスのマラチ・リチャードソンが右ハムストリングを部分断裂が明らかになった。 前日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦、第4Qで痛めていた。 復帰まで、4～6週間かかる見込み。 今シーズンがルーキーシーズンで10.6分のプレータイムで3.6得点・1.0リバウンドを記録している。 RealGM シモンズ、完治していない？ フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズだが、痛めている右足が完治していないのではないか、と報じられている。その場合、再手術の可能性もあるという。 情報筋によると、1月23日の検査で完治していないことが伺えたという。月曜日にニューヨークで診察を受ける予定。 怪我当初、1月に復帰すると報じられていたシモンズ。 既に今シーズン中はもうプレーしないのではないか、ともされていた。 PHILADELPHIA DAILY NEWS レイカーズ、トレードに積極的 ロサンゼルス・レイカーズがトレード期限（2/23）に向けて、活発に動いているようだ。 「そうだね、我々は積極的だね」 とはミッチ・クプチャックGM。 「毎年、積極的だよ。…ここ3、4年で比較しても正直、多くの人が関心を寄せるであろう程に、ロスターには才能をかかえている」 トレードされる可能性が高いプレイヤーとして、ルー・ウィリアムス、ニック・ヤングだろうと報じられている。 ただ、クプチャック氏は何も起こらない可能性も十分あるともしている。 LOS ANGELES TIMES ヒート、バティエ氏を雇用 マイアミ・ヒートがバスケットボール育成＆解析のディレクターとして、元NBAプレイヤーのシェーン・バティエ氏を雇用した。 任務として、大学、FA、ヒートのプレイヤーなど、全てのプレイヤーの評価、分析、育成が含まれる。 バティエ氏はヒートでプレーした3シーズンで、2連覇、3度のカンファレンス・チャンピオン、3度のディヴィジョンタイトルに貢献している。 「シェーンはヒート・プログラムの素晴らしい例だと確信している」 「彼の経験とゲームの知識によって、我々を大いに長けてくれると感じているよ」 プレジデント パット・ライリー氏 「マイアミ・ヒートのフロントオフィスに加われることに興奮している」 バティエ氏 RealGM この日のトップに戻る 2/17（に更新）のニュース J・パーカーが手術 ラヴの代わりにアンソニー オールスター関連 フォーブスのNBA関連
J・パーカーが手術 ミルウォーキー・バックスのジャバリ・パーカーが15日、左膝の手術を受け、無事成功した。 復帰までは12ヶ月かかる見込み。 WOWOW ラヴの代わりにアンソニー ケヴィン・ラヴ（クリーブランド・キャバリアーズ）が左膝の故障でのオールスターゲーム欠場が決まり、換わりにカーメロ・アンソニー（ニューヨーク・ニックス）が出場することが決まった。 NBA.com オールスター関連 ライジングスターズ・チャレンジについて、エマニュエル・ムディエイ（デンバー・ナゲッツ）が腰の負傷で欠場することが明らかになり、換わりにウィリー・エルナンゴメス（ニューヨーク・ニックス）が出場することが決まった。 スキルズ・チャレンジについて、欠場が長引いているジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers）の欠場が決まった。換わりにニコラ・ヨキッチ（デンバー・ナゲッツ）の出場が決まっている。 NBA.com フォーブスのNBA関連 フォーブスが2020-21シーズンには、NBAで平均サラリーが1000万ドルに達するだろうと報じている。 サラリー関連の数字が全て上昇しており、スーパースターについては5年2億ドル以上を得ている、とも予想している。 ちなみに13-14シーズンの平均サラリーは490万ドルで、実に7年で倍以上になる計算となる。 NBA全30チームの資産価値を発表。 リーグとしては、平均9％チームの資産価値が上昇。資産価値の平均は13億6000万ドルでこれはここ5年で3.5倍に上昇した数字となっている。 チーム名/資産価値/収益/営業利益 1. Knicks: $3.3 billion / $376 million / $141.2 million 2. Lakers: $3 billion / $333 million / $119.2 million 3. Warriors: $2.6 billion / $305 million / $74.2 million 4. Bulls: $2.5 billion / $232 million / $45.5 million 5. Celtics: $2.2 billion / $200 million / $60.1 million 6. Clippers: $2 billion / $185 million / $-11.8 million 7. Nets: $1.8 billion / $223 million / $15.7 million 8. Rockets: $1.65 billion / $244 million / $62.7 million 9. Mavericks: $1.45 billion / $194 million / $40.3 million 10. Heat: $1.35 billion / $210 million / $21.1 million 11. Cavaliers: $1.2 billion / $233 million / $-40.2 million 12. Spurs: $1.175 billion / $187 million / $18.4 million 13. Raptors: $1.125 billion / $193 million / $46.1 million 14. Suns: $1.1 billion / $173 million / $26.3 million 15. Kings: $1.075 billion / $164 million / $18.4 million 16. Blazers: $1.05 billion / $178 million / $41.2 million 17. Thunder: $1.025 billion / $187 million / $-8.4 million 18. Wizards: $1 billion / $155 million / $6.6 million 19. Magic: $920 million / $166 million / $44.7 million 20. Jazz: $910 million / $164 million / $36 million 21. Pistons: $900 million / $172 million / $21.8 million 22. Nuggets: $890 million / $157 million / $21.2 million 23. Hawks: $885 million / $169 million / $19.8 million 24. Pacers: $880 million / $157 million / $23.9 million 25. 76ers: $800 million / $140 million / $18.2 million 26. Grizzlies: $790 million / $155 million / NA 27. Bucks: $785 million / $146 million / $24 million 28. Hornets: $780 million / $158 million / $9.4 million 29. Wolves: $770 million / $154 million / $25.9 million 30. Pelicans: $750 million / $156 million / $16.7 million 同様にプレイヤーの総所得についても、トップ5が明らかにされており、リストは以下の通り。 1位 ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ） 8800万ドル 2位 ケヴィン・デュラント（ゴールデンスティト・ウォーリアーズ） 6250万ドル 3位 ステフォン・カリー（ゴールデンスティト・ウォーリアーズ） 4710万ドル 4位 ジェイムス・ハーデン（ヒューストン・ロケッツ） 4650万ドル 5位 ラッセル・ウェストブルック（オクラホマシティ・サンダー） 4150万ドル FORBES この日のトップに戻る 2/16（に更新）のニュース イバカ、ラプターズへトレード ラヴ、手術 得失点差 Dリーグ、来シーズンからGリーグへ改名 ニックス、オークリー氏騒動の続報
イバカ、ラプターズへトレード トロント・ラプターズとオーランド・マジックとの間でトレードが成立。 ラプターズはテレンス・ロスと2017年1巡目指名権をマジックへ放出し、見返りとしてサージ・イバカを獲得した。 NBA.com ラヴ、手術 クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが左膝から遊離体を除去する関節鏡視下手術を受けた。 復帰までは、少なくとも6週間かかるという。 ラヴは今シーズン、20得点・11.1リバウンドを記録していた。 この結果、オールスターゲームも欠場が決まり、カーメロ・アンソニー（ニューヨーク・ニックス）、オットー・ポーター（ワシントン・ウィザーズ）、アル・ホーフォード（ボストン・セルティックス）、ドワイト・ハワード（アトランタ・ホークス）の名前が挙げられている。 NBA.com、WOWOW 得失点差 NBAが第16週の100回の攻守における、得失点差のランキングを発表した。 大きな動きでは、シカゴ・ブルズが12位から17位へ大きく移動している。 1. Warriors: 12.5 2. Spurs: 8.4 3. Rockets: 6.7 4. Cavaliers: 5.4 5. Raptors: 4.6 6. Jazz: 4.6 7. Clippers: 3.7 8. Celtics: 2.8 9. Wizards: 2.7 10. Grizzlies: 1.5 11. Hornets: 0.4 12. Bucks: 0.2 13. Hawks: -0.2 14. Thunder: -0.3 15. Pacers: -0.5 16. Pistons: -0.6 17. Bulls: -1.0 18. Nuggets: -1.0 19. Wolves: -1.1 20. Heat: -1.2 21. Mavericks: -2.4 22. Blazers: -2.5 23. Kings: -2.5 24. Knicks: -3.0 25. Pelicans: -3.3 26. 76ers: -5.6 27. Lakers: -6.0 28. Suns: -6.2 29. Magic: -6.4 30. Nets: -8.7 RealGM Dリーグ、来シーズンからGリーグへ改名 NBDL（NBA Development League）が2017-18シーズンから、NBAゲータレードリーグ（Gリーグ）に改名することが決まった。 ゲータレードとは、もちろんアメリカのゲータレード社との契約によりもの。ただ、契約期間、契約額については明らかにされていない。 Gリーグへの改名に伴い、試合球、ユニフォーム、リーグの商標を変更。 ゲータレード社は選手のパフォーマンス向上の為に、ゲータレードスポーツサイエンス研究所が栄養やトレーニング面など、知識でサポートする。 WOWOW ニックス、オークリー氏騒動の続報 ニューヨーク・ニックスのオーナー、ジェイムス・ドーラン氏がNBAコミッショナーのアダム・シルバー氏と面談した後、ニックスは本拠地マディソン・スクエア・ガーデンへのチャールズ・オークリー氏の出入り禁止を解除した。 ESPN この日のトップに戻る 2/15（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク C・アンダーセン、ホーネッツへトレード ラヴ、膝についてセカンドオピニオンへ ホーネッツ、ロスター情報 ウォリアーズ、ロスター情報 J.R.スミス、3月中旬に復帰か ジャズ、ジャージのスポンサー シモンズ、今シーズンはプレーしない！？ ニックスの騒動、コミッショナーにジョーダン氏が仲介へ ナゲッツ、NBAタイ記録 オカフォー、トレード間近？ マジック、レイカーズ再建は「3～5年かかる」 トンプソン、代理人を変更
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが2月6日から12日までのプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムス、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが選ばれた。 ジェイムスはチームを3勝1敗に導くとともに、25.5得点・11.2アシスト・5.5リバウンド・FG.579・3P.600（9/15）を記録。 グリフィンは先週、チームが2勝1敗の間に26.0得点・10.3リバウンド・9.3アシストを記録している。 Dリーグからはジョシュ・マゲッティが選ばれている。 RealGM、Yahoo！Sports C・アンダーセン、ホーネッツへトレード クリーブランド・キャバリアーズがクリス・アンダーセンをシャーロット・ホーネッツへトレードした。 キャブス放出 クリス・アンダーセン 現金 ホーネッツ放出 条件付き2巡目指名権 アンダーセンは12月に前十字靭帯を断裂し、シーズン中の復帰は絶望的と報じられており、ホーネッツは獲得後すぐにもアンダーセンを放出するとみられている。 キャブスはこのトレードで250万ドルのラグジュアリータックス節約となる。 THE UNDEFEATED ラヴ、膝についてセカンドオピニオンへ クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが痛めている左膝について、セカンドオピニオンを希望しているという。 ラヴは火曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場。長期欠場となる可能性も報じられている。 ただ、今週日曜日のオールスターゲームへの出場はまだ除外されていない。 MRI検査を受けたが結果は明らかにされておらず、ラヴはセカンドオピニオンを求めているという。 Associated Press ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがマイク・トービーと2度目の10日間契約を結んだ。 ESPN ウォリアーズ、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがブライアント・ウェーバーと2度目の10日間契約を結んだ。 ウェーバーはこの間、他に4チームから獲得に関心が寄せられている、とも報じられた。 ESPN J.R.スミス、3月中旬に復帰か クリーブランド・キャバリアーズのJ.R.スミスは、3月中旬の復帰を予定している。 よほどの事態がなければ、来月にもコートに戻れるという。 怪我当初は3月下旬か4月上旬とも報じられていた。 ESPN ジャズ、ジャージのスポンサー ユタ・ジャズがクアルトリクス社とジャージのスポンサー契約を結んでいる。 ただ、ジャージにクアルトリクス社のロゴを載せるのではなく、5 For The Fightのロゴを向こう3年間のせる。 この5 For The Fightは、1回5ドルの寄付でガン撲滅のために活動する慈善団体で、目標額は5000万ドルだという。 「これは正しいことだ」 とはクアルトリクス社CEOのライアン・スミス氏。 「クアルトリクスをジャージに載せたいと思うより、癌研究の為に5000万ドルを調達するという思いを止めることはできなかった」 「5 For the Fightと5名のプレイヤーとがチームとして協力し、ジャージを買う時にファンが誇れるようにと心がけていきたい」 ジャズ プレジデント スティーヴ・スタークス氏 USA Today シモンズ、今シーズンはプレーしない！？ フィラデルフィア・76ersの2016年ドラフト全体1位指名ルーキー、ベン・シモンズが今シーズン、プレーしないかもしれない。 この問いに、ブレット・ブラウンHCは、「そうは思わない」「彼は前進している」と返答。 ただ、「オールスター期間中に5対5への準備が整うかというと、それはわからない」と慎重な姿勢も見せている。 Philadelphia Inquirer ニックスの騒動、コミッショナーにジョーダン氏が仲介へ 先日のジェイムス・ドーラン氏（ニューヨーク・ニックス、オーナー）とチャールズ・オークリー氏の騒動について、NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏、マイケル・ジョーダン氏（オークリー氏とは元チームメイトで、現シャーロット・ホーネッツ、オーナー）が関係修復へ向けた協力に名乗りを上げた。 リーグがドーラン氏、オークリー氏それぞれとシルバー氏が面会し、ジョーダン氏は電話でこれに参加したことを明らかにしている。 両者とも、騒動後に反省の色を見せており、ドーラン氏は近い将来、オークリー氏がゲストとしてマディソン・スクエア・ガーデンに戻ってくることを願っている、とも話したという。 WOWOW ナゲッツ、NBAタイ記録 13日のゴールデンスティト・ウォーリアーズvsデンバー・ナゲッツ戦で、ナゲッツがNBAタイ記録となる24本（試投数40。.600）の3Pを決め、ウォリアーズ相手に132-110で圧勝している。 NBA.com オカフォー、トレード間近？ フィラデルフィア・76ersがジャリル・オカフォーを13日のシャーロット・ホーネッツ戦へ向けた遠征に帯同させなかった。 トレード期限（23日）が迫る中、オカフォーについても噂は絶えない。 ニューオリンズ・ペリカンズ、シカゴ・ブルズ、デンバー・ナゲッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズが獲得に動いているともされている。一方、ナゲッツ相手については76ersが交渉を打ち切ったとも報じられている。 この中で条件が報じられているのは、ブルズとペリカンズ。 ブルズ相手に76ersは、「ニコラ・ミロティッチ、ダグ・マクダーモット、デンゼル・バレンティンといった若手+指名権」という条件を希望しているとされている。 ペリカンズ相手には、「アレクシス・アジンサ+2018年1巡目指名権」という条件を76ersが提示した、と報じられている。 NBA.com マジック、レイカーズ再建は「3～5年かかる」 マジック・ジョンソン氏は、ロサンゼルス・レイカーズの再建について、まだ数年は必要だと考えている。 「再び好転しだすには、3～5年はかかるだろう」 とCBSのインタビューに答えたジョンソン氏。 「自分がプレーしていた時とは状況が異なる」 とした上で、ドラフト指名したプレイヤーを育成する必要があるとしている。 Los Angeles Times トンプソン、代理人を変更 クレイ・トンプソン（ゴールデンスティト・ウォーリアーズ）がエージェントの契約先を、BDAスポーツ社から、ワッサーマン社（グレッグ・ローレンス氏）に変更した。 SPORTS BUSINESS JOURNAL この日のトップに戻る 2/14（に更新）のニュース ヌルキッチ⇔プルムリー、トレード成立 ブレイザーズ、イジリのトレードを模索 ラヴ、左膝を負傷 ガリナリにラプターズ、クリッパーズが関心
ヌルキッチ⇔プルムリー、トレード成立 デンバー・ナゲッツとポートランド・トレイルブレイザーズとの間でトレードが成立した。 ナゲッツ放出 ユスフ・ヌルキッチ+2017年1巡目指名権 ブレイザーズ放出 メイソン・プルムリー+将来のドラフト2巡目指名権 ブレイザーズは17-18シーズンのサラリー総額が既に1億3070万ドルに達しており、再契約が高額となるとみられているプルムリー（オフにFA）の放出に踏み切ったと報じられている。 ナゲッツが獲得する2巡目指名権は2018年のものとESPNが報じている。 また、ナゲッツは以前にもヌルキッチのトレードを狙っている、と報じられていた。 ESPN、NBA.com ブレイザーズ、イジリのトレードを模索 ポートランド・トレイルブレイザーズがトレード期限までにフェスタス・イジリをトレードしたい考えだという。 契約ではイジリは今シーズン740万ドルのサラリーとなっているが、来シーズンについては100万ドルが保証されているのみの2年契約となっている。 イジリは今シーズン、故障のためここまで出場できていない。 ESPN ラヴ、左膝を負傷 クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴが左膝を痛めたことが明らかになった。 11日のデンバー・ナゲッツ戦で左膝を痛め、次戦となる14日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦は欠場する。 ラヴはオールスターに選出されており、現時点においては出場する見込み。 NBA.com ガリナリにラプターズ、クリッパーズが関心 デンバー・ナゲッツがダニロ・ガリナリのトレードを検討している、と報じられている。 ガリナリに対しては、トロント・ラプターズとロサンゼルス・クリッパーズが関心を示しているとされている。 ESPN この日のトップに戻る 2/13（に更新）のニュース エンビード、半月板損傷 グリーン、史上初 Dフェンダーズがブレア獲得 ファブ・メロ氏、死去
エンビード、半月板損傷 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは左膝の打撲で9試合連続で欠場しているが、半月板の損傷も明らかになった。 半月板については深刻な損傷ではないとしているが、出場が予定されていたオールスターウィークエンドのライジングスターズ、スキルズチャレンジへの出場は難しいと見られている。 また、この間にラップ歌手のミーク・ミル氏のコンサートでダンスを披露している姿がネット上に広まり物議をかもしている。 「ミークがステージに呼んでくれたんだ。とても楽しかった。人生を楽しんでいるだけ、それが全て」 エンビード ブレット・ブラウンHCは、この件に関してエンビードと話したことは明らかにしているが、内容については二人の間にとどめたいとしている。 球団社長のブライアン・コランジェロ氏はコンサートへ行くのは問題ないが、ステージでダンスをしたことはベストな選択ではなかったとしている。 WOWOW グリーン、史上初の快挙 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンが10日のメンフィス・グリズリーズ戦で、史上初めて得点を含まないトリプルダブル（4得点・12リバウンド・10アシスト・10スティール）を達成した。 10スティールはキャリアハイの数字でもある。 ただ、リバウンド、アシスト、スティールを同時に二桁を記録したのは1986年のアルヴィン・ロバートソンで、その際は得点んを含めて、4部門での二桁記録であるクアドラブル・ダブルを達成している。 NBA.com Dフェンダーズがブレア獲得 ロサンゼルス・Dフェンダーズがテキサス・レジェンズから2017年4巡目指名権と引き換えに、デジュアン・ブレアを獲得した。 ブレアはNBAで424ゲームのプレー経験を誇り、6.8得点・5.1リバウンドを記録している。 RealGM ファブ・メロ氏、死去 元NBAプレイヤーのファブ・メロ氏が故郷ブラジルで亡くなった。 享年26歳。 メロ氏は10日に自宅でベッドに入り、翌朝に亡くなっているところを母親が発見。死因についてはわかっていない。 ちなみに、メロ氏はブラジルのUniceub-BRB-Brasiliaでプレーしていた。 WOWOW、ZAGS BLOG この日のトップに戻る 2/12（に更新）のニュース サンズのレン、1試合の出場停止 ニックス、フィル・ジャクソン氏との5年契約を全うする？ マジック・ジョンソン氏、レイカーズの重役就任を希望 ニックス、オークリー氏の件で続報
サンズのレン、1試合の出場停止 フェニックス・サンズのアレックス・レンが8日のメンフィス・グリズリーズ戦での小競り合い中にベンチを離れコートに入ったとして、1試合の出場停止処分を科せられた。 小競り合いの中心となったサンズのタイラー・ユリス、マーキース・クリス、グリズリーズのトロイ・ダニエルズにもそれぞれ1万5000ドルの罰金が科せられた。 WOWOW ニックス、フィル・ジャクソン氏との5年契約を全うする？ ニューヨーク・ニックスがフィル・ジャクソン氏と結んだ契約は、オフに破棄することができる権利が発生するが、ニックスはそれを行使しそうにないと報じられている。 契約は2014年に5年6000万ドルで結ばれている。 オーナーのジェイムス・ドラン氏は「全契約を全うするつもりだ」と話している。 ESPN マジック・ジョンソン氏、レイカーズの重役就任を希望 ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジーニー・バス氏のアドバイザーに就任した、元NBAのスーパースター、アーヴィン“マジック”ジョンソン氏。 フランチャイズにおいて、どのような役割を望むかとの問いに対して、チームでの重要な役割を担いたいとの気持ちを明らかにしている。 役割については、シーズン終了後に何らかの決定が下されることも明かしている。 「今の役割については、短期間で終わるかもしれないし、長期間になるかもしれない。何が起こるかについては見守るしかない。今言えることはそれだけだ」 ジョンソン氏 今シーズン、NBA最下位レベルを記録しているレイカーズ。 「時間を必要としていることは、皆がわかっているはずだ」 「私は誰も悪くいうつもりはないし、ファンには“私が帰ってきたんだ、明日にも状況がひっくり返るんだ”なんて思ってもほしくない」 また、プレイヤーの才能を見極めることについては自信を覗かせる一方で、CBA（労使協定）についてはしっかり学ぶ必要が有ることも認めている。 既にルーク・ウォルトンHCにも連絡を取り協力を要請しているという。ジョンソン氏は「彼がカギを握っている」とも話している。 USA TODAY ニックス、オークリー氏の件で続報 ニューヨーク・ニックスの本拠地マディソン・スクウェア・ガーデンは、チャールズ・オークリー氏を生涯立入禁止とすることを決めた。 オークリー氏はオーナーのジェイムス・ドラン氏と長い間、確執があり、先の件はそれが爆発したものだと伝えられている。 また、ニックスがマディソン・スクウェア・ガーデンのセキュリティ管理者であるフランク・ベネデット氏を解雇した。 解雇は先に報じたチャールズ・オークリー氏の事件を受けて2日後のこと。 ベネデット氏はシークレットサービスの経験を持つ人物で、バラク・オバマ氏、ジョージ・W・ブッシュ氏の警護を担当した後、セキュリティ管理者に就任していた。 NEW YORK POST、NEW YORK DAILY NEWS この日のトップに戻る 2/11（に更新）のニュース J・パーカー、1年の離脱 ターナー、5～6週間の離脱 キャブス、ロスター情報 ヒート、イバカに関心 PER NBA、eスポーツ大会を立ち上げ 元NBAプレイヤーのオークリー氏、警備員ともみ合い、逮捕
J・パーカー、1年の離脱 ミルウォーキー・バックスのジャバリ・パーカーが左膝前十字靭帯を断裂したことがわかった。 8日のマイアミ・ヒート戦で負傷。MRI検査の結果、詳細が判明した。 手術を受けるが、回復とリハビリには12ヶ月かかるとみられている。 当然、今シーズン中の復帰は不可能。 パーカーは2014年にも同じ左膝の前十字靭帯を断裂している。 パーカーは今シーズン、33.9分のプレータイムで20.1得点・6.2リバウンド・2.8アシスト・1.0スティールを記録していた。 NBA.COM、RealGM ターナー、5～6週間の離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのエヴァン・ターナーが右手を骨折し、5～6週間離脱する見込みであることがわかった。 ターナーは7日のダラス・マーベリックス戦で右手を故障。 検査の結果、骨折が判明。手術は必要ないという。 ターナーは今シーズン、9.7得点・3.8リバウンド・3.4アシストを記録している。 「彼の不在は痛いね」 「彼がもたらしてくれるものが順位に反映されており、だからこそ僕らは彼を獲得したんだ。ひとりの力でカバーするのは難しいだろう。チームとして、彼が僕らを助けるためにもたらしてくれるのとは違うことをやろうと努力しなければいけない。前進を続けつつ、彼が早く健康に戻ってこられるように願おう」 デミアン・リラード NBA.COM キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがデリック・ウィリアムスと10日間契約を結んだ。 ウィリアムスは今シーズン、マイアミ・ヒートで25ゲーム（11ゲームでスターター）に出場。5.9得点・2.9リバンドを記録していた。 THE VERTICAL ヒート、イバカに関心 マイアミ・ヒートがオフにFAとなるサージ・イバカ獲得に関心を示しているという。 イバカはオフにFAとなり、現在所属するオーランド・マジックも再契約を検討しているとされている。 MIAMI HERALD PER 第15週のPERが発表され、ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスが27.8で2位に浮上している。 1. Russell Westbrook: 29.7 2. Isaiah Thomas: 27.8 3. Anthony Davis: 27.7 4. Kawhi Leonard: 27.7 5. James Harden: 27.7 6. Chris Paul: 27.6 7. Kevin Durant: 27.4 8. DeMarcus Cousins: 26.9 9. Giannis Antetokounmpo: 26.6 10. LeBron James: 26.1 11. Nikola Jokic: 26.0 12. Jimmy Butler: 25.8 13. Enes Kanter: 24.8 14. DeMar DeRozan: 24.8 15. Stephen Curry: 24.5 16. JaVale McGee: 24.5 17. Joel Embiid: 24.4 18. Karl-Anthony Towns: 24.3 19. Kyle Lowry: 23.5 20. Blake Griffin: 23.5 21. Lou Williams: 23.4 22. John Wall: 23.1 23. Gordon Hayward: 23.0 24. Damian Lillard: 22.8 25. Rudy Gobert: 22.2 RealGM NBA、eスポーツ大会を立ち上げ NBAがTake-Two Interactive Software社と新たに“NBA 2K eLeague”を発足することを明らかにした。 プロバスケットボールゲーマーの大会で、アメリカのプロスポーツリーグが公式にeスポーツリーグを運営するのは史上初めて。 NBA.COM 元NBAプレイヤーのオークリー氏、警備員ともみ合い、逮捕 元NBAプレイヤーのチャールズ・オークリー氏が8日、試合中のマディソン・スクウェア・ガーデンで、警備員ともみ合い、逮捕された。 オークリー氏は何もしていない、オーナーのジェイムス・ドラン氏が退席を命じそれには応じなかったとしている。 だが、オークリー氏が昔からの犬猿の仲であるドラン氏を怒鳴り続け、挑発していたとは複数のメディアが報じている。加えて、警備員3名に暴行を加えたとも報じられている。 NBA.COM この日のトップに戻る |
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